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狂牛病のお肉とタミフルの大好きな小泉元首相さん本当に日本国民のことを考えていたのでしょうか?さんざん周辺国との摩擦を増やし、自分はりそな銀行とのインサイダー取引で大儲け今、振り返ってみると 横田めぐみさんのご両親がブッシュさんにお会いできたのは小泉さんの大好きな 狂牛病肉とタミフルを日本へ輸出させるためのお芝居?そのタミフルだが、世界中で過去この薬を大量に購入し使ってきたのは米国と日本である。日本では周知のように、鳥インフルエンザ以前に、このタミフルが原因と思われる数名の幼児の死亡が確認されている。しかし、鳥インフルエンザ問題が喧伝されて以来、各都道府県はタミフルの備蓄に精を出している。 だが調べるとタミフルは“発症”でなく“感染”し、48時間以内に飲まないと効果がないそうなので、冒頭に述べた先進国で死亡例がほとんどない理由が、タミフルをあらかじめ摂取していたからでないことは間違いないのだ。 この半年、日本全体でタミフルの備蓄は数千万に達している。が、それにとどまらず、日本政府は、以下の共同通信の記事にあるように、タミフルをアジア諸国に供与する国際支援にも精を出している。申告書ではラムズフェルド氏が所有する株数の詳細は明らかになっていないが、過去6ヶ月間における鳥インフルエンザ大流行の懸念とタミフル争奪戦の予測により、ギリアド社の株価は35ドルから47ドルに急騰。これにより、すでにブッシュ政権内で最高額の資産を持つ国防長官は、少なくとも100万ドル以上資産を増やしたことになる。 スイスの医薬品大手ロシェ社が製造販売しているタミフル(ギリアド社は販売額の10%のロイヤリティーを受け取っている)で利益を得た政界有力者はラムズフェルドだけではない。 ジョージ・シュルツ元国務長官はギリアド社役員として、2005年度に入ってから同社の株700万ドル分を売却している。 他にも、前カリフォルニア州知事の妻ピート・ウィルソンがギリアド社の役員に就任している。 「政界とこれほど繋がりの深いバイオ企業は他に類を見ない」サンフランシスコのシンク・イクイティ・パートナーズ社アナリストのアンドリュー・マクドナルド氏は評している。http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col6015.htmlhttp://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col6015.html日本はタミフルの備蓄もやめたほうがいいですよ原発からでる低レベルの放射線で汚染され子供の糖尿病が増え、甲状腺の病気も白血病も癌も増え、狂牛病のお肉で狂わされ、そのうえタミフルで自殺や奇行が増える子供達。これが美しい日本の末路ですか・・・
2007/02/27
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まったく不思議な世界だ!経済産業省!どうしました???お咎めは無いのですか?美浜原発の三年前の事故! 11人が死傷し、国内の原発史上、最悪の事故となった2004年8月の関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の2次系配管破損事故で、福井県警捜査本部(敦賀署)は26日、同社の原発全11基の運営を統括していた旧若狭支社(原子力事業本部に統合、同町)の当時の保修グループチーフマネジャー(47)ら関電社員5人と、配管の点検を請け負っていたグループ会社員1人の計6人を業務上過失致死傷容疑で福井地検に書類送検した。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/mihama_nuclear_power_station/こんな末端の社員のせいにするんですか?だいたい30年近くも点検をしなかったのは、会社の責任でしょ???47歳の社員は、28年前は19歳ですよ!この原発の当初の寿命は、何年だったんですか?何年運転するつもりで作っていたんでしたっけ?それを何十年寿命を延ばしたんでしたっけ?民宿のおばさんも言っていましたよ。ちょっと前までは、定期点検の会社の方たちは、半年位宿泊して点検していたそうですが最近は、三ヶ月もかからないで帰っていくと言っています。古くなればなるほど、点検に時間をかけるんじゃないんですか???点検自体の経費を削っているんじゃないんですか???普通なら運転中止を命ずるべきでしょ???なぜ経済産業省は、こんなことを許すんででしょうか???原発は国策だからですか??????????東海村の臨界事故も然りです!!!被害者である亡くなったかたの責任にしたんですよ!!バケツで作業<これ普通なんですよステンレスのバケツは、研究所では普通に使用されるんです!それをさも”バケツ”を使用したから事故が起きたように報道しましたね!事故の原因は、旧動燃が、無理な注文をしたからですよ!それも自分達が届け出の手間を省きたいため、と暴利をむさぼるためにね!臨界を知らない人が作業しても 臨界が起きないようにする責任は科学技術庁や原子力委員会にあったんですよ!だいたい臨界を知っている人なら こんな作業をするところに勤務しません!!!で、こういうものは裁判しても 関電も旧動燃も罰せられないんですよ政府と繋がっていますからねまったく酷い!経済産業省! なぜ関電を罰しないんですか????????答えてください!!!!!マスゴミ!! ペコちゃんをあれだけ叩いたなら当然、関西電力のこの体たらくは 一ヶ月以上叩きつづけなさい!!北朝鮮がミサイルなんか撃たなくったて いずれ原発の事故で日本は沈没ですよ!ミサイルじゃなくても”通常兵器”で原発をめがけて撃てば 、、、おしまいですからね。。。チェルノブイリ級の事故が日本で起きれば 日本列島、どこに逃げても放射能の危険から避けることはできませんよ
