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もう昨日になりましたが、西新宿ミュージック・テイトで開かれた「歌で綴る昭和の時代5」、沢山ご来場頂き本当に有難うございました。第1景・昭和50年代、カラオケブームを歌う「夢追い酒」(昭和53年・渥美二郎)…夏丸「おまえに」(昭和41年・フランク永井)…たけ平「女のきもち」(昭和57年・角川博)…夏丸第2景・故郷は遠くにありて思うもの「南部俵積み歌」(青森県民謡)…夏丸「ふるさとのはなしをしよう」(昭和40年・北原謙二)…たけ平第3景・「三丁目の夕日」の時代「赤胴鈴之助」(昭和32年・河野ヨシユキ)…真紅「哀愁列車」(昭和31年・三橋美智也)…夏丸第4景・戦時下の青春「ほんとにほんとにご苦労ね」(昭和14年・山中みゆき)…たけ平「燦めく星座」(昭和15年・灰田勝彦)…私の声帯模写第5景・追悼!あゝ田端義夫さん逝く!「玄海ブルース」(昭和24年・田端義夫)…私の声帯模写&たけ平「かえり船」(昭和21年・田端義夫)…夏丸&私の伴奏フィナーレ「青い山脈」(昭和24年・藤山一郎、奈良光枝)…全員…今、改めてこのプロフラムを見直すと、あまりの内容のカオスさに呆れてしまう(笑)。とにもかくにも、ご来場くださいました沢山の皆さま、次回も何卒宜しくお願い申し上げます。第6回は、10月18日(金)開催です。どうぞ宜しく!
2013年05月29日
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5月29日(水)『歌で綴る昭和の時代Vol.5“春”』 出演:林家たけ平・桂夏丸・神田真紅 開場:19時 開演:19時30分料金:予約…1,500円 当日…1,800円 会場:ミュージック・テイト西新宿店ご予約・お問い合わせはこちらまで。↓http://www.musicteito.co.jp/いよいよ明後日!さあ、盛り上がって参りました!落語&講談&流行歌の豪華3本立て!各々の歌う歌もやっと決まり、構成も先ほど完成!戦時歌謡にバタヤン追悼、昭和50年代の演歌に懐かしの子供番組主題歌など、様々な昭和の香りを凝縮したショーになりました!まだお席があると思いますんで、興味をお持ちになった方、是非ともお出でくださいませ。19時半スタートですので、お仕事帰りにも十分に寄れる時間設定かと存じます。私も、司会進行をしながら、白山雅一先生直伝の「歌謡声帯模写」を演らせて頂きます。落語ファンの方にも、歌謡曲ファンの皆さまにも、ご満足頂ける構成になったと思います。皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げます。
2013年05月27日
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日曜日にだが、テアトル新宿に「オース!バタヤン」を見に行ってきた。「アルタミラ・ピクチャーズ」といえば、個人的にはロック歌手や、フォーク歌手を追いかけてるイメージがあったのだが、今回はバタヤン。まあ、フォークっぽさもロックっぽさも持ち合わせてるバタヤンゆえ、エンケンとか、高田渡と名前が並んでもさほど違和感がないのは、流石。バタヤンが、自ら命をかけて宣伝活動をしたからか、テアトル新宿、結構な入りだった。年配の人ばかりだろうと思ったら、意外に若い人も(ミュージシャンっぽい人?)見受けられた。「伝説のギタリストの映画」として見に来たのかな?…ああ、そうそう。映画の感想ね(笑)。06年に、バタヤン第二の故郷である大阪・鶴橋の小学校の体育館で開かれたワンマンショーの模様を中心に、様々な方のインタビューや、過去の実演のフィルムを挟みながら、バタヤンの足跡を丁寧に描いていたと思う。大阪の大劇、東京の日劇、名古屋の中日劇場などのワンマンショーのフィルムやVTR(家庭用っぽい画質だったけど)を、大量に見られたのが嬉しい。偉いな!と思ったのは、よくドキュメンタリー映画にありがちな「お涙頂戴」場面が少ないこと。田端ファンなら誰でもご存知の、幼き日の極貧生活や小学校中退、紅しょうがで飢えをしのいだ話なんかの比率が、この映画では少ない。