『ラ・フィネス』『ミチノ・ル・トゥールビヨン』勉強会議事録 48
ジェームズオオクボ的視点で選んだ心に残るあの店のあの料理(名物料理百選) 21
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塾生考案の日本酒の試飲セット 飲食店の人が日本酒の熟成の違いを勉強する商品として塾生が考案しました、「飲み比べセット」が到着しました。『四方よし通信』で紹介しようと思い、私も勉強してみます。20年ねかせたBY稀少品につき、小口瓶です。25年度と本年度これからは未知を既知に、既知を経験にと、学ぶことが大切ですね。そして、学び続けるためには人間関係ですね。
2020.05.20
札幌市民御用達のそばチェーン “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、札幌のローカルそばチェーンの営業水準のお勉強です。当該店舗は南8条の『遊鶴 南8条店 』でございます。 札幌の駐車場つきのロードサイド店の確保はなかなか難しく、実際、店舗開発のお手伝いをしてみると、長くやっている店はそのようなパターンが多いですね。 店内に入ると、感じのよい女性スタッフがたくさんおります。教育研修に力を入れているのがわかります。そして、この価格にしては雰囲気もいいですね。しっかり立地の良い場所を抑え、QSCを追求する、チェーンレストランのあるべき姿かもしれません。 さっそく、実食してみましょう。天丼とざるそばのセットを注文してみます。そばは「ごまそば」ということで、テクスチャーに重きをおいた、「いやっほー」ということもないですが、「おいしくない」という人もいない設計ですね。タレは少し薄めで甘めですね。価格帯からして利用頻度が高いのでしょう、飽きの来ない設計ですね。そして、天ぷら、見た目はボリューム満点。お味ですが、揚げ玉ドッキング天で、テクスチャー重視ですね。サクっに近い、カリ、カリが食べるたびに連打します。この食感が三叉神経を突き抜け!満腹中枢を刺激します~海老も21-25くらいですが、そのテクスチャーでまとまりすね。そして、青がっぱが多い~!!!テーブルサービスしているのに、やすっ! 「飲食店は商品の究極の味がすべてではない」かぁ・・「なるほど~」という感じです。人生いろいろ、あ味も、お店もいろいろ。お勉強になりました。遊鶴 南8条店 (【旧店名】鶴喜)北海道札幌市中央区南8条西10丁目1035-1 電話 011-520-1002
2016.11.14
友人の岡山フードサービスの岡山さんから電話をいただき、「新宿に店を開店するので遊びに来てくれ」ということで新宿に出没しております。 岡山さんが・・・・(中略)・・・・・・・ちゅう『風風亭』の新業態がこちら『縁席』だそうです。 西武新宿駅そばに店はあります。確か、こちらには有名な競合店があったような。肉屋らしく、ケースには飛騨牛やUS牛などがつるしています。食べ方はすき焼き、焼き肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ、鉄板焼き、鍋から選べるそうな。複雑な店ですね。 飛騨牛の焼き肉コース6,000円、野菜料理が食べ放題。高いのか、安いのかは、勉強不足でよくわかりませんね。 お店は別として、勉強になりましたのが、同席させていただきましたかたからの、おいしさの点数アルゴリズムご質問です。「有名シェフが加点するというが、有名シェフだからこそ、期待しておいしく無かった場合はどうなるか」 初回来店時の店舗との距離感のアルゴリムの修正ですね。初回来点には、ネットで調べて、(店舗を)見て、聞いて、連れられての4パターンがあります。ネットで調べて、店舗を見て、は店舗と人間関係がないですね。マスメディアなどの評判を聞いても同様です。しかし、知り合いの評判を聞いては、義務教育による良民度でかわります。一般にへそ曲がりでなければ、テレビのニュースを見て信じる人かどうか。連れられても、へそ曲がりでなければ、基本、評価は良くなります。「善の心」「悪の心」の修正ですね。こちらは、とてもいいヒントでしたので、点数化のアルゴリズム修正に加えます。「四方よし通信」をご期待ください。【楽天ブックスならいつでも送料無料】非常識に売れる最強メニューがだれでもつくれる成功方程式 [ 大久保一彦 ]
2016.10.21
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は頭と胃袋をフル稼働して勉強中です。今日は、イタリアワイン講座なるものをFacebookで発見したので受講してみることにしました。今日、届いた第一回の送付物です。ワイン2本、グラス4つにテキスト。顧客教育という私のコンテンツのためにちょっと勉強してみます。私の仕事は鍛錬、訓練、精進あるのみですね。
2016.05.01
三和さんの古川会長から、お誘いがあり、“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は麻布十番は旬熟成に出没しております。 今日は名古屋コーチンの発酵熟成に成功したということで、その試食会でございます。まずはムネを生で。16日発酵熟成後、冷凍解凍しかし、もちっとしっとり美味い。しかも、菌検査で、ほぼ不検出だと(驚くねー)ササミもパサつかいですね。ササミとムネササミもパサつかいですね。もちっとして名古屋コーチンの良さが出ていておいしいですね。手羽先は冷める固くなりますね。ムネの唐揚げはうまい。もももうまい。跡部さんの焼き加減もいいね(という噂)冷めると固くなりやすいものの、なかなかおいしい。
2016.03.25
“飲食店の勉強代行業”というポジショニングを見て、多くの人からおほめいただきます。 以前は“食の演出家”という肩書でしたが、何か違うなと思っておりました。でも、飲食プロデューサーでもない。と言うのは、私がやりたいことは飲食店を作ることではないからです。 私は、あくまでも、なかなか勉強して回れない、けど、明確な未来を持って、試行錯誤している飲食店のオーナーさんに代わって勉強して、引き出しを提供する仕事だからです。そのため、基本的に会費制にしています。年一回のセッション付きなら月額1万800円、年二回のセッションなら月額2万1千600円です。その上で、様々な情報を提供して、引き出しからチョイスするのをお手伝いするというものです。もちろん、企業規模が大きければ顧問もしますが、ひとまず、経営に困っているというよりは、明確な未来像があり、あくまでもお役に立つかを判断基準にしております。 ここ数年、高額単価の人気店で勉強していることにお気づきだと思います。その理由は、ふたつあります。 ひとつが、アベノミクスで資産バブルがおこると、高級レストランの需要が出るだろうということ。そして、高級レストランのコンサルタントがいないこと。つまり、ブルーオーシャンであること。さらには、高級レストランは微差が大切で、その微差がわかることが差別化になること。多くの経営コンサルタントは「経営の理屈は基本同じ」と言います。しかし、高額になればなるほど緻密さが必要になり、料理、サービスなど店づくりの精度が必要になります。そして、高額の店を食べ歩いていないと、その精度の評価ができないというロジックです。 ふたつめの理由が、人口減少や食材高騰が見込まれたために、レストランは高単価に移行するしかなくなるということを見越してです。そうなると、客単価5000円の店は7000円に、7000円の店は10000万円にする必要があります。しかし、積み上げで客単価アップというには難しいです。高額単価というのは、高額単価の価値に対する客層や利用シーンがあるので、設定単価をもとに店を作る必要があります。例えば、大手の業者による肉の買い込みで肉が高騰している焼肉業界では鉄板焼き業態を始める店がままあります。しかし、焼肉を鉄板ステーキに変えて、料理をグレードアップしたに過ぎず、うまく強みを活かしておりませんね。高単価には高単価のノウハウがあり、上にあげるのは難しく、高級店のやり方を熟知することは私のパートナーに役立つと考えたのです。 これを読んで、「ああ、そうだな」と同業のかたは思うかもしれません。しかし、諦めて、私に勉強代行を依頼しましょう(笑)。 「量が質に転換する」これが竹田陽一ランチェスターの神髄なのですね。大久保一彦の本【楽天ブックスならいつでも送料無料】非常識に稼いでいる飲食店だけがやっている儲けのルール [ 大久保一彦 ]
2015.03.23
最近、よく声をかけていただくことがあります。「日経レストランの記事いいですね」ありがとうございます。 実は、日経レストランで「価格のつけ方」について4月から連載を再開しております。内容は、前々から書籍化をしようとまとめてきたことです。 「四方よしコンサル会員」のかたは、セミナーテープと合わせてお読みいただくととてもわかりやすいと思います。12から15回くらいの連載になると思います。ぜひ、購読してみてください。
2014.07.06