2007/02/26
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私のリンク先の方がスティービー・ワンダーのコンサートに行く ということで私も気分転換に ”行こう!!”とさいたまスーパーアリーナは近いけれどあの大きなステージで聴くのは どうなのだろうか?と思っていた。当日券はある、ということなので18日の日曜日 思い切って行ってきた。チケットは少々高いけれど充分に満足できるステージでした。東京ドームよりは小さいので そんなにステージと離れた印象もなく。当日券の売り場に行くと、友達が急な仕事で来られないので券が あまってしまったので買っていただけますか?・・・といいわよ、と言って譲ってもらった券が、一階席アリーナ席の79番前日に行こうと決めた事と 値段が少し高いことと ジャズが好きな数少ない友は今日の明日とは 出掛けられない状況。で、1人で行った私の左隣は券を譲ってくれた20代後半かな?と思われる女性が7人!!イイ女が なんと7人!!右隣は、20代はじめと思われるカップル。イイ女7人組みの女性達は、”わーーーぁ、ドキドキしてきたぁー”右後ろの十代か二十代始めの数人の男の子たちは演奏が始まると”やばいよ~ やばいよ~!!”と歓声が上がる。。。観客の年齢層を見てみると 理屈からジャズに入った世代 アメリカかぶれの多い団塊の世代ディスコ世代 クラブ世代 そしてDJ世代 とでも言うのかなとにかく こんなに幅広い年齢層が万遍なくいる観客を動員する スティービーの偉大さ!!最初から最後まで 観客全員が ノリノリです”スティービー!!愛してるわ!”と客席からの女性の声”僕もだよ!! 僕とステディになる???”と即、答えるスティービー・・・・・たぶん、こう言ったと思います・・・が (;¬_¬) マイ・シェリー・アモール では、♪ララーラララ~ ラララーラララ~と観客が歌いパートタイム・ラヴァー では ♪PART-TIME LOVER~ と客席から大合唱!”愛するデューク”も聴けたし (≧∇≦) ♪とても とても とても 満足なコンサートでしたsweetrendez-vousさん!ありがと!
2007/02/21
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以前、私のHPでも米国が徴兵制を復活させるかどうかで書き込まれたことがありました。現在、結局、廃案ではないが、とりあえず現状のまま、ということになりました。で、米国は州兵という制度があって、イラクへは州兵も借り出され、一定の期間が過ぎても家に帰してもらえない、ということで実質の徴兵制度と見るのが妥当かと。そして米兵の戦死者が何千人とか報道されるが、この米兵の死は搬送途中や病院内での死者はカウントされない。米国は差別が酷くマイノリティーの貧困層が生活のため、また大学など進学のために軍隊に入る。チャルマーズ・ジョンソンさんも言っているように米国の兵士は、金持ちの利益のため貧乏人が戦地に戦地に赴くのだ。移民など、永住権を取得するためにしかたなく軍隊に入る。グリーンカードソルジャーと呼ばれる人々は、特に前線に配備される。その後、どうなるのだろうか?劣化ウラン弾などの後遺症で、廃人となる。米兵の医療保障は、イラク開戦後、すぐに引き下げられた。それに米国軍人は、米軍の病院で診察したものでなくては、障害が認められない。軍医が異常が無い、と言えば障害は認められない。米国の軍医のなかにも、正義感溢れる人が珍しくいる。その人が、ドラコビッチさんだ。当然、軍医を辞めたけれどそれからもっと問題なのが、傭兵たちだ。米英軍によるファルージャ大虐殺は、米国の民間人四人が殺されたという理由からだ。が、この四人は警備会社の社員とう名の下の傭兵です。この傭兵は、二万人以上既に死んでいる、ということですよ。何故に徴兵制に出来ないのか?答えは簡単です。自分は兵隊にいくのは嫌だが、他人はお国のために戦うべきだ!そういう発想なので、現政権が徴兵制を導入すれば次回は選挙で落ちるから。今、米兵が足りない。ハイスクールの校内に米軍が常駐して勧誘をしている。そして、米軍は新兵募集にカナダのインディアン地区、メキシコ領、と他国にまで行って必死に兵隊を集めている。そこでもっと傭兵がいる、で、日本の自衛隊が狙われたわけ。日米安保ボケした自衛隊はいいといしても、今は一応オーバーシーは、ダメな憲法なのに自衛隊は 行け!行け!の日本国民のアラシ。でも、今までは平和憲法の上での入隊。これが改憲されれば、人殺し集団となる。そうすれば隊員は集まりにくい。そこで不可欠な政策が『格差社会』です。そうなれば、現在の米国のように学費が無い、資格が取れない、生活保護世帯なのに打ち切られる。こうしないと『志願兵』は集まらないのですよ。まさか、日本国の兵隊を募集するのに米国のように他国にまで行ってカネにものを言わせ新兵を集める、なんて恥知らずなことは、できないでしょうからね。で、日本も米国と同じで、徴兵制を導入すれば政権は支持されない。ゆえに徴兵制にはならない。。。。。が、ひとたび戦争に足を踏み入れば、どうなるか?太平洋戦争の頃もそうですね。最初は、職業軍人が行けば万歳をして町内上げて送り出していた。他人事だったんですよ。が、あれよあれよというまに自分の身内に赤紙が来て、そして自分にも・・・となったんです。今の日本で、とても不思議に思うのが、徴兵制には絶対ならない!と主張する人が改憲を支持し、平和憲法なんてグローバルな社会に通じない、とノタマウ。戦争を反対する人は、徴兵制になるぞ!と主張する。