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今日は本社で午後から会議午前中も打ち合わせにしてゆっくり通勤するつもりだっただが,昨日PDAのゲ一ムをやりすぎてバッテリーが残り少い仕方ないので一度デスクに行きACコードを取りに行く事にした。(最近はPDAがないと仕事にならないので)いつもどおり2時間20分かけて出社し、10分だけ居てまた今来た道を戻る(あーあ、昨日あんなにゲームやらなければ、、、)後悔先に立たず10時を過ぎて有楽町線に乗った普通この駅から有楽町線に乗るのは18:00過ぎの上り6時間時差のある車内の雰囲気は別物だった、、、当然のことながらサラリ一マン、制服を着た学生はほとんど居ないオバサン、お年寄りにまじって日頃見かけない人種が乗っている。一番唖然としたのは数車両前に乗っていた、ホルスタイン柄の服を着ているやつでも随分先の車両なので見に行けない(どんなやつだ、、)格好のネタだが既に「痛勤」したあとなので、そこまでの余力が残っていない上りというのに席は空いていた既に疲れているので座れたのは嬉しかった二駅過ぎた頃、右のドアから長身の男性が乗ってきた。なんとテンガロンハットを被っている(なんだー?)黒いテンガロンハットにブラウンのジャケットの襟を立て、黒のレザーパンツをはいているウ工スタンブーツは履いていないが手には革のバッグを持っている(ウエスタンおやじか、、この時間帯ってこういう人が乗ってくるのね、、、)新たな発見ウエスタンおやじは席に座るなり〒ンガロンハットを取ったテンガロンハットに隠れていた顔は竹中大臣の懐刀で「金融分野緊急対応戦略プロジェクトチーム」だった木村 剛にそっくり(知らない人は下記参照)http://books.rakuten.co.jp/turicom/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1534145&fl=1 (本人かいな、、)それぐらい似ている「上記参照」の顔が上記の格好をしている(似あわね一)彼は脱いだテンガロンハットをきれいに折りたたんでバッグにしまったしかしテンガロンハットって普通は結構硬くてカバンの中に入るシロモンじゃない(こいつTPOに応じて被れるようにしてるんか?)(昔、帽子をいろんな形に変えて形態模写をするコメディアンが居たな一)帰って来てからインターネットで調べたら早野凡平だった(よくTVで見たなー、ナポレオンのまねが好きだったなー)乗った電車が新線池袋行きだったので、小竹向原で新木場行きに乗り換える彼も一緒だったホームでは数人が電車が来るのを待っている永田町は後ろが乗り換え場所なので後ろから二つ目に並んだそこは2列並びで6人ぐらいが既に並んでいたその二列の真ん中には若干の空間があったその間を突っ切って「先抜かし」をする奴がいる「ウエスタンおやじ」だった(何考えてんじゃこいつは?!)並んでいた女性があきれているだが、下手に注意すると「あぶなそう」なので黙って見守る見守るついでに「顔をじろじろ」見ていたらなんと「ウエスタンおやじ」は異常にまつげが長い掛けている「いやらしい」デザインのめがねのレンズに着きそうなぐらい(おいおい、その顔でそのまつげかよ、、似合わねー)うちの娘はまつげが長いのが自慢だが、それをはるかに超えるつけまつげをつけているお姉さまは羨ましいかもでももうひとつ見つけてしまった「ウエスタンおやじ」の「眉毛」も異常に長かった社会党から総理大臣になった村山富市も真っ青なぐらいそれは顔に似合ってた
2003年10月31日
