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今日、明日は子供たちの幼稚園の発表会なのでパン焼きはお休みです。今日はパンやお菓子から離れて違った話題で・・・私は耳にピアスホールが3つあります。右左1つづつは高校3年の時に病院で開けて、そして左にもうひとつは3年前に今は上海在住のお友達のエルちゃん(時々コメント欄に登場してくれます)がピアサーで開けてくれたものです。さりげない小さなものが好きで、持っているものはどれも小ぶりなものばかり・・・留めるものよりかけるもののほうが好きで、陶器の小さい器にこんな風にかけてしまってあります。そして最近買った、今一番のお気に入りがこれ!! シルバーの小さいバラのモチーフ。耳たぶの下辺りで小さく揺れるバラが可愛いのです♪
2006.11.30
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今日はヨーグルト酵母を使ってプレーンとブルーベリー2種類のベーグルを焼きました♪前回いちじく酵母のプレーンべーグルは強力粉のスーパーカメリアを使いましたが、今回のヨーグルト酵母は元気がよいので、最強力粉のゴールデンヨットのボリュームに十分ついていけれる力があろうかと、今日はゴールデンヨットで焼いてみました。 成形終了!霧を吹いて2次発酵に入ります 粉250gに対してブルーベリー100gを入れました 2次発酵には2時間かけました。酵母ベーグルは発酵が長くパンマットに直接置くとくっついてしまうので、私はクッキングシートを下に敷いて発酵させ、そのシートごとケトリングします。ケトリング中にシートは自然にはがれるので生地も全く傷みません。焼き上げてまだ味見をしていませんが、ヨーグルトとブルーベリーは相性がよさそうなので、むっちりベーグル食べるのが楽しみです♪ 子供たちを習い事から連れて帰ったら一緒に食べよ~っと。カット画像後で載せますね~!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~遅くなりましたが、夕方子供たちと味見した時のカット画像です♪ ブルーベリーたっぷりです♪ 定番クリームチーズを塗って!ゴールデンヨットとヨーグルト酵母のタッグはさすがでした!ふわふわのむちむちなのです!味わいのある生地に甘酸っぱいブルーベリーがどっさりと入ってておいしかったです♪子供たちと私の4人で1個のベーグルを味見したのですが、「もっと食べた~い!」と言う子供たちに「ダメ~!夕ご飯前だし、後は明日の朝ね!」と自分にも言い聞かせつつしっかり冷めたベーグルを袋にしまいました・・・そして、子供たちが「明日の朝が楽しみだねっ♪」って言ってくれるのがすごく嬉しかったのでした。
2006.11.29
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ここのところ作ったローズマリー酵母とプルーン酵母はそれぞれの香りが活きたパンは焼けたものの、酵母の力だけで「ぐわ~ん」と力強く発酵する姿は見らなかったのが少々寂しくもありました。なので、1週間程前から仕込んでいたのは、酵母の中でも一番元気のよいヨーグルト酵母です。 気温が低くなってきているので、自家製ヨーグルトを作るときに使う「電気はらまき」みたいなもので保温をしてあげて作りました。これだと常に温度がほんわりと温かい25度くらいに保たれるので、9月下旬から10月上旬の常温と同じくらいのスピードで発酵が進んでくれます。液種4日目、スプーンでかき混ぜると溢れ出しそうになるくらいしゅわしゅわしてきました。そして上の画像は元種2日目です、3時間でほぼ3倍に膨らみました♪(画像の酵母の1/3くらいのところにゴムがあるのわかるかしら?ここからこれだけ膨らみました!)この元気の良さからおいしいパンが期待できそうでしょ~!!そして昨日焼き上げたのが、ヨーグルト酵母の力強さが一番わかりやすそうなカンパーニュです。 クープもぱっくり♪ バヌトンの縞模様もきっちりでました♪気持ちよく膨らんだカンパーニュは見ているだけでも気分が晴れやかになります!そしてもちろん今朝の朝食になりました。 カルピスバター&りんごのプリザーブを塗ってもっちりの酵母カンパーニュはやっぱりうまいっ♪そして濃厚カルピスバターとりんごの甘酸っぱさの組み合わせたまりません!!おいし~♪
2006.11.28