平和憲法なんて時代遅れだ、というなら率先して徴兵制を支持して欲しいと思う今日この頃。で、私は平和憲法を改憲するなら、絶対に徴兵制にすべきだと言ってます。今の戦争はハイテクで・・・兵隊はホンの少しでいい、なんて寝言は言わないこと。今、ブッシュ政権がやっている戦争は、世界の人口を減らすためにやっているのよ。それに昔から、米国は10年に一度、戦争しないと経済が持たない、と言われていましたがソ連崩壊後、5年に一度はしないと、軍産複合体が維持できない。今、イラクへの兵隊を増やす、と言っていますが、イランへの攻撃を視野にいれてのことです。イラクから五年後、これがイラン攻撃の準備。イラン攻撃が出来なく、民主党陣営になったら、また少しオトナシクして湾岸戦争がそうであったように、ころあいを見て次の戦争ですよ。さて、その次は?キッシンジャーさんが、最近『日本の核保有は近いうちにあり得る』と警笛?を鳴らしていますが戦争屋のキッシンジャーさんがそう言っているのなら中東の次は極東でしょうね。IAEAの査察の回数を減らす、と言い、もんじゅの再開を認めているのですから不思議ですよね。もんじゅが再開されるなら、IAEAの査察は今より増やすのが当然でしょう?英語が話せるから、と自分が米英国の人になったと勘違いしている人は要注意ですよ。まちがいなく日本人はイエローモンキーですから。
2007/02/18
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”アメリカ政府は、個人では何もできない、状態は何も変わらないと思わせたがっているようです”『グアンタナモ、僕達が見た真実』の映画監督マット・ホワイトクロス監督は、こう言っている。この映画の監督のご両親は、アルゼンチン政府が投獄を隠していたが、世界からの励ましと運動によって開放されてた経験がある。だから個人の力が集まれば、世の中が変わることができる、と信じてこの映画を作った。事実、この映画の主人公の二人には、帰国後、日本、エジプト、フランス、世界中から手紙が届いたそうだ。『私は、貴方を信じます。応援します。』と。先月、この映画の主人公お二人のお話しを聞いてきた。グアンタナモ、キューバの東部にある116キロ平方メートルの敷地。米国は100年前に締結されたとして、キューバ政府の返還の要求を拒否し、居座っている。ここは、アメリカの法律も国際法にも適用されない、というより、しないことに米国が勝手に決めている。ここでのおぞましい虐待の数々。9.11のアフガニスタン侵攻後に捕らえられたテロリスト?の容疑者が約500人ほど未だに拘束されている。この映画に出てくるお二人は、パキスタン系イギリス人。結婚式にパキスタンに向かったが、隣国のアフガニスタンが気になり、ボランティアとして入国してしまう。人間の盾としてイラクヘ入国した日本人は、同じ日本国民から世間知らずだのとバッシングを受けた。しかし、この人間の盾になった人たちのほうが、よほど世界を知っていた。バカの一つ覚えのように、米国信仰を捨てない日本政府や、”知識人”を気取っている一般の人たちより、ずっと世界を知っていて、アメリカの本質を熟知している人だった。第二次大戦では、ナチスを支持し、今度は悪の枢軸のアメリカを支持する、、、なんとも日本政府はいつもセンスが無い。が、このパキスタン系のイギリス人のワカモノ二人は、本当に世の中を知らない”正義感”を持っただけの優しい人たちであったと思う。あの時のアフガンに、イスラームが入っていくことの危険性を感じないとは。。。映画の中で”イギリスに住めば、アメリカ人に気をゆるす”と彼らは語っていた。イギリスに住んでいるときは、ラップ音楽が好きで、あまり宗教に熱心ではない二人が”グアンタナモで、人間性を失わせるような数々の拷問をされ、それでも気が狂わずにいたのは、何が支えになっていたのですか?”という質問に、”気が狂う人、自殺する人、を目の当たりにして、宗教に思いをはせ、コーランを読んだ。アラビア語を学び、他の人に英語を教えた。今の状況を忘れるよう努力した”アフガンで投降したのにも関わらず、米英軍は3万5千人をコンテナに入れて輸送した。コンテナ一台に、300人を押し込め、アメリカ軍の基地につくまでには殆どが窒息死、コンテナ一台あたり20人くらいしか生き残らない。こういうことを現在の米英軍がしており、米政府がこのグアンタナモ収容所の存続を認めている。そういう国と日本は、日米同盟を結んでいる、という自覚が日本国民にあるのだろうか?アル・ゴアさんの映画”不都合な真実”にも出てきたが、蛙は、熱湯に入れればびっくりして逃げる。ところが、水から蛙を入れて煮ていけば、熱くなって危険だ、という感覚がない。日米同盟には そんな危うさを私は感じる。この映画に映し出されているグアンタナモの収容所より、実際はもっともっともっともっと酷いんですよ。この映画をそこまでに仕上げなかったのは、憎しみの連鎖を断ち切るためもあったのか?と思うほどに現実のグアンタナモはもっと酷い。先月、世界の人々がこのグアンタナモの収容所に抗議し、行動を起こしました。アメリカ国民にも”アメリカ政府は、個人では何もできない、状態は何も変わらないと思わせたがっているようです””沈黙が、裏切りであるときが来た”この映画は、ビデオで観るのではなく映画館で観て欲しい。そしてプログラムを買って読んで欲しい。グアンタナモで彼らを拷問した米兵をどう思うか?という質問に”彼らは米政府に僕らが犯人だとマインドコントロールされているのだから・・”と言った。あれほど酷い状況を経験し、今、彼らはこう答える。彼らは、二年以上、こういう状況に置かれ、今、こう答える。。。そして未だにグアンタナモに収容されている人々を救い出すのが、自分達の使命だ、と言っている。素晴らしい彼らの心の中に”本当の神の姿”を私は見る思いがした。テロリストは誰?
