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金山でランチになり三福(名古屋市熱田区金山町1-2-19 052-671-1496)に来てみた。満席で私の前に1人待っていただけだったのでそのまま待ったら、席に案内されたのは20分後だった。釜まぶし(3400円)をオーダーして更に待つこと15分、やっと釜まぶしとご対面。香の物と肝吸いも付く。抹茶塩と山椒も用意される。ひつまぶしと同じように、まずはそのまま、次に薬味と、最後にお茶で茶漬けでと言われるが、こちらは茶漬けが出汁ではなく煎茶なので、抹茶塩で味を調整して食べると言う事らしい。そのまま、そして薬味で食べている頃に急須に入ったお茶が運ばれてくる。この鰻、そしてタレとも香ばしくしっかりした味わいで美味しい。茶漬けにしてみると(煎茶での茶漬けはいば昇と同じだと思うが)、ちょっとあっさりしすぎと言うか味が抜け過ぎる感じなので、抹茶塩が用意されているのだろうと思ったが、こちらの釜まぶしは茶漬けではなく、薬味で食べるのが一番な印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.30
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名古屋クラウンホテルの朝食は、塩ちゃんこ鍋や湯豆腐があったり、もちろん生卵に納豆もあって満足度が高い。昼はどんどん庵(名古屋市西区浅間2-4-1 052-524-8433)で初めてのランチ。仕組みがイマイチわからず、当店自慢と言うカレーうどんをオーダーするつもりだったのに棚にあったうどんを取ってしまい、戻すことになった迷惑な客です。カレーうどん(480円)は会計のところに作って運んでくれるのだそうだ。さて、その自慢のカレーうどんだが、ドロドロのカレールーにうどんがよく絡まる。うどんは讃岐とは異なり柔らかめ。普通に食べられる。夜は、宴会で旬蔵 はなれ店(名古屋市中村区名駅3-24-10 052-533-5333)を利用。【冬の宴】特選河豚コース2h飲み放題付き(7500円)だった。ファザードは、チェーン店っぽいが、店内は結構落ち着いている。飲み放題の酒はかなり限定的で、ひれ酒もない。出てきた料理は以下の通り。河豚皮ポン酢(ちょっとポン酢が甘い)、鉄刺(少ないが、水っぽさはなくまずまず。もうちょっとポン酢が美味しければいいのに)、河豚一夜干し(小さなふぐの焼物。普通に美味しい。ひれ酒がないので、この一夜干しの焼物のちょっと焦げたひれを熱燗に入れて飲んだ。結構いける)、てっちり鍋(ふぐの身はすくなく、骨が多い。野菜はたっぷりでまずまず)、河豚焼売(珍しい。真丈っぽい焼売)、河豚唐揚げ(これも骨が多い。美味しいが冷め気味なのが残念)、雑炊(おばちゃんが作ってくれるが、もうちょっと卵を入れるタイミングを遅くした方が良いし、塩で調整してほしい。ポン酢をかけて食べた方が良いが、ポン酢がイマイチなのが残念)、季節のアイス(美味しい)。ふぐの身は少ないが、ポン酢が美味しければもっと満足度が上がるのにというのが印象。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.29
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今日は朝から名古屋。品川を6時の新幹線に乗り、8時過ぎに名古屋着。今日宿泊する名古屋クラウンホテルに荷物を置いてから、オフィスへ。今日のランチはラスパ御嵩店のフードコート。スガキヤにしようかと思ったが、鉄板ナポリタンに惹かれ、アジアン亭(岐阜県可児郡御嵩町上恵土1052-1 ラスパ御嵩 2F 0574-67-8221)でランチにした。あんかけスパもあって、どっちにしようか迷ったが、お店のスタッフに聞いたら、ナポリタンの方が彼女は好きというので、昔ながらの鉄板ナポリタン(680円)にサラダ&コーヒー(108円)を付けた。6~7分待った頃に、やっとブザーがなり、ピックアップに行った。小さなサラダと鉄板に玉子とナポリタン(深夜ドラマ&映画の深夜食堂のナポリタンのようなルックス)とコーヒー。ナポリタンは熱々でオーソドックスな味わいで美味しい。サラダは普通、コーヒーはイマイチだったが、トータル788円だったら、まずまずだと思う。夜は、25年ぶりに名古屋支店時代のお客さんと都鮨勇ちゃん(名古屋市中区錦1-8-45 052-211-1956)。一見さん御断り、写真撮影禁止の店を予約してくれた。とってもスタイリッシュなファザード&内装でカウンターのみ10席程度。今日は我々含め5席程度が入っていた。我々が帰る際に2人入ってきたが。メニューはなくおまかせ。写真禁止なので、何を食べたかよく覚えていないが、ヒラメの刺身とイカにちょっと酸味のあるタレをかけたり、穴子やトロなどを海苔で巻いて甘たれをかけてみたり、酸味のあるタレをかけたり、穴子とイカのつまみとか、酒の肴になるつまみがいろいろ出てきて、その後にぎり。にぎりは、てまり寿司のような小ぶりかつ丸っぽいにぎりで、ヒラメや、トロや、海老や、平貝とゲソなど色々なネタを混ぜたにぎり、イクラと色々のせた軍艦巻きなど色々なにぎりも、みな甘だれだったり、独特のタレなどをかけて出される。巻物も穴子と胡瓜に胡麻にトロの巻物や、沢庵などの巻物や、かんぴょう巻きなど、色々。ネタの種類はあまりないようだが、組み合わせを変えることで飽きずに食べさせる。ちょっとタレの味が強いので、ちょっと単調な味わいに感じる部分がない訳でもないし、ネタもピンではないが美味しい。それよりも、大将の話が面白いし、スタイリッシュで、会計も1万円/1人程度とリーズナブル。なかなか楽しく良い店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.28
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土日はカフェタイムがあると言う近所にオープンしたばかりの〼kuramae(台東区三筋1-4-1 03-5809-1494)をランチで訪れてみた。全面ガラスの引戸なので何処から入って良いか良く分からない店でカウンターのみ。完全オープンキッチンなので、ちょっと雑然としている感じ。ご主人と奥さん?の2人の店だった。先客の4名はカフェタイムなのに酒タイムに入っていた。カフェメニューはベーグルやケーキだったので、限定10食ランチメニューの手羽先と白菜のみそ煮(1080円)をオーダーしてみた。すでに煮込まれている手羽先と汁に白菜を入れて温め、5分弱でご飯と手羽先と白菜のみそ煮が供された。ご飯はキラキラして美味しい。みそ煮は、もっとこってりしたものかと思ったら、あっさりと上品な汁で、ボリューム感には欠けるが美味しい味噌味の鍋風の料理だった。これなら夜も期待出来るかもしれない。