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なんともお粗末な防衛対策であるが、米軍はハイジャック機に対する警戒態勢が不充分だったのかといえば、そうではない。日本などより人々が飛行機を使う頻度が高いアメリカでは、ふだんから国内旅客機のハイジャックに備える十分な体制がとられ、訓練もよく行なわれていた。旅客機がハイジャックされたり、規定の飛行進路をはずれたまま管制塔からの呼びかけに応えなかったりした場合、連邦航空局は米軍とNORAD(北米防空司令部。アメリカとカナダの合同防空組織)に連絡し、米軍やカナダ軍の戦闘機に緊急発進してもらう。戦闘機は旅客機の近くまで行き、その操縦室の様子を目視で確かめる、戦闘機の先導に従うよう命じる合図を送る。(旅客機の前を横切るのが合図となる)旅客機の先導に従えば、近くの飛行場に強制着陸させる。従わない場合になって初めて、軍の上官が、旅客機を攻撃するかどうか判断を行なう。事件から五日後の九月十六日、NBCテレビに出演したチェイニー副大統領は、『一般市民が多数乗っている旅客機を追撃するかどうかという難しい最終判断を、米軍の最高司令官であるブッシュ大統領が下すのに時間がかかり、戦闘機の発信が遅れた。』と発言している。ところがこの説明は間違っていた。最終的に旅客機を撃ち落すかどうかという判断を下す前に、まず戦闘機が緊急発進し、ハイジャックの近くまで行って強制着陸に応じるかどうか試してみるのが先であった。戦闘機の緊急発進には大統領の判断など必要なく、管制塔(連邦航空局)からの要請を受けた米軍やカナダ空軍が日常業務として行なうことだ。『仕組まれた9.11』田中宇(たなか さかい)著 PHP研究所 1400円+税2002年4月9日発行 より引用昔、大韓航空機が、旧ソ連の領海侵犯したというような話もよくありました。9.11の場合は、米国内、国内線の旅客機ではありますが、ワシントンDCから15キロしか離れていない、アンドリュー空軍基地があります。もちろんペンタゴンを守るための空軍基地であり、大統領専用機のエアホースワンの母港であり、エリート基地です。ところが、この9.11の時、このエリート基地から一機も飛び立っていないのです。普通に考えて、15キロしか離れていないペンタゴンに旅客機のボーイング757が突っ込んだとしたら、レーダーなどなくても気がつくと思いませんか?何度も言いますが、自衛隊の軍用ヘリが上空を飛んでもかなり煩いんですよ。旅客機ボーイング757が、地上から23メートルの建物、ペンタゴンに突っ込んだとしたら、例え、レーダーが故障していても、旅客機が低空飛行したら、爆音がして耳の遠いお年寄りでも聞こえませんか?なぜ、アンドリュー空軍基地から一機も飛びたたなかったのでしょうか?米軍は、ワシントンから二百キロ離れているラングレー空軍基地から三機のF16戦闘機を九時三十分に緊急発進?させているのです。米軍が三機目のハイジャックを知ったとされる時間から、なんとこの緊急発進?は20分後です。。。ワシントンまで着くのに最高速度2400キロのF16を、時速400キロでワシントンに向かわせたそうです。激突されたとする時間に間に合うかもしれないF16が、ワシントンに着いたのは、激突されたとする時間の15分後です。なんででしょうか?http://www.wa3w.com/911/そういえば、民主党議員さんの賭けゴルフを曝露した記事を書いた週刊新潮。週刊新潮にこの9.11の米政府の究明書を読んで記事を書いたとされる方が去年開かれた9.11の国際会議に来ていらっしゃいました。まったくアホなこと言っていました。このこと一つとっても、あまりにもバカバカしいのに自慢げに、『私はこの9.11についての米政府の真相究明を読みましたよ』で、米政府の自作自演はあり得ないでしょ、と小ばかにして笑っていました。まったくあういう人が、マスコミで活躍しているのか、と思うとガッカリしますね。それから別の集まりで、マスコミの方が写真を撮りながら、質問していました。ウィリアム・ロドリゲスさんが、米政府の真相究明委員会の責任者に戦争屋のキッシンジャーさんを推薦したので、拒否しました、と言われたらなぜ、キッシンジャーさんが戦争屋なのですか?と、また微笑みながら質問していました。今のマスコミ関係の方は、素人と同じレベルで質問するんです。もう少し、自分でいろいろ調べてから取材して欲しいですね。
2007/08/30
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今日 ”夕凪の街 桜の国” を観てきました。とっても良い映画でしたぜひ 映画館でご覧ください
2007/08/24
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本当に不愉快な映画だった。10年くらい前にこの映画が制作され観たとしたら私の感想も違っていたかもしれない。映画とは、監督自身の思い入れで作るのだからこういう映画もあるこことは よく解る。しかし、今、米国のアフガン・イラク侵攻がある現在。日系アメリカ人二世としてニューヨークに生まれたリサ・モリモト彼女の叔父が、元特攻であった。小さい時に会っただけ、亡くなってしまった叔父の過去を調べるために元特攻の人たちの話を聴きにいく。生き残りの特攻の人たちの言葉は、素直な本心だろう。戦後、自分が特攻であった、ということは話さないで過ごしてきたこと死にたくなかった ことそして大学で学んでいれば、圧倒的な軍備の違いで日本は負けるだろう、ということも最初からわかる。これは取材という形のドキュメンタリー映画である。自分の身内、特攻でも身近な人々へのインタビュー米軍駆逐艦ドレックスラー号の生存者たちと日本の特攻、四人へのインタビュー戦争をしては、地球はもたない戦争は決して してはいけないと言ったのは 日本の特攻生き残りの人だけですか?私が聞き逃しましたかね。非常に物足りない 非常に薄い内容の映画でした。こういう映画を日系二世の方が作られる、これが、日系の方でないのなら差し引いて観ますが日系二世、それもご親戚が日本にたくさんいらしてこういう映画を作られると とても不快です。ま、日本国籍の日本在住の方の映画でも真実を見ていない映画をたくさん製作してますから文句も言えないですが。鈴木敏夫さん【スタジオジブリ プロデューサー】特攻と聞いて、今さらながらと思ったが、映画を見て驚いた。これまで、いろんな特攻の“生き残り”を見てきたが、こんなジジイには初めて会った。ふたりで出撃したけど、途中で飛行機がだめになったので、「帰ろう、帰ろう」と相棒と話し合って、からくも生還し、戦後を生き抜いた男。よくぞ、現代に、こういうジジイを見つけたものだと、この映画のスタッフの努力と献身に頭が下がった。私も そんなところです。私も別に特攻を美化していませんし出演された方だけでなく あの戦争で亡くなった人の本心もこのような気持ちであった人も多いでしょう。しかし、、、ですね「広島、長崎の人には悪いが原爆が落とされて正直ほっとしたよ」という言葉、かなり問題ですが一人の兵隊の正直な気持ちなのか?私の家の近所のお菓子屋さんのご隠居さんも占領軍が来てほっとした、これで戦争へ行かなくてすむ、と言っていました。