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プロ野球・横浜の身売り先として、携帯ゲームの「Mobage(モバゲー)」で知られるDeNA(ディー・エヌ・エー、本社・東京都渋谷区)が急浮上していることが29日、明らかになった。横浜の親会社であるTBSホールディングスは経営を圧迫する球団の売却を昨年から模索。複数の候補の中から水面下で絞り込みを行い、同社を最有力候補として交渉を進めているもようだ。野球協約ではオーナー企業の変更承認は11月30日までと定められている。 横浜の身売り問題に着地点が見えてきたようだ。球団の売却先にはいくつかの企業が候補に挙がっているが、球界関係者の話を総合すると、現時点ではDeNA(以下D社)が最有力候補と目される。 D社は99年に設立。携帯電話用ウェブサイトの企画・運営を手がけ、携帯電話の爆発的普及とともに着実に業績を伸ばしてきた。06年に立ち上げた携帯電話専用ゲームサイトの「モバゲータウン」(現Mobage)が大ヒットし、07年には東証1部に上場。11年3月期の売上高は連結で1127億円、純利益も316億円を計上した。12年3月期の連結売上高は1400億、純利益は400億円を見込まれており、新興IT企業の中でも経営状態は良好で、非常に勢いがある社といえる。 横浜は29日現在で39勝76敗10分け、4年連続最下位が確定的。親会社のTBSホールディングス(TBSHD)は、広告や放送権の収入の落ち込みから近年は赤字に転落しており、経営を圧迫する球団を手放したいのはヤマヤマだった。昨年は住宅設備大手の住生活グループとの売却交渉が明るみに出たが、成立寸前で破談し、やむなく継続保有に至った。28日の定例会見では石原俊爾社長も「いいお話があれば承りたいという基本姿勢は変わらない」と話しており、身売りは時間の問題となっていた。 TBSHDは、球団の売却額としてNPBへの加盟料30億円を含む約100億円を設定しているとされる。一方のD社は年間広告費に約200億円を投入しており、球団の運営、管理などによって生じる年平均25~30億円の赤字もまかなえる体力は十分にある。早くからTBSHD側とは交渉を行っていたものの、今年6月に同業のGREE社への営業妨害が、公正取引委員会が乗り出す社会的問題となり、一時は撤退。TBSHDはその間にも複数の企業と接触したが合意には至らず、最終的にD社が再浮上したもようだ。 昨年の住生活グループとの交渉では、本拠・横浜スタジアムの高額使用料が大きなネックとなり、移転の可能性すら出たが、今回は横浜残留が基本線。TBSHDは昨年の二の舞いは何としても避けたいところで、慎重に詰めの協議を行っていると見られる。【スポーツ報知ネット版から引用】 ドツボのTBSがようやくベイスターズを手放すようですが、その譲渡先としてあがっているのがモバゲーで有名な「DeNA」だそうです・・・。モバゲーはアクセスしたことはないのですが、無料ゲームで楽しめるとのふれこみであるものの実は無料部分はちょっとしかないなど聞いたことがあります。また、援交の温床になっているなんていうニュースもありましたね・・・。 どうしても、こういう系統って怪しく思えてしまうわけですけど、ここはどうなんですかねぇ。 そういえば、数年前のプロ野球再編問題の時にライブドアが参入しようとしていたわけですが、そのライブドアも粉飾決算していたなんていう問題がありましたよね。こういうネットビジネスで成り上がってきた会社って、どうしても「今はいいけど、その先はどうなんだ?」って思ってしまうんです。経済は日々動いていますから、ずっと安定的に経営というのは難しいでしょうけど、プロ野球に限らずスポーツのスポンサーになるなら安定した経営が長らく続けていけるところに持ってもらいたいです。景気が悪くなったから急にスポンサー下りるとか、チームを身売りなんていうことは会社としてはいいかもしれないけど、そのチームのファンをほったらかしということになりますからね。 話をもどして、DeNAがベイスターズのオーナー会社になるとチーム名は横浜ベイスターズのままなのか、「モバゲーロワイヤルズ」になるのか・・・。 どちらにしても、弱くても豪快だった大洋ホエールズ時代からのファンだった私も、やっとファンとしての幕を下ろすことができそうです。
2011年09月30日
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韓国の全州で27日に行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝、C大阪-全北(韓国)戦で、全北ファンが東日本大震災に遭った日本を中傷する内容の幕を掲げたことを受け、全北は29日、ホームページ上に謝罪文を掲載した。 謝罪文は「(大震災で)失意に陥っている日本国民とサッカーファンに深く謝罪し、再発防止に一層努力する」としている。 観客席に掲げられた幕には「日本の大地震をお祝います」(原文のまま)と日本語で書かれており、C大阪がアジア・サッカー連盟に抗議文を送っていた。【時事通信ネット版から引用】 こんなことされて、日韓友好だ?! 寝ぼけたこというな、ドアホが!! 「日本の大震災をお祝います」って、日本語としても間違っているし、どうせ書くならちゃんと日本語書け! 内容はもちろん失礼だけど、間違った内容書かれるのも通じない書き方されるるのもバカにされているみたいやし。 どこにもアホはいますよ、日本人だってくそたわけなヤツはいますわ。だからといって、他国の災害に対して誹謗中傷するなんていうことはしませんよ。だって、ありえないでしょ、他人の災害を笑うなんて。仲間内の冗談であっても、国際大会で、しかもご丁寧に日本語で書くなんてバカにする気MAXやないけ。しかも、それを周りも分かっていたんじゃないの? なんで止めへんねん。 一応しおらしく謝罪文載せているらしいけど、そんな謝罪文くらいで済むと思うか? 国際試合でそういうことをさらしているねんで。 多分しょうがねぇ~な、めんどくせぇ~なぁ程度にしか思っていないやろうね。 ちなみに、これが逆だったらそりゃ烈火のごとく怒りまくって日の丸燃やしたりするんだろうけど、自分たちがされたら嫌なことは相手に対してはするんだね。もう、こんな国との友好なんてどうなんだって思うけどな~ 相変わらず、テレビでも韓国のタレントがやってきているけど、そんなバカにしている国でカネ稼ぎってどうなんよ。そんな気持ちだったら来なくていいって。 詐欺政党は媚韓だからこの件についても抗議することすらしないし、マスコミもやっと取り上げたくらい。どこまでバカにされたら気が済むねん、あほらしい・・・。
2011年09月29日
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去年の夏、広島へ行った帰り道で初めてしまなみ海道を通りましたが、その時に立ち寄った来島海峡SAでじゃこ天を食べました。愛媛県の名物の一つにあげられますが、練り物好きな私、こういうのは食べたくなるんですよね。そのDNAを受け継いでいる私の子どもたちも同じようです。 さて、そんなじゃこ天が明日29日まで大阪の肥後橋にある愛媛県大阪事務所で食べられます。愛媛県伊予市の観光物産フェアが行われているのですが、昨日行ってきました。 ちょうど入り口のところでじゃこ天を揚げていまして、あつあつを食べることもできます。じゃこ天は愛媛県南予地方でいうところの「はらんぼ」(ほたるじゃこ)の頭と内臓を取り除き骨や皮ごとすりつぶして小判上にして油で揚げたものです。 この観光物産フェアをなぜ知ったかというと、以前四国の事務所で同じように野球をされていた方(Mさん)が伊予市在住で、このような催しがあることをメールで知らせてくれたからです。伊予市のある愛媛県は前出のとおりじゃこ天で有名だし、去年食べたじゃこ天もおいしかったなぁということで、仕事の通り道でもあるし行ってみたのでした。ちょうどMさんもおられてお話ししていました。 四国の中でも愛媛県へ行ったのは実は2回しかなく、去年より前に行ったのは瀬戸大橋が開通する前の年でした。当時運行されていた高松~八幡浜間の夜行列車(急行うわじま1号)で八幡浜へ行って、すぐにとんぼ帰りして松山で下車して伊予鉄道の路面電車に乗ったことがあって、その時に伊予市にも行っています。 その後、瀬戸大橋が開通してから親を連れて道後温泉へ行こうとしたのですが、ちょうど行こうとしていた日に台風が四国を直撃する、ということだったのでせっかく確保した宿をキャンセルしなければならなくなってしまい、それ以降は去年まで行ったことがありませんでした。 さて、そんなじゃこ天を食してみました。家に持ち帰るとできたてのアツアツではありませんからオーブンであたためてもらいました。他の天ぷらと違って魚のすり身感が残るものですが、それがまたいいんですよね。妻はやや苦手のようでしたが・・・。 じゃこ天は愛媛県以外でもつくられていて、酒の肴としても最適ですが、歴史的にも愛媛県が発祥ということを聞いたことがあります。またおいしいじゃこ天を食べに行ってみたいと思います。
2011年09月28日