久しぶりにブラカリ(台東区浅草3-27-9 03-6379-3367)で家族での夕食。リコッタチーズとフェンネルの花粉のお通し。ランブルスコ・グラスバロッサのセッコ(700円)とアマービレ(700円)をオーダー。これを頼むとグラナパダーノ食べ放題との事。これはとってもお得。娘はスルジーヴァ(700円)。オーダーした料理は、10品目のサラダ(950円)、全粒粉を練り込んだストラッチ ハーブを効かせたフレッシュトマトソース ペコリーノロマーノがけ(1600円 こちらのフレッシュパスタではストラッチが一番旨いと思う)、トスカーナ州の郷土のパスタ ピイチ シンプルにトスカーナ風トマトソースで(1600円 このソースも美味しいし、ピイチの食感は固めだが美味しい)、フレッシュポルチーニのリゾット(2500円 ちゃんとイタリア米のリゾットでちゃんとアルデンテで旨い)、ブラックアンガス牛のザブトン(2550円 食感も味も良い。芋の千切りも添えている)、デザートは私は盛り合わせ(1050円 チョコレートアイス 焼きパンナコッタ 洋ナシのタルト 美味しい)、娘はオレンジ風味のチョコレートムース(850円 これは美味い)、妻は季節のデザート(850円 これも美味しい)、+200円でカフェラテを付けた。とっても美味しいのに、ガラガラなのが不思議で、もったいない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.27
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。11月12月はラパンと森の香り(900円)。ただ月替わりラーメンは、13時以降限定になったそうだ。このラーメンの麺は太めの平打ちストレート麺で旨い。具は、うさぎのテリーヌやパンっぽいもの、あまり香らないがトリュフ3切れ。うさぎが旨いし、何よりこのスープがとてつもなく美味しい。ついついスープを飲み干してしまった。寒くなってくるとやはり元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 ステップアップ人形町ビル 1F 03-3667-1147)のちゃんこ鍋。1年ぶりの利用だ。お通しはヒジキの煮物。ドリンクは私がヒレ酒(1000円)、妻は焼酎、娘はウーロン茶。オーダーしたのは、煮穴子(780円 煮凝り風のタレがのっている。キュウリの千切りも美味しい)、ちくわの磯部揚げ(680円 懐かしい美味しさ)、蓮根の磯部揚げ(680円 サクサク美味しい)、ふぐ皮刺し(2000円 娘の好物)、海老真丈(980円で2個との事なので、3個にしてもらった。おそらく1470円 プリプリでこれ旨い)、味噌のちゃんこ鍋(2800円X2 伊勢エビに豚バラ、鶏肉、サーモン、エノキ、里芋、油揚げ等。相変わらず旨い)、雑炊(350円X2 雑炊には一味をかけて食べると最高)。いやあ、美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.26
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ホテルザビーをチェックアウト。ベッドは良かった。山本屋本店 栄中央店(名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄 B1F 052-252-0253)でランチ。メニューを見たら、この前食べた山本屋本店 エスカ店よりずいぶんと安い。味噌煮込みうどん(918円)で、食べ放題ではないものの、香の物とご飯も付くとの事。ちなみに、ご飯を食べ放題にするには+108円、香の物食べ放題にするには+108円だそうだ。エスカ店では、香の物食べ放題付ではあったが、味噌煮込みうどん1296円、ご飯324円に比べたら、ずいぶんと安い。香の物が運ばれてきてから、10分程度待って味噌煮込みうどんが運ばれてくる。すぐにご飯も来た。いつものように、うどんを一気に食べてから、ご飯を入れて味噌煮込み雑炊にして楽しんだ。やはり旨い。1000円未満で食べられるのはやはり嬉しい。夜は東京に戻って、恒例の昔の仲間の忘年会をクルーズクルーズ(中央区銀座5-8-20 銀座コア 7F 03-5568-8800 )で。今年も恒例の昔の職場の忘年会。料理は相変わらずだが、全体写真のサービスがあったり、2000円でその写真をラベルにした赤ワインを売ってくれたり、パーティーニーズに特化したサービスはある意味さすが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.25
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今日は朝から名古屋出張。今日は、ザビーに宿泊。半田市でランチになり東京系チェーンを外したら、ローカルチェーンのかつさと(半田市有楽町6-100-1 0569-24-3066)になった。かつやと同じカツ丼チェーンだが、こちらは愛知発祥らしく味噌かつまである様だ。とは言うものの私は味噌かつは苦手なので、カツ丼(500円 税抜表示だった)におすすめのカレートッピング(100円税抜表示)をオーダーしてみた。カツ丼にカレートッピングってちょっと合点がいかないがおすすめには従うと言う事で。まずはかつ丼だけで食べたのだがこちらのかつ丼はたれが甘い。トッピング用のカレーをかつ丼にのせて食べてみた。このカレー、大阪系のカレーのように初め甘くて後から辛くなるようなタイプ。なので、かつ丼のタレの甘さとカレーが一緒に影響しあって辛く美味しい。648円なら大満足だ。夜は銀行時代の仲間と宴会で初めて旬蔵(名古屋市中村区椿町9-20 052-453-0177)を利用。5000円の飲み放題付贅沢三昧コースだと思う。出てきた料理は以下の通り。炙りホタテと菊菜のお浸し(結構美味しい)、刺身二種盛り(まずまず)、赤城牛陶板焼き(結構いける)、鰆幽柚香焼(まずまず)、天ぷら(ししとう、ワカサギ、白子? 衣が軽い)、根付せりと四万十鶏鍋(結構美味しい)、〆葵蕎麦(結構美味しい)。飲み放題は選択肢が少ない。飲み放題付でこの価格なら悪くはないが、学生のコンパで使う店のようなファザードはなんとかならないかと思ってしまったが、悪くはない店だった。その後、キャッスルプラザのコロニアルバーで飲み直し。その後、旬辛いラーメンで〆たくなって、味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)にまで歩いた。結構な遅い時間でも会社帰りのおじさん等でほぼ満席。私がオーダーしたのは台湾ラーメン(648円)。10分くらい待って台湾ラーメンが運ばれてきた。容器がだいぶ小さい気がする。細麺のストレート麺にたっぷいrのひき肉と野菜。鷹の爪がウヨウヨしている。食べてみると辛い。とっても辛い。麺が旨い。汗が噴き出て、アルコールもぶっ飛ぶ感じの美味しさ。汗が噴き出るのでアルコールが汗と共に抜けていくのがわかる感じ。懐かしい夜だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.24
