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妻が急遽次男の体育祭を見に行くと言い出した。あんなものを見て何が面白いのだろう。因みに私は3人の子供の運動会や体育祭を見たことがない。まあ、それは良いのだが、写真を撮るカメラが無いのだ。昨年、愛機のキャノンEOS20Dが17-85ミリのEF-Sズームレンズ共々故障した。カメラ屋に修理の見積を出して貰ったら2〜3ヶ月の預かりで3万6千円とな.....。その金額に怖じ気づいて、手持ちのパナソニックTZ7で凌いでいたのだが、流石に体育祭を撮影するには無理があるということで、至急カメラが必要になった。幸い70-300ミリの望遠EFズームレンズと10-22ミリの広角EF-Sズームレンズが手元にあるので、ミラーレスのキャノンEOSMのWレンズキットを購入するのが、一番効率が良いと考えた。この大きさならツーリングにも持って行けるしフフフ....。ネットでレビューを読んでみると、これがまた、最低である。キャノンはミラーレスの最後発にも拘わらず、AFに時間が掛かり、バッテリーの持ちも悪いと、見事なまでの悪評の羅列である。それほどの悪評とはどんなものなのかと思い、購入してみる事にした。ネットで注文し、届いた赤いEOSMは本体に、EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMのズームレンズ、EF-M22mm F2 STMの単焦点レンズ、マウントアダプター、スピードライト 90EXなどである。早速、300ミリのEFレンズを装着して、室内で動かしてみると、噂どうりAFにかなり時間がかかる。屋外の明るい所では違うのかも知れない。翌日、妻がこのセットを持って体育会に行ってきた。帰るなり、全然撮れなかった。このカメラダメだわ。ピントが合うのが遅すぎてシャッターチャンスを全部逃してしまったようである。確かめてみると、なるほど遅い。専用レンズでは無いので、通信が遅いのだろう。それなら、マニュアルに切り替えて手動でピント合わせを行えば良かったのだが、そこまでは考えが及ばなかったか....。専用レンズに取り替えて撮影してみると、こちらは流石に普通に撮れるが、暗いところではやはり少しAFが遅いようである。被写体の早い動きのものはあまり撮らないので、300ミリを使えるメリットの方が大きい。何れにせよ、20Dとレンズはおいおい修理せねばなるまい。EOSMの小さなボディーにEF300ミリを装着したキット
2013.06.27
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RH250のチャンバーをやっと取り付けた。このチャンバーはシリンダーに3箇所と、マフラーサポートダンパーと呼ばれる自作した緩衝材のボルト1本のみで取り付けられている。後は、サイレンサーとコネクタで繋げば、完成である。チャンバーを塗装して綺麗になったので、サイレンサーの汚さが目立ってしまうようになった。ドリルを手に持ってリベット留めしているアルミ板を破壊して、磨こうと思ったが。寸前のところで止めた。めんどくさいのでワイヤーブラシで更に擦ってお茶を濁したのである。
2013.06.26
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RH250のチャンバー取り付け緩衝材を外してみたら、修復不可能と分かったので、良く似たものを自作する事にした。要するにチャンバーを留める金具を車体に取り付けて、振動を抑えるために緩衝材を挟めば良いのだ。早速、ホームセンターへ物色に出掛ける。ゴムパーツの棚に緩衝材に良く似た径のゴムの円柱棒があった。緩衝材の長さを測り、ゴムに印を付け、なるべく真っ直ぐに切りたかったので手鋸で慎重に切った。それでも切り口が少し歪んでいたので、サンドペーパー上からゴムを擦って表面を整える。中央にドリルで穴を開け、ボルトとナットを通す。仮止めしてみたら、ボルトが長すぎたので、ステンレスの短いボルトに変更した。ホームセンターで買ってきたゴムの円柱棒純正の緩衝材と自作の緩衝材
2013.06.24