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巨人の渡辺恒雄球団会長が26日、都内で取材に応じ、本塁打の激減につながった統一球に激しくかみついた。今季、ペナントレースの行方については白旗を掲げたうえで「プロ野球の経営者としては統一球ってのはどうだ?コマーシャルベースで考えれば、空中戦のほうが面白い」と、疑問を投げかけた。 首位ヤクルトと6ゲーム差の3位で、優勝は厳しい状況。4位の阪神にも2ゲーム差と迫られている現実に「下手したら4位にもなる。今年はダメだ。来年、どうやって立て直すか」とあきらめ口調の渡辺会長。少し間を空けた後、自ら統一球の話題を切り出した。 「日本だけの野球だったら、何もあんな統一球にする必要ないんじゃないかね。フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで観客数が減ってんだよ」。 さらに、1981年のシーズンで廃止となった、反発力のある圧縮バットにも言及。現在のバットが折れやすく、危険性が高いことに触れ「金属バットにしろとは言わない。圧縮バットに戻したらどうだ」と、持論を展開した。 今季、巨人が苦戦した原因の1つに、武器であった本塁打が減少したことが挙げられる。だが、渡辺会長は「これは何も巨人だけの問題じゃない」と、負け惜しみではないことを強調。「今度、コミッショナーに会ったら話してみるけど」と、球界に一石を投じる考えを示した。【デイリースポーツネット版から引用】 このじじぃ、口が減らんというのかな・・・。良識ある巨人ファンの人も迷惑しているんじゃないのかな、このじじぃが口を開くとろくでもないことばかり口走るから・・・。 統一球によってホームランの数は減りましたけど、西武の中村選手のようにあまり影響を受けていない人もいるわけだし、関係ないですわな~ ましてや、東京ドームは他の球場と比べて左中間・右中間のふくらみがない狭いグラウンドで、ちょっとこすった当たりでもホームランになっていたわけでしょ。(口の悪い人に言わせれば、それらに加えて空調でボールが飛びやすくなっているとか) そんな有利な球場を本拠地にしながら「フェンス間際でホームランにならない」だと? 今までが飛びすぎていただけで、「こんなやつの当たりがホームランかよ~」っていうようなこともあったこと事態がおかしいんですわ。 おそらく、巨人打線のホームランが激減していなかったら、このじじぃもこんなことは言わなかったんでしょうけどね。 まぁ、「ホームランは野球の華」であることは否定しませんよ。かつては甲子園球場や西宮球場(西宮市)、西京極球場(京都市)にはラッキーゾーンというものがあって、そこに飛び込んでもホームランだったのですが、かなり以前になくなってしまいましたね。やはり、ホームランが出すぎてというのもおもしろくないんですよ。打てなさすぎの貧打戦というのは困り者ですが、投手戦というものも野球の醍醐味だと思っています。 それから、この口の減らないじじぃの話の中にあった圧縮バット。確か1981年頃に使用禁止になったように記憶しているのですが、少し質の悪い木材で作ったバットを圧縮して強化したものでしたが、ホームランが出やすいという問題点はあるものの木材の有効利用になってそれはそれでよかったはずなんですけどね・・・。 話を戻して、負け惜しみをいうこのじじぃ。良識あるプロ野球ファンの反感を買うからもう黙っとけ!
2011年09月27日
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イタリアの高級車フェラーリは米国が一番の輸出先。2位はドイツだったが、中国がその座を奪った。中国人の所有者は平均年齢35歳で、他国より10歳若いという。高度成長が生み出した富豪たちの2世、「富二代(ふにだい)」と呼ばれる若者だ▲長江中流の都会、武漢でナンバープレートのない「フェラーリ458イタリア」に乗った暴走族が捕まった。中国内で買うと388万元(約4700万円)もするスポーツカーだ。交通検問を突破してパトカーに追われ逃げ切れずに止まった▲パトカーが前に回り込む。警官が取り囲む。運転席の若者はドアをロックして立てこもった。見物人が遠巻きにして携帯電話でブログに情報を流す。若者は窓ガラスを下げて免許証のかわりに携帯を突きだした▲若者の親が有力者で、その圧力を受けた警官の上司が電話してきたのだ。衆人環視のなかで警官は迷ったろう。携帯に出て事件をもみ消せばネットで自分が袋だたき。出なければ、メンツをつぶされた上司の恨みをかう▲警官は富二代の暴走族を警察署に連行していった。「勇気ある警官だ」とネット世論はたたえた。だが、冷めた意見もある。警察署には例の上司が待ちかまえているから、若者は裏口から出て行ったのではないか▲中国には、ナンバーのない高級車を乗り回せるような、法の支配を受け付けない階級が存在する。こんな特権階級の2世のことを、政治の世界では「太子党」という。太子党と経済界の富二代とは双子の兄弟だろう。高級車を乗り回して育った特権2世たちが世界第2位の経済大国を運営する時代が来るのは、そう遠いことではない。【毎日新聞朝刊から引用】 別に日本に限らず、欧米に限らず中国でも金持ちが何をしようが勝手です。たんまり儲けているわけだから、そのカネでフェラーリ買おうがベンツ買おうが、クルーザー買おうがいいんです。ただね、「決まりが守れないヤツは金持ちといえども取り締まれ!」ということです。 本文にあった交通検問は、事件があったのかどうかわかりませんがしなければならない理由があって警察も行っていたはずなんです。それを突破するということは、これもどこの国にかかわらず犯罪でしょ。ましてや、「ナンバープレートがついていない」というのは、事件性が高いと考えるのがごく自然。その車が特権階級であろうとも、こいつらが全く事件を起こしていないとも言い切れるわけでもないし。だから、追跡して停車を求めるのは警察官としては当たり前のこと。 ところが、ここから先が「特権階級と癒着する腐敗している組織」の真骨頂なんですよね。その特権階級のバカ親か何かが警察の上層部に圧力をかけて事件をもみ消そうとしているわけですから。こんなの、安物ドラマでしか見られないって思っていたんですけど、そういう点では期待を裏切りませんね、中国は。さすが鉄道事故をももみ消そうとしたお国柄ですわ~ 本文の続きでは、このバカ息子は警察官によって連行されたみたいで、その警察官は別にほめられた行為でもなく、交通検問を突破した違反者を捕まえて連行する「当たり前のことをしたまで」なんです。その後、この警察官がどうなったのか、バカ息子が本当に裏口からコソッと釈放されたのかどうかわかりませんけどね。 それにしても本文にもありましたが、「富二代」ですか。こんな恥知らずなバカガキがこれから先の中国を背負っていくとなれば、「一般的な常識は通用しない」とこちらも認識した方がよさそうですね。もっとも、その前兆は例の尖閣諸島の事件前後からありますよね。何の根拠もないのに「尖閣諸島は中国領だ」と馬鹿げたことを言い出したり、一説には沖縄もそうだとか・・・。ホント、一般常識が通用していませんわな~ 話をもどして、こんな話はもしかしたら我が国でもあるのかもしれません。交通事故や交通違反のみならず、補助金受給や生活保護受給でもあるかもしれませんが、こういう不正は絶対いけませんし、警察官の不正というのは絶対いけませんな。
2011年09月26日
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大リーグ、マリナーズのイチローは24日のレンジャーズ戦に1番・右翼で出場し、4打数無安打で、連続試合安打は7で止まった。 シーズン200安打には、残り4試合であと20安打が必要。 打席は二ゴロ、二ゴロ併殺打、遊ゴロ、一ゴロ。打率は2割7分2厘。【読売新聞ネット版から引用】 10年連続200安打、16年連続3割ってこれだけでもすごいことですよね。記録だからいつかは途切れるんだけど、ついにその時が来てしまったみたいですね。 今年は5月の成績が特に悪かったようでして、それが最後まで響いたみたいですね・・・。 相手投手もどんどん研究してくるわけだし、そう簡単には打たせてくれないでしょう。それにイチロー選手も37歳、アスリートとしてもなかなか厳しい時期になってきているんでしょうね。私も草野球をやっていまして35歳に初めて肉離れしましたけど、30歳後半になってくるとそれまで別になんともなかったところにもガタがくるというか、少しずつ衰えが来るんだと思います。それはイチロー選手といえども避けられないわけですからね・・・。 冒頭にも書きましたけど、今年も調子が上がらないといいながらも180本のヒットを打っているわけで、それはそれですごいわけです。ただ、チームはアメリカンリーグ西地区でダントツの最下位、イチロー選手がいくら打っても勝てないわけで本人の気持ち的にもすっきりしないでしょうね。 いつかは途切れる記録ですが、途切れたとしてもイチロー選手が引退するわけではないので、この先も日本人メジャーリーガーとしてがんばってほしいものです。
2011年09月25日