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実はプルーン酵母をおこした一番の目的はシュトーレンを焼きたくてでした♪昨日とうとう焼きましたよ~!!1週間前シュトーレンを焼く準備として、1年前から冷蔵庫の奥深くに眠らせていた3種類の洋酒漬けドライフルーツを出してきました。 ほぼ1年前からこの日の為に寝かせておいたプルーンのコンポートと、半年前に漬けたラム酒漬けレーズンとブランデー漬けドライフィグの3つとオレンジピール、はちみつ、シナモンパウダーをボールで混ぜあわせてそれぞれが馴染むようにまたびん詰めして常温で1週間置いておきました。プルーンは混ぜ合わせると形がなくなるほど柔らかくなっています、フィグはレーズンより少し大きめにカットしました。混ぜているだけでクラクラしてしまいそうなほどの洋酒の香りが・・・長い期間の下準備を終えて、いよいよパン生地作り開始!この準備期間の長さゆえ、シュトーレン作りは少し緊張しますね。粉はフランスパン専用粉のリスドォールを使い、プルーン酵母と牛乳、卵黄で捏ね上げていきます。香り付けのスパイスとしてナツメグとカルダモンを入れ、粉300gに対し、なんと!100gの無塩バターを入れて捏ねます。そして、1年もののドライフルーツをたっぷり250g入れました。捏ねている間もきっつい洋酒の香りがプンプンしています・・・私はそれがまた好きなんですけれど 成形はシュトーレン独特のこの形です! これでもか~ってほどのバターを・・・ これまたたっぷりのパウダーシュガーを・・・ これから1週間ほど眠りに入ります焼き上がってすぐの熱々シュトーレンに、溶かした澄ましバターを表も裏もたっぷり何度も何度も刷毛塗りします。そしてしっかり冷めたら今度はたっぷりのパウダーシュガーをまぶします。このたっぷりのバターと砂糖で日持ちするパンになり、またこのバターと砂糖が馴染んでくるほどにおいしくなっていくシュトーレン♪クリスマスが待ち遠しくなりますね~♪去年はイースト発酵でシュトーレンを焼きましたが、パンに仕上げバターや砂糖を馴染ませるどころか焼きたてほかほかを子供たちにパクパクと食べられてしまったのでした・・・今年は子供たちの目の届かぬとこれでしっかり冷まして早々に袋詰めしておきました。たっぷりの砂糖がまぶされたシュトーレンを1週間ほど眠らせようと思います。お初の酵母で作ったシュトーレン食べるのがとっても楽しみです!!カット画像は12月に入ったらUPします・・・お楽しみに♪
2006.11.27
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ここのところ頂いたコメントのレスが遅れ気味でごめんなさい。日記のほうもUPしたいことは山積みにもかかわらず、時間がなくてなかなか思うように書けてません・・・年末に近づいているからでしょうか・・・出来る限りで参ります。そしてまだまだ続くプルーン酵母シリーズです。昨日夕食後にパン生地を捏ね上げました。プルーンの元種と水を少し減らした代わりにバナナを1本分フォークで潰して生地に混ぜ込んであります。そして、今回は粉にフランスパン専用粉のリスドォールを使ってみました。ちょっと前に冷蔵庫でオーバーナイト発酵してヨーグルト酵母で山食を焼き上げたのと同様、昨夜11時半に生地を成形して型に入れ冷蔵庫で今朝8時半まで9時間の2次発酵後、焼き上げました♪ 冷蔵庫で9時間の発酵終了で、ふんわり! 真ん中に1本のクープを入れてバターをのせますバタートップのクープはぱっかり!!いい焼き色もつきました。今朝はそろって寝坊の我が家は、9時半から朝食でした。焼き立てのこのパンを食卓でカットすると、ふわ~っとバナナの香りが香りました♪そして一口食べるとほのかにバナナの味もします・・・しかし!プルーンの香りはどこへやら?? まぁ、それもよしとして・・・バナナとバターの香り豊かな、焼きたてもっちり食パンは朝の食卓を和やかにしてくれました♪
2006.11.26
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今朝はプルーン酵母を使ってパンケーキを焼きました♪昨日寝る前に、生地を作って一晩常温で寝かして置きました。今朝、フライパンに生地を流してパンケーキを焼くと、キッチンにはフルーティな香りが漂いました。酵母のパンケーキはむっちりとしていて食べ応えたっぷり!!濃厚なカルピスバターで頂くのがお気に入りです。茹でた千切りキャベツとにんじん、コーン、ハムをあわせたサラダとゆで卵、トマトを添えて。一度食べるとはまります!