2007/02/15
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今日の予算委員会の最終質問に元自民党議員の亀井静香さんが最終質問。面白かったですね。公明党の冬柴さんも安倍さんも、冷や汗をかいたのではないでしょうか。自民党と公明党の連立に関して、最初はやんわりと・・最後にズバッと斬る公明党さんは、弱者救済、平和主義を目指していたのにどうしたの?イラク戦争支持し、自衛隊派兵を支持したのは何故?阿部さんは、党員の復党問題までなぜ公明党の意見を聞くの?いっそのこと自民党は公明党に吸収されたらいかがか?池田大作さんと会ったことを”会っていない”となぜ言うのか。もし 本当に会っていないのなら 大手新聞社が全て報じていることに官房長官は、抗議しないのか?宗教は いろいろある、そのいろいろな宗教をほっといてなぜ 創価学会の意見ばかりきくのだ!憲法草案などは 公明党の草案が入っているじゃないか!政教分離ということをしっかりと心に留めておくように!と本当に 小気味が良いほどの質問の応酬私も常々、なぜ正反対の方針の公明党と自民党が連立を組めるのか?不思議でならなかった。弱者の味方 核廃絶! この二つの看板を大きくあげる公明党にたいしさほど いやな政党ではなかったが亀井さんのような自民党議員を追い出した 現在の自民党と連立を組めるというのは 公明党さん!おかしくないですか?去年、同級生の葬儀で会った公明党員にこのことを言ったそうしたら彼女は、”公明党が連立を組んでいるから 自民党の暴走は あの程度ですんでいるんだ” とそれなら連立をやめればいかが? 自民党は暴走できないのだからね自民党に対し、国民は 今まで何回も ノー と言っていましたそのたびに 野党が連立を組み 自民党に助け舟を出したんです公明党さん! 本当に平和を目指しているのなら連立を解消したらどうですか?で、冬柴さんは、シドロモドロで ”イラクへの派兵は復興支援ですよ、国連の なんたらかんたら で・・復興支援です”・・・っていうか 国連が認めなかった米英軍のイラク侵攻なのに 軍隊も持たない日本のバカ総理小泉さんが”支持する!”と世界に向けて言っちゃったんじゃないの?それを国連の なんたらかんたら の要請があったから・・・なんてよく言える。。。冬柴さんが、本当に復興支援だと思っているのなら夢の世界にいるのではないでしょうか?イラク侵攻に関わっている国、世界各国の認識では一番 アメリカ 二番 イギリス 三番 日本ですよ。イラク復興支援に行ったはずの自衛隊は、行きは大歓迎 帰りは サマワの人たちには 撤退する日を隠し逃げ帰ってきましたからねで、今でも自衛隊が 堂々と応援しているのは 米英軍の海、空のガソリンスタンドそしてイラクでは 今でも 毎日、百人を越す人々が死んでいますよ。冬柴さん! これってイラクの復興支援じゃなくて イラクの破壊支援じゃないの?ところで ブッシュ政権に逆らえば亀井さん 狙われますよ CIAに・・・
2007/02/13
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アレン・ワタダさんの裁判は、公判前に検察側とワタダさんが交わした合意書に”従軍する義務があるのに従軍しなかった”という一文がありワタダさんが主張する”違法な戦争に従軍する義務は無い”という主張との矛盾がある、ということで、審議されませんでした。軍の裁判は、三月十二日以降に再開される、とのことですがどうなるのでしょうか。ワタダさんに日本へのメッセージをと言うと日本とアメリカの関係が非常に大切で、密接なことはとても理解できる。しかし、イラク戦争は後世の人々に説明できないほど違法な戦争であり、本来なら日本がわが国に対し、その違法性をただす立場にあるのではないかと思う。だから、日本の国民にも、もっと声を出してもらいたい。そしてシアトルでの演説では 「(戦争が無くなる世の中に)変えるのは、あなた。私の行動はイラクで死んだ三千以上の兵士たちと将来の子どもたちのためのトライだ」。徴兵制ではなく志願兵であるワタダさんが主張するのは説得力が薄い、という意見には「今日の志願兵のほとんどは、職も無い貧困な地域から戦地に向かっている若者が大半だ。この現実は、まさにアメリカの経済を反映している問題でもあるのです」最後に「今のイラクはベトナム戦争のように泥沼化している。今同じ間違いを繰り返さないためにも、民主主義国家ではあなた方すべてが政治家なのだから、声を出すべきだ」と述べ、最後にマーチン・ルーサー・キング牧師の言葉を引用、「沈黙が、裏切りであるときが来た」と支持を求めた。http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070208/mng_____tokuho__000.shtmlワタダさんて ほんとに 久々に見る いい男 ・・・・
2007/02/12