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RH250のチャンバーの塗装が終わったので、車体に取り付けようとしたら、ゴムの緩衝材からボルトの頭が剥がれ落ちているではないか。どういう事だ。よく見てみると、この構造は変である。緩衝材のゴムに頭の丸まったしかも突起が2ミリ程しかないボルトの頭が嵌っているだけである。この弱々しい構造では少しの力でボルトの頭が外れてしまうのは当然である。現にチャンバーを外しただけで外れてしまっている。一度剥がれてしまったものは、嵌め込んでみても、すぐ剥がれてしまう。取り敢えず残った頭の丸まったボルトを車体から外すべくタガネで叩いて緩めて行くが、これがなかなか固い。やっと緩んだと思ったら、回りの六角の鉄板も動いている。と言うことはボルトと鉄板はくっついているのだ。それなら六角の鉄板をスパナで回せば済んだようである。ガックリ。でも、これは根本的に作り直さないとチャンバーは装着できない。車体に取り付けられている突起が2ミリ程しかないボルトの頭左のゴムの凹みにボルトの頭が僅かに嵌っているだけである
2013.06.22
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RH250をスカチューンにするために、エアクリの外にバッテリーも邪魔なので、バッテリーレスキットを取り付ける事にした。ヤフオクで探してみると最強55倍375,000μF超大容量バッテリーレスキットなる物があった。何の55倍なのか、とてつもなく大きな数字の375,000μFとは何を表しているのか良く分からない所が気に入って3,600円の大枚を投じて購入してみた。適合車種のスズキの欄にRH250はなかったが、グラストラッカーやハスラー、DR250Sなど適合とあったので大丈夫だろうという憶測であった。商品が到着したので、早速バッテリーを外して、+に赤線、-に黒線を結線。エンジンスタート。ウインカースイッチを入れてみる........。点かない。ヘッドライト、テールランプ、ブレーキランプはどうにか点くが、頼りない。このキットはパチ物か試しにキットを外して始動してみると、同じ症状である。という事はこのキットは何の役目も果たしていない事になる。最強55倍375,000μFは何処へ行ってしまったのか。それともキットの黒いボックスの中は空なのか。適合品ではないので、出品者に文句も言えない。そう言えばセローは適合品になっていた筈である。長男に貸し出しているセローが帰って来たら、繋いでみよう。それでダメなら文句を言おう。役目を果たさないバッテリーレスキット
2013.06.21
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RH250のリアブレーキアームとステップが酷い錆である。何とかせねばと、フレームを塗る前に外しておいた。さて、錆取りであるが、今回は何を使おうかと考える。サンドブラストが一番良いような気がするが、部品3個だけなのでめんどくさい。ブレーキアームは平面的なので、ワイヤーカップを使う事にした。ステップはワイヤーカップが掛からない所は、ワイヤーブラシでお茶を濁す。大体錆が落ちたところで、198円の黒色アクリル缶スプレーで塗装する。乾燥後、グリスを塗って取り付けるのだが、両部品とも割ピンを使用するようになっているので、全て新品の割ピンに替えた。割ピンは売るほど持っているのだ。錆落とし中のブレーキアームとワイヤーカップ一応錆落としが終了した部品塗装後、車体に装着した状態
2013.06.19
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ゼファー400の走行テストを行った。エンジンの掛かりも良いがカワサキのあの壊れたような音には閉口する。灯火類、ホーンも異常なし、スピードメーター、タコメーターも動いている。アクセルを捻ると加速するがどうも変である。アクセルグリップがアイドリング位置から更に反対方向に回ってしまうのである。これは明らかにおかしい。やはり、戻しのワイヤーが必要なのだろう。意味があって付けているものを勝手に考えて取ってしまうとこういう嵌めになるのだ。早速、戻しのワイヤーを取り付ける事にするが、キャブはもう外したくない。よく考えると、本当はワイヤーを交換する時にはキャブを外さなくても良いのかも知れない。