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ビストロバロンス(港区南青山5-4-31 ニッカウヰスキービル B1F 03-3486-8668)を初めてランチで利用した。ビストロメニューあるいは洋食メニューに、パスタもあった。私は、鮭とリコッタチーズのジェノベーゼパスタ(880円 サラダ、スープ、ドリンク付き)をオーダーした。ドリンクはアイスティーでお願いした。まず、サラダと小さなポタージュのプレートが運ばれてきた。サラダは人参のラペとサラダ菜。ラペが美味しい。そして、パスタが来た。パスタは生パスタだった。ジェノベーゼはかなり軽めな味わい。まずまずだが、この生パスタの食感はあまり好きではなかった。他のメニューの方が良かったかもしれない。ビストロなんだし。夜は、銀座小十、銀座奥田、仏パリの奥田パリで活躍したと言う石田伸二氏の乃木坂しん(港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂 1F 03-6721-0086)を初めて利用した。場所は、神谷の跡地。個室が豊富で、内装はだいぶ変わった印象。女将に聞くと、徳島の青柳、虎ノ門の青柳など、青柳系の店の方が長かったらしい。ご馳走になったので、いくらのコースかわからなかったのだが、15000円(税サ別)のコースかと思う。出てきた料理は以下の通り。そば米汁(徳島の郷土料理だそう。スダチのアクセントが良く、これは面白く美味しい)、渡り蟹と柿の白和え(美味しいが、渡り蟹の良さが活かされていない気がする)、海老真丈と松茸のお椀(吸地はストレートな感じ。海老真丈からの旨みで深みを出す計算かもしれないが)、戻り鰹とアオリイカのお造り(美味しいがずいぶんと少ないし、コストも控え目な印象。海苔が青柳っぽい)、八寸(マナガツオの幽庵焼き、ヤングコーンと鯛の揚げ物、ウニと長芋、むかご豆腐、黒イチジク、アワビの肝炊き、金時草など。どれも美味しい)、車海老と海老芋の炊き合わせ(これも旨い)、松茸とカマスの炊き込みご飯と徳島の御膳味噌の味噌汁、漬物(炊込みも美味しいし、この味噌汁も美味しい)、栗づくしのあんみつ(つぶあんも美味しく、栗のアイスなども旨い)。味は良いと思うのだが、あまり印象に残る料理はなく(そば米汁が一番良かった)、ボリューム的にも、素材的にも1万円のコースであれば満足度も高いが、15000円(税サ別なので、実質的には18000円のコースとなり、飲み物を入れると2万を超えたと思う)のコースとなると割高な印象。素材はこの程度のクオリティであっても良いが、もっと徳島を前面に出すとか印象に残る料理を出すか、価格を下げるかかと思う。今日も時間がなかったので福茶屋(港区白金台4-7-403-3441-1627)。今日は筍ごはんのハーフ(300円)とおはぎ(240円)を購入。この前あったたいやきの貼り紙がなくなっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.31
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東京MEAT酒場(台東区浅草橋1-19-2 03-6858-2059)をランチで初めて利用。私はTKP(卵かくしパスタ 842円)、妻は大根の葱油サラダ(162円)とハーフミート(648円)。サラダが結構美味しい。TKPは安定した美味しさ。今日はお願いすることがあって浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。お通しの芋煮が旨い。オーダーしたのは生湯葉刺し(680円)、温かい白子ポン酢(980円)、鴨鍋(3500円X2)、せいろ(980円X3)、かけそば(1100円)。どれも旨いし、鴨鍋の旨い事と言ったら!美人女将だけでなく、美人バイトのゆいちゃんもいて最高だった。飲み物は、Lucyがリンゴジュース(350円)、妻は田苑ゴールド(680円X2)、私は抹茶割り(600円)と緑茶割り(500円)。飲み物も良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.30
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久しぶりにモンペリエ(台東区蔵前3-16-7 03-3864-1611)で夕食。サービスがおじさんになっていた。アミューズのオリーブの実が美味しい。オーダーしたのは、パテドカンパーニュー(1500円 旨い)、娘が人参のクリームスープ(650円)、カマスの練り物のグラタン(2500円 要はクネル。思ったよりも軽めのベシャメルで美味しい)、仔羊のロースト(2700円 たっぷりで美味しい)。デザートはプリン(650円 懐かしいプリンでもちろん美味しい)、キャラック(800円 オーソドックスなチョコレートケーキで美味しい)。クラシカルなフレンチは美味しいなあとつくづく思う。カードが使えなくなっていたのは残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.29
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今日で大阪の出張生活も終わり。ランチは、一芳亭 船場店(大阪市中央区船場中央1-4 船場センタービル2号館 B2F 06-6263-1146)。一芳亭の本店は10年以上前に一度利用した事があるのだが、船場店は初めて。満席だったが、ちょっと待つと相席ではあるが、席に着けた。私は豚天定食(900円)をオーダー。10分ほど待って運ばれて来た豚天定食はたっぷりの豚天とシュウマイ。シュウマイを食べて記憶が蘇った。そう言えばこの独特の柔らかさに特徴のあるシュウマイだった。シュウマイ定食でシュウマイだけだと飽きるので豚天定食でちょうどよかった印象。豚天はフリットの様で油切れも良く味わいも軽い。難波でしか食べられないと思っていたのでラッキーだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.28
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網干でのランチ。たまたま入ったのがこてつ(姫路市網干区新在家835-4 080-6130-5102)。13時を過ぎていて何かできるか聞いたら、唐揚げかクリームコロッケと言われ、クリームコロッケ(800円)をお願いした。15分位出てくるまで待った出てきたのはビックリするほどのボリューム。小さな冷奴や、小さな茄子、漬物、焼魚、出汁巻き玉子、タルタルソースとクリームコロッケ2個、吸物、ご飯、フルーツ(缶詰)。クリームコロッケは、ちょっと私の体調が悪かったのか、油っぽく感じた。ご飯がとっても美味しかった。ランチの胸焼けが残った状態だったのだが、急遽、サル食堂(大阪市中央区備後町4-3-4 大阪タイガービル 1F 06-6233-3633)で食事をすることになった。オーダーしたのは、トンテキ定食(890円)。ビックリしたことに、こちらは、夜の定食というメニューがあるようだ。このトンテキ定食、ボリュームたっぷりで、かなりしっかりした味付けで、ご飯がすすむ。豚肉も柔らかい。ただこれよりもビックリしたのが、添えられたオムレツ。オムレツと思って食べたら、出汁巻きだった。このオムレツ旨い。胸焼けが残った状態だったので、ちょっときつかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.27
