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馬飼野牧場2度目の再訪。今回は前回混んでて行けなかった場所中心にウロウロ。「コロボックル砦」TDRのアドベンチャーランドにあるツリーハウスっぽいですね。 ここに登るのは3名まで。ヘルメット着用が義務付けられてます。そして何度でも行きたい「羊の家」。赤ちゃんが見たくって。(^^ 今日はほとんどの羊がお休みタイム。 こんなに団子にならなくっても・・・(笑) 授乳シーンも観れてラッキー(^^♪ 授乳は本当にあっという間。1分も飲んでない!!木の枠をカジカジ。 きっと歯が生え始めているのかも?前回よりも随分大きくなってる気がしました。動物の成長は早いなぁ~。この時期は特に赤ちゃんいっぱいで気軽に立ち寄って観に行けるのは嬉しい。1ヶ月有効チケットはいいなぁ~。今日の富士山は少し霞がかってました。 世界文化遺産の枠とともに。(笑) そして、アスレチックで柔軟体操、お散歩というパターン。前回行った際に、帰りに石を敷いた足つぼマッサージをし忘れ、今度こそはと思って行くにも係わらず、またし忘れてしまった・・・。3度目の正直で次回こそは足つぼを忘れずにしようと心に誓う。
2017年03月30日
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甲府でお食事というと、やはり「ほうとう」でしょう。以前、地元の方に美味しいと紹介されたほうとうのお店に前回食べに行ったのですが、満車で入れなかったお店の支店が甲府の駅前にあったので行ってみました。 以前行ったほうとうのお店のほうとうは1種類でしたが、こちらは色んな種類がある。ノーマルに「かぼちゃほうとう」を頼む。「かぼちゃ」「豚」「鴨」ほうとうが良くでてました。 ほうとうの味って基本、ほぼ同じ感じですね。味噌の種類が若干違う程度な気がする。ここのほうとうの量は少なく、鍋も小振り。だけど具が沢山。色んな味を楽しみたい女子には向いてるかも!!しかし、大食の方には選択肢はないが私が前回行ったほうとうのお店がオススメかな。「ほうとう1」「ほうとう2」前回行った処の七味は、普通のとは違って美味しかったな。私にはどちらもお腹いっぱいで満足です。で、お土産。 甲府といえば、私の中では「桔梗信玄餅」色んな味、種類を食べたい私なので、ちょこまかと色々買ってみた。これだけであっという間に¥2000近くに・・・。早速、お土産レポです。「桔梗信玄餅」 これは定番。ほとんどの方が誰かに貰ったりして食べた事あるはず!?とにかく、食べ方は人それぞれで色んな食べ方が話題の一品です。食べ方その1~その3、番外編、番外編2。と、食べ方色々です。「桔梗信玄餅生ロール」 生地に黒蜜がしみこみ、甘さ控えめ。黒蜜がいい仕事しています。大人な感じのロールケーキ。「桔梗信玄棒」 九州のお土産で有名な黒糖ドーナツ棒をご存じでしょうか。その黒糖ドーナツ棒にきな粉をまぶした感じ。これはこれで、美味しい。「桔梗信玄餅万寿」 一見して蒸し饅頭のようだが、実は揚げ饅頭。普通にそのまま食べ、次にオーブントースターで2~3分焼いて揚げたて食感を楽しむ食べ方ができるので、1度で2度美味しい。真ん中のきな粉餅はクリーミーで、もはやお餅ではないです。「桔梗信玄餅揚パン」 写真を取り忘れたので、桔梗屋さんのHPより。揚げパンなのに油っこさがなく、お餅以外に黒蜜ジャムとクリームが入っていた。実際には写真の様にここまで黒蜜は入ってませんでしたが・・・(^-^;「桔梗信玄餅アイス」 一見して「黒蜜きな粉餅アイス」っぽいのですが、アイスクリーム自体が既にきな粉アイス。真ん中に黒蜜、中にお餅が2個入ってます。 普通に美味しい。次はちょっと高いですが、プレミアムアイスをチョイスしてみよう。「桔梗信玄生プリン」も食べたかったが、駅構内のお土産屋さんでは取扱いがなく残念。次回、どこかで目にしたら買ってみようと思う。予約なしで行ける工場見学にも行ってみたいなぁ~
2017年03月29日
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甲府で建物といえば、藤村式建築。先日「旧舂米学校校舎」へ見学に行った際に甲府市駅前にも藤村式建築があると知り、早速訪問。【旧睦沢学校校舎】重文 明治8年(1875年)現:甲斐市(旧:巨摩郡睦沢村)に建築された擬洋風建築。 白壁はもちろん漆喰塗ですが、サイドや窓枠などのの黒い部分も黒い漆喰です。 塔屋には登れませんでしたが、舂米学校校舎同様に太鼓があったようです。こんな重文が移築とはいえ、駅前にある事がとても不思議でした。駅近だと巡りやすくていいなぁ~。ついでに駅近にあるワイン藏やジュエリーなどのあるお土産街道的な「甲州夢小路」をぶらり。 高い塔は「時の鐘」(復元)です。江戸時代、昼夜を問わず2時間ごとに1日12回鐘楼の鐘で時を知らせました。 とても雰囲気のあるお土産屋さんが並ぶ小路が気に入りました。帰りの特急列車の指定時間まで、まだ1時間余りもあるので武田信玄由来の地ならではの「武田信玄公像」 厳しい顔です。甲府の街は京都の様に碁盤の目のように区画整備された街並みなので、巡りやすい。「武田通り」 駅からこの武田通りを突き当りまで行くと「武田神社」に行ける。バスの本数が少なく、タイミングを外してしまったので ひたすら歩く。地図で見るとすごく遠いイメージなのですが、歩いても15分~20分と以外に近かった。半袖に着替えたいぐらい暑いです。(~_~;)「武田神社」 「拝殿」 鳥居前には「右近乃橘」「左近乃櫻」があり、武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)となってました。 御本殿から見て右、左となっている。という事に今気づきました。境内には「信玄公御使用井戸」 「甲陽武能殿」 立派な能殿です。「武田神社大手門」(旧大手門) 大手門前には厩跡や大手三日月堀、大手石塁、などが発掘調査により発見されており、「大手門東史跡公園」となってました。堪能しました。あとはゆっくりお土産を買って帰るのみかな。