2006.11.25
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ブログのお友達でお菓子作りがとても上手なmimicoさんが、いろんな種類のおいしそうなビスコッティを焼いてるのをみて、あのガリガリとした食感を味わいたいな~ってずっと思ってました。その思いをやっと形にしました。今回作ったのは甘~くてリッチなチョコチップビスコッティです♪チョコと相性のいいヘーゼルナッツプードルを使って、他にオートミールも入れてみました。チョコチップはかなりたっぷりめに入ってます。軽く捏ねた生地を棒状にして焼き、冷めたら斜めにカットしてさらに低温で乾燥させるようにゆっくり焼き上げます。 一度焼いた塊を冷めたらカットします 天板いっぱいに並べて仕上げ焼きしますよ~ チョコチップビスコッティ(約25枚分) 薄力粉 100g ヘーゼルナッツプードル 50g オートミール 50g 砂糖 100g 卵 1 1/2個 チョコチップ 100g 上の材料を混ぜ軽く捏ねて(かなりベタベタした生地)2本の棒状にして180°20分焼く 冷めたら斜めにカットして今度は140°で30分焼く適当に作ってみたのですが結構おいしい♪チョコ&ヘーゼルナッツはちょっと大人な味でした、そしてやっぱりビスコッティ特有のガリガリ食感はいいわ~。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~11月3日に興奮気味に書いた息子のサッカー大会の続きの8強の試合が今日ありました。結果は残念ながら1試合目で敗退です・・・0対0で前半を終了して、後半の半ば過ぎにうちの長男が2点目のゴールを決めた時、誰もがもう勝てると思ってしまったのです、試合をしている子供達も応援している私達親も・・・今思うとそれがいけなかったのですね、残り時間数分のうちにあっと言う間に2点入れられてしまい同点で試合終了でした。そして、PK戦で負けました。長男は悔し涙を流しながら肩を落としてコートから帰ってきました。「今までの練習と今日の試合を頑張った分だけ涙が出るんだよね」と言い「さあ、また明日から練習頑張ろう!」と励ましながら会場を後にしました。1試合目に勝ったら次の試合までの栄養補給にしようと持っていった↑のビスコティも食べず仕舞いで帰ってくることになってしまいました・・・
2006.11.23
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今朝のキッチンは優雅で穏やかなアールグレイの香りが立ち込めました♪あぁ~幸せ~♪ほぼ1年前の日記にプルーンとアールグレイのケーキを載せてありますが、プルーンと紅茶ってかなり相性がいいのです!!そして紅茶のなかでもやっぱりアールグレイが一番!!プルーン酵母が出来上がったらアールグレイの葉っぱを生地に混ぜ込んでアールグレイブレッドを焼こうと思っていました。配合は卵、牛乳、バターたっぷりのリッチ生地でマイアレンジ、成形はしつこいですがまたしてもみかさんのナンデニで作ってみました。リッチ生地でふわふわとしたパンに仕上げるには酵母の力だけでは難しいかと思い、お助けマンとしてイーストを1g加えました。酵母パンを焼き始めた頃は、イーストを入れるのなんて邪道だわっ!って思ってましたが・・・いろいろな種類の酵母でパンを焼いていくうちに、酵母にもいろんな性格があるということに気が付きました。発酵力が強くて匂いのないもの、香りはとってもいいんだけれど発酵力の弱いもの、甘みの強いもの・・・というように。前回のローズマリー酵母で作った山食で学んだのは、酵母の香りを活かしつつほんの少量のイーストの手助けによってボリュームを出し、いいとこ取りでおいしいパンを焼くということ♪なので今回もプルーンの香りを楽しめて、なおかつふわふわとしたパンを焼こうと・・・トライ♪ アールグレイの葉の粒々が見えますね 酵母パンですがふっくらと膨らんで2次発酵終了このナンデニ成形もしつこくやっているのできれいに成形するコツをかなりつかんできています♪私はいつも型の横の長さより生地の横幅をを2センチ長く伸ばします、そして上の左の画像くらいしっかりめに巻き巻きをして、生地を縦に置きなおしてからカットしてねじねじします。横に置いたままより縦にしたほうが断然ねじりやすいのです。そしてタイムリーだったことに前回この成形で作ったバター&シュガーブレッドをUPした日、みかさんの日記でもナンデニをうまくするコツがUPされていました。 昨日午後3時、西に傾きかけた日を浴びて・・・ 今朝、アールグレイの香りたっぷりいつもはコーヒーを淹れての朝食ですが、今朝はこのパンをカットしてあまりの香りの良さにアールグレイティを淹れなおしてしまいました。
2006.11.22
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フレッシュプルーンを使って酵母をおこしてみました。 甘くておいしい♪そのまま食べるのも大好き♪ 1リットル瓶に小粒のプルーン10粒、水450g 液種3日目、水が色付きはじめました 液種5日目、しゅわしゅわが活発に・・・ 液種6日目、プルーンをスプーンで潰して濾します 甘酸っぱいよい香りのピンク色の液種完成この後、液種に全粒粉を混ぜること4回で3日後に元種が完成しました。液種はしゅわしゅわと元気がよく瓶を開けるとシュポン!と勢いがいいのですが、元種が思ったほど膨らみませんでした。でも甘酸っぱい香りが強くしてトロトロとした元種完成の感じになってきたので、思いきってバケットを焼いてみました!!パン生地の発酵の仕方で寒くなったのを感じます・・・今回1次発酵に6時間かかりました、ベンチタイム30分を置いて、2次発酵は1時間半。う~ん、クープの開きもあまりよくなくて釜伸びもいまいちでした。気温のせいか??酵母に問題ありか??出来上がりの形はともかく、このパン香りはかなりよいです♪そしてもっちりとした味わいは酵母パンのお味ですぅ~!!ところで、上の画像でおかしなところに気がつかれましたか??今はすでに「11月」にもかかわらず、まだまだ10月気分の私はラベルに「Oct.」って書いてます・・・ここにUPしてはじめて気が付きました。クリスマスまでもう1ヶ月ちょっとだというのに・・・
2006.11.21
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少し前に色鮮やかなグレナデン(ざくろシロップ)について書きました。そこで書いた記憶に残るグレープフルーツジュースを作ってみました♪絞ったフレッシュグレープフルーツジュースに少量のウォッカ(これは個人的趣味で)を混ぜ合わせて、静か~に上からグレナデンを注ぎます。ゆっくりとグレナデンがグラスの底に流れていって、底に沈んでいきます・・・ そしてしばらく経つと、美しいグラデーションを作りながら2層になっていくのです。しばしの間、この美しさを目で楽しみゆっくりと堪能した後にかき混ぜてから頂きます・・・ 今度は全体がきれいなピンク色に染まるのです。酸っぱいグレープフルーツにグレナデンの甘みが加わってさっぱりと飲みやすいジュースになりました♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今朝、いつもパンを焼きに来てくれるママ友達からとっても素敵なプレゼントを頂きました。 とっても大きくて立派なポインセチアです♪花は赤と言うよりは濃いめのピンクで緑の葉っぱとのコントラストが見事で美しいのです。クリスマス気分が盛り上がるわ~!!
