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このところ仕事が非常に忙しく、ちょっとストレスが溜まってきている。そこにきてまたもや泊りがけの出張命令。それも、その命令が下されたのは金曜日の夕方・・・。もう勘弁してくれ~って感じ・・・。ただでさえストレスで参りそうなのに、慣れない職場で慣れないホテル暮らしという生活はかなりきつい。それに、園芸を趣味としている者にとって、不在時の水遣りが悩みの種。とりあえず、出張が決まってすぐにシルバー人材センターに水遣りのお願いをしたところ、いつも私が旅行中に水遣りをやってもらっている人に来てもらえることとなった。 が、私は様々な植物を育てており、その水遣りのタイミングも植物によって違う。毎日水遣りが必要なもの、土が乾いてからやるもの、ほとんど必要ないもの、頭からザーッと水を掛けてよいもの、葉に水をかけてはいけないものなど、持ち主にしか分からない決まりごとがある。中には、種まき、挿し木、接木、株分け直後できめ細かい管理を必要とするものまであるのだが、そんな細かい注文をシルバー人材の方にお願いするのは不可能だ。が、ともかく1回840円という安い料金で来ていただけるのはありがたいと言わねばならない。 さて、仕事が忙しい関係上、いつもこのブログにコメントを下さる方々には非常に申し訳ないのだが、しばらくの間はコメントを停止させていただきたい。また生活が落ち着いたらコメントを再開したいと思うので、ご理解いただきたい。
2009.07.26
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カトレア原種のラビアタ・セルレア(C. labiata coerulea)が開花した。2007年8月20日に次いでここに登場するのは2回目。いや、実際には昨年にも開花しているのだが、ブログに紹介しそびれてしまった。 しかし、カトレア愛好家の方ならご存知の通りラビアタは本来は秋咲の代表種で、9月から10月にかけてが最盛期となる。が、例年この個体はなぜか開花が早い。一昨年は8月に開花、昨年もそれぐらいに開花したと記憶している。そして、今年は7月中旬に開花してしまった。栽培環境の問題なのか、あるいは個体差なのか? まさか交配種?
2009.07.18
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以前アメリカの業者に注文していた植物がめでたく到着した。注文していたのは、サンセベリア数品種、サトイモ科の観葉植物1品種、ジャーマンアイリス1品種である。いずれも日本では入手困難な品種だ。 植物を個人で海外から輸入するというのは検疫、送料、運送日数、植物のダメージ度などの点で非常にリスクが高い。実は、今回の輸入でちょっと予想外のことが起こった。取り寄せた植物の中にアイリスが含まれていたために、税関で足止めを食らったのだ。 後で植物防疫所のサイトを見て知ったのだが、アイリス(アヤメ)属の植物は、病害虫に犯されていないかどうかを調べるために、隔離栽培(隔離防疫)する必要があるとのこと。そのことに関して運送会社から連絡が入り、私はそのアイリスは個人的に栽培するものであり、商業用の輸入ではないことを告げて、ようやく輸入許可が下りた。 とにかく、植物を海外から取り寄せるのは、何かと面倒である。日本が島国だから、海外からの未知の病害虫が日本で蔓延するのを防がなければならないので、検疫があるのは止むを得ない。今回輸入した植物たち、長旅で少々お疲れのようだが、この週末に植え替えてあげようと思う。
2009.07.14
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6月27日の日記で食用ビーツの「デトロイト・ダークレッド」の収穫について紹介したが、今日は同時に栽培していたもう一つの品種、イギリスからやってきたF1ソロという品種を収穫した。 先日収穫したデトロイト・ダークレッドに比べて、F1ソロは葉や葉柄が細くて小柄な印象があるが、その割には根はしっかりと丸く太っている。この画像ではきれいに大きさがそろっているが、実際は間引きや除草などの世話が十分でなかったために、全体的には大きさにかなりばらつきがあった。しかし、世話をしっかりやれば当地でも栽培不可能ではなさそうだ。 で、本来私がビーツの栽培に挑戦した目的は、2008年12月9日にも書いたが、ロシア人女性と結婚した知人のために一肌脱ごうと思い立ったからなのだ。さっそくデトロイト・ダークレッドとF1ソロの中から、大きさのソロったそろった(^^;)ものを10数個選んで知人に差し上げた。さて、日本育ちのビーツのお味にロシア人の奥様の評価はいかに???
2009.07.12
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