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ゴローゾでランチをと思ったら、今日は祭日だから夜のみの営業だった様で、どうしようか迷って上海亭(台東区藏前4-3-3 協同ビル2F 03-3864-5330)に入ってみた。13時半を過ぎていたのでもうお休みモードだったのだが、まだ大丈夫との事。ランチメニューは600円。私は担々麺とチャーハンのセットをお願いした。担々麺は厨房から出てきて、チャーハンは何と炊飯ジャーから盛られ、オーダーして3分程度で料理が出てきた。ザーサイと杏仁豆腐も付いてきた。担々麺は、それほど辛くはないが、マルちゃん正麺程度は美味しく、思ったより上出来。炊飯ジャーから盛られたチャーハンが思ったよりも美味しかった。杏仁豆腐は寒天の様に固いものが刻まれて出てきた。600円なら上出来だと思う。ランチ営業していなかったゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)で夕食。祝日営業が嬉しい。飲み物は、サンペレグリノ(756円)、ワインは白でヴェルディッキオ(972円)X2、人参のサラダ(864円 ラペ大好き)、ミンククジラ(1944円 たっぷりのサラダの上にミンククジラ。このミンククジラの旨い事と言ったら!)、カソンチェッリ・アッラ・ベルガマスカ(2160円 ラビオリというか餃子のようなパスタ。チーズたっぷりで旨い)、赤でサンジョベーゼ(864円)X2、チーズと胡椒のパスタ(1728円 カチョーエペペ、シンプルで旨い)、イノシシのワイン煮込み(3024円 脂もとろけるようで旨い)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.23
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和食のランチスポットをオフィスの近所で探して雨後晴(渋谷区渋谷2-2-17 03-6427-9216)に行ってみた。電柱に矢印が出ていたからたどり着けたが、なかったら絶対わからない様なトリッキーなロケーションだ。昔のグッドコックやコメールの店のような香りがするのだが、雨後晴は株式会社セスクの運営。店内は思ったよりもスタッフが多い。ランチは海鮮丼(1200円)のみの様なので、それでお願いした。3分程度で、あら汁と胡麻豆腐の揚げ出し キノコあんかけが運ばれてきた。あんかけは濃いめの味でちょっと仕事が粗い。そしてすぐに海鮮丼。地味な色合いの海鮮丼(アジ、カマスの炙り、メジナ、海老、シイタケの煮物など)で好感が持てる。と思ったら、土鍋を抱えた女の子がやってきてズワイガニをのせていった。海鮮丼もまずまずのクオリティだった。あら汁もうれしいし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.22
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最近はやりの牛カツ。私の中で牛カツというと、新橋のおか田や昔のキラク、今のそよいちくらいで、最近行列のできているもと村などの経験はない。オーバルビルの地下にある富士喜(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル B1F 050-5785-2172)は、結構広いスペースの店。昼時なのに結構空いているので(丸亀製麺は行列なのに)、ちょっと不安に思いながら席に着いた。案内してくれた女性は説明も丁寧だったが、席から見ることのできるキッチンで働いている女性や、カウンターの向こう側の男女のスタッフはみな中南米出身だろうか?ともかく日本人スタッフではない。席には、あらかじめ固形燃料で温める陶板が用意されている。ここで牛かつを温めて食べると言われた。オーダーしたのは牛カツ(1200円)。10分弱待って、やっと料理が運ばれてきた。薄く切られた牛カツに、ごはん、赤出汁、漬物、ワサビ、カレーソース。牛カツはどこもそうだが、クリスピーな薄い衣でレアな揚げ加減。油切れはよく、レモンも添えられるので、ワサビ(粉だが)醤油で食べるとさっぱり食べられる。肉はしっかりした歯ごたえで、これくらいの薄さに切ってくれているなら食べるには問題ない。カレーソースでカツカレーのようにして食べるもよいし、飽きずに食べることができたが、陶板での焼き加減をどの程度にするのが良いのか、なかなか決まらないまま食べ終わってしまった。お揚げの赤出汁はなかなか美味しく、ごはんも良い。多国籍軍で、しかも際コーポレーションのオペレーションの割には上出来だと思った(もと村のパクリなのかどうかはよくわからないが)。今日の夜は三人で宵のま(新宿区荒木町7-1 野崎ビル 2F 03-6457-8047)。ビールで初めて、高久ちぐささんにまかせて、まずは謙信(1100円 柔らかな味わい)、おまかせの料理 1品目は前菜 蛸 大和芋の山葵漬け 鶏の燻製 鯖など(しっかり目の味付けで美味しい)、お造りはシメサバ カンパチ 鯛(刺身も上質)、続いて浅間嶽(辛口)、本ししゃもの天ぷら(美味しい)、田中六五(1000円 これも柔らかな味わい)、鰤の西京焼き(これも美味しい)、六十余州(1100円 これも美味しい)、鶏のつみれと野菜の煮込み(つみれは蓮根の食感もあって旨く、汁も美味しい)、雑炊(旨い)。高久ちぐささんは相変わらず可愛く、料理も美味しいし、酒も旨い。今日は安達正軌監督がカウンターにいた。宵のまで食事をした後、ラーメンでも食べるかと鯛塩そば 灯花に行ったら、本日休業の貼り紙。なので、戻って塩つけ麺 灯花(新宿区荒木町8-3 プチ藤ビル 03-5379-0241)で塩つけ麺(800円)を食べることにした。5席しかないので、外で待たされた。10分くらい待ってやっと店内に座らせもらえた。麺をあつもりでお願いした。塩つけ麺の麺は太麺のリングイネって感じで、柚子胡椒が添えられている。つけ汁は、かなり塩がしっかりで食べると美味しい。あっという間に食べ終えて、スープ割りをしてもらった。美味しい。更に、飯割りもお願いした。旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.21