と思えた。左側からの方がやり易いので、左側から攻める事にする。周辺にあるパイプを抜き、インシュレーターバンドを緩めて締め込みビスが邪魔にならない位置に回す。戻しのワイヤーの先を適度な長さに出して、そ〜と指とマイナスドラーバーでキャブのスロットル金具にタイコあてがうと.....嵌った。意外とアッサリと嵌ってしまった。やはり、キャブを外さなくても嵌める事が出来るようである。さて、次はハンドルスイッチホルダーに引っ張りと戻しのワイヤーを組み付け組み立てる。スロットルを捻ると.....。戻らない。元の症状に逆戻りである。何処かに接触しているようだが、ホルダーを半分外してみるもその何処かが分からない。スロットルを捻りながら戻って来る位置を探していると、時にその位置に当たった。ホルダーを組み付けるとまた戻らない。良く観察してみると、引っ張りのワイヤーにはアジャスターのような物が付いている。これを少し緩めてみると戻った。ホルダーを組み付けてスロットルを捻ると呆気なく戻る。これで調整すのだろうか。マニュアルがないので良く分からないが、たぶんそうだろう。スロットル金具に嵌った戻しのワイヤースロットル調整アジャスター
2013.06.18
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RH250のフロントフェンダーをダウンフェンダーに変更する改造が終わった。間抜けな所もあったが、何とか装着できた。今回は強度を出すために、金具類に厚い物を使用したので、金具を探すのが大変であったが、お蔭で強度の高いフェンダー金具となり、揺すってみたがビクともしない。フロントフォークのスタビライザーの役目も果たすのではないかと思われる。不要となったオリジナルの大きなフェンダーを外して、ダウンフェンダーのみとする。フロントがスッキリとコンパクトに纏まって良い感じである。新旧同時装着のフロントフェンダータイヤとのクリアランスも丁度良いフロントがスッキリしたRH250
2013.06.17
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RH250のフロントフェンダー取り付け金具を自作して、4箇所に取り付けた。次はフェンダーだ。TLM220を貰った当時付いていた後ろ側が欠落したフロントフェンダーを分解してスタビライザーだけ外しておいた。このスタビライザーを自作FRPフェンダーに装着するのだが、純正はリベット留めとなっている。後々の事を考えてビス留めとする事にした。フェンダーにスタビライザーを合わせて印を付けてドリルで穴を開け、キャップボルトを内側から通し、外側はキャップナットで留める。後は取り付け金具にスタビライザーを留めるだけなのだが、ここで問題発生。Uボルトの幅とスタビライザーの幅が違うのである。Uボルトの幅の方が少し広いのである。最初に気づくべきだったのだが、見落としである。さて困った。どうしよう。ホームセンターで物色していたら、L金具を見つけた。丁度良い間隔に穴が開いているではないか。88円で買って帰って90°に折れ曲がっているところからカットする。後ろ2本の金具に取り付けると穴の位置が丁度よい。高さを合わせるために、前2本の金具にワッシャー3枚を挟んでスタビライザーを無事装着する事ができた。フェンダー取り付け金具4本を装着した状態スタビライザーが短いため金具で繋いだ状態
2013.06.16
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RH250のフロントフェンダーをダウンフェンダーに変更すべく、TLM220のフロントフェンダーからFRPで作成し、塗装しておいたフェンダーを装着する方法を考えた。ネットで調べてみると、力造なるメーカーが取り付け金具とフェンダーを売っているが、特殊なものなので、金具だけで1万円、フェンダー込みだと2万円もする。そんな大金はかけられないので、自作する事にした。平成10年にセローを買った時、同業の川上さんにお願いしてダウンフェンダーに改造していただいた。この時にはTY250のフェンダーを付けたようである。これを参考にさせていただく。用意する物は、ユニクロUボルト2本、マルチ金具4本、ナット4個、Z金具などである。