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地域のお祭り 「小木の里まつり」に立ち寄ってみました。小学校の校庭を貸し切った色んな地区が集まったお祭り。 屋台は各地域がテントを張って出店しているだけで、業者の屋台はなし。なので食中毒が起こらないような内容の屋台という名の模擬店。本当に地域限定のお祭りで、子供たちの文化祭に大人も加わった感じ。プログラムによると15時~始まり、前半は子供たちによる催し物(発表会?)がメイン。18時~本格的なお祭りムードになり、大人達の出番。 夕暮れから始まるお祭りらしい「大人みこし」の見学に行ってみました。各地域からお神輿がでていて、活気溢れた神輿軍が次々に登場。 お囃子の前では個人カメラマンはもちろんですが、おじさん達が踊ってる。 ノリノリで楽しそうです。(笑)個人的には若さでしょうか、とっても活気があった女性チームのお神輿がとっても良かったな。 しばらく居るつもりだったのですが、突然の雨にみまわれ、特賞:ディズニーランド入場券、他4等まで当たるお楽しみ抽選会もあったのですが、早々に帰ってしまいました。まぁ、特賞から4等まで総計41名の中に入る気もしなかったのですけどね。
2017年07月29日
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興津(おきつ)川沿いの奇岩と滝巡りへ散策に行きました。【河内(こうち)の大石】 本当に大きな石。いえ、石とうより岩です。デカすぎて石と神社を一緒に撮る事ができません。(後退できません。)高さ:19m、周囲の長さ:60m、凝灰角礫岩。安政元年(1854年)安政東海地震で真富士山の中腹から崩れ落ち、翌年豪雨によりこの地まで流れ着いたと言われています。地震により、総てを失い茫然自失していた里人にとっての救いの主。生きる力を得、地域では安山岩として信仰されています。隣には「大石神社」が祀られています。 中を覗くと、大石だけに、石の中に神様が祀られていました。1.6km登った所に真富士山より流出した「発祥の地」があるらしいのですが暑いので、動いて大汗を掻きたくない。というのが正直な気持ち。スルーしました。(笑) が、大石をぐるりと一周してみました。 本当に大きいです。 富士山の火山が活動し始めると、とんでもないことになりそうですね。(^-^;堪能したので、清水森林公園「やすらぎの里」へ。 キャンプ場にもなっており、夏休みの子供たちが家族でBBQや水遊びに来ていました。 私達の目的は涼を求めて滝へ。案内板通りに進みます。 5分程で滝に到着。 枯れ滝ではなかったですが、水量はちょろちょろ。でも癒されます。 一休みしていると、見慣れないクモ?みたいなのが目についた。よ~くみると、めっちゃ小っさいカエル。角ばった形のカエルは小さいので敵に見つかりにくいよう小石に擬態かな? 小ささが判る様に、そろりそろりと指を伸ばします。 アマガエルの半分以下。爪のサイズ程の大きさです。こんな小さなカエルが日本にも居るんですね。ビックリです。小さな発見でした。帰りは海に近い「さった峠」に寄りました。由比宿から興津宿へ峠越えした場所。 富士山が見えたら絶景。といえたのでしょうが、それなりに。富士山の裾がうっすら見えます。 次回は富士山が見える日に再訪したいと思います。
2017年07月28日
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浜松に行くなら持ち帰り専門餃子店「丸和商店」で餃子を買うべしと地元が浜松の方に教えていただき、立ち寄りました。 お店は最低でも30分は待つ覚悟で。という書き込みが多かったが並んでないので既に完売か??とアセる。(^-^ 道には魚の絵、駐車場には川の名前(見えにくいですが・・・)。ご主人、川好き??そして、サイドには消えかけだがユニークな看板。人魚とケンタウルス。 そして中へ。 600円のサイズのが売切れで、違う量のはまだありました。せっかくなので、56個 1000円の生タイプを。 生で3日間、冷凍で14日間保存がきくようです。タレは「ラー油入りしょう油ダレ(辛口)」「酢しょう油ダレ(甘口)」「みそダレ(甘口)」の3種から選べ、定番の辛口にしました。私達が買った後、あきらかに仕事が終わって大急ぎでやってきた風のサラリーマン達が駆け込んできてました。(営業時間 9:30~18:00、定休日:日・月)今夜はスーパーのタイムサービスで買った浜名湖産のうなぎと餃子で浜名湖フェアです。 上手く焼けました。手作りの生なので生地がもっちもち。中の具も多く、肉感たっぷりキャベツはシャキシャキ感があり美味しい~。ニンニクは入っているようだが、ニラが入ってないので臭みが少なくてGoodスーパーで売られている餃子とは大きさも違い、雲泥の差。大家族ではないので、何回かに分けて一部は冷凍にして食べる事にします。鰻は昼間も食べたのに夜は蒲焼なので飽きずに食べれました。ウナギ、少し安く食べられそう…値下げの店続々(読売新聞(YOMIURI ONLINE)2017年07月20日)今年の土用の丑の日(7/25)は鰻が安く手に入れられそうですね。餃子はこの近くに来ることがあれば、また買いに来たいと思います。
2017年07月19日