戦中派、子供だった人が当時を振り返り、大人たちが一夜にして変わった、大人たちの変わり身の早さに戸惑ったと言っていますが、一夜にして変わったのではなく内心は、戦争に行くのは嫌だったということ。それを堂々と言えるようになったことがオトナたちも嬉しかったからでしょう。が、一生懸命勉強して海軍に入った人、いくら少年だったとは言え天皇陛下に全ての責任があるようなこのストーリー「広島、長崎の人には悪いが原爆が落とされて正直ほっとしたよ」ちょっとおかしくありませんか?こんな映画に仕上がっていることは、ご出演者の方はご存知なのでしょうか? 日系二世のこの監督さんと9.11についてぜひ話したいです。しかし不愉快な映画でした。http://www.nodu-hiroshima.org/content/view/101/82/昨日から遅い夏休みをとっています。平日にフラフラと出かけて映画を観る。。。労働者の当然の権利、有給休暇でも数年前の私ならちょっと後ろめたく思ってしまうところですが全然、そんなことも感じずに映画を観に行きました。三本観るつもりでしたが、二本続けて戦争関連の映画を観たら家に帰りたくなりました。今日は、「特攻」「陸に上った軍艦」を観ました。明日は、「夕凪の丘 桜の国」を観る予定です。「陸に上った軍艦」この映画は新藤兼人監督がどうしても死ぬ前に語っておきたい というような気迫が感じられました。あの戦争がどういう戦争だったか、という観点からではなくあの戦争の時、日本軍の兵士は、どうであったか格好をつけず、実態を描いています。戦地へ行った経験の無いウヨクさんたちが勝手に美しく描く戦争映画ではありません。真実、実態、を描いた本当の戦争映画だと私は思います。http://www.oka-gun.com/
2007/08/23
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なぜ、国防総省はじめ幹部の部屋があるところとは反対側にハイジャック機が激突したのか。不思議に思って調べてみると、実は陸軍のテロ対策本部室が狙われたことが判明した。世界貿易センタービル内のFBIのオフィスと同様、米陸軍が収集していたテロ組織に関する資料が焼失したのだ。そして、そのような内部情報は、イスラエルの情報機関モサドがテロリストに意図的に流したのではないか、といった疑いも出ている。米国防総省にハイジャックされた民間機が突入した時、犯人がなぜビルの西側から進入したのかが謎とされた。というのは、ペンタゴンの西側に隣接するアーリントン墓地の高台が邪魔する形となり、もっとも進入するには難しいからである。自衛隊の幹部まで努めた人物は、「自衛隊のパイロットでも十中八九ぶつけることはできない」と語ってくれた。東側から突入すれば、ラムズフェルド国防長官の執務室などがあり、主要幹部を根こそぎ抹殺できたかもしれない。にもかかわらず、なぜあえて難しいコースを選んだのか。後に詳しく述べるが、地上からの電波誘導システム「ホームラン」でコースを設定していたとすれば、ハイジャック犯の未熟な操縦技術は問題とならない。そして、この西側のビル内部には米陸軍のテロ対策センターがあったという理由の他にも、テロリストが狙ったと思われる施設が隠されていたようなのである。それは、世界貿易センタービルで稼働する株式や先物取引のコンピュータ・センターのバックアップ・システムである。「これがペンタゴンの西側の地下に設置されていたことも西側から突入した一因ではないか」と情報関係者の間では囁かれているのだ。日本人は与えられた情報の多さに満足せず、必要な情報を奪い取るという発想で臨まなければ、冒頭に紹介したようなデマやウワサに翻弄され、気付いたときには、全てを失っているという喜劇の主人公になりかねない。個人も企業も自前の情報戦略を確立する事が大切だということが分かるであろう。こうしたことを踏まえて、次章では、アメリカが行なっている「アフガン戦争」の真の狙いについて、それによってアメリカが手にする「果実」について明らかにしていきたい。「アフガン暗黒回廊」 浜田和幸 著 講談社 1600円+税 より引用***************これは、2002年1月21日に出版されたものです。9.11からわずか4ヶ月後の出版、それなのにすごい情報量です。さすが浜田さん。で、浜田さんは、西側から進入と書かれていますが、その後、米政府は東側から進入して西側へ旋回したということらしいです。ペンタゴンには勿論、近隣のホテルなどの建物にもペンタゴン周辺を映す防犯のカメラが設置されているそうですがこの事故後、米政府が全てそのフィルムを持ち帰ったそうです。去年、出版されたベンジャミン・フルフォードさんのようにはっきりと米国政府の自作自演とは書いていませんが、この本を読んで9.11が米国の自作自演であるだろうと、わかってしまいます。アフガンへの軍事作戦は、9.11の五年前から すでに準備されていたのです。で、今日は イーグルスのCDを聴きながら雑誌を読んで眠ります。「HELL FREEZES OVER EAGLES」 *イーグルではなく、もちろん イーグルス です・・・スが抜けていましたんで訂正おやすみなさい また明晩 ↓音楽が流れますので仕事中の方はお気をつけて I CAN'T TELL YOU WHY
2007/08/22
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それでは、ペンタゴンに激突したのは何だったのか?私は、ミサイルを積んだ無人軍用機か巡航ミサイルではないかと思っている。時速400マイル(600km)以上という超高速で飛ぶジェット機を、超低空飛行で高さわずか23mというペンタゴンの外壁にぶち当てるという芸当はいくら高度な技術を持ったパイロットでも無理な話だ。しかも、「ニューヨーク・タイムズ」紙や、「ワシントン・ポスト」紙などによるとアメリカン航空77便のハイジャック犯とされるハニ・ハンジュールは、航空学校教官から「ひどいパイロットだった」と言われていたほどダメなパイロットだという。彼はテロ一ヶ月前、セスナ172の単葉機ですら借りることができなかった。テスト飛行をしてみて、操縦と着陸に問題があったからだ。そんなパイロットがハイジャックをしたということさえ疑わしいのでがないか?また、そのスピードでr急旋回する重力に人間が耐えられるわけはない。おそらく人間の操縦する飛行機ではないだろう。民間パイロットでエンジニアのサムエル・D・ダナー氏は、テロ当日にペンタゴンの近くに通りかかり、激突の場面を目撃した。「ザトウクジラのような形をしたUFOのような飛行物体を見た。激突の際に白い閃光が見えた」と話している。また、ペンタゴンのネットワーク技師トム・サイバート氏も「建物に激突するミサイルのような音がして、それから大きな爆音を聞いた」と答えている。(ワシントン・ポスト紙)そのほか、USAトゥデイ紙のリチャード・ボネデットー記者、ペンタゴンの修復計画コーディネーター、マイケル・ディパウラ氏スペース・ニュース誌の編集者、ロン・レインズ氏など「ミサイルの音を聞いた」と証言する人は数多い。「暴かれた9.11疑惑の真相」ベンジャミン・フルフォード著 扶桑社 1524円+税より引用DVD付きです。本やDVDをお求めの方は、アマゾンよりこちらのショップがいいですよ。***************なぜ最初からペンタゴンの西側から入らず、東側から進入して西側の強化工事したばかりの壁に激突しなくてはならなかったか?東側にいたラムズフェルドさんらをやっつければよかったんじゃない?そうしたら、チェイニーさんやブッシュさんは次は自分か?と。ペンタゴンの西側にはアーリントン墓地の高台が邪魔をするそうです。で、東側からボーイング757が進入し急旋回して、地上から23メートルのペンタゴンの西側に激突した、という面白い作り話は、もちろん米国政府の発表です。で、地上から23メートルのペンタゴンの建物にボーイング757が東側から旋回して、西側に激突した、というお話をマジに検証している人たちの頭脳にはついていけません。私をおいていってくださって結構、毛だらけ、猫・・・なんでしたっけ・・・で、ステキな音楽を↓音楽が流れますのでお仕事中のかたは、お気をつけて泉谷しげる&渡辺美里