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昨日は役員報告だったボロボロ、、、(帰りに一杯やってくか、、)そそくさと会社を出るやってきた電車は各駅停車(鷺沼で急行に乗り換えるか)さほど混んでいない車内で「ネタ」を探すが、めぼしいものは見当たらない(どうしよ、明日は休刊か、)ちょっとだけ焦る焦っても「ネタ」は見つかるものではない(ま、仕方ないか、、、)諦めは早い方なので鷺沼で急行に乗り換えたやってきたのは東急の新型車量(これに着いてるディスプレーでも見てるか)新型車量には山手線についているような液晶のディスプレィがついているまだ少ししかコンテンツが無いのですぐ飽きるが「サロメ」のムービーみたいに面白いのもあるつり革の空いていたところに進み、網棚にカバンを上げる(しまった、ディスプレィが見えない)液晶は斜めになると見えなくなる仕方ないのできょろきょろしてると、斜め前に座っている綺麗な女性が顔をしかめている (どうしたんだ?)新型車量は7人がけ2・3・2と仕切り棒がついていてちゃんと整列して座るようになっているが、この列は6人がオジサンで彼女だけが女性特に彼女が座っているのは真中の3人に仕切られたスペースの真中両側は「幅広」のオジサンおまけに彼女の左隣のオジサンは股を大きく広げ、腕まで組んでる(ただでさえ幅が広い体型なのに腕まで組んでたら迷惑ジャン)隣りの彼女は腕が幅広オジサンに押さえつけられる状態になっておりバックから携帯を出すのに苦労している彼女の両側のオジサンは寝ているのでそんなことには気が付かない(しっかし「太い」おっさんやなー)オジサンの腕は細い女性の足ぐらいある当然「首」は無くなっており胴体と直結状態反対側のオジサンもまったく同じような体型で真中に居る彼女が細いので余計に目立つ右側のオジサンは前かがみになって寝ているので動かないお腹がつかえているのかそんなには折れ曲がっていない右側のオジサンは彼女の腕を押さえつける感じでふんぞり返って寝ているがもそもそ動いている動くたびに彼女は窮屈になり顔をしかめている(可愛そうだねー、でも座ってるからいいじゃん)私もそう思われているんだろうしばらくすると彼女は降りていったその時にオジサンの腕を動かしたんでオジサンは起きた回りをきょろきょろ見渡している目が合ってしまったじっとこっちを見ている(やば)別に悪いことをしているわけではない何がやばいってオジサンの目が「可愛い」体型と違ってパッチリした少女漫画に出てくるような目その目と先程の光景とのアンバランスが面白くて目が離せないだが先方に「誤解」を与えてはいけないので勇気を振り絞って目線を外したオジサンはまだ見つめてる(やだなー、どうしよ)どうすることも出来ず、外を見てやり過ごそうとするやっとオジサンは目線を外し再び眠りに入った終点間際でオジサンは降りていったオジサンの居なくなった席には巨大な空間が空いている代わりに座った細めのサラリーマンは腕を組んでも隣りとはぶつからなかった駅で降りて馴染みの居酒屋に向かうまだボトルが残っておりそれを飲み干して家路に向かう少しは気が晴れたかな
2003年10月30日
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昨日はなんやかんやあって帰りが遅くなった子供のお勉強用に「知恵蔵」を買って帰った(今はこの手が結構いろいろあるのね)カバンががパンパンになり重い永田町で乗り換えて急行に乗れた重いカバンを網棚に乗せつり革に掴まれるぐらいの混み方(あーあ、これから家に着いても十時かー、腹減った、、)斜め前に「移植増毛法」と思われるおじさんが座っている前から見るとそこそこ髪があるように見えるのだが、座っているので上から見るとまるわかり結構背が高いので普通は分からないだろうがお辞儀したら相手はどう思うのかな?急行も渋谷までは各駅停車新型車量は揺れが少ないぼーと窓ガラスに映る車内を見ていたら1人だけ「揺れてる人が居る」(ん?)