2017年03月29日
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舞鶴城公園(甲府城跡)から、甲府駅から歩いて行ける場所に甲府ならではのワイナリーがあります。 「SADOYA」大正6年(1917年)創業江戸時代より続く「油屋」佐渡屋 → 明治42年(1909年)洋酒店に転業。 素敵な建物でウェディングも挙げる事ができます。今日はここの地下セラー見学。(所要時間40分、¥500、予約制)約700坪の醸造場・貯蔵庫の地下ワインセラー。 樽の入口から地下へと入り、まずは白ワインと赤ワインの造り方からお勉強。 昔の道具の説明を受けつつ、次々と部屋を移動。 実はこの部屋自体が昔使用していたワインの貯蔵庫。もともと部屋は繋がっていませんでした。サイズが違う部屋。その年の収穫できた量によって所蔵庫を使い分けていました。この通路の下の小さなフタのついた部分は、ワイン貯蔵庫を清掃するために出入り口です。 はっきりいって、細い人しか通れません!!私は微妙な感じかな・・・。(^-^; 樽はフランスからの輸入で、1樽17万円。日本で作れば安いんでは?と思いますが、樽が造れる大きなナラ?の木が手に入らないそう。日本では唯一「響」だけが日本製の樽で貯蔵して作られているらしい。一通りの説明が終わったらテイスティング。 ワインよりも高い、砂糖不使用の天然の甘みの「ぶどう液」が美味しかった。 保存料、酸化防止剤等無添加という点も気に入りました。買って帰ろうかと思ったが、お値段を見て買えなかった・・・。何しろワインより高いんですからテイスティングが終わった後はお宝を見せていただきました。 1955年物のワインが残っています。見学が終わってからももう一杯いただきました。見学できて良かった~
2017年03月29日
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富士駅から特急「ワイドビューふじかわ号」に乗って約1時間45分。 武田信玄ゆかりの地、甲府へ建物探訪へやってきました。かつては「こうふ駅」は「かふふ驛」と親しまれていたそうで、駅構内に昔の建造物の一部がモニュメントとして残されていました。「旧甲府駅煉瓦倉庫」の一部 明治36年(1903年)築(推測)汽車内のランプの灯油の補給や整備をする整灯手と言われる職員の勤務箇所だったそう。「旧甲府駅の釣鐘」 甲府駅上りホーム東端のこ線橋下部に釣り上げられていたもの。設置時期不明。昭和初期には既に設置されていたそうです。駅構内の建物が火事になった際に釣鐘を連打し、知らせるもの。台座のレールは1903年ドイツのウニオン社製造のもので、甲府駅開業当時使用されていました。UNIONですが、説明にユニオン社ではなくウニオン社と記載されていました。と、既に駅から産業遺産建造物との巡り合い。知らなかっただけに、見逃さなくって良かった。今回は建物探訪なので、皆が観光に行く方向とは真逆の南側へ。目的地は山梨県庁内にある別館と県議会議事堂。「県議会議事堂」簗試験指定有形文化財 昭和3年(1928年)築。江戸時代に甲府城があった跡地に建築され、昭和32年まで議会、公会堂として活用。「山梨県庁舎別館」山梨県指定有形文化財 昭和5年(1930年)二代目県庁舎として建築。江戸時代に甲府城があった跡地に建築され、昭和38年の本館完成まで県庁として使用。「正庁」 公式行事や公賓の接遇などを行うための特別な部屋。県庁内にある山梨近代人物館として使用している旧知事室、旧知事応接室が本日より休館。しっかり鍵がかかっており、チラ見さえもできなくって残念。またの機会があれば・・・ですね。県庁を堪能した後は県庁から見えたお城のような場所へ行ってみました。「舞鶴城公園」県指定史跡 甲府城跡 天正10年(1582年)武田家滅亡後、豊臣秀吉政権下で建築が始められ慶長5年(1600年)浅野長政(五奉行)により完成したと考えられています。発掘調査により金箔瓦や浅野家の家紋瓦などが発見されています。 早くも桜が満開で、お花見をされていました。県庁職員もすぐ近くなのでランチに、お散歩に、と来られていました。 春の陽気で、薄着の装いでしたが、暑くて背中を汗が流れます。 天守台からは遠くに富士山、西に白根三山等のが見渡せました。 園内にある山梨県警察本部道場「武徳殿」(昭和8年築)がいい雰囲気。 瓦に「武」と彫られて?います。下の瓦はまだ判りやすいですが、上の瓦にも書かれています。堪能しました。次はワイナリー訪問です。
2017年03月29日