2007/08/21
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CNNのジェイミー・マッキンタイア記者は、テロ直後のペンタゴンの現場からの生中継で「建物近辺には航空機墜落の証拠は何もない」と伝えている。(CNNビデオ)このとき、現場にいた軍関係者からも疑問の声があがっている。リンカーン・リーブナー陸軍大尉はペンタゴンに到着した際、そこには「航空機の残骸などなかった」と断言している。メイボン・ポロック一等軍曹も「ペンタゴンに激突した航空機の大きさを聞いてから、ペンタゴンの墜落現場には航空機の残骸が何もないことに気付き、不可解な気持ちになった」と語っている。エンジニアのスティーブ・デチャーロ氏は、「ペンタゴンに航空機が激突したにしては、建物の穴は小さすぎ、尾翼も翼も何も見られないことに困惑した」と語っている。(メンフィス・オンライン)アラン・リンズレー陸軍大尉は、「ペンタゴンの墜落現場から100メートルの位置にいたが、航空機など見えなかった」と語り、アイリーン・マーフィー看護師も「ペンタゴンの墜落現場に到着した際、航空機がそこになかったので、とても驚いた」と話している。国防総省のウィル・ジャーブス氏は「ペンタゴンに航空機の痕跡を見つけようとしたが、何も見つからず、尾翼も翼もない」と語った。(UオブTマガジン)「暴かれた9.11疑惑の真相」ベンジャミン・フルフォード著 扶桑社 1524円+税より引用DVD付きです。本やDVDをお求めの方は、アマゾンよりこちらのショップがいいですよ。------------------米国のイラク侵攻が始まった頃、自衛隊の軍用ヘリの音がとても煩かったです。もちろん旅客機が飛ぶ高度よりずっと低い位置を飛んでいましたよ。で、ペンタゴンに激突した旅客機は、ボーイング757ですよ、みなさん。時速400マイルで飛ぶ旅客機、ボーイング757がペンタゴンの芝生も傷つけず東側から飛んできて、東側にいるラムズフェルドさんを避けて西側に急旋回し、西側、それも壁を強化したばかりの西側に突っ込むなんて考えられますか?あ、ペンタゴンの建物、高さ23メートルだそうです。もちろん地上から23メートルですよ。日本のマンションなら何階ぐらいの高さでしょうか?ま、ボーイング757型機が、低空飛行をしら、、、、、、、近くにあったガソリンスタンドの従業員も近くにあったホテルの従業員も気がつかない、、、なんてこと、どういう頭脳で科学的に考えればいいのでしょう?
2007/08/20
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航空宇宙の分野で長年の経験がある機械エンジニア、マイケル・マイヤー氏は「9・11の真実を求める学者達の会」のサイトで「ペンタゴンに突入したのはボーイング757ではない」と断言している。彼は構造設計の経験もあり、指向性爆薬(ミサイル弾頭などに使用される爆薬)の使用経験もある。その彼の分析を要約して紹介しよう。ペンタゴンが受けた被害の一部はボーイング757の衝突によるものではない。それを証明する物理的な事実がある。9.11の報告は完璧ではなく、情報を隠蔽していることはほぼ間違いない、というのが私の意見である。何が隠されているのか憶測するつもりはなく、ただプロとしての事実をもとに意見を述べたい。ボーイング757のように巨大な航空機は、機体ができるだけ軽くなるように設計されているのであって、(墜落などで起きる)衝突から受ける負荷は考慮していない。もしボーイング757がペンタゴンの壁のような鉄筋コンクリートに衝突すれば、スピードと機体の重力エネルギーが壁と機体の構造的弱点へと移ってくる。わかりやすく言えば、アルミ缶を鉄筋コンクリートの壁に思いっきりぶつけたようなものだ。アルミ缶は「ペチャンコ」につぶれ、貫通はしない。壁の構造によっては、亀裂が入って崩れることもあるだろう。それでも決して小さな穴は空かない。衝突のエネルギーは壁全体に広がるからだ。鉄筋コンクリートがこのような(丸い穴が空くような)ダメージを受けるとすれば、「指向性爆薬」によってであろう。つまりミサイルのようにある一点に強力なエネルギーを集約できるような爆薬でなければ あのような穴は空けられないのだ。私は9.11について多く知るわけではない。しかし、エンジニアである私は、高速の衝突でなにが起きるか「指向性爆薬」がどのように使われているかはよく知っている。私の経験からは、ペンタゴンの損傷は、ボーイング757によるものではないということだけは断言できる。http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-mdp&p=Scholars%20for%209%2f11%20Truth「暴かれた9.11疑惑の真相」ベンジャミン・フルフォード著 扶桑社 1524円+税より引用DVD付きです。本やDVDをお求めの方は、アマゾンよりこちらのショップがいいですよ。テロ特措法の根拠が9.11なんですよ。その9.11が米政府の自作自演ということは解り切ったことでしょう。こんな馬鹿らしい話はないでしょう。みなさんアメリカ政府がこんな馬鹿なことするはずがない、と思っているからわからないんですよ。ベンジャミン・フルフォードさんの言うように今のアメリカ政府はアメリカの指導者のような精神レベルの低い者が、世界の富を支配しているという最悪な状態だ。本当にテロをやっつけたいのならアメリカに攻め込まなきゃいけないんですよ。とにかくこの9.11をマトモな頭で解釈しようとするだけアホらしい出来事なんです。歴史も教養も無く、お金だけに執着する頭のおかしい人の集団が考えたほんとに馬鹿らしい計画である、ということを念頭に置いて相手のレベルに下がって考えないとわかんないと思いますよ。テロ特措法:小沢流原則論に政府防戦 国連決議解釈、歩み寄る余地少なく「直接的に(米軍などの)行動を安保理でオーソライズ(権威付け)する(国連)決議はない」 小沢氏は今月8日、シーファー駐日米大使との会談で、日本政府が同法に基づき海上自衛隊をインド洋に派遣する根拠としている安保理決議の解釈に疑問を投げ掛けた。 政府は、「9・11」米同時多発テロ直後に採択された安保理決議1368が「テロ行為を防止し抑止するため一層の努力をするよう国際社会に求める」としていることを活動の根拠としてきた。 毎日新聞 2007年8月17日 東京朝刊