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私のデリカSWの天井の塗装がけっこうひどいことになっている話はこのブログでも取り上げました。昨日ワックスがけの時に改めてみると、ひどい状況に輪をかけているのをみてちょっとショックを受けました・・・。確実に進行していますからね。 いつもお世話になっている三菱のディーラーでは10万円超ということだったので、困ったなぁと思っていました。そこでネットでもう少し安いところがないかチェックしてみますと、同じ奈良県内にもいくつかありましたので、訪ねてみることにしました。 まず、いつもサンバークラッシックを点検してもらっているモータースさんに聞いてみると、8万円プラスアルファとのこと。ただ、16年目にしてはまだきれいな方なのでもう少し放っておいても大丈夫とのことでした。 あともう一店、となりの香芝市にあるモータースさんへ行ってみました。ここはネットにも紹介していまして、自前で塗装の設備を持っているとのことでした。所在地も時々車で通るところだったのですぐにわかりました。価格的には6~7万円とのことでしたが、だいたい1~2ヶ月待ちとのこと。まぁ、今すぐどうこうということはないので気にはなりませんが、作業期間中は代車も貸してもらえるとのことでした。 天井のみの塗装でそれくらいかかるわけですから、全塗装なんてなるととんでもなくかかるんですね。デリカSWの色が紺色のメタリックということで、2層塗装になっているためだそうです。商用車によくある白なら1層だけ、2層になるとクリアとよばれる一番外の塗装が保護膜になっているわけですが、それがはがれて来ているのでこのような状況になっているそうですわ~ いずれにしても、またしても出費になりそうです。まぁ、すぐに錆びて天井に穴が開くことはないのですが、この先このままだとよくなることはありませんからね。 オルタネーター、クラッチ板に続く痛い出費になりそうです。タイヤも替えないといけないしなぁ・・・。
2011年09月24日
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ニヒルな二枚目からコミカルな老人まで、味わいのある演技で活躍した俳優の杉浦直樹(すぎうら・なおき)さんが21日午後7時23分、肺腺がんのため亡くなった。 79歳だった。告別式は親族で行う。喪主は妻、仁美(ひとみ)さん。 日大芸術学部在学中から舞台俳優として活動を開始。その後は映画に転じて1958年の「錆(さ)びたナイフ」の悪徳ボス役では、石原裕次郎さんとの乱闘シーンが話題となった。長身の二枚目として「図々しい奴」「網走番外地 望郷篇」などにも出演した。 テレビドラマでは山田太一さん脚本の「岸辺のアルバム」(TBS)、向田邦子さん作の「あ・うん」、「父の詫(わ)び状」(ともにNHK)などで苦渋に満ちた中年を演じ、視聴者の共感を呼んだ。 舞台では94年の「恋ぶみ屋一葉」で第2回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。 所属事務所によると、06年に脳梗塞を発症後は自宅療養していた。【読売新聞ネット版から引用】 ドラマや映画の脇役としても存在感のあった杉浦直樹さんが亡くなられたとのこと。今年はホントに昭和の時代のテレビや映画で活躍された方の訃報が続きますね・・・。 杉浦直樹さんといえば、私は本分にもありましたが石原裕次郎さん主演の映画「錆びたナイフ」における悪役の印象が強いです。この映画は1958年の映画ですからリアルタイムで見たのではなく、DVD等でみたのですけど当時は晩年と違って恰幅がよくて、ニヤッと笑った時の不気味さも感じたものです。 それから、鶴田浩二さんや高倉健さんが出演されていた映画「暗黒街の顔役 11人のギャング」でも脇役としての存在感がありました。 その後はいろんなドラマに出演されていて存在感をみせていました。葛根湯とか育毛剤のCMにもご出演されていましたね。 それにしても、79歳だったという年齢に驚きました・・・。 杉浦直樹さんのご冥福をお祈りします・・・。
2011年09月23日
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来年10月の合併を目指している新日本製鉄と住友金属工業が、合併後の新会社の社名を「新日鉄住金」とする方針を固めたことが22日、分かった。合併後の存続会社は新日鉄になる見通し。住金社内では新社名に住友の名称を残したいとする意向もあったが、略称である住金の名前が残ることになる。 両社は2月に合併交渉入りを発表し、5月に公正取引委員会に対し、合併計画を届け出ていた。現在、2次審査開始に向けた手続きが進んでおり、製品シェアの現状などについての追加報告が行われている。今年度中に合併承認が得られる見通しだ。合併が実現すれば、粗鋼生産量の世界シェアはアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)に次ぐ世界2位グループに入る。 自動車用薄板など総合力を発揮する新日鉄に対し、住金は石油掘削用のシームレス(継ぎ目なし)パイプなど資源エネルギー分野で強みを持つ。原料高騰や円高による国内自動車メーカーなどの海外移転が加速する中、新興国での高炉建設も検討する。【産経新聞ネット版から引用】 新日本製鐵と住友金属工業が合併するんですね、知らなかった~ そういう話があることは聞いたことがあったんですけど、話は進んでいたんですね。 その新社名が「新日鐵住金」とまぁ、そのままかい!って突っ込みたくなる無難な社名になったわけですね。もっとも、新日鐵も昔は八幡製鉄と富士製鉄が合併してできた会社で、確か今でもトップは旧八幡系、旧富士系の輪番って聞いたことがあるんですけどホントかな? さて、日本の会社で合併することは最近多くなりましたね。いろんな事情があるわけですが、その時に新社名とするのが今回のような「旧社名同士をくっつける」パターンが多いですね。これはいきなり全く別の会社名にすると、どこの会社か分からなくなるからということがあるのかもしれません。 例えば関西の方なら覚えておられるかも知れませんが、「さくら銀行」というのがありました。これ、どこの銀行が合併したものかわかりますか?実は太陽神戸銀行と三井銀行が合併した銀行だったんですよ。でも、「さくら銀行」って言われてもわからないでしょ。その後は住友銀行と合併して現在では「三井住友銀行」になっていますけどね。(ちなみに、太陽神戸銀行もかつては太陽銀行と神戸銀行が合併したものでした) だからというわけではないでしょうが、三菱東京UFJ銀行は合併しても長い名前のまま変えていませんね。ここはかつて東京銀行、三菱銀行、東海銀行、三和銀行だったわけ(東海銀行と三和銀行はUFJ銀行という行名だったかな)ですから、頭文字をとって「東三銀行」にするのかなぁなんて仲間内で話していたのですが、さすがに「倒産」になるからそれはなかったですね。 それに対して、合併を契機として新社名にすることもありますね。例えば、コスモ石油。ここは丸善石油と大協石油が合併したものでした。たまたま家の近くに丸善石油のスタンドがあったので、丸善のツバメのマークが消えて見慣れないコスモ石油のロゴになったときには違和感を感じたものです。 それから、一旦は旧社名をくっつけた社名にしておいて定着してから新しい社名にすることもありますね。例えば旧日本石油と旧三菱石油が一緒になった日石三菱はそのまま行くのかと思いきや、JOMOも一緒になったこととあわせるかのように「新日本石油」になりましたね。そういや、JOMOは共同石油と日本鉱業だったかな。それで「日鉱共石」を経てJOMOになったような・・・。 また、前出のさくら銀行も実はこのパターンでして、太陽神戸銀行と三井銀行が合併した当初は「太陽神戸三井銀行」としていました。今の三菱東京UFJ銀行と同じですね。その後、さくら銀行と名称変更しています。 思いつくだけでも、いろんな会社がいろんなパターンで社名を変えているわけですね。こういう歴史もおもしろいし、昔の新聞の縮小版なんかを見ていると広告などで思いがけない社名を見つけることもあって、それもまたおもしろいものです。
2011年09月22日