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久遠寺駅からロープウェイに乗って奥之院駅へ。 久遠寺駅~標高1,153mの身延山山頂・奥之院駅までの高低差は全国第6位。約7分で運んでくれます。ロープウェイはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治プロデュース。 内装は水戸岡さんらしく木目調ですが、特にたま電車、いちご電車、おもちゃ電車、あそぼーい、他のようにデザインは凝ってません。最近では「ななつ星」が話題。霊山にふさわしくシンプルです。ちなみに車両メーカーは西宮の武庫川車両でした。 展望食道の暖簾の感じが水戸岡さんっぽいです。 どこかもこんな感じだったな~。展望食道のベストポジションを陣取り、富士川を一望。 絶景を眺めながら「みのぶゆば丼」を食す。 お食事した人は「特製しょうが湯」の無料サービスありでした。食後はいよいよ「奥之院」へ。 [仁王門] 思親閣への門 両横に金剛力士が魔の侵入を防ぐため安置されています。 [思親閣] 日蓮聖人が風雨をいとわずお登りになり、ご両親を偲んだといわれています。[日蓮聖人] 鎌倉時代、「法華経」をもってすべての人々を救おうとした日蓮聖人。甲斐の国、波木井(はきい)郷を治める地頭の南部実長(さねなが)の領地であった身延山に文永11年(1274年)に入山し、鷹取山の麓の西谷に草庵を構え住処としました。弘安4年(1281年)旧庵を廃し本格的な堂宇を建築し、「身延山妙法華院久遠寺」と命名。[七面山]大ガレ 展望台が3か所あり、北側展望台から眺める山が素晴らしかったです。 手前の富士見山の奥、白峰(しらね)三山はまだ雪が積もっていました。というより、奥之院もまだ雪が積もっていて展望台への道は雪道でした。最後に「串(苦死)を切って幸運を願う」開運みのぶだんご を食して帰りました。 本当に串の先をチョキンと切って下さり、幸運を願って下さいました。桜はまだでしたが、その分空いていてゆっくり堪能しました。
2017年03月24日
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樹齢400年のしだれ桜が有名な身延山(みのぶさん)久遠寺へ行ってきました。平日で、かつまだ桜には早かったようで大変空いている身延山「三門」関東三大門の一つ 寛永19年(1642年)築 → 慶応元年(1865年)焼失 → 明治40年(1907年)再建「空」「無相」「無願」の三解脱をあらわす三門。79世日慈上人の筆による「身延山」の扁額がかかっています。久遠寺本堂へは、この先にある287段の菩提梯を登るか 登り切れば涅槃に達するそうです。少し山手にある駐車場横の斜行エレベーターに乗っていきます。 ケーブルカーのようなエレベーターです。珍しいですね。もちろん、楽々エレベーターで行きました。(笑)乗ったら動くと思ってたら、エレベーターなので行き先を押さないと動かない。という当たり前の事に気付くのに少し時間がかかる私達。(笑)[本堂] 1985年再建。新しすぎて趣が感じられない・・・(^-^; [祖師堂] 日蓮聖人の神霊を祀る堂閣。「棲神閣」と称する。 明治14年、江戸にあった寺院のお堂を移築、再建。建物の真中に設置された?描かれた?神様が可愛い。 [大鐘楼] [五重塔] 元和5年(1619年)加賀藩主前田利常公の母・寿福院の寄進によるもので、御大工鈴木近江守長次の作。しかしながら、何度も焼失し、平成21年に復元したもの。[御真骨堂] 堂内には日蓮聖人の御真骨を奉安する。 [仏殿納牌堂 獅子口瓦] 昭和6年(1931年)に仏殿建立時の大棟西側に備えられていた鬼瓦[仏殿納牌堂] [樹齢:約400年 枝垂桜] 全国しだれ桜10選の一つです。 古木だからでしょう、木の中が空洞化しています。それでも頑張って生きてます。つぼみが赤くなっていましたが、まだ堅く、開花は来週のようです。2017年は3/28~4/5(桜の開花状況により変更)まで交通規制が行われます。桜ありきの身延山状態ですね。駐車場にはこぶしの花が咲き始めていました。次はロープウェイに乗って奥之院へ続きます。
2017年03月24日
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富士山の麓界隈に、沢山の牧場がある。その内の一つ「富士ミルクランド」はいつも通るたびに混んでいる。が、今日は春休み前の谷間だったのでしょうか、空いているので初訪問。 富士山が久々にクリアに見える今日は撮影日和。ミルクランドにある「ミルク菩薩」とともに。 巨乳願望のあなた、一触即発!成長期の君、カルシウム増強!妊婦の方、母体健康!ついでに、恋愛成就、家内安全、商売繁盛、地域活性などみるく菩薩は、富士山の恵み、地域愛の化身です。by.富士宮みるく学会イベントがないと、特に見所が少ないようです。ミルクランドがいつも混んでた理由がそれとなく解りました。そして、地元の方にマニアックなドライブインがある。と教えていただいた 富士山朝霧高原ドライブイン「もちや」に移動。 お昼時だったので、地産地消メニューの「朝霧にじますフライ定食」を。 富士山麓に生える「よもぎ」と純粋の餅米が材料の「草だいふく」付。結構なボリュームで美味しかったです。沢山の芸能人の方も来られているようで、色紙が沢山飾られていました。食後に地元の方が美味しかったという「もちもちソフト」を ここはネーミング通り、つきたてのお餅を販売しており、時期的にきな粉餅がよく売れていました。で、何がマニアックかというと、お食事処の裏にアスレチック遊園地があるからなんです。(有料) 今回はスルー。次は「まかいの(馬飼野)牧場」へ移動。 始めて名前を見た時は、ぱっと見 ひらがな なので何やら おどろおどろしい名前だと思ったが、漢字を見ると理解できホッとする。(^-^;道路の両側に広く駐車場を設けているので、行きやすいのがいいです。