2007/08/18
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人は小さな嘘にはすぐ気づくのに、大きな嘘は逆に信用してしまうものだ。それが嘘だと思うことが恥ずかしくなってしまう。それで、よく考えもしないで「ありえない」と決めつけてしまう。9.11も同じだ。まさかそんな嘘で塗り固められているなんて当初は、誰もが思っていなかった。私もその一人だった。これまで、ほとんどの日本人はアメリカ政府が公表した”事実”だけを信じ込まされてきた。そしてアメリカがいないと日本はやっていけないと思っていつも黙ってお金を渡している。私はそれをずっと不思議に思ってきた。私は、今の人類の状況は、第二次大戦どころか、6500万年前の恐竜の絶滅以来の危機的な状況にあると思っている。アメリカの指導者のような精神レベルの低い者が、世界の富を支配しているという最悪な状態だ。世界史上最も野蛮な国になってしまったアメリカに日本のような文化的に豊かで倫理観の高い人々が、なぜ黙ってついて行くのか。近年のアメリカは、昔のフレンドリーなアメリカと違うのだ。世界の一部のお金持ちのためにニセの戦争を起こし、世界中の人々を不幸にするような国についていく必要はない。中略そこで、皆さんにお願いがある。9.11の真相究明に協力して欲しい。ちょうど’06年10月には東京で日本初の国際会議が開かれる。(この国際会議は去年、終了しました。)きっとアメリカの作った大きな嘘に気がつき始めている人がこんなに増えているのだと驚くことだろう。一人一人が真相究明を追究し始めれば9.11の実像が明らかになる日も近い。マスコミや政府にも働きかけて一緒にこの流れを大きなものにして欲しい。それから、本書で紹介したDVDビデオの「Loose Change」「911ボーイングを捜せ」「911 EYEWITNESS」などをぜひ観て欲しい。付属のDVDでは、これらのビデオで語られている内容の一部を短く編集しているが、本編を見れば さらに嘘の形が見えてくると思う。こうしている間にも、たくさんの洗脳から開放されている。一方で、これまで9.11の追究をしてきた人が不可解な「自殺」や「事故」で死んだり、お金や地位を与えられ口をつぐんだりすることも多い。「暴かれた9.11疑惑の真相」ベンジャミン・フルフォード著 扶桑社 1524円+税より引用DVD付きです。本やDVDをお求めの方は、アマゾンよりこちらのショップがいいですよ。☆ ☆ ☆去年、この国際会議に参加してきました。一人での参加が殆どでした。私ももちろん一人での参加です。私の友達は、眉米派?親米派?が多いので。で、私がこの楽天にブログを始めたころ、多くの皆さんが、掲示板や日記のレスをたくさん書いてくださいました。9.11後、私は何か嫌な予感がしたのです。日本も巻き込まれる、と。その頃は、まさか~と笑う人が多く、そのとき一般の方のネットを見るようになったのです。私もその頃は、テロリストの仕業ではあるけれど容認するわけではないけれど、アメリカも悪い、という見解でした。ところが、戦争反対のテーマで書く私の日記に、ソースを示せコールが多く、私の頭の中にある記憶をどうにかネットの中で捜そうと、いろいろ試みました。戦争反対のテーマから、ひょんなことで劣化ウラン弾の話になり原爆からマンハッタン計画までと広がっていきました。そのとき、偶然見つけたHP、そこにはツインタワービルの崩壊の映像が、映っていたのです。これはオカシイ・・・と。9.11がアメリカの自作自演、と聞いて、嘘と言って笑う人、怒る人、相手にしない人そして、「やっぱりね」と言う人もこんなに多くいるのか、と、びっくりです。アメリカの自作自演とわかって、アメリカを攻撃する、なんてことはありません。これはアメリカの大きな嘘と知った上で、アメリカ政府がどんなことをこれから日本に対して、要求してくるのか、を見抜いた上で自分ができることを考え、これからの日本を考えて、自分の意志を決めていきたいと私は思っています。
2007/08/16
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帝大野球部の名遊撃手として「マルオ」の名は有名だった。白球を追って とことんくらいついていく敏腕な守備に定評があった。しかし、当の丸尾は 将来は絵描きか 哲学者になりたかった。師とあおいだ 柏亭(はくてい)も鶴三も 丸尾を熱心に指導した。父上、母上は僕がどっちの道にすすむのを お希み(おのぞみ)ですか、僕はご両親が よろこぶ顔をみたのです。応召して北支にわたり 戦地で病にかかってから、丸尾は両親にそう書いた。「戦争のために 祖国の 美しい自然が どんどん傷められるのが たまらなく悲しい」それが最後の言葉だった。丸尾 至さん今でいうマルチ才能の人だったろう。図案からポスター、唱歌の作曲から油絵、詩作まで、彰は何でもやってしまった。そんな兄を妹や弟が尊敬していたのはもちろんことに妹は兄を慕っていた。彰はとってもやさしく、妹をよく映画に連れていってくれた。戦地にゆく直前、「オーケストラの少女」をみに行った思い出を妹は忘れられない。映画の筋書きはとうに忘れてしまったけれど、戦争のことを考えながら二人で黙って歩いた夜が忘れられないんです、と妹さんは涙ぐんだ。片桐 彰さん人間が、一生のうちに好きな道にうちこめる月日はほんのわずかなものだと久は思う。府立一中を中途退学したのも、一日も早く好きな絵を書きたかったからだ。けれど健康な日本男児であれば戦争だけはこばめない。戦地に発たねばならない。出征の日、久は最後まで絵筆を動かしながら「自分は這いずってでもきっと生きて還ってくる」そうつぶやいた。その言葉通り、二どの出征からは生還したが、三度目の応召からは逃げられなかった。遠いレイテ島で久は三十歳で死んだ。結城 久さん「無言館を訪ねて」講談社 1456円+税 より引用☆ ☆ ☆母共々、道に迷いつつも伺うことができました。何千枚かの絵を絵を目にしたような思いがします。学徒出陣で戦地に赴いた父は病床にありますがあまり戦地での体験は語りたがりません。。ただ「優秀な奴らが死んでしまった。あいつらが生きていたら、日本は、今とはぜんぜん違っていたろうに・・・・・」とつぶやいた一言が忘れられません。多くの切ない思い、ご遺族の思いの上に、今の私があることを あらためて思います。この「無言館」があること、そしてこの夏の日に伺えたこと本当に ありがたいです。(女=Y・N)無言館への来館者の言葉より☆ ☆ ☆ あなたを知らない遠い見知らぬ異国で死んだ 画学生よ私は あなたを知らない知っているのは あなたが遺したたった一枚の絵だあなたの絵は 朱い血の色に染まっているがそれは人の身体を流れる血ではなくあなたが別れた祖国の あのふるさとの夕灼け色あなたの胸にそめている 父や母の色だどうか恨まないでほしいどうか咽かないでほしい愚かな私たちが あなたが私たちに告げたかった言葉に今ようやく 五十年も経ってたどりついたことをどうか許してほしい五十年を生きた私たちのだれもがこれまで一度としてあなたの絵のせつない叫びに耳を傾けなかったことを遠い見知らぬ異国で死んだ 画学生よ私はあなたを知らない知っているのは あなたが遺したたった一枚の絵だその絵に刻まれた かけがいのないあなたの命の時間だけだ無言館館主 窪島誠一郎☆ ☆ ☆「優秀な奴らが死んでしまった。あいつらが生きていたら、日本は、今とはぜんぜん違っていたろうに・・・・・」