よく見るとはたから見ても「明らかに酔っ払っているおじさん」が両手でつり革にぶら下がってる既に正体がなくなっているので、つり革と足を起点にしてふらふらしてる(もー九時過ぎてるからそろそろ酔っ払いが乗ってくる時間か、、)(でもこの時間であの状態っちゅうことはいつから飲んでたんだ?)昨日3:00に帰って来た自分のことは棚に上げてる揺れるオジサンはまだ意識が多少はあるのかつり革を握る手を何度か持ち変える両手で握っていたかと思うと片手を輪の中に通しベルトを握ったり片手を輪に通して両手を握ったり(それじゃあおじさん、逮捕された犯罪者みたいだよ)つり革に握り方は人それぞれ癖がある私はよく両手で握るが、たまに脂性の人が握ったあとは気持ち悪く吊りベルトを握ることもオジサンのバリエーションは多様に変化しつづける渋谷で乗客が沢山乗ってきて窓ガラスに映るオジサンが見えなくなった(残念、面白かったのに)そう思っていたら「ガタン!」と言う大きな音が車内に響いた(オジサンぶっ倒れたか?)そう思って後ろを振り返るオジサンのはげ頭が下の方に見えた(大丈夫か?)気になってよくよく見てみるとその音はオジサンが持ってた大きなかばんを落とした音でオジサンはかがんでカバンを拾っていたのではげ頭が下にあったのだ(よかった、倒れたんじゃなくって)その後もオジサンの姿は窓ガラスに映らなくなった大きな音もしないので忘れていたたまプラーザで前の人が降りたので座れた目の前のシートにオジサンが座っており、折れ曲がって爆睡してた(座れたんだ、よかったね、でもこの雰囲気だと多分寝過ごすだろうな、、)オジサンは揺れずに窮屈そうにカバンを抱えて寝ている立ってるときは寝過ごさないが、座ってしまうと一気に深い眠りに入り二度と立ち上がれなくなる過去に苦い経験がある、、、そう思いながらオジサンを見守っていたら隣りのオジサンに目が行った同じように禿げてるんだけど、「茶碗の見立て方」と言う雑誌を読んでいる胸には東急の大きな社章が着いている(東急デパートで陶器でも売ってるのかしら?)酔いつぶれて寝過ごしそうなオジサンと茶碗の見立て方の本を読んでるオジサン身なりは圧倒的に茶碗オジサンのほうがいいのだけれど酔いつぶれおじさんのほうが高そうな時計をしていた(その時計掏られないようにね)駅に着いたら急に空腹感が襲ってきた
2003年10月29日
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昨日は仕事の終わるのが遅く、同僚と食事に行ったまーいろいろあり、帰ったのは三時過ぎ、、、家に着いたら新聞配達のバイクが停まっている(やばい、、)ドアのところまで来ると予想通り朝刊が来ていた(これを取って入ってはいけない)そう言い聞かせて静かに入る新聞を取って家に入ると「朝刊より遅く帰ってきた」と言うことがバレバレで「遅く帰ってきたレベル」が一段上がる昔の仕事の修正で朝刊を取ってチェックする修正があったため自然と朝刊を取って入ってしまい、お目玉を食らっていた最近は学習効果が出てきてどんなに遅くても朝刊は取らずに家に入るどうせ爆睡してるんだから、、、朝は起こされたまだ酒が残ってる(どうしよ、、)そう思うんだったら飲まなきゃいいのにそれが出来たら苦労はしない雨が降ってるので駅までバスで行き、ホームに下りるといつも以上の混雑あまりの混雑でホームからあぶれそうなので、ホームの広い後ろに移動するバスで来たおかげで時間に余裕があり3本目の急行待ちの先頭になった(うーつらい、、お茶買っとけばよかった)今更引き返せない混雑度の比較的ゆるい中間地点にポジションを取り爆睡モードに入る(今日は寝てよ、、、ニワトリ観察できる状態じゃないや、、)諦めは早い方だが、駅を出発してしばらくして電車が止まったアナウンスでは「前の電車が車両故障があったので確認中です」とのこと5分ほど遅れて電車は走り出した(よかった、、まー座ってるからいいけど)ここまでは余裕