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稲荷屋がお休みだったので、すぐ近くの喜多方食堂(台東区元浅草4-7-15)に来てみた。ここもギリギリで私のすぐ後でスープ切れになった。外で10分ほど待たされやっと入店。オーダーしたのは、あっさりの蔵出し醤油ラーメン(600円)、チャーシュー丼(300円)、高原野菜 水餃子(250円)。10分以上待って運ばれて来たラーメンは前回食べた時と同じ様にスープは濁っていてあっさりではないと思う。平打ち麺が美味しいし、ラーメンとしては充分美味しいけど。水餃子もチャーシュー丼も普通だった。初めて浅草海月(台東区浅草2-20-6 1階 03-6802-8988)を家族で利用した。店内はカウンター席とテーブル席、小上がりもあるのだが、ご主人一人でサービスまでこなす。お通しは鰆の煮物(ちょっと味が濃いめ)、ドリンクは私がやまとしずくの純米酒、妻は佐藤の麦(700円)X2、娘はウーロン茶(400円)。オーダーした料理はおばんさい3種(800円 鶏肉のコンソメ煮 茄子の揚げ浸し 牛肉のしぐれ煮の3種。これもしっかり目の味付け)、穴子の白焼き(1000円 塩加減はしっかり目。皮がパリパリな感じの小さ目の穴子。ワサビの質はイマイチ)、鴨鍋(鴨肉は凍っていたが、たっぷり。具は豆腐とエノキ、椎茸、葱、シメジ、春菊。スープが美味しい)、ウスバハギの煮物(これもしっかり目の味付け)、牛肉と牛蒡の土鍋ごはん(1680円 牛肉は表面を焼いてのせた感じで、ミディアムレアのタタキ風、たっぷりの牛蒡で出汁は薄めの塩梅で、胡麻も混ざっていたりして、ご飯もアルデンテっぽい感じ。美味しい)。トータル10515円でカードも使えてリーズナブル。特に土鍋ごはんがリーズナブルなのにとてもおいしかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.20
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いちばん星整骨院に行った帰り、ペリカンでパン(今日は食パンもロールパンもあった)を買ってから、らーめん改(台東区蔵前4-20-10 宮内ビル 1F 03-3864-6055)が数人の行列だったので、並んで食べることにした。今日のスペシャルの担々麺(850円)と替え玉(100円)。担々麺は胡麻が濃厚で辛さはそれほどでもないが麺によく絡んで旨い。麺は細麺でキターラの様な形状だが、しっかりとコシがあって美味しい。替え玉までペロッと食べてしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.19
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今日は、朝からずっと名古屋で会議。新幹線の時間まで1時間あって、でも早い時間の新幹線はすでに売り切れで時間変更出来ないので、名古屋飯でも食べようかと、名古屋駅のうまいもん通りにあるまるや(名古屋市中村区名駅1-1-4 052-589-1208)でひつまぶしを食べて帰ることにした。2人程度並んでいたが、この程度だったら新幹線の時間までには食べ終われるだろうとそのまま並んだ。まるやは、待ち時間にほうじ茶がふるまわれたりするサービスの良さに特徴がある。15分くらい待って席に案内された。オーダーしたのは、上ひつまぶし 肝吸い付き(3215円)。10分程度待った頃、ひつまぶしが運ばれて来た。こちらのひつまぶしは、そのままで食べるとちょっと味が濃い目で、茶漬けで食べるのがベストチューニングだと思うので、初めから出汁を持って来てもらい初めから茶漬けで食べた。美味い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.18
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気になっていた吉田パスタ(渋谷区渋谷2-8-7 青山宮野ビル 1F 03-6805-0940)で初めてのランチ。イマイチ仕組みがよくわからないのだが、スープとサラダはどれにも付いていて、週替わりは1080円で食べられるようなのだが、メニューも店員さんも1620円のグレービーミートスパwith 半熟卵&チップスがイチオシだと言うのでそれにしてみた。これにはスープとサラダだけでなくドリンクも付くと言うのでアイスティーでお願いした。パスタの量も選べてS75g、R150g、L225gどれを選んでも価格は同じ。生パスタの重さなので乾麺で換算したら、50g、100g、150gのイメージか。私はL225gでお願いした。赤を基調にしたビストロ風のファザード&内装でテーブル間も狭く、外国人も何名かいる。料理提供はメッチャはやくて、オーダーして1分でサラダとスープが、5分後にはパスタまで出て来た。茹で上がりのはやい生パスタならではのスピード。サラダとスープはごく普通。パスタはグレービーミートソースに埋まっている半熟卵と混ぜて食べるように言われる。パスタは通常の生パスタよりも粘り腰な感じで食感はとっても良い。グレービーミートソースもちょっと甘めに感じるがそれだけで食べると美味しい。ところが一緒に食べるとなんとも水っぽくボヤけた味わいになってしまう。半熟卵を混ぜてしまったのがいけないのか?おそらくは、このパスタは塩茹でされていなくて、ソースと繋がらず馴染まないのではと思う。ポテトチップは意味がわからず残した。お腹はいっぱいでドリンクもパスタを食べている途中で運ばれてくるので入店から退店まで15分で済んでしまうのはありがたいが、この味で1620円はやっぱり高いと思う。名古屋でミーティングがあるので、名古屋へ向かう。15時に名古屋に着いて、今日の宿泊予定の名古屋クラウンホテルに荷物を置いてから、オフィスへ。今日の夜は、初めての英(名古屋市中村区名駅4-2-28 第2埼玉ビル B1F 052-541-8723)での夕食。5人で利用したのだが、お通しはなまり節の煮物。オーダーした料理は、大根とアラの煮物、蓮根と人参の甘辛煮、里芋の煮物、厚揚げの煮物、銀杏焼、青ナマコ酢、あん肝、抹茶塩で食べる白子の天ぷら、ふぐのてっさ、ヒレ酒、カラスミ、このわた、アスパラベーコン、牛のどて煮、アサリの酒蒸し、刺し盛り、海老フライ。しっかり目の味付けだが、どれも美味しかった。海老フライはとってもでかい。刺身も鯵がまだ生きていた。マグロはキハダっぽかったが。ヒレ酒も美味しかった。英で食事をしてから、名古屋クラウンホテルに帰る途中、ラーメン屋はないかとネットで探していてたまたま入ったのが、まるす(名古屋市中村区名駅南1-10-20 080-1565-4846)。店の外に暖簾は出ていなくて、やっているのかどうかわからない感じのファザード。中華そばの看板はあるのだが。ドアを開けて入ると、店内には赤い中華そばの暖簾やまるすの提灯もあった。私は昔ながらの中華そば(680円)をオーダーした。5分程度待ったら、中華そばが出てきた。いやあーこの透き通った醤油スープに、半熟卵、ちょっと味が濃い目の煮豚、シナチクになると、そして葱。麺はちょっと太めの縮れ麺で、麺もなかなか旨い。スープはちょっと甘く感じたが、飲んだ後でも食べられるラーメンだった。名古屋クラウンホテルに戻って、こちらの売りの天然温泉に入った。大浴場はとっても気持ちいいし、小さいながら、半露天風呂もあって気持ち良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.17