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ダイハツ工業は20日、ガソリン車として最高の1リットルあたり30キロの低燃費を達成した軽自動車「ミライース」を発売した。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に次ぐ「第3のエコカー」をうたい、シェア拡大を目指す。自動車市場が縮小する中、自動車大手各社は価格や維持費の安さで堅調な軽自動車を強化する方針で、競争が一段と激しくなりそうだ。(中略) ミライースは低燃費と79万5000円からという低価格を両立した。燃焼効率を改善した新エンジンや、時速7キロ以下になるとエンジンが自動停止する停車前アイドリングストップ機能を搭載。設計の工夫で部品点数を減らすなど車両の軽量化も徹底し、従来のミラに比べて約60キロ(約8%)軽くした。価格を抑えるため、部品調達先を見直し、中国や韓国のメーカーから初めて部品を仕入れた。同社は「為替に影響されないようにしなければならない」(伊奈社長)として、海外からの部品調達を増やす考えだ。 伊奈社長は「軽に対する関心が高まり、需要が増えると期待している」と、新型車を発売から1年間で12万台、年内だけでも5万台と高い受注を見込む。また、ミライースに搭載した技術は、同社の他車種にも広げていくほか、インドネシアやマレーシアで生産、販売する車種でも展開し、低価格、低燃費でシェア拡大を目指す。【毎日新聞ネット版から引用】 ハイブリッドや電気自動車ではなく、従来のエンジン技術を使っての低燃費車。かつて二度のオイルショックを経験した我が国の底力というか、モノづくりの神髄というか日本の技術ってすごいなぁって思います。HVやEVを否定する気持ちはないのですが、個人的にはどうも魅力を感じなくてね。そこまでするなら、車なんて乗らなかったらいいじゃん、って。限りある資源を有効に利用しようとすればHVやEVになるんでしょうけど、なんだかねぇ。今回のこの車の全容はわかりませんが、まだまだ従来のエンジン技術を使っても低燃費車はできるんだということがわかったように思います。マツダにも低燃費車の技術はありますしね。 でも、手放しでも喜べないのが、本文にもあった『価格を抑えるため、部品調達先を見直し、中国や韓国のメーカーから初めて部品を仕入れた。同社は「為替に影響されないようにしなければならない」(伊奈社長)として、海外からの部品調達を増やす考えだ。』というくだり。低燃費でかつ低価格とするためには海外メーカーからの部品調達というのはわかるのですが、これだったらいくらこの車が売れてもダイハツはいいかもしれないけど、部品メーカーは全然何のメリットはないし、長い目で見ていけば日本の産業がさらに空洞化することにならないかと思ってしまいます。 こういうところは、コストカッターのトヨタ傘下ならではかもしれません。トヨタ自体も例えば商用車のタウンエースは海外生産したものを日本へ輸入しているそうですから、低価格車の系統はこういう動きになってくるのかもしれません。家電メーカーがそうですからね。低価格品は大概中国やベトナム、インドネシア製のものを見かけますからね。 それにしても、車の場合は「走る・曲がる・止まる」の基本が大事で、それを構成する部品が海外製となれば、品質管理はより厳しくしていかないといけないと思うのですが、その辺は大丈夫なんですかねぇ。どこの国とはいいませんが、その辺が大丈夫なのか疑問符が付く国はあるんじゃないですか・・・。 話を戻して、自動車メーカーもだんだん家電メーカーのように低価格のためには海外生産の部品や製品そのものを入れるようになってきたわけですが、これも時代の流れなんですかねぇ。一つの産業を地元の数多くの業者が支えて、それがピラミッドのようになっていたのが昔の日本の製造業だったわけですが、その地元の企業が後継者不足やメーカーのコスト削減要求に応じられなくて廃業、という状況もあるようですもんね。 なんだか低燃費車が売り出されるのはいいことかもしれないけど、そういった別の面を心配するような記事でした。
2011年09月21日
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理想科学工業は9月20日、「プリントゴッコ」事業を2012年12月末で終了すると発表した。3年前に本体のメーカー販売を終了しており、消耗品の販売のみを続けていたが、需要減が一層進み、消耗品の継続生産が難しく、事業継続が困難と判断した。 プリントゴッコは1977年に発売。年賀状プリントなどに活躍してきたが、PCとインクジェットプリンタの普及に押され、08年6月に本体の販売を終了していた。その後もランプやインク、マスターなどの関連消耗品販売とサポートを継続してきたが、完全に終了する。【IT medhiaニュースから引用】 年賀状の作成時期になると、CMでもやっていたし文房具屋さんに行くとインクやスクリーンなんかがところ狭しと並べられていたのを思い出します。そんな一時代を築いたとも言えるプリントゴッコがついに終了するとのこと。確かにカラープリンタ&PCというデジタル化の波にはアナログでは太刀打ちできなかったといえばそれまでですが、あの手作り感はデジタルではマネできませんからね・・・。 それにしても、1977年に登場ということは私が小学4年生の頃なんですね。まだその当時の年賀状はゴム版や木版を彫刻刀で削って版を作ってインクでペッタンというさらに手間のかかることをしていたように記憶していまして、そんなころに登場したプリントゴッコは色が豊富だし、簡単に何枚でも手軽に印刷できるということで私にとっては憧れの商品でした。その後、プリントゴッコで作られた年賀状が届くようになるとほしくてたまらなかったのですが、やはり高額だったし年賀状の時期くらいしか活躍しないということでなかなか買ってはもらえませんでした。 そして、やっと購入したのが確か私が就職した1986年の暮れ近くだったように思います。その頃にはバージョンアップしていたものもあったように思いますが、私は一番ベーシックなものにしましたけど十分満足でした。私は絵心がないのですが、そんな人用にイラスト集というものもあって、絵を組み合わせて作成したものです。 また、アマチュア無線の交信証明書(QSLカード)の作成もこれでつくりました。QSLカードの規格に合わせたカードもラインアップしているというマニアックなところが理想科学のすごいところです。 結婚してからは絵心のある妻が書いてくれましたが、そのうちPCを購入してデジカメ&カラープリンタを購入するとたちまち使用されなくなってしまいました。今でも残してはありますが、もう何年も使っていないですね・・・。 ところで、プリントゴッコの仕組みは印刷でいうところの「孔版印刷」なんですよね。スクリーンをセットしてバシャッと光った光で孔を開けるとそこがインクの通り道になっていて、インクが続く限り何枚でも印刷が可能というもので、応用すればいろんな技法が使えるとのことでした。私はお手軽使用しかしたことないんだけど・・・。 あの手作り感満点だったプリントゴッコの年賀状。時代の流れといえばそれまでですが、終了というには少し寂しいので「年賀状の役目から卒業」っていうところかな。
2011年09月20日
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今日は朝から久宝寺緑地軟式野球場で試合がありました。まだまだ暑い日でしたがダブルヘッダーで、なかなかしんどかったですよ。いずれも練習試合でしたので、気持ち的には楽でしたが・・・。 1試合目は布施エンペラーズさん。若いチームで大学生だとか・・・。っていうことは20歳あたりということか。ガゼルスは平均年齢が40歳になろうかといういつの間にかベテランチームになってきているんですけどね。 さて、今日もキャッチャーでH12さんとバッテリーを組みました。H12さんは最近スピードが落ちてきたと言っていましたが、今日はそんなことは感じませんでした。立ち上がりから要所を締めていたし、野手陣も堅い守りで盛り立てていました。その結果、0行進が続きました。ガゼルスもなかなか相手投手を打てずでした。 終盤にN4さんがリリーフに立ち、7回を終わって0-0で延長戦へ。そしてむかえた9回裏、ランナー一人を置いてタイムリーを打たれてしまい、1-0で負けました。変化球が切れていたので空振りに取れると思ったのですが、思いのほか内に入ったのと、私が思い切ってアウトコースに外れるように大きく構えたらよかったと思いました・・・。 私の成績は久しぶりにセンター前ヒット1本を打ちました。 2試合目はMUL野球部さん。某金融機関の関係会社なのか、当該金融機関のマークが入っていました。金融機関といえば、そろそろ都市対抗野球の時期ですが、金融機関でも強いチームがありますよね。例えば、高知県の四国銀行とか宮城県の七十七銀行とか。かつてはたくぎん(北海道拓殖銀行)とかも強かったですよね。 すみません、話がそれました。 2試合目の先発はT16さん。私は1試合目にフルにキャッチャーをしましたので休みたかったのですが、人数が少ないのでそうは行かずいつものサードでした。1試合目がヒット2本に抑えられたわけですが、2試合目は打線が爆発、相手投手が四死球連発にも乗じて初回に一気に3点、その次の回にも四死球と相手エラー、タイムリーもでて打者一巡で一挙9点をあげました。また終盤にも追加点をあげるなど、打線がよくつながりました。 さて、T16さんの後のリリーフはなんと私。点差も開いたし、久しぶりにやってみましょうということで2007年以来の登板となりました。T16さんの速球に目がなれた相手打線は私のヘロヘロの遅球と、適当に沈む球が功を奏したのか相手打線をボテボテの打球に抑えていました。しかし、いい打者には通用しないわけで、最終回にツーランホームランを打たれてしまいました・・・。 結局14-4で勝ちました。打線もよくつながって快勝でした。 私の成績は、ライト前に2点タイムリーを放つヒット1本を打ちました。【今日の成績】 〔1試合目〕 1打席目 三振 2打席目 センター前ヒット 3打席目 セカンドゴロ 〔2試合目〕 1打席目 セカンドフライ 2打席目 ライト前ヒット 3打席目 ピッチャーゴロ 4打席目 四球 39打数8安打9打点6三振15四死球 打率 .205 投手成績 投球回数 2 自責点 2 失点 2 防御率 7.00
2011年09月19日