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今日は朝から京都で仕事。招福亭(京都市下京区新町通六条下ル艮町891 075-351-6111)を初めてランチで利用した。箸袋には茶そば 招福亭と書かれている。13時に入店したにもかかわらず、ほぼ満席の賑わい。私がオーダーしたのは、冷やし天ぷらそばかやくご飯セット(1030円)。5分程度で料理が運ばれてきた。冷やし天ぷらそばは、海老天が1尾と天かす 葱 そして茶そばに、上品な出汁。天ぷら自体は、それほどまでのクオリティではないが、茶そばは、つるっとした食感で蕎麦の香りはないもの出汁を活かす味わいで美味しい。それよりも美味しいのはかやくご飯。ジャコと枝豆の入った炊き込みご飯で、これが上品な味付けで半端なく美味しい。しかも、付いてきた漬物まで旨く、手抜きない。おばあちゃんがかなりのこだわりとの事で、リーズナブルで美味しい店だった。夜は、ずっとブックマークしていた竹久(京都市中京区竹屋町通室町東入亀屋町141-1 )を初めて利用してみた。料理は8000円(税抜き)が基本らしいのだが、当日予約の電話を入れた際に、子持ち鮎の塩焼きを入れると8500円(税抜き)との事だったので、そちらでお願いしたのだが、これが大正解だった。ドリンクで、日本酒をお願いしたのだが、辛めの純米酒でお願いしたら、あまり辛めはないがと言って、2種類の酒を試飲させてくれて、その上で選ばせてくれる。私は蒼空を選んだ。料理は以下の通り。まずは、蓮根饅頭 菊花餡(シャキシャキした蓮根の食感を活かした蓮根饅頭に上品な出汁の菊花餡。これ旨い)、続いて、松茸とホウレン草の煮浸し 子持ち鮎の煮物 栗の渋皮煮 衣被 柿のように設えた卵黄味噌漬け。どれも美味しい。煮浸しが特にうまい。お造りは真つぶ貝 甘海老 金目鯛。これはまずまずのクオリティ。続いて土瓶蒸し。具はシンプルに松茸と銀杏真丈のみ。これが旨い。出汁が優しく、上品。鮎が焼けるまでの間。サービスで焼き銀杏を出してくれた。そして子持ち鮎の塩焼きが2尾。これが絶品で、半端なく旨い。予約の時にちゃんと子持ち鮎の塩焼きを入れた自分を褒めてあげたい感じだ。おちょこに一杯だけ、鮎に合うと無濾過生原酒 純米酒 玉川をサービスしてくれた。これもよく合った。続いて柿の胡麻酢和えでちょっと休んで、続いて茄子の煮浸しが添えられた金目鯛煮付け。金目鯛の煮付けも優しい味付けで美味しいが、茄子の煮浸しがこれまた旨い。〆のご飯は、土鍋で炊いた松茸ごはん。昆布の佃煮とキュウリの漬物、赤出汁もみな旨い。甘味は、二條若狭屋の上生菓子でこれも旨い。こちらのご主人は、比良山荘で7年、その後、二條若狭屋系列の二條ふじ田の料理長を務めて独立したのだそうだ。鮎の焼きや山菜を自ら採りに行ったりするのは、比良山荘時代の経験からとの事。サービススタッフもいなくて、全てをご主人一人で行うからと、サービス料も取らずに、カードは使えないが10400円ととっても安い。隠れた名店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.26
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今日からまた大阪。先週と同じ新大阪サニーストンホテルに荷物を置いて、再度新大阪へ。551蓬莱の豚まんを久しぶりに食べて美味しい。夕食は西中島南方で寿司屋を探し、たまたま入ったのがすし一(大阪市淀川区西中島4-7-10 06-6303-9151)。飲み物は八海山(580円)をお願いした。お通しはタコとキュウリの酢の物。ちょっと甘めの酢。オーダーした料理は以下の通り。鱧の天ぷら(1080円 たっぷりで美味しい)、松茸土瓶蒸し(1500円 ちょっと塩分が強めで出汁も強め。松茸、鱧、海老、鶏肉、かまぼこなどとちょっと多過ぎ)、鰤カマ塩焼き(880円 焼き加減も良いし、これ旨い)。にぎりに移り、煮穴子(タレ)(350円X2 1貫のつもりだったのだが、2貫で出てきたので、これ以降は1貫にしてもらった。とろける穴子が美味しい)、シメアジ(200円 シャリがイマイチに感じる)、生本鮪脳天(250円 まあまあ)、サンマ(200円 サンマは悪くないが酢飯がやはりイマイチ)、アワビ(300円 生の鮑でとっても小さい)、コハダ(250円 やはり酢飯とのバランスが悪い)、シメサバ(150円 これもバランスがイマイチ)、納豆巻き(300円 綺麗な巻物で、美味しい。にぎりよりも巻物が良い)。全く知らなかったが、こちらは、すなおやグループの寿司屋だったようで、にぎりよりもつまみが美味しいのはそのためかもしれない。つまみと巻物が正解かと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.25
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今回も病院に薬をもらいに来て浜松町でのランチは元エロ中こと味芳斎(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)。オーダーしたのは麻婆丼(730円)。ちょっといつもよりしょっぱく、味がストレートに感じたのだが、気のせいだろうか?夜は、クレールドゥリュンヌの乙坂さんがエグゼクティブシェフを務めるCANVAS(目黒区青葉台3-15-11 フィルパーク目黒青葉台 2F 03-6416-3850)を初めて友人と利用した。中目黒駅から結構な距離でちょっと疲れた。入店すると、白を基調にしたお洒落な内装なのだが、我々しか客がいなかった。料理は、前菜2品とメイン2品、デザート、コーヒー・紅茶で5000円。4杯のワインペアリングにして3000円。この店の特徴は、メイン2品に関しては、素材と調理法とソースを客が選ぶと言う趣向。とは言うものの、どんな料理が得意なシェフかわからない段階で、選ぶのはかなり困難。なので、シェフのおすすめにしてもらった。出てきた料理は以下の通り。前菜1品目アスパラの鉛筆 削りカス 自家製のマヨネーズ、春菊のソース、ターメリックソース 細いアスパラガスを鉛筆に見立て、店名CANVASを表現した感じ。前菜2品目ラタトゥイユの再構築 ラタトゥイユの材料の水分だけを取り出して作った皿 見た目はデザートのような一品。これは、乙坂さんからのプレゼントとの事で金目鯛のユッケセロリラブ、コリアンダー、アクセントに林檎 林檎が面白く美味しい、鰆の炙り焼葱 鶏のフォンのスープ仕立て鰆もジューシーな焼き加減で、スープも美味しい。ビーツケチャップの蝦夷鹿 蝦夷鹿が柔らかく、ボルシチ風で美味しい。ちょっと分けてもらったもう一品は、豚バラの炙り フォンドボーと生姜のソース、どっさり、クレソンとパクチー。 ご飯が欲しくな要るような一品。アップルパイの再構築乙坂さんっぽい旨いデザート紅茶。小菓子は牛蒡のかりんとう。サービスに関しては、ワインペアリングにしているにもかかわらず、料理が出てもペアリングのワインが出てこなくて、料理を食べ終えた頃に出てくる等、まだまだな印象。貸切状態でこれでは混んで来たらどうなっちゃうのか心配。感じは良いんだけど。サービス料を取っていないのはそのため?料理はちゃんと美味しいし、雰囲気も良く、とってもリーズナブルなのだが、人通りの少ないこのエリアで知名度が上がるまでどう耐えるかってかんじかなあ。シェイノ出身と聞くと濃厚なソースを期待してしまう分、軽めのソースは想像していたイメージと異なった。会計は8640円。とっても安い。満席でもこれで店が成り立つのか心配な感じなのにこれでガラガラはきついなあ。頑張ってほしい店ではある。CANVASでたらふく食べた後、中目黒まで歩いてきたのだが、CANVASではパンを含め炭水化物がなかったので、ついついおにやんま(目黒区上目黒3-3-1 1F)の看板に心惹かれて、ぶっかけうどん 300円の食券を買ってしまった。水を飲むコップが手の届かないところにあったりするのだが、天かすや生姜は自由に取れて、うどんも美味しい。〆のラーメンよりは健康的と自らを慰めて電車に乗って家に向かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.24