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どこで食事をしようかと思い歩いていて、たまたま今日のメニューの看板が目に入り、洋食気分になってうさぎ(渋谷区渋谷1-7-2 03-5778-3200)に入店してみた。クラシカルなファザードで、入店してみると英国の旗やビートルズ風のジャケット、そして私の大好きなスタイルカウンシルのポスターまで貼ってある。私は、こだわり玉子のオムライス(スープ・サラダ付き 870円)をオーダーした。まずはサラダとスープが運ばれてきた。そしてすぐ後にオムライスが運ばれてきた。円形のオムライスで、玉子で覆われ、デミグラスがその周りを囲んでいる。デミグラスはハインツっぽいが、十分美味しいと思う。夜は初めてアルマーニ リストランテ(中央区銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー 10F 03-6274-7005)での会食。メタリックな感じでお洒落な内装に、日本語を話すイタリア人。出てきた料理は以下の通り。和牛のプレザオラ 黒トリュフ入りカチョッタチーズ ルッコラ(プレオザラってよくわからなかったのだが、出てきた料理はカルパッチョと言う感じだった。美味しい)、スパゲットーニ オマールエビのポルペッティーネ(小さな海老真丈が具で、トマトソースはちょっと甘め。スパゲットーニはちゃんとアルデンテ)、イトヨリのソテーとムール貝のクレマ サルサヴェルデ ポロ葱(シンプルなソテーで美味しい)、南瓜プリン 蕎麦ジェラート(オーソドックスな美味しさ)、紅茶と小菓子。料理は極めてオーソドックスな味わい。1万程度のコースだと思う。ポーションは少なめで、食べ終えた後でもラーメンなら楽勝で食べられるほど。サービスも悪くないし、この内装ならありだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.16
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昨日オーストラリアから帰って来たばかりなのだが、今日は9時から名古屋で会議だったので、朝一で新幹線に乗って名古屋へ。最近は名古屋への出張が多いのだが、時間がなくてひつまぶしも味噌煮込みも食べられない出張ばかり。今日はたまたま東京に戻る前に名古屋駅でランチする時間があったので、久しぶりの山本屋本店(名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街 052-452-1889)で味噌煮込みうどん。私の前に5人ほど並んでいたのだが、すぐに席に案内された。オーダーしたのは味噌煮込みうどん(1296円)とご飯(324円)。卵を入れていいかと聞いてくるようになった。何かあったのかな。もちろん、卵入り。白菜と胡瓜と大根の漬物が運ばれてくる。おねえさんが、絶えず漬物を持って巡回していて、漬物の皿が空になると、おかわりいりませんかと聞いてくる。私は2回もおかわりしてしまった。漬物のこんなサービスあったっけ?以前から頼めばおかわりは出来たけど。味噌煮込みうどんとご飯も10分弱で運ばれてきた。いつものように、速攻でうどんを食べて、残ったスープにご飯を入れて食べる。この即席雑炊が一番好き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.15
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今回もまたあまり寝れず、機内食で胸焼けしてしまって朝5時過ぎに羽田駅に着いた。一度、家に戻って風呂に入ってから会社に出社した。はながこい(渋谷区渋谷1-1-8 ダイヤモンドビル B1F 03-3498-3228)を初めてランチで利用した。ランチは1000円超えのメニューが多いが私が選んだのは鶏竜田揚げ御膳(900円)。出てきた料理は、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁もつき、竜田揚げには花かつおがかかったちょっと変わったタイプ。米がかなり美味しいのは評価に値する。茶碗蒸しは熱々ではなかったのは、先に食べなかったからだろうか?花かつおのかかった竜田揚げはちょっと味が濃い目でなぜかマヨネーズがたっぷり。サラダと味噌汁は普通のレベル。内装はちょっとオシャレなのだが、安っぽいファザードで損をしている印象。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.14
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今日でオーストラリアも最後。ランチは、Nick'sでハンバーガー。ハンバーガーも美味しいし、フライドポテトが結構いけたのだが、何しろサービスがスローで、ハンバーガーが出てから、デザートが出るまで40分かかり、紅茶が出るまで10分以上かかった。ずっと待っている感じで、もうちょっと何とかならないかという印象だった。シドニーの街も垂れ幕以外はほとんど広告がなく、公衆電話にサイネージがある程度。タッチパネル式のものがあったのはビックリだったが、壊れたままになっているのもあった。夜の便で羽田に向かう。11時過ぎに機内食。カンタスのモニターは使い勝手が悪い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.13
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プルマンオンザパークをチェックアウトして、メルボルンをちょっと観光。パーラメントハウスやセントパトリック教会、メルボルン博物館などを見て、ビクトリアマーケットへ。その後、サザンクロスステーションへ。小さなビックベンを模倣したものにはサイネージが、他にも改札内部に大型のサイネージがあるが、それ以外はグーグルフォンの垂れ幕程度でシンプル。それにしても全く周辺地図も案内図もないので、どこに何があるかわからない。その後、またバズで移動してカジノのクラウンの中のブッフェレストラン キッチンワークショップへ。もうブッフェは要らない感じ。単調な味わい。サラダをたっぷり食べて、味気のないペンネや福建麺を食べてお腹いっぱい。食事を終えて、メルボルン空港からカンタスでシドニーへ。シドニーでの宿泊先は、Rydges Sydney Central。セントラル駅のすぐ近くのホテル。こちらのチェーンは知らなかったが、部屋はモダンなデザインでWifiも無料なのがありがたい。今日の夕食は、富麗宮だった。蒸したホタテ。海老の唐揚げ、アワビのしゃぶしゃぶ、海老ワンタン、牛肉の黒胡椒炒め、椎茸とエノキとホウレン草のうま煮、福建チャーハン、杏仁豆腐、スイカとメロン。まずまずではあるが、サービスがやけにぶっきらぼうだった。とっても混んでいる人気店のよう。食事を終えた後、オペラハウスを見に行こうと、コンビニで10ドルのオパールカードを購入して、セントラル駅からT LINEに乗った。駅からオペラハウスには10分程度歩くが、すっごい人の数。オペラハウスの中にBENNELONGというレストランやバーがあり、ちょっと飲むことにした。オペラハウスの中はかなりお洒落で、着飾った綺麗な女性がいっぱい。しかも花火が始まったりする。ここいいわ。とってもいい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.12