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浜松に戻り、井伊谷に鎮座する天白磐座遺跡の神社に寄ります。【渭井神社(いいじんじゃ )】 井戸や井水を祭祀対象とした神社です。その横にある御神木「天生杉」 古木だから支えが必要のようです。右下に人がいたお陰で大きさが判りやすい。というか、このサイズの写真では人がいるかどうかが判断できませんね。(^-^;神社御祭神鎮座図 にモロード様とあるのだが、誰?? yahoo!知恵袋によるとまろうど→モロード。まろうど【客/賓/客人】・・・訪ねて来た人。きゃく。きゃくじん。まろうどがみ【客神/客人神】・・・他の地域から来訪し、その土地で信仰されるようになった神。(goo辞書より。)とのこと。本殿の後ろに古墳時代から平安時代に至る祭祀場であった「磐座遺跡」があります。 手こね土器や鉄鉾、滑石製勾玉など祭祀に用いられた遺物が大きな磐座直下で出土したそうです。 左写真の岩は、はさかり岩のようになっています。 身体が光に当たると玉虫色に光る黒いトンボが飛んでいました。 写真では光具合がわからず、残念。しかもボケてるし・・・(^^;)ハグロトンボ(通称:神様トンボ)というそうです。縁起がいいのかな?近くに川が流れており、雰囲気の良い散策にもってこいの公園のような神社。 春はスギ花粉にやられそうですが、木の香りがとっても良かったです。この神社、とっても気に入りました。
2017年07月19日
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浜名湖の湖岸沿いを走っている時に見つけた妙なジェット機。 私 「ジェット機の上に何か乗ってるんやけど・・・。」友人「エーワックスや。正式には空中早期警戒機。実物を見たのは初めてや。」と感動しておりました。何気にミリオタだと思うのだが、本人は至って違うと申します。(笑)空中早期警戒機(AEW/Airborne Early Warning)(通称AWACS)。日本の空へ侵入してくる国籍不明機などを早期に発見、対処するために航空自衛隊に配備。航空自衛隊では警戒航空隊(浜松基地)に本部隊が置かれている。E-767 / AWACS全長48.51m / 全幅47.57m / 全高15.85m / 自重85,000kg / 最大速度810km/h /航続距離9000km / 警戒滞空時間 約8~13時間 / 定員21名後で調べたら浜名湖の近くに航空自衛隊があり一般人が見学できる「エアーパーク」がある事を知り、また後日見学に行きたいと思いました。浜名湖の湖西側をちょっと行くと愛知県豊橋市に入る。「嵩山自然歩道」という所に『蛇穴(じゃあな)』があるので行ってみました。 ここも奇岩がゴロゴロある山のようである。この階段を上り切ると、穴はすぐ見つかった。 天然の石灰岩洞窟(鍾乳洞)を利用して営まれた岩陰住居遺跡です。入口付近の堆積土から縄文時代の土器や獣の骨など数多くの遺物が発見されたようです。 入ってすぐの所はこんな感じ。 洞窟内はピントが合いにくく、写真はボケボケですが鍾乳洞らしさが伝わるでしょうか。 奥の方に一部落書きがみられ、とても残念です。(右写真) 星空のようにキラキラしています。 懐中電灯は必須ですが、足元は巡りやすく整備されており巡りやすくなってました。 入る時は自分でスイッチを入れてライトを点け、出る時はスイッチを切るタイプのものが設置されているといいなぁ~と思いました。 コウモリはもちろんですが、カエルも静かに暮らしているようです。 堪能しました。
2017年07月19日
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浜名湖沿いに奇岩巡りのできるお寺【舘山寺】があるというので行ってきました。参拝者用駐車場は30分無料だが、駐車場奥にある「舘山寺園」というお食事処で食事をすると、2時間無料になる。 お昼時でもあり、食事をしてから巡る事に。 「白焼きまぶし丼」好みで塩、醤油、とろろ で食べ、最後に出汁茶漬けで食べる。この辺りは蒲焼はもちろんですが、白焼き専門店があるほど白焼きが多いようです。 個人的には出汁茶漬けも美味しかったが、さっぱりと塩で食べるのが好みかな。食後に奇岩巡りをすることを考えると、女性には腹八分目な量が丁度良い。【舘山寺】 「大梵鐘」静岡県下最大級 1打 100円 鐘撞場から眺める浜名湖の景色がなかなかです。「縁結地蔵尊」 縁結び地蔵尊の絵馬の量が半端ない。お賽銭箱の奥まで積み重ねられてる・・・。「穴大師」 弘仁元年(810年)弘法大師が舘山寺をご開創の折、こもられ修行された霊窟。 眼病平癒、心願成就、無病息災の功徳あり。「聖観世音菩薩」 安倍総理に似ているとの噂があるのだが・・・。眼が似てる?それとも優しそうな雰囲気?? (首相官邸 平成29年年頭所感より)大観音庭園内に桔梗が咲いており、紫の他に白い桔梗が咲いていました。珍しい。 「展望台と富士見岩」 左:展望台より浜名湖を望む。 右:富士見岩より浜名湖を望む。「とさか岩」 ネーミング通り鶏のトサカのような形。しかも赤い。海岸に降りてみました。岩石の色が赤いのは鉄分が含まれているからでしょうか。 「穴地蔵」 割れ目の奥にお地蔵様。そして、お地蔵様の足元には大きなカエルが・・・ 「弁財天?」 「西行岩」 西行法師が朝夕座したといわれている岩。他にも奇岩が色々とあり、木陰の多い山で涼しく夏でも巡りやすい。ちゃんとした遊歩道があるのが良かったです。ゆっくり写真を撮りながら回っても1時間30分弱かな。食事も併せてギリギリ2時間内。駐車場代は清算時2分前でギリ無料でした。かなり楽しめました。
2017年07月19日
