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2003年03月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 今朝はずいぶん遅くまで寝てしまった。一度電話があってしばらく話をしているとすっかり目が覚めたように思ったがまた横になったら眠ることができた。もう一度ふと目が覚めたのでHPを見たら掲示板に書き込みがあったので返事を書いた。そしてまた寝てしまった。
 今朝は驚いたことに息子に起こされた。書留で送られてきた新しい保険者証を受け取ってくれて部屋に持ってきてくれたのである。何やらもうすぐ行くニュージーランド研修の用意をしていた。コースリーダーか何かをしているらしい。アメリカに行くかどうかを決めなければならなかった時も情報収集して生徒側の意見をまとめる仕事をしていた。僕とは違ってリーダーシップがあるようだ。アメリカに行くのではないが、ニュージーランドへ9日に出発なのでイラク情勢が予断を許さない今、心配。
 掲示板で自己犠牲的な行動についてのやりとりが続いた。ある時、大学の講師控室にいた。ちょうど昼休みにあたっていた。この時間は使ってない部屋の電気は消すということが決まったようでトイレも講師の控室も人がいなければ電気が消されるようになった。
 その日はいつものように講義の前に控室に立ちよって出勤簿にハンコを押して講義の準備をしていた。僕しかいなかった。すると突然部屋のドアが少し開いて、電気のスイッチに手が伸びた。予想もしていないことだったので驚いた僕が何やら音をさせたのだろう、僕がいることに気づいたその”手”は電気を消すことなくドアの外に消え、ドアは閉まった。
 電気を消すことになっていたのでこの行為に問題があるわけではもちろんないのだが、こんなふうに消し忘れがないか絶えずチェックしている人があることに僕は驚いたのだった。
 そこからの連想で、こうするべきだ、こうすべきでないという「道徳」が強調され、人が自分のではなくて他の人の行いに厳しく目を光らせている社会になったらずいぶん生きづらいだろう、と思った。今日は違反者を○名捕まえました、とか…
 使ってない部屋はと先に書いたが、よく思い返したら学生課や厚生課でも照明が落とされているのを見て(そこには職員もいた)異様に思ったものだ。
 そういえばある県の市役所で講演した時のことだがその日は土曜日だったので暖房が入ってなかった。雨の降る寒い日だったが規則をまげるわけにいかなかったようで僕は講演中はどんな状態でも平気なのだが聴いていた人が寒かったといっているのを耳にした。節電に協力することにやぶさかではないが、あまりに杓子定規だと何かと問題が起こってくるように思う。これくらいの権利の制限はやむなしと納得できるような規則なら守ろうと思えるだろうが現実にはずいぶんと不合理な規則も多いように思う。





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最終更新日  2003年03月06日 23時14分14秒
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