2007/08/15
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以前は、結構、タカ派であった小沢さん。ところが、参議院選挙の日曜日、テレビ朝日のサンデー・プロジェクトで大根役者の田原さんが、最後に小沢さんに振った質問。テロ特措法の延長について、『アメリカの戦争に日本はついて行く必要は無い』とはっきりと言いました。では、小沢さんが湾岸戦争時とは正反対のことを言い出しているのはなぜでしょうか?それは、湾岸戦争がどういう戦争であったか、米国のアフガン・イラク侵攻がどうであったか。きっと小沢さんは、知ることになったのでしょう。ツインタワービル、110階のビルが、飛行機燃料による火災で、完全崩壊した?それが本当であっても、10秒かからずに完全に下まで崩壊することはあり得ない。崩壊前に消防士や、通りにいた人々は、何度も爆発音を聞いている。で、このときの一番の犠牲者は消防士。アスベストの粉塵をたくさん吸っていますhttp://www.wa3w.com/911/ペンタゴンに飛行機が突っ込んだ?こんな嘘を『科学的に証明』した人は、どこのバカでしょうか?http://helicopt.hp.infoseek.co.jp/pentagon04.htmlま、こんな嘘は、ブッシュ政権だけでは嘘はつけません。共和党も米民主党も同じ穴のムジナ。ですから二大政党はとても危険です。その上でテロ特措法が延長されなかった場合、「日本がテロとの戦いから身を引くと表明するようなもので、米国だけでなく国際社会に『ひどいメッセージ』を送ることになる」と語った。http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070814k0000m010155000c.htmlで、お盆休みで家でまったりしている人、会社にいるぼたんの花からプレゼントです☆では、また明日このクリスマスの特番、ビデオに録画したことを思い出しました。うろ覚えですが、企画・製作は電通だったと思います。電通さんを批判したくらいで、森田実さんを干すなんて野暮というものですよ。こんなお洒落な番組作る電通さんに似合わないでしょ。音楽が流れますので、仕事中の方はお気をつけて↓MERRY X'MAS IN SUMMER~HAPPY X'MAS愛のさざ波(トーク付)
2007/08/14
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既存の軽水炉発電があるから核燃料サイクル施設(再処理施設)、プルサーマル、高速増殖炉という提案が出てくるのではないですか?なぜなら軽水炉発電は、死の灰を大量に生産する装置ですから。1966年から原子力発電を稼働し、今までに蓄積している死の灰は少なくとも広島の原爆の死の灰、80万発分は累積されているようです。ですから核燃料サイクル施設(再処理施設)、プルサーマル、高速増殖炉今日は、リンク先の管理人さんお薦めのアルバム”ライヴ・ベック'06” ジェフ・ベックを聴いて眠ります。。。なんて強烈で眠れないおやすみなさい また明晩
2007/08/13
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訂正<題名を訂正いたしました。レジュームではなくレジーム だそうです。すみません間違えました。ということで再度、投稿になりました。自民党の小委員会は、原爆症認定訴訟で国側が5度目の敗訴をした今年3月の東京地裁判決を受けて作られ、厚労省からのヒアリングや広島への現地視察などをしてきた。提言では、原爆症の認定基準を含む被爆者対策の見直しの方向性だけを示し、具体的な制度改革は与党PTで議論する。石崎部会長は「早急に与党案をまとめ、政府に働きかけたい」としている。 一方、柳沢伯夫厚労相は、専門家の検討会の結論を1年以内に出すと明言している。与党PTはその前に対策を打ち出す予定で、検討会と与党の報告を受けて政府が新たな被爆者対策をまとめる形になりそうだ。 また、この日の小委員会では、放射線医学の専門医として広島市の斎藤紀(おさむ)・福島生協病院長が意見を述べ「汚染された土やほこりによる内部被ばくが深刻な被害をもたらすことが徐々に明らかになっており、残留放射線の影響をほとんど考慮しない現行の認定基準は正しくない」と指摘した。毎日新聞 2007年8月9日 東京夕刊http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/archive/news/2007/08/09/20070809dde041040053000c.html九間発言の”しょうがない”の波紋が大きかったことを今頃認識したのか。度重なる被爆者認定訴訟の国側の敗訴をこの大負け選挙で与党自民党は、今後の選挙対策のためにプロジェクトチームを発足。本当に今すぐ改革が必要なのは、厚生労働省だ。この厚生省は、戦後、GHQに協力し、治療を一切せずに経過だけを見るABCCに協力しヒバクシャの死体をお金を出して、遺族から引き取り、ABCCへ引き渡し、ホルマリン漬けにして、米国の核戦争へ協力をしている。その後もヒバクシャ手帳を渡しながらヒバク認定をしない、というダブル・スタンダードを60年も続けている。私たち日本人が当たりまえに知っている死の灰、黒い雨でのヒバクは認定されていない。原爆症は、被爆が原因で起きる病気をいい、認定されると国から医療特別手当が支給される。だが、現在の認定基準は被爆地が爆心地から遠かったり、投下後に被爆地に入った場合は厳しく、認定者は被爆者健康手帳保持者全体の約0・9%、2280人にとどまる(06年3月末)。 原告側は国の認定基準を「実態にそぐわず、放射線の影響を過小評価している」と主張。国側は、「国の線量評価は現在の科学水準でも合理的で、原告の疾病は放射線に起因しない」と反論した。毎日新聞 2007年6月23日http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/heiwa/news/20070623ddlk22040196000c.html国の線量評価は現在の科学水準でも合理的で、原告の疾病は放射線に起因しないこんな寝言を言う科学者の顔が見たい。ヒバクの閾値を何度も変えているのも関わらずアメリカのマンハッタン計画を擁護するような厚生労働省。戦後レジームからの脱却が一番必要なのが、厚生労働省。このアメリカや権力に阿り、非科学的な見地からの発言、提訴、そして何度も繰り返す、薬害。いい加減にしろ!という国民の声なのに厚生労働省は、この期に及んでも科学的見地という寝言を繰り返している。水俣病発症からいったい何十年経ってから政府の言う’危険’科学的に証明されたのか?薬害エイズは、危ないと言われてからどれくらいで政府は使用禁止をしたのか?アスベストは、あの9.11のツインタワーにも途中の階まで使用され、危険と判断され使用を止めている、あのビルを建てたのは、今から40年以上も前のこと。厚生労働省の言う、現在の科学的という見解は、少なくとも50年は遅れている。今でも日本政府が内部被ばくを科学的に認められないとい言っていることはあの原爆投下したアメリカと同等であり、共犯者であることに気づくべき。そして、この政府に加担している御用学者の名前を公表すべきだ。「科学は、経験的・試行的・非独断的なものであり、確乎不動の教義はすべて非科学的である。」 バートランド・ラッセル