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家庭菜園を始めてから、我が家の庭にアマガエルが住み着きはじめました。時々アマガエルサイズの茶色い子も見かける。今日は見かけなかった。 特にキュウリの葉がお気に入りで、ざっと数えただけで5匹も居た。しかも上の方の葉に。昼間は寝ているのか、葉っぱの上でじっとしているカエルが多い。 カエルってまぶたはないのだろうか・・・。亀のように小さくなって固まってじっとしているので、寝ているとは思うが目は開いているようだ。カエルのおかげで、蝶の幼虫などのイモムシも減り、葉っぱがレースにならなくなり、ありがた~い訪問者なのです。カエル君、これからも虫退治よろしくね。
2017年07月17日
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熱帯夜。あまりにも熱いので山の方に涼みに行こうと、Google map をみていて、「道の駅 富士川楽座」兼「EXPASA富士川」の近くに「富士川SA西側 夜景スポット」というのが観光名所として載っていたので行ってみました。 雨乞山の中腹で、車1台しか停めれません。 絶景~ SAがバッチリです。真ん中の灯りが眩しくって邪魔をするので隠してみました。 富士川と橋?高速道路?を車が通る様子がくっきり判ります。ちなみに、観覧車は「道の駅 富士川楽座」兼「EXPASA富士川」の一部で2017年2月23日(木)「富士山の日」にOPENし、シースルーゴンドラもあるようです。まだ乗ってないので、シースルーゴンドラ狙いで空いたら行ってみようと思ってます。現地は集合写真でも撮れるようにか2段になった台もあり、昼間は富士山と富士市内の景色を写真に撮れるのかもしれません。ちょっぴり夕涼み、良かったです。
2017年07月16日
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昨日は久々の雨で梅雨らしい1日でした。お散歩がてら、普段は枯れ滝の赤渕川沿いの滝巡りに行ってきました。<足掛けの滝> 公園から滝を眼下に望む。<銚子ヶ淵の滝> ここは道路沿いから。水しぶきで虹が出来てます。<花川戸の滝> 県道76号線沿いにある滝。手前の木が邪魔をして滝の全貌が見にくいです。どの滝もゴウゴウと音をたて、かなりの水量。普段は枯れ滝だとは思えないほどでした。なかなか見応えありで良かったです。
2017年07月14日
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深く潜ったダイビングの後は高度の山越ができません。最短距離の真ん中ルートの天城越えはダメなので、ちょこちょこ寄り道しながら西側ルートを通って戻ります。雲見の牛着岩奥に雲に覆われた富士山が見えてます。 ここのところ、富士山の麓の富士市からも雲に覆われているので富士山登山の方はご来光を望むのは難しいでしょうね。下界は晴れてても、やはり梅雨が明けない事にはこんな感じなんでしょうね。寄り道1<松崎まちあるき>なまこ壁通りのある松崎町は歴史的建造物が沢山。薬学会の最高権威「近藤平三郎生家」 近藤平三郎氏はアルカロイドの研究に大きな足蹟を残した方。「時計塔」 時計塔は大正13年築→昭和13年水害により水没→昭和62年新設。統計等には「13」の文字が刻まれています。 日常にはない特別な時間が流れていることを表現されてます。 「明治商家 中瀬邸」 明治初期、呉服商を営んでいた依田家(主人は依田直吉)。ここで疑問。中瀬邸?依田邸?どっちが正しい?? で、聞いてみました。昔はこの周辺は海で「依田家」の周辺は瀬になっていたため、中瀬と呼ばれていました。このため「依田家」も屋号で「中瀬」と呼ばれていたことから、町が整備したときに「明治商家 中瀬邸」としたそうです。(by.松崎町観光協会)「時計塔と明治商家 中瀬邸」 他にも観光名所に指定されていませんが、昔ながらの雰囲気のある建造物が沢山。 とてもいい町並みでした。寄り道2<恋人岬> といおんせん← | →けっこん恋人岬 恋人岬の店長はネコ店長「らぶにゃん」です。 建物の入口前で恋人達を見守っている??恋人のモニュメント右奥に富士山が見えるはずなのですが、あいにく雲に隠れて見えません。 「金の鐘」 「愛の鐘」 それぞれ2人で3回鳴らすと恋が叶うと云い伝えられています。 老夫婦や既に結婚されているカップルは鳴らされてませんでしたが、なぜか家族連れは鳴らしています。記念ですからね~。 「銀の鐘」はグアムと姉妹岬協定が成立し、グアムに設置されています。愛の鐘からの眺望は絶景でした。 愛の鐘まではそこそこの道のりで、行きはよいよい、帰りは登り。汗だくです。 寄り道3<よしの滝>道路沿いに滝の看板があったので寄りました。看板から歩1分弱。 階段のようになっているのだが、自然の滝なのだろうか?それとも以前、温泉宿があってその庭園跡だろうか?(近くの看板から想像。)特に滝についての情報が何も設置されていないので、不明。ちょこちょこ寄り道とはいえ、堪能しました。
2017年07月11日