2006.11.20
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この焼き上がったパンの画像だけではどこがオレンジ??って感じですね。下の工程写真を見て下さいね~!!いつも焼くブレッチェン生地をアレンジしてちょっと趣きを変えてみました♪ キラキラ美しいオレンジピールを使って 捏ね上がった生地は甘酸っぱいオレンジの香り 中にクリームチーズを入れました 2つのお山の中の1つずつにチーズが入ってます粉はスーパーカメリアを285g使ってブレッチェンなら12分割のところ今回は8分割にしていつもよりちょっと大きめで作ってみました。今朝の朝食にしたら、夫が気に入った様子で3つも食べてました。夫が「おかわり!」と言った3つ目が残りの1つだったのでキッチン内で慌ててこっそり写真撮影(トップの画像です)・・・8つあれば1つは残るだろうから明日にでもゆっくりクリームチーズの感じがわかるパンを割った画像を残すつもりでしたが、断念しました。オレンジの爽やかな香りと甘さがクリームチーズのまろやかな酸味と相性はばっちりでした!ふんわりとしてシンプルな生地にもこのオレンジとチーズがよくあいましたよ~。夫が3つ、長男2つ、娘とおちびさんと私が1つずつで8つはあっと言う間に完食でした。こんなにすぐになくなってしまうのは作り甲斐があるというのでしょうね・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(追記・1月27日)カプチーノ♪さん、あみさやひいさんが作って下さいました。ありがと~♪ここにレシピを追加しようと思います。オレンジ&クリームチーズブレッド(8個分)強力粉(スーパーカメリア) ・・・ 285gイースト ・・・ 3g塩 ・・・ 3g砂糖 ・・・ 10g水 ・・・ 187g無塩バター ・・・ 12gオレンジピール ・・・75gクリームチーズ ・・・ パン生地1つにつき2ブロック焼成は190度で12分我が家のオーブンはガスなので電気オーブンであれば200度でもいいかもしれません。ぜひお試し下さ~い!!
2006.11.19
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長男が先日焼いたショコラブレッドをとても気に入って「食べたい!」とリクエストがあったのでまた焼きました♪しかし!このチョコチップたっぷりのパンはおやつにぴったりですが、食事パンにはどうかな・・・おやつ用にショコラブレッドと一緒に朝食用にバター&ブラウンシュガーブレッドを焼きました♪最近この成形(パン工房「クープ」みかさんのナンデニ成形)がお気に入りです!!簡単でいながら見栄えがしてカットしたときのパンの表情が楽しい!!そしてこのパンの食感が大好きです♪ 成形して型にいれました このくらいふっくらと膨らんだら焼きに入ります ショコラブレッドと一緒に焼きあがりました♪ カットすると甘~い香りが漂います今朝の朝食になりました。子供たちはカットしたそのままのふんわり甘いのがいいそうです、私はさっとトーストしてバター&シュガーがパンに馴染んでさっくりとした感じが好きです♪ 今朝は泡々のミルクたっぷりのカプチーノと一緒に頂きました♪朝食でこの1斤あっと言う間になくなりました、ショコラのほうも昨日子供たちが遊びに行ったお友達のおうちの手土産となって完食・・・またパン焼かないと!!