だった次の駅に着く恐ろしいほどの乗客が乗り込み、あぶれた人が必死になって乗り込もうとしているどうやら私が乗っている電車は5分遅れで運行する電車の先頭のようでホームに溜まった乗客が集中して乗り込んでいるようだその状態は駅に着くに従い加速度的に悪化し、車内はパンクしそうな状態いつもなら前後にゆれると人が傾くが、それすらない鮨詰めならず「バッテラ」状態昔ヒットラーがアジ演説で群集の密集密度をコントロールすることによって人間の心理状態を操作していたというのを読んだことがあるあるレベルまでだと混雑に対して不快感は増加するが、それを超えると人間は従順になるそうだ今日の車内はまるでそんな感じ険悪なムードにもならずにただひたすら皆さんは耐え忍んでいる(文句も言えない状況なのね、、皆さん表情が必死)二日酔いのくせに座っているので余裕をかましてる前で立ってるお兄さんは両手で握り棒に掴まっているが、後ろからの圧力に耐え兼ねて腕がブルブルしてるそのくせ少し余裕が出ると「氷壁」っていう単行本を片手で読んでいる(すごいねー、そうまでして読みたいかね)ただただ感心するばかり目の前に綺麗な女性が立っていたラブリーモッチさんの掲示板の書き込みをPDAで見ていたのでなんとなく気になった後ろに居るのはおっさん背後に居るんだけど何やってるかはわからない上半身は離れてるんだけど下半身はくっついてるみたい周りの人は特に見てはいないようだが、肝心の本人は変った様子は無い以前女子高生が触られてて困ってそうだったので間に割って入ったらお辞儀されたことがある今日のケースは「状況証拠」がつかめないし、肝心の本人に反応が無い(場慣れしてるのかな?それとも何にも無いのか?)(本人が嫌がってなければいいか、、、)私の関心事項は彼女が股に挟んでる傘が足に当たってること、、、(でもなんで股に挟んでるんだろ、、、傘の柄の高さが微妙に、、、)そんなことを気にしてたら渋谷でおっさんは降りていった綺麗なお姉さんは何事も無かったように青山一丁目で降りていった私は結局寝れずにまだ酒が残ってる永田町でやっとお茶のペットボトルを買った。有楽町線のホームでキャップをあけて飲もうとしたら出てこないなんと「凍ってた」(どういう温度管理しとんじゃい)(頭でも冷やせって言うことか、、、)おでこにつけたら冷たくって気持ちよかった
2003年10月28日
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今日は朝から本社で打ち合わせいつもより1時間遅くていいが、昨晩それをカミサンに言うのを忘れていた「いつまで寝てんの!」「今日は遅くていいんだ、、」「昨日のうちに言っときなさい!」机の上には私の朝ご飯だけがいつものように用意されていた、、(チビラはあとから食べればいいので私のだけを先に作る→早く起きるのはいやだと言う図式です)結局子供と一緒に朝ご飯を食べ、まだ時間があるのでゆっくり新聞を読んで出かける駅に着いてもまだ余裕があるのでcafeでエスプレッソを飲む飲み終わってはたと気が付いた(しまった、トイレに行って来なかった、、、)なまじ時間がきついとパターン化されているのでちゃんとこなすお決まりのパターンだが、いざ時間があると忘れてしまう(やばいなー上りのトイレの場所はチェックしてないし、この駅のトイレは和式なんでちょっと、、、)体だけはパターン化されており、苦いエスプレッソの効果も有り、敏感に反応している(うーん どうしようか、、、大丈夫そうだからとりあえず乗ってみるか、、)いつもより1時間遅い駅のホームはガラガラ、余裕で急行に座れた(座れたことだし、ま、いいか、、)新聞は既に読んできているので、毎週買っているスピリッツを読み出す駅のホームでも読んでいたのですぐ読み終わって目の前に立ってるおっさんに気が付いた頭髪は真っ白なロマンスグレー60歳ぐらいと思われるのに3つボタンの濃紺のスーツブルーの綺麗にプレスされたYシャツネクタイは「イタリアンカラー」手にはBook Firstのカバーの掛かった単行本を片手に読んでいる(おお!