今年もやります!大久保一彦の日本経営合理化協会主催「店舗見学会」平成25年10月2日(水)~3日(木)【1泊2日】 【集合】10月2日 10:00【解散】10月3日 18:00 ■宿泊場所 東京都 外食産業に吹いている風は決してフォローであるとは言えません。また、スマートフォンの普及で、ネット環境や広告宣伝のありかたは変貌して、店選びや販売促進も以前のやりかたでは難しくなっております。 そのような環境の中でもお客様に支持されている店はどこが違うのでしょうか?答えは決して一つでありませんが、未来にむけての選択肢を示唆してくれる店はいっぱいあります。 今回の店舗見学会では、繁盛店を通して「お客様に支持される選択肢」はどのように成立しているのかをみていきたいと思います。そして、人口が減少してゆき新規客の激増が望めない時代に、お客様の共感を引き出し、輝きのある店舗であり続けるコツをみていきたいと思います。■■オーナーなどの話を伺う予定店舗■■★日本における四川料理の総本山『赤坂 四川飯店』 “鉄人” 陳健一さん★カカオサンパカ スペイン王室御用達の高級チョコレートショップ 岡本さん★『HAL YAMASHITA東京』 グルメサミット優勝の世界No.1シェフ 山下春幸さん★ 『第三春美鮨』 旬、産地、食べ方を知り尽くした江戸前鮨職人 長山一夫さん★『ランベリー』のビスで個性派熟成肉“肉のスペシャリスト”の オーナーシェフ 岸本さん ★駒八 本店 今でもお店に立ち「駒八おやじ」の愛称で親しまれる名物経営者 八百坂仁さん★原価BAR 店内のメニューすべてが「原価」のニュータイプ居酒屋 株式会社ハイテンション 専務 柳谷智宣さん★新橋のレジェンド『ホルモン屋だん』 渡辺さん■■見学予定店舗■■★カリスマパン職人 滋賀シェフの店『シニフィアン・シニフィエ』★グラッシェル 地方発!北海道で人気の洋菓子店が運営する 一軒家パティスリー★Facebookの次はこれだ! 富山整さんなどなど、お申込み・詳細はこちらからどうぞなどなど、お申込み・詳細はこちらからどうぞ
2013.09.20
1.可処分所得の減少 ひとつは可処分所得の減少が大きいと思われます。所得の減少でお金を使いにくい環境になってきてしまっています。だから冒険してまで、いいお店に行ってみようという部分が弱くなっています。冒険するといのは多様性を身に着けるうえで非常に重要です。しかし、選択肢があまりなかった時代と異なり今の時代は、ほどほどの金を出せば、ほどほどの店はたくさんありますから便利すぎて、あえてそういうお店に行く必要性を感じなくなるのです。便利になりすぎて時間がない 携帯電話やスマホの普及で便利になりすぎてしまい、かえって、時間に余裕がない、そのため食事時間が取れないことがあるでしょう。例えば、携帯電話が普及するのはいいことですが、昔は電話を受けるために事務所にいたりしなくてはいけないことなどがありましたが、今は外にみんなが出てしまうようになりました。極論事務所に誰かスタッフがいて、受付の人が必要だったのが、今は受付のスタッフを雇わないで携帯電話やEメールでやり取りしたり出来ます。便利になるとどうなるかというと、時間がなくなります。時間がなくなりますと、時間を有効に使用したいという事を考えた時に、大切な人と食事には長時間食事時間を割きますが、そうではないときは、タイミングよく食事をしようと思います。タイミングよく食事をしようとすると短時間で食事をすることになります。例えば30分しか食事時間がないと、普通の定食屋に行ったら30分で食べられるだろうかと考えてしまいますので、そうすると確実に30分で食べられる牛丼屋などのファーストフードなどに行ってしまいます。つまり、便利になると、非常に効率を追求して生活をしていくようになります。効率を追求していくと、効率の中の一コマとして物事を当てはめようとするので、結果、餌を求めるのです。一緒に未来へ一歩を踏み出しましょう!大久保一彦ファンクラブ会員募集中!
2012.06.22
日本フードアドバイザー協会主催寺子屋塾10月19日新┃規┃客┃から┃リ┃ピ┃―┃ト ┃!┃━━┛━┛━┛-━┛━┛━┛━┛━┛━┛10月19日水曜日 14時30分~16時会場予定四ツ谷テーマ 忘年会必勝の法則対象 和食店、居酒屋、ダイニングのオーナー、店長など料金 5千円内容 今年の忘年会は絶対勝つ!~今からできる必勝法則「忘年会で選ぶ店は?」と言うアンケートで意外と多かったのは、過去に忘年会で使った店。つまり、忘年会は積み重ねで強い店にできるのです。そればかりか、日々の営業においても勝ち組になれます。大久保一彦が忘年会必勝の法則を少人数限定でレクチャーします。今回は、忘年会のチラシ作成のポイントを勉強します。まだ間に合います。ぜひ、年末に活用ください。本日の内容忘年会のプランの設計 価格はどうすればよいの? プランはいくつつくればいいの? どんな商品を組み合わせればよいの?チラシの作成方法 レイアウトの基本原則 まず、○○を明確にする。 あなたの店の○○とは 不安のソリューションは表現していますか?忘年会の顧客作りのポイント 代金は事前振込とさせていただきます。お申し込みは、okubo@faaj.or.jpまで、お名前、店舗が確認できるアドレス、連絡先(携帯およびメール)をご記入の上、お申し込みお願いします。
2011.10.08
名称:「日経レストラン 忘年会直前対策セミナー」日時:11月29日(月曜) 午後1時~4時場所:秋葉原コンベンションホール(5B)講演者:・1時~2時 アンドワークス 代表取締役 加藤雅彦様・2時~3時 夢-商ドットコム代表 大久保一彦様・3時15分~4時 弊誌特集に登場した、飲食店店長(予定) 受講料:読者 1万円 非読者 1万5000円(夢ー商CLUBの会員様に割引があるようです)募集定員:100人講演テーマ「忘年会で来店したお客を、次回来店させる(常連客にする)方法」忘年会シーズンに大量にやってくる「新規客」に、いかにして「次回来店」してもらうか。それを「常連客」にしていくか。そのテクニックを、実例を交えて伝授。大久保一彦の日経レストランの本小さな飲食店が成功するための30の教え儲かる!売れる!繁盛店のアンケート
2010.11.18
名称:「日経レストラン 忘年会直前対策セミナー」(ここからは仮です!)日時:11月29日(月曜) 午後1時~4時場所:秋葉原コンベンションホール(5B)講演者:・1時~2時 アンドワークス 代表取締役 加藤雅彦様・2時~3時 夢-商ドットコム代表 大久保一彦様・3時15分~4時 弊誌特集に登場した、飲食店店長(予定)受講料:読者 1万円 非読者 1万5000円(夢ー商CLUBの会員様に割引があるようです)募集定員:100人講演テーマ「忘年会で来店したお客を、次回来店させる(常連客にする)方法」忘年会シーズンに大量にやってくる「新規客」に、いかにして「次回来店」してもらうか。それを「常連客」にしていくか。そのテクニックを、実例を交えて伝授。受講料が高いから何でも話しましょー。大久保一彦の日経レストランの本小さな飲食店が成功するための30の教え儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術
2010.11.06
8月にベンチャー大学に呼ばれてセミナーをするので、その翌日の日曜日に大東苑さん4階会議室で、大久保一彦勉強会を開催することにしました。「外食維新時代 ~大久保一彦式商売の設計図講座」外食産業は業界再編期。大きく時代は変わりました。しかし、それはいい意味です。マーケットインでもマーケットアウトでやりたいことができるとき。今まさにあなたのやりたいことをやれる時代なのです。本勉強会ではあなたの商売の設計図を一緒に作ります。そうすればあなたの商売は大きく変わるでしょう。時間14時30分スタート16時まで終了後 大東苑の別館で大久保一彦との飲み会あり。秋からスタートする新バージョンのコンテンツを初公開です。申し込みはこちらからどうぞ大久保一彦の本もよろしゅう儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術
2010.07.16
新規客にはふたつの原則をあてはめれば集客しやすく、再来店しやすくなります。 例えば、チラシに載せれば( 1 )商品として機能しますし、( 2 )商品とすることもできます。これらを( 3 )商品と言います。 気軽な需要はこの( 3 )商品をうまく見せて、奥行きのある店は作りません。 例えば、王将は( 4 )を安くて気軽というイメージ付けに利用して、基本は( 5 )や( 6 )、( 7 )などを売ります。 おもしろいのは( 8 )です。( 7 )は( 8 )を入り口の( 3 )商品にして( 1 )商品として利用しています。そして、売りたい商品である( 9 )と( 10 )を売っています。 気軽な店の( 3 )商品はあくまでも( 1 )商品で、店のやっていること自体に奥行きはありません。自分自身が日々の暮らしのために必要ものだから、その人の地位がある一定の場所にある限り奥行きは必要ないのです。 逆に、料亭のように場を売る店は( 3 )商品で終わってはいけません。長いつきあいでこそ進化を発揮します。それは、人間は成長するとそのライフステージ合わせて必要な場(行事)が発生するからです。したがって、( 3 )商品というきっかけから、そのお客様と長く付き合いして、その人のライフステージというタイミングに合わせたサービスを徐々に提供していくのが理想です。料亭などの場を売る店の場合、入り口の( 3 )商品よりも階層が高いものを提供しますので、情報のコントロールなど経営的な知識が非常に重要となります。わかるかな・・わからないなら、もう一度セミナーうけんといけませんなぁ大久保一彦のビデオで復習もいいですぇ大久保一彦の本もよろしゅう「現場力」で勝つ!