2006.11.18
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パン教室のランチ試作をしたため今日はおちびさんと2人にもかかわらずがっつりメニューのランチとなりました♪週末時間のあるときに作っておいた2種のソースを使って・・・ ひよこ豆のフムス ジェノバソースこれは過去日記でもよく登場する我が家の定番ソースのうちの2つです。今回、ひよこ豆のフムスはいつもは白ごまのところを白練りごまにしたのでなめらかなソースに仕上がっています。 カリッと焼いたお肉にソース&パセリ うずら卵のゆで玉子とプチトマトを添えてレモンの酸味とにんにくの香りがきいたフムスはオリーブオイルでソテーしたお肉なんかによくあいます。ライスサラダのほうは、細かく刻んだ生の紫玉ねぎと赤パプリカのお味と食感がよいアクセントとなってなかなかいい仕上がりです♪パン教室のランチは、毎回洋食です!「サンドウィッチ&スープ」だったり「カンパーニュ&煮込み料理」だったり・・・何かしらのパンを必ずお出ししています。あらかじめある程度の下準備を前日の夜と教室開始前にするのですが、おいしく食べるには食べる直前にしたほうがよい工程もいくつかあるので当日の教室の発酵時間内にささっと準備できるようこうして時々試作をしたりしています。ライスサラダは井上絵美さんのこの本のレシピを参考にさせてもらいました。
2006.11.17
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BPとはベーキングパウダーのことです!酵母を作ってパンを焼き上げるのに2週間くらいかけることもあります、でも超お気軽ベーキングパウダーを使ったクイックブレッドもたま~に作ります。パンが焼きたいけれど、ど~しても時間がなくてパンが焼けない時に登場します。作り始めからオーブン投入まで5分、焼き上がりまで30分なのでトータル1時間もかかりません。そしてお手軽に出来てそこそこおいしい♪ 粉は薄力粉とBPを使って、プレーンヨーグルトと牛乳、砂糖、塩をあわせたところにドライフルーツやナッツを混ぜ込んで焼き上げます。 すべての材料をささっと混ぜます 天板にこんもりのせて粉を振ります私のお気に入りはくるみ・ラム酒漬けレーズン・オレンジピールを入れたもの、今回もこれです。十文字のクープもいれて、カンパーニュもどきに・・・このBPブレッド焼きたてよりも一晩くらいおいたほうがよりパンらしくなります。今朝はこれにカルピスバターを塗っていただきました。 少し弾力があるのがやっぱりイースト発酵のふわふわとは違うところ、でも時々はこれでもOKかな・・・。昨日の日記のかぼちゃプリンの最後にホイップについて追記で少し記事を編集しました。よかったら読んでいって下さいね。
2006.11.16
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昨日のパンプキンベーグルに続いて、蒸し煮してあったかぼちゃを使ってかぼちゃプリンを作りました♪少し前に作ったさつまいもプリンがおいしかったのもあって!!今回はちょっと感じを変えて、カップではなくて18センチ丸型を使って大きめに焼いてみました。大きな型をひっくり返してプリンを型から出す瞬間は小さい型からプリンを出すときの何倍も緊張しちゃいます。やった~成功!! さつまいのもときと同様、今回のかぼちゃも面倒な裏ごしはしてありません。よく潰して生クリームを混ぜ合わせたかぼちゃペーストをプリン生地に滑らかにあわせていきます。下の画像のカット面にかぼちゃの粒々が少し見えますね~これはこれでおいしいです♪プリンも小さい型、大きい型、厚めのプリン、薄めのプリン、カラメルを下に入れて、カラメルソースを上からかけて、型から出して、カップのままスプーンですくって・・・形も感じも様々に変化させることが出来て味もいろいろ楽しめて面白い!! 今回の18センチの丸型で薄く焼いたプリンは、食べる時にケーキのようにカットしてちょこんとクリームを絞り出していただきます。かぼちゃの甘みを感じるまったりとしたプリンは秋のお味ですね~♪子供たちも「おいし~♪」と喜んでくれました。 (追記・11月16日)昨日、書こうと思って忘れてました。上の画像のホイップクリームは生クリームをしっかり泡立てて搾り出したのですが、少しのホイップのために毎回泡立てるのは面倒くさい!!なので、昨日プリンに搾り出したついでに、クッキングシートの上にいくつか絞り出して冷凍しました。次回はこれを使う前に冷蔵庫に移しておいて自然解凍して使います。 冷凍のままコーヒーに浮かべれば簡単にウインナーコーヒーにもなりますよん!!
2006.11.15
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昨日の夜、8時半に子供たちにお休みを言いにベットまで行ったら、一緒に寝てしまいました。そして目覚めたのが3時間後の11時半・・・こんな風に中途半端に寝てしまうと、もうそこから眠れなくなってしまいます。なので夜中の12時過ぎからベーグルを作ってしまいました。上の画像は、真夜中の2時に焼き上がったパンプキンベーグルです♪深夜の静まり返ったキッチンで作業するの実は結構好きです。誰にも邪魔されないし、すご~く静かだし。そうそう今、夫はまたしても1週間出張中でいませんし! かぼちゃのきれいな黄色が美しい♪ ケトリング、モラセスを溶かしたお湯&かぼちゃ! ふんわりと発酵が終了しました♪ 黒&黄色のコントラストがなかなかいい! 蒸し煮したほくほくのかぼちゃをペーストにして生地に混ぜ込んで最強力粉(ゴールデンヨット)を使って捏ね上げました。きれいな黄色は幸せになりますね♪ケトリングが済んだらパンプキンシードをたっぷりトッピングして焼成に入ります!今朝はボリューム満点の照り焼きチキンサンドを作りました♪チキンは照り焼きしてハーブソルトとブラックペッパーをたっぷりふった後にレモン汁を振り掛けました。かぼちゃの黄色、グリーンリーフの緑、トマトの赤が食欲をそそりますぅ・・・長男と私はサンドにしましたが、娘とおちびさんはカットしたベーグルとチキンサラダのようにしてパンと別々にお皿に並べました。いつもは横にカットするべーグルも縦にカット!!これ子供には食べやすいみたいです。なので断面画像をど~ぞ♪ ほんのり甘いかぼちゃの味とスパイシーなチキンがよくあいます。トッピングのパンプキンシードの塩気もいいアクセントなのであります!