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今まで何度か当日ではあるが予約をトライしたのだが、その度に満席あるいは希望の時間よりだいぶ遅い時間でないと席がないと言われ利用できずにいた亀八(台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん 4F 03-3844-1811)を初めて家族で利用した。当日の昼前の予約の電話でも夜の18時から予約が取れた。お通しは炙りしめ鯖。なかなか美味しい。オーダーしたドリンクは私が風香るハイボール650円、妻が佐藤麦 750円、娘がジンジャーエール 350円。料理は京水菜と京揚げのサラダ(730円 なかなか美味しい)、メヒカリ唐揚げ(550円 美味しい)、馬刺し盛合せ(1250円 上質な馬刺し。旨い。タテガミもあればもっと嬉しいのだが、タテガミはなかった)、ハチノスタレ串焼(250円X2 これ旨い。ハチノスが柔らかくタレも程よい)、国産牛タン塩串焼(350円X2 これも美味しい)、そして京もつ鍋 白(1580円X2 程よい味わいのスープで旨い。モツも美味しいがそれよりも野菜が美味しい)、石臼挽き麺(580円X2 〆の麺は鍋を一度引いて作ってきてくれる。胡麻たっぷりで、麺はモチモチでコシもあって美味しい。ちゃんぽん麺程度の太さなのだがこの麺、ちゃんぽん麺の数倍旨い)。どの料理も期待以上の美味しさ。まるごとにっぽんの4階に上がったのは初めてだったが内装も凝っているし、共有ではあるがトイレも綺麗でなかなか良いのだが、この店以外はガラガラだった。亀八で食事をした後、こちらのCafe M/Nでテイクアウトしてみた。M/Nはまるごとにっぽんの略だそうだ。妻と娘はブレンド540円、私はカフェラテ648円をオーダー。こちらのコーヒー豆は静岡のIFNi Roasting & Co.の物だそうだ。こちらのおねえさん、普段はマシンを操作しないのかかなりぎこちない感じだったのでハラハラしながら出来上がるのを待った。こちらのカフェラテ、結構美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.23
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先週は、ずっと西中島南方のホテルだったのだが、このエリアはエロ系のマッサージばかりで江坂のような安くて良いマッサージがない。そのため腰痛再発。なのでいちばん星整骨院での施術。いつものようにペリカンでパンを施術の前に購入。今日はペリカンパンに卵をのせて天狗醤油をかけてからスライスチーズをのせてトースト。マジうま。Lucyが塾をさぼったのでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。私も妻もシャルドネ(760円)、娘はジャスミン茶540円)x3。料理は彩々秋野菜のあっさり旨味炒め(1510円 松茸も入って美味しい)、鹿肉とキノコのオイスター炒め(1730円 鹿肉の柔らかいこと!)、北京ダック(760円X4枚 美味しい)、サンマの湯葉巻き揚げ(1300円 骨まで食べられる。美味しい)、上海蟹チャーハン(1620円 これ美味い)、ハマグリのスープそば 一本麺 1510円 いつ食べても美味しい)、Lucyがマンゴープリン(650円)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.22
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今日は朝から名古屋で会議。光玉の弁当。東京への帰りの新幹線の時間を過ぎてしまったのだが、鳥取地震の影響で新幹線が20分以上遅れたため、そのまま取っていた指定席で座って帰れた。名古屋だるまのひつまぶし巻き(1000円)を買ってみた。抹茶やワサビが入っていて、茶漬けでも食べるってことなんだろうが、新幹線の中では茶漬けに出来ないわなあ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.21
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幸福粥店(大阪市中央区備後町4-2-5 06-6222-1885)で初めてのランチ。店内に入ると9割が女性でビックリ。粥セット(680円)でとり団子粥、揚げパン1個とミニ肉まん1個のセットにした。6~7分待って運ばれてきたとり団子粥と揚げパン1個とミニ肉まん1個。あまりに熱くて粥が食べられなかったので、先にミニ肉まんを食べた。ちゃんとしている。フーフー吹きながらとり団子粥を食べてみると、味は濃いめだが、トロットロで美味しい。細切りのザーサイを加えても、揚げパンを加えてもなかなか美味しかった。夕食は、新大阪サニーストンホテルの向かいにあったちろり(大阪市淀川区西中島4-11-24 第1ユーリハイツ 1F 06-6305-5903)を初めて利用してみた。お通しは枝豆。飲み物は神亀(750円)をお願いした。料理は小アジ笹漬け(850円 旨い)、揚げたて厚揚げ(500円 旨い)、鱧の天ぷら(850円 骨切りから始める。この鱧の天ぷら絶品!)、鰯塩焼き(600円 シンプルな美味しさ)、赤ワインのグラス、根菜ビーフシチュー(1000円 トロットロに煮込まれ繊維になったビーフシチュー。いやあ旨い)。魚も美味しいし鱧の天ぷらがあまりに美味しいので日本料理の修業をした料理人かと思ったらバーテンダーオンリーとの事。いやあビックリ‼️ちろりで食事をした後、鱗(大阪市淀川区西中島4-5-22 第3新大阪ビル 1A 06-6829-7277)に寄って〆のラーメン。塩ラーメン(750円)の食券を買って席に着いた。明るい内装、サービスの女の子が可愛い。運ばれて来た塩ラーメンは花かつおたっぷりで、モチモチした麺が旨い。スープもちょっと塩がきつめに感じ、旨味も強いが美味しいと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.20
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麹(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 古今烏丸 B1F COCON烏丸 075-353-5788)と言う店で初めてのランチ。ダイニング風の内装で、オーダーしたのは、鰆の塩麹焼(885円)。五穀米と美味しい赤出汁、そして鰆の塩麹焼きに南高梅。鰆の塩麹焼きもまずまずの美味しさだったが、おかわり自由な赤出汁が一番美味しかった。魚人(大阪市淀川区西中島3-13-11 06-6304-4710)で夕食。こちらも江坂のマッサージ らくらくのクドウさんのお薦め。お通しは、せせり えのき もずくの佃煮の3種 もずくの佃煮って珍しい。飲み物は九頭龍(900円)をお願いした。オーダーした料理は以下の通り。新サンマ (1000円 太い生山葵 サンマの握り サンマ 生姜と酢橘で サンマ 山葵で どれも美味しいし)、水茄子 (680円 これも3種 塩昆布で 酢橘で 柚子胡椒で どれも美味しい)、土瓶蒸し(1200円 鱧と松茸の土瓶蒸し もちろん美味しい)、金目鯛煮付け(たっぷりでタレは軽め 金目鯛旨い)、さつま揚げ(680円 ちょっと不思議な味わい。もずく酢でも入っているような味わい)、魚人コロッケ(580円 小さめにしてもらった。これが卵たっぷりのポテサラのコロッケだった)、〆は麻婆丼にしてもらった。中華メニューもあるのが、大阪の楽しいところ。四川山椒たっぷりにしてもらった。辛さはほど良いのだが、ちょっとしょっぱかったのでご飯とかき混ぜて食べてちょうどいい感じ。トータルで8600円。食べ過ぎでお腹いっぱいで動けない。こちらのオーナーシェフ 山本勝利さんは次長課長の河本になんとなく似ているのだがフレンチ出身だそう。楽しく美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.19