2010.07.12
8月にベンチャー大学に呼ばれてセミナーをするので、その翌日の日曜日に大東苑さん4階会議室で、大久保一彦勉強会を開催することにしました。「外食維新時代 ~大久保一彦式商売の設計図講座」外食産業は業界再編期。大きく時代は変わりました。しかし、それはいい意味です。マーケットインでもマーケットアウトでやりたいことができるとき。今まさにあなたのやりたいことをやれる時代なのです。本勉強会ではあなたの商売の設計図を一緒に作ります。そうすればあなたの商売は大きく変わるでしょう。時間14時30分スタート16時まで終了後 大東苑の別館で大久保一彦との飲み会あり。秋からスタートする新バージョンのコンテンツを初公開です。内容はこちらです自信作です!大久保一彦の本もよろしゅう儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術
2010.07.08
8月にベンチャー大学に呼ばれてセミナーをするので、その翌日の日曜日に大東苑さん4階会議室で、大久保一彦勉強会を開催することにしました。「外食維新時代 ~大久保一彦式商売の設計図講座」外食産業は業界再編期。大きく時代は変わりました。しかし、それはいい意味です。マーケットインでもマーケットアウトでやりたいことができるとき。今まさにあなたのやりたいことをやれる時代なのです。本勉強会ではあなたの商売の設計図を一緒に作ります。そうすればあなたの商売は大きく変わるでしょう。時間14時30分スタート16時まで終了後 大東苑の別館で大久保一彦との飲み会あり。秋からスタートする新バージョンのコンテンツを初公開です。内容はこちらです!大久保一彦の本もよろしゅう儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術
2010.07.05
大久保一彦の沖縄セミナーいよいよ来週の5月19日水曜日です!今、基地問題で注目の沖縄です。こんな場所でやるのは大久保一彦しかいないでしょう!なにせ沖縄でセミナーをやるのは子供たちの将来のために戦争のことを忘れないためです!ぜひ、このプロジェクトへご参加ください!沖縄県浦添セミナー(那覇市中心部から車で10分だいたい1,000円くらいの距離) 会場 浦添市産業振興センター結の街 3F小会議室 日時 2010年5月19日(水) 14:00~16:30 (会場13:30)第一部 14:00~15:20 「繁盛している店はこんな理由があった」 世界各国の外食産業を回ってきた大久保が今注目のお店の 動向や今後のキーワードなどを披露第二部 15:30~16:30 「売れる!儲かる!繁盛店のアンケート術」 現場力を改善!お客様の本音を知る方法とは?詳細はこちらからどうぞ大久保一彦の本もよろしゅう儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術売れています!
2010.05.13
2020年の新卒の就職活動の場は中国だった・・これは、今日、読売新聞に目を通していたらあった、堺屋太一氏が寄稿した未来小説である。私よりも年長の人間は中国の1元=10円というイメージが強い。しかし、2020年には円安元高により、中国で稼いだお金は日本円で換算するとかなりの年収になってしまうというのだ。日本の国の歳出と歳入は横にしたV字で広がっている。この財政破綻によって貨幣価値が下がり、このようなことがおこりうるというのだ。これから国債を刷りまくらなければならない。日本の貨幣価値は下がり、極端な円安を引き起こす。もちろん、原料高になるから、物価も上がる。デフレがインフレになるからいいと思うかもしれない。「日本は技術があるから、輸出でなんとかなる。大丈夫」新興国向けの輸出に活路を見出そうとするかもしれない。しかし、そうはいかない。おもちしろいレポートがあるので、このリンクをお読みいただきたい。実は、日本は2020年くらいから、極端な労働力不足に陥る。国内のマーケットは縮小して、労働力も不足する。さて、どうなるのか・・とくにアルバイトに支えられた飲食店などのサービス業は厳しくなるだろう!でも、だから面白い時代なんです。その準備さえしてあればね。このお話は次回作で詳述しますので、お楽しみに!
2010.04.27
今日は儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術発売記念の特別コラムです。「ちょっと面白い寿司屋があるんですよ」 金沢の私の友人が超繁盛寿司店の「松の」に連れて行ってくれました。 店の前に立ち、その外観はなかなか雰囲気のよさそうな寿司屋です。ガラリ戸を開けて、中に入ると、「ちょっといい寿司屋に入ったな」という印象です。 しかし、私のいきつけの高級店とは光景がちょっと違っていました。ほとんどが若いお客さんなのです。私や私の友人はかなり年齢層としては高めです。 「よおぅ」オヤジさんは同業者で顔なじみの友人とかるく挨拶し席につきました。 辺鄙な場所にも関らず、とても賑わっており、オヤジさんは「ごめん、ちょっと待っててね」と一声かけてきました。 「何で、こんな場所でこんなに流行るんだろう」私はそんなことを考えていました。 カウンターの上にあるお品書きには2100円、3150円、4200円の松竹梅のメニューが書いてあります。「がってん寿司」や「銚子丸」のように値段に段階のある俗にグルメ回転寿司と言われるチェーンの客単価(ひとりあたりの使う金額)が1800円くらいですから、ちょっと高めです。私はあれこれ考えていました。 オヤジさんは軽快に何かをつぶやきながら、手を動かします。そして、となりの三人組のお客様の目の前にカニの軍艦がおかれました。「どーん!」といった感じでしょうか、軍艦にのったカニはゆうに6本はありました。 いよいよ私たちの順番になり、「何にします?」とオヤジさんが聞いてきたので、友人が上寿司3150円を注文しました。 まず、真鯛が出されました。その真鯛は明治の板チョコを半分に割ったような大きさ(ちょと大げさかもしれませんが)です。その真鯛は新鮮なので固くて、もごもごします。なかなか噛み切れません。 二つ目に提供された平目も、その次の鰤も同じように大きな切り身がのっていました。私は「そうか!あのパターンか」私は大分の繁盛店「錦寿司」の大将を思い出していました。このやりかたはデカネタというカテゴリーで一時この業界では大流行しました。 実は、このデカネタのような、わかりやすいやりかたが序章でお話しました大きな感動です。 一時期流行したというのは、ただネタがでかいだけでは、いずれはお客様のこの大きな感動になれ、最終的には自分の好みの店に納まり、来なくなるからです。多くの店はこのように消滅したのです。 第二章でじっくりお話をしますが、日本の外食産業は成熟期に入りました。市場が成長しているならば、次々に新規客が訪れます。新規客が主体であるから、大きな感動が重要です。そのために、見た目にわかりやすいことが重要です。 しかし、大きな感動は劣化します。いずれは興味がなくなります。あんなに多くの人が通っていた派手なサービスが消えたのは飽きなんです。では、なぜ、この松のはお客様に支持されているのでしょうか?それが、深さです。 深さとはぱっと見では店のやっていることが見えず、「(何だかわからないが)また行きたい」と思う要素です。この深さが「好きだ」「この店いいな」と感じされる原資になります。その深さは、店が与えて行くものなのですが、お客様自身の知識、経験の蓄積から生じます。つまり、お客様の知識、経験の蓄積が小さな感動の原資となります。そのために、店側には知識、経験や技術の蓄積が必要になります。いわば、お客様にお店側の知識、経験や技術を無理のないようにひとつひとつ手渡します。そして、お客様自身に知識、経験が蓄積していきます。その知識や経験などを受け取ったときに小さな感動が芽生えるのです。 この松ので待っているときにとなりのカップルに「これ冷めちゃったから」と玉子焼きをサービスしました。お腹の加減をみてサービスすることはすし屋でよくあるのですが、この松のはそうではありませんでした。 私たちの寿司のコースも最後になりかけたころ巨大な玉子焼きの握りが熱々で出てきました。「こんなに忙しい店なのに、玉子を焼くために一人つけている!」私は小さな感動を覚えました。つまり、サービスで出した玉子焼きは本当に冷えてしまったからだったのです。多くの店は忙しいという理由で玉子は焼いた既製品を買うでしょう。せいぜい、開店前に焼いておきます。しかし、この松のはお客様のために、その都度焼くのです。
2010.04.24