2007/08/10
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8月8日の日記の続きです。 世界のみなさん。今、世界ではイラク戦争やテロの頻発など、人間の生命を軽んじる行為が日常的に繰り返されています。私たちは、英知を集め、武力ではなく外交努力によって国際紛争を解決するために、国連機能を充実・強化すべきです。来年は被爆60周年を迎えます。国連で開催される核不拡散防止条約(NPT)再検討会議へ向け平和を願う一般市民やNGOなど、地球市民による連帯の力を終結し、非人道的の象徴ともいえる核兵器廃絶の道筋をつけさせようではありませんか。日本政府に求めます。日本国憲法の理念を守り、唯一の被爆国として、非核三原則を法制化すべきです。この非核三原則と朝鮮半島の非核化を結びつけることによって北東アジア非核兵器地帯を生み出す道が開けます。それは同時に、日朝平壌宣言の具体化にも合致し、また、日本自ら核兵器に頼らない独自の安全保障のあり方を求めることにもつながるのです。若い世代の皆さん。今、長崎市では、被爆の実相や命の尊さを学ぶことにより多くの若者たちが平和について考え、自ら行動するようになりました。私たちは混迷を深める世界情勢の中にあって、この情熱に希望の光を見出します。一人一人が平和の問題に関心を持ち、身近なことから行動することが、核兵器の廃絶と世界平和の実現につながるのです。長崎市は、これからも被爆体験を継承し、平和学習の拠点都市として平和の大切さを発進し続けます。そしてみなさんとの強い連帯が生まれることを願っています。 被爆59周年にあたり、原爆で亡くなられた方々の御霊の平安を祈りつつ長崎市民は、核兵器のない真の平和を実現する為にたゆまず努力することを宣言します。2004年(平成16年)8月9日 長崎市長 伊藤一長 *************さて、故伊藤一長市長も世界にテロが云々と言われていますがことの発端、9.11は米国の自作自演です。http://www.wa3w.com/911/小池百合子さんは、小沢民主党代表のことを『湾岸戦争の時から、止まっているんじゃないですか?』と米国へ行って、かっこつけて言っていました。新長崎市長さん!九間さんの発言より、この小池百合子勘違い大臣の発言のほうが問題ですよ!小池百合子さんは危険人物です。
2007/08/09
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<小沢民主代表>テロ特措法延長反対を伝える 米大使と会談8月8日20時15分配信 毎日新聞 民主党の小沢一郎代表は8日、党本部でシーファー駐日米大使と会談した。シーファー氏は、11月1日に期限切れを迎えるテロ対策特別措置法を延長する法改正について「テロに反対するための国際的な活動で日本の貢献は非常に重要だ。この法案の影響を熟慮してほしい」と述べ、同法に基づく米軍支援活動の継続を要請した。小沢氏は「日本の直接の平和や安全に関係のないところで米国と共同の活動をすることはできない」と述べ、同法の延長に反対する考えを伝えた。 会談はシーファー氏側から要請した。具体的な法案の対応をめぐり、駐日米大使が野党党首に直接要請するのは異例で、参院で民主党を含む野党が過半数を占めたことに対して米国が対応を迫られた形。小沢氏の意向から会談はメディアに全面公開された。小沢氏が公式の場で派遣継続に反対する立場を米側に伝えたことで、秋の臨時国会で民主党と妥協点を探ることは困難、との見方が政府・与党内には強まっている。 シーファー氏はテロ特措法に基づく日本の活動について「国際治安だけではなく、日本の治安にとっても重要だ。日本の石油の90%は部隊が巡回する地域を通っている」と指摘、支援継続を求めた。 一方で「党首が決断するのに必要であれば機密情報も含め提供する」と述べ、情報公開を求める民主党の姿勢に配慮する考えも示した。「一つの党派に関係なく超党派で考えてほしい」と政局的な思惑へのけん制もみせた。また「アフガニスタンの治安を守る国連決議はある。国連が認めた活動に参加するチャンスだ」と強調した。 これに対し小沢氏は「米国がテロとの戦いだと国際社会のコンセンサスを待たずに始めた」と反論。国連の平和維持活動には積極的に参加するとしながらも、アフガニスタンでの米軍の活動について「直接的に根拠となる国連決議はない」として参加できない考えを強調した。【須藤孝】 ◇民主党の小沢一郎代表とシーファー駐日米大使の会談の要旨 ◆シーファー大使 秋に国会に提出されるテロ特措法(の延長)についての考え方を話したいと思って来た。私は一つの党に関係なく超党派で考えてもらえる問題だと思っている。 (現地の)部隊はテロに反対するための国際的な活動部隊と思っている。日本の貢献は非常に重要だ。日本の貢献は国際的な治安への貢献のみならず、日本自身の治安にとっての貢献にもなる。日本が使用している石油の90%は活動部隊が巡回する地域を通ってくる。 また日本による燃料供給がなければ、英国やパキスタンはこの活動部隊に参加できなくなってしまう。私たちはイスラム教徒の国であるパキスタンの参加を重視している。 小沢代表が最終決断するのに必要な情報があるなら、機密の情報であれ、提供する準備ができている。代表の理解を得ることを期待したい。 ◆小沢代表 私たちは日本国憲法9条について「自衛権を行使するのは、日本が攻撃を受けた場合、あるいは急迫不正の侵害を受けた場合に限る」と解釈している。平和を維持するための活動には積極参加するが、あくまで国際社会の合意の上で、国連の活動として参加するということだ。 アフガニスタンでの戦争はブッシュ米大統領が「米国のテロとの戦いだ」と言って、国際社会の合意を待たずに米国独自で始めた。日本の直接の平和や安全とは関係ない。直接的に(日本の)部隊を派遣して、米国あるいはほかの国と共同活動をすることはできない。 ◆シーファー大使 3月に可決された国連安保理決議では、米国を中心とした部隊の活動を国連が認め、その活動について言及している。 ◆小沢代表 テロに対して戦う考えは共有しているが、どういう手段で、どういう方法で参加できるかは国によって違う。湾岸戦争の際、ブッシュ大統領の父親は、国連決議が出るまで開戦しなかった。米国にはもう少し忍耐強く、国際社会の合意を得るよう努力してもらいたい。 ◇日米関係・安全保障問題をめぐる小沢一郎民主党代表の主な発言など◇91年6月 (自衛隊の派遣を)なし崩しにその時の状況判断で決めていくのは好ましくない(自民党「国際社会における日本の役割に関する特別調査会」の会長としてあいさつで)93年5月 自衛隊が国連待機軍として国連の要請に応じて出動し、国連の指揮下に入ることは、何ら憲法に違反しない(著書「日本改造計画」で)01年9月 小泉純一郎首相が無原則に軍隊の派遣を決めた。