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新大阪サニーストンホテルの朝食は、江坂のサニーストンホテルとは異なり、和洋食で、生卵や納豆もあって嬉しい。シリアルもあるし。しかもコーヒーを持ち帰ることも出来る。コーヒーに牛乳を入れて持ち帰り。ちょっと遅めのランチになりたまたま入ったのがべんてん屋(姫路市花田町上原田2-9 079-252-7677)。13時をだいぶ過ぎていたのだが、我々以外に他に客がいなくてちょっと不安。ラーメンにして汗だくになってしまうのを避けて私は辛うま つけ麺(880円)+100g(80円)をオーダーした。ラーメンを頼んだ人が先に出てきたのだがこちらは細麺。ネギもたっぷりで美味しそう。それから、3分程経った頃につけ麺が来た。こちらは中太麺。冷凍麺のようなつるっとした食感。辛うまのつけダレは、それほど辛くはなく程よいアクセントで美味しい。ただ、ラーメンの方が美味しそうだった。夜は、知り合いから薦められたあらた(大阪市淀川区西中島4-2-8 B1F 06-6304-5250)で夕食。新大阪サニーストンホテルのすぐ近くだった。約1時間待ってやっと席に着けた。奥の禁煙席に案内された。料理はおまかせにした。飲み物はとりあえず日本酒350円をお願いした。料理は順番に和風もつ煮込みから始まった。別皿でたっぷりのネギ。このもつ煮込み 上品な出汁で美味しい。続いてちれ刺し。うずらの卵がのっている。胡麻油の味付けで食感も良く美味い。次はコールタンとネックスモークの盛り合わせ。常連さんによるとコールタンは常温になるまで待った方が旨いとの事。なのでネックスモークから食べた。これも食感が楽しく美味しい。コールタン 絶品。次はミノ湯引き コリコリした食感でポン酢も美味しい。次はテールシチューとタンシチュー盛り合わせ どちらも柔らかく旨い。飲み物を変えて特製ハイボール 250円。炭酸はほんのちょっとだけ。生センマイ ゴマだれで旨い。串焼き タンと心臓 これも美味しい。心のたたき 旨い。ふくの照り焼き 肺らしいのだが、独特の食感で旨い。焼き椎茸みたいに感じたのは私だけ?京都の柴漬けとテール雑炊 旨い。いやあどれもとっても美味しかった。お勘定は4800円との事。安い!GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.18
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昼から新幹線で大阪へ。エキュート品川で売っていた松川弁当店の弁当を初めて買ったみた。購入したのは、米沢牛芋煮弁当 1350円。一面に見た目は吉野家の牛丼のような肉で覆われているのだが、食べてみると明らかに吉野家の牛肉とは味わいが異なり、サシの甘さを強く感じる和牛の味わい。その分サシがきつくて脂っこいのだが、この牛肉の下のご飯は炊き込みご飯でとっても美味しい野が嬉しい。しっかり目の味付けの芋煮も美味しく、弁当としてのクオリティは高く満足。新大阪に着いて、今日から金曜日まで宿泊する新大阪サニーストンホテル煮チェックインして荷物を置いてから、仕事。先週まで宿泊していた江坂のサニーストンホテルよりは朝食が良さそう。夕食は江坂のマッサージ らくらくのクドウさんに薦められたさん喜(大阪市淀川区西中島3-15-14 アドバンスビル 1F 06-6886-0789)で夕食。まずは黒龍(590円 それにしても安い)、料理は京芋干し海老煮物(390円 しっかり目の味付け)、小松菜と薄揚げの煮浸し(290円)、戻りカツオの塩たたき(490円 ぶ厚く切られt鰹の塩たたき。ニンニクスライスはないが美味しい)、新政6 2015(美味い)、愛知産 生鰻の白焼き (890円 香ばしく美味しい)、カツカレー丼(890円 ボリュームたっぷりで 煮込んだ感じのカレー)。一皿一皿のボリュームは少な目でその分安い。一人での食事に最適な印象。料理はどれも美味しいし、刺身も上質。カードは実質的には使えないが、おばちゃんの接客も楽しいし、常連さんも色々教えてくれてとっても楽しい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.17
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オープン当初から気になってはいたものの、仮設店舗の様なファザードなので入る勇気がなかったなか乃(台東区浅草2-17-9 03-3842-7845)に(一人だったので)入ってみた。とりあえずにぎりの上(1500円)をオーダー。壁に貼られたメニューにはネタと産地と価格が書かれているのだが、この店造りからは想像出来ない豊富なネタで天然車海老まである。そうこうしていると上が出て来た。赤身 赤メゴチ イカ コハダ 青柳 ボタン海老 玉子焼き 牛蒡のお新香巻き。ネタはまずまずでにぎり加減もまずまずだが、酢飯は古いタイプの甘い感じ。追加でイワシ(2貫 200円)と煮穴子(350円)。煮穴子が今日食べた中では一番美味しかった。トータルで2050円とリーズナブルでお腹いっぱい。常連さんに愛されている感じの店。夜は、家族で初めての浅草みくも(台東区浅草2-21-3 03-5830-7237)。こちらのご主人は、三雲清重氏。巴里夕顔と徒然茶寮の2店舗の役員で、京都西音松顧問萬末に身を置き最後の職人として修行後、飯田京料理一逸会に属し東京にて、魯山人に縁の深い中島貞次郎、沢梅次郎師事。花月楼、有栖川清水、海燕亭、日本閣、花板を歴任し現在に至ったとの事。おかべの隣料理は5000円でお願いした。出てきた料理は以下の通り。柿の白和え イチジク 栗 むかごの皿で始まった。続いて、くらげともずく酢、焼き銀杏、お造りは鰹 赤貝 紐の海苔巻き コハダ ブリ チアシードと山葵、続いて牛肉と松茸の炭火焼き、鱧寿司、松茸 蛤 海老 つくね 魚等の吸物、卵かけご飯。料理はどれも上質で、お造りも良い。そして吸物の出汁も美味しい。 女将さんがとっても感じよく、ご主人も面白い。カードはビザ、マスターのみだが、ちゃんと使えてうれしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.16
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妻と二人でグルテンフリーバル ハパ(台東区浅草橋1-29-1 ソリューション浅草橋 1F東 03-5829-8268)を初めてランチで利用。ランチはパスタが2種類の選択だが、サラダと赤白のワイン、オレンジジュース、グレープフルーツジュースが飲み放題で、食後のドリンク(コーヒー、ハーブティー、ウーロン茶の選択)も付く。パスタはそば粉の生パスタとの事で、妻は4種キノコとシラス、大葉の明太クリームソースを私は鶏モモ肉と秋茄子、パプリカのトマトソースを選択した。私は白ワインを飲んだのだがセルフなのでたっぷり注げてちょっと甘めなワインだったが結構美味しかった。妻はグレープフルーツジュース。サラダは結構なボリューム。サラダが来てから20分近く待ってやっとパスタが来た。そんなに混んでいる訳でもないし、生パスタだからそんなに茹で時間もかからないと思うのだが。私のトマトソースのパスタはトマトソースが重め。そば粉の生パスタは変わった食感でボリュームはたっぷりなのだが、空気を含んだ様な感じで全体のバランスはイマイチ。妻の明太クリームソースのパスタも明太クリームソースがもったりしていてそば粉の生パスタもイマイチ。食後のコーヒーは美味しかった。飲み物は美味しい店だったが、そば粉の生パスタは好みに合わなかった。ガレットなら美味しいのだろうか?夜はモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F03-5827-2771 )の出前。オーダーしたのは、オランダ風ハンバーグ(950円)、イタリア風ハンバーグ(950円)、チキンソテー(990円)、ナポリタン(980円)、揚げチーズ(400円)。ハンバーグもナポリタンもチキンソテーもみなちゃんと美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.15