大久保一彦の春・夏のセミナーが続々決まっています!今回は師匠の竹田陽一先生の帯への推薦や古田基先生に名著というおすみつきをいただいた儲かる!売れる!繁盛店のアンケート術をひっさげて初めてのセミナーです。内容は各エリア共通です。第一部 14:00~15:20 「繁盛している店はこんな理由があった」 世界各国の外食産業を回ってきた大久保が今注目のお店の 動向や今後のキーワードなどを披露第二部 15:30~16:30 「売れる!儲かる!繁盛店のアンケート術」 現場力を改善!お客様の本音を知る方法とは?沖縄県浦添セミナー(那覇市から車で10分) 会場 浦添市産業振興センター結の街 3F小会議室 日時 2010年5月19日(水) 14:00~16:30 (会場13:30)広島セミナー 会場 まちづくり市民交流プラザ ( 北館6階 : マルチメディアスタジオ ) 日時 2010年6月1日(火) 岐阜大垣セミナー(名古屋や京都からも新幹線で30分くらい) 会場 ソフトピアジャパンセンター11F 中会議室 日時 2010年6月16日(水) 14:00~16:30 (会場13:30)詳細はこちらからどうぞ群馬県みなかみセミナー 6月下旬神戸セミナーもただいま打ち合わせ中です
2010.04.19
中島セイジさんのαクラブに参加。本日は300年企業、石川酒造さんと半兵衛麩さんです。今日はメモですいません。石川酒造 石川太郎さんのお話当主が代々日記をつけてきた。古文書を活字にしたものがあり九冊にのぼる。1600年くらいに帰農した(刀を捨てて農民になった)。地域をまとめて名主になった。1863年に農業の危険分散として13代目酒造りをはじめた。殿没収 CHANGE14代目ビール作りをはじめている。 いろいろなことを借金して起業するCHALLENGE15代目何をしていたというわけではなく、 先代の借金をこつこつかえしたCHARGE16代目昭和22年1月1日 物資不足 物価高騰 混乱 昭和22年12月31日 一月に世相の悪さを書いたが、あのときより悪い 3000円だった服が1万円 ハイパー・インフレが加速 CHANGEの時代が来た 農地解放 田畑の没収 農の道が無くなった 戦後の未曾有の申告タイミング 商業に専念(たまじまん)17代目 1980年後半右肩上がりの成長期 勘違いした 土地を担保にお金を借り、投資に回すようになった ピカピカの蔵に CHALLENGE18代目 お酒が売れなくなった 先代のふたつの勘違いのおかげ 暖かくなるとビールの特集になる →14代目のおかげ、歴史が残っている 枯れかけた欅を600万円かけて直したり、蔵を新しくしたり → 17代のおかげ CHARGE 借りすぎたものを返している昼間の動かないといけないときに動かないとチャンスを逃す19代目 これから大変な時代 お金も土地も没収されるだろう 税金を出して貧乏になっても商人としての信用確保、 「社会が悪い」と皆が言うだろう。 親切な良心的な商売によって長い信用を築くことができる。 本来はお金があったら潰れないはずなのに会社はなぜ潰れるのか??? お金は器。お金は人の心を入れる器。気持ちを入れていただく。 お金の量は問題でない。 もらうときに入ってくる相手の気持ちが大切。半兵衛麩 玉置半兵衛さんただの麩屋のおやじです。主たる食品ではありません。麩はあってもなくても良いものです。私の家は代々麩屋をやっていますが、玉置一族は大膳寮をしていた。奈良から京都にご飯ごしらいとしてついてきた。京都で商売をしようとした。小麦はたいへん高いものだった。うどんは高く食べられないものだった。320年前それでもようやく食べられるようにったので半兵衛が麩屋を始めた。初代は苦労するもの。その苦労を見ていて元禄年間の二代目は平和ボケしていて商売に精を出さなかった。三代目が、母ちゃんのためにとがんばった。石田梅岩(亀岡の出身で醤油やの丁稚をしていた。親に読み書きは教わっていた。論語、伸語などを夜読んでいた。勤めていたおばあちゃんが「勉強したものがこれからいいと応援してくれた」。これが運が良かった。ふつうであれば丁稚は「そんなことせんで、仕事せい」と言われたはずだ。勉強を生かすことを考え番頭を辞め、塾を開いた。お金は要らない。「みなんはいいなと思ったことは実践しなさい」と言った。役に立てない学問は勉学でない。)の「せきもんしんがく」梅岩は「商人というのは人様のお役にたつということが大切だ」と問うた。「人の助けになる」「人の役にたつ」これが商いですよと話をした。誰も来なかった梅岩の塾も、「いい話しているよ」という話を聞き、そこに入りきらなくなった。真っ当な商売をする道を教えた。毎日毎日の生活の中で論語を話す。あられの話。人間はきれいなことからしたい。そうではなく汚いことや嫌なことからやっていきなさい。ソラマメで銀行が人をみた話。「ものごとは一方からだけ見てはいかんよ」云うから、云うから伝わる、信用される今の心を表現できる人が信用され、信念があるお互いが話し合える人間が信じあえるそういうものが集まるから儲かるその三代目が作ったのが家訓「先義後利」(じゅんし)義とは人の正しい道。商人の真っ当な道。ものごとの善悪で判断しなさい利とは強欲(人を騙してでも・・)、出世欲、自分の損得で判断する君子は義に悟る 小人は利に悟る「ご先祖様に叱られるから辛抱せい」「初代のときは機会なんかなかったんだ。その代に戻ったと思えばいいじゃないか」27歳のときに父親が志望。「遠きを思うものなければ、近くに憂いあり」人に勝とうと思うたら何をしないといけないだろうか→自分に負けてはいけない 断ちものをした 日本酒は飲みません 大根は食べません お揚げさんは食べません人を騙しても儲けているほうが楽先義後利を貫くは大変次の代のために悪いことはできない 半兵衛さんのところは信用がありますね 半兵衛さんに助けられました正しい商いの道を続けていくことが大切風呂焚きのわが身は煤で汚れても人様の垢をも流さんものかな・・人様がお湯を浴びて「ええお湯」という姿を見て喜びを感るありがとうございました!!大久保一彦の本もよろしゅう「現場力」で勝つ!
2010.03.15
今日も仕事で新宿伊勢丹へ。新宿伊勢丹に行く機会が非常に多くなった。日本橋三越に久々に行ったが、やはり新宿伊勢丹と客層が違う。まあ、伊勢丹はリニュアルをリーマンバブルのころにしたから、ニューリッチ族をターゲットにして、今考えれば厳しいオプションだった。同じ新宿でも京王は田舎じじばば路線をとりお年寄りに人気だ。何でも来店するとポイントが付くらしい。行けばポイントがつくのはヤマダ電機もそうだったと思う。時間がある人=可処分所得があるというセグメントの仕方は勝ち組のオープション。時間が無い人=お金の使い方が景気に左右される。これも事実。てなわけで、多くの企業は人口問題の影響をもろ受けている。さて、新宿伊勢丹の私のおすすめはいつもながら、平八茶屋の惣菜。いろいろ買ったが、和惣菜は都内ではこちらが一番だろう。鯖寿司の「鯖街道」はぴか一。平八茶屋新宿伊勢丹大久保一彦の本もよろしゅう行列ができる店はどこが違うのかまもなく3刷り、15000部達成間近!!寿司屋のカラクリ
2009.10.29
私の盟友佐野裕二氏が本を出版しました!!小さな飲食店がアッという間に繁盛店に変わる7つの鉄則(C&R研究所所)です。経営不振のときに小さな経営者は道を間違える。それは世の中の情報に翻弄されて小さな飲食店の本質を忘れるという理由にある。小さな飲食店、個店は、店の規模が小さすぎるので大企業の影響を受けるようなマクロ環境は関係ない。関係があるのは己自身。己を見直し、自然に再来店するような店作りをしないといけない。そのためには、繁盛店が持つプラスの雰囲気を作らねばならない。経営誌に出てくるような、メニューブック、チラシ、元気の出る朝礼・・そんなことをやる前に、まず、経営不振のあなたにはやることがある。それを佐野裕二氏が差のでる佐野ワードで解説しています!少し骨太ですが、ぜひ、お買い求めを!!大久保一彦の本もよろしゅう大久保一彦の「人」が集まる飲食店店長の秘密
2009.10.26
***********************************************************9月2日 at築地『あの店はなぜ流行るのか。』~プロに学ぶ「集客力」と「接客力」の秘密~お客様から「この店で買いたい」と言われる店になる!***********************************************************お客さまとの関わり合いがすべてのビジネスの原点であり、その接点こそが、企業や店に利益をもたらすのです。お客さまから「この店で買いたい」と思われる人間関係の築き方・育み方に目を向けて、消費不況に負けない集客力と接客力の本質を掴み、今日からのビジネスに活かしてください。**+*** 内容 *****14:00~ 第1部 「流行る店には理由(わけ)がある!」プロに学ぶ集客とファン作りのテクニック講師:夢―商通信主幹 代表 大久保一彦 氏15:30 ~第2部 「顧客を感動させる接客の成功法則」気づく力が生む、おもてなしのサービス講師:ラブリークイーン株式会社 取締役ザ・リッツ・カールトンホテルカンパニーLLC公認 親善大使 井上富紀子氏17:00 終了日 時: 平成21年9月2日(水)14:00~17:00会 場: 銀座会議室三丁目 東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル TEL/03-3544-0611 (交通)東京メトロ地下鉄銀座駅下車徒歩2分詳しい内容はこちら お申し込み書、セミナーの詳細はホームページで⇒ http://www.try-do.jp/semi0902.pdf主催:株式会社トライ&ドゥー 東京都中央区築地3-12-2 築地高野ビル 〒104-0045 TEL/03-6226-3521 FAX/03-5565-3611大久保一彦の本もよろしく!!小さな飲食店が成功するための30の教え
2009.08.25
