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先週の日曜日、ラグビートップリーグの「トヨタ自動車ヴェルブリッツvs神戸製鋼コベルコスティーラーズ」を観戦してきました。完治しない体調の中で(^-^;blogを更新したくても、熱が引かないのでなかなか気力が…(ToT) 話しがそれてしまいましたね(^-^;神戸製鋼には大畑選手(筋肉バトル元王者)や斉藤選手(岩崎恭子の彼氏です。イケメンです。)がいて見応え充分!今年はイマイチな成績ですが、真価を発揮されたらヴェルブリッツにとって強敵になります。で…ヴェルブリッツは負けました(ToT)この試合にはターニングポイントが3回ありました。1.前半終了間際。ヴェルブリッツは神戸製鋼の押し込みを必死に耐えていたけれど、ロスタイムにトライを許してしまう。あと数秒耐えれば負けなかったと思う。2.逆転され残り10分。7点差。トライまであと少しの距離でペナルティーキックを得る。ここでヴェルブリッツはトライを狙いに行かずにゴールを選択。ゴールを決めても4点差なので理解に苦しむ場面だ。7点差以内の負けなら勝ち点1が貰えるからか??だとしたら…あまりに消極的だ(-_-)3.ノーサイド間際。ヴェルブリッツのトライかと思われたが…大畑のスピードの前に屈する。ヴェルブリッツの選手が独走して間違いなくトライかと思ったけれど…その選手に大畑が追い付く。そのこぼれ玉をヴェルブリッツが拾ってトライ!に見えたが判定はノックオンだった!(ToT) 今日も瑞穂へ観に行きます!今日の試合のレポはラグビーの面白さとヴェルブリッツの選手紹介を交えながら、お伝えしたいと思います!体調次第ですが(^-^;体調が思わしくなければ今回の更新みたくあまり中身が無い内容になってしまうかもしれません(*_*)でもラグビーの面白さを伝える為に頑張りますo(^-^)oベカルタきましたねー!入れ替え戦観に行くぞー(^O^)
October 22, 2005
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おじさんは相変わらず一心不乱に双眼鏡を覗いていた。おばちゃんは直立不動でヤイコを見ていた。そして「ヤイコカップル」は…。妙なリズムで踊り続け、ズレたタイミングで「ヤイコぉ~!ヤイコぉ~!」と連呼していたΣ(´Д`;)ちなみに目の前の妙男は、ヤイコ登場とともに席を離れた女の子に付いて行き、不在だ(+_+) ヤイコはヤイコで「Ring My Bell」や「マーブル色の日」などノリの悪い曲を演奏している(*_*)会場の盛り上がりはどんどん下がり、妙なヤイコファン達は益々目立って行く(-.-;)筆者はヤイコを盛り上げる事をすでに諦め、なるべく目立たない様にしていた。 そんな中「Look Back Again」の演奏が始まる。ヤイコファン一番の見せ所だ。筆者はついつい体が反応してしまい、いつものヤイコライブのノリで振り付けを始めてしまった。そして「ヤイコカップルよ!なんだかんだ言っても俺達は同志さっ。さあ、一緒に盛り上げようぜ!」と心の中で語りかけ、ヤイコカップルの方を見た。しかし「…お前らは一体なんなんだー(>_
October 10, 2005
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更新怠けてしまいましたm(__)m祝福のカキコミを頂きました方々へのお礼の言葉、遅くなりまして申し訳ありませんm(__)m祝福のお言葉、本当に嬉しかったです。ありがとうございました! 体調を崩していた事と、入籍でバタバタしていて半放置になっていましたが、マイペースで復活致します。今後も宜しくお願い致します。決して嫁にいじめられていたわけではありません(笑)。
October 10, 2005
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筆者、本日入籍致しました。バタバタしていて更新が遅れ気味ですが、お許し下さいませm(__)mカキコミやリンクして下さった方々へのお返事も遅れていまして、申し訳ありませんm(__)m今後とも宜しくお願いいたします。
September 22, 2005
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昨日は毎年恒例クリスマスイヴの「葉加瀬太郎ライブ」のチケ発売日でした。葉加瀬は毎年必ず名古屋でクリスマスライブを行ってくれます(^O^)一般発売枚数はほとんどなく、毎年熾烈な争奪戦になります(^-^;ファンクラブに入ればいいんですが、毎年入ろう入ろうと思っているうちに発売日が近づいてしまうんですよね(^-^;今度こそ会場で入会しようと思います。一般発売だと5階席しか取れないし(-.-;) いつもは特電予約のみなんですが、今回は店頭同時発売が!必死に電話しなくてよく、朝早くから並べば確実に手に入る店頭同時発売は実にありがたい事です。この発売方式は朝何時から並ぶのかが勝負になります。自宅近くのぴあスポットが無くなったので、車で20分のぴあスポットまで行かなくてはなりません(^-^;最近はコンビニ発券が普及したのでどんどんぴあスポットが無くなってるんですよねぇ(^-^;だから1つのぴあスポットに集まる人数が増えると予測。朝6:00に出発する事にしました(*_*)しかし出発前にPCのメールを見ていたら、山崎まさよしが店頭発売ありで同じ日に発売なのが発覚!Σ(´Д`;)これはマズイと思い慌てて自宅を出ました(^-^;葉加瀬のチケは並び順1番じゃなければ絶対に手に入らない。もう手遅れかもと思いながら車を走らせました。 向かったぴあスポットは大手ショッピングモールの中にあります。駐車場に着くと既に沢山の車が停まっていました。やっぱやばそうだと思いながら並び位置に向かうと長蛇の列が!(>__
September 18, 2005
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フルスタはスタジアム内に喫煙所が無く、煙草を吸う為には外の喫煙所へ行かなくてはなりません。また、フィールドシートには売店が無いので一度外に出て他のスタンドか外の売店を利用する事になります。 そうなんです。フルスタは半券で再入場出来るんです。フルスタの構造による仕方ない措置だと思いますが、観客にとっては有り難いシステムですよね(^-^)試合中に外の足湯を利用したりもできちゃいます!そしてブルペンが外から見えるんですよ!(^O^) な~んて言ってますが、ここにフルスタの致命的欠点があるのです。ちにみに筆者が今から述べる事はその方法を推奨するものではありません。来期の楽天イーグルスの収入の心配と、フルスタの安全上(警備上)の問題点を指摘するものです。この日記を楽天野球団関係者の方々が目にし、来期から改善される事を切に願います。 もう既に実行している方がいるかもしれません。実はフルスタは「半券が2枚あれば3人目からタダで入場し放題!」なんですよ(笑)。その方法、もう気付いちゃいました??その方法は…最初にチケを持った2人が普通に入場します。そして2枚の半券を一人が持って外に出る。そして1枚の半券を外の仲間に渡す。これを繰り返せばフルスタに100万人入場する事も可能です(笑)。 フルスタでのゲームは残り3試合。もしこの日記を多くの人が目にして実行したとしてもそんなに影響が出ないだろうと思いまして、このタイミングで日記にしました。果たして楽天は対策を行うのか?はたまた大量のマリサポが無料で入場してしまうのか?(笑) しかし練習を見学するにも\500を徴収していた「集金命」の三木谷様らしからぬミスですなあ。ちなみにスタジアムは消防法で入場出来る人数が決められています。これを実行されたら消防法に定められた以上の観客が入場してしまう可能性があります。そこが安全上の問題点になるのです。 再入場可能なレジャー施設は様々な「タダ入場対策」を行使しています。筆者はここでいちいち対策を述べません。楽天野球団の方々は対策を研究して、来期から実行して下さい(^_^)ちなみに再入場システムにしなくても済む方法もありますよ。
September 15, 2005
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11日に2度目のフルスタ訪問をしました。そこで感じた気になる点を述べたいと思います。 先ずはチケットと席割について。初回訪問の為に前売券を買う時に、ネット裏かフィールドシートにしようかで迷いました。話題のフィールドシートを体験してみたかったものの、席割図を見たらネット裏が\5,000でフィールドシートが\6,000なのが納得がいかなかったからです。席割図からすると、どう考えてもネット裏の方がいい席だ。しかし、ネット裏も場所によりそうだと感じてました。なぜならネット裏は前段も後段も同じカテゴリー。もし買ったチケットが後段ならとても\5,000の価値はなさそうに感じる。前段は多くが年チケになってるだろうから、手に入るか分からない。でもやっぱ年チケで完売はしていないだろうと思い、発売日の発売開始時間に予約アクセス。すぐにつながり見事に前段の3列目がゲットできました(^O^)まあ、内野指定席寄りだったけれど(^-^; そしていざフルスタへ。試合前に空いてる後段に座って確認してみましたが、予想通り\5,000の価値がある席ではありませんでした。そしてフィールドシート。ネット裏から確認しただけですが、ネット裏前段よりも迫力はなさそうだと感じました。でもフィールドシートは実際に体験してみなくては語る事は出来ません。そこで2回目はフィールドシートにしようと決めました。でもやはりネット裏より高い料金を払う気がしなかったのでヤフオクで探してペアを半額でゲットしました(^o^)vでもシーズンシートなので雨天中止の場合に払い戻し出来ないリスクがありましたが(^-^; そしていざフィールドシートへ。第一印象はやはり「そんなに迫力を感じないなあ。」でした。マウンドも打席も遠い。やっぱりネット裏前段の方がいい席だ。インフィールドにそんなに近いとも感じない。でもこれは人それぞれの感覚だと思います。筆者はJリーグで仙スタや豊スタの前から2~3列目で観戦した事があるのですが、選手のライン際の攻防が目の前で観られて凄い迫力です。それに比べるとフィールドシートの迫力は弱いと感じました。まあ、野球だからインフィールド近くに席を設ける限度があるのは仕方ないけれど。野球しか観た事がない方は充分感動出来るかもしれませんね。 でも実は、迫力をそれ程感じなかったのはフィールドシートには致命的な欠点があるからだと途中で気付きました。サッカー専用スタジアムで観るJリーグより迫力に欠ける事は間違いないけれど、野球場としては決して迫力に欠けるシートでは無かったのです。それに気付いたのは3塁線の打球が来た時です。その時は「おおっ!」と感じたのです。確かにナゴヤドームでは最前列でも見られない打球の迫力でした。でもその日は3塁線の打球は2つのみ。それ以外は「フィールドシート特有の迫力溢れるプレー」を感じる事は出来ませんでした。 皆様はプロ野球の普通の野球場が何故1塁側がホームか考えた事はありますか?それは、多くの球場は1塁側は西日が当たらないように出来ているからです。…でもそれは「何故1塁側がホームか?」の答えになってませんね(^-^;1塁側がホームと決まってるから1塁側に西日が当たらない様に造るんだから。ちなみにイーグルスはやはり西日に苦しめられているみたいですね(笑)。クラブハウス建設にこだわって3塁側をホームにして、西日の件を知らないなんていかにも素人らしい失敗でほほえましいですね(-_-) で、1塁側ホームの理由とは…。例えば「今日の一場は3塁を踏ませない素晴らしいピッチングでした。」って表現をよく耳にしませんか?そうなんですよ。野球はプレーの90%?が1塁側なんですよ。打ったバッターは必ず1塁に走る。1塁ランナーはリードして、牽制球は1塁へ来る。内野ゴロの時はキャッチャーやピッチャーがベースカバーに走る。 フィールドシートの致命的な欠点は…「ホーム側の人々がほとんど迫力を感じられない。」シートだという事です。 楽天はホームを3塁側にしてしまった為に「楽天ベンチや楽天ファンにに西日が当たる。」「フィールドシートはビジターファンしか迫力を感じられない。」という弊害を生みました。サブトラック問題もあるし、来期から1塁側をホームにした方がいい。クラブハウスの建て方を再検討すればいいんじゃない? フルスタにはもう一つ致命的な欠点があります。これを語るのはある意味問題かもしれません。でも、楽天の為に次回語ろうと思います。[筆者的フルスタチケ適正価格]ネット裏前段\6,000ネット裏後段\3,500フィールドシート\4,000内野指定\3,500内野自由\2,500外野指定\2,000外野自由\1,500芝生席\1,500外野自由は芝生との共通券でいいと思う。見易さは外野自由より芝生席の方が上だ。増設される上段席は一律\2,000位が妥当かなあ。次回へ続く。