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我が家では2006年に洗濯機を更新しました。今もよく見かけますが、ドラム型の乾燥機のついたもので、当時保育園児だった下の子どもの洗濯物を洗って乾かすにはとても役立ったわけですが、先月辺りから異音がするようになり、しまいには脱水の時に止まってしまうこともしばしばでした。 そして先日、購入した量販店を通じて修理を依頼したところ、軸受がダメになっているとのこと。修理するにもけっこう費用がかかるということで、思い切って更新することにしました。6年程度であかんようになるか・・・。いい値段したんだけどな~ 更新するにあたって、乾燥機付はやめることにしました。やはり、どちらかが壊れると使えなくなりますからね。それに、乾燥機能がついているとどうしても高くなるし、乾燥機能がついている洗濯機は一般的に大きいため、洗濯機を置くスペースの関係で使いづらいことがよくわかったので。 さて、新しい洗濯機は何にするかということになりましたが、妻が事前にチェックに行ったところ目に止まったのは、今まで使っていた洗濯機を購入した量販店において、その量販店のオリジナル洗濯機があってその洗濯機はほしいと思っていた東芝製の洗濯機にオリジナルオプションを追加したものでした。 価格的には8kgサイズなのでそこそこの値段はするのですが、値引き交渉をしたところこちらが期待する値段になったのでそれで決定しました。 当日配送をしてもらえたので、昼すぎにはやってきまして早速使ってみましたけど、かなり音は静かです。夜に洗濯しても音はほとんど気にならないレベルでした。ちなみに、その音のレベルというのも妻のチェック項目に入っていまして、他社のものと比べても東芝製は静かだったとか。 洗濯機はいつも使うものだし、私の野球のユニフォーム、上の子どもの剣道着など汚れ物が多いわけですからしっかりと動いてもらわないと困るからね。
2011年09月18日
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大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が11月に想定される同府知事選で、元経済企画庁長官で作家の堺屋太一氏(76)に出馬を打診したことが16日、分かった。関係者によると、堺屋氏は固辞したという。【時事通信ネット版から引用】 奈良県民の私がいうのも何ですが、大阪都構想を「強引に」進めようとするハシモトが大阪市長選に出馬するために、その後任候補として最初は経済産業省の官僚を引っ張ろうとしたものの固持されたため、今度は堺屋氏ですか。ホント、何の脈略もない節操もないものですな~ もっとあっと驚くような人選をするのかと思いきや、結局はハシモトの傀儡が府知事になるということですね、よくわかりました。 そもそも大阪都構想って、大阪府と政令市である大阪市、堺市などをガラガラポンして再度いくつかの区に集約するというものらしく、行政などがより身近になるようです。ただ、今ひとつメリットがよくわかりませんねぇ。ガラガラポンして公務員の数を減らす、っていうこともあるのかもしれないけど、公務員の数を減らすと同時に議員の数も減らす必要がありますわな~ それにしてもわからないのが、ハシモトは大阪府知事の座を蹴ってまで大阪市長になりたがるのがわからない。大阪市長におさまったところで、大阪都構想はどうやって進めていくの? 進めるためには大阪府知事が先頭に立たないと無理なんじゃないの? そうすれば、再び大阪府知事選をして返り咲こうとしている? 回りくどいというか、選挙を何回もやって無駄というか・・・。そんなことをせずに、大阪市長選には別の候補者を立てたらいいんじゃないの? なるほど、冒頭の話にもどりますが、府知事候補を打診された人たちが固持した理由はここにあるのかもしれませんね。せっかく府知事になっても、どうせしばらくしたら交代させられるんだし、って思っているのかも・・・。 ちなみに、大阪府知事の任期ってまだあるんですよね? それなのにこんな政治ごっこしていて、大阪府政はほったらかしか? やっぱ、おかしいで、この人。
2011年09月16日
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先日、久しぶりに西梅田献血ルームへ行ってきました。大阪駅の改良工事が終わってからは初めてになるのかな、ホント久しぶりだったのでヒルトンウエスト10階の大きな窓からは改良成った大阪駅の状況がよくわかりました。 さて、今回も血漿の成分献血でした。私の場合、血の針を刺すときは「ググッ」と強めに入ることがあるのですが、これは回数を重ねているので針を刺すところの皮膚が硬くなっているらしいのです。毎回、血管が浮くまで、あるいは浮いてからも苦労をされておられる(私は血管が浮きにくいので、献血前にはどんなに暑くても熱い飲み物を飲んでいます)のですが、今回はいつもよりは針の入り方がやや浅いように感じたもののうまく行ったようです。 何度も成分献血をやっていると、針の入り方で「大丈夫」とか「またあとでこねくりまわされるかな」っていうことが何となくわかるようになってきました。前にも書きましたが、大阪の献血ルームの方は総じて思い切りがいいのか割と躊躇なく針を刺すことが多いです。もちろん慎重に慎重を重ねてされる方もおられる(今回の方がそうでした)のですが、大阪以外の献血ルームではかなり慎重にされておられるので、こちらもとても緊張するものなんですよ。あの緊張感、何回やっても慣れませんなぁ~ ところで、最近の大阪の献血ルームでの景品は、洗剤オンリーとなってしまいました。洗濯しない家はないだろうからいいんでしょうけど、今までのレスポワールを期待している子どもたちにはすこぶる不評です・・・。 まあ、景品のないところもあるんだから、まだましかもしませんが・・・。 でも、その代わりに西梅田献血ルームでは献血すればコインを1枚もらえて、そのコインでアイスクリームを食べることが出来るようになりました。すなわち、献血ルームに設置されたアイスクリームの自販機にそのコインを投入すると、お好みのアイスクリームを食べることが出来るもので、南海難波駅前にある「まいどなんば献血ルーム」と同じシステムになっていました。 もちろん、私もコインをいただきまして、アイスクリームを食べていました。献血ルームでアイスクリームというと東京の有楽町にある献血ルームもそうでしたが、ちょっとうれしいものですね。(期間限定で神戸三ノ宮のミント神戸献血ルームでもありましたが) さて結果の方はというと、コレステ君が200切りとようやくおとなしくなってくれましたが、γ-GTPの値がやや高いのが気になりました。コレステ君の次はγですか。ホント、なかなかしぶといですね。γはアルコールの摂取を一定期間控えれば大丈夫だそうですが、毎日いつもいつもそんなに呑んでいないし献血前日にも呑んでなかったんだけどな~ またしばらくしたら献血に行けるので、今度はγもおとなしくなってくれていることを期待しています。
2011年09月15日
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和歌山市と紀伊半島沿岸部などを結ぶJR紀勢線の橋4カ所が台風12号の豪雨で流されるなど甚大な被害を受け、全線復旧までに最短でも半年かかることが14日、JR西日本などへの取材で分かった。橋の修復は水量の少ない冬場を選んで工事しなければならないためで、同社は「復旧計画は立っていない」としている。熊野市(三重県熊野市)-白浜(和歌山県白浜町)間の約120キロでは当面運休が続く。 紀勢線の和歌山県内部分を所管する同社によると、那智-紀伊天満間の那智川にかかる那智川橋梁(きょうりょう)(那智勝浦町、長さ40メートル)が増水した川に橋脚や橋桁を流され、約26メートルにわたって倒壊した。 また、下里-紀伊浦神間にある江川橋梁(同町、同16メートル)では線路下の土が川の流れでえぐり取られ、周参見-紀伊日置の第3太間川橋りょう(すさみ町、長さ25メートル)では橋脚の土台周辺の土砂が流出した。 土砂崩れによる被害も相次いでおり、白浜-新宮間では線路内への土砂流入が23カ所にも及び、一部では除去が進んでいない。 JR西の紀伊日置変電所(白浜町)も冠水し、復旧は完了していないという。 一方、三重県内を所管するJR東海によると、熊野市駅から少し新宮寄りの井戸川橋梁(同市、長さ42メートル)でも橋脚などが流された。 JR西管内の不通区間(白浜-新宮)の1日平均乗降客数は計約9000人。代替バスが運行されているが、観光の客足にも大きな影響が出ることが予想される。同社は、河川を管理する和歌山県との協議で、工期が大幅に変わる可能性もあるとしている。 私鉄では、南海電鉄高野線の紀ノ川橋梁(和歌山県橋本市、長さ217メートル)で橋脚の一部が最大6センチずれているのが見つかり、橋本-紀伊清水間で運転見合わせが続いている。 JR西によると、橋梁が災害で被害を受けた例では、04年7月の福井豪雨による川の氾濫で、福井市内の越美北線・一乗谷-美山間(9.2キロ)の橋5本が流失、不通期間が2年11カ月に及んだケースがある。また、昨年7月には、山口県を走る美祢線の橋が集中豪雨で流され、1年2カ月にわたって不通となった。