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プルマンオンザパークの朝食は、結構美味しい。その後、バスに乗ってベルグレーブ駅へ。ここから汽車のパッフィンベリー鉄道に乗る。今日は全車両貸切だった。蒸気機関車で、窓枠に座って足を外に出して乗るのがしきたりらしいが、我々の車両だけ窓枠が細くて尻が痛いので、そこには座らず普通に立って乗っていた。この鉄道はほとんどがボランティアで運営されているとの事で、お年寄りが元気に働いていてかっこいい。レイクサイド駅で終了。そこからバスに乗って、昼食。ランチはIL GAMBERO(166 Lygon Street Carlton Victoria 3053 PH: (03) 9663 2246)。ピッツアはナポリとローマの中間の厚さで、ピッツア生地の下にはセモリナ粉が敷かれていた感じ。普通に美味しい。パスタは魚介のスパゲッティーニだったが、塩もオイルも足りない感じで自分で塩とオリーブオイルを加えて味を調整した。味は悪くはないのだが、肝心のパスタがフニャフニャでとっても残念だった。ワインはTERRAWARRAのロゼもONESIXSIXという赤ワインがなかなか良かった。その後メルボルン大学に行き、日本語を勉強している学生にキャンパスを案内してもらう。その後、トレイズホールで日本語を学んでいるメルボルン大学の学生5名のスピーチを聞いた。子の後、一度ホテルの部屋に戻ってから1時間半ほどのショッピングタイム。無料のトラムが便利とガイドが言うので、トラムに飛び乗ったら、ショッピングセンターからどんどん離れて行ってしまうので、すぐに降りて、タクシーで百貨店のゾーンまで向かった。そこで20分程度ブラブラしてから、トラムの方向がわからないのでタクシーを拾ってホテルに向かった。交通渋滞だったのでタクシーはどんどんメーターの価格表示が上がりヒヤヒヤ。何とか集合時間の6時40分より前にホテルのロビーに着いた。今日はプルマンオンザパークのバンケットルームでメルボルンナイト。在メルボルンの和太鼓の演奏やブルースと三味線のセッションがあったり、JR西日本の副社長や、日本旅行の社長などはもちろん、在メルボルン総領事の羽田恵子さんやビクトリア州のマイケルホプキンス副長官などが挨拶していた。料理は、タスマニア産スモークサーモンの西洋わさび添え、カントリーマッシュルームのポタージュ、タスマニア産スモークサーモン、オーストラリア産フィレステーキのボルドーレーズンソース。マッシュポテトとアスパラガス添え。これも美味しい。デザートはヴァニラのパンナコッタ、なかなか美味しかった。そしてコーヒー。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.11
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朝、ブッフェ(昨日と同じメニューだった)で朝食をとって、ダブルトゥリーケアンズをチェックアウト。荷物のパッケージングが苦手な私は、いつも妻に任せっきりなので、一人での旅行も出張も嫌いだ。ちゃんとパッケージ出来ないから。今日はキュランダ観光鉄道にのってキュランダ駅まで行って(世界の車窓からのオープニングの鉄道だそうだ)、バスでレインフォレストステーションネイチャーパークで、アーミーダックという水陸両用車で熱帯雨林を見学し、その後ブッフェで食事。昨日のグレートバリアリーフよりは良かった。肉は焼いただけで、テーブルの上にある塩や醤油で自分で味付けて食べるのがむしろありがたい。26年ぶりにコアラを抱いたが、今ではここでしか抱けなくなっているらしい。その後、またキュランダ駅に戻りスカイレイルでスミスフィールドまで戻るのだが、このスカイレイルが凄かった。ゴンドラで熱帯雨林の上を見ていく訳だが、こんな景色は普通は見れない。スミスフィールドからケアンズ空港に向かい、ジェットスターでメルボルンへ。LCCは初めてだったが、機内食が有料なので、弁当が配られた。魚のフライや海老フライ、唐揚げや塩鮭がおかずの弁当だった。メルボルンに着いたのは22時20分頃。メルボルンは寒く、ラーメンでもうどんでもいいが温かいものが食べたい。ホテルはアコール系のプルマンメルボルンオンザパーク。部屋は落ち着いていていいのだが、風呂が入る前提になっていない構造で、お湯が溢れないようになっていないし、ベッドルームの方がバスルームよりも低い構造になっているので、お湯を溢れさせてしまうとベッドルーム全体が水浸しになってしまう構造。これから2泊。今時、WIFI有料ってのは勘弁してほしい。イモトのWIFIから使い過ぎというクレームが入ったので、妻とLucyとのビデオ通話はちょっとだけにした。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.10
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今日は朝からグレートアドベンチャーに乗って、グリーン島とグレートバリアリーフ。グリーン島に行くまでの船には、修学旅行の高校生がたくさん乗っていて、日本よりも日本人比率が高いくらい。グリーン島に2時間ほど滞在して、クロコダイルのショーを見て(これがなかなかの迫力だった)、グレートバリアリーフに向かった。グレートバリアリーフには、基地のような動かない船のような物が浮いていて、ここを基地にスキューバダイビングをする人や半潜水艦に乗ったり、ランチブッフェを食べたりする。ブッフェと言えないような感じで、大行列で機内食のような食事だった。海はきれいだったが、このクルーズ運営会社はすっごく儲かっているだろうという印象ばかりが残った。夜はTjapukai。アボリジニのショーなのだが、なかなか楽しく、そこでのブッフェでは初めてカンガルーの肉や、クロコダイルの肉を食べた。カンガルーは鹿肉のような赤身肉で、クロコダイルはカエルとも似た上質の鶏肉と言った印象だった。アブリジニアート系のグッズがいっぱいあって、初めて購買意欲がわいて、妻とLine動画でコミュニケーションしながら土産を買った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.09