バタヤンの歌い方の秘密や、ギタリストとしての功績、下半身の話(苦笑)、あのギターの徹底図解などなど、「人間・田端義夫」を描いているのだが、あくまでも「歌手としての側面」のウエイトが大きかった。だから、何か「ウルトラ怪獣大百科」のバタヤン版を見てるような(笑)感じが強くて、とても楽しい映画になっていたと思う。しかし…。映画の冒頭、その鶴橋のコンサートのオープニング。浪花の名司会者、浜村淳さんの名調子で始まったショーの幕開きは「玄海ブルース」!イントロに乗り、バタヤンがステージに出てきた姿を見た瞬間に、涙腺が完全崩壊(苦笑)。「花うた街道」「海のジプシー」と共に、私の大好きなバタヤンナンバー「玄海ブルース」。明るく華やかな歌だからこそなのか、もう田端御大がこの世にいないんだ…と思うと、尚更たまらなくなって、胸が締め付けられた。具合が悪くなる直前の、談志師匠の姿が映ってるから…ってのもあったんだろうけど。詳細は書かないが、個人的にはエンディングの演出でも涙腺崩壊した。たぶん私だけだろうが(苦笑)。懐メロに興味がない人でも、ドキュメンタリーとして素直に楽しめる。特に、ジャンルを問わず「音楽が好きな人」には、心から楽しめる映画だと思う。あと、パンフレットの出来が秀逸!ギターの解説のとこなんざ、よくここまで調べ上げたと感動してしまうほど。これは買い。まだまだ上映してますんで、バタヤン最後の勇姿を、目に焼き付けては如何でしょうか?
2013年05月20日
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5月29日(水)『歌で綴る昭和の時代Vol.5“春”』出演:林家たけ平・桂夏丸・神田真紅開場:19時 開演:19時30分料金:予約…1,500円 当日…1,800円会場:ミュージック・テイト西新宿店さあ、大変長らくお待たせいたしました!「落語&講談&昭和歌謡ショー」の3本立てで送る豪華絢爛の一大絵巻!構成・司会の私も張り切っておりますよ!おそらく私、白山雅一先生直伝の「歌謡声帯模写」をやるかもしれません。乞うご期待…してないか(笑)。…ところが!現時点で、曲目・構成、何も決まっておらず白紙!極力、ぶっつけ本番にしないように努力しますのでご期待くださいませ!一応決まってるのは「田端義夫追悼コーナー」だけ。そろそろ、いい加減打ち合わせせにゃあ…。沢山のご来場、心よりお待ち申し上げております。お問い合わせ・ご予約はこちらまで。↓http://www.musicteito.co.jp/私の司会は、この方々のノリでやることになると思います(笑)。
2013年05月14日
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「存在するだけでいい役者」が、また逝った。かつて、日本の映画界・演劇界には「存在自体に価値がある役者」がたくさん居た。枯淡の味なら笠智衆、宇野重吉、大滝秀治。重厚感なら山村聡、佐分利信、滝澤修。カッコよさなら三船敏郎、鶴田浩二。脇を締めるなら加東大介、有島一郎。…のような。現代のドラマ・映画において、そこにいるだけで「日本の男」を感じさせ、細身の体ながら重厚さもあり、なおかつ枯淡の味を、同時に醸し出すことができたのは、夏八木勲さんだけだった気がする。今朝知った、夏八木勲さんの訃報。享年73。いくらなんでも若すぎるし、毎度毎度言っている言葉ではあるが、日本演劇界の大損失である。一昨年の芳雄ちゃん、昨年のチイチイ、そして今日の夏八木さんと、いわゆる「俳優座花の15期生」が、櫛の歯が欠けるように減っていくのが淋しい。芳雄ちゃんもチイチイも、未だに亡くなった実感があまり湧いてないというのに…。若き日は角川映画の常連、というイメージだったが、個人的にはここ最近のドラマで見る、枯淡の味と重厚さがちょうどミックスされたような、深い演技と存在感に惹かれることが多かった。特に各局の2時間ドラマなんかにゲストで出てくると、たとえ「トリックが結構ご都合主義」の安っぽい作品(苦笑)でも、内容が締まった。これホント。モデル上がり、タレント上がりが主役・準主役級のテレビドラマばかりの昨今、どこの局の何を見ても同じ人しか出てない印象。そりゃ面白くないよ。だからこそ、まだまだ活躍してもらわなきゃいけない役者だったのに…本当に残念である。昨年から、すい臓がんで闘病中だったという。見つかったときには、結構手遅れになってる確率の高いガンだから…遅かったのかもしれない。心からご冥福をお祈り致します。お疲れさまでした。
