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シラーも輝いてるようです。
球根で植えっぱなしなのです。
今年は1本しか咲かなかったのだけど、
肥料をやったら、来年もっと咲いてくれるかな。
一人静香さん、教えてくださってありがとう。
4月27日にやった「どんぐりと山猫」のどんぐりっ子の練習の様子です。
例会(おやこ劇場の劇や音楽会)のまとめを作ったので、載せてみました。
詳しくはここをクリックしてください。リハーサルの写真とビデオアニメがあります。
ここ
3月29日のワークショップは、こんにゃく座のトップクラスのOさん!
やる気があるんだか、ないんだか分からない子どもたちを一生懸命盛り上げてくれました。
張り切って大きな声を出す低学年の子ども達とは対照的に、
緊張か、照れくさいのか、声が出ない(出せない?)高学年の子ども達。
それでも、ふくろうや犬の真似をして声を出したりするうちに、
リラックスしてきたのか、少しずつ声も出てきました。
4月12日のワークは、山猫ことOさん。
前回の最後に「プロの劇に出るのだから、
あなた達もそれなりに練習頑張って!」と
活を入れられていたので、厳しいかとちょっと
緊張気味の子ども達。一人ずつ向き合って、
振りや歌で相手を圧倒するゲームをやると、
お腹をつついたり、笑ってしまう子どももいて
楽しい雰囲気に。声も動きも良くなったね。
こんにゃく座の人が5人も来てくれて、
リハーサルさながらの、動きをつけた練習も。
おやこ劇場としてどんぐりっ子をやるのは、
初めてとあって、こんにゃく座の人たちも、
力を入れて練習してくれてました。
2回のワークの他に、4回の自主練習にも、
多くの子ども達が参加してくれました。
暗譜も早く、さすが劇場の子ども達!
担当運営のFさん、Tの他に、
Iさんも協力してくれて、練習しました。
名前当てゲームや、いろんなどんぐりチームの
対抗歌合戦?などで仲良くなれたかな。
他のどんぐりっ子のビデオを見たり、
どんぐりと山猫の紙芝居も読みました。
休憩時間は、練習の時もそういう声が出ると
いいのに、と思うほど、よく遊んでました。
ワーワー出てくるところは、走るのに夢中で、
途端に声が出なくなってしまうので、
動きながらの発声もやったら、
少しずつ出るようになってきました。
「本当は動いた方が声が出るんだよ」という
山猫のOさんの言葉を信じて、
歌って踊れるオペラ歌手に挑戦!?
リハーサルや控室でも、元気一杯の子ども達。
やり終えたときは、みんないい顔してました。
練習も本番も、本当によく頑張ったね。
作ったばかりで、配るのが最初という
どんぐりっ子バッチをもらって、誇らしげでした!
「見果てぬ夢」14
ロボットは頑健だが、一度壊れると回復機能を持たない。
直す能力があっても、自分自身を直すことは許されない。
改造する恐れがあるからだ。コンピューターの指示に従い、
工場に戻され、修理される。時間がかかるとなると、
新しいロボットを配置した方が早いということで、消滅させられる。
ロボットは故障すればスクラップになるという恐怖を植えつけられ、
人間にますなす逆らえなくなる。その効果も狙っているのだ。
だが、コンピューターの管理さえ、ロボットに委ねてしまった今、
その効果もどこまで持つかは疑問である。
ローリー達の秘密結社はそこから崩そうとしていた。
コンピュータの支配、それが即ち人間の支配だったから。
そうとも知らず、ベスとサムは共同研究を始め、人工細胞を活性化することに成功した。
人間の遺伝子が分裂し、増殖活動を行うようになった。
人工細胞さえ完成すれば、後はそれをベースにどんどん研究が進んでいく。
人口脳には最新のプログラムも組み込んだ。ロボットに負けない体力、知力、
そして人間としての生命力と繁殖能力を持つ人工人間を作りあげるために。
ベスたちの研究が進む一方、ローリーの研究も少しずつ行われていた。
工業ロボットを使って、ドームの外の物質を集めていたが、
その代償として、ロボットを大量に犠牲にした。
意志や感情を持たない工業ロボットとはいえ、
同じロボットを犠牲にすることは耐えがたかったが、
今にドームの外にお前達の楽園を作ってやると、自分に言い聞かせていた。
それなのに、集めた物質の中に放射能を完全に通さない物質は発見できなかった
業を煮やすローリーに、ユダの悪魔のささやき。
「お前の父、ギルバートを殺したのは、人間だ。
残留放射能の研究の為と言い含めて、ドームの外へ実験台として、
放り出したのだ。狂い叫びながら、死んでいったと聞いている。
それでもお前はまだ人間を滅亡させる事を迷っているのか。
目的のためには手段を選んでいられない。ロボットの世界を作るためには、
人間に滅んでもらわなければいけないのさ。」