September 14, 2005
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「FLOW」が終り、インターバル。次の出演者の為の準備が進んでいた。楽器の構成をみると、次がヤイコだとファンには判る。 ふと斜め前をみると、自家製の「815」の文字が貼られた団扇を手にしている男がいた。既に立ち上がってその団扇を妙な動きで振り回している。「ヤバッ!」その男は何故か目は虚で、見た目は完全に秋葉系。…しかもTシャツをジーンズの内側に入れている。隣には彼女らしき人物がいた。正にお似合いって感じの彼女だ。そのカップルは筆者の後ろの列の女の子に「ヤイコカップル」と名付けられ、馬鹿にされている…。筆者は「いや、違う!違うんだよ!」と後ろの女の子に心の中で訴えた。あれをヤイコファン代表だと思われたら非常に困る。幸い、筆者の身につけているヤイコのTシャツとリストバンドはファンが見ればそれと分かるものなので、今の所は同類扱いされずに済む。ぎりぎりセーフだ。筆者はグラサンやサンダル、逆さにキャップを身につけてたりして一応夏フェスの観客に成り切っていた。筆者はヤイコが登場したときに「ヤイコファンは至って普通」って事を周りに見せ付けなければならないプレッシャーを感じていた。 目線を前に向けると、ゴスロリ風の格好の上から夏フェス限定ヤイコTシャツを着て立っている女の子を発見した。「助かった!普通の?ヤイコファン近くにいるじゃん。」と少し安心する。しかし…その「女の子」が振り返ると、どう見ても本物の50代のおばちゃんだった。 筆者がショックを受けていると、筆者近くの空席にクールビズ姿のおじさんがやってきた。おじさんはすぐにオペラグラスを取り出して立ち上がり、一心不乱にステージを見つめていた。片時も目線を逸らさずに…。 インターバルなので、その4人以外は皆座っていた。注目の的である。「ヤイコファンは変な奴ら」決定である…。 ヤイコが登場した。1曲目は「Creamed potatoes」だ。「…ヤイコ空気読めー!」と言いたくなる。確かにノリの良い曲なのだが、ファン以外知らネーっての!!案の定観客は無反応だ。ほんの一部の人がやる気なさそうに手拍子をしているだけである。半分以上がスタンディングさえしていない。 さて、例の4人に目を向けてみると…。その4へ続く。
September 8, 2005
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目の前を見ると、カップル?の男が妙だった。風貌はジミー大西似。「175R」の曲に合わせて口をパクパクし、視線を隣の彼女?から離さない。そして小さく手拍子をしながら彼女?に唄を言い聞かせているかのように首を小刻みに振っている。彼女?の方は真っ直ぐステージを見つめていて、一瞬たりとも彼氏?に視線を向けない。至って普通の女の子って感じで、見た目もリアクションも変ではない。…妙な組み合わせだ。どんな関係なのか非常に気になる。 「175R」が終了し、インターバルを挟んで「FLOW」が登場した。前の方で「FLOW」とプリントされたタオルを必死に掲げている人がいる。しかしファンっぽい人は「175R」より少ない。だが「FLOW」は次第にそこそこの盛り上がりを誘った。「175R」のファンの方には申し訳無いが、曲のノリの良さは「FLOW」が上だ。筆者もCDを借りに行こうと思った位だ。「ファンの振り付けをみようみまねでやる人々」の数は「175R」より圧倒的に増えた。まあ、相変わらず気合いは入っていないが…。 目の前のカップルに視線を移すと、彼氏は「175R」の時と同じリアクションをしていた。…ひょっとして全ての出演者の予習をしてきて「俺は音楽に詳しいぜ!」と彼女にアピールしているのかも…。なんとも健気な奴だ。しかし…その努力は妙なリアクションで台無しになっている。ん?って事は二人はカップルでは無く、男が「ORANGE RANGE」をエサに誘い出したのかな??それに気付いた時、筆者は改めて「ORANGE RANGE」の凄さを実感していた。普通の女の子なら、こんな妙なリアクション男とライブを見に行くのは嫌なはずである。まあ、その女の子は当日男があんな妙なリアクションをするとは思って無かったのかもしれないが(笑)。ちなみに男の服装をよく見ると…夏フェスなのに半袖カッターシャツを着ている。しかもシャツをジーンズの内側に入れている!それでもその女の子は「ORANGE RANGE」が見られるならどうでもいい事なのだろう…か??(笑)その3へ続く…。
September 7, 2005
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ついつい新たなレポ連載を始めてしまいました(^_^;)でもライブレポの続きは明日から1,2回で終了させて、万博レポを再開致しますm(__)mメルマガを発行していた時は、いくつものレポ連載を同時進行させて、未完のままのレポもあった・・・(^_^;)ブログでは一度始めたレポは決して未完には致しませんm(__)mどっかの総理みたいに口先だけにはしませんので、今後も宜しくお願い致します! 今週末は仙台入りします。ですので10日、11日は更新出来ないですm(__)m11日はフルスタへ!後日レポ始めます(^_^;)仙台入りは楽しみな反面、嫌な事があります。実は航空機が苦手だー!(ToT) 名古屋⇔仙台は片道1時間。筆者はそれが限界です(>_
September 5, 2005
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今日は夏フェスへ。出演者は「175R」「FLOW」「矢井田瞳」「ORANGE RANGE」「YUKI」「Rip Slyme」とかなりゴージャスである。「ORANGE RANGEが観られていいなー。」って声が聞こえてきそうだが、筆者の目的はヤイコだ…。 この夏フェス開催を初めて知ったのは6月のヤイコのアコースティックライブの会場だ。開催告知のチラシがあったのだ。チラシを手にして出演者を見た時、一抹の不安を覚えた。「ORANGE RANGEが出るからチケ取れないかも!」という不安では無い。本気で行きたいイベントのチケに関しては今まで取り逃がした事は無い。「ORANGE RANGEのファンしか来ないんじゃねぇか?」とヤイコの身が心配になったのである。ORANGE RANGEのファンは普段から熾烈なチケ争奪戦を繰り広げている。方やヤイコのチケ争奪戦は緩い。毎回必ず完売はするものの、コアなファンが取り逃がす事は先ず無い。争奪戦が緩いのでチケットゲッターも簡単に入手してしまい、ライブ近くなるとかなり値崩れしている。そんなわけで、ヤイコファンがORANGE RANGEのファンとチケ争奪戦をして勝てる見込みは少ないのだ。 そして当日。筆者はヤイコファンである事を主張する為にヤイコのTシャツとリストバンドを装着して出掛けた。会場へは「あおなみ線」を利用して向かう。電車の中で同志を探してみる。「誰もいねぇ!」早速予感的中である。てか「175R」「FLOW」「YUKI」「Rip Slyme」のファンらしき人も発見出来ない。筆者は浮きまくりだ。それは会場に着いても同じだった…。 ライブのトップバッターは「175R」だった。(ちなみに出演の順番は出てくるまで判らない。)全員がスタンディングになると、信じられない事に筆者の位置からステージが全く見えなくなった。大型ビジョンも無い。周囲に「見えない!」の言葉がこだまする。辛うじて人々の頭の隙間からチラホラ見える状態だ。今まで野外ライブは何度も観たが、こんなに観客をなめたステージ構成は初めてだ。チケ代はゴージャスな出演者だけあって\6,800!「ふざけろよっっ!!ゴルァ!!!」 「175R」は必死に盛り上げようと頑張っていた。しかし盛り上がりはイマイチだ。「175R」もこの状況を多少は予測していたのだろう。「テンション上げないとORANGE RANGEは帰っちゃうよ!」と開き直りの発言を連発!しかし「175R」の曲に合わせた振り付けをしている人がチラホラいたので、多少は「175R」のファンもいるみたいだった。「せっかく来たならのらなきゃ損!」みたいな人々が「175R」ファンの振り付けをみようみまねで始めていたが、イマイチ気合いは入っていなかった…。その2へ続く…。
September 4, 2005
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先ず始めに視察に向かうのはドイツ館だ。あれだけ評判が高ければ観たくなって当然である。北ゲートからグローバルループを使うと、ドイツ館のあるグローバルコモン3は調度反対側で凄く遠い。真ん中の日本ゾーンを通過するルートを選択すれば近道だ。ちなみに西ゲートから近いので、リニモの「公園西駅」で降りる手もあるが、西ゲートまでは徒歩15分なのが難点だ。 10分ほど歩くとドイツ館が見えた。最初の「三井・東芝館」の予約が14:45なので、お連れが到着する11:00から並んでも180分待ちならOKだ。「只今ドイツ館に並ぶのはご遠慮頂いております。ご了承下さい。」「(@_@)!!」ゲルマンねーチャンが全く想定外なボードを持って立っていた。なんと…並ばせても貰えないなんて!!午後から再び並ばせて貰えるかもしれないが今回はスケジュール上、午前から並ばなければドイツ館観覧は無理だ。諦めるしか無かった。 では何処に行こうか迷う。今回の予約は三井・東芝館とワンダーサーカス電力館。それを除くと、企業パビリオンで観ていないのはガスパビリオンだけになる。そこで、ガスパビリオンの様子を見に行く事にして再び日本ゾーンを通過する道へ向かった。ガスパビリオンはグローバルコモン3の対面なので、来た道を戻るのだ。 日本ゾーン通過中に「大地の塔」の入場を待つ人々の列が目に入った。そういえば「大地の塔」も見ていない。「ギネス認定万華鏡」とはどんなものか少々興味はある。しかし…ショボイニオイがぷんぷんするのも確かだ。実際、開幕前はかなり露出は多かったが、開幕してからは「大地の塔」の話題はテレビ、雑誌で全く目にしていない。だが悩んだ末、筆者は「大地の塔」で足を止めた。その時は開門前の雷雲が恋しい位に太陽が輝いていた。既に汗だくだ。ガスパビリオンまであと倍の距離を歩くのはかなり体力の消耗を有する。下手に動き回るよりここでじっとしている方が得策だ。筆者は「大地の塔」周辺でお連れを待って、体力を温存する事に決めた…。その時の待ち時間表示は80分。でも流れを見ていると実際はもっと短そうだった。その27へ続く。
September 3, 2005
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今日は予定を変更しますm(__)mレポの続きは26になります。 今日、ボーダフォンの万博特集サイトを見ていたら、人気パビリオンランキングを発見しました。ここまでの順位は以下の通りです。1位:グローバルコモン2位:日立グループ館3位:日本ゾーン4位:三井・東芝館5位:遊びと参加ゾーン6位:ワンダーサーカス電力館7位:三菱未来館@earthもしも月がなかったら8位:ワンダーホイール 展・覧・車9位:JR東海 超電導リニア館10位:トヨタグループ館その他名古屋市パビリオン大地の塔、国連館、日本赤十字館、大観覧車(夜の万博の会場)、バイオラング、ドイツ館の乗り物、スタンプ集め、スタッフとの会話、チェコ館の楽器・万華鏡・昆虫が標本の様なもの、東ターミナル内の展望デッキ、グッズショップ巡り、モリゾー・キッコロメッセ、エキスポドームのイベント、地球市民村、グローバル・ハウス オレンジホール、トルコアイスパフォ-マンスなど JRは組織票か?(笑)てかトヨタ館の順位は不当に低いし、パビリオンじゃないものが入りまくってるし(^_^;) このランキングさあ。票の集め方に問題があるよね。投票する人が同条件じゃ無い。投票する個人個人が見た中で一番面白かったパビリオンを投票しているわけだから。例えば、「めざめの方舟」しか見てない人は、「めざめの方舟」が一番面白いと投票する事になる。外国館は誰でも見られるから「グローバルコモン」が1位になるのも当たり前?? 誰でも簡単に見られる「めざめの方舟」は「その他」にも入ってませんね!(^o^)押井さん、あなたの独りよがり妄想パビリオンは「スタッフとの会話」以下だってさ(笑)。ちなみにJR館は約15万人が来場した8/31に「待ち時間20分」になってましたよ(笑)。口コミは偉大だ!