Uボルトはステンレスの物もあるが加工が大変なのでユニクロにした。フォークのブーツの下辺りの直径をノギスで測って装着出来そうなサイズのUボルトを探した。Uボルトを固定するための金具は適当なものがなかったので、手持ちのZ金具を切断してUボルト径の穴開けを行う。仮留めをしてみると、Uボルトが長すぎるし、マルチ金具も短辺が長すぎる。両方とも適正な長さを見つけて、切断する。セローの場合はフロントブーツの下部がタイヤの上面あたりにあるので、L金具などで装着できるが、このバイクはフロントブーツの下部がリムに近いところにあるため、金具からフェンダーまでの位置が遠い。従ってこの距離を埋める金具を探すのが大変だった。やっと見つけたのがこのマルチ金具であった。この金具、店によって呼び名が違う。ジュンテンドーではマルチ金具、タイムではフリーポイント金具でこちらはメッキ仕様で値段もほぼ同じ。タイムの勝ちである。Uボルトとマルチ金具Z金具にUボルトを通す穴を開ける金具を装着したフロントフォーク
2013.06.15
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RH250のフレームがかなり錆びている。どうも見苦しいので塗装する事にしたのだが、このバイク水冷エンジンなので全バラするのがめんどくさい。なので、見える所だけしかも刷毛塗りで誤魔化す事にした。ホームセンターでよく似た色を探したら、油性アクリルシリコン多用途塗料「トップガード」なる塗料を見つけた。用途は鉄、アルミ、ステンレス、セメント、スレート、木、硬質塩ビ、アクリル、FRP、ABSなどで殆どの材質の物に塗ることができるようである。色はブルー系ではスカイブルー1色のみ。他の塗料と比べてみたが、この色が純正色に一番よく似ているように思えたので購入した。フレームに取り付けてある部品で外せそうなものを外して行き、なるべく塗料を塗りやすくする。フレームの錆びている所をワイヤブラシとサンドペーパーで磨き、オイルが付いている所はパーツクリーナーで洗い流す。錆取りが終わったら全体をパーツクリーナーで脱脂して、塗装にかかる。サイドスタンドとステップも外したので、メンテナンススタンドで車体を持ち上げ、刷毛塗りを開始する。よく似た色と思っていたのだが、塗ってみるとかなり明るい。この塩梅だといっその事、黒色で塗った方が良かったかなと思ったがもう遅い。オリジナルにはさほどこだわりがないので、我慢することにした。錆落とし中のフレーム刷毛塗り後、塗装色が少し明るすぎた
2013.06.14
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ヤフオクで買ったキーセット、キーもスムーズに回るし、悪戯された後もない。綺麗なものだ。早速、ゼファーに取り付けに掛かる。ケーブル類をライトステーの内側に入れて、ステー取り付けビス1本で留める。続いて光軸調整のスプリングとビス1本を付ける。メーターとトップブリッジとライトステーを一緒に2本のナットで取り付けると元に戻る。後は、配線カプラーを接続してライトを取り付けるのだが、ライトカバーが欠けていたので、接着剤で補修後ライトを装着。キーを捻ってエンジン始動。保安部品の点灯等を確認。全て正常である。続いて、スピードメーターケーブルを取り付けるが、これは走ってみないと、動作確認はできない。最後にスロットルワイヤーをスイッチホルダーに戻すが、グリップを捻っても戻ってこない。再度バラして洗浄、グリスアップを行うが戻りが悪い。よく観察してみるとどうも戻しのワイヤーが機能していないようだ。キャブ側に問題があるような気がするが、あの4連キャブを引っこ抜くのはめんどくさい。大変めんどくさい。しかし、戻しのワイヤーは4連キャブの中央につながっているので、キャブを外さないとワイヤーまで辿り着けない。どうするべ。しかし、やるしかないべ。バッテリー外してエアクリボックスを後ろにずらせて、キャブを外す。購入時に一度外して点検しているので外すのは容易い。戻しのワイヤーの取り付けを確認するも、正常である。しかしどう考えてもワイヤーが少し長いような気がする。いろいろ考えたが分からない。で、ひらめいた。戻しのワイヤーを取ってしまえばよい。GSXなどは引っ張りしか付いていないのだ。戻しが無くても支障は無いはずだ。と言うことで取っ払った。さて、キャブを元に戻すのだがこれが大変、暑い中玉の汗を流しながら、キャブを取り付ける。アクセルワイヤーをホルダーにセットして組み付ける。今度は、スロットルを捻って放すとサッと戻ってくる。OKだ。次は、シートロックの交換である。ロックを外して購入したロックに付け替えるも、すぐに外れてしまう。よく見てみると金具に嵌ったロックの棒が曲がって、フックの角度も広がってしまっている。外して万力に挟んで修正を行う。再び取り付けてみると今度は大丈夫である。もう外れない。キーシリンダ取り付け完了シートロック取り付け完了