横断する時は地下道を行きます。 上に車やトラックが走っても振動すら感じないしっかりした低いトンネルです。牧場は入場料必要ですが、1か月間有効なのがリピート率高い理由ですね。動物と自由に戯れられる。 人慣れしてるのか、餌をくれると思っているのか、向こうから近寄ってくる。 いい表情ですね~。「羊の家」にはこの時期産まれた赤ちゃん羊が沢山でめっちゃ可愛いです。 お母さん羊と一緒におねんね。 偶然、ヒツジさんの毛刈りを観る事ができました。 園内でこのお姉さん一人だけが毛刈りをできるらしく、3月中旬~5月の間に70頭もの羊の毛を一人で刈るそうです。 こちらでは、バリカンではなくハサミでカット。大変そう・・・。カットした毛は綺麗にして販売されているそうです。違う広場にはヒツジさん以外に牛、ポニー、ワラビー他もいますよ。 カメラ目線の?ヤギさん。柵から飛び出しそうだけど・・・(^-^; 園内地図で気になった「謎のトランポリン」 何が謎なのか知りたくて、年甲斐もなく飛んでみる。¥100/5分 ジャンプのレベルがあるので、色々トライしてみましたが、おなかとせなか は難しく、LEVEL4のおしり までしかできなかった。しかし、5分は長かった~!(^-^;ようやく5分が経ち、トランポリン終了。靴を履いて地面でジャンプ。地面に体重が吸い込まれる感覚というか、引力をもろに感じます。謎とはこの事だったのか~と、かなり楽しめました。園内からは障害物がないので、富士山がむっちゃ綺麗に見えます。 ズーム。西側の位置からだと、大きく崩れてる面がはっきり見えますね。 園内には梅園もあり、ただお散歩するだけでもいい運動。 ストレッチやアスレチックもあるので、運動目的だけでも楽しめます。ここはとても気に入りました。1ヶ月有効チケットがあるので、また再訪したいと思います。
2017年03月22日
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日本平動物園に隣接する場所に【旧エンバーソン邸】があり、土・日・祝のみ開館しているので行ってみる事に。3/20 春分の日の今日はラッキーにも東静岡駅~動物園間の無料シャトルバスが出ていた。 3連休だけの期間限定だったようです。 動物園に到着。 目的地は動物園に隣接しているので、園の外側をぐるりと歩き、第3駐車場ゲートまで行く。地図で見ると遠そうだが、以外に近かった。【旧エンバーソン邸】登録有形文化財 第22-0011号 カナダからキリスト教伝道のため日本に派遣されたロバートエンバーソン師の自邸。明治37年(1904)静岡市葵区西草深に建てられました。昭和61年(1986)3月 建物を移築保存(静岡市駿河区池田) 現在に至る。当時は建物の前の庭にはテニスコート2面あったそうですよ。1Fは居間・食道・応接室と、行き来しやすくなっています。 「サンルーム」はここでのんびり読書とかしたくなるような部屋でいいなぁ~。 この建物、一見して洋風に見えますが、実はエンバーソン氏日本建築の色んな部分を取り入れています。例えば、屋根は瓦。 階段の手すりには「ぎぼし(擬宝珠)」 逆さにもついています。よほど気に入られているようです。擬宝珠とは・・・手すりや橋のらんかんに飾りとしてつける、ネギの花の形をしたもの。お寺のような壁枠? 等々・・・。西洋面では、カナダの宣教師だけあり、カナダで有名なメープルの木でできた扉枠。 デザインは板を1枚1枚貼っている訳ではなく1枚の板に細工をして貼り合わせたように見せています。 よく見ると、一部幅があっていない部分がありますね。(笑)窓は当時の手作りのものが一部残っています。 歪みがわかるでしょうか・・・。個人的に気に入っているのは部屋の窓。 真中の木の部分に滑車が入っていて、窓を自由に上げ下げできます。内部構造詳細図 玄関先に置いてある鏡付のイスは実は靴箱です。 椅子になっている下は靴入れになっています。など、他にも見所沢山でした。当時の西洋のトイレ事情の不潔だった様子など、うん〇話ならではのうんちくも教えていただきました。(笑)見学は無料で、自由に見て回れるのが良かったです。無料は嬉しいが、どうやって維持していってるのだろう・・・。こちらで「静岡市の主な近代化遺産一覧」をいただいたので、非公開も多いですが又あちこち行ってみようと思います。
2017年03月20日
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カップヌードル誕生45周年企画2016年5月に行われた『世界のカップヌードル総選挙』 私も食べた事のある味で忘れられない味に投票してみたが、残念ながら何位か不明。見事第1位に輝いたのは 香港の合味道『香辣海鮮味』 海鮮と豚肉の旨みにキムチの風味を加え、コク・酸味・辛さが絶妙に合わさった辛口のシーフード味。昨年発売された合味道『香辣海鮮味』を今頃になって食してみた。 シーフードの四川風かな?と思って食べてましたが、キムチ風味だったんですね。辛かったですが、普通に美味しかったです。ちなみに「合味道」とは広東語で「ハップメイドウ」が”カップヌードル”と聞こえる事からその名称で販売されています。いわゆる当て字ですね。意味は「あなたの好みに合った味」だそうです。この総選挙で思う事。結局食べた事がある人が多い人、いわゆる日本にいるその国の人口率で決まってる気がするのは私だけでしょうか。そして、思い出の味。・・・私も思い出の味に投票したのでこれは解る。次に懐かしい味。故郷の味。という事だったのでは??