September 1, 2005
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「リニモ待ち時間0分」「!!」 さすがにこれは予測してなかった。いくらお盆休みの翌週とはいえ、土曜日のこの時間が0分待ちとは…。前回は入場者数が17万人台を超えた日だったので、前回の万博八草駅が異常だったのだろうか?その上夏休み中は土日も10万人台前後で推移しているので、単純に-7万人と考えれば空いているのも当たり前か?とか考えながらリニモ乗り場へ向かった。(実際はその日は14万人台だった。) さて、初リニモである。万博閉幕後にどんなものか乗車しようと思っていたけれど、万博開催中は混雑回避の為に乗るつもりは無かった。突然訪れたリニモ乗車の機会…日本初のリニアモーターカーとはどんな乗り心地かワクワクしてくる。「普通のモノレールだ…。」座れなかったものの、ガラガラだったリニモにはストレスを感じる事無く万博会場駅へ到着した。JRが遅れたものの、リニモが予想外の0分待ちだった為に余裕で開門前に到着した。 リニモを降りて北ゲートへ向かう。実は北ゲートから入場するのも初めてだ。開門30分前に北ゲートへ着くと、人の少なさに再び驚いた。テレビで何度も見た北ゲートの開門前の様子の半分位だ。これならすぐに入場出来るかもしれない…とその時は思っていた。「只今、長久手会場近辺で落雷が確認されました。充分にお気をつけ下さい。」突然そんなアナウンスが流された。当然列からは大きなざわめきが起こる。そして2回目のアナウンスの直後に実際に雷鳴が響いた。そしてその直後に筆者の携帯が鳴った。「今からセントレア出るよん。」「近くで落雷あったらしくて気をつけろって放送してるよ。実際鳴ってるし。」「雷相手にどう気をつけろってんだろ(笑)。」「今ここに落雷したら確実に大惨事だよ。」「あ、ミュースカイ来た。取り敢えずオヘソ取られない様に気をつけてね。じゃあまた。」「…。」 落雷の恐怖と名古屋特有の蒸し暑さ、日傘の攻撃を受けながら開場時間が訪れた。ゲートは目と鼻の先なのですぐに入場出来るだろう…という考えは甘かった。全然列は進まない。東ゲートや瀬戸会場はこんなに列の進み具合は遅くなかった。他のゲートと調整する為に意図的なんだろうか?セキュリティチェックが他のゲートに比べて本当にきつかった。ディバックの全てのファスナーは開けさせられ、デジカメのポーチなどの中身まで確認された。筆者が実際に入場出来たのは開場40分後である。東ゲートなら10分位しかかからないと思われる位置だったのに…。恐らく北ゲート周辺の混雑を緩やかにする狙いがあるのだろう。しかし、ゲートによってセキュリティチェックに差があったとは…。これって非常におかしくないかい?その26へ続く。
August 31, 2005
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筆者は調度、問題の踏み切りの真上にいた。電車が停まったので開かずの踏み切りになり、遮断機の手前に人が沢山立っている。その人々の様子を見る限りでは、何事もなさそうである。暫くすると運転士がやって来て点検を始めた。運転士は入念に車輌をチェックした後、去って行った。 「安全が確認されましたので発車致します。」結局トラブルは無く、電車は約10分停車した後に動き始めた。想定では開門10分前に着く予定だったが、これでは開門時間は過ぎるかもしれない…。 高蔵寺駅に到着。乗り換えである。反対ホームに愛知環状鉄道は停まっていなかったので、後追いのエキスポシャトルに乗り込んだ。電車は意外と空いていたが、やはり満席である。ここから約15分は立たねばならない。でもそれは想定通り。問題は「万博八草」到着後だ。前回筆者は長久手会場に入るまでに非常に苦労している。前回は「万博八草駅」に到着すると、リニモが1時間待ちで長久手会場行きバスは40分待ちだった。しかし瀬戸会場行きバスは待ち時間5分だった。そこで裏技を駆使して長久手会場に入ろうと考え、瀬戸会場行きバスに乗り込んだ。裏技とは一旦瀬戸会場に入り、すぐにモリゾーゴンドラで長久手会場に向かう方法である。しかし…その方法は既に通用しなくなっていた。筆者が到着した時には既にモリゾーゴンドラは1時間待ちになっていたのだ。途方に暮れていると、瀬戸会場行き「燃料電池バス」は待ち時間0分だと案内の人が教えてくれた。これはラッキーだと思いバス乗り場へ向かう。しかし…目の前で1台のバスが発車した後、中々次が来ないのだ。そして15分位待つとバスはやって来た。しかし…そのバスは筆者が乗る前に満員になり、次のバスを待たねばならなかった。結局、6月の炎天下で30分待ったのである。バスがロータリーを動き出すと、運転手が座っている「燃料電池バス」が5台ほど待機していた。それを目にした乗客は一斉にブーイングだ。炎天下で沢山の人々が待っているのに何故そんなにバスを遊ばせておくのか?ブーイングは当然である。 さて、今回はどうなんだろうか?筆者は特に対策は考えてなかった。素直にリニモか長久手会場行きバスを待つ以外に方法は無いと観念していたからだ。その待ち時間を計算した上での普通電車利用である。その24へ続く。
August 29, 2005
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前回(6/18)に引き続き一人で会場に向かっていた。初回(4/23)はお連れが前泊したので名鉄バスを利用したが、今回は前回同様にお連れが当日の仙台発ANA366便でやって来るので、会場到着が11:00頃になるからだ。それまで筆者一人が先に会場入りして、会場内の様子を探るのだ。 お連れがセントレアから金山経由で会場に来るので、帰りの交通手段を合わせる為に今回も前回同様JRの「万博エキスポシャトル」の往復キップを利用だ。仕事が遅くなる事が予想されていた為に、筆者は前日から金山に宿を取っていた。開門前の到着を目指して7:30にホテルを出る。金山駅までは徒歩5分だ。 エキスポシャトルはJR中央線からダイレクトに愛知環状鉄道に入り、リニモの「万博八草駅」まで乗り換え無しで便利だ。しかし名古屋駅始発なので、金山に到着した時は満員で絶対に座れない。50分以上座れないとなると、これから会場で足を酷使するのだからかなりのダメージだ。そこで裏技。エキスポシャトルが愛知環状鉄道に入る「高蔵寺駅」までは、会場到着想定時刻に合わせた普通電車で向かえばいいのだ。普通電車はガラガラで余裕で座れる。凄く静かだから寝るのも快適だ。高蔵寺駅に到着したら、向いのホームに停まっている愛知環状鉄道か、数分後に後追いでやって来るエキスポシャトルに乗り換えればいいのだ。そうすれば立っている時間は愛知環状鉄道を走る約15分だけだ。金山や千種から向かう方々には是非お勧めしたい方法である。 筆者は開門少し前の到着に合わせて、普通電車に乗り込んだ。ロングシートじゃないので、4席分を独占出来て非常に快適だ。車輌には3人しか乗ってないので非常に静かだ。筆者は寝不足をカバーする為に眠りに入った。ここまでは想定通りだ。 しかし…高蔵寺駅までの中間地点で電車が急停車した。「踏み切りで異音と振動を感じた為、急停車しました。ただ今より安全確認を致しますので…。」と放送が流れる。事故か!?想定外の事態が発生だ。筆者最後の万博訪問はこうしてスタートした…。その23へ続く・・・。
August 28, 2005
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今日はJリーグを観に行くはずが…茨城から従兄弟が遊びに来た為に名古屋港水族館に行く羽目に(ToT)でも名古屋港水族館は楽しいですよ!(^O^)特にイルカショーは必見です!日本最大級のショー用プールで最大時七頭のイルカが共演します。五頭一度にジャンプしながら一周する場面はそりゃもう大迫力!イルカショーを見たのは一年半振りだったのですが、新ネタのオンパレードでした。人間の女性とイルカのコンビで、2ペアが繰り広げるアクロバットは本当に凄かった。イルカが水中の人間の足を下から押し上げて浮上。タイミングを合わせて人間がジャンプ!イルカも凄いが鼻先にバランス良く乗って浮上する人間も凄い!そして圧巻だったのが、人間がイルカの背中にサーフィンの様に乗っての高速移動!(@_@)乗ってる人間には何の支えも無ければ掴む所もありません!イルカよりもショーの女性に拍手喝采でしたね~(笑)。でも、勿論イルカも凄いですよ(^-^)イルカだけのショーでも大活躍!トレーナーの投げたフリスビーを水中からジャンプして掴む荒業を披露してくれたりします!しかしイルカの世界も厳しいですなあ。フリスビーはファーストトライで失敗したのですが、失敗したらトレーナーはイルカにご褒美を与えません!そういう厳しさの中で技を洗練させていくんだねぇ。「イーグ○スやベ○ルタやグ○ンパスも同じ方式を導入したら強くなるかも。」なんて思っちゃいました(笑)。勿論成績は査定に反映されてますが、それ以外に年棒に「パフォーマンス枠」を設けるのはどうか?プレー中にいいパフォーマンスを見せたら、即金で各選手の枠に合わせたご褒美を支給。致命的ミスをすると枠のグロスが減らされるとか(笑)。サッカーの場合はベンチからF1のサインボードみたいに選手に向けて掲示。サポーターにも見えるからウケるんじゃない?(笑)なんて穏やかに言ってますが…。そろそろイー○ルスもベガ○タもグラン○スも…「ふぅざぁけぇろぉよ!ゴルウアぁぁぁ!!」話しが脱線してしまいましたねm(__)mだって各チーム(クラブ)の今日惨状って一体…(ToT) 話しを戻します。イルカパフォーマンスの後には「シャチのクー」の公開トレーニングが行われました。クーは和歌山から借りて来たシャチなんですが、「芸はさせない」って条件で借りて来たんですよ。でも「クーが芸をする」って噂を耳にしてたんです。その真実はいかに…。「これはパフォーマンスショーではなく、クーの頭を鍛えるトレーニングです。」の説明の後にどう見ても「パフォーマンスショー」が始まりました!(笑)ジャンプして空中のボールを突いたり、ステージに登ったりイルカの芸と一緒やん!成功したらちゃんとご褒美与えてるし。すげぇタテマエだよなあ、オイ(笑)。取って付けた様に新米のイルカ2頭と一緒に「トレーニング」してました。ビジョンにはずっと「只今クーのトレーニング中。」って表示されてるし(笑)。なぜ「芸をさせない」って事にして、「トレーニング」ってタテマエを前面に出すのか?それは…動物保護団体とのしがらみですね(-.-;)名古屋港水族館が自然からシャチを捕まえようとしていた時にかなりもめた。結局捕獲に失敗して和歌山から借りたのですが…。まあともかく、クーの「トレーニング」は大迫力で一見の価値ありですよ!(^-^)クーは本当に賢くていいパフォーマンスを見せてくれます!同じ鯱でも・・・どっかの鯱軍団とは大違い(-_-)ペンギンの部屋の中で皇帝ペンギンの姿が見当たらなかったのですが…。「俺はハリウッドスターなんだからこんな待遇じゃあやってられんぜ!」とか言ってストライキでもしてたんでしょうかね?(笑)。
August 27, 2005
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昨日発売の「中部版ぴあ」に地元アナウンサー選定のパビリオンランキングが掲載されています。順位は・・・1.長久手日本館2.三菱未来館3.グローバルハウス・マンモスラボです。んーんっ。長久手日本館、絶賛の嵐ですねぇ。筆者的には期待が大きすぎたのか、物足りなかったけどなあ。・想像より球体が小さかった・上映時間が2分。感情が昂ぶる前に終わっちゃったんですよねぇ。出口のアンケートに「時間が短い!」「もう少し長いと良かった。」って書いてる人が沢山いましたよ。 ちなみにCTVの松岡アナが「こんな映像は初体験!!今しか見られませんよ」とコメントしてますが、閉会後は東京の博物館に移築されていつでも見られる様になるみたいですよ(笑)。 2位の三菱未来館と3位のグローバルハウスには異存は無いです。筆者的ランキングの時に述べましたが、「3大クソパビリオン」以外は大差は無いと思いますから。それぞれ面白さがあるので、三菱未来館が一番面白いと感じた人がいても当然だと思います。でもグローバルハウスはオレンジホールとブルーホールを分けて評価すべきだと思いますが(笑)。余談ですが、万博訪問前に「オレンジホールとブラックホールはどっちが面白いんだろ?」と某お連れが言い放ちました。・・・しまった!レポ用のネタを使ってしまった(+o+)更に余談ですが、会場内で「モリゾーとキクゾーってかわいいなあ。」と言ってる人が・・・。暫く筆者の頭の中で「笑点のテーマ」が鳴り止みませんでした(^_^;)グルメランキングの1位は見事「ロティーチャナイ」でした!!(^o^)でもコメントに「2種類のカレー」って書いてあるんですよね(笑)。筆者も後からマレーシア館の取材記事を見るまでは勘違いしてたからなあ(^_^;) 今、サークルKサンクスのドリンクに「万博オリジナルフィギュアコレクション」が付いてます!2つ買ったら冗談抜きで「JR館」と「夢見る山」が出ました(笑)。怨念か?(-_-;)ちなみに人気パビリオンのフィギュアはラインナップにありません。許可が下りなかったのか、第一弾として「クソパビリオン特集」なんでしょうかね(笑)。 次回からレポ再開しますが、6/18編を後回しにして、8/20編を始めます。最新の様子をお届けした方がお役に役立てていただける?と思いますので。宜しくお願い致しますm(__)m
August 26, 2005
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あとは帰るばかりであるが…こいの池で「こいの池イブニング」なるイベントが始まる時間だ。こいの池に近づくと、凄く多くの人が集まっていた。エリアや通路の規制までされていた。実はこのイベントは雑誌を見た段階でかなりショボイイベントだろうと感じていた。ディズニーシーのイベントでさえ、地上のイベントに比べるとかなり演出に苦戦している感じがする。万博のイベントがそれをしのげるとはとても思えない。帰りの人込みを分散させる事が目的なのがミエミエのイベントだし。 分散されているとはいえ、あれだけ人が集まっていると、イベントが終了した後は帰りの交通機関が混雑する事は目に見えている。だから結論として、話しの種の為に冒頭だけ少し見て、途中で帰るのが一番混雑が避けられると判断した。 ショーが始まった。音楽が鳴り響き、ライトアップされ、池からスノーモンキーとやらが出てきた。周りにも何か出現していた。「さっ帰ろ。」その後の30分が非常に面白い可能性はあるが…冒頭だけでやはりショボイと判断。筆者はシャトルバス乗り場へ向かった。やはりバスは空いていた。待ち時間ほぼ0分だ。初めて14万人台を越えた日。それに全く気付かない程にスムーズに堪能出来た。しかしあれだけ広い会場を休む間もなくさまよえばやっぱり疲れる。さすがに帰りのバスの中では馬鹿話をする気力は残っていない。爆睡だ。筆者の万博訪問1回目はこうして幕を閉じた。 万博は無駄なく回れたかどうか、楽しいパビリオンをチョイス出来たかどうかで面白さは変わってくる。例えば事前予約がJR館と大地の塔で、整理券でめざめの方舟を観た。他のパビリオンには並ばなかった。おそらく最低のイベントとして二度と行く気にはならないだろう。でも何の考えも無しに会場に行き、日立館のみを360分待ちで観たとしたら「中々楽しそうだな万博は。次回は計画して行ってみよう。」と思うかもしれない。楽しめるかどうかは1.情報収集をして周到な準備をする。2.運に任せて大当り!のどちらかだ(笑)。4/23編完
August 24, 2005