決まってるジャン!これにカフスが着いてたらキマリなのになー)Yシャツにカフスはついていなくボタン止め、惜しいところであるが、このおっさん片手で本を読んでる姿は決まってるんだが、なにやら物体が落ちてくる(なんだー?)瞬間チェックすると本を読みながら鼻くそを掘っていた(おいおい、その格好でそれかよー、勘弁してくれよ、、)落下物がカバンに落ちないようにたくし上げ、隣りとの間があいていたので、股を広げてズボンに当たらないようにした(あんたの鼻くそで汚したくないっちゅうの!)そう気にもんでいる間も落下物は落ちてくる落下物に気を取られているときに彼のジャケットの裾になにやら物体を発見した最初は糸がほつれているのかと思ったら、どうも髪の毛のようで、相当なロングヘアー、それがジャケットの裾からタラリと垂れている(おいおい、どうしたんだおっさんその髪の毛は、、あんたは真っ白だから絶対にあんたのじゃないだろ?)垂れている髪は茶色だ、、、この歳のおっさんの奥さんが髪を染めてるか?それに娘が居たところで近づかないだろう(あくまで私の場合はですが、、、)トイレに行きたかったのはとうに忘れていろいろと思い巡らす(この髪はずっと着いてる訳無いだろう)(今日、着る時には普通落ちるよな、、)(朝は別宅からご出勤かいな、、)(さすがラテンおやじ、この歳までご活躍か、、)しかし最悪のケースが頭に浮かんだ(これがたまたま着いてるんじゃなくって付けられてたら、、)(奥さんがどこかに着いてるのを発見して見えるように縫いこんでたり)(ラテンおやじが気が付いて抜こうとしたら「わ・た・し」って書いた紙縒りが着いてきたら、、、、)60過ぎと思われるラテンおやじの奥さんが髪を茶色に染め、ロングヘアーであることをひたすら祈ったおかげで駅までトイレは我慢できた
2003年10月27日
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昨日はサッカーをサボった何でサボったか、、、お昼にピザの出前を取って息子と二人で食べてたら食べ過ぎて動けなくなり、そのまま寝てしまったから、、(あほじゃん、、われながらそう思うよー)今日はいい天気なんで朝ごはんを食べてから自転車に乗ることにした風が冷たそうなので、サイクルウエアの上にサッカー用のウインドブレーカーを着る昨日のピザの分の脂肪を減らすためにバームゼリーを飲み、「燃焼系アミノ式」を一本持ち、スポーツグラスを掛けて出かける。走り出すと風が冷たい(ひょえー寒いなー、、大丈夫かなー)が、ちょっと走り出すともうそんなことは忘れてしまうなんと雲ひとつない快晴!!青空が綺麗(いいねーこんな天気は、今日はゆっくり走ってみようかな)いつもは10km離れた第3京浜まで30分で行けるかのタイムトライアルをやってるが、今日はのんびり周りを見ながらサイクリングを楽しむことに家のすぐ近くを流れる恩田川では大きな鯉が群れを成して泳いでる川沿いのコースは犬を連れた人、ジョギングの人、ウオーキング、お散歩と結構な賑わい真っ青な空にはセスナが一機プロペラの音がなんとなく懐かしい(米軍のジェット機とは違っていいなー)恩田川沿いには近所の農園をやっている人が育てているのか私の背丈より大きいコスモスが道の両側に50mぐらい「コスモスの壁」状態になっているところがある通りかかる人はみんな足を止めて見入ってる(小諸辺りにあるコスモス街道のミニ版だな、、でもおっきーなー)そんな横をすり抜けていつものコースをゆっくりと走りぬける近所では焚き火のにおいがする焚き火の匂いって、薪ストーブの匂いとおんなじでなんとなくのどかな気分になる恩田川沿いに進むと鶴見