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昼がセブンイレブンのサンドイッチだったので、15時過ぎの新幹線待ちの間に播州うまいもの処の姫路おでん本舗(兵庫県姫路市駅前町188-1 ピオレ姫路おみやげ館 079-284-6677)でちょっと食事。姫路おでん定食(おでん5種 ごはん 漬物 650円)をオーダーしてみた。写真を撮り忘れてこんにゃくを食べてしまったのだが、卵、さつま揚げ、大根、厚揚げの5種。しょうが醤油で食べるのが姫路おでんらしいのだが、そのまま食べてもしっかりしみているのでしょうが醤油で食べるとちょっとしょっぱい。ごはんは美味しく、漬物と一緒に付いてきた佃煮も美味しかった。杵屋(兵庫県姫路市南駅前町125 ビエラ姫路 おみやげ館 1F 079-284-2818)の柿姿 3個入り 972円を姫路駅で買ってみた。干し柿の中に求肥が入ったシンプルな和菓子。そのまま干し柿の味で柔らかな求肥の食感が加わった感じ。なので甘さも控えめだし美味しく食べられた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.14
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喜あじ(大阪市中央区本町3-3-9 06-6282-5088)を初めてランチで利用した。結構な賑わいで満席だったのだが、すぐに案内出来ると言うのでそのまま数分待って席へ。うなぎとトロロの丼が気になったのだが、何となく今日の夜は鰻を食べようと心に決めていたので避けて、アジ、カマス、ブリ、イクラ、釜揚げしらすの海鮮丼(980円)をオーダーした。ポテサラともやしナムル風の小鉢もつく。海鮮丼の魚はちゃんとしていて胡麻油で香りづけされた白髪葱も添えられている。魚だけで食べると美味しいのだが、なぜかちょっと甘めのタレがかかっていてこれが私には合わなかった。タレかけないで醤油で食べさせて欲しかった。大阪風の鰻を食べようと江坂 鰻で検索してふく山(大阪府吹田市江坂町3-17-14 06-7501-7739)にたどり着いた。料亭風の店でアプローチもなかなか趣ある。テーブル席に案内されたのだが、他に客がいなくてちょっと不安。メニューを見ると、鰻のせいろ蒸しが一番上に書かれている。鰻のせいろ蒸しと言うと柳川の名物だと思うのだが、一番上に書かれているってことは、これがこの店の名物なんだろうと思い、鰻のせいろ蒸し(上)(2800円)、つまみでうまき(900円)、肝焼き(1200円)をオーダー。飲み物は特別純米 極上吉乃川(800円)。5分程度待つと、鰻の肝焼きが来た。しっかりと甘いタレでコーティングされたフワッと柔らかい肝。こんな肝焼き食べた事ない。ちょっと味が濃いが、この肝の食感は素晴らしい。付け合わせの焼き枝豆や、甘めに煮込まれたトマトも美味しい。更に5分程度して、うまきが来た。湯気の立つ熱々のうまきは、たっぷりと上品な出汁を含んでいて旨い。出汁が良い。5分強経った頃に鰻のせいろ蒸しが運ばれてきた。肝吸いと香の物も付く。この肝吸いをちょっとすすってみると、第三春美鮨で〆に出される南高梅の吸物のような味わいの酸味のある肝吸いで、これがまた旨い。そして鰻のせいろ蒸し。錦糸卵と鰻、そして上品な味わいにタレで炊きこまれた感じのご飯。鰻も美味しいが、このご飯が美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.13
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東大阪市役所22階にあるスカイラウンジ22(大阪府東大阪市荒本北1-1-1 東大阪市役所 22F 06-6224-7522)で初めてのランチ。私はふわふわ卵のオムライス ミニハンバーグのせ(850円 サラダバー付き)オーダーした。サラダバーはかなり限定的な内容。そしてオムライス ハンバーグのせは、確かにふわふわ卵でハンバーグもまずまずだが、デミグラスはウスターソースっぽい味わいだった。22階からの眺めは良く価格も手頃なのにガラガラなのが不思議。ランチにコーヒーが付いていなくて、コーヒー(食事をしたら210円)を追加すると1000円を超えちゃうからだろうか。気になってブックマークしていたちゃんこ鍋屋 味ごころ 僖楽(大阪府吹田市豊津町12-19 06-6330-6026)を初めて利用した。直前に電話して予約してから伺ったのだが、店に着くとちゃんこ鍋(2300円 だし味)が既に用意されていた。ハイボール(380円)をオーダーして鍋に火を入れる。もつと鰯のつみれ、つくねののった皿、スタミナ鶏団子のサービス(鶏肉のミンチ 卵黄 生姜 にんにくを混ぜてつくねに)、もやしが山盛りになった皿にはハマグリ エビ 蛸 鶏肉 豆腐 ニラ 人参 大根 ゴボウ かぼちゃなどがたっぷりでその下には白菜、更にその下には餅とうどんが入っている。胡麻を擦ってだしと一緒に食べると上品な味わいで美味しい。半分以上食べたところで味噌味に変えてみた。これもなかなかいける。具をすっかり食べ終え、餅とうどんだけになった段階でカレー味に変えてもらった。スープを減らして、カレー粉を加えるのだが、ちょっとしょっぱいのでお湯を加えて味を調整。餅もうどんも美味しく食べられたが、とてつもないボリュームで、もう動けない感じ。サービスのおばちゃんに、上手なマッサージ屋情報を教えてもらい感激。お勘定は2300円+380円=2680円と明朗会計で、税込表示で3種類味を楽しんでも追加料金もサービス料もかからないことに感激して店を後にした。ここいい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.12
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恵比寿でランチになり、かどた(渋谷区恵比寿西1-1-2 しんみつビル B1F 03-3780-1080)に寄ってみた。12時を過ぎてはいたが行列にはなっておらず待たずに席に着けた。オーダーしたのは あかうおの香味焼き(1080円)。ひじきの煮物がすぐに来て、それから5分程度であかうおの香味焼き、ご飯、味噌汁、香の物が運ばれて来た。以前はもっと時間がかかった気がするのだが、ある程度まで焼いた状態で仕上げを行なって出すようになったのか、以前からそうだったのかは不明だが、思ったよりも早く食べ終えることが出来たし、焼魚もご飯も味噌汁もちゃんと美味しく、たっぷり山盛りの大根おろしも嬉しかった。夜には大阪に着いた。本当は味ごころ 僖楽にちゃんこ鍋を食べに行きたかったのだが、いくら電話しても出なくて、諦めて、先日マッサージ屋で聞いた焼味尽本舗(大阪府吹田市豊津町9-44 ハートランド江坂 B1F 06-6330-8329)を利用してみた。お通しはもつ煮込み(390円)で結構いける。飲み物はハイボール(380円)、やみつきキムチ(290円 ほんのちょっと)、本家・ぶつぎり牛タン焼 [レギュラーサイズ](約2~3人前)(1430円 2~3人前と言うけど、それほどのボリュームではない。胡麻油で味付けられた白髪葱とキャベツの浅漬け、ニンニクおろしが添えられて、5mm程度の厚さの牛タンをこれらと一緒に食べるように言われる。仙台風の牛タンと厚みは同じだが、言われた様に食べると、韓国風の味わいになる。美味しいけど、私は七味とキャベツで食べた方が好きだった)、麦とろごはん(620円 手羽先を頼んだのに、手羽先より先に麦とろごはんが来てしまった。とろろと卵黄にタレを混ぜて、麦飯にかけて食べるように言われるのだが、このタレ(出汁)がちょっと甘くてイマイチ。これなら普通の醤油で食べた方が美味しいと思う)、麦とろごはんも食べ終わってしまい、それからしばらく経ってやっと手羽黄金本舗あげ(480円)が来た。ちょっと甘めで味が強い。世界の山ちゃん風の味付け。私の好みとは異なってはいたが、味は良い方だとは思うものの、〆の飯を先に持ってきてしまうサービスはないよなあと思う。焼味尽本舗で〆の麦とろごはんを先に持って来られてしまい、〆じゃなくなってしまったので、何か〆を探してBMしていた讃岐うどん 秀(大阪府吹田市豊津町12-24 06-6385-0339)に行ってみた。カウンター席とテーブル席で、テーブル席には2組程度客がいた。既にある程度食べていたので、温かいうどんから天ぷらうどん(900円)をオーダーしてみた。天ぷらは海老2尾に海苔や大葉。オーダーしてから天ぷらうどんが5~6分程度で運ばれてきた。うどんの食感はちょっと乾麺風な固めな食感で讃岐ののど越しとは違う感じ。それよりもこの汁だが、醤油と味醂で甘めの味付けで、讃岐うどんの汁とは全く異なるもの。ただ、揚げ立て熱々の天ぷらはなかなか美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.11