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20日に最後の訪問をしました。残り会期も少ないので、今日は予定を変更して、筆者的パビリオンランキングをお届けします。外国館は除きます。ランキングに登場してないパビリオンは訪問してません。ちなみにワースト3以外はどれも大差無しです。一見の価値ありだと思います。次回よりレポ再開致しますm(__)m第一位三井・東芝館観客が映画に出演出来る技術は凄い!映画の内容も良い。CGも美しいし、「ガンダムをヒゲにした男」シドミードのデザインも秀逸。詳しくは今後のレポにて。第二位日立館2回訪問の筆者お気に入りパビリオン首位陥落!レポ済み。2回目訪問レポ掲載予定。第三位トヨタ館ロボット、人間、ハイテク自動車の融合はお見事。だが「自然の叡智」度が足りない。レポ済み。第四位ワンダーサーカス電力館10分間ものライドはとにかく楽しいです。後日レポ予定。第五位三菱未来館ワカマルの可愛らしさは必見!?見事な3部構成。レポ済み。第六位グローバルハウス・オレンジホール展示コーナーはかなり楽しいし、勉強になる。展示の説明を聞きやすくする工夫が秀逸。でもせっかくの美しいシアターが立ち見なのが難点。立ち見と発表された時に館内から一斉に「ええっ!!」のどよめきが(笑)。マンモスは・・・後日レポ予定。第七位ワンダーホイール展覧車屋内ゾーンの音声が聞き取りにくいのが残念。「前半が屋内の観覧車」の発想は良い。工夫次第でもっと良くなったと思う。後日レポ予定。第八位長久手日本館(バージョン1)評判の高いパビリオン。確かに全天球状スクリーンは素晴らしい。新体験だ。でも2分の短さが筆者的低評価。後日レポ予定。第九位グローバルハウス・ブルーホールオレンジホールと比べると、シアターのみなのが残念。でもシアターは大迫力だし、内容もいいです。マンモスは・・・後日レポ予定。第十位グローバルハウス・マンモスラボ単独観覧マンモスは・・・後日レポ予定。第十一位JR館レポ済み。クソ。しかし下には下が・・・。第十二位大地の塔クソのクソ。後日レポ予定。第十三位(最下位)めざめの方舟(バージョン1)思い出す度に心底腹が立つ。押井と中日新聞を筆頭に、名古屋の協賛マスコミは世界の人々に土下座して謝れ!!クソ中のクソパビリオン。レポ済み。
August 22, 2005
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三菱未来館を出るともうタイムオーバーだ。殆どのパビリオンは閉館している。だから夕ご飯を取る事にする。しかし…食事が出来る場所もほとんどが閉店準備中だった。4月は閉場時間が早いのだ。食事を求めてさまよっているとどこからかカレーの匂いが…。マレーシア館からだ!すかさずガイドブックのグルメ欄を広げてどんな内容かチェック…のはずが載って無い!おそらく当初の予定では飲食ブースを設ける予定は無かったのだろう。ガイドブックのパビリオン紹介ページに飲食マークも付いてない。マレーシア館に近寄ると調理人が楽しそうに薄いナンみたいなものをクルクル空中で回して伸ばしている。カレー好きな筆者はそれを見た瞬間に食べる事に決めた。昼夜連続カレーだが、カレーはお国によって全然別物なのでそれでいいのだ。 空いているお店が少なくなっているせいか列が出来ている。それでも20分位待つだけだったが。 ナンみたいな物の正体は「ロティーチャナイ」と言うらしい。どうやら主役はカレーよりもロティーチャナイらしい。カレーは2種類盛られている。(ロティーチャナイがメジャーになってから知ったのだが、1種類がカレーで1種類がミートソース。筆者はその時は辛口と甘口のカレーだと思っていた。)お値段は\800!ドリンク付きで\1,000と非常にリーズナブルだ。そして…運がいい事に?筆者達までで売切れ!そうなると、なんだか値段以上のご馳走に思えるから不思議だ(笑)。 ロティーチャナイはナンみたいな厚みはない。薄っぺらく焼いたものが無造作に折り畳まれている。イメージ的にはクレープがナン生地になった様な感じだ。「んんまい!!」 これは絶品だ!インド館のカレーより「んんまい!!」折りたたみ効果で生地が階層になってるので柔らかいクロワッサンみたいだ。味付けもバターが効いてて抜群だ。カレーの味はインド館より日本人好み風。食べに通いたいほど気に入ってしまった。次回その19にて続き&総括!明日、明後日は諸般の事情により更新できませぬm(__)m
August 18, 2005
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「セーラームーンが困るんじゃねぇの。」「はあ?」「月に代わってお仕置き出来なくなるじゃん。」「テーマがズレてるだろ!!」「νガンダムも開発出来なくなるしなあ。」「月で造ったの?」「AE社のフォン・ブラウン工場製だからな。」「何言ってんのかさっぱりわかんないって!」「犬夜叉なんてただの人間になってしまう。」「あーはいはい。」 『三菱未来館@earthもしも月がなかったら』。待ち時間が80分と短めだったので馬鹿な会話をしながら最後の仕上として並ぶ。容易に整理券が手に入った「めざめの方舟」が超ふざけたパビリオンだったので待ち時間の短さが多少不安だ。しかし事前に雑誌でチェックした段階で惹かれるものがあった。月が地球にどう作用しているかなんて考えた事は無かったし、知っている事もせいぜい潮の満ち引きを起こしている事位だ。 今回の訪問で初めて予約も整理券もなく並んだわけだが、思ったより苦にならない。三菱未来館の列のそばにはドリンクの自販機がある。筆者達の携帯はテレビ付き。カバンには用意したおやつが入っている。携帯で野球のナイターを見ながらおやつを食べる。そして馬鹿な会話。そして並ぶ事自体をイベントだと自分に言い聞かせる。それだけで結構いらつかないものだ。 三菱未来館の最初のゾーンはパビリオン手前で半分屋外になっているスペース。そこではロボットの若丸2体がステージで前フリをしてくれる。だから最初のゾーンはあせって前に前に詰めてはいけない。後ろの方でもいいのでステージの目の前をキープすれば若丸のかわいい動きを間近に見られるのだ。ちなみに若丸には足が無く、スカートの中のタイヤで移動する。足なんて飾りである。偉い人にはそれが分からんのですよ!(←は?) 若丸2体の楽しい前フリの後は館内へ。スクリーンを使ったゾーンだ。そこではアニメの月とアニメの地球が会話をしながら月の誕生、月が地球にもたらしている作用等が語られる。汚れを気にしなければ座って見ていられる。ここまでは非常にいい感じだ。てかテーマはここで全て語られる。ん?じゃあ最後のゾーンには何が? 最後のゾーンはシアター。ここで「月が無かった場合の地球」の映像が展開されるのだ!工夫を凝らした大型スクリーンに大迫力&美しい映像が展開されてゆく。三菱未来館は見事な三部構成でお勧めパビリオンだ。その18へ続く。
August 17, 2005
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11:40地元の駅着。お連れに電話する。筆者 「もしもーし。おはよ!東北、おかわり君倒したね。」お連れ「おはよ!さっき起きたから見られなかったんだよね(笑)。」筆者 「東北同士叩き合いだったねぇ。」お連れ「調整するの1回戦だけだからねぇ。」ライム「ピーピーピー!」筆者 「今日のインコのライムはハイテンションだね(笑)。」お連れ「聞こえる?ゲージの中模様替えしたら 気分いいみたいだよ。」筆者 「電車が46分にくるからあと5分位でいったん切るよ。」ライム「ピーピーギー!」お連れ「今駅?どこ行くの?」ライム「ピッピッ!」筆者 「万博のチケ発送しないといけないじゃん。 往復切符も買って同封するから。」ライム「ピッピッピー!ギー!」お連れ「あ、そか。ありがとう。」ライム「ピッピッピッピッピー!」筆者 「ライム本当に上機嫌だね(笑)。」お連れ「さっきからずっとこんな感じなんだよね(笑)。」ライム「ピーピー!」11:46電車来る。筆者 「じゃあ来たからまた後でね!」お連れ「ほーい。」 12:00過ぎ下車。お連れに電話をかけるもコールしない。なんか変だ。そんな時、静岡の友人からメールが来る。『宮城で震度6だけどお連れさん大丈夫?』ええっ!だから電話つながんないの??そりゃ大変だ!回線が混んでるのか?街が壊滅してるのか?何度リダイアルしてもつながらない。そこで携帯のニュースサイトを開く。「11:46宮城で震度6弱」えっ、じゃあ電話切った直後じゃん!ニュースサイトは震度の速報だけで詳しい情報はまだ出ていない。あと数秒電車が遅く来ていたら電話したまま状況が掴めたのに・・・。なんというタイミングだ・・・。名駅裏に出ると、ビックカメラが目に入った。あそこに行けばテレビが見られる!足早に向かいながら再び携帯のニュースサイトを開いた。『泉区のスポパーク松森でプールの天井が落ち多数の負傷者。』えっ!本当にやばい!お連れの近所だ!今週末は月一回の会う日なのに・・・。杜の都が崩壊しているイメージが頭に浮かび、最悪の事態が頭をよぎる。涙が出るほど心配になってきた。「チッチッチッチッチケットレス♪~」ビックカメラの前に着いたとたんにお連れからのメール着信着うたが響いた。状況は・・・?心を落ち着けてメールを開く。「凄い揺れだったけど大丈夫だよん。生きてるよん。」すかさず電話をかけるもののまだコールしない。数回リダイヤルした後にようやくコールした。「大丈夫か??」「こけしが散乱した位かなあ。」電話に出たお連れはこちらの心配をよそに、落ち着いていた・・・。てなわけで、地震の規模の割には被害は大きくなかったですね。でも多数の負傷者の方々がいるみたいで・・・。お連れの無事を手放しに喜ぶのは控えます。今日は色々なブログで地震の話題を取り上げていたので迷ったのですが、タイトルに仙台を掲げているので一応筆者も地震を話題にしてみました。 動物には本当に危機察知能力があるんですねぇ。インコのライムは普段はそんなに騒がしいインコじゃないんですよ。きっと「やべーよ!大地震が来るぜー!」と必死に言ってたんだろうなあ。 筆者とお連れが現在離れ離れで、お互いが名古屋⇔仙台を行き来している事がバレたわけですが、今後ブログにて馴れ初めや遠距離ラブラブ日記を展開するつもりは一切ございませんのでご安心下さい(笑)。 本日掲載するつもりだった「愛・地球博その17」は明日掲載致しますm(__)m余震が心配だ・・・。
August 16, 2005
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昨日はトヨタスタジアムまで、毎年楽しみなサッカー大会『豊田国際ユースサッカー』を観に行きました。今年で6回目の大会です。4回大会までは海外クラブのユースを、昨年から海外のU-16代表を招待して行われている大会です。海外チームは毎年ランダムに招待され、日本勢は毎年「グランパス・愛知県・豊田市高校選抜」と「U-16日本代表」が出場します(グランパスユースは第2回大会までは単独チームでした)。筆者的には代表よりクラブを招待してる時の方が面白かったなあ。バルサやフェイエ、グアラニが来日してて、本当に死に物狂いでプレーしてたんですよ。トップ昇格の為に、スタッフに自分をアピールする絶好の場ですからね。それに代表よりクラブチームの方がシスティマティックな美しいサッカーを披露してくれます。「海外のクラブはこの年代からこれ程までの戦術を叩き込まれるんだなあ。」と感心していたものです。 代表が来るようになってからは、個人技のずば抜けた選手ばかりが目に付くようになりました。代表選手はやはりその年代の精鋭。個々のスキルはかなり高い。でも組織的にはやはりクラブより未成熟ですねぇ。 今年は「グランパス・愛知県・豊田市高校選抜」、「U-16日本代表」、「U-16アメリカ代表」、「U-16ロシア代表」、「U-16メキシコ代表」、「U-16韓国代表」が参加しました。3チームずつ2つのグループに分かれて3日間の予選を行い、最終日の昨日が順位決定戦になるのです。\1,000で国際試合が一日で3試合も観られるなんてお得感抜群!ちなみに招待券がかなり出ているので有料入場者はあまりいないと思われます!(笑)第一試合の5位6位決定戦はメキシコvs選抜チーム。12:30KICK OFFで40分ハーフ。トヨスタは大きな屋根があるのでピッチの日影率は高いけれど、やはり過酷な時間のKICK OFFです。かなり暑い。しかもトヨスタは1Fが掘り下げて造られたすり鉢状なので、ピッチに寄るほど風通しが悪くなるんですよねぇ。そんな悪条件の中で行われた第一試合は超凡戦。個人技も未熟だし、組織もお話にならない。覇気もない。筆者は『ファンタジスタ』という漫画に出て来たメキシコユースのイメージを勝手にオーバーラップさせていたので、かなり拍子抜けだった(笑)。しかしメキシコは仮にもFIFAランキング5位の国だ。やはり悪条件のせいなのか?それとも所詮最下位決定戦なのか…。試合は2-2からPK戦へ。PK4-3でメキシコが勝ちました。 3位4位決定戦はロシアvs韓国。FIFAランキングはロシア30位、韓国21位で実力伯仲。ちなみにFIFAランキングは国際Aマッチをこなせばランキングが上がるので正確さには多少欠けます(^-^; 試合はロシアが5-1で韓国に圧勝。韓国は組織力もあって、個々のスキルもそんなに低くは無かったです。でもロシアが凄すぎました!ロシアの9番&10番の個人技が凄すぎ(>_
August 15, 2005
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今日は地元の花火大会に出掛けました。凄い人でもう大変(^-^;でも毎回身内が協賛者用の観覧席をくすねてくるので、場所取りをしなくていいのがまだ救いです。この花火大会、山崎武司選手がドラゴンズにいた頃は「山崎武司後援会」がスターマインを出してたんですよ(^O^) 花火打ち上げ開始前に沖縄のどっかの青年部の方々がエイサーを披露したんですが、これが凄く良かったです(^O^)太鼓と三味線と男女の美しい掛け声のハーモニー。それに合わせた綺麗な演舞。目の前で見たんですが、迫力満点でした(^-^) 花火をデジカメで撮るって凄く難しいですね(>__
August 13, 2005
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ただ今から夏最大の天体ショーが始まります!そのショーとは…「ペルセウス座流星群」。 当たり外れのある「獅子座流星群」と違って「ペルセウス座流星群」は毎年安定した数が必ず出現致します!お連れに話したら「ペルセウスって頭が人みたいな馬?」…それはケンタウルスだっ!(^-^; 極大の予測は13日02:00です。輻射点はカシオペア座の下辺りです。名古屋は厚い雲が出てますが、隙間からは星が見えています!あと数時間、眠い目を擦りながら耐えましょう!火球が現れた時はそりゃ感動もんでっせ!「めざめの箱舟」のくだらない映像の100億倍の感動がありますよ!(笑) さて、流星と言えば願い事ですよね。なんでも、流星が流れきるまでに願い事を伝えきらなければ逆に叶わないとか。昨年筆者は「大阪近鉄バファローズがなくなりませんように。」と流星に願いを込めようとして時間オーバー。失敗してます(ToT)なので次のチャレンジで「バファローズがなくなりませんように!」と短縮したら見事に間に合った!…ええ、願いは叶いましたとも(ToT) 今年はとりあえず「万博の1,500万人達成プレゼントでアザラシロボットが当たりますように!」と願ってみます!(笑)1,500万人達成予想は調度筆者が訪問する20日!(^O^)19日の11:00以降か20日の11:00までに達成すれば筆者は抽選の対象になります!賞品に「プリウス」があるんですけど、日産の重役とかに当たったらどうするんでしょうかね?(笑)目録の授与式はその日の15:00からだから調整出来ないだろうし。 万博レポ4/23編は明日以降の「その18」で完結予定です。「その16」は11日の日記にアップしました。そして6/18編は20日以降にスタートさせるつもりです・・・。6/18編は「ワンダーホイール展覧車」「マンモスラボブルーホール」「日立館2回目」「長久手日本館」「マンモス単独観覧コース」が登場します!