2006.11.14
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いろいろなところで、みかさんの「ショコラ」を焼きましたっていうココア生地にチョコチップたっぷりの画像を見ました!!みかさんの本は持っていないのですが、いくつか見た画像を参考に作ってみました♪いつも作る卵とバターたっぷりの牛乳仕込みのリッチ生地で、お砂糖の量を少し増やして200gの粉のうち10gをココアに換えて捏ね上げました。 ココアはバンホーテン チョコチップはハーシーズのセミスイート・ミニチップス この成形ゴージャスに見えますね~♪ カットすると1枚1枚違うお顔が現れます昨日、おやつに出来たらいいなぁって思い焼き始めたのですが発酵に時間がかかって焼き上がったのが日もとっぷり暮れた夕方遅くになってしまいました。なので、焼き上がりからの画像は今朝撮影です。そして、1日遅ればせながら今日のおやつになりました♪カットした1枚を6分割してバナナとラム酒で香り付けした生クリームを添えて!! 熱々より1日我慢して生地の落着いたショコラブレッドのほうがおいしいのかも♪
2006.11.13
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ずっ~と欲しかったアメリカ、ノルディックウエア社のミニバラケーキパンをとうとう買ってしまいました~!!このローズ型結構大きいんですよね。収納場所もとられるしずっと買おうか悩み続けていたものでした。ブログのお友達のnakacoちゃんやちょぼすけさんのところでこの型を使って作った可愛らしいケーキを見てやっぱりいつか欲しい~って思ってました。ネットで在庫なしが続く中、久しぶりに入荷の文字を見てやっぱり買ってしまいました。届くとすぐに使いたくなっちゃいました!ケーキを焼く前に、細かいところまでショートニングを塗るのはちょいと面倒だったけれど、可愛いバラのケーキのために丁寧に時間をかけて塗りましたよ・・・発酵バターを柔らかく練って、甘みにメイプルシロップを使って秋らしいメイプルケーキを焼いてみました♪ミニバラケーキパンと名が付いているし、訪問するブログのケーキ画像を見ると小さいイメージがあったんですが、このケーキ1つ1つも結構大きいんですよ~♪ 6センチちょっとあるのでMサイズの玉子よりちょっと大きいくらいです!!この可愛らしい形に、娘は大興奮!!実は私も・・・娘は「これ、可愛い~♪食べるのもったいない~!」と言いつつむしゃむしゃ食べてました・・・ いつものケーキもこれで焼くとお店のケーキの仕上がりです! しかし!ケーキパンの大きさが32センチと結構大きめなので オーブンに入るか要確認です!!
2006.11.11
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残ったわずかなローズマリー酵母で作ったのはグリッシーニです♪このローズマリー酵母は、ふわふわと力強く発酵するパンではなく香りを楽しみながらおつまみ系のパンにするのがよいかと思い、カリカリポリポリと食べられるグリッシーニになりました。 1次発酵した後コーンミールをまぶしてカット! 天板いっぱいに引っ張って2次発酵しますローズマリーの香りがするグッリシーニはやっぱり生ハムを巻いて頂くのがよいですねぇ~今宵は赤ワインのお供に♪
2006.11.10
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酵母を起こしているのですが、ここのところ気温が低いためか発酵に時間がかかっているようです。なので、イーストを使ってパンを焼きました♪ずいぶん前から手元にあるものの、眺めるだけで使いこなしていなかったレシピ本のフィリップ・ビゴのパンを出してきて、プティ・バケット・ヴィエノワーズを焼いてみました。これは砂糖、卵、バターたっぷりで牛乳の水分だけで作るリッチなパンなのです。この数多いクープが美しくもあり、難しいところです。 7ミリ間隔のクープはまさにクープの特訓! 2次発酵開始、型崩れを防ぐためにこんな風に このパンは薄力粉が配合されていて発酵力が弱いので発酵後にクープを入れてしぼんでしまわないように、2次発酵前にクープを入れるのです!!リッチ生地でも甘すぎず、懐かしい感じのお味のパンです♪ 本格的なパン作りの指導書です!!