2013.06.13
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ゼファー400のキーシリンダーとシートロック及びキー1本をヤフオクで落札した。最初100円からのスタートだったので、もう少し安く手に入るかとも思えたが、40数人が競ったので、5,000円まで上がってしまった。それでもKAWASAKIで新品を買うとキーシリンダーだけで15,000円程度とか、シートロックも付いていたので、良しとしよう。また、91年式(平成3年)なので、出品されたセットと同年式である。タンクのみ鍵が異なる事になるが、以前もタンクとシートが同じで、メインが異なっていたので、同じようなものである。という事は以前にもキーシリンダーが壊されたのであろうか。落札したキーシリンダー、シートロック、キー
2013.06.12
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RH250のチャンバーが赤錆で酷いことになっていたので塗装する事にした。エンジンへの取り付けボルトは3本である。このボルトが熱せられているために緩まないのであるが、このバイクは簡単に外せた。夕方焚き火をして、その中にチャンバーを放り込む。中のオイルやスラッジを高温で燃やしきるのだ。赤錆も黒錆になる。朝になって灰の中から回収。程良い焼け具合だ。さて、グラインダーにどのアタッチメントを装着しようか。錆取り面積が大きいので選んだのはワイヤブラシカップである。でも、このワイヤブラシは一番危険である。軍手や衣服に触れると巻き込んでしまうし、高速で回るワイヤが折れて飛んでくる。ゴーグルは必需品であろう。私はゴーグルを持っていないので、子供の水中メガネをかけて作業を行った。ざっと錆落としが終わったところで、パーツクリーナーで油分を除去して、塗装にかかる。黒の耐熱塗料を吹いて行く。ひっくり返して、吹き残りがないように吹き終わったら終了である。後は乾燥を待つだけである。錆落としが完了したチャンバー耐熱塗料を吹いたチャンバー
2013.06.11
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RH250のフロント回りを組む前に、折角外したフロントリムのスポークを刷毛塗りする事にした。平成16年に貰った時にはパンクしていて、スポークも錆びていたので、全て分解してスポークの塗装を施し、新品タイヤを装着していたのだが、その時スポークの色をグレーで塗っていた。この色何か変。目立ち過ぎる。と言うことで、今回はTY50のフレームを塗ったシルバーのウレタン塗料が残っていたので、色替えをしてみる。スポークの錆落としの必要がないので、リムに組んだまま簡単に刷毛塗りで仕上げた。スポークのような細い物はムラなど分からないので、スプレーガンも刷毛塗りも大差ない。やはり、グレーよりシルバーの方が目立たず落ち着いて見える。
2013.06.09
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昨日は、GSXで向島までPCのレスキューに行って来た。天気も良いし、山陽道は快適であった。何と4月1日から尾道大橋が無料となっていた。向島では一番旨いとされる牛脂のミンチ塊が入った定番の尾道ラーメン「松っちゃんラーメン」の大盛りをご馳走になる。尾道の周さんラーメンよりも旨いとか。確かに少し細麺で旨かった。さて、RH250であるが、フロント回りを組み上げる前に、エンジンハンガーボルトの頭が真っ赤に錆びていたので、錆取りを行おうとボルトを抜いてみたら、ご覧の通りである。グラインダーで錆取りの後、グリスを塗って元に戻す。白く粉を吹いているこちらは赤錆だ