【毎日新聞ネット版から引用】 台風12号の爪あとはかなり深刻ですね。川を土砂などでせきとめた自然のダムが不気味に存在しているなどこの先の動向が心配ですが、市民生活のために必要な道路や鉄道の復旧もままならないというところも困ったものです。 鉄道では本文にもありましたように、紀勢本線がいたるところで寸断されているということ。那智川の鉄橋はテレビや新聞でみましたが、それ以外にも路盤下の土砂が流されたり、橋脚の基礎付近の土台が流されたりと復旧にかなり時間がかかりそうです。とりあえず、現在不通となっている白浜~紀伊勝浦間は何とか復旧させたいとJR西日本ではコメントしているようですけど、状況は厳しそうですね。紀伊勝浦~新宮間は鉄橋が流されていることからもっと深刻ですし・・・。 ちなみに、鉄橋が流された区間を含む串本~新宮間は、元々は新宮鉄道という私鉄が1912年に開業した路線で、その後1934年に国有化されています。線路や鉄橋は改良はされているとは思いますが、線形はそんなに変わっているわけではない(一部は変更になっているそうですが)ので、災害に強い形での復旧となれば時間がかかりそうですね・・・。 さて、本文は鉄道の情報だけですが、実は一番深刻なのは国道や県道の方かもしれません。至る所で土砂崩れが起きていますし、橋も流されてしまっているから復旧は容易ではないでしょうね。しかも、当該地域へ向かう道路も狭いところが多いので、道路の復旧もかなり時間がかかりそうです。 記録的な大雨によって大きな被害となってしまいましたが、一日も早く災害に耐えうるような状況で復旧してほしいものです。
2011年09月14日
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9月7日から14日まで、大阪2mSSB愛好会主催の「マラソンコンテスト」というものがあって、参加しています。端的に言うと、『たくさんのアマチュア無線局と交信すること』であるのですが、相手のあることですからなかなかたくさん稼ぐというのはむずかしいものです。アマチュア無線ではこのような「コンテスト」と呼ばれるものが時々行われていて、私も参加しています。 さて、このマラソンというのは7~14日の8日間で、まず毎日1つのアマチュア無線局とつながると得点が8倍に、8日間中7日間参加すれば得点が7倍に・・・というようになっていまして、一度交信したアマチュア無線局とは複数回交信することができない、などのルールがあります。だから、この期間中は夜遅くなっても無線機の前で交信しているということが多かったです。 あと1日残していますが、現在のところ7日間でおよそ90のアマチュア無線局と交信することができまして、遠くは静岡県磐田市の局とも交信することができました。また、私の本名はかなり珍しいことは以前このブログでも書きましたが、この7日間でも珍しい苗字の方と交信することができるなど、局数は大したことないのですがまずまず楽しめました。 あと1日ですし、あと10局で100局になりますから交信できればいいなぁと思っています。
2011年09月13日
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昨日は桜ノ宮野球場で大阪ベースボールクラシック決勝第一回戦が行われました。メンバー的には少し厳しかったのですが、本格派のT16さんが先発で私はキャッチャーでした。 試合は立ち上がりは無難なT16さんだったのですが、相手打線にワンチャンスをものにされてまず1点を失い、中盤にホームランで2点、終盤にも守備の乱れから1点をとられてしまいました。T16さんが投げる時にはなかなか打てないのが歯がゆいのですが、この日も同様でヒット2本では勝てませんわ~ 結局4-0で負けました・・・。 試合は4-0で負けたのですが、要所要所は粘り強く抑えたし、守備も連鎖反応でエラーが続くことはありませんでした。だからこそ、打てなかったのが悔しいですね。【今日の成績】 〔1試合目〕 1打席目 セカンドゴロ 2打席目 サードゴロ 33打数6安打7打点5三振14四死球 打率 .182
2011年09月12日
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秋の味覚がだんだん収穫されてきていますが、亡き父と義父さんが大好きだった梨も収穫される時期になりました。そして昨日、上の子どもと一緒に奈良県南部の大淀町の大阿太に梨を買いに行きました。先日の台風による被害は少なかったようです。梨(豊水)スーパーで見るものよりも大きくて、試食しましたが水分が豊富で甘かったです。これを買って、亡き父と義父さんの仏壇に供えておきました。梨が大好きだったから、とても喜んでくれていると思います。 写真は左が今回買った豊水、右は比較のために堺の実家にあった二十世紀梨です。大きさがよくお分かりいただけるかと思います。 それから、秋の味覚といえば秋刀魚。新物の秋刀魚も出回りつつありますが、昨日近所の上の子どものお友だちのところからすだちをいただき、「すだち=秋刀魚」ということで秋刀魚を買ってきて、せっかくだからガス火ではなくて炭火で、ということで本日夕方、炭を起こして秋刀魚を焼きました。 秋刀魚は脂が乗っているし、一気に燃えるのでその加減が大変でしたが、まずまずきれいに焼き上げることができました。焼いている間はビールを飲みながらでしたので、焼きあがる頃にはすっかり出来上がっていましたが・・・。 やはり、炭火で焼いた秋刀魚は最高ですね。すだちをくれたお友だちも一緒に食べましたが、とても喜んでくれました。やはり、旬に旬のものを食べるといいですよね。
2011年09月11日
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JR西日本の山陽本線、湖西線や紀勢本線などで使用されている近郊型電車の113系、115系は元々基本的には湘南色(緑色とオレンジのツートンカラー)だったのですが、JRになって以降しばらくして写真の通称「カフェオレ色」(見た目がカフェオレに見えるかららしいですが)に順次塗りかえられてきました。でも、これも保有している全車に波及したわけではなく、一部は依然として湘南色のままで残っている車両も見られます。 しかし、このような複雑な塗色は塗りかえに手間と費用がかかることから、このブログでも紹介しましたが地域ごとに単色になることとなっており、実際にもその色になった車両も増えつつあります。(また写真が撮れたら紹介します) こういう車両の色というのは、車両の検査にあわせて行うようですので全てが塗り変わるまではまだまだ日にちがかかりますが、そのうち見られなくなってしまいますからなくなる直前にあわてないように、しっかりと記録として残しておきたいと思います。 写真はJR山陽本線網干駅に停車中のクハ115-1139他の普通姫路行きです。「カフェオレ」というネーミング、なかなか的を得てますね~
2011年09月10日
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消費者被害を防ぎ業者を監督する立場の山岡消費者相が、マルチ商法(連鎖販売取引)の業者やその業界団体から計254万円の献金を受けていたことが分かった。 山岡氏は同業界を支援する議員連盟の会長を務めていたこともあり、識者からは「献金を受けたまま監督官庁のトップにいることは問題ではないか」との声が上がっている。 政治資金収支報告書によると、山岡氏が代表を務める政党支部「民主党栃木県第4区総支部」は2005~08年、東京都内のマルチ商法業者2社と、業者らの政治団体「ネットワークビジネス推進連盟」(旧「流通ビジネス推進政治連盟」)から計206万円の献金を受けていた。山岡氏の資金管理団体「賢友会」も、主催するセミナーの参加費などとして、同団体から少なくとも07年に48万円を受け取っていた。 違法なネズミ講(無限連鎖講)と違い、商品などの販売者が代理店形式で次の販売員を勧誘すると収入が得られるマルチ商法は「ネットワークビジネス」とも呼ばれ合法だが、勧誘方法などを巡ってトラブルが多く、国民生活センターなどには苦情や相談が06~10年だけで9万件以上寄せられている。販売目的を隠した勧誘などは、消費者庁が所管する特定商取引法で禁じられている。【読売新聞ネット版から引用】 史上最低の内閣とも言われているスッカラ菅内閣に代わって、ネーミングは「どじょう内閣」だったっけ?の野田内閣になりました。その顔ぶれからはとてもスッカラ菅の思いつきと媚中朝韓の状況を打破してくれるようには思えない話は先日のこのブログでも紹介しましたが、その中でも筆頭はこの山岡(以下、マルチ山岡)というヤツですわ~ 本文にあるとおり、マルチ商法の業者や業界団体から献金を受けていたとのことですが、この話は以前にもそんな話が流れていましたよね。まぁ、カネをもらえるなら魂も売る練習ですから別に不思議じゃないんですけど、大臣に適格かといえばそれはどうなんですかねぇ。 ましてや、「国家公安委員会委員長」なんでしょ。国家公安委員会は警察庁のトップでもあるわけですけど、こんなヤツでホントにいいんですかねぇ。ということで、過去にどんな人がついているのかみてみると、石井ピンもやっていたんですね。