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本日は中木でダイビング。町の中に一軒しかない「中木マリンセンター」でお世話になる。 中木は、神子元を除き、伊豆半島で一番南に位置するダイビングポイント。天気:晴れ時々曇り水温:21~23℃ポイント:【塔島】 潜った時は晴れてたのに夕方の様に暗く、かなりの濁り。写真はExit時の暗雲状態。 とはいえ、魚たちは群れており魚影は濃い方である。ふと足元をみると、エイが泳いでいた。ちょっと遠めなのと濁りではっきりしません。 いつもは岩陰や穴に隠れてじっとしているウツボもここでは外に出てる。 イサキ?の群れが凄いです。 ササムロかな?? メインは今の時期、トビエイの産卵時期に当たり、よく回遊しているらしい。まずは1匹目 2匹目 遠くに3匹目 濁りすぎ~!! 午前中なのに夕方のようです。でも群れてます。 これはサザエのふりして多分、ヤドカリかな。長い触覚がでてる。 イセエビも触覚だけ・・・。(^-^; 手前のウミシダで見えなかった。 小物も色々。ウミウシにギンポ。 透明度20mどころか、8mある??という濁り具合でした。梅雨明けがまだだから仕方ないかな。今年はブルーになるのが遅いと言われてました。とりあえずはトビエイが間近で観れたのでよしとしよう。
2017年07月11日
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本日宿泊するのは「中木(なかぎ)」という所。ダイビングに行くなら透明度20mはあるというシュノーケリングで有名な「ヒリゾ浜」。を紹介してもらったので、夏休み前の平日を狙ってやってきました。「ヒリゾ浜」は陸路ではいけず、渡し船に乗って行くしかない場所。なので、「ヒリゾ」って秘密のリゾートで「ヒリゾ」かも・・・って思っていましたが、実は日の入り洞が詰まって「ヒリド」、それがなまって「ヒリゾ」となったそうです。夏休みになると中木港内の駐車場が空くまで道路で待機しなければ中木に入れない程の混雑、人気ぶり。普通の海岸とは違い、海がブルーですごく綺麗だからだそうです。中木港からの海は真っ青で、既に夏を感じる。 ここにもGEOがありました。マグマが冷えた「火山の根」柱状節理が上記写真の反対側に見えるので行ってみました。 マグマの通り道が2ヶ所確認でき、その1つが圧巻 写真では伝わりにくいですが、現地に行くと感動します。 本日は昭和46年に簡易宿所を始めた「甚四(じんし)」という所で停まります。 看板の字が剥げ落ち、どこがどこやらわかりませんね。(^-^;ご飯は自分で運び、布団も自分で敷き、お風呂は宿の家族と同じお風呂を利用するので、友達に家に泊まりに来たような感覚で、妙にまったり感のある宿。それなりに良かったです。 実はスーパーで売られている心太(ところてん)がなぜか食べられないのですが、ここのは美味しく食べれました。天草が家の前に干されていたので自家製かもしれません。中木の宿は全て1泊2食付き¥7000なので、どこも似たり寄ったりかも。明日はヒリゾ浜ではなく、中木でダイビング。晴れるといいな。
2017年07月10日
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本日宿泊する地へ行く道中、前からちょっと気になってた「伊豆オレンヂセンター」へ。 ランチ時だったので金目鯛と季節やサイト豆腐を使用したヘルシー定食「金目揚げ出し定食」 これが意外にボリュームがあって美味しかったです。「伊豆オレンヂセンター」では、食事をするか、ウルトラ生ジュースを飲んだ方はもれなく「伊豆の踊子美術館」無料券が貰える。はずだったのに、本日は工事中で閉館で入れませんでした。工事はしばらく続くようですが、期間は判りませんでした。 特に観たい訳ではなかったのですが、せっかくだったのに・・・という感じです。まだまだ時間があるのでGEO巡り。日本の渚百選「弓ヶ浜」 ここから神子元へ潜りに行った事を思い出す。 この奥に「タライ岬歩道」途中にある奇岩・奇石のある「逢ヶ浜」へ。 左からとんがった形の中が抜けて穴になった「エビ穴」、「姑岩」潮が満ちてくると群れをなした雀の鳴くような音をたてるといわれている「雀岩」です。 上に続く道があったので行ってみました。タライ岬に続くようです。 途中抜けた場所から見渡す景色。 遠くに神子元島が見えます。(左写真の海奥)そして、ニコちゃんガニに出会いました。(#^.^#) アカテガニというそうです。 名前が判らないのですが、背中に口のようなラインがあって笑った顔に見え、可愛い。動いていたのでボケてますが、何とか撮れてました。海に向かって海上・海中・村内の安全を司る海神さまを祀る「龍権神社」がありました。 南伊豆、堪能しました。 この後、手石という所にある近代土木遺産に指定されている一部レンガ造りの旧トンネル「(旧)弥陀山隧道」に。 レンガと石造りですが、レンガ部分は両出入り口部分だけで真ん中はレンガではありません。大正12年(1923年)築 両出口が海に続くトンネルだからか、カニがいた。ちょろっと立ち寄りばかりでしたが、堪能しました。 マンホールの柄は、近松門左衛門の「国姓翁合戦」の一部を舞にした「小稲の虎舞」と特産品の「伊勢えび」のデザインだそうです。次はいよいよ、本日の宿泊先である場所へ移動です。
2017年07月10日