2013.06.08
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長男、大家さん、学生アパート、保険屋での話しの結果、バイク盗難未遂による破損については、125cc以下の適用という結果の連絡を受け、6月6日、満を持してレスキュー隊の出動となった。工作車には代車のセロー、ラダー、工具一式、グラインダー、ドリル、コードリール等を積み込んだ。助手はラーメン、ハム、米などの食料を勝手に積み込み、今日のお昼は南禅寺の湯豆腐が食べたいわ〜。それと、三年坂の唐辛子舞妓さんひぃひぃも買わないと。などとこの緊迫した状況下にあって、まるで旅行気分である。通勤割引を使い予定通り午前11時には現場に到着。現車を確認。バラしに掛かる。先ずメーター、ヘッドライトを外す。キーシリンダーの取り付けボルトが見えた。何と。愕然とした。アルミ製のキーシリンダーの取り付けボルトは直径12ミリ、深さ6ミリの穴の中にあり、しかも、トルクを掛けてボルトの頭が折られている。少しの突起は残っているが、この突起を回して緩める方法が見つからない。まさか、凹んだ穴の中にボルトがセットされているとは思わなかった。凹みの直径が小さいので中にペンチやプライヤーの先を入れる事もできないし、ラジオペンチだと突起が摘めず、回す力が入らない。突起に鉄鋸で切れ目を入れてマイナスドライバーで回す事も出来ないし、突起があるのでドリルで破壊することもできない。考えた末、工作車に積んである最終兵器グラインダーの登場となった。このキーシリンダーは壊されていてどうせ使えないのだから、壊しても構わないのである。凹みの縁を削ってペンチの先で突起を摘めるようにすれば良いのである。グラインダーに砥石をセットして、削って行く。アルミなので削るのは容易い。ペンチで突起が摘めるように縁を削ったら、ネジザウルスの登場である。突起の先を摘んでボルトを回してみると、何と。拍子抜けに簡単に回る。かなりのトルクで締めてあると思っていたのだが、予想外である。これなら、ボルトの座金をタガネで回しても良かったような気もするが、この穴に入るような細いタガネは持っていなかったので、仕方がない。よし。これで外れたと思ったのだが、まだ外れない。何故だ?よく見てみると、キーホルダーに鉄のリングが掛かっているのである。リングを留めているボルトはキーホルダーの裏側なので、ボルトを外す事はできない。と言うことはトップブリッジを持ち上げるしか方法は無い。ハンドルを外して、トップブリッジボルトを外すのだがこの大きさのメガネもスパナも無い。もしかの為にモンキーレンチを持って来て良かった。フロントフォークを締め付けているボルト2本を外してトップブリッジを持ち上げると、やっとキーシリンダーが外れた。取り敢えずハンドル取り付けまで元に戻して、工作車に積み込む。レスキュー隊の任務完了である。予定より早く終わったので、長男の動かなくなったプリンタの原因究明に取り掛かる。電源はOK、ヘッドクリーニングもOK、プリントするとエラー。プリンタドライバを最新の物にバージョンアップするも、作動しない。スプールファイルでもないようである。PCはプリンタを認識しているようである。あれこれやったがこちらはわからない。修理するより買った方が早いということで断念。南禅寺で遅い昼食とキリンのフリーで一杯やった事にする。豆腐を買って、ゼファーを積んだ工作車で三年坂に行ってみると、もの凄い人。速攻で舞妓さんひぃひぃを買って、人混みから逃げる。午後6時無事帰着。ゼファーを降ろしていると長女が今日駅で壊されたと自転車を持って来る。チェーンケースの後ろ部分がグチャグチャになっている。外して修理を試みるが、どうやっても歪んで、チェーンが当たって異音がする。めんどくさいので取っ払ってしまった。別に無くても支障はない。それより早く私はビールが飲みたいのである。工作車に積載されたセローと工具箱グラインダーで削った取り付けボルトの凹み頭が折られているキーシリンダ取り付けボルト。壊されたキーシリンダキーシリンダを外した姿。リングを取り付けるボルト2本が見える。
2013.06.07