川に合流するいつもはここからダッシュで走るんだけど今日はのんびりいつものようにラジコンヘリをやってるグループは今日も盛況ジュニアリーグの野球の練習場では今日は試合らしい河原のグランドなんだけど、電光のストライクカウント表示があり、アナウンスまで入ってる(ここって本格的だよねーみんな気合が入ってるし)お母さんやお父さんでいつも一杯いつもの第3京浜までは45分かかったワールドカップの横浜スタジアムを見ながら一休みワールドカップが昨日のことのような感じ(また見に行きたいな)ワールドカップは試合を見なくてもスタジアムの回りに行くだけで楽しめる(アイルランド戦のときは新横浜がアイルランドの緑一色のお祭りだったっけ)短い休憩を終えて再び走り出す何台かの自転車に抜かれる小さな子供を連れたお父さんが散歩してる自転車に気づいていないようなのでベルを鳴らす(そういえば今日は今までベル鳴らさなかったな)(いつもはベルを鳴らしながら脇をすり抜けて走ってるけど、ベル鳴らされるのはいやかもね、、)いつもはそんなこと考えたこともなかったしばらく行くと朝見ていた仮面ライダー555みたいなウエアに身を包んだサイクリストが凄い勢いで向かいからやってきた(おおー気合が入ってるねー)何の気なしにすれ違いざまに顔を見たら向こうも見ていて軽く会釈された(なんかいい感じ、、昔バイクでツーリング行くとよくすれ違いざまにピースサインしてたよな。今は誰もしないけど)そんなことを思い出したその先には息子が受験しようかと言ってる高校があるいつもは合唱の練習が聞こえるんだけど今日は聞こえない(合唱コンクールでもあるのかな。ここのコーラス綺麗な声だったのに)一応学生時代は民俗音楽の団体に入っていた。やってたのはバリ島のケチャなんかも、、、合唱コンクールにも出たりしてた(だからいまでもカラオケが好きなのか、、、)言い訳にもならないいつもはこの高校で折り返して帰るんだけど、今日はなんか違う道を走ってみたくなったちょっとだけ冒険をして初めての角を曲がり、走り出したらあっという間に知ってる道に繋がってた(えー、ここってこの道に繋がってたんだ!)少しの冒険で新しい発見これもいい天気のおかげかな、、帰ってきて自分のウエアを洗濯してシャワーを浴びてお昼ご飯今日は2時間で30kmの走行距離いつもより20km少ないけどちょっと得した気分でも体重はあまり減ってないかな、、、、
2003年10月26日
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わたくし 涙もろい方ですTVなんか見てるとウルウルしちゃう時がある(チワワじゃないんだから、、)子供に悟られないようにあくびしたりして適当に誤魔化す「I am Sam」って言う映画を見に行ったときはもう大変ハンカチ絞れるんじゃないかと思うぐらい、、たまにそういう状態が電車の中で起こることがあるそういう時はコンタクトにごみが入ったフリをして誤魔化すことにしている.しかしあるときこんな光景を目にした有楽町線の帰り便電車はいつもどおりガラガラシートに座ってると向かい側にヘッドフォンステレオを掛けた若いお兄ちゃんが座る(またボリューム大きく鳴らすんじゃねーだローなー)彼はシートに座りじっと前を向いているめがねを掛けたまじめそうな感じだしばらくたった時、彼の目から大粒の涙があふれているのに気がついた(えっ!どうしたの?)その涙はいわゆる一筋落ちるとか言うレベルではなく、滝のように流れ落ちてる(ど、ど、どうしたんだ?