あの加藤雅彦氏が新しい本をリリース!これはおすすめです。満点接客!飲食店のサービス勝ちパターン35帯には私の推薦文が入っています!!一緒に大久保一彦の本もよろしゅう!「現場力」で勝つ!小さな飲食店が成功するための30の教え
2009.06.15
沖縄で開催のツアーセミナーは満員となりました。ここに御礼をもう上げます。残りは、セミナーのみの受付となります。ありがとうございました。大久保一彦繁盛力行列ができる店はどこが違うのか
2009.05.18
こんな時代でも行列のできる超人気店!創造講座~日経レストランの連載でもお馴染み、外食コンサルの第一人者大久保一彦先生と、1000店を黒字に導いた若手No1コンサル富田英太先生、2人のカリスマコンサルタントによる~こんな時代でも行列のできる超人気店!創造講座(サブタイトル)繁盛の新セオリーと不況関係なしの繁盛事例が満載ソラトブ!起業塾主催者よりご挨拶今、お客様が来なくて苦しんでいる経営者の方が急増しています。あなたは、この事態を「不況が消費者の財布を固くしている」などと不況にせいにしてはいませんか?そのような他力本願な考えを持ち続けている限り、繁盛店への道が遠く険しくなっていきます。店舗経営者の悩みのトップは、「お客が来ない」こと。 広告を打つにも費用がかかるし、だいいち元が回収できるかどうかも見えない。値引きの乱発で集客すること以外の方法が思い浮かばない。ぶっちゃけ、誰か何とかしてくれ~!今の時代、これだけ情報が溢れているのに、肝心の「繁盛させる情報」をあなたは知らない。なぜか?それは、書籍・新聞・雑誌・インターネットなどの情報は「2次情報」にしか過ぎないからです。ですから、本当の店舗繁盛法や人材育成の仕組みを誰からも教えてもらっていないからです。 もし教えてもらっているとしても、それはあなたの経験した狭い範囲の知識に過ぎません。飲食店で見ると、平成13年から18年までの5年間の統計調査では、「全国の飲食店の32.2%が新規開業しているが、41.2%が廃業している」という結果が出ています。つまりこれは、5年以内につぶれる5店に2店のうちにあなたの店が入っても、統計上では決して不自然ではないということを意味しています。このような環境で繁盛店をつくるためには、鮮度の高い「1次情報」を知り、新しい店舗運営の仕組みを知り、戦略と行動を変えることによって経営の流れを変えることしかありません。店舗ビジネスの良いところは、きのう来たお客さまと、これから学んだことを生かして獲得したお客様は同じではないということです。つまり今日からお店の運命をあなたの手で変えることができるのです。未来(理想の店舗)のイメージをハッキリ持ち、それに向かって努力することが大切です。世の中に溢れる2次情報に惑わされず、あなたの店の軸をしっかりとつくる。今だけの話ではなくあなたの店を、長く続く繁盛店・顧客に支持され続ける繁盛店に変えるセミナーです。飲食・店舗系はもちろん、他業種の集客・売上増進・経営全般+コンサル系目指す人にも最適。自身の成功ノウハウも公開してもらいます。〔第一部〕富田英太先生 ★ライバル店がくやしがる!? 1,000店を黒字に導いた男が語る、安心して繁盛店に変わるセミナー★●富田先生の凄すぎる実績まずは富田英太先生について、ご紹介させてください。1978年大阪生まれの30才。大阪電気通信大学高等学校を卒業後、果物行商を経て、株式会社リクルートに入社。その後、東証1部上場コンサルティングファームにて、パートナーコンサルタントとして店舗経営のコンサルティングノウハウを習得。美容室・パン製造・イタリア料理店・居酒屋・小売店等の店舗開発・黒字化指導に携わる。売れてなんぼ、経営コンサルタントに厳しい大阪の地で自転車に乗りながら300社のコンサルタントを続ける。2008年3月「お金をかけずに繁盛店に変える本」を日本実業社より出版。いまだに大手書店で平積みで売れています。大手家電量販店本社で650人のFC経営者に講演するなど、最近の活動は際立っている。今注目の、若手店舗コンサルタントです。お店を繁盛化させる12の戦略(個人も一緒)1経営者の意識変革 2自店の徹底分析 3経営理念の確立 4ブランディング施策の立案 5事業計画の立案 6財務管理 7従業員採用 8組織管理 9接客・サービス品質の向上 10既存顧客の囲い込み 11新規集客 12客単価の向上◆優先順位1位・経営者の意識変革=店が変わり、スタッフが変わる、売上が上がり利益が残る。◆戦略とは、目的と順番を決めるということである。事例>バケツ理論◆理念は、コミュニケーションの柱とブランディングにつながる。◆口コミを起こすための、ブランディング手法◆ブランドとは?商品、人間、ストーリーの3本柱。◆経営における自己開示の大切さ(オープンマインド)◆理念はお店の目的、USP(ユニークセリングポイント)は、お客様の来店理由。◆理念・USP・ブランドをまとめてみよう。◆自己&他己紹介・他人のお店を、宣伝してみよう!(客観経営の大切さに気付く)◆テクニック集 ミクシー・ホームページ・メルマガ・ブログ・セミナー・出版・PR〔第二部〕大久保一彦先生 ★大久保式 長く店を続けるための目から鱗の店舗運営★●大久保先生の凄すぎる実績大久保一彦先生も、ご紹介させてください。1998年の独立後、飲食店の演出家、コンサルタントとして数多くの不振店を再生された実績を持つ。2002年の処女作「誰も言わなかった!飲食店成功の秘密」が10刷3万部のヒット作となる。以来7年間で19冊の著作を出し、いずれもヒット作となる。日経レストランの連載、日本合理化協会の講師などでもお馴染み。国内+海外の現場を日本一見ている業界の第一人者。欧米の飲食店事情にも造詣が深い。指導先のほとんどの店舗が前年をクリアーしている、カリスマコンサルタントです。今回のセミナーでは、◆今までの外食産業、これからの外食産業◆これからのお客様作り◆現場力UPの秘術~メニュー、接客など外食業界の大きな流れから現場の店舗力の向上まで、一貫したわかりやすい話で明日から活用できる店舗運営術を体得できる内容です。特に最近の不況下での、飲食店の方向づけ・具体的な成功事例など、豊富な指導体験に裏打ちされた内容をお話いただきます。具体的な内容は・・・・こんなヒントが得られます「メニューをリニューアルしたい」 → 「味、商圏、予算の大久保一彦式ミックス法」を伝授します。「新規客を増やしたい」 → 「大久保一彦式今すぐ客集客法」を伝授します。「常連客を増やした」 → 「大久保一彦式顧客対応型メディア術」を伝授します。「お客様の利用頻度をあげたい」 → 「大久保一彦式小商圏化対応策」を伝授します。「お客様を感動させたい」 → 「大久保一彦式感動現場力アップ術」を伝授します。「客単価アップはいいのだろうか?」 → 現場力アップなき、客単価アップは危険です。 大手ファミレスが犯した失敗についてお教えします。「これから値上げはすべきか」 → 基本はYES・・・ただ今は・・来年を大久保一彦が予測します!●セミナーの詳細はこちらです。■経営セミナー詳細:タイトル: 行列のできる超人気店!創造講座日時: 2009年7月11日(水) 13:30~17:00※6月24日は主催者の都合により変更になりました。場所: 渋谷(後日ご案内)定員: 40名 (満席が予想されます。お早めにお申し込みください)価格: 一般:10,000円(予定)お支払い方法: ・銀行振り込み(お申し込み時に、お振込口座など、詳細をご連絡いたします) ・カード払い※弊社発行の 領収書 が必要な方は別途事前にご連絡くださいませ。 講座当日の受付時にお渡しいたします。キャンセル規定:・15日前までのキャンセルは、振込手数料を差し引き、ご返金いたします。・14~8日前までは50%をご返金いたします。・7日前~当日のキャンセルは全額負担とさせていただきます。その他: ・受講票について受講票は発行しておりません。直接会場へお越しください。・録音・録画について著作権の関係により、当日の録音・録画はご遠慮ください。主催・共催: 主催:フードスマイル・セミナー事務局 住所:〒270-1340 千葉県印西市中央南1-507-4いんざい産学連携センター109 メール:info@foodsmile.jp TEL:0476-36-8123 FAX:0476-36-8123 事業内容 店舗スーパーバイジング・飲食起業支援「ソラトブ!起業塾」 取引銀行 三井住友銀行 千葉ニュータウン出張所共催:株式会社 アチーブメントストラテジー社] 住所:〒534-0027 大阪府大阪市都島区中野町3丁目4-28 メール:info@achievement-s.com TEL: 06-6881-0216 FAX: 06-6881-0253 事業内容 経営コンサルティング・人材教育研修・マーケティング 取引銀行 三井住友銀行 京阪京橋支店