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伊豆の真ん中、土肥方面と下田方面に分れる道の土肥方面をちょこっと言った場所に地獄極楽めぐりができる【伊豆極楽苑】というお店があり、いつも気になっていた。 今回は明日の予定の為に伊豆へ移動する日だったので、特に〇〇へ行くという予定を経てずにいたので、ようやく立ち寄ることができた。入口には赤鬼と青鬼が出迎えてくれ 青鬼「ちょっと奥さん、伊豆極楽苑の地獄めぐり行かない~」赤鬼「あら~!いいわね~。行きましょう!!」って感じの会話が聞こえてきそうです。(笑)入館すると「地獄一丁目」部屋で現世から来世へ向け、どのように天上界又は地獄界へ行くのかという説明が行われる。 この説明される方がとても上手いんです。よ~く理解できたら「来世見学 命の洗濯」へといざなわれます。順に7人の王により49日の裁判を受け、天上界か地獄界かが決まります。 今のあなたの姿?どんな美人もハンサムも・・・ スイッチを押してください スイッチを押すとどうなるんでしょうね。行った人だけのお楽しみ来世が判る「浄玻璃の鏡」がありましたが、どうやら予約制のようです。 こんなんあるのん、知らんしそして、天上界です。 きれい~とても細かい作業です。作るの大変だっただろうなぁ~。とそこに目が行く。(笑)ところで、入口もそうなんですが、天井絵が綺麗なんです。 色んな方のblogで、ここは撮影禁止だと記載されていたので、最初から諦めていたが「撮影してもいいですよ。」と言われたので、沢山撮らせていただきました。撮影は、写真はOKですが、動画はダメです。撮影を許可し始めたのは最近の事らしいです。禁止していたのは以前嫌な目にあったからだと・・・。しかし、改装するにあたり、沢山の方の写真がとても参考になったので、来世に残しておく意味も含め最近 許可するようになったそうです。ラッキーでした。本館の地獄めぐりが終わり、2Fの「秘宝展」へ。(ここは撮影禁止です)充分堪能し、縁結社を覗いてみました。 良縁成就の神、愛の神聖天 が御鎮座されておりました。ユニークな顔出しもあるので、皆で楽しむのもいいかもっ!! 館主さん(苑主さん?)によると、日本エレキテル連合さんが地獄をテーマにした公演『地獄コンデンサ』をされるとのことで、何度も足を運び写真を撮りに来て下さった。と喜んでおられました。 ↑これですね。普段通り過ぎる際、車が停まっているのを見たことがなかったのに、今日に限って何台も車が・・・。(^-^;写真を撮る事ができたからか、意外に楽しかったです。
2017年07月10日
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当てもなくぶらぶらドライブはあまり性に会っていないので不完全燃焼気味。浜北方面への道中に見える「茶」という文字のある山、栗ヶ岳。 実はハイキングコースになっているので行ってみました。 標高532m 頂上付近にある[阿波々(あわわ)神社] 奈良時代 天平8年(736年)創祀、御祭神:阿波比賣命(天津羽羽神)阿波々の森は県の天然記念物指定。境内見取り図によると、森の中に磐座があり、色々と巡れるようです。 「磐座」 磐座と言われる神様が天上界より後輪になった神聖な場所。「地獄穴」 多分これかな??「神仏習合時代の伝説」どんな願いも叶うと伝わる「無限の鐘」を欲望のままに付いた者が地獄に落ちたと伝承される地獄穴(割れ目)は未だその奥を知らずと言われています。地獄穴はあまり良く判らなかったのですが、単なる奇岩巡りだけでも楽しい。 神聖な磐座を祀っています。 拝殿奥には遠州七不思議の「無限の井戸跡」があります。 どんな願いも叶うと伝わる「無限の鐘」を求め、多くの人が難にあった。住職はこの井戸(跡)に沈めたと言われる。どこまで深いのかフラッシュをたいてみると、埋められているようですね。 願いが込められているのでしょう。数珠などが入れられていました。この辺りでは一番高い山なのか、神社横のテレビ塔群が景観を壊している感が否めませんでした。 帰りは茶文字を確認しながら帰ります。当時の図面の「茶の大きさ」がありました。1間=6尺、一尺≒約30.3cm、∴1間≒約1.82m ここは「茶」の草冠の横棒右側です。 そして、ここは「茶」の縦棒と横払い部分[ホ]の下の部分の左右です。 茶文字がいかに大きいかが判るでしょうか・・・。近くには茶畑も。茶畑きれいだなぁ~。 実はここに来るまで、茶文字は茶だけにお茶の木群でできてると思っていました。が、実は「ヒノキ(檜)」だと知って驚きです。静岡のお茶の農法が【茶草場農法世界農業遺産認定】されています。静岡では当たり前の昔からの農法「茶草場農法」です。 「茶草場農法」とは、秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り茶園に敷く伝統的な農法です。知らないことが多いので、勉強になります。 堪能しました。P.S.お昼に買った「切り出しバームクーヘン」はチョコ、イチゴ、バナナの3種類入っており、それぞれインスタントコーヒー&ココアパウダー、イチゴソース、バナナペースト入りです。 端っ子とやや崩れたのが入っていますが、これは本当にお買い得でした。小ぶりとはいえコンビニサイズのものよりも大きく、食べ応えありで美味しかったです。
2017年07月07日