2017年03月18日
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2016年の10月中旬に植えた鳴沢菜。 冬に強く、何度も収穫し色んな調理方法が楽しめました。そして、2017年春。菜の花の様に花を付け始めました。 花の色は黄色かな?白色かな?と楽しみにしていたのですが、菜の花同様、黄色でした。全て咲く前に花の部分を収穫。 菜の花の様に和え物に、添え物にしようと思います。花を収穫した後、また柔らかな葉が生えるのかな?これまでの成長記録は以下に記しています。これから育てようと思っている方へ。成長具合がわかりますよ。鳴沢菜、なるさわ菜2はっきり言って、水やり程度であとはほったらかしでした。肥料などをやれば育ち具合も違ったでしょうが、野菜を育てる時は網はかけるべきと勉強になりました。また7~11月の植える時期に種をまこうと思います。個人的には夏は土が枯れないように何度も水やりしないとイケないと思うので秋以降が樂だと思っています。参考になれば幸いです。
2017年03月16日
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富士川町立穂積小学校校内にある「富士川町民族資料館」【旧舂米(つきよね)学校】登録有形文化財 第19-36号 に行ってきました。 明治9年(1876年)に開校 実業家・政治家の舂米に産まれた小林小太郎が土地と私財を寄附し、舂米学校が建設されました。山梨県令(知事)・藤村紫郎が奨励したコロニアル風建物で藤村式建築と呼ばれ、明治時代に一世風靡したそうです。3Fにに六角形の部屋を設け、天井から太鼓を吊るし、授業のはじめとおわりを知らせていたそうです。なので、【太鼓堂】と呼ばれています。 現在は危ないので吊るしていません。3Fへの急こう配の階段 ガラス窓は当時のまま(輸入物)で、気泡がはいっています。 窓も洋風、和風と互い違いにはめられています。 左が洋風、右手が和風。枠の形が違います。2Fの資料館では「青い目の人形」が展示されており 昭和2年(1927年)日米友好の証として全国の小学校へアメリカのギューリック牧師と全米の子供たちから贈られました。日本の子供達も日本人形をアメリカ各州へ贈ったそうです。実際には青い目だけではなく茶色の目、黒い目の人形もあったそうですが当時流行った「青い眼の人形」という童謡?に因み全ての海外からの人形が「青い目の人形」と言われたようです。偶然にも開館日にあたる水曜日だったので内部見学できラッキーでした。入 館 料:無料開館時間:午前9時~午後4時開 館 日:毎週日・水曜日、第2土曜日この学校校舎を模した「道の駅富士川」へ立ち寄る。 展望ウッドデッキテラスから 展望棟の上には民俗資料館同様、太鼓堂を設けていました。 窓も洋と和の形です。こちらでは実際に叩くこともできます。「道の駅富士川」は2014年に出来たようなのですが、まだ一部工事中で関係者が色んな説明を受けていたり、内装業者が出入りしていたりと忙しそうでした。多目的広場には「富士川龍門」というドラゴンの塔?がありました。 下に開いている穴に入れるようですが、何もなくがらんどうだった。 ・・・先に「富士川町民族資料館」に立ち寄って説明を聞いたお陰で「道の駅富士川」の展望棟の上になぜ太鼓があるのかがよくわかり良かったです。
2017年03月15日
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郷土料理を堪能した後は【大柳川渓谷】散策。大柳川渓流公園よりスタート。 つくたべかん からも遊歩道が続いていますが、ここからも入口になっています。散策MAP記載の 「♪のんびり歩こう つり橋散策コース」を行きます。 龍門橋 竜神橋 真っ直ぐでない吊り橋が続きます。しかも上に登っていきます。そして、これが遊歩道?というような林道を行きます。 夫婦岩 めっちゃ曲がりくねった竜仙橋を渡り、ひたすら登る。 上から「天渕の滝」が望める。 竜馬淵 観音橋と観音滝 観音滝の近くに如来像?滝名から観音様かな・・・ 渓谷内から出て十谷荘の天狗の岩風呂(宿泊者のみ利用)に到着。 十谷荘、源氏の湯 の宿を通り過ぎ、夕霧橋へ。 一人ずつ渡って下さい。の注意書あり。春の兆しがみえます。ふきのとうです。 車道を通り、渓谷を上から覗く。 足がすくむほど高いので、怖いです。この辺りは温泉宿が多いみたいです。日帰り入浴ができればいいのに・・・。 紅葉のシーズンは賑わいそう。つくたべかんに戻り、 ここからの散策路を通って駐車場へ戻ります。総歩数:10,954歩(この後の寄り道も含む)約1時間をのんびり、堪能しました。
2017年03月15日
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山梨県富士川町にあり【大柳川渓谷】に行く途中に見つけた『不動滝』という看板と滝を発見!行く前に寄らないと帰りは忘れそうなので、先に寄ってみました。 大柳川渓谷から2km手前の場所です。駐車場も設置されており、駐車場からすぐの場所。 アクセス良いのがいいです。かなり立派な滝なのですが、残念ながら云われ等の看板がないので、どういう滝かは不明ですが、昔からあるのでしょうね。駐車場脇には「不動の清水」があるので、湧き水?を持って帰れるのかも・・・ ちなみに車道(国道407号線)から見るとこんな感じです。 橋は不動橋です。先の写真は不動橋から撮りました。滝をちょろっと見て大柳川渓谷のある村のお食事処「つくたべかん」で伝統料理『みみ』を食す。 お食事処の一画でお母さん達が毎日みみを作っています。 手作りです。 生地をこねて、のばして、切って、みの形に作ります。ところで、みみとは耳ではなく『箕』のこと。 耳たぶのような柔らかい物だから、ではないんですね。「美味しんぼ」の第480話 でも登場するようです。 十谷郷土料理「みみ」。 けんちん汁に「みみ」が入った感じ。途中で辛味噌を入れるとまた違った美味しさ。「ほうとう」にも似ています。ほっこりします。美味しかった。食事の後は『大柳川渓谷』散策です。渓流公園の駐車場に車を停めたのですが、「つくたべかん」からも散策路があったので、ここの駐車場に停めれば良かったな。散策地図