何があったんだ、、)見ているほうがおろおろするが周りの乗客はほとんど気がついてないみたい何か悲しい音楽でも聴いているかと思ったら、どうもそういう感じでもないらしい彼はあふれる涙をぬぐおうともせずに、じっと前を見たまま涙を流し続けるこちらはただ呆然と見守るだけ数駅を通過し彼は何事もなかったように降りて行った(一体今の出来事はナンだったんだ、、、)取り残された私は呆然とするだけ彼のように自分の感情を、周りを気にすることなくストレートに出せる人は羨ましいカミサンに「あんたは感情を表すのが下手だ」とよく言われる自分の感情を表に出すのを嫌うため、いつもは感情を抑えっぱなしそれが爆発すると、、、オンかオフか、、きわめてデジタルでアナログのような微妙な変化が苦手だ早い話不器用なだけなんだけど不器用な自分の感情を人に知られるのを怖がってる喜怒哀楽 表に出せる人ってホントに羨ましいでも彼の場合は、ほんとはコンタクトレンズを入れはじめで、涙が止まらなかっただけだったりして、、、
2003年10月25日
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今日は寝過ごした!いつもは6:30に起きるのが7:15!慌てて支度をして朝食をすませ7:30に家を出た(やりゃぁー出来るじゃん)眠い目をこすりながら駅まで歩くいつもより一本遅い電車に乗るふと目を上げると少年チャンピオンが目に入った(昔よく読んでたなー、ブラックジャックとか、、)小学生の頃、少年チャンピオンは創刊された発売日には近所のお菓子やさんに必ず買いに行っていた目の前の少年チャンピオンを読んでいるのはサラリーマン多分30前後か、、(この歳でチャンピオンかよ!でもたまに居るよね。ここまで老けてるのは居ないけど)このチャンピオンサラリーマンよく見ると変ってる(やっぱり変ってるよ、、、)小太りのそのサラリーマンは無精ひげがいっぱい最近流行りのものとは次元が違う、明らかに「無精ひげ」上はスーツのジャケットを着ているのだが、下はだぶだぶの折れ目の無くなったスラックススラックスはグレーなんだけど,なんとなくこきたなく汚れてる上下は同じグレーなのだが全然生地が違うので余計に変な感じ(普通これならジャケットに変えるだろうが、、、ズボンが破れて下だけ変えましたって感じがまるわかりだよ、、)更によく見るとスーツの上の胸の襟のあたりに汚れがこびりついている何かをこぼしたと言うより、くしゃみかなんかしてそれが乾いてガビガビになってる感じ(きったねーなー、、ジャケットに変えろよ)よく見たらそのスーツの上は夏服だったチャンピオンを読んでいるその腕から覗くYシャツの袖はよれよれ(クリーニング出してないのか?)でもYシャツの襟はちゃんとアイロンが掛かってる(ひょっとして自分でアイロンかけたのか?それにしちゃーまめなところが感じられないな、、)彼を見ていて昔の上司を思い出したその上司は当時単身赴任だった伝説になったのは、ある日Yシャツを破れているのを女性が発見した次の日も次の日も同じ破れはあったついに一週間、その破れ目はずっとあったらしい同僚がその上司の家に行ったことがある部屋の中は食べ物のゴミで散らかり、とても長居が出来る状態ではなかったらしいついたあだ名が「汚人(オジン)」その汚人(オジン)はアル中で有名でいつも手が震えていたその後異動になり、別の部署で女性から総スカンをくらい結局会社を辞め、「赤帽」の運転手になったらしいと言うのを風の噂で聞いた目の前でチャンピオンを読んでいる汚人(オジン)は私と同じ永田町で降りたなるべくそばに寄らないように避けて乗り換えた永田町の雑踏の中で彼を見失ったが、彼は会社でどんな感じなんだろう?妙に気になった
2003年10月24日