2006.11.09
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私、かなり負けず嫌いな性格なのであります。ローズマリー酵母で焼いた山食をこのままにしておけず、再度、少しの手助けを加えて焼きました。今回の焼き上がりはこちら!! いい焼き色と釜伸びでしょ~♪前回、酵母のみで山食のボリュームを出すことは無理と判断して、今回は最強力粉280gに対してドライイースト2gを追加して膨らむ手助けをしてもらい、砂糖の量を前回の倍量にして元種やイーストに力を加えて焼いてみました。発酵も断然早かった!1次発酵は2時間弱、2次発酵は1時間という力強さでした。昨日焼き上がったものを今朝カットしてみると、ローズマリーのよい香りがします。 トースターで焼くとさらにその香りは強くなり、キッチンに優雅な香りが立ち込めました♪この香りの良い食パン、朝食はトーストで頂きましたが、私とおちびさんのランチはこんな風にしてみました♪ローズマリーとベーコンの香りが最高なBLTサンドですよ~♪
2006.11.08
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昨日、ソフトクーペを作ろうとパン生地を捏ねておいて1次発酵中に子供達の幼稚園のお迎えに行きました。帰り道が一緒になった年中の娘のお友達がうちに遊びに来ることになったので、捏ねてあった生地の半分をピザにしておやつに出すことにしました。フランスパン専用粉(リスドォール)を使ったオリーブオイル仕込みの生地なので、まあピザにもなるだろうと・・・習い事に行ってからくるお友達もいたので、2枚は先に焼いて出して、1枚分だけ冷蔵庫で寝かせておいて後でそのお友達が来てから焼きました。下の画像はその時のものです、後の1枚なので奥には既にクーペが焼き上がってます。焼き上がりをテーブルで撮影は無理なので、焼く前にキッチンでこっそりパシャリ!! トッピングはトマトソースを塗ってチーズ、ソーセージ、ピーマンです♪3枚のミニピザはあっと言う間に腹ペコの子供達のお腹の中に・・・そして、一緒に焼き上がったソフトクーペは今朝の朝食になりました。 ふんわりと焼き上がっているパンの真ん中に切り込みを入れて、トースターでさっといてからマヨネーズをつけて、炒めてハーブソルトとブラックペッパーをふった千切りキャベツとその横で焼いたロングソーセージを挟みます。上からケチャップをかけたら出来上がり♪炒めたキャベツとソーセージのホットドッグは私が子供の頃母がよく作ってくれた私の大好きなもののひとつです♪今朝はプチトマト、バナナ、牛乳と一緒に!!
2006.11.07
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親戚のおば様が大きくて立派な柿をたくさん送って下さいました。パン教室のランチのデザートにごまミルクソースを添えてお出ししましたよ~!!少し前、国際結婚した友達が旦那様と一時帰国していた時、一緒にお食事した料亭のデザートをふと思い出して・・・いちじくにごまの味のする甘いソースがトロリとかけられていて、こんな食べ方も出来るのね~!!と思ったのを思い出したのです。私が作ったソースは白練りごまとコンデンスミルクを同量ずつ混ぜ合わせて香り付けにラム酒を加えました。ほのかなごまの香りの甘いソースは大人の味で柿との相性ばっちりでした♪このソースは他の秋の果物にも使えそう!!
2006.11.06
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今日のおやつに作ったアップルロールです♪3時のおやつまでに焼き上げたかったので、酵母はお休みで久しぶりにイーストを使いました。1次発酵を終えた生地を伸ばして、バターを薄く塗り、フィリングは前回UPしたりんごのプリザーブを散らしてその上にシナモンパウダーをふってあります。 伸ばした生地にフィリングを乗せます 巻き巻き 8カットして2次発酵終了しました 焼き上がりました~!!しっかり冷ましてから、パウダーシュガーと少量の水を混ぜ合わせたアイシングをたっぷりかけます♪(一番上の画像)今日のおやつ子供たち大喜びでした♪卵と牛乳たっぷりのふわふわのリッチ生地にりんごとバターが絡まったフィリングがおいしい~!!久しぶりのイースト発酵パン、リッチもリーンも焼きたくなって、これも別に捏ね捏ねして焼いちゃいました~!! 明日の朝食用のブレッチェン16個も焼き上がりました~!!