2017年03月15日
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ホワイトデーの今日は御菓子庵「田子の月」アウトレットの日。2月に行った時はしばらくいいかな。って思ってたのですが、田子の月工場の近くにお買物に行く予定があり、早めに出て寄ってみました。到着するのに、道を一本間違えてしまい、販売時間の9時を少し過ぎて到着。既に何人もの人が大量の袋を持ってお買物を終えていたのですが、雨模様だったのもあり、先月よりは並んでいる人が少ないように見えたのが救い。実際、多分45~50人強の最後から4番目位。(札を貰ってないので予測です。)売り切れる事はなく自分の番がきてもほとんどの商品が残っていました。良かった。前回はほとんどの商品が¥400だったが、今回はほとんどが¥500と価格変更されていたのもあり、商品が残っていたのかも。今回は前回買えなかった和菓子を中心にお買物。 左上から時計回りに「富士の白妙」「ショコラもんぱり」「富士山頂V.S.O.P」富士の白妙 通常@108円、アウトレット¥400/9個ショコラもんぱり 通常@124円、アウトレット¥500/10個富士山頂は今年35周年らしい。ヴァレンタインデー企画かな?2月から販売された「大人の富士山頂V.S.O.P」は洋酒入り。期間限定かも。なので、子供に買われる方はまずスルーされていた。通常 @185円、555円/3個 → アウトレット ¥600/8個 クリームに洋酒が練り込まれているようなのだが、生地の甘さが勝っていて、風味を感じられなかった。残念です。ちなみに、今回でていた商品は以下。 普通の富士山頂 通常@144円、¥432/3個 → アウトレット¥500/8個富士山のように 通常@134円 → アウトレット¥500ふじのくに 通常 @93円 → アウトレット¥500ミルフェの耳 通常1本売り → アウトレット¥400 今回は以下のものが売切れでした。★加寿ていら(1人2個まで) 通常@124円 → アウトレット¥500/個数不明★桜もちorさくら饅頭 のどちらかだったと思うのですがアウトレット@50円 はすぐ無くなりました。目にしていないので、どっちか判断つかずです。残念ながら、前回特別に出して下さったバウムクーヘンの耳はありませんでした。欲しかったな~・・・。今度こそ、しばらく行かないようにしようと心に誓う。
2017年03月14日
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2016年12/21に「おじゃMAP」でTVにて紹介されたコースで、かねてから行ってみたかった【濃溝の滝】の日帰りツアーに参加してみた。『房総の秘境「濃溝の滝」&光輝く東京ドイツ村イルミネーションと海鮮浜焼きの昼食』お食事、お買物、観光を充分堪能した最後は【東京ドイツ村】のイルミネーションで締め。 どんどん陽が長くなってきているので、日没までに1時間程もあり、お腹いっぱい過ぎてお茶で時間つぶしもできないのでとりあえずブラブラ。サンセットを堪能。沈む太陽の右横に富士山の影が。 ようやく陽も沈み、イルミネーション点燈。 見晴らし台からイルミネーションの全体像を見る。 下からだとわからなかったのですが、こんな絵になってたのか~と感動。東京ドイツ村のウインターイルミネーションは4/9まで。イルミネーションが見れてラッキーでした。 帰りの晩ご飯用にドイツならではのプレッチェルのパン「ラウゲンプレッシェルのバターサンド」を買って帰りました。 塩パンより塩分を控えめにしてあり、美味しかったです。バスの中から横浜の夜景を見ながら帰路につきました。 遠い所は連れて行ってもらうに限りますね。自分では行かないだろう所へも行ってくれるし、たまにはツアーもいいですね。堪能しました。
2017年03月10日
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2016年12/21に「おじゃMAP」でTVにて紹介されたコースで、かねてから行ってみたかった【濃溝の滝】の日帰りツアーに参加してみた。『房総の秘境「濃溝の滝」&光輝く東京ドイツ村イルミネーションと海鮮浜焼きの昼食』お昼は「約30種海鮮浜焼き食べ放題(焼きガキ食べ放題も)」が謳い文句の道楽園でお食事。 魚介類の他、サラダやスイーツ、ドリンク、沢山並んだ刺身を酢飯の上に乗せて、自分流の海鮮丼も作れる。 とりあえず、全ての刺身類を乗せました。(笑)貝が焼けるまでゆっくり食します。ツアー紹介では約60分間の食べ放題でしたが、現地では90分とゆっくり食べれます。 貝は焼ける時に弾けるので、網を被せて焼きます。実際、あちこちで貝殻がパンパン跳ねており、その度に皆が「おぉ~!!」と喚声をあげるので、笑けました。そして、皆さん食べ終わるのが早い!!(食べ始めるのも早いのですが・・・)皆のペースについて行けない私は、最後までゆっくり座って食べていました。とりあえず90分以内には食べ終われました。満腹。お店の外で菜の花が咲き誇っていたので写真。 春ですね~満腹状態で【とまとの楽園】におじゃまする。 土からではなく水耕栽培。天井に棚を作ってどんどん伸ばしトマト自身の重みで垂れた状態で成ってる。 まさに、とまとツリー。説明を受けた後、3品種のカットトマトを食べ比べる。 爪楊枝がささっている右から時計回りに地元農家さんが造ったトマト、静岡産のトマト、とまとの楽園のトマト。甘みが全然違います。まぁ、品種も違うんですが・・・これを食べた後に直売所へ案内されます。 商売が上手いです。お買い物前に野菜の試食もあり。水耕無農薬野菜。 直売所の野菜の値段は、スーパーで買うのとあまり変わりない価格。その中で、見つけたB級品のとまとの楽園のトマト。 最後の一個をGETしました。(笑)お買い物後、とまとソフトクリームを食す。 お腹いっぱいでも甘みが抑えられてて、とまとの酸味がさっぱりさせてくれます。トマトジュースを入れてます。という、まさにトマト味です。お土産に「トマトゼリー」か「レタス」のどちらかのプレゼントを受け取ります。レタスはいつでも買えるので、ゼリーをチョイス。 程よい甘さで美味しかったです。ちなみに、ぜりーは直売所で@216円で売られていました。 ゼリーを頂いて正解でした。お買物と試食は楽しい~
