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シンクロ二シティという言葉は流行っているのだろうか?ZAKKAのりえさんが取り上げたかと思ったら、それいゆさんはシンクロ二シティの本をもらったという。そして私もシンクロ二シティな状態である。こうして周囲でシンクロ二シティが続いているそれこそが、シンクロ二シティというものか。※シンクロ二シティ(wikipediaより) シンクロニシティ(英語:Synchronicity)とは、 事象(出来事)の生起を決定する法則原理として、 従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、 カール・ユングによって提唱された概念である。共時性(きょうじせい)とも言う。 何か二つの事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、 このような二つの事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、 従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、 これを、シンクロニシティの作用と見做す。26日もう2ヶ月くらい前に、東京時代の職場の同僚だったS記者からメールをもらって、それがきっかけで以前地元の職場で一緒だった女性と十数年ぶりに東京で再会を果たしたのは、前回の日記でちょっと触れた。実は私自身、仕事の展開のためにあることを実行に移そうとしていて、たまたまそれを彼女に話してみたら、「それならS記者に話してみたら? 私と彼の間に入っている人って、まさにそういう仕事をしているんだけど」という返事が返って来た。そのアドバイスに素直に従った私は、その脚で元の職場を訪ね、しれっとその話をしてみる。すると、さっそく私が会いたいと思っていたような人に渡りをつけてくれた。そして翌日には3人でランチをする手はずが整う。引き合わせてくれた女性はとっても素敵な人で、おしゃべりしているうちに2時間があっという間に過ぎてしまった。まだはっきりしないけど現実化できそうな雰囲気がお互いの間に生まれていく。いやあ、そうなるべきときって、本当にそりで雪の丘を滑るかのように物事が一挙に流れていくものだ。中国なら狭い世界のことだから、そんな速さで人と人がつながってもおかしくないけれど、ここは北京じゃないのに、つながるところはつながるべき存在するんだなあ。そしてこの後この計画が具体化するかどうかは不明なものの、ご縁というのはどこかで仕組まれているという気持ちになる。その日の晩、私がコラムを執筆していた女性ネットワークの5周年イベントで、広尾へ向かう。広尾の駅に着いてバッグの中を探したら、なぜか会場のキャーヴ・ド・ひらまつまでの地図が見つからない!今朝、バッグに入れた記憶があるのに。それじゃあ、場所がわからない。おまけに電話番号もその地図にあるから、電話もかけられない・・・。とほほ・・・。とはいえ、ここまでやってきてあきらめられない。近くにあるお店にとびこんで場所を知らないか尋ねる。すると歩いて2分ほどのところにHiramatsu本店があると教えてもらう。そしてHiramatsuへ行くと、お店の人がキャーヴ・ド・ひらまつまでの道を地図を持たせてくれた!いやぁ、よかった。そもそも地図をなくしたというポカをやったのは私自身だけど、それでも偶然Hiramtsuの本店にたどり着け、会場までやってこられたのは、まだまだ見捨てられていないという証拠なんだろうと、勝手ながら思えてしまう。イベントでは、あの丹生谷真美先生が、相手の心に残る手紙をテーマに講演。こんなデジタル化された時代、それも中国なんてガサツな空気で肌さえ荒れる土地にいるので、丹生谷先生のひと言ひと言が沁みること。また先生のたおやかさがまぶしい~。当然丹生谷先生の本を購入。細筆で書かれた美しいかな文字のサインをいただく。なんだかあの会場の空気の粒子はどこよりもきめ細かかった気がする。幸せ感で、また東京に骨抜きにされちゃいそうだ。大阪からお見えになった新日鉄ブレーザーズの関係者の方だとか、広島で健康食品のお仕事を手がけている方とも楽しくおしゃべりできて、とってもいい感じである。そしてまた幸せ自分で渋谷にたどり着く。ちなみにこの日買った本、織田淳太郎の「メンタル・コーチング」。これもまさにシンクロ二シティな本だった。どこかで欲しているものは近づいてくるんだなあ。丹生谷真美著:『あなたが花になる美しい日本語』丹生谷真美著:『美しい人の美しい手紙』織田淳太郎著:『メンタルコーチング』
2007.09.26