わが国の将来を危うくする(米同時多発テロで小泉首相が自衛隊派遣の方針を決めたことについて記者会見で)07年7月 原爆の投下について謝罪を求める、そういう考えで、アメリカと話し合うべきだ(1日、民間団体主催の安倍晋三首相との党首討論で)▽(テロ対策特別措置法の延長に)反対したのに賛成するわけないでしょう(31日、記者団に) 8月 アフガン戦争はアメリカが「これは我々の自衛戦争だ」と言って始めた戦争だ。国連や国際社会は関係ない(7日、記者会見で) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000092-mai-pol久々にとても嬉しいニュースでーーーーーす!!!小沢さん アッパレが、私はシーファーさんに呼ばれて米国大使館へ行くのは大反対でした。用があるなら呼びつけずに、総理官邸にシーファーさんが来るのが筋でしょう?私は小沢さんに忠告したかった。米大使館では、一切、飲み食いしてはなりませんよ。数日後、小沢さんが心臓発作を起こしたとかイヌの散歩の紐で首吊りをした、もしくは、強制わいせつの罪を犯した手鏡を持って電車に乗っていたなんてニュースが出たら、アメリカさん、CIAの仕業と日本国民は思いますからね!覚悟しなさい!小沢さん、下っ端ヤクザに気をつけてね。伊藤一長さんのようにチッポケな因縁つけて殺されないようにね!いやー、小沢さん!偉い!!!あ、それれから小沢さんの事務所費やなんとか還元水、自宅の事務所費がどーたらこーたらなんてことどーでもいいですから。で、9.11のテロは米国の自作自演ということが、小沢さんにはわかっているのでしょう。で、安倍さん 頑張れ!9.11の演説を断わったことは立派です。小泉売国奴のように9.11に選挙なんかするよりよっぽど偉い。シーファー氏はテロ特措法に基づく日本の活動について「国際治安だけではなく、日本の治安にとっても重要だ。日本の石油の90%は部隊が巡回する地域を通っている」と指摘、支援継続を求めた。それを100も承知で、ブッシュ政権は侵略を始めたんですよね?イラクの泥沼をいいことに、ブッシュ&チェイニー陣営は、イラクの原油を独り占め。憲法を犯してまで追随した自民党は、先を読めなかった。で、小沢さん 今、中東から日本へどれくらい原油が届いているのか?国民にちゃんと公開してください!
2007/08/08
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はたして世界のどれだけの人が記憶しているでしょうか。59年前の今日の日本、8月9日、午前11時2分、米軍によって投下された一発の原子爆弾によって、まちは一瞬にして廃墟と化しました。死者7万4千人、負傷者7万5千人。現在の長崎は美しい町並みとなり、国内外から訪れる人で賑わい人々は個性ある伝統と文化の中で暮らしています。しかし、この町には高齢に達した今もなお、原爆後遺症や被爆体験のストレスによる健康障害に苦しみ続けている多くの人がいるのです。そのような長崎市民を代表するものとして、すでに亡くなられた方々の苦しみをも深く思いつつ、世界に強く訴えます。アメリカ市民の皆さん。59年間にわたって原爆がもたらし続けているこの悲惨な現状に直視してください。国際司法裁判所の勧告的意見は、核兵器による威嚇と使用が一般的国際法に違反することを明言しています。しかしアメリカ政府は、今尚、一万発の核兵器を保有し続け、臨界前核実験を繰り返しています。また、新たに開発しようとしている小型核兵器は、小型と言っても凄まじい威力を持つものです。放射線障害をもたらす点では、長崎に落とされた原爆と違いありません。世界の超大国が、核兵器に依存する姿勢を変えない限り、他の国の核拡散を阻止できないことは明らかです。アメリカの市民の皆さん、私たち人類の生存の残された道は、核兵器廃絶しかないのです。今こそ、ともに手を携えてその道を歩み始めようではありませんか。2004年(平成16年)8月9日 長崎市長 伊藤一長つづくこの立派な市長がなぜあんな事で殺されるのでしょうか?なぜ市長が撃たれたところまで、映されたのでしょうか?なぜ脅迫されたのに護衛がついていなかったのでしょうか?
2007/08/08
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アメリカの日本への原爆投下は決して戦争を終結させるためのものではなかった。ナチの原爆開発に対抗するためのであるはずの原爆が、日本を選んで投下した。1.原爆はなるべくすみやかに日本に対して使用されるべきである。2.それは他の建物にとり巻かれている軍事目標---二重の攻撃目標に対して 使用されるべきである。3.それは兵器の性質に関する事前通告なしに使用されるべきものである。『人類に対し、この新しい無差別破壊兵器を使用する最初の国になったら、アメリカは国際世論の支持を失い、軍備競争を助長し、ひいてはこの種の兵器の国際管理に関する協定成立への可能性をそうことになるだろう。もし、適当な無人島をみつけ、そこでデモンストレーションを行い、世界に核兵器の全てを明らかにするなら、このような協定成立に有力な条件が生み出されるだろう。』マンハッタン計画に参加したシカゴ大学・ジェームズ・フランク教授は、日本への原爆投下が決まったことに反対した。原爆投下をしたアメリカは『国際管理』を提唱する。しかし原子力兵器の使用、製造、貯蔵が、人類に対するもっとも重大な国際犯罪でることは、明記していない。アメリカは、戦争の早期終結、人命節約、そして原爆による後遺症を低く見積もることに躍起になっていた。『死ぬべき被爆者は死んでしまい、現在、後遺症で苦しんでいる者はいない』とファーレル准将は1945年9月6日に帝国ホテルで連合国の特派員に向けて発信した。長崎・広島では原爆放射能で苦しんでいるものは皆無であると。その時、アメリカは、マルセル・ジュノー博士の要請により、医療の救援物質を広島へ運んでいた。しかし、その救援物質は後にも先にも一回きり。これはファーレル准将が広島入りするために利用されただけだった。その後、赤十字からの医療支援を一切断わるように日本政府に命令。このファーレル准将は、マンハッタン計画のメンバーであるから当然、日本に来た理由は、原爆の効果を調べること。その後、日本政府は治療もせずに経過を、(効果を)みる占領軍に協力していく。占領軍の許可なしにヒバク者の治療をすることを一切禁じた。原子爆弾災害の報告の許可を得ようと、日本人科学者や医者がGHQに出した論文は当然のごとくアメリカに持ち帰り、『シークレット』の印を押される。日本人科学者のたくさんの学術論文が、まだアメリカ側から返されていない。1951年、フランスのソルボンヌ大学、ブルギニョン博士の呼びかけで各国から1200人を集め国際医師会議を開く事になり、永井潔、志賀潔、塩月正男教授らに案内状が送られ、『原子爆弾によるわれわれの経験と見解』を発表する準備をしていたがイタリア政府によって突然の中止。これは米国からの圧力であった。ABCCは、病院ではなく”原爆の効果”を調べるものであるから治療はしない。現在、日本にある放射線影響研究所の前身がABCCだ。そんな研究所の発表する数値を信用しろ、というほうが無理である。