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らーめん改がお休みだったので、タンタンタイガー(台東区鳥越2-2-1 03-5835-1553)。今日は初めて食べた時と同じ汁なし担々麺の中中にしてみた。やはり中中だとちょっと痺れが軽い。一方、大にするとジョリジョリし過ぎる。中と大の中間に出来ないのか。スタッフが1人増えて皿だしもスムーズになった。クレールドゥリュンヌの隣に出来たケーキ屋 パティスリーフォブス(台東区寿3-8-4 03-6231-7720)に寄ってみた。覗いてみたら行列が出来ていて花もいっぱい。ビックリしたことにケーキはバラでは売ってくれず3個のセット売り。フレンチレストランでアラカルトがなく、コースオンリーの店はよくあるが、ケーキのセット売りは初めての経験。オーソドックスなシューアラクレーム、ガトーフレーズ、モンブランのセットが1100円。スペシャリテと名付けられたショコラバナーヌ、シエラ、ショコラオテのセットが1400円。並んでいたにもかかわらず買おうとした時にセット売りしかない事を知って買わずに帰った客がいたが気持ちはよく分かる。私はオーソドックスな方にしてみた。シュークリーム(シューアラクレーム)は皮はサクッとして美味しいが、カスタードが中途半端な味だった。ショートケーキ(ガトーフレーズ)はスポンジがしっとりしていて生クリームもまずまずで、3個の中では一番良かった。モンブランはともかく、甘くバランスが悪い。これはダメ。モンブラン好きな私だが、このモンブランならセブンイレブンのモンブランの方が良い。イマイチの出来のケーキを無理矢理買わせるようなセット売りは店のためにもならないと思うのだが、どうなんだろう。オープン期間を過ぎたら普通にバラ売りも始まるのだろうか?店舗はお洒落だが、肝心のケーキはクレールドゥリュンヌのケーキと比べると数ランク下な感じだった。折角美味しいケーキ屋の隣にオープンしたのだから、もうちょっとケーキのレベルを上げて蔵前を盛り上げて欲しいのだが。夜はサローネグループの新店、ロットチェント(中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル 03-6231-0831)家族で初めて利用した。お洒落な食堂といった感じの内装だ。メニューには、それぞれの皿に合ったグラスワインが書かれている。ハーフのグラスもある。ワインはちょっと高めな印象。オーダーした料理は以下の通り。ハイカロリーサラダ(700円 ペコリーンロマーノがたっぷりかかったレタス。美味しい)、エビリゾ500%(1800円 すっごい濃厚なリゾット。ちゃんとアルデンテで美味しい)、アラビアータ 中太麺(1200円 本当は辛めのアラビアータだったのだが、辛さは控えめにしてもらった。浅草開化楼とのコラボのトンナレッリは低加水麺で旨い)、黄色いイワシのソース 極太麺(1500円 浅草開化楼とのコラボのロマーナ。ピチのような食感でこれも旨い)、イカキモノのラグー 極太麺(1500円 浅草開化楼とのコラボのロマーナ。かなり濃厚)、仔羊のしっとり焼き(2800円 2時間のオープン焼とのことだが、煮込みのような感じ。レンズ豆もたっぷり。スパイシーなクミンが別皿で。これを加えるとオーシザーブルでランチに食べた仔羊のスパイシー煮込みのような味わいで旨い)、リコッタチーズのムーズ(600円 ナッツのアクセントも良く、美味しい)、レモンソルベ(500円 大人のソルベと言う感じで美味しい)。それにしても娘がどの皿もすっごくよく食べた。娘はガス入りの水(500円)、私と妻はグルナッシュ(1200円)X2をエビリゾに合わせて、羊にはネロタヴォア1/2(450円)X2。あまりに娘が良く食べたからか、サローネグループのエクゼクティブシェフである樋口敬洋シェフが挨拶に来てくれた。ちょっと濃すぎる皿もあったが、とっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.10
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神保町で家族でランチになり、学士会館へ。ラタンのメニューがイマイチだったので、セブンズハウス(千代田区神田錦町3-28 学士会館 1F 03-3292-0881)で食事にした。妻はヘルシーサラダランチ(パン、スープ、コーヒー付 1020円)、娘は特製ハヤシライス(サラダ、コーヒー付 1020円)、私はハンバーグデミグラスソース(サラダ、ライス、コーヒー付 1330円)。ハンバーグは小さめだがフワッとした食感で美味しい。ハヤシライスもハンバーグもライスは五穀米だった。追加で、アイスクリームワッフルコーン(510円 アイスはチョコレートとチョコチップミント)とブリュッセルワッフル(600円 +100円でバニラアイス追加)もオーダーした。トッピングのフルーツがちょっと寂しいが味はまずまず。夜は、北京ダック専門店 ペキンカォヤテン 銀座店(中央区銀座2-8-12 ユニデン銀座ビル 5F 6F 03-6885-1808)を初めて家族で利用した。Luxaの特別コースで、出てきた料理は以下の通り。三種冷菜盛り合わせ(蜂蜜のかかったチャーシュー、蒸し鶏の葱・生姜ソース、上海風クラゲ まずまず)、五目入りフカヒレスープ(スープ自体はごく普通)、フカヒレ姿煮(小さ目のフカヒレだが、これは結構美味しい)、北京ダック(テーブルの近くに来て切り分ける。肉まで付ける広東ダック。味噌が美味しい)、コロ貝のXO醤炒め(コロ貝って初めてだが、鮑のような食感。調べたら偽装鮑として使われていた貝らしい。味付けは思ったより美味しい)、小籠包(美味しい)、焼売(これもちゃんと美味しい)、酢豚(パイナップルも入った懐かしいタイプの酢豚)、海老マヨネーズ和え(変に甘くてイマイチ)、麻婆豆腐(石焼の麻婆豆腐。それほど辛くないが結構美味しい)、ザーサイ入りチャーハン(美味しい)、杏仁豆腐(これは寒天な感じ)。メニューによっては美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.09
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夕食は、今回も野八(台東区雷門1-3-7 03-3841-3841)の究極のお好み出前。めその串焼き3本、松茸にぎり3貫、サンマ3貫、イワシ3貫、鯵3貫、鯖3貫、コハダ3貫、クエ3貫、ノドグロ3貫、鰹3貫、穴子3貫、煮蛤1貫、トロたく巻1本、たくあん巻1/2本。今日も美味しかった。久しぶりのめその串焼きも嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.08