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RH250のフロントフォークブーツの修理が終わった。このまま取り付けるには忍びないので、買い置きしている198円のアクリルカンスプレーで黒色に塗装してみた。うまく塗料が乗るか不安であったが、大丈夫なようである。ホットメルトも凸凹は残るが、多少目立たなくなった。外したついでに、グラインダーでフォークのアウターのアルミ錆の酷い所を軽く磨く。インナーを拭いてオイルスプレーを吹き掛けブーツを嵌める。フォークを三つ叉にセットして今日の所は終了とする。上が修理して黒色に塗装したブーツ。フォークの装着を終えた段階
2013.06.06
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RH250のフロントフォークからブーツを外した。先ず歯ブラシで水洗いを行い、泥汚れを除去する。このブーツ車体色に合わせてブルーだったであろうが、経年劣化で色抜けして白くなっている。乾燥後、ホットメルトガンで、破れた箇所を接着して行く。接着箇所が盛り上がるが、装着時に裏に回せば気にならないだろう。水洗い中のブーツホットメルトで接着後のブーツ
2013.06.05
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RH250のフェンダーを付ける前に、左側フロントフォークブーツの破れを何とかしなければならない。スカチューンをするのでいっその事ブーツを取り払って仕舞おうかとも思ったが、これがあることによって、インナーが錆びる年数がかなり違って来るのは確実であるため、取り敢えず外してみる事にする。しかし、たったこれだけの部品を外すには、ディスクブレーキを外し、フロントタイヤを外し、フォークに取り付けているケーブルやホースの留め金具を外し、フロントフォークを抜き取らないとブーツまで辿り着けない。誠に厄介である。さて、ブツブツ言いながらもブーツを外した。ヒダに沿って三箇所ほどと縦に1箇所破れている。劣化によるものと判断してネットで新品を探してみるも、適合する上部径、下部径、長さの物が見つからない。純正は高いだろうな〜。破れた回りを触ってみたりストロークさせてみるが、すぐに破れそうでもない。それなら修理してみるか。との結論に達した。長い会議が終わってくたびれて帰った夕刻、長男からの電話。私に直接掛かってくる時はろくな事ではない。私 どないした。長男 ゼファーのメインキーを悪戯されて、キーが回らんのだけど。私 じぇじぇじぇじぇ。長男 どうしたらええの。私 ハンドルロックはどうなっとる。長男 ロックしたまま。私 マイナスドライバーを突っ込んで無理矢理回してみるか、手持ちの工具でバラして、キーシリンダーを外せ。できるか。長男 工具が足らないかも。私 暫し考えて、もしかしてキーシリンダーの取り付けボルトが盗難防止用に折れるタイプか、工具では回せないタイプかも。分かった。触るな。そのままにしてレスキューを待て。とは言ったものの、3日連チャンで会議が続き身動きがとれない。果たしてレスキューの出動は何時になるのか。本当にレスキューは来るのか....。左のフロントフォークを抜き取ったところ破れたブーツ
2013.06.04
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RH250のフロントフェンダーの下処理ができたので、塗装にとりかかる。今回はフェンダーのみなので、スプレーガンは使わずに、198円の缶スプレー(アクリルスプレー)にする。垂れないように、薄く何回にも分けて塗って行くのだが、小さな穴が窪みになって、色が乗らない。下処理の時には気づかなかったのだが、目に見えないような小さな穴でも塗料で塞ぐ事ができない。仕方がないので、塗料を細い棒に付けて穴を埋めて行き、乾燥後ペーパーで均す。そして再び塗装。よく見るとまだ小さな凸凹が見える箇所があるが、これ以上つつくと余計に変てこになってしまいそうなので、ここまでとする。どうせ、オフロードだし、汚れるし、古いし、パーツも錆びているし、素人だし.....。乾燥後、クリアーを吹いて一応完成である。塗装が終わったFフェンダー
2013.06.03
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