2009.05.18
大久保一彦のみなかみ定例セミナー開催!!テーマ 不況の今がチャンス 不況だから繁盛は意外と簡単にできる! そのセオリーを紹介日時 平成21年5月20日(水曜日)時間 14時30分より場所 事務所に電話でお尋ねください受講料 5000円交流会は前日行います大久保一彦の本もよろしく「カフェ」の始め方・儲け方増補改訂版「スパゲティ屋」の始め方・儲け方いつもおすすめの本食材図典(生鮮食材篇)新版食材図典(2(加工食材編))食材図典(3(地産食材篇))
2009.05.16
100年に一度という経済危機のおかげで、外食産業もいよいよ成熟のステージの幕が開けられました。時代は大きく変わりつつあります。 時代が変わるわけですから、今までの価値観をばっさりと捨てられるかが重要です。 成長の時代のミッションというと、多くのお客様に受け入れられることがあります。成長の時代は成長の先に新規客という大海原が広がっていました。その多くの新規客に受け入れられるために一番理想的な方法、それが、顧客至上主義です。QSCというものを追求して、顧客の不満を取り除き、多くの人に受け入れられることを行ってきました。新規客にとってはVすなわちバリューが広がっていたわけですからね そして、不満を無くし、便利を売りました。2000年前後の話です。バブル以降、自分の肉を削り、血を売り、コストダウンをはかりました。賃金も低い、魅力もない職場であるならその店に人は集まらないはずです。 質問です。あなたの店には、やる気にみなぎり、お客様に喜ばれたというスタッフがあふれているでしょうか?それとも、生きるのに必死の顔をした低賃金のスタッフでしょうか?バイトを掛け持ちし、なんとか生きているスッタフでしょうか?さて、さて、さて、少子高齢化の成熟の時代を迎えて、我々は、GDPが成長しないという前提で商売を組み立てる必要に迫られています。そのキーワードのひとつが従業員第一主義です。経済至上主義でないこれからの時代、従業員第一主義の意味することは、脱経済至上主義、脱お客様至上主義、脱経営者&脱労働者。そして、それは、昔のような家族のような経営であり、思いやりが仲間内にあふれる経営です。 今回、ダイナースONOグループを栢野さんにご紹介いただき取材させていただきました。それが次月のビデオマガジンです。この従業員第一主義について探求します。お楽しみに!「行列のできるダントツ飲食店」の秘密ダントツ飲食店の繁盛ノート
2009.03.09
明日は仙台で大久保一彦の講演会です。 この講演会のあと、下記の条件を満たせば、必ず一人勝ち状態になれます。条件 1 料理がおいしいかた 2 店の手入れを適度にしてきたかた 3 いつも同じスタッフがいて最悪じゃない 4 聞いたことを一年間やる決意がある そんなかたは、ぜひ、仙台へ! 東京のかたでも交通費をかけても元が取れます!納得の4時間セミナー!!題して「繁盛店に学ぶ、集客+増客のテクニック」仙台ランチェスター主催 大久保一彦講演会お申し込みはこちらからどうぞ!↓ ↓ ↓http://www.kaikei-info.com/contents/tc_30.html〈ダントツ飲食店の〉儲けを生み出す「集客」の秘密「行列のできるダントツ飲食店」の秘密もちろん交流会もあります。
2009.01.26
松江商工会議所で行われました大久保式勉強会大雪にもかかわらず、多くのご参加いただきありがとうございました!感謝します!!また、「寿司屋のカラクリ」アマゾンに在庫、入りました!お早めに!!
2009.01.15
ただいまリニュアルのディレクションをしている京都の店で試食会。豆腐ハンバーグ。三種のソースで食べる。石焼で焼くそうだ・・千枚漬けの巻き寿司牛の巻き寿司焼きレッドカレーメニューはもう少しだす。その他はこれから。でも、いいアイデアが沸いております!2月下旬改装オープンです。
2008.12.16
中島セイジさんに「現場力」で勝つ!今週の目から鱗のおすすめの本としてのコメントをいただきました。ありがとうございました!コメントはこんなんです。著者の大久保氏とは普段から交流も多く、懇意にさせていただいているのだが、大久保氏が多く出す本の中でも、この一冊は特に“らしさ”が出ていてよかった!何がいいって、私の提唱している中島流ニューパラダイムシフトに沿った時代の捉え方をしてくれているところ!…というのは(半分)冗談だが、時代を各ステージにくぎって、その間に飲食店業界がどのように変化してきたのか、これから先どうなるのか、またどう対応していけばいいのか、といったところをわかりやすく説いてくれているのだ。少しだけ具体的に紹介すると…、中島流ニューパラダイムシフトではCステージにあたる1975~1990年は、飲食店市場が急成長していく段階。経営を司る本部があれこれ指示を出すまでもなく、特に何もしなくたって、会社は成長できた時代だ。その後、Dステージにあたる1990~2005年までは、秩序と効率を重視した時代。店づくりの創意工夫は本部が行っていた。いわば、「マニュアル」全盛期である。その影響が今、ひずみとなってあらわれていると言っていいだろう。そう、“人が成長しない”社会のしくみだ。本部至上主義で、スタッフ自ら「考えて動くこと」をしないため、サービスのレベルはかなり悪い。ビジ達の他コンテンツでも、何度かその例をご紹介しているように…。そんなふうに、本部がイニシアチブをとっているようでは、もう成り立たないところまできているのだ!と、大久保氏(私と同意見)。ではどうしたらいいのかというと、2005年以降、Eステージにあたる現代は、“ポストマネジメントの時代”だと言う。“ポストマネジメント”、つまり本部ではなく「現場」主義である。今の時代は、もう何もかもがあって当たり前の時代。安ければいい、そろっていればいいという時代は終わり、自分のこだわりを重視するようになった。付加価値がなければ、選ぶ価値がないのだ。そんな需要に応えるために必要なもの、それこそが、「現場力」だということ。地域によって、お客さまによって柔軟に対応を変えられること。これからの時代、お客さまに選ばれるには、「現場」でしかできない演出が必須だという。これを大久保氏の言葉を借りて言うと、「小商圏化した商圏内に同質なものはひとつもない」という条件。そのくらい個性があって、特徴のあるサービスでないと、“これから”を迎えることは難しい。過去にあった、最大公約数から供給を割り出す「ABC分析」は、もう通用しない。これからは、「現場力」がものを言う!…と、そんな思わずナットクの概念的な話はもちろん、この本はお店の運営に関すること、看板・POPなどの訴求ツール、人をひきつけるためのメニューの出し方などなど、細かい部分のハウツゥーまで落とし込んでいて、まさに「これからの飲食店ビジネスのバイブル的な本」と言っていいだろう。こちらもよろしく!!小さな飲食店が成功するための30の教え
2008.12.08
新宿三丁目にできた「元祖ハンバーグ丼」どんぶりドンキーに行った。この店は、びっくりドンキーの新業態のようである。カロリーを400キロ台に押さえ、ごはんもひじきご飯だったりする。ただ、女性を狙うには値段が高いし、男性を狙うにはボリュームがない!!これでは目の前の衝動来店を取れない気がする。病人はわざわざこの店に来ないだろうし・・企業イメージもそんなんではないだろうし・・それに、小商圏立地の高頻度客層にはメニューが少ない。この店は中途半端なり。「企画しちゃった・・」て感じですね。あと何ヶ月持つかな・・大久保一彦の本もよろしく成功する小さな飲食店の始め方行列ができる店はどこが違うのか
2008.11.16
「食の演出家」大久保一彦のブログが50万アクセスになりました。感謝です。福岡セミナーも大成功。感謝です。福岡セミナーの画像から・・
2008.10.14
「食の演出家」大久保一彦は、福岡で大人気のダイナーズオノグループ小野社長にインタビューを敢行!従業員の90%が入れ替わる会社が、ほとんど辞めない会社に変貌した秘密とは・・このインタビューの模様は「夢ー商通信」でちかいうちにリリース!!