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リンク先でクニエダヤスエさんのお話しが出たので 三年ぶりに東京ドームで開催しているテーブルウエア・フェスティバルに行ってきた最終日の午後で混雑するかと思ったらそうでもなかった食器の殆どは 陶芸家となった友達から 安く買っているのでよほど気に入ったものが(値段も含む)なければ 買わないけれどステキな食器は 見ていて楽しい最近は洋食器より 和食器のほうが興味があるヴェネチアグラス、チェコグラスなどもとってもステキだけれど江戸切子が いいなぁ~ と思う会津塗りの 漆器の四角い お盆を買ってきた お値段もとても安く 普段に使えそうな塗り最終日の午後は 値段交渉をすれば かなりお安くなりますよテーブルコーディネートは、上から黒柳徹子さん、クニエダヤスエさん、石坂浩二さん、服部幸鷹さんです。
2007/02/12
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とにかく世界の素晴らしい工芸がたくさん出てくる。さすがNHK。何百年も昔の人たちが作り出した素晴らしい美の世界人間は進歩したのか後退しているのか・・・この世界の芸術品を見ていると人類は進歩しているのではなくもともとあった素晴らしい美の感覚を後退させているように思えるメソポタミア文明の素晴らしい遺産を国外に持ち出すことを禁止していたフセイン大統領http://zeroplus.sakura.ne.jp/u/2003/0415.htmlそして米英国のイラク侵略を前にたしか日本人の歴史学者が日本政府にあの美術品の保護を要請したという記事があったことを覚えているその頃、米国ではハゲタカ古物商の凄まじい動きがあったとも聴いているこの番組では、そんなことを一つも伝えてはいないがこれほどの芸術を理解出来る人は米英のイラク侵攻などは支持しない小泉売国奴強姦DV変態元首相はhttp://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/234.htmlhttp://www32.ocn.ne.jp/~tkuri/vote2005koizumi.htmlことあるごとに やれ歌舞伎だ オペラだ と言ってるが戦争を支持する輩に芸術など理解できるはずがないそれなのに知ったかぶりをして わざわざ話題にだす姑息な奴最近は、英・数・国と受験にあわせた勉強しかしないらしい音楽や美術などの授業が削られるらしいだから本来正義感溢れるはずのワカモノが戦争を支持するのだろうだからバランスの悪い考え方をする輩が 増えているのかもしれない美術展などに行っても ワカモノの姿が極端に少ないこの番組、録画するのを忘れた・・・・・
2007/02/11
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ぜひ映画館で観て欲しい、そして必ずプログラムを買って読んで欲しい映画です。この映画の主人公の方二人が、来日していて先月、お話を聞いてきました。今日、この映画を観たのですが、お二人の話で聞くとこの映画で描かれているよりはもっともっと酷い状態です。これは、キューバにあるアメリカの収容所。ここでどんなに酷い事が行なわれているか。アメリカ政府が、この収容所の存在を認めている、と言う事自体、いかにアメリカが民主的でないかがわかります。でも、この映画に貫かれているのは、国とか人種とか宗教を超えて、素晴らしい人間がここにもいる、ということに感謝します。自分が、この少年達と同じような境遇に置かれたら、、、どうなるだろうか?彼らと同じ収容所に入れられた人の中には、気が狂ってしまい自殺に追い遣られた人もたくさんいた、と彼らに聞きました。そうでしょうね、米英軍はそれを狙っているのです。イスラームは自殺を禁止しています。イラクへの支援に行っている日本の若者も、日本人の自殺者の多さに眉をひそめ、”自殺は絶対にいけないよ”とイラクの人々に言われるほど。その人たちの日々の生活を奪い、目の前で人が無残な形で殺される人たちがたくさんいる、そして私たちの政府は、米英の侵略を支持した。あの時、米英のアフガン、イラク侵攻を支持した人たちは、今、どういう現状であるのか、しっかりと確認して欲しい。そしてこの日本の誤った判断、誤った歴史認識を自覚して欲しい。
2007/02/10
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なぜ植草さんを応援するの?という書き込みを他所でみつけたので一応、私の意見を書いておきます。偽物ウヨクの自民党議員さんたちが推薦する、あの竹中さんの代わりに 骨太の本物右翼の自民党議員さんたちが、植草さんを擁立しようとしていたのです。で、私は竹中さんが大嫌いです。なぜ嫌いかというと、国会での野党議員の質問、”年次改革要望書をご存知ですか?”という質問に”存知あげております”と答えた翌年同じ野党の質問”米国からの年次改革要望書をご存知ですよね”と資料を提示、”こんなもの知りませんよ!今、初めてみましたよ!”と口角泡を飛ばしすごい形相で答えたのです。一年後に、なんでとぼけるのでしょうか?