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ここのルートは用事が無いので誰も通った事ない。と話題になった【国道152号線(秋葉街道)】に何の目的もなく行ってみた。地図をみると、諏訪湖に繋がっている様なので、行けるところまでドライブ。新東名、浜松新北ICで降り、152号線を天竜川に沿ってひたすら北上する。とりあえずランチと情報収集がてら最初に見つけた道の駅「花桃の里」へ寄る。 こじんまりした道の駅なので、全く期待していなかったが意外にも繁盛している。テラス席で「夢のかけ橋」を眺めながらのランチ。後で行ってみます。 ランチはとってもリーズナブル。蕎麦と天ぷらのセットランチ 600円 安いですよね。 お土産コーナーで見つけた「切り出しバームクーヘン」280円 お買い得品だったので買って帰りました。詳細は後で。食後に「夢のかけ橋」に行ってみました。道の駅のネーミング通り花桃の実が成っています。 橋は天竜川の船明ダム湖に架かっています。 特に何もないので、真ん中辺りまで行って戻りました。(笑)この辺りの観光名所「白倉峡」に行ってみましたが、あと3kmで到着という所に崩土のため通行禁止の立て看板が ガーン山道を迂回させられながらようやくという所だったのに、もっと手前で表示してほしかった~ ホームページを確認しましたが、通行禁止情報は載っていません。酷い手前を走っていた車も行く予定だったようで、ドライバーさんが唖然とされていました。仕方ないので Route152 に戻り北上を続ける。「竜頭の湧水」という看板があったので停まってみる。(写真歪んでる・・・)(^-^; 南アルプス最南端・海抜1352mの竜頭山山頂から湧き出しています。奈良時代に発見されて以来涸れることなく飲み水として大切にされてきました。水道法の水質基準でも細菌類は一切んく不純物を含まない中性に近い湧き水だそうです。 10L=100円 だそうです。営業時間:9~16時、定休日:火・水曜日せっかくだし川辺に降りてみました。いつしか天竜川の支流?水窪川に変わっていました。 水辺に癒されました。特に何もないようなので、ここから引き返す事にしました。浜北といえば、前回「岩水寺」に行った際に気付かなかった遺跡があるので再訪します。 地図によると大駐車場の奥に遺跡があるようです。約二億語千年前の石灰岩地帯に形成された洞窟内の遺跡「根堅遺跡」「浜北人骨発見の地」という碑が建っており、その近くに小さな穴を発見。 本州で旧石器時代人骨が確認されたのは浜北人が初めてだそうです。遺跡はこんもりした山全体のようです。現在は地形が大きく改変されてしまい、遺跡のあった洞窟も失われているそうです。ということは、この穴は遺跡洞窟ではないのですね。匍匐前進しないと入れなさそうだし。手前が光ってるようなのでライトを当てると鍾乳石っぽいものが出来上がっていました。 この穴は人が住んでいたとは思えない程小さいので単なる穴なんだと思います。とりあえず覗いただけで帰りました。
2017年07月07日
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市役所の近くに新幹線公園の愛称で知られている公園があると知り、行ってみました。【新通町(しんどおりちょう)公園】ここの公園内には初代新幹線「0系」が展示されている。 案内板によると、日本で最初に新幹線を展示した公園で、土・日・祭日の10:00~15:00まで新幹線の内部を見学できるようです。 運転室は狭いので、見学したら早めに次の人にかわってください。とのお知らせも。子供達の一番人気の見所ではあると思うが・・・。<新幹線の詳細> 新幹線の他に、 1937年製のJR伊東線伊東駅構内側線で使用していたレールを使ったレールチャイムなどもあり、自由に奏でられるようになっていた。 ミニSL車も毎月月1回:第2日曜日に運行されているようです。小さい子が喜びそうではあるが、「吉原宿」という繁華街に近いので混んでそうですね。 おそらくミニSL車に乗ったらこんな感じの風景を楽しめる事でしょう。園内に展示されているこれは何だろう?鉄道に関する物だとは思うが・・・。説明書きが欲しかった。 SL車の車輪の一部??トイレもおそらく鉄道に関するような外装っになってるように思う。何だかよく判らないが・・・。(^-^; とにかく鉄道マニアが喜びそうな公園である事は確かです。公園の半分が展示と休憩ができるようになっていて、半分はグラウンドで周りをSLが走る様になっています。もちろん、公園なのでブランコなどの遊具もあります。町の中にも駅看板があり、公園をお知らせしている。 何か粋な感じです。が、ん??公園の名前が微妙に違う・・・。「新通町公園」なのに「新通り公園」となっている。まぁ、ご愛敬ということで・・・。(笑)
2017年07月05日
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かぼちゃの花は受粉してあげないといけないと知ってから2日目。今朝、目が覚めたら花が咲いているではありませんかあんなに硬そうだった雌花のつぼみなのに、もう こんなに早いのですね。 成長の早さにびっくりです。 花も台風3号が近づく前に受粉してくれ~って思ったのかもしれません。雌花が咲いたのを、知ってか知らずかいつもより雄花も沢山さいている。雌花の中にあるめしべに雄花のおしべをチョンチョンとして終わり。 これで花の下に付いてる丸い物が大きくなってカボチャになってくれるはず。秋が楽しみ~収穫も見極めのタイミングが必要らしいので、色々参考にしながら収穫に向けて観察していきたいと思います。その前にちゃんと実がなってくれる事が前提なんですが・・・。(笑)家庭菜園、凝り出すとキリがないですね。菜園を始めてから、畑の野菜が気になって遠出できない人など、ハマる人の気持ちが少し分かる気がします。
2017年07月04日
