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「がんばれハリスさん!」 結婚したばかりの夫や恋人の戦死を受け入れざるを得ない体験をした方は日本にもたくさんいらっしゃったわけで、例えば、もう亡くなりましたが、エッセイストの 岡部伊都子さん とか、生涯そのことを語り続けられたわけで、この映画の ハリス婦人 の心にはそういう深い悲しみがあるに違いないのですが、それを クリスチャン・ディオールのドレスへのあこがれ とその 夢のような実現 として、明るく昇華して描いていく映画の展開に好感を持ちました。 でもね、この主人公、今、生きてらっしゃったら100歳近いんですよね。で、 「プラン75」 とかいう時代になっちゃったんですね。 ミセス・ハリスの夢 はどこに行っちゃったんでしょうかね。
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