satomの健康の友

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2005.03.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
●心臓に不可欠な抗酸化物コエンザイムQ10

 コエンザイムQ(補酵素Q)は炭素数の異なるいくつかの類似体が存在する。この補酵素の基本骨格はキノンである。キノンの構造は、ビタミンEに似ている。注目すべきことに、細菌、昆虫、マウス、ラットなど、短命の生物は短い炭素鎖のコエンザイムQを有し、長命のヒトや大動物などはコエンザイムQ10をもっている。
 コエンザイムQ10は、ATPを産出するクエン酸回路に関与している。自動車のプラグがエンジンをかけるのに必要なように、コエンザイムQ10は「細胞内発火プラグ」と呼ばれている。コエンザイムQ10は、生命維持に必要なエネルギーの産生に必要不可欠である。十分な量のコエンザイムQ10がなければ疲れて活動できなくなる。
 コエンザイムQはすべての細胞膜に高濃度に存在するので、ユビキノンという名前(いたるところにあるという意味)でも知られている。コエンザイムQ10は、細胞のエネルギー合成装置であるミトコンドリアに局在し、とくに心臓、脳、腎臓、肝臓など、活発に働く臓器のミトコンドリアに多い。
 コエンザイムQ10はミトコンドリアで二つの重要な機能をはたしている。その一つはATP産生に不可欠な役割であり、もう一つは脂溶性抗酸化物としての機能である。
 さらに重要なことは、コエンザイムQ10は強力な脂溶性抗酸化物であるビタミンEを再生していることである。コエンザイムQ10はビタミンEとともに血中のリポタンパク質内に含まれる抗酸化物であり、フリーラジカルによる脂質酸化を制御している。試験管内の研究によって、コエンザイムQ10がビタミンEを再生できることがわかっている。
 これらの結果から、コエンザイムQ10とビタミンEとともに、皮膚の老化や癌化の原因となる紫外線の毒性を軽減していることがうかがわれる。
 体内で作られるじほかの多くの物質と同様に、コエンザイムQ10の生体内濃度は年齢とともに減少していく。コエンザイムQ10は鮭やレバー、その他の内臓などに含まれているが、食事だけでは十分な量を得ることは難しい。高齢者ではこれが顕著なため、50歳以上の人たちは、毎日50ミリグラムのコエンザイムQ10を摂取することをおすすめする。心臓病の人は、通常の人よりコエンザイムQ10が少ないので、食事療法の一部としてさらに50ミリグラム多く摂取するとよいであろう。



またリポタンパクについては左側フリーページの「中性脂肪とコレステロールの3と4」を、補酵素については上の「酵素」を参考にしてください。

(satom)
いま流行のコエンザイムQ10、エネルギー産生の発火プラグ(触媒)と脂溶性抗酸化物として働いているようです。ミトコンドリアという工場で、猛毒にもなる酸素を使って、毎日毎日エネルギーを作っている。その中にあって、大働きというところでしょうか。
 とくにリポタンパク質は脂肪を運ぶ船でもあるので、それが酸化してしまい変性してしまうと、動脈硬化の要因にもなりかねません(左側のフリーページの「動脈硬化を参考にしてください)。
 それにしてもこの本が出版される頃には、日本でもコエンザイムなどという言葉はどこにも見当たりませんでした。それが今では薬局などに山と積まれて、飛ぶように売れているようです。まあどういう具合にいいのかということを理解して買っている人は少数でしょうが、○○○○○Cなんかよりはいいような気がします。





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Last updated  2005.03.14 01:28:12
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