2017年03月10日
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2016年12/21に「おじゃMAP」でTVにて紹介されたコースで、かねてから行ってみたかった【濃溝の滝】の日帰りツアーに参加してみた。『房総の秘境「濃溝の滝」&光輝く東京ドイツ村イルミネーションと海鮮浜焼きの昼食』いよいよツアーの最大目的である「濃溝」へ。「濃溝の滝」「濃溝の洞窟」は【笹川湖畔公園(清水渓流)】内にある。 公園内は混雑しないように一方通行の順路になっている。 「今日は空いてるなぁ~」と誰かが言っていた。確かに、私達ツアー客以外に一般個人客が3~5組いたぐらい。激混みだと写真も撮りづらいので、ラッキーです。【農溝の滝】現地では「濃溝」ではなく「農溝」と案内されています。 一応、落差2mあるようです。【農溝の渕】 水が少なくチョロチョロです。しかも落差ほとんど感じられません。(^-^; この川は小櫃川の支流「笹川」で、君津市内を流下し、東京湾へ注いでいるらしい。【亀岩の洞窟(北辰妙見洞)】又は【川田(川廻し)のトンネル】 洞窟内の岩が亀に似た岩が沢山あるので、「亀岩の洞窟」と呼ばれているようです。最初のSNSで紹介を間違えた(誤字?)のか、なぜかここを【濃溝の滝】と言われ、言葉だけが勝手に一人歩きしているようです。ここは人口滝です。人の手による土木工事遺産。万治年間(1660年前後)野村籐右衛門により耕地を増やすため水田に利用したもの。「川廻し」といい、小櫃川上流域中心にいくつか見られるようです。一方通行の為、木道を通って戻ります。 ちなみに、太陽光が差し込み、ハートの様に見える時間帯は午前7時頃だそうです。 地元の方もしくは現地に泊まって見るしかないようですね。個人的には一回行ったらいいかな。って思いました。
2017年03月10日
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2016年12/21に「おじゃMAP」でTVにて紹介されたコースで、かねてから行ってみたかった【濃溝の滝】の日帰りツアーに参加してみた。『房総の秘境「濃溝の滝」&光輝く東京ドイツ村イルミネーションと海鮮浜焼きの昼食』 SNSで話題になってる上、幻想的な写真を見るとどうしても行ってみたかった。しかも、仕事の都合もあり日帰りが条件。ほとんどのツアーが1泊2日だったのに、このツアーだけ日帰り。見つけた時は既に残席3席。ギリギリ申込めた感じ。静岡から移動し、神奈川は川崎から千葉県木更津までアクアラインを通る。この道路のお陰でかなりショートカットできる。アクアラインは一部海の中、一部海の上を通る高速道路です。そのアクアライン上の海に浮かぶパーキングエリア「海ほたる」へ立ち寄る。 以前、伊戸へダイビングに行った際に「道路に船があるけど、あれは何?」って周りの人に聞いたのを思い出すなぁ~。 ここから見ると船のデッキから見てるみたい。(船の後部っぽい) 中からも船っぽいです。 そして、この感じは神戸のモザイク(ショッピングモール)っぽい造り。 1Fにはトンネルを掘ったシールドマシンのカッター部分が展示されています。 人が居るお陰で、その大きさが判りやすいですね。このマシンの直径:14.14mで世界最大規模だそうです。ちなみに、海中トンネルの空気を排気する「風の塔」が海の上にでてます。 写真右手奥の白く写ってるのが「風の塔」です。ツアーなのでゆっくりできませんでしたが、次立ち寄った時は「海ほたる」資料館の「海めがね」に寄ってみたいです。次はいよいよ私の最大の観光目的である「濃溝」へつづきます。
2017年03月10日
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良いお天気で、気温も高めだったので土筆がありそうな入道樋門公園へお弁当もってピクニック。前回行った際に行った「新浜公園」でお弁当広げて食べる事に。しかし、道中は松の木ばかりで収穫できるものは何もなし。何の収穫もなしに帰るのは忍びないなぁ~。と、ふと見ると何やら見た事有るものが!!明日葉です。 明日葉はくせもなく健康に良い植物。ちょうど若芽がでてたので、天ぷらにしようと摘んで帰る事に。明日葉は、今年?道の駅で明日葉として売られていたものは明日葉ではなかったというニュースがあったので、過信せずにちゃんと調べてから食します。 良く似た植物ハマウドと明日葉の違いは、茎から黄色い汁が出るかどうか。めっちゃ黄色に染まってます。間違いなく明日葉でした。ちなみにハマウドは白い汁だそうです。一応、厚生労働省の有害植物のページでも確認。 良かった。(^▽^) ツクシは諦めて帰るか・・・と思ったら、日当たりの良い斜面に見つけました!!めっちゃ、わんさか生ってる。 これだけ生えてたらハカマが少なくて長いのを。と、欲ばりせずに次々と収穫。大きなボールに溢れんばかりの量が採れたので、佃煮にしてみました。 つくしは水分が多いので、佃煮にすると出来上がりは少量ですが美味しくできました。収穫は楽しい また見つけに行こうっと。
2017年03月07日
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昨年の11月下旬に植えた鳴沢菜。 時々収穫しつつ食していたものの、虫食いと鳥に食べられるという被害もあり、100均で買った網を掛けることにした。100均だけあって目が粗い。4 網を被せる前は、あきらかにベチャッと横に成長していたが、上に被せる事により、異物を押し上げるような形で成長している様がわかる。更に、目が粗い網ではあるが、あるだけで乾燥しすぎる事がなくなり逆に柔らかな葉ができ、どんどん成長し始めた。3月にもなると、温かさも増し、菜の花の様につぼみが出来ててビックリ! 周りの柔らかい葉だけ収穫し、どんな花が咲くかそのまま放置し見守る事にしようと思います。寒さに強いだけあって、冬の葉物の高騰時期には随分足しになりありがたい存在でした。また、今年の冬も育てて行こうと思います。