まぁこんなヤツでも務まるわけかぁ。そんなわけでどじょうも選んだのかも知れないね、って本当だったらおふざけがすぎますなぁ。 ところで、本文にあったマルチ商法とかマルチまがいといわれる商法。過去にもいろいろと問題になったことがあって、大概はお年寄りがせっかくためた大金を言葉巧みに取られて泣き寝入り、自殺者まで出ることもありましたよね。このような怪しい商法は今も手を代え品を代え続いていて、つい昨日だったかも北海道大雪山の水か何かの権利売買での事案も新聞に載っていました。まぁ、こういう悪どい業者に騙されないようにいい加減消費者も賢くならないといけないんですけど、一向に減りませんね。 そんな怪しい悪どい業者やその団体から献金を受けていて平気な顔をしているこの山岡というヤツ、さすが詐欺政党の一員ですね。日本国民を詐欺フェストで騙すくらいですから、そういう団体などから献金を受けても平気ということなんでしょうね。 そういえばスッカラ菅も、自信の資金管理団体が日本人拉致事件容疑者の団体に献金していた問題が東京地検特捜部に告発されたそうですね。どんどん出てくる詐欺政党の黒い話、島田紳助の比じゃないと思いますね。そんな状況でも野田はどじょうの様にドロの中に潜って知らんぷり、なのか? マルチ山岡の任命責任はあるでしょうな、まぁ責任をとらない、むしろなすり付けるのが十八番の詐欺政党だからこのままうやむやかもしれませんが・・・。
2011年09月08日
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マルちゃんのやきそばといえば、名城のやきそばとともに麺が生めんタイプでフライパンで切った野菜などと一緒に炒めて、最後に粉末のソースをかけてできあがりというもので有名で、BBQのときにつくったりするのでご存知の方も多いかと思われます。 そんなマルちゃんのやきそばがインスタントになっているのをコンビニでみつけ、今日の昼食としました。パッケージにはご丁寧に生めんタイプのやきそばの写真も載っていました。 これが実物です。パッケージの右上に生めんタイプのものが写真で入っています。 作り方は一般的なインスタントのやきそばと同じです。ただ、できあがってからごま油のような調味油を入れるのと、ソースはやはり液体タイプではなくて粉末のものでした。この粉末ソースって最初見た時はこれで麺に絡むのかって思いましたけど、少しテクニックは入りますがうまく絡むんですよね。 仕上がりはこんな感じです。普通のソースやきそばと変わりませんね。もっとも「大盛り」なのでさすがに多かったです・・・。普通盛りは売ってなかったです。 お味のほうは、個人的には日清のUFOよりもこっちの方が好きかな。量が多いのでもう少し少なくていいんだけど・・・。
2011年09月07日
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先週末にノロノロと西日本を縦断した台風12号は奈良県南部や和歌山県南部、三重県南部に大きなつめあとを残しましたね。台風の中心気圧は大したことがありませんでしたが、勢力が大きくて雨雲が紀伊半島にぶつかり続けるということが重なって、元々雨の多いこの地方ですが記録的な大雨になってしまいました。その結果がご存じのように大きな被害となってしまいました。被害に遭われたみなさまに心からお見舞い申し上げます。 真夜中のうちに大量の出水や土砂崩れなどが起きると避難するのは困難を極めますね。いつ避難したらいいか、なかなか判断が難しいところです。自治体も避難指示や避難勧告を出すタイミングも難しいかと思いますが、無駄かも知れないけど早めの避難というのが一番いいのかも知れませんね・・・。 ところで、前にこのブログにも書いたかもしれませんが、私の母親の実家も1953年の台風の水害で流されています。場所は和歌山県の北部の国吉村(現・紀美野町)で、家のすぐ裏手を流れる貴志川が氾濫して当時茅葺きだった家が流されたそうです。その時、中学生だった母親は自分の家が流される瞬間は見ていなかったのですが、川の上流から他の茅葺きの家が流されていく様子をみて、「自分の家もあんな感じで流されたんだろうな」と呆然と見送ったそうです。 その後、家は少し離れた場所に建て替えられたのですが、亡き祖母は台風や大雨が続くととても不安で「雨はもうええよ」って電話口で言っていたのを思い出します。 話を戻して、今回の台風による水害では道路が寸断されて被害の全容もまだ把握しきれていないかもしれません。特に、奈良県南部の国道168号線沿いの集落には、この道しかないというところもあるようですから、何とか一日も早い復旧を祈りたいです。
2011年09月06日
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藤村修官房長官は5日午前の記者会見で、野田佳彦首相の資金管理団体が在日韓国人から政治献金を受けていたことに関し、「寄付をいただくときに国籍を調べるわけではない。指摘されないと分からないのが正直なところではないか。個人的見解では、(政治資金規正法の)何らかの法改正は必要だと思う」と述べた。 首相の対応については「今、野田事務所で問題がないか専門家も入れて事実関係の調査が行われている。調査結果については後日、野田事務所から公表される」と語った。【産経新聞ネット版から引用】 政治屋が金に汚いのは今に始まった話ではありません。与野党問わず、金をくれるなら信念も魂も売り払うのが政治屋ですからね。そんなことはしない、なんていう政治屋がいたらお目にかかりたいものだ。 自民党政権時には「政治とカネ」というのは散々聞かされました。その後、政権交代(政権詐取?)で民主党(詐欺政党?)が政権をとりましたが、これも有権者が「政治とカネ」にうんざりして民主党はそんなことはないだろうって思ったんでしょう。 ところが、こいつらはもっとひどかったということですね。在日外国人から法律違反の献金を受けていたことが続々と判明、当時外務大臣だった前原は辞職しましたが、スッカラ菅はそのまま居座り続け、今度の野田も献金を受けていたことが判明。もっとしっかり調べていけば、もっとでてくるんじゃないですかねぇ・・・。 ちなみに、在日外国人からの献金は政治資金規正法第22条の5において、何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織(以下、長いので中略)から、政治活動に関する寄附を受けてはならない。となっており、わが国においては外国人からの献金や寄付は禁止されているわけです。もちろん、同法第26条の2により罰則も決められております。 在日外国人からの献金が禁止されているのは、その献金を受けた国に対して有利な政策を立案するなど下手をすれば、国益を損なうことにもなりかねないからということだと思うのです。カネを出す在日外国人も何の見返りもないのにカネだけ出す、なんていう奇特な人はいないわけですから。 それにしてもまさか政治屋たるもの、こんなことを知らないとは言わせないわけで、「秘書が・・・」「事務所の会計担当者が・・・」という言い訳は通用しない。っていうか、詐欺政党が野党だった頃に、当時の政権与党に散々文句を言っていたわけなんだから、そこは誠意ある説明責任を果たさなければならないわけです。 まぁ、説明責任を果たすよりも、責任のなすりつけが十八番の詐欺政党にはそんなことができるわけないのですが。 さて、本文にあったブヒブヒエダノの後任の藤村という官房長官。「寄付を受ける時に国籍を確認していない」「法改正も必要」と寝ぼけたことをコメントしているわけですが、ホント問題の本質が分かっていませんね。もしかしたら、こいつも調べたら同じようなことがあるとか。 「国籍を確認していない」なんていうのは、こういう問題が起きるんだからきちんと国籍を確認させる(日本名であっても、それが通名の場合もあり)ことを指示しないとだめでしょ。ましてや、「法改正」って何するつもりやねん? まさか在日外国人からの献金もOKというような現状追認するような法改正をするつもりかのか? 政治とカネの問題は、自民党の時は政官業の「悪のトライアングル」だったけど、詐欺正統は在日外国人からの献金ですか。 ホント、与野党問わず金儲けだけはやめられまへんな~
2011年09月05日
