satomの健康の友

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2005.04.08
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●抗酸化物の女王ビタミンC
 ビタミンCは脂溶性抗酸化物質と水溶性抗酸化物質の作用を助けるが、この作用は抗酸化ネットワークと呼ばれている。このネットワークでは、脂溶性のビタミンEラジカルからビタミンEを再合成するためにビタミンCが重要な役割を担っている。リポ酸もビタミンEを再生できるが、ビタミンCはその作用も促進する。
 ビタミンCの構造はグルコースに似ている。グルコースは体を動かすのに必要なエネルギーを作る単糖である。このエネルギー源は体の抗酸化ネットワークを機能させるうえで非常に重要であり、グルコースは細胞に速やかに取り込まれる。
 ネットワークを形成して働く抗酸化物は、フリーラジカルを消去することにより反応性の弱いフリーラジカルになり、これが再び抗酸化機能を有するもとの形に再生される必要がある。酸化されたビタミンCの構造はグルコースに類似しているため、グルコース輸送体によりすばやく細胞内に取り込まれる。
 酸化されたビタミンCは細胞内で抗酸化作用を有するビタミンCに還元産生され、再びリポタンパク質などを守るために血中に分泌される。
 驚いたことに、人はビタミンCを合成できない数少ない動物である。これはグルコースをビタミンCに変える酵素が欠損しているからである。そのために食事を通して十分な量のビタミンCを摂取しなければならない。たとえば、山羊は1日に13グラムのビタミンCを合成し、大きな動物では1日に20グラムも合成するものもいる。
 今日、私たちは先祖たちが摂取していたような多量のビタミンCは摂取していない。実際、アメリカ人の約25%は1日に必要とされる60ミリグラムのビタミンCさえとっていない。喫煙者は肺や血漿中のビタミンCを低下させて酸化ストレスを増強するため、多くの抗酸化物を摂取する必要がある。

『アンチオキシダントミラクル』Lパッカー・C・コールマン著 講談社サイエンティフィィク P102から103より

(satom)

 今日テレビで、米国の大手薬品会社ファイザーの薬の副作用による企業業績の悪化懸念のニュースが流れていました。メルクに次ぐ失態です。薬の万能性や安全性も神話も崩れつつあるのかもしれません。
 また私の勤めているビルの本屋さんで「アンチオキシダントミラクル」が山積になっていました。結構堅い本なんですが、今のコエンザイムやリポ酸の大流行の種本的な面もあると思います。
 ほんの数年前まで「コエンザイム」や「リポ酸」などと言っても胡散臭い話のように思われていましたが、今はなんだか常識的ようになってしまいました。今後は「質」の面をよく考えてみたほうがいいと思います。





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Last updated  2005.04.09 01:33:05
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ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
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