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2003年11月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 今日は予定が入っていたのだがキャンセルになったので、思いがけず時間ができた。このところ(いつものことだが)オーバーワークぎみだったので、仕事では<ない>ことをしようと思って、 iBlog 「日記などいろいろ」 という仮の題をつけたページに手を入れてみることにした。むずかしいことを考えなければすぐに使い始められ簡単にホームページを作れるのだが、sampleとしてリンクしてあるページを見るとがっかりしてしまう。誰も最初の設定のままで使ってはいなくてカスタマイズしているからである。それでも勇気をくじかれてばかりいないで、コメントをつけられるようにしてみたら少し達成感を得ることができた。

 昨日、書いたベイトソンのあげる数列だが、

2,4,6,8,10,12

 の次にくるのは14ではない。「残念でした。次に来るのは27です」。最初の6例から得られたデータに基づいて、偶数の数列であるという一般化をして次にくる数字が14であるという類推をしたが、それが誤りだったことは、次に起こった出来事によって判明した(と、ベイトソンはいう)。

2,4,6,8,10,12,27,2,4,6,8,10,12,27,2,4,6,8,10,12,27

 さて次に来る数は? (この項、続く<かもしれない>)。

 アドラーは「誰でも何事でもなしとげることができる」と随所でいっている。そして、これはあらゆる教育者のモットーでなければならない、とも。アメリカに渡ってからはこのようなアドラーの見解を批判する人は多かったようである。



 文化審議会国語分科会が、近年の人心の荒廃は、感性・情緒の欠如に起因する部分が大きい、として、美的感性、日本の文化・伝統・自然を愛する祖国愛など「情緒力」の育成を国語教育の大きな目標として掲げているというasahi.comの記事を読んだ。答申案そのものを読んでないのだが、「日本の文化・伝統・自然を愛する祖国愛」とは奇妙な表現に見える。祖国愛は余計redundantではないか。このような観点から教材が選ばれたら困る、といつもながら不安になってしまう。また、読書してきたことが高校や大学の入試で何らかの形で評価されることや、通知表への読書状況の記述が答申案に盛り込まれているようだが、通知表に書かれるから、と強制される読書などつまらないし、そんなことでは本を読む喜びを教えることはできないのではないか。





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最終更新日  2003年11月05日 23時44分49秒
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