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正直、もう辛かったんだと思う。本来なら夏休みをとって一時帰国しようと思っていたのだけれど、仕事が入ったり、実家の事情があったりで、結局日本の土を踏むのがここまでずれた。ただし、ずれたと言ったって、「今この時期に帰らないといけないんだよ」という天の声があったように思えなくもない。北京で起こったことを振り返ると、まったく、私@9月24日から日本は設定されていたかのようである。24日、いやいやながら上海経由で東京の地を踏む。降り立つと、夜の湿ったどよよんとした空気に、噂に聞いた日本の猛暑を思い浮かべる。発車5分前で運よく最終の渋谷ゆきのリムジンバスにすべりこんで、しばらくお世話になるよーこさん邸に向かう。帰国で成田に着くたびにわくわくするのだけれど、なんだか今回はいつもよりいっぱいおもしろいことが起こる予感がする。バス下車後、日本に着いて最初に乗ったタクシーの運転手は、目的地が近かったせいか、客の私への口調が冷たい。北京ならここでひと言皮肉でも言ってみるところだけれど、東京だからぐぐっと抑える。日本を期待していたのにこんな風に反応されると、ムカつきが倍増する。うわさの素敵なよーこ邸で、念願の日本の安全な牛乳を飲む。最近北京で、三元食品の低温殺菌純牛乳を封を開けずに冷蔵庫で保管しておいて、1週間たってない段階で封を開けたら、全部がヨーグルトになっていたことがあった。あの抗生物質だらけのロングライフ牛乳を飲むか、ヨーグルトが冷蔵庫で自然に作れるナゾの菌入り牛乳を飲むか、じゃなきゃ一切飲まないという狭い選択肢から開放される。明治の「おいしい牛乳」ばんばんざい!ビバ、食の安全!である。そんなことで、日本の安堵感に抱かれながら、眠りに落ちる。ZZZ・・・。翌日25日。渋谷の坂道を登ると、しばらくかいていないような汗が出る。そう、湿気で汗腺が開くあの感じの汗、である。東京時代のキャスター友達とランチ。北京でも彼女の顔はテレビで見ているが、実物はあいも変わらずイケていて、数倍きれいである。目の保養になる女性と今でもおつきあいでき、自分を律することもできるので、あの仕事をしていてよかったとしみじみ思う。しかし、日本モードの安心感の中で、この前北京で私がやらかした大ポカをふと思い出した瞬間、中国というスリリングな環境に身を置いて日本に必要ない緊張を自分に強いているのだと感じたら、やけに自分が怖くなった。その後、新宿に移動。かつて一緒に働いていた女性に十数年ぶりに対面する。この対面というのも偶然で、以前の東京の職場の記者の男性からの、「友達にフリーライターをしている女性を紹介されたんだけど、経歴を聞いていると、xiaomiと同じところで働いてたはず。知ってる?」というメールを1ヶ月ほど前、北京で受け取ったことがきっかけ。あまりに懐かしい名前だったから、ググってみたところ、出るわ出るわで、すっかり売れっ子のコラムニストになっていたのが判明したのであった。そこからメールでの連絡手段を知り、久々にご対面である。消息不明状態なのは私も同じで、相手にしてみたら、いつのまに北京に?なのである。そんなこんなで2時間ほど互いの紆余曲折のその後を語る。語っていたら、「そのコメント、使わしてもらう!」という彼女の反応が。“モノカキ”なんだなあと実感する。その後、また渋谷へ戻る。戻って今度は以前の職場詣でをする。当日は福田康夫氏が首相に指名され、組閣人事が発表になるのでニュース関連のフロアはてんやわんやである。フツーならこんな日、来るなとなるのだけれど、私は今日じゃないと来られないんだもん。特別番組のための編成会議中のキャスター友達を無理やり訪ね、それから元の職場を訪ねる。異動で顔見知りは少なくなったけれど、東京に着いたら、顔を出しておきたい場所である。同世代のディレクターさんの「息子の背丈が既に自分を越えた」という発言は、衝撃だったー。いやあ、若くして授かったお子さんとはいえ・・・年月の流れを感じる~。そして、東京在住の北京関連の友達の集まりに向かう。25日は中秋節なので、勝手に私が東京の友人に打診して、北京に身柄のある自分が遠隔地から幹事をといしたう妙な集まりである。それも勝手に私が声をかけているから、来る人たちは正確なメンバーを把握していない。その辺、思考パターンがかなり北京っぽい集まりになる。せっかくの中秋、北京から持ってきた、味多美の月餅を配る。ひとまず日付を見たら9月の半ばに作られたものらしいので、カビが生えたり、腐っていたりはしない模様。ただし日付の改ざんの有無や防腐剤がどのくらい入っているかは不明だ。個人的には味多美のパンはおいしいので、信じてあげたいのだけれど。しばらくぶりに東京で幹事なるものをやって思い出したが、東京で店に予約を入れると、仕舞いの時間を自動的に決められてしまうんだな。意外と東京は深夜だらだらしづらく感じる。日本に帰国した別々の友人が、顔を見るなり「中国に骨を埋める覚悟してんでしょ?」と、「いつ日本に戻ってくるつもりだ?」という二つの相反する質問をするのがおかしかった。絶対中国に骨は埋めないと思うけど。とはいっても、中国との縁はあっさり切れそうもないなあ。そんなこんなで、渋谷の歓楽街から徒歩にて帰宅。晩い十五夜の月が私の背中を追いかけてくる。
2007.09.25