最近まで、このことが載っていたWikipedia、今、現在載っておりません。竹中大臣は、「米国政府の日本政府に対する年次改革要望書」(米国政府が日本政府に対して郵政民営化を要求した公式文書)について、2004年10月19日の衆議院予算委員会で「存じております」と答弁しながら、2005年8月2日の参議院の郵政民営化に関する特別委員会では「年次改革要望書」について「アメリカのそういう報告書、見たこともありません」と答弁した。 これほどひどい国会答弁の食い違いは、議会史上でもめずらしいことだ。 竹中大臣は、このことに責任をもって答えなければならない。「存じております」と「見たこともありません」の答弁矛盾について、竹中大臣は答える義務と責任がある。http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/05-12/051214morita-sekioka.htm米国通の友人H氏から、『ウォールストリート・ジャーナル』2005年8月8日号のインターネット版記事の一部が送られてきた。 『ウォールストリート・ジャーナル』は「郵政民営化法案は廃案となったが、これは手取りの時期が少し延びたに過ぎない。ほんの少し待てば、われわれは3兆ドルを手に入れることができる」との見方を述べている。 3兆ドルとは、国民が郵政公社に預けている350兆円のことである。ウォール街は、9月11日の総選挙で小泉首相が勝利し、総選挙後の特別国会で郵政法案を再提出し、成立させると信じているようである。 H氏によると、これを確実にするため、ウォール街は、多額の広告費を日本に投入し、日本のテレビを動員して、日本国民をマインドコントロールして、小泉首相を大勝利させる方向に動いている。 「多額の広告費はどのくらいか?」と聞くと、「とにかくケタ違いの金額のようだ。いままで投入した広告費の10倍を投入してもかまわない、と考えている。350兆円を得るために、その1~2%を使ってもよいと考えているようです。すでにテレビ朝日とテレビ東京は、小泉勝利のためにテレビ局の総力をあげることになった、といわれています。これに日本テレビ、TBS、フジテレビがつづく。NHK以外の在京の全地上波キー局が小泉自民党の宣伝機関になり、小泉ヨイショ報道に狂奔している。これにより日本国民をして小泉を支持させて、小泉を英雄にし、独裁者にしようと狙っている。独裁者になった小泉が郵政を民営化し、350兆円の郵貯・簡保の金をウォール街に流してくれると考えている」とのことだ。ウォール街は日本国民をモルモット程度にしか考えていないのだろうか。 欲の深いブッシュ政権とウォール街が、巨額の広告費で日本のテレビを丸ごと支配し、NHK以外の民間テレビ局を動員してすべての日本国民を洗脳し、小泉を勝者に独裁者にしようとしている。郵貯・簡保の350兆円を米国にプレゼントすることは日本国民にとっては地獄への道である。 民放テレビ局員も、米国のマインドコントロールのもとで、日本国民を地獄に落とすためのウォール街の策動に喜んで協力し、テレビ報道を通じて日本国を米国の従属国にしようとしている。 しかし、民放テレビ局の人々は、放送法の中立条項というテレビにとって最も大事なことを忘れている。小泉自民党を応援し、民主党などの野党を悪くいうことは、「不偏不党」の放送法に違反する行為なのだ。テレビのような社会の公器が、法を無視して暴走し始めている。きわめて危険なことである。 われわれは、テレビによって洗脳されないように注意しなければならない。 野党の参議院議員にお願いする。放送法に違反するテレビ局の社長や幹部、プロデューサー、キャスターなどを国会に証人または参考人として招き、偏向報道をやめるようきびしく追及してほしい。せめてNHK並みの中立性をとらせるようにしてほしいと思う。 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02040.HTMLだから竹中さんは、”NHK改革”と称して、NHKを米国の思い通りにしようと思っていたのでしょう。が、米国は強かですよ。で、売国奴議員だけでなく、マスコミ、広告代理店、ネットの世界、全てにジャパン・ハンドラーズの手下が蠢いています。竹中さんは、最近、アカデミーヒルズの理事長に就任しました。で、最近、引っ切り無しにセミナー開催のお知らせメールが届きます。日本の国民を 民主的に洗脳するつもりでしょうか?http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/text/hukkatu-16.12.8.html日本経済を復活させるために、竹中さんの代わりに担当大臣に擁立しようとしていた矢先にあの、最初の事件、手鏡事件です。この事件、ほんとに酷いんです。冤罪ですよ。個人情報保護法案、これは一般庶民も守りますが、媚米派議員のスキャンダルや痴漢をされた、とする被害者の個人情報も守られます。ま、日本の議員さんのスキャンダルや弱みは、全てCIAに握られている米国政府に逆らえば(共和党・米民主党関係なく)、、、、、どうなるのでしょうか?ま、少々、女好きであっても 売国奴の媚米派議員より 真の愛国心を持っている方を私は応援したいです。