2008.10.12
飲食店経営者の皆様、こんなお悩みはありませんか?以下に1つでも当てはまる方は、この講座がお役に立てると思います。□ コストをあまりかけずに再来店を促したい。 □ 暑中見舞いや残暑見舞いなど、定期的にお客様にDMを送っているものの、 反応がいまいち。 □ 顧客リストは持っているが、もっと具体的な活用方法を知りたい。 □ 顧客管理の必要性は何となく分かっているけど、具体的手法が見つからない。 □ お客様から頂いた名刺を、もっと有効活用したい。 一般的に新規客の獲得コストはリピーター獲得コストの5倍といわれています。ぐるなびやホットペッパーなどで費用をかけ、新規のお客様を獲得したあとは、しっかりとリピーターにつなぎとめる施策をどんどん打っていくべきです。 そしてあなたの店ならではの販促を行う事で、しっかりと他店との差別化を図っていきましょう。 もちろん、飲食業に限らず小売業や物販業でもお役に立つ講座です!このセミナーに興味がある人はこちら>>> 大久保一彦の講座・顧客を再来店に導くハガキDM講座を開催します。「現場力」で勝つ!◆内容 飲食店が多くなって新規客 ⇒再来店の割合が3割~4割といわれています。おまけに、顧客も放置しておくと、自然消滅してしまうのが今の時代の特性です。自然消滅とは理由が無いないのにお客様が減ることです。あなたが行かなくなった気にいった飲食店ありますよね。「なぜ、行かなくなったのか?」と聞かれて何と答えますか?実は、「・・・」というのが今の時代、理由がないのにお客様が来なくなる、これが今の時代の特徴です。お申し込みはこちらからどうぞ 神戸セミナーなどセミナーもりだくさんです。大久保一彦のセミナー情報はこちらからどうぞ!よろしくお願いします。
2008.08.28
飲食店経営者の皆様、こんなお悩みはありませんか?以下に1つでも当てはまる方は、この講座がお役に立てると思います。□ コストをあまりかけずに再来店を促したい。 □ 暑中見舞いや残暑見舞いなど、定期的にお客様にDMを送っているものの、 反応がいまいち。 □ 顧客リストは持っているが、もっと具体的な活用方法を知りたい。 □ 顧客管理の必要性は何となく分かっているけど、具体的手法が見つからない。 □ お客様から頂いた名刺を、もっと有効活用したい。 一般的に新規客の獲得コストはリピーター獲得コストの5倍といわれています。ぐるなびやホットペッパーなどで費用をかけ、新規のお客様を獲得したあとは、しっかりとリピーターにつなぎとめる施策をどんどん打っていくべきです。 そしてあなたの店ならではの販促を行う事で、しっかりと他店との差別化を図っていきましょう。 もちろん、飲食業に限らず小売業や物販業でもお役に立つ講座です!ぜひご参加を!!この9月9日のセミナーに興味がある人はこちら>>> 大久保一彦の講座・顧客を再来店に導くハガキDM講座を開催します。「現場力」で勝つ!◆内容 飲食店が多くなって新規客 ⇒再来店の割合が3割~4割といわれています。おまけに、顧客も放置しておくと、自然消滅してしまうのが今の時代の特性です。自然消滅とは理由が無いないのにお客様が減ることです。あなたが行かなくなった気にいった飲食店ありますよね。「なぜ、行かなくなったのか?」と聞かれて何と答えますか?実は、「・・・」というのが今の時代、理由がないのにお客様が来なくなる、これが今の時代の特徴です。お申し込みはこちらからどうぞ
2008.08.21
「食の演出家」大久保一彦の「現場力」で勝つ!がアマゾンで予約ができるようになりました。早いもの勝ち!使ったもの勝ち!幸運を呼び込む大久保一彦の12年間の集大成!第1章「時代は本部から現場へ」では、知っておくべき大きく変化した外食業の現状や新常識をわかりやすく解説。そして、第2章「新しい経営の基礎知識」では、第1章をふまえて、いままでの常識が変わってしまうような新しい経営のセオリーを披露します。自分の店に合ったメニュー構成の仕方や価格設定の手法、たとえば「価値階段」の項では、お客の心理を巧みに利用した価格設定によって、店側が本当に売りたい(高価格の)メニューをお客に選ばせてしまうテクニックを紹介しています。さらに、第3章以降は各論に踏み込んで具体的に展開。第3章「戦略的なメニューブックをつくる」、第4章「販売促進で生き返るための新常識」、第5章「店づくりのツボ」では、メニューブックのつくりかたから店の看板、照明、BGMの選定にいたるまで、さまざまな業種業態の事例をとり上げながら繁盛店づくりに必要な技術・コツをまとめました。食材高騰、人手不足、消費の冷え込みで、トリプル不況と言われる外食産業。しかし、私のまわりの店は大繁盛。その秘密は、夢、想い、戦略、戦術、感謝の融合にある。今回は戦略⇒戦術にある程度絞りなかなかのテキストができました。柴田書店からの注文はこちらからどうぞ!みんなにすすめてね!感謝合掌大久保一彦北海道新聞コラムに大久保一彦が登場しました!
2008.08.17
D-Iホールディング主催 神戸セミナーの詳細が決まりました! ●9月5日(金) 13:30~(受付13:00~ 終了予定16:30頃) ●会場⇒アサヒビール神戸支社 会議室にて(定員50名) 神戸市中央区栄町通1-1-18 三井住友海上神戸ビル (※JR/阪神元町駅から南へ徒歩5分) ●セミナー内容「これからの飲食店開業!(何故DI-Hなのか?)」 +売上改善・アップ・集客アップのヒントとコツ ●費用/ DI-H会員:¥1,500 一般:¥2,000 ●問合せ⇒(株)フードプランニング神戸 中尾まで TEL078-272-0188 「食の演出家」大久保一彦の『飲食店 繁盛の新セオリー 「現場力」で勝つ』柴田書店からのリリースが来週となりました。ワールドビジネスサテライトの出演日には、アマゾンで予約が可能になる見込みです。この本をベースにしたセミナーを神戸を皮切りに各地で開催します。本当にありがとうございます。感謝、感謝!!食材高騰、人手不足、消費の冷え込みで、トリプル不況と言われる外食産業。しかし、私のまわりの店は大繁盛。その秘密は、夢、想い、戦略、戦術、感謝の融合にある。今回は戦略⇒戦術にある程度絞りなかなかのテキストができました。第一章 時代は本部から現場へ2005年 サービスは本部から現場へお客が望むことを先まわりで作業を最初に教えない人は集めるのではない。集まる時代なのだシフト表に合わせようとするな、メンバーのキャラクターに合わせようロール・プレイング元気の出る朝礼心がプラス思考になる現場環境づくり役者が重要顧客の情報化はアナログで目で見て確かめる第二章 新しい経営の基礎知識繁盛店になれる商品品揃えは絞るのか、増やすのかあなたの店の価格設定はターゲットに合っていますか?マイナス食材、プラス食材当て馬の”フロント商品”と本当に売りたい”バックエンド商品”価値階段忘れられない味、飽きられない味口コミする商品設計名物メニューは必要なのか?第三章 戦略的なメニューブックをつくるメニューブックの役割メニューブックの表紙 その1繁盛店がこだわるわけメニューブックの表紙 その2大きさと形メニューブックの表紙 その3色と材質メニューブックのページ数ださいメニューブックか、品質を感じるメニューブックか?差込みメニュー出数コントロールができる、飲み放題メニューABC分析 その1ABC分析の役割とは?ABC分析 その2成熟の時代に効力を失うわけ女性をつかむキーワード=バリエーション値上げしても売れる方法常連にだけ売る裏メニュー食後感を演出する第四章 販売促進で生き返るための新常識お客の利用頻度を見極める要素販売促進策はターゲットによって変えるメディアを使って発見確率を上げ、お客を増やす自分の店に必要なメディアを使い分けるキャッチコピーの重要性店を発見した見込み客をお客に変えるまで無目的客に何をアピールするのか? 自然消滅するリピーター足元商圏ハガキDM顧客名簿は鮮度を保つべきグルメ検索サイト雰囲気重視のホームページブログ、ミクシィ、メルマガ通行人に気づきを与え、売上げをアップお客を増やす店舗メディアを整備しよう取材の利用法と取材への対応第五章 店づくりのツボ看板のリニューアル盛況感と便利さの微妙な関係店の印象を決める三要素明るさの演出夜に売るための空間づくり音の演出で魅力アップ店舗の機能性テーブルの演出発売までもう少し、乞うご期待!!予習するなら行列ができる店はどこが違うのか繁盛力感謝合掌大久保一彦
2008.08.10