August 12, 2005
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「めざめの方舟」はシアター内のいたるところにわけが分からない映像が投影され、垂れ流しになるだけである。「これがメーンの上映?」と半信半疑になってる人がいた位にくだらない。それを立ったまま延々と見せられる。筆者的最低最悪パビリオンに認定だ。数年前に「名古屋デザイン博覧会」という地方博があったのだが、その時でさえここまで人を馬鹿にしたくだらないパビリオンは無かった。どうりで簡単に整理券が入手出来るはずである。疲れた夕方にこのパビリオンに足を運ぶ位なら、愛・地球広場に寝そべって空を眺めている方が有意義だ。 今月に入り筆者は中日新聞の発行する『夢見る山通信』というフリーペーパーを偶然手にした。それを読むと怒りがぶり返し、更に増幅した。「めざめの方舟」は3部構成になっていて、今は第3部が公開中である。第3部について、プロデューサーの押井守のコメントが載っていた。以下は『夢見る山通信vol.5』からの抜粋である。「僕は人間として生まれてきたけど、実は犬になりたかった。しかし人間になったのはたまたま。母親のお腹の中では、自分が犬や魚だったかもしれない時の記憶を思い出していたのかもしれない。そんな思いを表現した『狗奴』は、3編の中でも最も気に入っている作品です。この作品を手がけたくて、万博の仕事を引き受けたというのが正直なところかも」 はああ??皆様引くでしょ?引くでしょ?てか本当にふざけるな!でしょ?妄想を発表する為に万博の仕事を引き受けたってはっきり言ってるし。こら押井!お前の妄想をわけのわからない表現で見せられる観客の迷惑が解らないのかっ! 『夢見る山通信』は『夢見る山』をプロデュースしている中日新聞が発行しているだけあって押井への絶賛の嵐。しかしいいのか?新聞社がこんな虚偽の報道をしてもいいのか?中日新聞は今後、詐欺事件の犯人を非難する資格は無い!また、『夢見る山通信』の中では、東大の教授やインパルスの堤下が大讃辞のコメントをしている。お前ら本当に見たのか?見たならお前らのやってる事は○辺○之と同じだぞ!てか○辺○之は自分も被害者で、無自覚だったんだからまだましだ。コメントを本気で言っているなら、堤下は才能を疑う余地があるので引退をお勧めする。東大の教授さん、日本最高学府の頂点の教授がそんなんじゃ困るなぁ。メディア論の教授らしいけれど、専門は『やらせ』ですか?マスコミの『自社プロデューズ絶賛』に期待するのは禁物です。新聞番組表の『温泉宿の美人女将』みたいなものです。ちょっと違うか?(笑)その17へ続く。 もしも月がなかったら・・・。
August 11, 2005
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「めざめの方舟」に入るとすぐに、スロープを登っていた。散々歩き回った後なので結構きつい。お年寄りにはかなり辛いのではないか。スロープが取り巻く真ん中には、2足立ち怪人の人形が四方に沢山並べられている。怪人達にどんな仕掛けがあるのか多少ワクワクする。 暫く登ると、列の進行が止まった。「え?スロープに立ったまま見るの?」登りながらなんとなく予感していたが、やはりそうだ。この時間になると万博会場を訪れた人々は皆、歩いたり長時間立って並んだりしてかなり足にキテいる。なんて配慮の無いパビリオンなのだろう。それだけで観客はいらつき始める。 天井からはわけがわからないオブジェみたいなものがぶら下がり、怪人が囲む床はテレビモニターが敷き詰められていた。入館前に携帯でパビリオン概要を見た所、「世界初の床面プラズマ・マルチ・マルチ・ディスプレー・システム」とか言うらしい。その派手なネーミングを聞くと、どれほど素晴らしい演出が見られるのか期待せずにはいられない。 中々始まらない。「立たせるならはよやれよ。」と思っていると、ようやく始まる。「……………(・_・)」「……………(+_+)」「……………(-_-)」「……………(~_~メ)」「……………(`□´)」「ふざけろよゴルゥラ!」 おい!押井っ!著名人が抽象的な何かをやれば「さすがだ。奥が深い!」とか評価されると思ってんのかタワケ!世間を馬鹿にするにも程があるぞ!!それが許されるのはシャガールや岡本太郎レベルなんだよ!!!勘違いしてんじゃねーよ!(`д´)わけわかんないし、綺麗でも無いし、感動も全くねーよ!!万博に相応しい物を提供出来ないなら引き受けるな!!!!あんなの壁にペンキをぶちまけて「芸術だ!」とか言ってる奴以下だ!!しかも並べられてる怪人は何だあれは!万人にあの怪人をどう理解させようって思ってんだ!動かねぇし、意味が全くねーよ!!「世界初の床面プラズマ・マルチ・マルチ・ディスプレー・システム」だあ?単に床に沢山プラズマディスプレイが埋め込まれてるだげじゃねーか!!!!!!怒りはその16へ続く。
August 10, 2005
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メールフォルダを整理していたら、筆者が発行していたメルマガで特別編として配信したドラゴンズ優勝日ナゴドレポが残っていました。いつかはフルスタがこの様な熱狂に包まれる事を願いたいですね。昨年のドラゴンズ優勝翌日に配信した内容を、そのままここに再掲致します。頑張れ!楽天イーグルス! ドームの周辺から既に雰囲気が違っていた。地下鉄からドームへ続く通路の途中に関所があったのだ。「ここから先はチケットが無いと入れません。」チケを持たない人々がドーム周辺に集まりフーリガン化する事を恐れたのだろうか?関所の前には、チケを渡す為に相方を待っているのであろう人々が大勢憮然として待っていた。既に試合は始まっているが、これでは一人だけ先に中に入って、チケを中から渡す技が使えない。 発行者はPLAY BALLから約45分後にドームの中に入った。明らかに空気が違う。これが優勝決定の雰囲気なのか。弁当とビールを片手に1塁側の外野席寄りの座席へ向かう。気になったのは、いつもすぐ売り切れるお気に入りの弁当がPLAY BALL後に手に入った事だ。多目に製造されたのだろうか。 後輩の到着まで発行者はビールを片手にゆっくり弁当を食べるつもりだった…のだがいつの間にか雰囲気にのまれていた。内野席なのに周りのテンションが異常に高い。半外野席状態だ。発行者は一人の時は声を出したりしないのだが、その日は後輩到着前にもかかわらず、自然とメガフォンを叩いて唄っていた。しかも発行者はドラゴンズファンでは無いのだ。 15分位して後輩が到着した。「あれ?弁当買ったんすか?」そう言われて我に帰った。広島の攻撃中も弁当の事などすっかり忘れていた。同点。一時も目を離せない緊張感が続く。確かに弁当を食べる暇が無い。レア弁当が手に入った理由がようやく理解出来た。「ビール二つ!」後輩が売り子を呼び止める。ん?二つ?「チケ譲ってもらったんでどんどん飲んで下さいよ!」まだ1杯目を空けて無かった発行者は慌てて1杯目を平らげた。弁当は鞄に入れた。 途中、ヤクルトリードの経過が表示された。ドームは同点だ。周りに明日のチケをドーム場内売り場へ買いに行く人々が現れた。発行者と後輩は決まると信じて動かない。チケを買いに行く時間も惜しい位に目が離せ無かった理由もある。 後輩は発行者のビールが空くと勝手に売り子を呼び止め渡してくれた。トイレが近くなる。回の合間にトイレに行くタイミングが重要だ。段々酔っ払っていた発行者はトイレ前に喫煙所に行き携帯で友人に電話をかけたりしてハイテンションな酔っ払いと化していた。ちなみにこの日は同じ様な人々が沢山いたのだろう。メールは中々飛ばないし、電話も中々つながらなかった。「絶対今日決めるぞー!」「おおー!」スタンドの裏では自然とそんなコールも起こっていた。 試合はアレックスの美技でピンチを凌いだりして膠着状態。両チームの必死の攻防に観客は益々ヒートアップしていた。20時で9回は終了したが、延長に突入だ。内野席だが遂に周りはスタンディングで応援を始めた。ハイテンションになっていた発行者達も同様だ。しかし内野席の連中は舞い上がり過ぎて外野席の応援よりだんだん早くなっていく。応援がバラバラだ。酔っ払っていたものの、発行者は冷静に?「早い!早い!」と周りを諌める。するといつのまにか発行者がペースメーカーと化してしまっていた。さっきも述べたがドラゴンズファンでは無いのだが…。でも雰囲気は最高!お祭り好きの発行者はほろ酔い気分ですっかり楽しんでいた…。 ビジョンにヤクルトが逆転されたと掲示される。場内がざわめく。もっと歓声が上がるかと思ったが微妙なざわめきだ。それは詰め掛けた40,500人の誰もが『勝って決めて欲しい。』と思っていたからだろう。 延長も熱戦が続く。岩瀬が満塁のピンチを三振で凌いだり、アレックスのレーザービームが炸裂したりでファンのテンションも更にヒートアップしていた。そんな中で「ヤクルト負けたぞ!」の声が上がった。その一報がじわじわスタンドに伝わって行くのがわかる。所々で小さな拍手や歓声が上がっていた。 12回の表に緒方のグランドスラムが飛び出す。だがその日のドラゴンズファンは諦め無かった。最後の攻撃も相変わらずハイテンションの応援が続く。もう優勝は決まっている。でも選手もファンも勝って優勝を喜びたい。そんな思いからファンも選手も懸命に最後まで戦っていた。しかし1点を返すも負けてしまった。その瞬間にドームは溜め息につつまれ、選手もファンもリアクションに困っていた。しかしベンチから選手が出てくると一気にドームは拍手と歓声に包まれた。そして落合監督の胴上げだ。5度中に舞う落合監督に合わせて場内はバンザーイの大合唱!実に感動的なシーンだ。発行者は現役の頃から落合が大好きだ。ドラゴンズに移籍してきた時はいつでも見られると喜んだものだ。そのオレオレ流監督の胴上げを見られた事は、実に感動的だった。 落合監督の非常に面白いインタビューの後は表彰式。そしてチャンピオンフラッグを持って場内一周。大騒ぎのファン。発行者はライトスタンドへ移動し、いつまでもドームの中で大騒ぎをしていた。そしてドームの外へ出ても大騒ぎ。いつまでも唄い続けた。号外が紙吹雪の様に舞う。レプリカを着たファンを、そのレプリカの選手の名を呼びながら胴上げ!帰れと叫ぶ係員。もう発行者は終電が無くなり帰れない。仕方が無いので大曽根のカラオケボックスで朝まで寝ていた…。 始発で帰宅。そして仮眠をしてトヨスタへ。閑散としたスタンド。F東京サポに圧倒されたグラサポ。発行者は昨日の熱狂がトヨスタを包む日はいつになるのか…と眠い目を擦りながら考えていたのだった。
August 9, 2005
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日立館を出た後はどこかへ並ぼうと決めていた。今回の訪問で初並びになる。しかし日立館を出た目の前で「夢見る山」の「めざめの方舟」の整理券が配られていた。しかも約30分後の回だ。その時はそれが悪夢への招待状とは知る由も無く、超ラッキーだと思いすかさずゲットしていた。 「めざめの方舟」まで少し時間があるので何をしようかと思った矢先、「夢見る山」で自分が1面に映った新聞を発行してもらえるサービスを発見。すかさず参加した。お立ち台に立って写真を撮ってもらい、後から記念新聞を取りに行く仕組みだ。その会場に高橋尚子が来ていたようだったが、残念ながら帰った後だった。恐らくその時は高橋尚子も一緒に映ってくれたのだろう。しかしこれはいいサービスだ。無料で来場記念グッズが手に入るので、訪れなければ損だと思う。 この様に「夢見る山」は沢山の企業が共同で出展しているパビリオン。その中のシャチハタが行っているワークショップは受付人数が少なく、開門5分位で整理券が無くなる超難関イベントだ。北ゲートに先頭に並んでいなければゲットは不可能だろう。 新聞用の写真を撮り終えた筆者はそのまま「めざめの方舟」へと向かう。本日4つ目の企業パビリオン。著名なアニメプロデューサーが監督をしているらしいその内容はどんなものなのか・・・。ノーマークだったので予備知識が全く無いまま潜入したその結果は・・・。その15へ続く。
August 8, 2005
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んー。んー。今日は安城七夕祭りに出掛けました。愛知に住みながら初めての訪問。仙台、平塚と並ぶ「日本三大七夕祭り」を主張しているのでそれなりの期待を込めて出掛けたのですが・・・。筆者は頭の中で「すげぇぜ安城!仙台に負けてないぜぇ!やるぜ安城!」と紹介しようかと思っていたのですが・・・。はっきり言ってショボイ・・・。 あれで仙台の七夕と肩を並べようとしている安城って一体・・・。仙台の吹流しは大きくて、材質も良くて凄く綺麗ですよね。そして見事な統一感。それに比べて安城のは・・・(ToT)小さいし、いかにも寄せ集めの材料で造ったみたいな感じで統一感ゼロ。和紙とか全然使用してなくて、テカテカのビニールっぽい材質で実にチープ(-_-;)愛知では一宮も「日本三大七夕祭り」を主張してるし、愛知県以外にも主張している所があります。なぜバシっと「日本三大七夕祭り」が定まらないのか不思議に思っていたのですが、今日その理由が分かりました。仙台、平塚以外はとても観光として堪えうるレベルじゃなく、どんぐりの背比べなんだと・・・。仙台は「一緒にすんじゃねえよ!」とクレームつけてもいいと思うんだけどねぇ(笑)。 仙台のお連れから、今日の仙台七夕祭りの画像が届いたのでアップしようと思ったのですが、携帯からPCへメールで転送してフォルダに移したら表示されません。なんでだろ? 昨年仙台で短冊に願いを込めました。「totoで2億円当たりますように!」実現してません(笑)。でも、今年万博会場で短冊に込めた願いは叶います。来月、このブログで発表するつもりです・・・。 安城市にはとても美味しい「いずみ庵」のそうめんがあります。筆者は宮城の白石うーめん↓が大好きなんですが、安城のそうめんも負けてません!七夕では完敗の愛知県ですが、麺対決ではドローです!