日本政府は、8月10日、中立国スイス政府を通じて、アメリカに対し全人類及び、文明の名において、原爆の使用は国際法に違反し、人類文化に対する新たな罪状なり、と抗議した。たった一回です。その後、日本政府は、1955年に原子兵器使用規制について実定国際法がないから、国際法違反の問題は起こりえないと言い始める。その時から日本政府は、原爆を投下したアメリカと共犯者になる。未だに日本政府が、最高裁で負けているのにヒバク認定を拒み続ける理由は?当然、占領軍と日本政府との裏取引があっただろうという事は明らかであろう。放射線の閾値のいい加減さが、そのことを端的に顕している。日本が明らかにしないがために、世界にヒバク者が増え続けイラクの子供たちは放射能に汚染され続けている。唯一のヒバク国、なんて言って自己陶酔している総理の論も空々しくて聞いていられない。IAEAはアメリカの核使用を正当化するための機関であり、チェルノブイリの被害を少なく見積もりイラクでの放射能被害をWHOと共に隠蔽し、そして結果的に『唯一のヒバク国である日本』政府がそれに加担し世界のヒバク者を苦しめ、日本でもヒバク者を増産させている。そんな日本政府が国策として原発を推進し、核兵器擁護であるIAEAが柏崎刈羽原発を査察している
2007/08/07
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メールや電話は しても手紙は殆ど書かない。戦争反対のテーマの日記に以前紹介された『戦場から妻への絵手紙』前田三千雄追悼画文集。古き昔の日本の情景、戦地から妻への想いが一枚の葉書に託されている。日々の戦いのことは、一つも書かれていない景色やお花の絵と一緒に数行の文がある。とてもシンプルな表現そして たった数行の文に溢れ出る 想いやっぱり涙が滲んでしまう妻の手元に届いた728枚の絵手紙ちょっとした素敵な絵と 数行の文こんな手紙を728枚も夫から届いたら・・・飾りのない言葉を数行並べるだけでこんなにも心が伝わる・・・で、昔の手紙の束を出してみた。年賀状に添えた 数行の言葉 ん~ 無味乾燥昔、貰ったラブレター(?) ん~ 濃すぎるそんな中に母方の叔父の便箋四枚と(ちょっと重い)父の親友、栗田さんのおじさんからの2枚の葉書を見つけた。栗田さんのおじさんからの葉書二枚『こんどは最上級生になって いばってますか。ちっとも音沙汰がないので案じています。うちの輝夫君はお嫁さんをもらって 東京へ移ってしまったのでうちはおばさんと二人限り、遊びにきなさい。皆さんに宜しく 5/16 』(私が小学6年生の頃貰った葉書)『今年から勉強がすきになるよう祈ります先日 お父さん 手袋を忘れていきました会社に持ってきてあります。土曜日にでもとりにきませんか』(中学一年生の頃貰った葉書、会社の地図と電話番号が書いてある)なんともシンプル、数行でとても思いが伝わる葉書。昔の日本人は、少ない言葉、飾らない言葉で相手に 端的に想いを伝える術を知っていたように思う。
2007/08/05
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2007年7月25日 抗 議 文 東京電力株式会社取締役社長 勝俣 恒久 殿 柏崎・巻原発に反対する在京者の会 地震も活断層も「想定外」どころか、1970年代初めから指摘されていた! 今月16日午前10時13分柏崎刈羽地域でマグニチュード6.8という地震が発生した。原発直下には真殿坂断層が伸びていること、沿岸には椎谷断層があることはすでに30数年前から地元の反原発住民団体である柏崎原発反対同盟や各地区の守る会、柏崎地区労などが指摘し、何度も東京電力と行政当局には申入れを行ない、原発立地を中止するよう強く抗議してきた。その後の設置許可を求める行政訴訟でも中心的論点にしてきた。したがって「想定外」で片づけるなどもってのほかである。東京電力は先ず己の無知を知れ、と言いたい。 柏崎刈羽地方は私どもの故郷であり、親や兄弟姉妹、親戚や同級生、友人たちなど、たくさんの親しい人たちが住んでいる。日頃地震が起きて原発が事故を起こしたらどうなるか、と心配しながら暮らししてきた。今度の地震では親戚や知り合いの家も大きな被害を出している。立入り禁止の赤いステッカーを貼られた家は何の見通しも立っておらず、たいへん心配である。 こうした地震の被害に加えて、大量の放射能を内蔵している原発はいったいどうなっているのか、東京電力の市民に対する情報公開の遅さと不十分さはさらに不安を高めている。幸いに今のところスクラムで稼働中の原発は停止し、7機の全原発からの外部への大量放射の漏れはないとの報道であるが、事故直後から環境放射能モニターが「調整中」となり、まったく見られなくなったので、放射能の大気への放出は微量との報道も信用出来ない。それは海への放出についても同じ。何故半日以上も遅れたのか、何故迅速に計測発表する体制が出来ていなかったのか、データ公表の遅れ一つとっても疑問ばかりである。加えて何故あの程度の変圧器の火災を消火出来ないような自衛消火体制しかつくっていなかったのか、経産省や経産省記者クラブには副社長など幹部クラスの職員を常時派遣して説明に事欠かぬのに、地元住民に対する説明がないのは何故か、まったくもって住民無視ではないか。 地震発生から1週間たった今日、勝俣社長は事故から2日目に柏崎市長を訪ねた直後の記者会見で「原発の重要施設はまったく問題ない、安全上の問題はクリアされている」とうそぶいたが、どうだ、炉心真上の重量物の巨大クレーンの損傷は危うく落ちないですんだが、落ちていたら大惨事になっていた。軽々しく「安全」を口にしないでもらいたい。あなたの「弁明」はすぐ馬脚を現す「強弁」で、どれだけ被災した住民を傷つけていることか、我々は怒りでいっぱいである。 柏崎・刈羽原発は即刻閉鎖を決め、何故に「想定外の事態」を招いたか真摯に検討し、住民をだまし続けてきたことを深く反省すべきである。柏崎・巻原発に反対する在京者の会: 菅井益郎気付-------------------------以上、転載歓迎のメールが届きました。柏崎刈羽原発が、操業できないくらいで、電力が足りなくなるのならなぜ、オール電化を大々的にテレビで宣伝し、政府もそれに乗ってCO2削減なんて言っているのでしょうか?温暖化すると海の温度が上昇し、云々と言っていますがそれならなぜ昔から原発は海温め装置、といわれている原子力発電を政府は、推進するのでしょうか?電力が有り余っているから、オール電化を進めているのですよね?経済産業省の方々、電力会社の方々、違いますか?想定外とは、想定自体が間違っていた、というこではありませんか?今回、ニュースではヨウ素131が検出された、と一瞬だけ報じられました。ヨウ素131ってみなさんご存知ですか?1950年代にアラスカの先住民であるヌイットにヨウ素131を注射し人体実験をしているのです。120人注射された人、84人がイヌイット、17人がネイティブアメリカン白人17人、これはアラスカでの核実験の前に人体実験として注射されたのです。こういう実験は、先住民族を使って実験されるのです。
2007/08/01
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