2007/02/06
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女性を子供を産む機械に例えて説明したのは、本当に失敗でしたね。久しぶりに今朝テレビを観ていたら小池百合子さんが(私はこの方が好きではありませんが)『こういう考えをした男性はたくさんいますよ。この発言で辞任だとすると殆どの人が議員を辞めてもらわなければなりません。』と言っていた。勿論、同じ女性としてこの表現はとても不快である、という前提で辞任は必要ない、と付け加えた。殆どの人がこういう意見である、というのは自民党議員を指してのことだろうし、女性を大臣に専任する時の自民党を見ていると、まさに女性を『道具』として扱って、いいように利用しているな、ということが解る。刺客に女性議員をたてた小泉内閣はその典型的な現れなので、『今頃言うなら、あの時に批判したら』と思う。私は、この柳沢発言について、今更、女性を傷つけたとか、蔑視だ、という反応はしない。『亭主元気で留守がいい』という言葉は昔から言われているし、夫を『粗大ゴミ』と評したり、『濡れ落ち葉』、最近では仕事一辺倒できた夫に対し『産業廃棄物』という表現も使う。粗大ゴミならまだ再利用できると、捨てる神あらば拾う神あり、の方向へ進めるが産業廃棄物となると、再利用できるどころか廃棄にも困る存在。女性が男性に対して、そんな表現がゆるされるのは、社会的に見て、まだまだ男性優位の社会で女性が弱者であり、弱者の立場から強者である男性を批判しているからだと思う。柳沢大臣は、女性に頑張ってもらうしかない、と発言したそうだが、まったくその通りです。子供を産み育て、正社員で働くには、女性のそれはそれは大変な頑張りがなければできないこと。女性だけでなく男性も産休が取れる、となってはいても実際に男性が一年間産休をとれる仕事場は公務員くらいだろう。公務員の男性が産休を取った実例を紹介していた番組があったが、なぜ産休をとったかと夫に尋ねたところ、三人めか四人目の子供かが出来た時、夫である自分はとても喜んだけれど、妻はまったく喜ばず、その意識の差に愕然とした、と。一緒に日々暮し、子育てをしている妻の大変さなど、一番理解できるはずの夫でさえこの有様。少子化問題は、女性の問題ではなく男性の問題である、という認識が無い人が政府だけでなく、一般の人にも解らない人が多いのが現状。終身雇用もなく、正規社員になることが困難、その上に政府によるサービス残業の奨励、こんなことで生めよ増やせよ、という発言をすることが、今の与党の中枢の人たちの世間知らずの議員たち。それに十五年くらい前だと記憶しているけれど、多摩川のフナがメス化している、という調査をNHKでやっていた。海の底に沈む小さな貝、名前は忘れたがメス化現象をしている、と。オスのフナに精子が無い、というものだった。人間の男性の精子の数も40代男性と、19歳の男性の精子の数を調べたら40代の男性の精子の数が多く、そして元気。逆に19歳の男性の精子は数も少なく元気が無い、という結果もあった。あの時、19歳であった男性達が今、結婚し、子供をつくるお年頃。原因は環境ホルモン、という結論を出していたけれど、私は原発から出る放射能も多分に影響していると思う。食物連鎖で微量の放射能は容易に私たちの身体に蓄積される。チェルノブイリでの事故後、女の子ばかり生まれた、という報告もある。放射能が遺伝子に影響をする、ということがもっともよくわかる現象。話を戻すが、私としては、今の与党を大多数の国民が支持し、この政権が続くのが仕方がないのなら、あの竹中&小泉路線とは反対の柳沢大臣は辞めずにいて欲しいけれど、厚生大臣は適材適所ではないようだ。安倍総理も好きではないけれど、選挙で自民&公明が政権を取り続けるのであれば、反米発言の酔っ払い中川昭一さんや、アメリカのイラクの戦後処理は幼稚だ、と発言した麻生さんにも大臣は続投して欲しいし、小学校で英語は教える必要は無い、と発言した文部科学大臣にも辞任して欲しくない。とくに麻生さんの発言は、これから日本はどういう方向へ進むのか、ということを米国以外の国に発信できたことで、これからの国際情勢にはプラスになると思う。ま、郵政米営化反対議員を復党させた安倍内閣は、そのうち米国のソフトパワー、圧力で解散に追い込まれるだろうけれど、日本国民の殆どが、安倍さんを支持するなら踏ん張って欲しいと思う今日この頃。今の自民党政権が、どう軌道修正をするのか、できるのか、というところが問題。が、今日のNHKの日曜討論を聴いていると、雇用の問題、教育の問題の現状認識がまったくできていない。少子化問題は雇用問題で、その雇用問題は日本企業のあり方が、米国化したことに問題があり、それを実行したのが小泉&竹中であり、自民公明だ。日本再生には日本の強みを再認識すること、ということが理解できていない。というより自民党の中の愛国心溢れる本当の右翼は、小泉政権時に蚊帳の外に追い遣られてしまった。日本を再生しようとした気骨のある骨太自民党議員は蚊帳の外に追い遣られた。日本の企業が本当に再生しても、その利益や日本の大切な技術が外資に流れるようにお膳立てしたのは、小泉&竹中であり、それを傍観していたのは公明党だ。自民&公明は、まるで不二家のようだ。ペコちゃんのキャラは好きだし、是非、不二家は再生して欲しいが、あまりにも歴史と実績に埋没し、企業理念を軽視し、アメリカ一辺倒の時代錯誤の経営をしてきた、と思わざるを得ない。