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浅間神社前の夢門前商店街で見つけたお蕎麦屋さん【櫻蕎麦 河内庵】 享保元年創業の老舗、静岡で最も古く歴史あるお店らしい。ランチ時のみかな?期間限定ミニミニセットをいただく。「ミニ親子丼とC」 Cは「ネバトロそば」だったかなぁ~。珍しく写真を撮るのを忘れました。(^-^; 老舗のお蕎麦屋さんだけあって、コシがある細目のお蕎麦でのどごしがよい。美味い!ってうなりそうになりました。既におっさん化。(笑)そして、人参の紅葉切り?。とにかく手を抜いていません。 意外だったのは親子丼。玉子とじではなく、そぼろ玉子。中は鶏肉、玉ねぎ、しいたけ、かまぼこが出汁で煮込まれてて、しっかり親子丼。これもありだなぁ~。って思いました。後で調べたら、ここの油は健康に気を使っており、良質の油を使用しているそうです。ということは天ぷらはオススメなんだと思う。今思うと、他のお客さんは天ぷらそばを頼んでいました。納得。帰りに、ご自由にお持ち帰りくださいと、「天かす」をいただきました。-------東海道を代表するお土産、400年の歴史をもつ江戸時代からの伝統餅、名物「安倍川もち」を買って帰る。【やまだいち 安倍川餅】日持ちのするお土産用(賞味期限/9日)の他に、実演販売で毎日手作りされる手作り安倍川もち(賞味期限/4日)がある。 昭和天皇皇后両陛下がお買い求めになられたという粒の大きい手作りを買いました。割高だが、食べやすさを考え、1人分づつパックになっているものを。国産のもち米を使用しているのがいいですね。 粒が大きいとは言っていたが、小っさ! 予想以上に小さかった。(^-^;小粒を選んだらもっと小さいということですね。 でもさすがに手作りだけあって美味しかった。餡の方は滑らかなこし餡が伊勢名物「赤福餅」を思い出す。小粒の方の金粉餅はき国産大豆使用のきな粉もついているが、そのままでも美味しい。今度は登呂遺跡の近くにある 登呂「もちの家」に行って出来たてを食べて見たいかな。<名前の由来> 徳川家康が駿府城を居城としていた時代。安倍川上流に位置する井川の笹山金山や梅ヶ島の日影沢金山などを御用金山とし、金の採掘を盛んに行っていました。 あるとき検分に出向いた家康に、ある男が餅をつき「黄粉」をまぶして献上しました。あまりに美味しかったので男に製法を尋ねると「この餅は、金山から産出する金の粉が安倍川へ流れるのをすくい上げて、餅にまぶしてつくるので『金粉餅(きんこもち)』と申します」と即答しました。家康はこの男の機知をほめて褒美を与え、改めてこの餅を「安倍川もち」と命名したという。 この「金粉餅」は今川・武田のころ(約420年前)から、梅ヶ島金山で金が豊富に採れることを祈って、神前に供えられたものだとも伝えられています。
2017年07月03日
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所用があって静岡市内に出かけました。市内とは言え、所用が終わった後に浅間神社でも参拝して帰ろうと思い、スニーカーでお出かけ。所用も終わり、【駿河国総社 静岡浅間神社】を巡る。 約2100年前に駿河開拓の祖神・駿河の国魂の大神として鎮座され、延喜式内社であり、平安時代には駿河国総社となる。[神部神社淺間神社 大拝殿](重要文化財) 東海の日光と称されているようです。他に類のない特殊な重層楼閣づくりで「淺間造」を称され、象徴的建造物。[茅の輪と八千戈神社](重要文化財) 「水無月の夏越えの祓する人は千年の命のぶというなり」「祓え給ひ清め給へ」と唱えながら8の字にくぐる。 こちらの「八千戈(やちほこ)神社」の拝殿もすばらしいですね。この階段を上った奥にも重文の「麓山神社」があります。 静岡市内が見渡せるスポットが奥にありました。 この神社のある山は「賊機山公園ハイキングース」にもなっており、現在地よりまだまだ先に続くようでしたが、今日の所は帰ります。沢山紹介したいのですが、それは「境内案内」を見ていただくとしてこの地方最古の神社だけあって、すごく広く見応えもあり良かったです。装飾も古さからにじみ出る「わび、さび」というか趣と言うか・・・。また行きたいと思う神社でした。 そしてつい最近「運動靴、底の剥がれに注意=経年劣化、転倒事故も-消費者事故調」事故に関する情報提供(靴底の剥がれによる転倒)/消費者安全調査委員会http://www.caa.go.jp/policies/council/csic/information/pdf/csic_information_170630_0001.pdfというニュースが流れたばかり。何と私もニュース後に靴の底がベロンと剥がれた。タイムリーすぎる・・・。突然、歩いていて つまづきかけ、時々こけそうになる。何?と思って足元をみたら、まさかの靴底が半分くらいベロンとはがれてる。ベロンとなった靴底が反対に曲がり転倒やつまづきに至るという感じです。帰る間際だったのが良かった。そのまま帰るのも嫌だし、新たな靴を買って履くか考えたが100均があれば瞬着買って貼り付けて帰ろう。と思い、まだ地理が良く判ってない場所の駅近くに見つけた。市内で繁華街だったのが幸いでした。ラッキーシリコンやゴム対応のしみ出さない瞬間接着剤(ハイスピード)を買った。しかも有名な大手企業:セメダイン(株)がだしてるものが100均で買える事にちょっと感動。 これを買ってトイレでくっつけて、剥がれていた事が判らない状態に回復させ、転倒せずに見た目も恥ずかしくない状態で帰れました。瞬着のおかげ。これ考えた人、神。感謝です~。
2017年07月03日
