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義父の13回忌の後、
お坊さんに本堂と外の地獄絵図?と見ていくようにと言われ、
2階にあがりました。
ホールの2階にこんな本堂があるとは・・・
天井にも絵がいっぱい。
阿弥陀如来なのか? 動物に乗った弟子?も。
寝そべってるのはお釈迦様?

写真に撮り損ねましたが、佛暦と書いてあるところがあり、
カズに何?と聞かれましたが、
西暦がイエス・キリストが生まれた年から始まると言われてるから、
(紀元前4年とも言われてますが・・・)
佛暦なら、お釈迦様が生まれた年から数えるのでは?と言いました。
調べてみたら、釈迦は合ってたけど、
生まれた年ではなく、亡くなった(入滅した)年か、
翌年から数え始めるそうです。
終戦前は、日本も紀元節からの皇紀という暦を使っていたから、
いろんな数え方があるのですよね。
劇「ふたりのイーダ」を観て知りました。
また、三途の川を渡った後に、
仏様が姿を変えたという閻魔大王などに取り調べられ、
裁きを受け、罰が下るという地獄絵図?
懲らしめるためだけど、
この絵を見て、生きてるうちに改心するようにとの
親心?仏心だから、酷いだけのものではないと言っていた。




それにしても、ちょっと不気味な絵ですよね。
法事も亡くなった人の為だけではなく、
地獄へ行かないため、遺族が善を積むためにやるものだから、
「情けは人の為ならず」なのだそうだ。
3回忌、7回忌、13回忌とやってきたけど、
やはり17回忌もしないといけないのでしょうね。
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