2017年03月04日
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日本の滝百選『安倍の大滝』へ。「安倍の大滝入口」バス停より「民宿 湯の華」へ降りていき滝へ行くのに近くに駐車場がないので、「湯の華」の駐車場に車を停めさせていただく。「快く良いですよ!」と言って下さって感謝です。いざ!大滝へ。 大滝1号橋を渡ります。 大滝へは、ここから1.2Km。 階段を降りたら、また吊り橋。しかも一人ずつ。 もともと吊り橋は平気なんですが、ここの吊り橋はめっちゃ揺れます。しかも、今まで渡った中で一番ギシギシしてて、バランスがとりづらい。とはいえ、しっかり写真は撮ります。(笑) 渡りきったら林道を歩く。 杉と檜の林ですが、土のおかげか花粉症の影響なしです。やはり排気ガスが原因なんだな。と改めて痛感。段々、渓谷に変わってきました。 到着【安倍の大滝】落差80m安倍川最上流部、三河内川の支流サカサ川にある滝。圧巻です。温かくて、いえ暑くて、お出かけ日和でした。アンダーシャツにブラウス、ベストといういで立ちでしたが大汗です。堪能しました。 「湯の華」さん、駐車場のご提供ありがとうございました。
2017年03月03日
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静岡市の葵区と聞くと、県庁・市役所界隈だな。と静岡を知っている人はほとんどの方が頭に浮かぶのではないかと思うのですが、実は思ったよりも広く、山手の山梨の県境辺りまでが葵区なんです。地図を見ると、こんなところまでというのが判ります。その葵区の山手にある梅ヶ島温泉郷に滝があるので、凍結の心配もないぐらい温かいので行ってきました。【赤水の滝】梅ヶ島温泉へ行く途中にある滝で、駐車場や遊歩道が整備されておりとても行きやすい滝。専用駐車場から歩1分程度です。 宝永4年(1707年)の大地震と大洪水により大谷山の山嶺が崩壊し、土石流が下流へと流れ褐色の濁流が幾日も続き、これを見た村人が赤水の滝と呼ぶようになりました。 滝の真下まで近づけないので、ズームで。 これからまだまだ整備して、滝に近づける様になるみたいです。梅ヶ島温泉郷に到着。安倍峠の林道奥にある滝に行きたいのですが、まだ冬季時期だったみたい。通行止めの看板が 仕方ないので近くに車を停めて歩くことに。通行止めの原因はこれかも!! 所々、岩が崩れ落ちてました。さすがに温かいので凍結はしてませんでしたが、陽の照らない道路の端の一部は雪が残ってる所もあり、シカでしょうか。足跡がついてました。 遥か遠くの山の頂上付近も雪が積もっています。 そんな景色を見ながら歩いてると、「ここより安倍の大滝」が見えます。の案内板が。 めっちゃ遠いんですが・・・。ズームしてトリミングして何とか見える感じです。 ようやく安倍川の源流域【鯉ヶ滝(恋仇)】 この名前の由来の物語があります。百姓:三郎左衛門と湯治場の湯女:およね は許嫁の間柄。しかし、湯治場に治療に来ていた馬場新之助とおよねは恋に落ちた。三郎左衛門は二人の逢瀬を見つけ逆上し、二人を滝下へ突き落してしまった。 三郎左衛門は自戒の念にかられ、二人の跡を追い滝下へ身を投げた。その後、三郎左衛門とおよねは緋鯉と真鯉に化身し結ばれ、仲良く滝に住みました。以来、「恋仇(鯉ヶ滝)」と呼ばれています。先ほど道中から見た「安倍の大滝」へ行くべく、温泉街へ戻ります。 温泉街にある「湯之神社」と「湯滝」 神社横に流れている滝が「湯滝」です。 「湯之神社」 湯之神社へ上がる途中の広場にある時計数字が漢字です。 面白い!と思い撮りました。レトロ感を出すためでしょうか、凝ってますね。このすぐ近くに【三段の滝】があるようです。あと5分の案内板あり。 一級河川 安部川水系 安倍川 起点 の標識?があったので、ほぼ源流域なんでしょう。次はいよいよ 日本の滝百選『安倍の大滝』に続きます。
2017年03月03日
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怪しいメールが届いた。(下記)送られてきたメールアドレスがあきらかに怪しい。マイクロソフトのホームページに「マイクロソフトの社名を無断使用した云々」という警告もあり、詐欺メール、フィッシングメール、etcが沢山ヒットする。「今すぐ認証」部分がクリックで開くようになっているが、開かずにスルーするのがよいようです。 皆さんも届いたら安易に開かず、まずは調べてからが基本。ご注意下さい。From: マイクロソフトセキュリティチーム <jabarnes@sms-flirt.ru>To: ******@******.co.jp Date: 2017/3/1, Wed 06:25Subject: 警告!!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります。セキュリティに関する警告!!あなたのオフィスソフトの授権が間もなく終わってしまう可能性があります。マイクロソフトセキュリティチームの調べによれば、あなたのオフィスソフトのプロダクトキーが何者かにコピーされている不審の動きがあります。何者かがあなたのオフィスソフトのプロダクトキーを使って、他のソフトを起動しようとしています。こちらからはあなたの操作なのかどうか判定できないため、検証作業をするようお願いします。検証作業が行われていない場合、あなたのオフィスソフトのプロダクトキーの授権状態がまもなく終わりますので、ご注意ください。今すぐ認証*ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)とは、不正なコピーを防止する技術で、手続きは簡単に実行できます。 また、この手続きは匿名で行われるので、お客様のプライベートな情報は保護されています。ご安心ください。
2017年03月01日
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