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今年、私は夏休みをとらなかった。毎日たらりんたらりんしているから、休まなくったって同じだろうと言われると痛いのだが。でも日本の夏のない夏は悲しい。なんともいえないぬる~い空気に浸りながら、深夜のコンビにやら本屋やらに行く変な切なさが味わえないのが、残念だ。夏に一時帰国ができないとわかった後、北京で、秋田の竿灯や、徳島の阿波踊り、札幌のYOSAKOIソーランが見られるイベントがあると聞いた時はこれは絶対行かなきゃならない!と思った。どこかに日本の季節感が欠けているというのは自身否めないのである。おまけに日本を代表する夏祭りが一挙に堪能できるなんて、日本国内にいたんじゃ絶対ありえないでしょ!ということで、午後からKOMAさんと待ち合わせして、会場の王府井へ。普段は歩行者天国の通りに通りを仕切る白い柵が南北に並ぶ。午後のステージショーが行われる北京市百貨の前の広場にはステージが組まれているが、一枚大きなボードが視界を遮って、今ひとつ中の様子が伺えない。何があるんだかとわらわらと集まってステージの方向を眺める群衆の頭向こうにわずかに人が動いているのが見える。爪先立ちしたら、ふくらはぎが張る。翌日は筋肉痛だ。ボードの向こうにはちゃんと席が用意されているけれど、見た限り数は100程度で、ごくごく限られた日中のお歴々にしか開放されていない様子である。これはあくまでも一般庶民のための催しでなくて、偉い人に見せるステージショーだ。覗けるところから覗けるのだから素直に見せてあげればいいのに、向かいのデパートの改修現場の足場の上から人が見ていると、公安がしゃかりきになって「降りろ」と言って注意しているのだから、あれは偉い人しか見ちゃいけないショーだったのである。日本人も日本人で、せっかくここまで来たのに何で日本人の自分が中でゆっくり見られないのか不満に思うものらしい。柵の前に陣取っていた日本人の女性が、「あの座席のチケットはどうやったら確保できたの?こんなの変よ」と漏らしていたが、ステージ脇のゲートでスタンバっていた人によれば、何人もそんな日本人がやってきたらしい。みなさん、ここは日本じゃないんですよ、中国側のご意向に沿わなければ、こんなイベントできないんですから。日本の祭りも中国の考え次第です。忘れちゃいけません。ろくにステージが見えないので、夜のパレードまで休憩することにする。情報に寄れば、ステージのそばかスタートゲートあたりがはっきり見えるだろうということで、スタートゲートから北に30メートルほどの場所で陣取る。柵のまん前で出演者が近い。なんて思って待機していたら、パレードが開始。ちょっと待った、まだ予定時刻の7時より30分以上も早いんだけれど。いやいや、管理する側としては早めに終われればいいってことなのか。どうも中国の作る着ぐるみはイケてない。背が高すぎるからかわいくないんだって、フーワー。YOSAKOIソーランの人たちがスタートできなくて、われわれの目の前でスタンバイポーズのまんま止まっている。待つこと10分以上か。やっとのことで演奏が始まり、踊り出したかと思ったら、あっという間に前方へ走り去ってしまい、遠ーくのほうで踊っているのが見える。せ、切ない・・・。その後もスタート地点はどんどん前のほうへ移ってしまい、肝心の見せ場が見物できないポジションになる。途中で、隣の中国人のおばちゃんたちとしゃべってたんだが、反応がおもしろい。沖縄のチンドンチームを見て、「あれは少数民族か?」とか、担ぎ上げる前の竿灯を見て、「あのまま持って歩くのか?重くないのか?」とか、YOSAKOIソーランで「この祭りではみんなこんな格好しないといけないのか?」とか、日本人じゃありえない質問してくるので、説明するのがなかなか楽しい。最後は火の入った竿灯が見たくて、通りの中央のステージ前まで移動する。王府井に響く、日本のお囃子の調べ。ああ、日本の夏がここにある~、とご機嫌である。そんなときに興奮して日本語を発すると、なぜか私の周りを取り囲んだ中国人が一斉に私のほうを向く。観客のほとんどはイベントがあることも知らず、偶然やってきたおのぼりさんだからだろうか?少なくとも同じ北京でも国貿や大望路あたりではここまでの反応は見られない。北京の日本人には周知の王府井お祭りだったけれど、中国人の間ではほとんど知らされていなかったらしい。あれ以上人が多くなったら、警備できないでしょ。変な人が混ざってたらもう中止でしょ。そもそも日本のお祭りみたいな民間主導のお祭りが繁華街の通りを使うって、中国じゃないわけですし。外向きにはアピールしたいけど、国内向けには知らせたくないお祭りだったんだろうかね。ちなみに北京の地方紙・新京報の記事はこんなにあっさり。http://www.thebeijingnews.com/news/beijing/2007/09-16/014@042733.htm次回があるかは不明だけれど、見られるなら、青森のねぶたと博多の山笠が見たい!でも絶対、北京市政府が許可出さないと思う、この二つは。
2007.09.15
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