2013年05月12日
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実は、1月に再就職した仕事を4月末で辞めた。私はどんなことでも、ある程度は長続きするのが自慢の一つだったのだが…たった4ヶ月で仕事を辞める、ってのは初めての経験である。理由は簡単、「主任(女性)の人間の酷さ」。中途採用枠で、「その業務内容を経験済みで、把握している人間」を募集していたはずなのに、いつまで経っても「ミソっかす」扱い。主任のK女史に、少しでも意見を言おうものなら、「今までの経験値は必要ない!」みたいに言われ、質問すれば、つっけんどんにされて…。多少のことなら堪えるけど、「この部屋に居る意味がない」的なことを無言のうちに言われれば、さすがにキレるし、辞めることにもなるわな。素直に元職場の上司の意見を聞くべきであった。己の馬鹿さ加減に、ほとほと呆れ果てている。…というわけで…。ま~た暇になっちゃったから、ブログをバシバシと更新してまいります。乞うご期待!さあ、テメエのことを暴露したから(?)、そろそろ本題の方に入りますか。今日、ビデオを整理していて、平成4年に放送された(と思しき)「EXテレビ」のテープを見つけた。大阪発の放送で、ゲストはバタヤン。迎えるホストは、立川談志・山城新伍・上岡龍太郎。これは、私の懐メログループの名誉会長のYさんが録画してた映像を、ダビングして貰ったもの。中学生のときに、リアルタイムで見ていたことを覚えているが、映像を貰えて非常に嬉しかった!…というテープが、しばらくの間、私の部屋の中で行方不明に(笑)なっていたのだが、無事に(?)発見することができたということ。テレビで滅多に歌わなかった「だまってましょうネ」「ダンディ気質」、家元のリクエストで一節ずつだが「島の船唄」「花うた街道」「潮来夜船」などを、下ネタトークと共に歌いまくる、実に贅沢な番組!私は、バタヤンの歌で一番好きなのが「花うた街道」。バタヤンが、1フレーズだけとはいえ、テレビでこの歌を歌っているのを聴いたのは、後にも先にもこのときだけ。この話を、のちに中野の「艶歌」で家元に話したら、「お前、あれ見てたのか…偉え!」と言われた(笑)。これは、また別に書くことになるが…。そのときに、Yさんと私が家元に「お前ら、バタヤンで何が好きだ?」と質問され、Yさんが「船出の夜」(昭和21年作品、「かえり船」の次にヒットした)、私が上記の「花うた街道」だと言ったら、「お前ら、偉え!」と、ますます褒められたのも、今となっては嬉しい思い出である。18日から公開されるバタヤンの映画で、この番組の映像も多数使用されているらしい。その前哨戦として、久々に家元とバタヤンの声を聞いて、映画館で泣かないよう、耐性を作っておかなければ。
2013年05月11日
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今日の夕方、NHKで放送された追悼番組を見た。放送時間は僅か45分、それも夕方…。歌手として残した功績から考えれば、NHKならゴールデンタイムで最低1時間半は放送すべきだと思うんだが…。追悼番組の扱いの小ささに、かなり不満…。でもテレビ東京は(現時点で)完全に無視だから、追悼番組をやってくれるだけでも、かなり有難いと思わなくちゃいけないんだろう。本当ならテレビ東京が、率先して追悼特番組んで、貴重映像をバンバン流すべきなんだが…。それで、今日の追悼番組。短い放送時間ではあったが、凝縮された内容と選ばれた曲目には、十分納得できた。殆どのVTRは、数年前にBSで全部放送された「ビッグショー」からの映像だったが、初見の映像も2つほどあった。「ズンドコ節」と「別れ船」が、昭和58年放送の「この人ショー」のもの。この番組はBSで通しで再放送されなかったので、私には貴重な映像だった。