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台風12号のために野球の合宿がなくなったことは昨日のブログでも書きました。予定がなくなったし、雨も私が住む奈良県北西部は大きな被害はありませんでした。雨は時折激しく降りましたが、その小ぶりの時を見計らって昼食に隣の上牧町にあるインド料理の「ASIYANA」(アシヤナ)へ行って来ました。長屋風の建物の一角にある小さなお店ですが、お昼時だったせいもあって席はほぼいっぱいでした。 『ナマステー』 インド人の店員があいさつして出迎えてくれました。店内はインドの小物も飾られて雰囲気があります。 食べるのはカレー。これが目的で行ったのですが、行った人の話では辛さを最大15倍まであげることができるとのこと。ただし、10倍より上はプラス100円とのことですが・・・。私は辛いのはそんなに強くはないのですが、それでも4倍(3倍が標準の辛さだそうです)にしました。妻は辛いものが好きなので8倍(先日、子どもたちといった時には5倍にしたそうです)にしました。子どもたちは上の子どもは辛いのがダメなので1倍(甘口らしいです)、下の子どもは5倍にしていました。 辛さは前出の通りですが、カレーの内容はチキンカレーやベジタブルカレーなどいろいろ種類がありまして、上の写真は私の注文したベジタブルカレーです。インドのカレーにはナンは必需品ですよね。ナンも店中で手作りをしていて、その大きさも意外と大きいのです。 さて気になる辛さはというと、思いのほかマイルドでした。もう少し辛いかと思ったのですけどね・・・、って思っていたら後から辛さがジワジワやってきました。 ちなみに、妻の8倍カレーはというと、少しもらいましたがこれも意外と食べられました。でも、多分後から辛さがやってくるんでしょうね・・・。 これらのカレーは昼のランチでしたが、730円ということでお値段も手ごろでした。飲み物もついていて、インドの飲み物といえば「チャイ」でしょうということでチャイを飲んでいました。
2011年09月04日
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今日は少し自虐的なネタです・・・。 さて、台風12号が四国を縦断していますが、何ともスピードが遅い! 一般的に夏から秋にかけての台風は「迷走台風」という別名もあるくらいで、あっちフラフラ、こっちフラフラとまるでどっかの国のバカ政治屋みたいな動きをすることがありまして、実際にこの台風12号の動いた軌跡を見てもらうとその状況がおわかりいただけるかと思います。 当初の予想では関東から東の海上若しくは関東に接近するというものでしたが、それが大きく外れて、東経140度線からだんだん西へ西へとずれてきてついには四国や近畿に接近するということになりました。太平洋高気圧の勢力が予想以上に強かったと言うこともあるのでしょうけど、台風の動きに引っ張られるように関東や東北、北海道でも大雨になりましたが、太平洋上の海水温が高いことも影響しているのか強い勢力のまま接近してきているんですね。 ところで、私の職場の野球部では夏恒例の合宿を行っておりまして、今年は9月3、4日と香川県高松市へ行くことにしていました。この合宿では、四国の事務所との交流試合と合同練習を行うということで両チームとも張り切っておりました。そんな盛り上がっていたところに文字通り水を差すようなこのくそたわけな台風・・・。しかも、四国と近畿に影響があるように進んでくるなんて、おちょくっとるんか! ってね。 グラウンドを確保し懇親会場も抑えてくれて、昔から交流の深い四国のチームとの対戦はとても楽しみだったのに・・・、というところです。 ちなみに、こういう外で行うスポーツやイベントで避けられないのが雨。少々の雨ならできることがありますし、サッカーのように雨でも行うスポーツもありますが、野球の場合なかなかそうはいきません。ましてや台風はどうしようもないですわな~ ただ私の場合、こういうイベント系統の場合にはかなり高い確率で雨になっているように思います。しかも、その入れ込みが強ければ強いほどその傾向が強いように思います。いわゆる「雨男」ですね、私は。 例えば今年の練習試合において1試合目は成立したものの、もう一試合行おうとしたら大雨、また今年はガゼルスの試合でも突然の大雨で中止になったこともありました。学生時代に在籍していた陸上部の試合でも雨降りが多かったように思いますし、スポーツ以外でも海水浴に行ったときなんかでも雨や曇りが多かったっけかな・・・。 鈴木ヒロミツさん(故人)が所属していたグループ、モップスのヒット曲の一つに「たどりついたら、いつも雨降り」というのがありましたが、私の場合は以上のことから「私が動けば、いつも雨降り・・・」って思うようになり、最近では仲間内で「(今回の試合は)私が動くから、雨の心配せなあかんで~」って言うようにしています。晴れることもあるんですけど、雨でがっかりという記憶が多いです。 今回の場合は、台風というとんでもないものを引っ張ってきて「私が動けば、いつも雨降り・・・」の本領発揮というところでしょうか。そういえば今、思い出しましたが、20年近く前に親を連れて愛媛県の道後温泉へ行こうとしたときも、台風のせいでたどりつけずに引き返したことがあるのを思い出しました・・・。 それはさておき、今回の台風が大きな被害をもたらすことがないように祈りたいですね。
2011年09月03日
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1年3カ月にわたり政権を担った菅直人首相が2日午前、枝野幸男官房長官や首相官邸スタッフらに見送られて官邸を後にした。花束を受け取った菅氏は「東日本大震災発生後は、皆さんのおかげでしっかり対応できた。ありがとうございました」と笑顔であいさつした。 国会で野田佳彦新首相が指名された後も組閣が延び、菅内閣が「職務執行内閣」として継続。在任日数は452日間だった。【時事通信ネット版から引用】 「東日本大震災発生後は皆さんのおかげでしっかり対応できた」だと? 「僕は原子力にものすごく詳しいんだ」、ある意味名言(迷言)にもなったこの言葉、スッカラ菅を象徴するようなものでしたね。実のところ、さっぱり分かっているわけなく、思いつきで散々周りを振り回し、絡まってしまった糸を余計引っ張って取れなくしてしまったヤツがよく言うよってね。 452日ですか。その間いろんなことがありましたけど、何一つ「しっかり対応できた」ことなんてなかったんじゃないですか? 尖閣の問題なんて最たる例ですよね。日本船に明らかにぶつかってきている中国船の船長を捕らえているのに釈放するなんてありえない。外交問題としてきちんと中国に一発かます絶好のチャンスだったのに、これが中国に対して『弱腰・ニッポン』を印象づけたんじゃないですかねぇ。 外交もダメなら内政もダメ。「国民の生活が一番」といいながら、消費税をアップさせると言いだしたのを皮切りに、子ども手当では国内のみならず海外にいる素性のよく分からんヤツらにまで貴重な税金を大盤振る舞い、高速道路の無料化も一部路線のみに留まるし、その他いろいろありすぎてわけわからんくらい。 スッカラ菅本人の事件としても「仮免総理」と発言するなどわけのわからなさ炸裂だったのですが、一番強烈だったのが在日外国人から献金を受けていたことと、北朝鮮の関係の深い団体へ寄付していたこと。仮免でも日本の総理ですよ、北朝鮮による拉致被害者の神経逆なでにすることを平気でやって悪びれていないんですからね。 やはり極めつけは、東日本大震災における一連の「思いつきによる行動」でしょうね。東日本大震災の被災地では復興がままならず、特に福島第一原発なんて終息すらしていない状況なのに、「しっかり対応できた」なんてどの口が言っているんですかねぇ。同じコメントを被災地の福島で言ってみなさいよ。粘り強い気質で有名な東北の人たちもさすがに石ぶつけるんじゃないですか。 もうホント、こんなヤツが1年以上も日本の総理だったなんて、「失われた452日」って後に教科書に載りそうなことですね。まぁ、その前に総理だったルーピーと併せれば「失われた暗黒の2年」となりますかねぇ。よくもまぁ、ここまで日本をしっちゃかめっちゃかにしてくれましたよ。野党時代はこんな状況だったら、すぐに「解散総選挙だ、民意を問え!」ってやっていたのに、やはり与党の座はよっぽど座り心地がよろしいようで。 その後を受けた野田政権も期待薄ですね。レンホーなんかまた入れとるし、国家公安委員会委員長に山岡だって? コイツ、北朝鮮とのパイプ(悪い意味での)が太かったんじゃなかったっけ? そんなことしたら、国家機密の漏洩につながるんじゃないの? 他に人おらんかったんかい! っていてるわけないわな、詐欺政党には。 スッカラ菅のニヤケた面(つら)を見なくても済むと思えばいいんだけど(私の子どもたちも「コイツの面はもうええって、っていうくらいでした」)、詐欺政党が依然として続くんですから、ろくなことないですな~ 最後に、スッカラ菅よ、まだ領収書出てへんで~
2011年09月02日
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私の下の子どもはスイミングスクールへ行っていることをこのブログでも紹介しましたが、順調に昇級しておりまして先日、7級から6級へのテストに一度で合格しました。6人が同じように受けた中で、2人だけが6級になったそうでその一人でした。 テストは平泳ぎだったのですが、当初はなかなかうまく行かなかったしテスト自体も自信がなかったそうですけど、一発で合格できたのは大きいですよね。 ところで、水泳を始めて1年近くになりますが、一向に痩せませんわ~ でっぷりと出たお腹はとても泳げるようには見えないのですが、身体が大きいし力もあるから泳ぐ様はなかなか豪快かも知れませんね。 6級からはバタフライだそうです。これは私も学校の時に授業でやりましたけど、かなり難しいです。あの動きができるんかなって思いますけど、4泳法取得に向けてとにかくがんばってほしいです。
2011年09月01日
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