2007/02/04
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宣伝に乗って近頃、関東でも節分には恵方巻を食べる習慣が広まってきた。毎年、お寿司屋さんのお兄さんとの言い合い。『うちの太巻き一本を食べきれる人は、そうそういませんよ』『あら、私は多分食べることができるわ』『いえ、無理です』『いえ、大丈夫です』そんな会話をここ数年交わしているけれど、今までチャレンジしたことがなかった。日本は景気回復した、と政府はのたまうけれど、ここのお寿司屋さんの客入りをみれば世の中、そんなに景気は回復していないことがわかる。会社の近くのこのお寿司屋さんは、普段、一般客より、企業関係のお客さんが多い。たくさんいた見習いの小僧さんも、今は1人しかいない。今日は、会社は休みだけれど夕方、このお寿司屋さんに出向いた。20センチ以上はある太巻きを一本、さて・・・と今年の恵方は、『北北西に進路をとれ!』で、店内の壁に向かって食する。。。マスターと小僧さんは、『絶対に無理!』と言わんばかりに薄笑い。私は、時々、目を閉じながら集中して食べた。あと5センチほどのところで、苦しくなったけれど・・・何故か、普段は殆ど ”まっいっか~”と ”根性無し”の私に限って、こういう場面では『根性!』という二文字が私の頭の中に出てくる。殆ど、無神論者に近い普段の私なのに、こういう縁起をかつぐ物を途中で放棄することはできないのだ。五年位前に半月版を骨折し、手術した二ヵ月後に四国の金刀比羅参りをし、時間はかかったけれど奥杜まで登ってしまった私。ここまで来て放棄するのは罰当りだ、という突如、宗教心に目ざめる困った性格。友達の70歳過ぎのお母さんと、足を怪我した私との旅行に、あの金刀比羅参りを計画した友人も友人だけれど・・・・それに文句も言わず付いて行く私も私。。。食べ終わり、勝ち誇った顔をしていたであろう私は、「負けるとわかっていて志願して戦争に行った父が、生き残った部隊の人たちを絶対に日本に連れて帰るんだ! と食糧などの物資が本国から送られることが皆無となった『生きて帰れぬニューギニア』から生還した父のDNAが私には組み込まれているんだから、筋金入りなのよ!」と お寿司屋さんには ぜんぜんわけの解らぬ話を 一気に喋った。先週、『硫黄島からの手紙』を観て来た私は 無言で食べている時に、ニューギニアで飢餓を経験した父、食には、貪欲であった父を食べながら思い出していたから。で、今回の恵方巻体験の感想としては、一本食べることにさほど苦痛は感じなかったけれど食べ終わるまで、お喋りができない! ということが私にとって一番の難関でした。帰りには、小さなお花屋さんの隣にある、ちょっと可愛いカフェに寄って、いつものコーヒー”ニューギニア”を飲んで帰りました。
2007/02/03
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まず、アメリカの嘘を見破ることが政府の仕事、としている国は多い。だが、日本は米政府の見解を何も精査することなく、多くのメディアが垂れ流しをする。フセイン大統領が米軍に捕らえられたとき、ドイツの国営放送ZDFは偽者と判断し、イギリスのガーディアン紙も偽者と判断している。発表された映像と本物のフセインさんとは、顔はそっくりでも歯並び、頭囲が違うと分析。それにしても日本のメディアの情け無いこと。。。http://www.hamadakazuyuki.com/news/index.html#news10020412月30日、フセイン元大統領(と言われている人物)が処刑された。絞首刑に処せられる直前のビデオが繰り返し放映されたが、その裁判のあり方にはさまざまな問題があった。詳しくは別の機会に譲るが、アメリカとの連携で実行されたイラン・イラク戦争の実態は解明されないままで、ブッシュ(父)元大統領の関与も闇に葬られたようだ。この間のいきさつや幕引きの予想は拙著「イラク戦争:日本の分け前」(光文社)で明らかにした通り。これまでフセイン元大統領と見なされてきた人物のDNA鑑定の結果は公表されないまま。なぜなのか。彼と面会した妻や愛人は皆、「偽者だ」と断定している。本物と今回処刑された人物の歯並びや歯型は明らかに違っているようだ。「大量破壊兵器」で世界を騙したブッシュ政権による更なるウソが重ねられた可能性も否定できない。騙す側が悪いのか。騙される側が悪いのか。新しい年を迎える前にじっくり考察しておきたいものだ。
2007/02/01
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