「食の演出家」大久保一彦の『飲食店 繁盛の新セオリー 「現場力」で勝つ』柴田書店からのリリースが10日前となりました。この本はすでに、業界内で話題沸騰中で、この本をベースにしたセミナーのご依頼が相次いでいる次第。当然、指導依頼や紹介も多い次第。本当にありがとうございます。感謝、感謝!!食材高騰、人手不足、消費の冷え込みで、トリプル不況と言われる外食産業。しかし、私のまわりの店は大繁盛。その秘密は、夢、想い、戦略、戦術、感謝の融合にある。今回は戦略⇒戦術にある程度絞りなかなかのテキストができました。第一章 時代は本部から現場へ2005年 サービスは本部から現場へお客が望むことを先まわりで作業を最初に教えない人は集めるのではない。集まる時代なのだシフト表に合わせようとするな、メンバーのキャラクターに合わせようロール・プレイング元気の出る朝礼心がプラス思考になる現場環境づくり役者が重要顧客の情報化はアナログで目で見て確かめる第二章 新しい経営の基礎知識繁盛店になれる商品品揃えは絞るのか、増やすのかあなたの店の価格設定はターゲットに合っていますか?マイナス食材、プラス食材当て馬の”フロント商品”と本当に売りたい”バックエンド商品”価値階段忘れられない味、飽きられない味口コミする商品設計名物メニューは必要なのか?第三章 戦略的なメニューブックをつくるメニューブックの役割メニューブックの表紙 その1繁盛店がこだわるわけメニューブックの表紙 その2大きさと形メニューブックの表紙 その3色と材質メニューブックのページ数ださいメニューブックか、品質を感じるメニューブックか?差込みメニュー出数コントロールができる、飲み放題メニューABC分析 その1ABC分析の役割とは?ABC分析 その2成熟の時代に効力を失うわけ女性をつかむキーワード=バリエーション値上げしても売れる方法常連にだけ売る裏メニュー食後感を演出する第四章 販売促進で生き返るための新常識お客の利用頻度を見極める要素販売促進策はターゲットによって変えるメディアを使って発見確率を上げ、お客を増やす自分の店に必要なメディアを使い分けるキャッチコピーの重要性店を発見した見込み客をお客に変えるまで無目的客に何をアピールするのか? 自然消滅するリピーター足元商圏ハガキDM顧客名簿は鮮度を保つべきグルメ検索サイト雰囲気重視のホームページブログ、ミクシィ、メルマガ通行人に気づきを与え、売上げをアップお客を増やす店舗メディアを整備しよう取材の利用法と取材への対応第五章 店づくりのツボ看板のリニューアル盛況感と便利さの微妙な関係店の印象を決める三要素明るさの演出夜に売るための空間づくり音の演出で魅力アップ店舗の機能性テーブルの演出発売までもう少し、乞うご期待!!予習するなら行列ができる店はどこが違うのか繁盛力感謝合掌大久保一彦
2008.08.03
「食の演出家」大久保一彦の来月柴田書店から発売の本の表紙ができました!『飲食店 繁盛の新セオリー 「現場力」で勝つ』第一章 時代は本部から現場へ2005年 サービスは本部から現場へお客が望むことを先まわりで作業を最初に教えない人は集めるのではない。集まる時代なのだシフト表に合わせようとするな、メンバーのキャラクターに合わせようロール・プレイング元気の出る朝礼心がプラス思考になる現場環境づくり役者が重要顧客の情報化はアナログで目で見て確かめる第二章 新しい経営の基礎知識繁盛店になれる商品品揃えは絞るのか、増やすのかあなたの店の価格設定はターゲットに合っていますか?マイナス食材、プラス食材当て馬の”フロント商品”と本当に売りたい”バックエンド商品”価値階段忘れられない味、飽きられない味口コミする商品設計名物メニューは必要なのか?第三章 戦略的なメニューブックをつくるメニューブックの役割メニューブックの表紙 その1繁盛店がこだわるわけメニューブックの表紙 その2大きさと形メニューブックの表紙 その3色と材質メニューブックのページ数ださいメニューブックか、品質を感じるメニューブックか?差込みメニュー出数コントロールができる、飲み放題メニューABC分析 その1ABC分析の役割とは?ABC分析 その2成熟の時代に効力を失うわけ女性をつかむキーワード=バリエーション値上げしても売れる方法常連にだけ売る裏メニュー食後感を演出する第四章 販売促進で生き返るための新常識お客の利用頻度を見極める要素販売促進策はターゲットによって変えるメディアを使って発見確率を上げ、お客を増やす自分の店に必要なメディアを使い分けるキャッチコピーの重要性店を発見した見込み客をお客に変えるまで無目的客に何をアピールするのか? 自然消滅するリピーター足元商圏ハガキDM顧客名簿は鮮度を保つべきグルメ検索サイト雰囲気重視のホームページブログ、ミクシィ、メルマガ通行人に気づきを与え、売上げをアップお客を増やす店舗メディアを整備しよう取材の利用法と取材への対応第五章 店づくりのツボ看板のリニューアル盛況感と便利さの微妙な関係店の印象を決める三要素明るさの演出夜に売るための空間づくり音の演出で魅力アップ店舗の機能性テーブルの演出発売までもう少し、乞うご期待!!予習するなら行列ができる店はどこが違うのか繁盛力この本に合うワインは[1986] シャトー・ヌフ・デュ・パプ 750ml/ボーカステル[2004]【シャトーヌフ・デュ・パプVV ブラン】シャトー・ド・ボーカステル750ml感謝合掌大久保一彦
2008.07.22
★繁盛コンサル冨田英太氏とのジョイントセミナーが迫っています。お金をかけずに繁盛店に変える本「行列のできるダントツ飲食店」の秘密***★★★***★★★***♪♪♪***★★★***★★★****「あなたの顧客は減り続けていませんか?」~ベストセラー飲食本を出版しつづける男・大久保一彦と1000店を黒字に導いた男・富田英太がその集客成功法則のすべてを語りつくします~日時 2008年7月30日(水)時間 13:00スタート 16:45終了予定 (210分)会場 銀座フェニックスプラザ(銀座紙パルプ会館)参加費 8,000円主催 フードスマイル(河野圭一)受付 夢―商通信事務局 電話:03-5979-1833 富田さんのホームページからも申し込みができます。***★★★***★★★***♪♪♪***★★★***★★★****これは見逃さないほうがいいかも・・大久保一彦のセミナーは2008年4月から方向性が変わっています。必ず繁盛します!== 「もう登録しましたか?」 ==行列ができる店はどこが違うのか 大久保一彦のプレミアムまぐまぐメルマガがスタートしました。基本はこれからのキーワード解説集です。短い内容ですが、最先端の情報を提供します!ぜひ、こちらからご登録ください。よろしくどうぞ!
2008.07.21
あの10万部のヒット作を記録した「小さな会社★儲けのルール」の栢野克己氏の新橋セミナーに大久保一彦の飛び入り参加が決定!ふたり合わせえるとゆうに30万部を突破するベストセラー作家セミナー!!竹田陽一先生の秘密を暴露するそうです。7月4日の18時だよ!くわしくはこちらからどうぞ!真ん中へんにありますよ申し込みはこちら場所はこちらです。楽しみですね!小さな会社・儲けのルール10万部突破誰も言わなかった!飲食店成功の秘密もうじき3万部「行列のできるダントツ飲食店」の秘密もうじき3万部小さな飲食店が成功するための30の教え今、一番の売れ筋!!もうじき増刷!金曜日ぜひ来てね!
2008.06.26
大久保一彦の福岡セミナーがいよいよ6月18日水曜日に迫りました!「行列のできるダントツ飲食店」の秘密〈ダントツ飲食店の〉儲けを生み出す「集客」の秘密今回は、あの神戸セミナーで称賛を浴びた、これからの飲食店経営です。日時: 6月18日水曜日14時30分(受付14時)場所: 川端の「大東苑」会議室定員: 30名を予定会費: 4000円限定40名ですので、お早めにお申し込みください。03-5979-1833加藤まで電話にてどうぞ!
2008.06.16
原稿も一段落かな・・ハガキのデザイン案も決まり、デザイナーの加藤さんに依頼した。あとは、いいできなるのを待つだけ。と、思っていたら、また絵葉書の依頼が・・私は絵葉書作家になってしまった。手中見舞いが近いから仕方ないか・・自分用にバラのハガキをつくりたいな。それとも、こんなのどうかな・・大久保一彦の本もよろしく繁盛力小さな飲食店が成功するための30の教え
2008.06.06
ただ今、8月上旬に柴田書店より発売の新刊の執筆の仕上げ中。ちょっと、悪戦苦闘気味。というのも、他社から依頼を受けた開業本など、ただいま、3冊の書籍。その他、7月に柴田書店から発売のムックの特集、合計すると、3.3作分の分量。そんなことを心配してか、妻がオムライスを作ってくれました。
2008.06.04
ただいま演出をお手伝いしている札幌のダイニング。おしゃれすぎる空間は難しい。居住性がいいのだが、食べ物をおいしく感じさせるには、空間に負けない、「人」の演出力が必要になる。面白みだけで、メニューを作ると飽きにつながる。銀座とかなら黒板メニューに絞り込んで、ビストロ風に仕立てられるのだが・・大久保一彦の本「スパゲティ屋」の始め方・儲け方在庫僅少開業のハンドブック 初心者向き
2008.05.12
今日はボストンの中心にあるクインシーマーケットに出没。ボストンはどの店に行ってもクラムチャウダーがうまい。レトロな街並みがいい!大久保一彦のまぐまぐ有料メルマガスタートします!こちらからどうぞ!
2008.04.07
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦はニューヨークでお勉強中ずら。今日は、ちょっと足を延ばして、久々にコネチカットのシチューレオナルドに出没ずら。『Stew Leonard's』と言うと、企業ポリシーを書いたポリシーストーンが有名ずら。そこにはこう書いてあるずら。“Rule1 Customer is always raight.Rule2 もしお客様が間違っていたら、ルール1に戻る”この店に多くの視察者が来て、日本にも顧客第一主義が定着したずら。しかし、日本は顧客至上主義と顧客第一主義をはき違いえている会社が多いように思うずら。顧客第一主義の前提、「店とお客さんはフィフティフィフティである」という意識の欠如しているずら。お客さんも、それだけのサービスを受ける以上、義務もあるずら。お互いに思いやることを忘れると、店は荒れ果てるずら。いい店はいいお客様があって成立するずら。今日は、コーヒーとチキンをお勉強、それと牛乳、オレンジジュースを買った。牛乳屋をスタートにエンターテイメント性ある高級スーパーに発展したが、ひとつひとつのアイテムもしっかりしている。アメリカの高級スーパーのオレンジジュースはおいしいずら。Stew Leonard's Norwalk Store100 Westport Avenue - Norwalk, CT 06851電話 2038477214Stew Leonard's Norwalk Store (その他 / ブロンクス)昼総合点★★★★☆ 4.3
2008.04.04
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