August 7, 2005
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ここからはあまり詳細に述べるとネタバレになるので、凄さが伝わる程度にザクッと述べて行こうと思う。ライドは出発するとジャングルや草原、海などのゾーンに移動する。ライドは横に移動しているのにスコープを覗いていると前に進んでいる様に見える。各ゾーンは、スコープを外すとジオラマがあるだけだ。そのジオラマをスコープを通して見ると、バーチャルな動物達が現れる。その動物たちを、フクロウ博士に教わった要領で観察して行くのだ。 テレビで何度も紹介されている「ジャングルのゴリラにバナナを与える」場面は確かに面白い。だが、それも序の口だ。ある動物に襲われる場面では鼻息まで出てきて大迫力!3種類の中から選択した動物を、掌に乗せたりも出来る。ライドに搭乗している人達は常に感嘆の声を発している。この楽しさは間違いなくお勧めだ。TDLやUSJがこの技術を生かして本格的に造り込めば、今までに無い斬新なアトラクションが提供されるだろう。今後、日立がこのパビリオンで披露した技術をどのように展開して行くのか非常に楽しみだ。 ネルシーニョとは無事に再会を果たせた。長時間自宅で一緒に過ごしたネルシーニョが立派に育ち、自然に帰っている姿を見た時はやはり感動した。そして自分が出てくるシーンだが・・・搭乗者は皆楽しそうに笑っていた。これは皆様、見てからのお楽しみと言う事で(笑)。 ライドから降りると、自分がライドに乗っていた画像&出演画像(笑)を見られるコーナーがある。入場券をかざせばモニターに画像が現れる仕組みだ。更に凄いのは、帰宅後にPCから日立館公式サイトにアクセスし、入場券番号を入力すれば出演画像が見られる事だ。保存も出来る。残念なのはライド乗車中の画像が無い事だが、隣のペアも映っているので仕方ないのだろう。 絶滅危惧種の動物達を紹介し、触れ合いの中から大切さを学ばせるというしっかりしたテーマ。そして訪問前の自宅から訪問後の自宅まで楽しませる企画力。筆者は充分満足出来た。筆者的にナンバーワンパビリオンに認定である。後日、筆者は2回目の訪問をした。今回はライド搭乗中の様子を淡々と語ってしまったけれど、6/18万博訪問シリーズで(←展開すんの?)ネタバレ満載ドキュメンタリーで語りたいと思います!訪問前に中身を知りたくない方は要注意です!ま、6/18シリーズはいつから始まるか目途が立ってないけれど(^_^;)。その14へ続く。
August 6, 2005
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フクロウ博士は説明を続ける。目の前にキリンが現れた。「キリンをスコープで横から見たり、見上げたりしてごらん!」みたいな事を博士が言うので実行してみる。「おおおっ!」再びライド全体から感嘆の声があがる。「お前の方が声デカイじゃねぇかっ!」とお連れに対して思うものの、筆者は声に出す勇気は無い…。 普通ならスコープの中の映像は、首を上下左右に動かせば、ただ単に首の向きが変わるだけで変化は無い。しかし…スコープの中のキリンは立っている位置が固定されている。つまり首を動かせば、キリンを見る角度が変わるのだ!キリンは最初は搭乗者に顔を近づけていて、スコープを近づけるとキリンの顔はアップになるし、口の中を覗ける。回り込んで横から見ると横顔になる。暫くするとキリンは顔をスコープから見えなくなる位置まで上げる。博士の指示通りにスコープでキリンの顔を追うと…キリンを見上げる事が出来る!そのままスコープを下げると上から下へキリンの身体をなめる事が出来るのだ。これは本当に凄い!双眼鏡で実際の風景を見ているのと同じ感覚だ…。博士がスコープの使い方の説明を終えると、いよいよ冒険へ出発となった…。
August 5, 2005
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最初のゾーンの入り口ではモニター付きの機械を首から下げさせられる。その機械を柱の目印に近づけると、説明文と共にモニターに希少動物の画像や動画が表示される仕組みだ。今世界でどの様な動物がどの様な危機にさらされているのか、非常に勉強になる。中にはもう数匹しかいない動物がいたりしてショッキングだったりする。しかし…じっくり読む時間が無いのが残念だ。目印の柱は順路を示すかの様に並べられていて、前の人が進むスピードが早いので、じっくり読んでいると後ろからプレッシャーがかかってしまう。まあ、後ろの人に先に行ってもらえばじっくり読めるのだが…。そんな事をしている人が他にいないので、実行したら流れを壊してしまうだろう。 機械を返却した後は、野生動物とのバーチャルな触れ合いを趣旨としたライドに搭乗だ。横向きに移動するタイプで、一つの車両は真ん中が仕切られ、2ペアが搭乗する。首からスコープを下げ、手にセンサーを装着して準備完了だ。「筆者(仮名)さん、こんにちは。」突然名前を呼ばれて驚く。名前は写真撮影の時に登録したが…普通は機械に呼びかけられると、声の継ぎ接ぎなのでかなりぎこちない。しかし日立館のフクロウ博士は実にスムーズに呼びかけてきた。スコープを覗き込むと、フクロウ博士がライドの説明を始めた。博士の言う通りにセンサーを装着した手を前に出すと、博士が手に乗った。そして手を上下に振ったり逆さにしても、フクロウ博士は手から離れない。「おおっ!」車両全体から感嘆の声があがった。筆者も例外ではない…てかお連れから「驚く声がデカスギ!」と指摘を受ける。しかし凄い。スコープの中の立体映像を覗き込むだけではなく、スコープの先に自分の手が見えていて、そこに立体のフクロウ博士がへばり付いているんだから…。ここまでの前フリでこの驚き!期待は高まって行く…。その12へ続く。
August 4, 2005
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ネルシーニョとの再会の時がやって来た。ネルシーニョとは前日に感動的なお別れをしたばかりだが、立派に過ごしているだろうか…。ネルシーニョは、PC上で育成していたイルカである。日立館は自宅から始まり、帰宅後まで楽しめる、実に素晴らしいパビリオンだ。 日立館訪問の予定が決まった方々は日立館の公式サイトを覗いてみて下さい。そこでは希少動物をPC上で育成するソフトが用意されている。動物はイルカ、ウミガメ、アザラシの3種類。1種類の動物を選択してそのソフトをダウンロードすれば、好きな名前を付けた希少動物をPC上で育成出来る。そして日立館訪問前に動物をバーコード(QRコード)化して持参すれば日立館で再会出来るのだ。動物は次第に言葉を話す様になり、感情移入出来る。「ええっ!明日訪問だから間に合わねぇよ。」って方もご安心下さい。実は裏技があります。有名な方法なのかもしれないけれど?筆者は自分で気付いて少し実行しました。先ず、動物を「終了」させます。そしてwindowsの時計を右クリックして時間を1日早めて下さい。そして動物を起動すると…1日分成長しています。これを繰り返せば好きなだけ成長させられます。なんなら会期終了まで成長させる事も可能です(笑)。気が済むまで成長させたら、時計を現在時刻まで戻して下さい。それでも動物の成長はインチキ育成のレベルのままです。しかし…この方法は感情移入の面でどうかと思いますが(笑)。ちなみに筆者はお連れとの育成の差を埋める為に少しインチキしました…。 日立館へ着くと『280分待ち』の表示が!「え!そんなに並んでたら日立館に¥4,600払ってる様なもんジャン!」と思いながら予約者専用入り口へ。お墨付きで割り込んでいるものの、長時間並んで入館する人々と館内への入り口で鉢合わせになるので後ろめたさを感じてしまう。 入館すると入場券を提示後、写真を撮影される。その写真は当然演出に使われるものだ。携帯に転送、又はプリントした希少動物のバーコードもここで提示する事になる。そしていよいよ第一のゾーンへ…。その11へ続く…。
August 3, 2005
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食事の後は空いている外国館のはしごをした。じっくり見て行けば各国の文化を知る絶好の機会。しかしざっと見ては他の外国館へ…ってな感じの行動になった。いい感じの民芸品も色々あるのだが、予算と相談して物色する時間が無かったので結局何も買わなかった。「的をしぼってじっくり見りゃいいじゃん。」って声が聞こえてきそうだが、事情があったのだ。実は…お連れがスタンプラリーに必死になっていたのだ!お連れが会場で販売されているスタンプラリー用の台紙を買ってしまったものだからさあ大変。「あと2回は行くんだから焦らなくてもいいじゃん!」と言ってもお連れは黙々とスタンプを探していた…。ちなみにグローバル・コモン1と6は街並の雰囲気が良く、異国情緒もタップリ。ぶらぶらしているだけでも楽しめる。 日立館の予約時間が近づいてきたので、グローバル・コモン6からキッコロゴンドラで企業パビリオンゾーンへ。キッコロゴンドラは¥600取られるが、会場全体を見渡せて眺めは抜群だ。次回は夜に搭乗して夜景を楽しもうと思う。ちなみにJRの万博キップで来場した方は、キップを提示すれば¥400で搭乗出来きるのでお得だ。 その10へ続く・・・。潜入日立館!