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家庭菜園を始めてから、野菜の皮や種などを土に埋めていたせいか勝手にカボチャが育ち始め、花が咲くようになりました。 当然、お水やりこそするが、放置状態。しかし、一向に丸い物が出来てる気配がない。かぼちゃの実って花が枯れたら丸くなって実が育つと思っていたが世話をしてあげないといけないようです。で、詳しい方に聞いてみた。かぼちゃには雄花と雌花があり、雌花に雄花のおしべをつけて人工授精してあげないと出来ないということを初めて知る。ええっ~ 知らんかった。で、ググる。雄花と雌花って見た目が完全に違うと言う事がわかった。雌花には花の下に丸い物がついているんですね。我が家のかぼちゃは雄花ばかり。その中にようやく雌花を1個発見。 これが花が咲いたら雄花を採って受粉してあげるといいんですね。 雄花の中にあるおしべ。ちなみに、かぼちゃって朝しか花が咲かないので、何をおいても朝に受粉してあげないといけないようです。その際は頑張ろう家庭菜園では夏に向けて色々と収穫できていて嬉しい。最近は胡瓜が毎日のように1~2本収穫できてるし じゃが芋も芽が出たのを植えたら勝手に生えてそろそろ収穫シーズン。とりあえず、1個収穫できました。 とりあえず1個できた旨を身内に知らせたら、「1個(笑)」と笑われた。今後は土壌改良していくと、もっとできるかな。土いじりって何か癒しですね。観てるだけでもほっこりします。
2017年07月02日
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6/30月末の金曜日は月に1回のプレミアムフライデー。その企画として「プレミアムフライデーにビッグサイズスイーツ2種を限定発売」 6 月 29 日(木)から 7 月 1 日(土)の 3 日間限定とセブンイレブンのホームページでニュースリリース(pdf有)されている。直径12センチのビッグサイズのスイーツが税込525円は安い!と思い早速買いに行くも、私が行ったセブンイレブンは「注文していない。」「売切れました。」と人によって返事が違う。(怒) (6/29)ここの店は「前回」も他の商品を買いに行った際、「これは発注していない。」と言われ、「〇〇のセブンイレブンなら置いている可能性がある。」と・・・。商売っ気がないというか、店舗のやる気のなさが目について仕方がない。全国販売(5月末現在の19,579店)なのに、一体どういう事!!こんな事ってありえるのか・・・。都会では考えられないです。最近できた店ならともかく、そうじゃなければ対象店。そして翌日(6/30)、違うセブンイレブンへ行くも、店員は何のこと?といった反応で、「それはセブンイレブンの商品ですか?」と言われる始末。もはや社員に周知されていない状態。(バイトかもしれないが・・・)値段が税込525円という消費税5%の時の値段設定というのもあり、ガセネタか?と不安になってサイトで再確認するが、やはり2017年6/28付のニュースリリース。本当にこんなことがあり得るなんてという感じで狐につままれたみたいです。これはもう、諦めるか、執念でも手に入れるか・・・のどちらかだが、最終日の7/1は、友人が会社帰りに「ここはいつもよく売れている店」とイチ押しする店に寄ってくれたのだが、無かったらしい。友人曰く「中部だし、中途半端な静岡はないんじゃない?」と・・・。 確かに、無駄足を踏んでばかり。代わりといっては何だが、「カマンベールチーズスフレ」を買って帰る。 これは前回も購入したことがあり、手ごろな値段の割に美味しかったのでリピ。フワシュワッとした軽い食感。それでいてしっとり。チーズの存在感もあり。 チーズ中フランス産のカマンベールチーズが占める割合13%が売り。昨年は北海道産のカマンベールチーズだったようですが・・・製造者:山崎製パン というのに驚きました。 やるね!ヤマザキって感じです。にしてもチーケ好きの私、「2層仕立てのドューブルフロマージュ」食べてみたかったな・・・。
2017年07月01日
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7月のほしぞら情報7/7 七夕 織り姫の「ベガ」と彦星の「アルタイル」が最も近づく日 天の川が見える方角:東から南の空2017年のお天気はどうなんでしょうか。七夕が晴れの日という日は本当に少なく、毎年のように曇が多い気がします。年中みられる天の川ですが、この日だけは気になって仕方がない。(笑)こんな便利なサイトを見つけました。【《天気出現率》30年間の気象データを基にした天気統計】↓クリックしてみてね。 みんなの住んでいるエリア又はその近くのエリアの月を変更して確認してみましょう。 七夕の夜に降る雨を【洒涙雨/酒涙雨/催涙雨】(さいるいう)というそうです。 牽牛と織女が逢瀬の後に流す惜別の涙が雨になったものとも、 逢瀬が叶わなかった悲しみに流す涙の雨だともいわれます。なんともロマンチックですね。 ちなみに、前日 七月六日に降る雨は【洗車雨】(せんしゃう)というそうです。 牽牛が織女を迎えに出かけるために牛車を洗う雨と言うことらしい。7/29 みずがめ座δ(デルタ)南流星群が極大活動期間:7/12~8/23頃 極大日:7/29~7/30 時 間:夜半過ぎ(月が沈んだ後は条件がよく見やすい。) 数 :1時間に5個程度。 方 角:みずがめ座は南の下のほうの空に位置しますが放射状に流れますので 夜空全体を見渡せる場所ならどこでも良いと思います。<参考>ほしぞら観測の際は、虫よけ・防寒は必須です。 万全を期して望みましょう。
2017年07月01日
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