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犬として生きることを見つけた男が、さて、どうするのか? という興味で見ましたが、納得でしたね(笑)。
犬の論旨で貫かれている のでしょうね。その結果、
犬として生きた男が、犬として死を迎える 、 それで、一匹の犬の一生であり、且つ、一人の人間の一生が、見事に終えられるわけで、文句ありません(笑)。 まあ、文学にせよ、映画にせよ、結局は、人間の姿を描くほかないわけですが、この作品の、そういう突き放し方は面白かったですね。
まあ、そう描くよなぁ! と納得はしながらも、映画を寓話化してしまうというか、チラシにもありますが
「愛は獰猛で純粋!」 という感じの方へというか、下手をすると人間社会での、 飼い犬 というか、 ペットの犬の論旨 の方へ引き戻してしまうというよなという気もしましたが、それにしても、犬たちの活躍ぶりは面白かったですね。 拍手!
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