2006.11.04
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画像は今朝の朝食になった、フォカッチャです。ローズマリー酵母はやはり手ごわい・・・元種を作っている段階では発酵力もありそうでいい感じだったので、今度こそと思い山食を焼いてみました。しかし、1次発酵はまあまあ膨らんできたんですが、2次発酵で4時間待っても型の6分目が精一杯という感じ、思い切って焼成に入ってみたのですが釜伸びも少ない・・・がっかりしちゃいましたよ・・・味と言えば、ローズマリーの香りがして酸味はないものの、重たい感じで食パンのふわふわのおいしさはありません。凹むなぁ。画像撮る元気もなくなりそうでしたが、ここで失敗も紹介していていく事も必要だと思って、半分ほど食べたところで、写真を撮っておきました。 焼き色もうすくて背の低い山食です・・・やっぱりローズマリー酵母は他の酵母に比べると発酵力が弱いようで、バケットくらいまでしか膨らませることができないようです。山食は少しドライイーストを加えるか何か手助けをしてあげないと無理みたいです。それでも、気を取り直して、ふわふわとしたパンが無理ならローズマリーの香りを活かせてふくらみの少なめのパンを焼いてみようと思って焼いたのがフォカッチャです。 自家製ドライローズマリーを乗せて プチトマトを乗せて焼き上がった時に、娘のお友達とそのママが遊びに来ていたのでみんなでトマトのほうを食べてみました!ローズマリーの香りがして、もっちりとした生地でおいしかった♪やっぱりそれぞれの酵母に相性のいいパンというのがあるのでしょうね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ちょっと今、テンション高めで書き込み中です。今日は朝から長男の幼児サッカー大会でした!!もちろん家族みんなで応援に行ってきました!!43チーム参加のトーナメント方式で、長男のチームが2勝してベスト8に勝ち残りました~♪8強の試合はまた後日改めて行われます。長男は2歳からサッカー教室に通い始めて、週2日練習がありますがこの4年で休んだのは数えるほど4日か5日だと思います。その長男が2試合にフル出場、2試合目はPK戦になりましたがキーパーに選ばれて・・・こちらが緊張するやら興奮するやら。そのPK戦も5人では決まらずサドンデスに、13人も蹴ったんですよ・・・私の心臓もばくばくしちゃいました。今回の大会、幼児サッカーは8人制で10分ハーフで行われました。なので長男は40分間走り続けたことに、そして最後には死闘のPK戦のキーパー・・・本当に良く頑張ったと思います。長男はディフェンスだったので、派手に攻めていく姿はあまりありませんでしたが、自分のゴール前で攻めて来る相手選手に果敢に向かっていく姿はたくましかった!PKでシュートを決めた時も感動しちゃいました。そして、同じチームの選手みんなりりしい顔をして頑張っていました。いつも一緒に遊んでいる時の幼い子供らしい笑顔はなく、真剣そのもの!成長を感じます。大声で力いっぱい応援してきました。本当に頑張っていたし、かっこよかった!!(←めちゃ親バカですね・・・)やった~!勝ったぞ~!ばんさ~い!嬉し~い♪ということで、今日の夕飯は長男の大好きな焼肉になりました~。(追記・11月4日朝)昨日は興奮しながらの日記UPだったので、支離滅裂だったのでは・・・酵母についてパンの記事を追加して、長男のサッカー大会も少し書き直ししてみました。(←書き直しても読みにくいかな、子供のことになるとつい力が入ってしまって・・・)
2006.11.03
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先日、幼稚園のおいも掘りで子供達が収穫してきてくれたさつまいもでスイートポテトを作りましたが、まだまだ大量にさつまいもがあるので、今日のおやつにさつまいもプリンを作りました♪ふっくらとふかしたさつまいもをしっかりと潰したところに、生クリーム、コンデンスミルク、砂糖、卵、温めた牛乳、バニラオイルの順でよく混ぜ合わせていき、最後にラム酒で香り付けしてオーブンの湯煎で焼いていきます。さつまいもを裏ごししてペースト状にして作ればより滑らかなプリン生地になるのでしょうが、それはかなり面倒なのでふかした熱々のおいもをしっかりと潰して使いました。ココット型に流し込んだプリンを低温でゆっくりと焼いていきます。しばらくするとオーブンからさつまいもの甘~い香りがしてきました・・・たまらな~い!! きれいな黄色のプリンが焼き上がりました♪しっかりと冷ましてから、上にカラメルソースをかけて頂きます♪私、カラメル作り大好きです♪あの砂糖の焦げていくにおいが好きなのと、出来上がりの見極めが大切なので目の離せないちょっとした緊張感が好きなのです。早すぎてもダメ、焦がしすぎてもダメ、ちょうどよいところは誤差10秒あるかないかでしょう!!今日はその出来上がりのカラメルに熱湯を注いでじゅぼっ!としてトロトロのカラメルソースにしてプリンの上に流し込みました。そしてソースをプリンの上にかけて、お鍋にこびりついて残ったカラメルに牛乳を注いで温めて作るカラメルミルクがこれまた好きなのです♪お鍋にくっついていたカラメルもきれいにとれてお鍋を洗うのも簡単!!いいでしょ!!今日は長男のお友達がたたくさん遊びに来ていたので、みんなと一緒に私もおやつタイム!!潰しただけのさつまいもも意外と滑らかでおいしい♪そしてさつまいもとラムの香りの相性がいい♪1つじゃ物足りないわ~もっと作っておけばよかった・・・
2006.11.02
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出来上がったローズマリー酵母でパンを焼くことばかり考えていた時、「私のことなんて忘れてしまったのね・・・」と言わんばかりの残りわずかないちじく酵母が冷蔵庫の奥に入っていたことに気が付きました。パンを焼くには少なすぎる残り65グラムの元種にくるみをたっぷり入れ込んでクッキーにしてみました。油脂に無塩バターを入れて、捏ね上がった生地を2時間発酵させた後、棒状にして一晩冷蔵庫に寝かせておきました。 ラップにくるんで冷蔵庫で一晩 ザクザクッと分割天板に並べて20分ほど休ませてから焼き上げました♪クッキーというには甘さかなり控えめで、クラッカーというには厚みがあってむっちりしていて・・・一番近いのは乾パンかなぁ・・・ やっぱりいちじくの香りにくるみはよくあいます!!でも、もう少し甘みがあってもよかったかなぁ・・・
2006.11.01
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