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カンタスの座席が狭く、ほとんど眠れなかった。シドニーに到着したが、トランジットでケアンズに行く飛行機に乗るまで時間があったので、LA BOCA bar and grill(08 8461 0860 150 North Terrace, Adelaide SA 5000)でランチすることになった。アルゼンチン料理の店だ。薪で焼くおそらくはグラスフェッドのステーキは赤身で美味しい。パチパチとやたらと薪がうるさいが。13時にカンタスの国内便でケアンズへ。機内食はお腹いっぱいで食べられず。チェックインしたのはダブルツリー バイ ヒルトン ケアンズ。夕食はThe Raw Prawn Seafood Restaurant(The Esplanade Centre, Esplanade, Cairns Queensland 4870 (07) 40315 400)。生ガキも出たのだが、入院騒ぎもあったのでやめておいた。マッドクラブ初体験。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.08
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初めて雅灯(渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス南青山 B1F 03-3406-0990)でのランチ。店内は思ったより広く個室も豊富。一人だったのに個室に通された。昼のお重弁当 雅(1800円)をお願いした。10分程度待つと、試食程度のしらすと香の物、ご飯と味噌汁が来て、お重も来た。お重は9種類のおかずが例えば小さな刺身二切れとかいう感じで盛られているのだが、小さな鮭の焼物、小さな出汁巻き、ひじきの煮物、大根、サラダ、糸こんにゃくの明太子和え、里芋の煮物、湯葉揚げなど、どれも味がわからないほど、ほんの少量で、不味くは無いが特に印象に残るほど美味しくも感じない。米村出身と言うが、米村っぽくはなく、居酒屋の様な9種だし、これでは1000円でも高く感じる。食後のソルベも普通だし。このメニューは一体誰のためにあるのだろう?こんな中途半端なランチだったら、私の様に良い印象を持たない食後感を持つ人を増やすだけになるから、止めてしまい、会席スタイルのみにした方が良いのではと思った。今日の夜の便でオーストラリアに向かう。出発までだいぶ時間があったので、ちょっと食事をと思いエッセドゥエ(大田区羽田空港2-6-5 国際線旅客ターミナル 4F 03-5708-7511)に入ってみた。アロマフレスカ系と感違いしてパスタを頼んだのだが、ピッツエリアとわかり、カプレーゼ(1000円 税抜き)とマルゲリータ(1500円 税抜き)に変えてもらった。カプレーゼはモッツアレラもまずまずで美味しい。マルゲリータは、期待したよりもクリスピー感に欠けるがちゃんとナポリ風でトマトソースも美味しいし空港で食べられると思えば上出来。サービスのおねえさんが多部未華子風で可愛いのにサービス料がかからなかった。22時発の飛行機でオーストラリアへ、業界の研修で向かう。カンタスはサービスも最小限。座席が凄く狭かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.07
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昨晩の深夜からLucyが嘔吐と下痢になってしまい、大変だった。妻はずっと朝5時までLucyの介抱をしていた。朝になってLucyは腹痛もなくなったのだが、塾は休むことになった。昼は私はペリカンのロールパンに玉子と生ハム、胡瓜でサンドイッチ。旨い。Lucyは妻にすっぽん雑炊を作ってもらっていた。夕食は初めて新富なぐも(中央区新富1-7-6 Dobroビル 1F 03-5542-0919)を利用した。明日から海外なので、体調を崩した娘と妻を家に置いて一人での利用(すみません。これから1週間まともな飯が食べられない可能性が高いので)。料理は8640円のコース。飲み物は、特別純米 鶴齢(1080円)のぬる燗でお願いした。こちらのご主人 南雲広志氏は、銀座とよだに12年いらしたとの事。銀座とよだと言えば、岡本料理長の楽しいおしゃべりが売りだったのだが、こちらのご主人は無口だった。出てきた料理は以下の通り。カスベと小松菜の煮浸し(カスベってエイヒレのことだったよう。身はトロトロにとろけて骨はコリコリと美味しい。かなり味は濃い目だが)、ズワイガニ真丈と能登の松茸のお椀(吸地はしっかり目の甘め。美味しい)、お造りは佐渡島の鯛と黒ソイ(まずまず)、焼物はスズキの塩焼き 衣被 姫サザエ(美味しい)、ニシンの麹漬け(麹がしょっぱくてきつい。麹を外して食べてもしょっぱくて、残っていた日本酒で洗って食べたら美味しかった)、鱈の白子と天然ナメコ(白子が旨いし、ナメコも美味しい)、栗ご飯と赤出汁 大根と茗荷の漬物(栗ご飯も赤出汁も美味しいが、大根の漬物がしょっぱい)、水菓子は水信玄餅(美味しい)。オーソドックスな料理で、ちょっとしょっぱい物もあったが、美味しかった。会計の際にビックリだったのは、サービス料が一切かからない事。ビザ、マスターのみだがカードも使える。結構いい店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.06
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今日は、朝から学校公開日だったので、いちばん星整骨院に入れたのは12時半ギリギリ。そのためいちばん星整骨院の治療が終わったのが13時半で、その後にペリカン(台東区寿4-7-4 03-3841-4686)に寄ったら中ロール(5個 460円)を買う事が出来た。ペリカンのロールパンはとっても美味しいので嬉しい。3年4か月ぶりの寿し政 別館(台東区浅草橋2-18-2 03-3865-5892)での夕食。ご主人が腰の手術で休んでいて以来、いつもタイミングが合わず、こんなに時間が経ってしまった。私と妻はコースで、娘はにぎりになってから、我々と同じものにしてもらった。ドリンクは私は久礼の純米酒、妻は伊佐美、娘はウーロン茶。つまみは、蛸 煮凝り 鯖で始まり、赤貝とみる貝や茗荷ののったもずく酢、白子の入った茶碗蒸し、ホタテ貝の磯部巻き、鰹の塩たたき ホタテ 白イカの刺身、蟹とイクラのミニ丼。つまみは相変わらずどれも旨い。にぎりは、大間の鮪の赤身、中トロ、トロの3貫で始まり、鯛、クエ、カワハギと肝。妻はここでリタイヤして、私と娘のみになり、アオリイカ、スミイカ、金目鯛の昆布〆、コハダ、煮蛤、妻も最後だけ加わって煮穴子、アサリの味噌汁。美味しかった。ご主人は髪型が変わり、ロバート秋山のようになった。相変わらずトークはキレキレの面白さ。楽しく美味しい店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.05