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急遽、シーテックに行くことになって、大阪のホテルをチェックアウトして幕張メッセへ。海浜幕張駅から幕張メッセに向かう途中色々な店を覗いたのだが、どこも満席だったのでカフェテリア方式のマリブオーシャンダイニング(千葉市美浜区中瀬2-6 ワールドビジネスガーデン 1F 043-271-5030)でサクッとランチにすることにした。ラーメンコーナーに元祖大勝軒つけそば(700円)なるメニューがあり、丁寧にも「大勝軒より材料を仕入れレシピ研修を行い名前の使用をゆるされております。」とまで書かれていたので、そこまで言うならと元祖大勝軒つけそばにしてみた。マリブカードなるものがあって、おそらくはこのビルに勤めている従業員には割引サービスがある、社食的な役割を担っているレストランなのだろう。導線の仕切りボードに西洋フードシステムズと書かれていた(今は西洋フードコンパスグループだが)。さて、元祖大勝軒つけそばは、麺は太麺でそれっぽい。つけ汁は酸味が感じられず、醤油味が強い。まあ、食べられるし、社食と思えば上出来な部類だけど、敢えて食べにくるレベルではなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.07
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三宮でランチになったのだが、入った店はなぜか博多水炊きなどの店 IPPO(神戸市中央区三宮町1-10-1 神戸交通センタービル 10F 078-325-1235)。調べてみると、フーズクリエイションの経営のようだ。オーダーしたのは、ゴロゴロすき煮定食(930円 税抜き)。鶏肉やつくねや大根、こんにゃく、玉子などをすき焼き風なのだが、紅生姜ものっていたりする。ご飯は白米か五穀米が選べるが、私は白米。白米もまずまず。ポテトサラダはちょっと安っぽい。奴も付いている。全体としては、まずまずのクオリティだが、三宮で食べる必要はないわなあ、やっぱり。オーガラージュの隣にあって、気になっていた豊。(とよまる)(大阪府吹田市豊津町18-1 06-6330-1005)で夕食にしてみた。ドリンクメニューに高知の栗焼酎 ダバダがあって思わずオーダー(500円)。お通しは南蛮漬け。オーダーしたのは、カツオのたたき(1300円 高知で食べるより薄めのスライスの鰹。ニンニクのスライスがちゃんと付いてくるのは嬉しい)、くじらのたつた揚げ(1180円 ボリュームは少なめだが美味しい)、焼き茄子(380円 さっぱりと美味しい)、さんまの塩焼き(880円 このさんまとっても旨い)、松茸雑炊(980円 松茸と玉子の雑炊。美味しい)。オーガラージュといい、この豊。と言い美味しく良い店。この近所の他の店も試してみたいついつい思ってしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.06
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河内花園駅周辺はほとんどランチ出来る店がなくて、結局餃子の王将(大阪府東大阪市花園本町1-6-5 i-cube 1F 072-961-5664)。私は、餃子の王将で食べたのは25年ぶり位ではないだろうか?名古屋の今池の餃子の王将で食べたのが最後だと思うのだが、その際に餃子はともかくチャーハンがとてつもなくしょっぱくて、これは食いもんじゃないと作り直させた事を思い出す。あのチャーハンがトラウマになってずっと利用していなかったのだ。オーダーしたのはにんにくゼロ餃子(6個 220円税抜き)とトラウマの原因になった焼きめし(400円税抜き)。6~7分待った頃にまず焼めしとスープが運ばれてきた。焼めしはごく普通であの時のチャーハンのようにしょっぱくて食べられないと言う事はなくて、ちょっと安心。スープには天かすようなものが浮いていた。焼めしが来てからそれほど待たずににんにくゼロ餃子も来た。にんにくゼロと言うので、凄くあっさりしているのかと思っていたら、ごく普通の餃子だった。25年ぶりなので、王将の普通の餃子の記憶もないので、違いの認識はないのだが、ごく普通に美味しく食べられた。夜は宴会で初めてなごみや(大阪市中央区瓦町4-3-14 御堂アーバンライフ B1F 06-6222-6605)を利用した。お通しはヒジキの煮物でちょっとしょっぱい。オーダーしたのは、【宮崎地鶏】黒焼き(930円 いかにも宮崎っぽい鶏肉が黒くなった香ばしい焼きもの。美味しい)、枝豆(330円)、ポテトサラダ(390円)、【大山地鶏】白焼き(930円 熱々の鉄板の上でタレをかけて仕上げるのだが、レアな感じで黒焼きの食感とは異なる柔らかな食感)、【なごみや名物】鶏モモ炭火焼き あっさり塩(500円 これもちゃんと美味しい)、【なごみや名物】鶏モモ炭火焼き おろしポン酢(500円 これも美味しい)、ソース焼きそば(650円 ちょっとしょっぱいが麺が独特)、鶏スープ(10円 濃厚な鶏白湯で美味しい)。鶏料理はどれも美味しかった。ランチがとってもお得だとの事。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.05
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今日から大阪に出張で三泊。支社で予約してくれたのは第一サニーストーンホテル。荷物を預かってもらってからオフィスへ。サクッとオフィスの近所で食べようとすぐ近くにあった月山(大阪市中央区瓦町4-6-15 06-6229-6221)に入店してみた。ランチメニューはどれも1000円未満。オーダーしたのはぶり大根煮定食 900円。オーダーして3分程度で料理が運ばれて来た。ぶり大根と小茄子の煮物の小鉢とキュウリなどの小鉢。もちろんご飯と味噌汁も。漬物が市販のキュウちゃんだったのが残念だったが、ご飯も味噌汁も美味しいしぶり大根の出汁も上品で美味しい。5分で食べ終えて、入店から10分でオフィスに戻れた。たまたま入った店にしてはかなりいい店だった。夕食は江坂でフレンチを検索してオーガラージュ(吹田市豊津町18-1 E-GATE 1F 06-6386-5583)にしてみた。フルーツトマトとゲランドの塩 800円、牛スジと根菜のグラチネ 1100円、和牛ホホ肉の赤ワイン3時間46分36秒煮込み 3400円と美味しい。ゲランドの塩を取っておきたいと言ったら坊主頭のシェフが無塩バターを用意させるあたりはフレンチ好きのアイコンタクトの世界。ピスタチオのアイス 600円も美味しかった。ビジネスホテルの椅子に座ったらいきなり椅子の鉄棒がグニャッと曲がったショックから立ち直った瞬間。サービスの女の子 1人はサンペレグリノも知らない全くの素人だったが、もう1人はとっても可愛い。ちなみに飲物はペリエ550円、ダッシュウッド '12 ソーヴィニオンブラン 800円、ダッシュウッド '12 ピノノワール 900円。このワイン、ニュージーランドらしいのだがとっても美味しかった。オーダーした際にボリューム調整しますとシェフが言っていたのだが、お勘定も調整してくれたようで、単純計算よりもだいぶ安い6430円だった。いい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.04