August 2, 2005
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JR館を出ると、次の日立館潜入まで2時間以上だ。お腹も減った事だし、昼食を取る事にした。開幕前の内覧会ではなかなか食事にありつけない事が物議を醸していた。その顛末が条件付きの弁当持ち込み解禁だったのだ。ちなみにペットボトルは今でも全面持ち込み禁止。まあ、会場でも150円で売られているのでそんなに不満は無いのだが、暑い季節に凍らせたペットボトルを持ち込め無いのはいかがなものか。テロ対策の意味があるらしいが、爆発物を凍らせて持ち込むテロリストなんていないだろうから凍らせたのは許可してもいいんじゃない?入場時のゲートでは持ち込みが許可されている水筒を持参した人は、フタを開けて中身を見せなければならない。爆発物が隠されていないかチェックする為だ。…あのさあ。どう考えたって日本人の子供やお年寄りが万博会場に爆発物を持ち込む事は無いんじゃないか??まあ、怪しい人だけをチェックする方針にしたら、揉めるのは必至だけれど。でももう少しマシな業者保護の言い訳は無いのか?(笑)水筒チェックは業者保護の為のペットボトル持込禁止のトバッチリなんだよねぇ。テロとか見え見えの言い訳しないで正直に「業者参入時の条件に持ち込み禁止を提示しちゃったのでお願いします!!」と泣きを入れてくれた方がスッキリするよね(笑)。 少ないと言われていたお食事スポットだが、実は豊富だ。内覧会の時は事前情報がほとんど無かった為に、外国館で食事が出来る事を知らなかった人が多数だったのだろう。しかし・・・高い!らしい。でもまあ、せっかくの万博なのでケチケチしないでワールドグルメを楽しむ事にした。実は筆者は入場前から外国のカレーを味わうと決めていたのだ。カレーならインド館かエジプト館だなあ・・・と思いながら歩いているとカレーのいい匂いが!偶然にインド館を発見!列が出来ていたが、お腹が空いていたのでエジプト館を探さずにそのまま並んだ。メニューを見てインド人もビックリ!(+_+)「安いじゃん!!」何と¥1,000だ!本格カレーが万博みたいなボッタクリ会場で¥1,000で食べられるなんて本当にラッキーだ。ドリンクは別途¥300。でも水は無料だ!筆者はゆで卵が2個も入ったカレーにナンを選択。お連れはチキンのカレーにサフランライスを選択した。館内の席は30席位しか無いけれど、15分程並んでカレーを手にした時に、ちょうど席を立った人がいて偶然に確保!席を確保出来ない人はインド館の周辺で立ち食い、座り食いをしていた。 お味は・・・「んまい!!」やっぱ本場のカレーとナンはいいですねぇ。名古屋市内のインド料理屋さんより更に現地の味って感じ!お連れも本場のカレーとサフランライスにご満悦でした(^_^) 会場内にはカレー専門ショップ「カレーショップチタカ」があります。カツカレーは¥1,000。一見安そうですが・・・チタカのカツカレーは名古屋駅地下で¥420で食べられます(笑)。念の為に述べておきますが、チタカの¥420のカツカレーは絶品です。あの価格であのレベルのカツカレーは他には無いですよ!だだし、あくまで¥420だか・・・その9へ続く。
August 1, 2005
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全国で夏祭りたけなわですね(^o^)今日愛知では「豊田おいでんまつり」が最終日でした。筆者は残念ながら今年は行けませんでしたが、本当に盛り上がる凄いお祭りです!豊田市民が一人残らず踊りまくる!・・・と言っても過言ではありません(笑)。おいでんのテーマに合わせて色々なチームがひたすら踊る!正に三河のカーニバル!3日間の最終日は15,000発の打ち上げ花火!筆者の稚拙な文章では凄さを全然伝えられないので、興味を持たれた方は是非ネットで検索してみて下さいませm(__)m 今日仙台では「仙台すずめ踊り」が行われてました。全国的には仙台七夕祭りが有名ですが、筆者は「すずめ踊り」が大好きです。「すずめ踊り」の大きなお祭りは年に2回。5月の「青葉祭り」と7月の「仙台すずめ踊り」です。筆者は去年の7月、今年は5月の「すずめ踊り」を楽しみました(^o^)仙台城新築移転の儀式の宴席で、石垣造りの職人さんが、伊達政宗公の御前で即興で披露した踊りが始まりなんだそうです。両手に扇子を持った各祭連(チーム)の方々が共通のお囃子に合わせて楽しく踊ります!お祭りの現場にいると、「すずめ踊り」を観ながら満足そうにしている伊達政宗の姿が頭に浮かんできます(^o^)・・・てか満足そうな渡辺謙の姿が(笑)。各祭連の踊りは本当に楽しくて見事なんですよ~。仙台に住んでたら筆者も絶対に祭連に参加してますな(^o^)その楽しさもやっぱ文章で伝えるのは難しいです(^_^;)皆様、是非生の「すずめ踊り」を体験してみて下さい!・・・来年に。今日終わったお祭りを今日紹介してお勧めするお馬鹿な筆者でした(+o+)
July 31, 2005
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甲子園出場は愛工大名電に決まりました。OBはイチロー(マリナーズ)、工藤(巨人)などが有名です。そして・・・忘れてならないのが我が楽天イーグルスの山崎!出身も愛知県知多市で筆者は親近感抜群なんであります(^o^)先日フルスタでロッテ戦を観たのですが「ヤマザキ頑張れ~!」と声援している人が多数いました。・・・仙台の皆様、「ヤマサキ」ですので間違えないで下さい(ToT)本人、中日時代から「ヤマザキ」と呼ばれるのを凄く嫌います(笑)。 今年の高校野球愛知県大会は準決勝から会場がナゴヤドームになりました。どういう経緯でそうなったのか分かりませんが、非常にいい事です。筆者は高校野球の夏の大会に疑問を持っています。なんで真夏の炎天下に野球をやらすの?汗と土と涙の美しさってか?もうそんな美化はいいじゃない。真夏の炎天下の試合は明らかに選手の健康に悪い。教育の場と言うなら、美化より健康優先じゃない?だから大阪ドームを使えばいいじゃない。雨天中止も無いから、日程が延長になる影響で発生する余計な経費を使わなくて済むしさ。もっと言うなら、大阪ドームは終日試合で、周辺の甲子園、スカイマーク、藤井寺でナイターのみをやれば日程も短縮される。学校や球児の家庭の負担が軽減されて、球児の健康にもいい。ピッチャーは連投禁止にすればいい。大阪ドームは大赤字で困ってるんだから球場使用料は値切れる。 しかし・・・実は美化が理由で炎天下の試合をやるわけじゃないから厄介だ。高校野球はビジネスです。甲子園周辺の旅館や商店から恩恵を受けている関係者はその旅館や商店を儲けさせなければならない。NHKは制作が楽な人気番組を長期間放送出来るから日程は短縮したくない・・・とかね。美化はあくまでも建前で、色々なビジネスが球児を炎天下に送り込むのです。 表は汗と土と涙を演出して、裏は選手の進路を含めたビジネスの世界。これが教育の場って言うんだから笑っちゃいません?
July 30, 2005
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仙台をブログタイトルにしているのに今まで1度も語ってませんね(^_^;)万博シリーズが完結したら、曜日を決めて仙台シリーズを開始致しますm(__)m筆者は仙台入りする際には、主にANAの超割を利用します。何故JALじゃないのか・・・1.筆者的にJALのボーイング機よりANAのエアバス機の方が好き。2.JALは怖い(また今日も不祥事が!!!)3.ANAの方がマイルを貯め易い。てな感じですかねぇ。具体的には仙台シリーズで述べて行くつもりです!ちなみに「アナ」ではなく「エーエヌエー」です。「チケットレスはエーエヌエー♪」ですよ!・・・ANA機の頭にペイントされてるスターアライアンスマークですけど、飛行機が怒ってる様に見えませんか?(笑)上にアップした写真でなんとなく怒る飛行機の感じ、分かりますでしょうか? で、10月以降のANAの超割スケジュールが発表されました(^^)*10月19日~25日(先行受付8月 7日 11:00スタート)*11月17日~23日(先行受付9月 4日 11:00スタート)*12月 2日~12日(先行受付9月18日 11:00スタート)旅行にお得に出掛けましょう♪
July 26, 2005
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東海地方に台風接近中!明日の万博は朝からゴンドラ、トラム、ベロタクシーが運休します。台風次第で閉場時間も早まります。・・・これはチャンスじゃないでしょうか?何故か夏休みに入ってから入場者激減の万博。平日は10万人以下で土日が10万人台。台風が接近している明日は5万人位になるのでは・・・。雨の日ならトラム等に乗らなくても移動は苦にならないし。今まで人気パビリオン観覧に恵まれなかった方は是非出掛けてみてはいかがでしょうか?でも公共交通機関を使う方は早目に切り上げないと大変な事になりそうですけど(笑)。今日、長久手南駐車場の横を通ったんですけど、ガラガラでした。明日は車で行けば足の心配も無く、パビリオン見放題!?・・・多くの人が同じ事を考えて大混雑だったりしても筆者は責任を負いません(笑)。
July 25, 2005
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最近、名古屋は磐田に負けませんねぇ(・o・)今日はテレビ観戦でした。日曜のナイトマッチは出掛けるテンションが下がります。翌日仕事なので「まあ、テレビ中継あるからいっか。」って感じです(笑)。筆者は毒舌グランパスメルマガの発行者で、現場で唄ったり手を叩いたりのサポートをしながら忙しくライブメルマガを配信してました(笑)。でも今年は現場へ出掛けるテンションが下がり、メルマガも休刊状態です。 今年ほど現場へ出向かないシーズは初めてですねぇ。ん?モチベーションが上がらない理由?1シーズン制で、既に名古屋は残り全てが消化ゲームだからかなあ(笑)。マルケスとウェズレイが去った影響もあります。外国人選手に頼り過ぎるのもどうかと思いますが、名古屋の日本人選手だけではゲームに感動は生まれません。個々のスキルがまだまだ低い。組織的な面も未成熟だし。はっきり言って「今の名古屋は金払う価値がない!」でもリーグ戦再開からはルイゾンが加入するので面白そうだ。次節からは現場に本格復帰しようかと思います。毒舌ブログにご期待下さい(笑)。直志・・・今日は君の素敵な髪形を全国にアピール出来て良かったね(笑)。
July 24, 2005
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ひょんな事から大相撲を観に行く事になりまして、今日観に行ってきました(^-^)格闘技好きの筆者ですが、相撲観戦は始めて。その日が来るのが楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。席はマス席の前のタマリ席!恐らく、こんな良い席で観られるのは最初で最後だろうなあ(^-^; 市役所駅を出て愛知県体育館に向かう途中、取り組みを終えた若手力士と何度もすれ違います。表情のすぐれない力士や足取りの重い力士がいて、「ああ、この力士は負けちゃったのかなあ。」とか感じちゃいます。中には携帯で誰かに負けの報告をしながら歩いている力士もいました(^-^;そして15:00前に愛知県体育館入りしたのですが、先ず感じたのが「土俵ってこんなに狭いのかあ。」でした。やっぱりテレビ観戦とは会場内の全ての雰囲気が違います。「あ、貴乃花!」筆者の斜め前に今話題の貴乃花親方が!土俵から4列目の席なので本当に間近に花田光司さんが座っている!「テレビで見るより髪形変じゃないね。」やっぱりテレビ観戦とは会場内の全ての雰囲気が違います(笑)。席は一人分のスペースがとても広くて、座布団に座って本当にゆったりと観られます。タマリ席は残念ながらテレビ映りを考慮して飲食が一切禁止なんですが、マス席で飲食しながらゆったり観戦…実に楽しいんじゃないでしょうか? タマリ席は飲食出来ないけれど、そのぶん迫力満点でした!(^O^)力士の一挙手一動作の全てが間近にはっきり見えます。時には力士と目が合ったりして照れちゃいますね(笑)。話しは変わりますが、場内の案内係の人もいい雰囲気を醸し出してました。「いらっしゃいませ。」みたいな雰囲気ではなく「はい、ちょっとごめんよ!!」みたいな鯔背な感じ(^O^)「おお、これぞ正に頭の中に描いていた相撲ワールドだ!」って変な所に感動しましたね(笑)。それから場内は色がテレビと全然違います。土俵は実物は赤っぽくてひび割れがとてもリアル。俵もテレビでは合成繊維っぽいけれど、間近で見ると正に俵!それから行司さんの衣装がとても綺麗なんです!これがテレビと生観戦の一番の違いかなあ。金ぴかなんですよ。本当に高そうな立派な衣装でした。 周りに目を移すと、いかにもクラブのママさんっぽい人がいたり、若い男女がいたり本当に様々でした。勿論一番多いのは年配の方々ですが、筆者の斜め後ろには今をときめく?名古屋嬢の二人組。かなり通みたいな感じで、二人声を合わせてタイミングよく声援をしたりしてました。会話もかなりマニアック。え~っと。名古屋の地元誌編集の皆様、名古屋嬢の定義に「相撲が大好き」と付け加えておいて下さい(笑)。 さて、土俵に目を移すと、本当に伝統と格式を感じました。呼出さんの見事な美声。一人位声が裏返ったりしないかなあとか思ったりしたんですが(笑)正に完璧。行司さんも見事な仕切り。テレビでは全然気付かなかったけれど、行司さんの技術は凄いです。闘っている力士の傍を、接触しないようにスレスレで動き回る。筆者だったら絶対に力士に巻き込まれるなあ(笑)。そしてなんといっても進行がスムーズ。スタッフが伝統的な進行を淡々と熟して行く。実に素晴らしい。相撲ワールドは正に日本の伝統って感じでした。 そして力士達。鋭い眼光にあの気迫。カッコイイっすよ。今まで様々な格闘技を観たけれど、あの緊張感は相撲が一番かもしれない。考えてみたら、相撲程一瞬にかけるスポーツって他に無い。力士のぶつかり合いのあの迫力、緊張感、一瞬で決まる勝負…筆者はすっかり相撲生観戦の魅力に取り付かれました。 朝青龍はやはりカッコイイですねぇ。他の力士とオーラが全然違いました。取り組み前のあの気迫のポーズは本当に自然に出ている。高見盛の気合いのポーズなんてただのお約束のポーズみたいで凄くわざとらしい。やんちゃな横綱朝青龍…筆者はさらに好きになってしまいました。 帰り道には太鼓やぐらから太鼓の音が響いて雰囲気抜群。相撲…本当にいいじゃん!…帰宅してYahoo!を見たら、太鼓やぐらに名古屋市教育委員会がクレームを付けているって記事が!そんな事大目にみればいいじゃん(-_-)てか史跡に体育館があるのは問題じゃないのかね?気になる方は検索してクレーム内容を読んでみて下さい!m(__)m 懸賞金のスポンサーに「アメーバブログ」が出ていたのに驚きました(^-^;あとハローキティも。しかも場内に相撲キティが売られていてビビりました。キティちゃんが猫を飼っている事を知った時と同じ位の衝撃です(笑)。頭がキティちゃんで体が力士(^-^;思わず買っちゃったよ(*_*)