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急遽名古屋に行くことになり、しかもランチをとる時間がなく、16時半過ぎに遅いランチになり、新幹線に乗って帰る前にみやび(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 うまいもん通り 052-533-0355)で遅いランチ。名古屋・うまいもん通りにある蕎麦屋だ。ほろ酔いセット(1150円 サンマの竜田揚げ、焼き茄子、がんもどきの煮物、生ビール)をオーダー。かんもどきの煮物はおでん出汁で美味しい。サンマの竜田揚げは、おろしポン酢でこれも良い。焼き茄子は思ったより少ないけど、もちろん美味しい。生ビールはキリン。ざるそば(670円)は結構なボリュームで思ったよりもまともで、蕎麦つゆもまずまず。蕎麦湯は出てこないが、思ったより悪くはない店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.04
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今回は結婚記念日でオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。夜だと、遅い時間からになってしまうのでランチタイムで、いつものようにコースをばらしたアラカルトメニューを用意してもらった。グラスワインは2杯の料理に合わせたもの(3500円)にお願いした。アミューズは、パンスフレ、山形のだしをのせたトマト、サンマとフォアグラのパテ、ケークサレとブータンノワール、チーズのムースとカラスミなどいつもながら美味しい。1杯目のワインはピュリニーモンラッシェ。オーダーしたのは、私が赤座海老のラビオリとポワレ(5000円 濃厚な甲殻類のソースがエスプーマ仕立てで。旨い)、妻は真鯖のマリネ キノア 春菊のブイヨン(3500円 春菊のソースは鯖出汁で。鯖が上質で旨い)、娘は真鱈白子のポワレ コンテチーズとジャガイモのエスプーマ(3800円 食べさせてもらえなかったが絶品だったらしい)、メインは私が蝦夷鹿のロースト ポワヴラードソース(4000円 旨い)、妻は漢方牛ロースのロースト(4000円 漢方を食べさせ育てた牛で融点が低いとの事。確かにとろける)、娘はアマダイの松笠焼(4000円 これも旨かったらしい)、2杯目のワインは私が2008 Clos Saint-Jean Chateauneuf-du-Pape、妻は2007 Chateau d'Aiguilhe。デザートの前にチョコレートとピスタチオのケーキでお祝いしてれた。雷おこしの小菓子が出た後、デザートは私がセップ茸のクリーム スダチのジュレ 和梨(1500円 すがすがしく旨い)、妻はゆら早生みかんのチーズケーキ 人参とみかんのソルベ(1500円 これも旨い)、娘はプラリネクリームをはさんだミルフィーユ(1500円 旨かったらしい)。今日もどれも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.03
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ピッツェリア バール ナポリ(渋谷区渋谷1-5-6 ラ・コリーナ渋谷B1F 03-6427-4700)を初めてランチで利用した。ピッツァ 500円の店で、株式会社遠藤商事の運営だ。ピッツァ単品でもオーダー出来るようだが、どれも500円。サラダとドリンクをセットすると+200円、スープとサラダとドリンクをセットすると+300円、スープとサラダとドリンクとデザートをセットすると+500円と言う価格体系。私はマルゲリータ500円にスープ、サラダ、デザート、ドリンク(紅茶)をセット(+500円)にした。スープもサラダもスモールポーションでごく普通。マルゲリータはナポリ風でちょっとトマトソースが甘めだが、500円にしては上出来。ちゃんとピッツァ窯(薪窯ではないが)があるだけのことはある。デザートもビュッフェで出てくるような小さなケーキで、紅茶もごく普通。ピッツァの500円と比べるとセットの500円は割高に感じる。ピッツァ単品かセットは最小限にするのが正解な感じだった。夜はユック 北の海道(新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー B2F 03-3340-3321)を初めて宴会で利用した。こちらのチェーンは初めての経験だったが、定山渓温泉ホテル 鹿の湯グループの経営との事。今日のコースは、知床流氷会席コース(5,200円税抜)に2時間飲み放題(1,700円税抜)で初めて利用した。【前菜】季節の前菜6点盛り(氷頭など色々。ちょっとしょっぱい味付けが多い)【造里】北の刺身6点盛り(つぶ貝、北寄貝、牡丹海老、鮭炙り、するめ烏賊、旬刺し まあまあ)【焼物】きんき味噌漬け焼きと鮭香り味噌漬け焼き(これは程よい塩梅で美味しい)【蟹料理】毛蟹姿造り(4名様で一杯 もちろんこれも美味しい)【鍋物】北の海鮮贅沢鍋(ズワイガニや海老、鮭など。出汁はちょっと甘め)【蒸物】玉子豆腐きのこ餡かけ(揚げだし風で美味しい)【食事】北海握り寿司(シャリはイマイチ。蟹 ホタテ いくらなど4貫。寿司屋のレベルではないがまあまあ)【デザート】クリームチーズアイス飲み放題は日本酒は1種類のみ。ワインは函館ワイン。ソフトドリンクが富良野人参ジュースやコアップガラナもあって面白かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.02
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12時を過ぎて満席になっている店も多いのにガラガラだったので、ちょっと不安になりながらアスタリスク1103( )をランチで初めて利用した。オーダーしたのはハンバーグ デミグラスソース(900円)。ドリンク追加で1000円だった。ハンバーグはまずまずで、付け合わせのサラダもまずまずだった。ガラガラで不安に思った分、期待度が下がっていたのかもしれないが、思ったより良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.01
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