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オーガニックとのたれ幕がかかっている鮨 大内(渋谷区渋谷2-8-4 佐野ビル 1F 03-3407-3543)をランチで初めて利用した。オーダーしたのは夢 にぎり 1.5人前 1900円。寿司でオーガニックってどう言う意味かと思ったら、米や調味料類はみな無農薬で添加物無使用のものを利用しているという意味のようだ。きっとネタも天然なのだろう。5分程度待つと出てきた夢 1.5人前はにぎり9貫と玉子焼きに鉄火巻きとカッパ巻きが半分ずつと言った構成。赤身やイカ、アジ、鯛、青柳、穴子、イクラなどのにぎりだが、ネタは価格相応。一番安いにぎりだからしょうがないのだろうが。特徴的なのは、あまりに淡い酢飯。寿司を食べている気がしないほどで、シャリは大きめ。穴子の煮詰めも淡い。自家製と書かれていたガリもやけに淡く感じて、あまり好きにはなれなかった。アラの味噌汁は美味しく、一番美味しかったのは、最後に出てきたシフォンケーキ。フワッフワでとっても美味しかった。昔、無化調をウリにした料理を出すペンションに泊まった際に料理が無化調なのはいいのだが、全く味がしない料理を出されてこれなら化調を使ってくれた方がまだいいと思った事があったが、そんな昔の事をふと思い出してしまった。夜は家族で待ち合わせて、ラーメン屋なのに和食の美味しいとりそば若松(台東区元浅草1-4-4 03-3842-6400)で夕食。こちらのご主人は、与之助のご主人の師匠にあたる方らしく、新開花や瓢庵出身で、九段一茶庵の料理長時代に与之助のご主人と出会ったとの事。金目鯛の煮付け(750円)や鯵のたたき(750円)も鶏シュウマイ3個 550円)も焼き茄子(350円)も美味しかった。冷たい鶏そば定食(900円)の冷たい鶏そば 醤油はあっさりとした出汁でゴマたっぷりで美味しいし、付いてきた鶏めしや香の物も美味しい。ジャージャー麺(900円)も結構いける。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.03
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オーガニックとのたれ幕がかかっている鮨 大内(渋谷区渋谷2-8-4 佐野ビル 1F 03-3407-3543)をランチで初めて利用した。オーダーしたのは夢 にぎり 1.5人前 1900円。寿司でオーガニックってどう言う意味かと思ったら、米や調味料類はみな無農薬で添加物無使用のものを利用しているという意味のようだ。きっとネタも天然なのだろう。5分程度待つと出てきた夢 1.5人前はにぎり9貫と玉子焼きに鉄火巻きとカッパ巻きが半分ずつと言った構成。赤身やイカ、アジ、鯛、青柳、穴子、イクラなどのにぎりだが、ネタは価格相応。一番安いにぎりだからしょうがないのだろうが。特徴的なのは、あまりに淡い酢飯。寿司を食べている気がしないほどで、シャリは大きめ。穴子の煮詰めも淡い。自家製と書かれていたガリもやけに淡く感じて、あまり好きにはなれなかった。アラの味噌汁は美味しく、一番美味しかったのは、最後に出てきたシフォンケーキ。フワッフワでとっても美味しかった。昔、無化調をウリにした料理を出すペンションに泊まった際に料理が無化調なのはいいのだが、全く味がしない料理を出されてこれなら化調を使ってくれた方がまだいいと思った事があったが、そんな昔の事をふと思い出してしまった。夜は家族で待ち合わせて、ラーメン屋なのに和食の美味しいとりそば若松(台東区元浅草1-4-4 03-3842-6400)で夕食。こちらのご主人は、与之助のご主人の師匠にあたる方らしく、新開花や瓢庵出身で、九段一茶庵の料理長時代に与之助のご主人と出会ったとの事。金目鯛の煮付け(750円)や鯵のたたき(750円)も鶏シュウマイ3個 550円)も焼き茄子(350円)も美味しかった。冷たい鶏そば定食(900円)の冷たい鶏そば 醤油はあっさりとした出汁でゴマたっぷりで美味しいし、付いてきた鶏めしや香の物も美味しい。ジャージャー麺(900円)も結構いける。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.03
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TOHOシネマズで映画を観る前に、ランチをしようとコレド室町の中をさまよう。さまよっている内に四川飯店が満席になってしまい、ビストロ石川亭はちょっと重いし、時間もかかりそうだったので、ビキニ ピカールに入ってみた。こちらのホセ・バラオナ・ビニェスの料理は内幸町でエル・パティ・ディ・バラオナを展開している時や、小笠原伯爵邸で食べたことがある。妻は魚介のカルドソ(1000円)、私は浅利のパエリア(1100円)をオーダー。まずは、バゲットにポテトなどののったものとサラダが出てくる。まずまず。妻の魚介のカルドソは、ブイヤベースにライスが入った感じで美味しい。私のアサリのパエリアは、ちょっとオイリーで、もっとレモンが欲しい感じだが、まずまず。それほど混んでいなくて、なかなか良かった。今日観た映画はハドソン川の奇跡。構成が面白くなかなか良い映画。夜は夜は妻とLucyと一緒にむすぬさんに荒木町探検隊の谷梅さん、更に柏原 光太郎さんも既に利用している9月にオープンしたばかりの津の守坂 小柴(東京都新宿区荒木町15 サンシャトー四谷203 )を家族で利用した。こちらの小柴武氏は白虹に直前はいたのだが、その前はセリュックス系の店や、京都や東京の花郷が長かったらしい。8000円のコースで利用した。私は、緑川(純米 900円)、妻と娘は森乃園の焙じ茶(400円)。料理は、ザクロジュースから始まる。続いて蟹やイチジクなどの胡麻クリームでなかなか美味しい。続いて八寸は、青菜の煮浸しと出汁いくら 鯖の押し寿司 椎茸 新銀杏 蓮根と明太子の揚げ物 インゲン 鶏肝松風 アボカドとクリームチーズ 枝豆の有馬煮 小芋のウニのせなど。どれも丁寧で美味しい。椀物はアマダイと湯葉のすり流し。吸地も良く、美味しい。お造りはメイチダイと本つぶ貝でこれも良い。焼物は、キンキ ノドグロ カマスからの選択。私はキンキ、妻はカマス、娘はノドグロを選んだ。どれも美味しく焼けていた。続いて車海老の肝ソース。これも美味しい。次に北海道チェリーバレー鴨の醤油焼き。これも旨い。煮物は焼き穴子と茄子 松茸の煮物。出汁の加減も良く美味しいい。ご飯は、名古屋コーチンの親子丼か白米の土鍋ごはんの選択。私は親子丼、妻と娘は土鍋ごはん。親子丼には味噌汁と香の物。妻と娘にはそれ以外にもじゃこ山椒や鰹節も付く。白いご飯もとっても美味しい。デザートはぶどうと梨のコンポート ほうじ茶のジュレと、アイス最中。デザートも美味しい。会計は1万円弱/1人とリーズナブルでとっても良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.02
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。9月10月はフレンチラーメンではなくエスニックのトムカーガイ風(900円)。数週間前にも一度来たのだが、その際は売切れだったので再訪。ストレートな喉越しのよい麺で鶏ミンチのハンバーグ風団子やいろいろな野菜。ちょっと酸味もスパイシーさもあるスープで美味しい。夜は、Lucyが1歳の時に利用したのだが、煙いかったので、持ち帰り以外利用していなかった三代目魚熊(台東区蔵前3-20-5 03-3851-5914)が、禁煙になったと知って久しぶりに家族で利用した。お通しはふぐ南蛮で美味しい。妻と娘はウーロン茶(250円)、私はこだわりの地酒 光東 山廃仕込み(580円)。オーダーした料理は、ふぐ皮刺し(1500円 モチモチの皮)、ふぐのタタキ(2800円 歯ごたえも良く旨い)、特製さつま揚げ(800円 これ旨い!)、松茸と鱧の土瓶蒸し(2800円 松茸と鱧のみの土瓶蒸し。鱧は程よい塩梅の梅だれで食べる。松茸ももちろん汁も旨い)、ふぐの一口カツ(1200円 サラダも付いている。付いてきたソースで食べても美味しいが、ポン酢で食べる方が旨い。大根おろしもあったらもっと幸せ)、ふぐ雑炊(2200円 3~4人前のボリュームでたっぷり。そのまま食べても美味しいが、柴漬けをまぜても美味しいし、特製さつま揚げ(800円)を追加オーダーして、さつま揚げと生姜をのせてポン酢をかけて食べるのもまた旨い)、ぶどうと梨をプレゼントしてくれた。これも美味しい。久しぶりの三代目魚熊はとっても良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.01
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