July 23, 2005
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今日は8/20に会場入りする為の事前予約をしました。今回は三井・東芝館と、ワンダーサーカス電力館の予約を取りました(^^)v中々事前予約が取れないとお嘆きの方へ・・・筆者なりのコツを伝授致しますm(__)m先ず、筆者はボーダフォンからアクセスしています。少なくともドコモ、PCのブロードバンド、ケーブル回線よりはつながり易いです。光回線やツーカーは筆者も友人達も試していないのでわかりません(^_^;)受付開始の9:00前にパビリオン選択画面まで進めておくのは基本中の基本です。受付開始時刻少し前からアクセスを開始し、混雑画面→戻る→再アクセスを気長に繰り返して下さい。9:00前に繋がってしまった場合は戻って再アクセスです。時々「このページは表示出来ません。」と出ますが、つながればちゃんと表示出来ますので、画面をキープしたまま再アクセスして下さい。 それでも「1つも取れへんかった!」「1つしか取れなかった(T_T)」という方もいらっしゃる事でしょう。しかし諦めないで下さい!実は・・・実は・・・11:20から予約が整理されて、再び受付が始まるのです!再受付は数は少ないですが、情報を知っている人が少ない為、朝一の時よりつながり易いんですよ!(^^)vしかも別の日の分も若干出ます!朝一と同じ要領でチャレンジしてみて下さい(^.^)事前予約を活用して、無駄なく万博を楽しみましょう♪
July 20, 2005
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トヨタ館を出ると、予約してあるJR館の入館時間まで1時間を切っていた。他の予約や整理券を取る事も出来ないので、お土産ショップを覗いたりグローバルループをふらふらしてからJR館へ向かった。 予約者専用入口からウェイティングスペースへ。そこでは鉄道の歴史を語る映像を見せられる。真剣に見ている人は少ない。だが結構雑学的に役に立つ映像だ。まあ、鉄ちゃんにとっては常識以前の映像だろうが(笑)。そしていよいよシアターへ。大迫力3D映像との触れ込みなので、入口で受け取ったメガネを装着しながら期待に胸を膨らませていた。 …は?自分の3Dメガネ壊れてる?…映像に全然立体感が無い。しかし暫くすると、何となく立体な感じがしだした。ディズニー並の立体映像を期待していた筆者はかなり拍子抜けした。しかも映像の内容が超つまらない。プラレールみたいなショボイリニアの走行映像がダラダラ延々と続く。…眠い。てか次第に腹が立ってきた。ショボイ映像にはリニアをアピールする自画自賛のナレーションが付く。それだけでおしまい。…嘗めとんのかゴルァ!こんなパビリオンを万国博覧会に出展して良いわけ?JRの企業体質って本当にチープだね。西日本も東海もさ。恐らくJR東海の上層部はこのふざけたパビリオンを大満足で送り出したんだろうなあ。じゃなきゃOK出さないでしょ。自己満を世界の人々に曝すな!!! 最低の気分でシアターを出ると、超伝導リニアの実物見学へ。これも本物の迫力との触れ込みだったので多少は期待していた。しかし超伝導リニアの中へ入ると…「は?新幹線じゃん。」そうなのである。既存の新幹線そのもの。撮影可能だが、撮った所で既存の新幹線の中の様にしか見えないので、友人に自慢もできない。もう最低最悪パビリオンだ! こんなパビリオンを予約してしまうなんてとても腹が立って仕方なかった。しかし良く考えたら長時間並んで見たら怒りは倍で済まなかったに違いない。あ~予約して見て良かった(笑)。その8へ続く…。
July 18, 2005
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トヨタ館潜入 整理券の集合時間にパビリオンに着くと、既に多くの人達が列をつくっていた。ウェイティングスペースには屋根もあり、真夏でもそんなに苦になりそうもないな…と感じた。もっとも、要整理券なので長時間並ぶ必要が無いパビリオンなのだが。列の入り口で貰ったリーフレットを見ると、ショーの前半で、会場の人々がロボットの演奏に合わせて唄う演出があるらしい。曲は『聖者の行進』だ。筆者は頭の中で歌詞を曲に合わせてリハーサルをしていた。でも途中から歌詞が「Oh grampus eight~♪ Go marching in~♪」になっていた。グランパスサポーターの悲しい性である。要整理券ではあるものの、ウェイティングスペースで20分位待たされる。その間にお茶を濁したような前フリのモニター映像を見せられる。これはどこのパビリオンでもお約束なのだが。 さていよいよ入場。筆者は通路を挟んだ上段の最前列の座席だ。座席は順番に詰めて案内されるので、自分で選ぶ事は出来ない。 MCの兄ちゃんが出て来ていよいよショーの始まりだ。MCの後ろからトランペットを持ったロボットがのそのそ歩いて来る。ASIMOなどを見た事が無かった筆者はそのロボットの動きに感動した。「人間じゃん!」と言葉を発したのもつかの間、続いてロボットがワラワラ出て来る。ドラムのロボットは足が無く、タイヤになっている。非常に軽快なトークを繰り広げる兄ちゃんとロボット。導入からいきなりショーに引き込まれる。そしていよいよロボット達の演奏が始まった。もう感動の一言だ。だって、ロボットがトランペットを吹いてるんだから。人間だってなかなか音を出せない楽器をだ。「別にロボットの中に曲をインストールしてりゃいいじゃん。」なんて吐かす奴は見るな!(笑)実際、ロボットがトランペットを吹く事実の凄さを理解している人は少なそうだったけれど。実際に吹いてるって説明も無いので、曲がインストールされてると思った人も沢山いるかもしれない。筆者が感動して見ていると、いよいよロボットの演奏に合わせて唄うコーナーが!「さあ、唄うぞ!」と気合いを入れたものの、場内の盛り上がりはイマイチだ。MCの兄ちゃんも必死に盛り上げてるし、コンパニオンの方々もお約束通りにお遊戯をしている。…でも唄う人はまばらだ。ヘタレな筆者は、その空気の中でとても大声で唄う勇気は無く、悔いを遺したのであった…。多分、盛り上がってる回もあるんだろうな…。 ロボットと兄ちゃんが去ると、いよいよメインショーの始まりだ。未来型自動車「i-Unit」が繰り広げるパフォーマンスだ。スタンドの通路にまで登場する。電飾されたその車は見事なシンクロを見せる。早いスピードでぎりぎりクロスしたりする。このパフォーマンスも知らない人はプログラミングされた軌道を移動しているだけだと思うだろう。でも実は「絶対にぶつからない車」のデモンストレーションなのだ。これも事前に説明が無い。トヨタはなんとも潔い。後から見たパビリオンは殆どが自らの技術力をアピールしまくっていた。そういう点でもトヨタ館は素晴らしい。また、i-Unitのパフォーマンスに合わせて、ワイヤーロープに繋がれた生身(衣装は着てます)の人間が演舞を見せる。これがまた凄く素晴らしい!なぜ空中であんなにゆっくりと美しい演舞が出来るのだろう…。 メインショーの最後に、人が操縦する二足歩行ロボット「i-foot」が出て来る。実は筆者はこれを見るのが一番の目的だった。そして実物のi-footを見た時に筆者は確信した。「モビルスーツが開発される日は近い!」と(笑)。でも本当にこれは凄い事です。バリアフリーが整って無い場所でも、お年寄りや体の不自由な方が自由に移動出来ます。 満足してパビリオンを出ると、グッズ販売コーナーが!やっぱ日本人は商売が上手い。ショーの余韻に浸った直後にグッズを見せられたら買ってしまうがな(笑)。筆者もトランペットロボットのピンズを買ってしまいました…。次回は「潜入!JR館」です…(^-^;
July 17, 2005
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トヨタ館の第二回上演は10:20からなので、整理券を入手→即並ぶ・・・って感じになりました。それでも少し時間があったので、近くの三井東芝館へ当日予約をしに向かったのですが・・・他の予約の絡みで当日予約を取ることが出来ませんでした。予約前後は2時間あけなければなりません。筆者は11:55~12:10をJR館、15:00~15:50を日立館で事前予約をしていました。これは大失敗です。間の時間は物理的に他の観覧は不可能。筆者が観覧可能な17:50以降は予約機を覗いた時は予約受付表示がされていませんでした(ToT)さて、いよいよトヨタ館に潜入なわけですが、その模様は明日にドキュメンタリーバージョンで(笑)お伝え致します。
July 16, 2005
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そんな感じで10分位走っただろうか。「企業パビリオンが見えた!」砂漠で遭難した時にオアシスを見つけたらきっとこんな気持ちになるのだろう。それ位の感激があった。なにせ一心不乱に走っていたのだから。しかし「あの階段を下ればゴールだ!」と思ったのもつかの間、視界に信じられない光景が広がった。東口から続く道から企業パビリオンへ下る目の前の階段が封鎖されていたのだ。恐らく、パニックを避けるために開門直後だけ封鎖しているのだ。その先の階段へ向かって企業パビリオンゾーンへ折り返すと更に5分以上かかってしまう。そこで集中力が途切れそうになった。もう間に合わないと思ったからだ。しかし万博協会の術中にはまるのが凄く腹立たしくなったので(笑)最後の力を振り絞って、企業パビリオンへ大きく迂回するかたちで走り続けた。そしてようやくトヨタ館の前へ・・・。見事に第二回上演の整理券をゲット出来たのであった(^_^;)明日へ続く・・・。 筆者の友人は、平日にかなり早くから北ゲートに並んでいたら、トヨタ館の第一回上演にそのまま入れたそうだ。しかしトヨタ館を出てきた時は既に他のパビリオンの当日予約は無くなっていたと嘆いていた。
July 15, 2005
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愛・地球博 筆者は4/23と6/18に出かけました。・・・両日ともその時点で最高入場者数で、6/18はいまだに入場者数最高記録ホルダーです(-_-;)でも、本当に無駄なく周る事が出来たのです!今後訪問される方の参考になればと思いまして、筆者の行動を綴ります。 今日は4/23編です。(開幕間もない?日だったので今と状況が少し違うかもしれませんね。)先ず、事前予約は必須です!「えっ!なかなか取れないじゃん!」って?ノーノー。根気良くトライすれば可能ですよ(^^)vで、4/23は「JR館」と「日立館」を取りました。ちなみに事前予約は訪問日のひと月前から受付なので、4/23の予約受付開始は開幕前だったんすよ。それが「JR館」を事前予約してしまう失態を生みました(笑)。口コミ情報は大切ですね。 さて、先ず会場入りの方法ですが、当時はリニモを使う経路は地獄と報道されていたので、名古屋駅前から直通名鉄バスを使う方法を選択しました。これが本当に楽チン楽チン。(余談だが世間では「楽天イーグルス」を「楽チンイーグルス」と呼ぶそうですね。更に余談だが、先日仙台駅の売店で「楽勝弁当」なるものを発見。筆者がお連れに「楽勝され弁当やん!」と言うと、売店のおばちゃんが必死に笑いを堪えていた。)定員制で確実に座れるし、名古屋駅からわずか35分で到着!ただし、このルートには問題があるのです。名鉄バスは会場東口に到着します。東口は瀬戸会場寄りで、企業パビリオンゾーンから凄く遠いのです(+o+)でもそのせいか、開門時間1時間前を切っていたにもかかわらず、ゲート前先頭付近をゲット出来ました(^^)vおかげ様で開場間もなくゲートイン!そこからが戦いの始まりです(笑)。トヨタ館を目指して開門ダ~ッシュ!しかし企業パビリオンまでの道のりには多数の刺客(警備員さん)が配置されています。走ると怒られます。なので警備員さんの前では小走り、警備員さんと警備員さんの間はダッシュ・・・の繰り返しという高度な走法が必要になります(^_^;)果たして筆者はトヨタ館をゲット出来たのか・・・今宵はここまでにしとうございますm(__)m明日へ続く・・・。*この内容は別のキャリアで筆者がブログに掲載した内容の再掲載になります。未完です(笑)。こちらで完成させます!
July 14, 2005
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先行上映で観てきました(^O^)残念ながら諸般の事情で先々行へ行けなかったので、本当に待ちに待った感じでした。インターネット予約をして19:30から観たのですが、何と!観客は5人だけ(+_+)まあ、いつも穴場なシネコンなんですが・・・。この盛り上がりの低さはどうなんだろう(-_-;) ともあれ、遂に28年のサーガが終結(ToT)毎度お馴染みの「ジャーン!」ってオープニングを見たときは感極まって泣きそうになりました(^-^;感想は…ストーリーがある程度判ってる話しをよくここまで面白く出来るものだと感心してしまいました。中身の濃いストーリーがスピーディーに展開していきます。エピソード2の展開から3では中心になるだろうと思われた○○○○はあっさりやられるし(2と3の間のアニメで活躍します)、○○○○はあっさり裏切るし。ちなみに筆者はSW作品であればつまらなくてもOKなんです。エピソード2みたいに(笑)。SWは作品が公開されればそれでいいんです!そんなスタンスなんですけど、今回は文句無く面白かったです。最後のオビワンとアナキンの闘いの迫力は本当に凄かった。…でもさあ。エピソード4のオビワンvsアナキンはそれのリターンマッチになるわけですよねぇ。それにしてはあっさりし過ぎじゃないかなあ(笑)。ベーダーはもっと憎悪むき出しになると思うんだけど(^-^;まあ、エピソード3が後から出来たんだから仕方ないかな。出来ればアレックギネスをマクレガーに差し替えてリターンマッチのシーンをリメイクして欲しいなあ。DVDのエピソード6でアナキンがヘイデンに差し替えられたみたいに。なんて語り始めるときりがないので、皆様とにかく観て下さいということで(笑)。 映画は今回が最後ですけど、今後はTVシリーズが展開されるので楽しみです。ちなみに小説ではエピソード6の第2デススター破壊直後からストーリーが続いています。宇宙人が来襲してきたり(てかシリーズに出てくるのみんな宇宙人じゃん)、ルークがジェダイアカデミーを始めたり皇帝が何度も復活したりしてます。…そりゃあねぇ。皇帝がベーダーに投げられてあのまま死んでたなら、実は皇帝はめちゃくちゃ弱いって事になるからなあ(笑)。でも『最後はアナキンが皇帝を倒したからクワイガンのヨミは間違ってなかった。』って説に矛盾するんだけど(^-^;ソロとレイアは結婚します。二人の子供の名前は『アナキン』です♪
July 2, 2005
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