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2008年07月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 昼過ぎ、急に雨が降り出し、急いで洗濯物を取り込んだ後からひどく疲れてしまって、昏々と眠ってしまった。眠ることで英気を養うというのもどうかと思うが、しばらくまた頑張れそうだ。
 10月から始める生命倫理の講義についてなおいくらか迷いがあったが、さきにしょうかいしたむのたけじが、自著の『戦争絶滅や、人間へ』は学習テキストとして役に立つのではないか、といっていることが参考になった。むのは「叩き読み」という言葉を使う。
 「あなたの生活のマナイタに本書、すなわちむのたけじを載せて、包丁の背で存分に叩いてもらいたい。こういう叩き読みで読めば、生きるという同士に値する生活力が鍛えられ、高められるのではないか。私はいくら強く叩かれても、痛くなんかない。いっそう嬉しくなるにきまっています」
 すらすら読まずに、著者はAという判断をしたが、自分だったらBという判断をする。この判断の違いはどこからくるかなどなど、要所要所で立ち止まる読み方はいつも必要である。
 目の前に蜻蛉が止まった。

lost in meditation ...





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最終更新日  2008年07月29日 02時36分25秒
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眠る  
Mio Tsugawa さん
先生のコメントされる時間などを見て、
いつ眠っていらっしゃるんだろうと思っていました。 (2008年07月29日 05時57分30秒)

Re:眠る(07/28)  
Ichiro_Kishimi  さん
Mio Tsugawaさん
 いつも眠っています、たぶん。
(2008年07月29日 06時53分39秒)

忍び寄る?  
フィン・カ・ビヒア さん
>私はいくら強く叩かれても、痛くなんかない。いっそう嬉しくなるにきまっています

いいですね。この言葉。

>いっそう嬉しくなるにきまっています

うん。本当にいいですね。むの氏、さっそく読んでみます。

ところで、この写真を撮るためには、相当、水際に近付き、体制を低く低くして撮られたのではないのでしょうか?気配を消して。 (2008年07月29日 09時15分12秒)

Re:忍び寄る?(07/28)  
Ichiro_Kishimi  さん
フィン・カ・ビヒアさん
 僕はむのさんと違って、叩かれるとすぐへこんでしまっていけません。
 この蜻蛉は目を鼻の先に止まっていて、カメラをほんの数センチ先まで近づけて撮りました。不思議にじっとしていましたが、気づいていたはずです。 (2008年07月29日 09時47分43秒)

たくさんの  
フィン・カ・ビヒア さん
 蜻蛉の複眼のそれぞれに岸見さんのお顔が写っていたのですね。楽しそうです。 (2008年07月29日 13時08分35秒)

Re:たくさんの(07/28)  
Ichiro_Kishimi  さん
フィン・カ・ビヒアさん
 なかなかそこまでカメラでとらえられなくて残念です。
(2008年07月29日 17時02分46秒)

Re:叩き読み(07/28)  
mari さん
両手で抱えているようにみえてかわいいです。近所にトンボと蝶が通るたびにいるところを見つけて、何度かそこで写真を撮ったのですが、とんぼはとんがったものや細い所、それもさきっちょに止まるのが好きなのかなと思います。ちょうちょはすぐ飛んでいってまた戻ってきて~と落ち着きがない(?)のですが、トンボは近づいてもあまり逃げないし、又すぐ同じ所に戻ってくるしで、結構フレンドリーな昆虫なのかも~と思っています。よく、犬とネコの性格の違いが一般的に言われますが、私は蝶はネコ的でトンボは犬的だな~とおもって観察しています。 (2008年07月29日 19時39分58秒)

Re[1]:叩き読み(07/28)  
Ichiro_Kishimi  さん
mariさん
 やはり種類によるかもしれません。僕の経験では、ムカシトンボやシオカラトンボらは過敏で少し動いても飛んでいってしまいます。光学20倍というカメラを借りて撮ったら、近づく苦労もなく撮ることができましたが(また、そのうちここに載せるかもしれません)。 (2008年07月30日 02時00分30秒)

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