しかし、何より今日の番組で評価すべきこと。それは「梅と兵隊」を堂々と流したことである!この歌は歌詞が戦時っぽいだけで、中身は堂々たる「抒情歌謡」なんだが、そういう読解能力の無い「『平和主義』を錦の御旗に掲げた白痴」の抗議があったのか、今までのNHK自体が左寄りだったか、テレビでもラジオでも、まともに放送されることはなかった。昭和歌謡ファンは、皆大好きなんだから、この歌。田端義夫のヒットナンバー史に欠くことのできない大傑作を、堂々と放送したのは本当に素晴らしい。もし、これを「左寄りの左巻き」やら在日の支那・朝鮮のクズ共が抗議したなら、私ゃ絶対に許さん。何か民主党や社民党の売国奴共が、「こういう歌を普通に放送することは、日本の右傾化を助長する」とか言いそうな気がするけどね…。右傾化じゃなくて、これが「普通」なんだから。とにもかくにも、短い時間ではあったが、バタヤンのヒット曲を網羅して、故人の功績をキチンと讃えた番組作りだったと思う。願わくば、「かよい船」「海のジプシー」「雨の屋台」なんて歌を押さえていたら、完璧な出来だった(笑)。
2013年05月06日
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前々回、バタヤンの追悼ブログの中で「ウクレレを始めたのは、バタヤンの真似をしたかったから」と書いた。詳細に書くと、実はウクレレを始めた一番最初は、「父親に勧められたから」だった。今から14~15年前だったと思うが、ある日父親が突然「ウクレレ買いに行くぞ!」と私を車に乗せ、御茶ノ水まで行って、2万円のウクレレと、教則本(バッキー白片先生の)を買ってくれた。それで、教則本を見て自己流でコードとストロークを覚えてウクレレを会得していったのだが、一番初めに弾いた曲は「タフワフワイ」だった。C・G・D7の3つのコードで弾けるということもそうだが、それより何より「やんなっちゃった節」だったからだ。♫「フランク永井は低音の魅力、神戸一郎も低音の魅力、水原弘も低音の魅力、漫談の牧伸二、低能の魅力!あ~あ、やんなっちゃった、あ~んああんあ、驚いた」私がウクレレを抱えて、一番初めに弾き語った歌は、これだった(笑)。祖父母の前だったような覚えが…。幼い日より、「笑点」や「お好み演芸会」、テレビ東京の「おもしろ寄席」「ひょうたん寄席」などの演芸番組で、何度となくステージを見てきた、牧伸二先生。常に新鮮な時事ネタを「やんなっちゃった節」に乗せ、ときにはレゲエにアレンジしたりしながら、常に爆笑の舞台を魅せてくれた。そのマキシン先生が…。一昨日、林家たけ平・三遊亭司の2人に用事があって、池袋演芸場に向かっていた最中、電車内で携帯を見て、牧伸二先生の訃報を知った。それも丸子橋から、多摩川へ飛び込んでの自死…。うちの近所でのことだけに、絶句して思考が完全に止まってしまった。池袋に着いて、演芸場に向かっていたら、読売新聞の長井好弘さんとバッタリ。「どこ行くの?」と聞かれて、「たぶん長井さんと同じ場所だと思いますよ」と答えてやった(笑)。そのときに「牧伸二先生、亡くなったの知ってる?」と聞かれて、その話を少し長井さんとしたのだが…。色々長井さんとも話したし、テレビや新聞なんかでも自殺した理由が、いろいろと取り沙汰されているが、ここでは詮索することは止す。しかし芸人人生の最期を、自らの手で、こういう形で締めてしまったのは、一ファンとして本当に残念だ。芸人として、あれだけの一時代を築いて、それこそ「ウクレレ=牧伸二」というくらいのイメージを日本人に植えつけたほどの人だったのに。78歳まで現役で、最後がこれじゃ、今までの栄光に自ら傷を付けてしまったとしか思えないのだが…。生では、数度高座を拝見することができたが…東京の演芸界にとって、大損失であると言えよう。白山先生や談志師匠に、あの世で絶対怒られると思う。でも、それだけ繊細な神経の持ち主だったのだろうか。牧伸二先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
2013年05月01日
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