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永田町からの帰りの急行はそこそこの混み具合網棚にカバンをのせ吊り革につかまって窓に映る自分の顔を見ていた(年食ったなー)最近やせたんで頬がこけてきたけどおでこに横のシワが出来てた(横に出来るってことは笑ってることが多いってこの前TVで言ってたけど、接待対応で無理して笑ってたせいかな、、)着てるものがラフなセーターなんで年くってるのかどうかよくわからない(変な顔、、)いまさら思ったふと横を見ると学生風のヘッドフォンステレオを聞いてるお兄ちゃんが眼に入ったたまたま回りはサラリーマンばかりのところだったので目立っただけだったが、よくよく注意してみるとこれが、、、いわゆる「落ち着きがなく」きょろきょろしているそのさまはまるで「ニワトリ」!常に首があっちを向いたりこっちを向いたりしている(しかしホントに落ち着きの無いやっちゃなー!そんなに電車が珍しいんか?)電車は東急の新型車両だが彼の関心は電車ではなさそう私の目の前に座っている若いサラリーマンが携帯を取り出したらおもむろに覗きだした(おいおい、人の携帯覗くなよ!彼女の携帯覗くと後悔するぞ、、)覗き込んでいるときだけはじっと見入ってる(なにが面白いんだ?この角度だったら内容はわからんだろ?)よくよく若いサラリーマンの携帯を見たらFOMAだった(はーんFOMAが羨ましいんか?でもこれ結構古いFOMAだよ。でもさっきあんたがいじってた携帯よりは新しいか)彼の携帯は若い奴にしては珍しく大きかった(お父さんの奴か?)携帯に飽きた彼は目の前に座っている米倉斎加年みたいなおっさんをじろじろ眺め、後ろにいる背の低い女性をじろじろチェック、外の景色を眺めたり、携帯をいじったりと首は休む間のなく動いてる(疲れないか?)思わず聞きたくなるぐらいそのうち彼の斜め前の席が空き彼は前の人を差し置いてさっさと座った(こういう時もチョコマカしてんのね)今度は正面から彼の表情が見えるようになったなんときょろきょろしてるのは首だけでなく、目もそれ以上にきょろきょろ!(一体彼の目にはどんなふうに映ってんだ?)一度除いてみたい気がしたが、すぐに酔いそうな感じだろうな彼は椅子に座りながらずっときょろきょろしっぱなしで、首だけ妙に動くんで面白い(ほんとニワトリみたい)私が降りる駅に着いた彼も一緒に降りたよくよく見ると可愛い顔をしてるが無精ひげが可愛くなかったすぐに見えなくなった彼を後にして改札を出て行ったがふと思った(電車の中で人から見たら、僕もおんなじだったりして、、、)私は酉年だった
2003年10月23日
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今日は雨娘が修学旅行なので車で送ってもらえない仕方ないのでバスで駅に向かうバスは15分に1本しかない(横浜とはいえ田舎です)だって駅前の一等地には農協がるもんバス停の周りのスーパーでは修学旅行の子供達が集合してる(うちの娘はまだ家に居るぞ、、大丈夫かいな?)不安になる遅れてやっと来たバスに乗り込み駅に向かう珍しくバスでは座れた駅に着いていつもどおりに電車の順番を待つホームで待っている間に新聞を読み、読み終わった新聞の間に折り畳み傘をしまう電車の中で傘は置き場所に困るのでいつも折り畳み傘をカバンにしまってるいつものように2本待って電車に乗り込むいつにも増して後ろからのプレッシャーが強く思ったポジショニングが取れない結果はドアのそばの席ドアのそばが一番混雑するのでみんな座りたがらないのだ(仕方ないな、、今日は眠いから寝ていこう)頭をもたげて仮眠に入るしばらくすると頭になにやら当たる顔を上げると学生風のお兄さんが読んでいる本の糸しおりが垂れて頭に触っていた。彼が読んでいるのは江副さんの「カモメが飛んだ日」(だったと思う)(ま、これぐらいならいいか。でもいまどき江副さんの「カモメが飛んだ日」なんか読んでる奴居るのか?変ってんの)隣りには女性が座ったコンビニの500円ビニール傘を持っているそれが足に当たるんで冷たいのに気が付いた(まー雨の日はよくあることさ、、)足をずらしてポジショニングを取るしばらく仮眠を取っていたがまたなにやら足が冷たい今度は場所が違うので目を開けた目の前に立ってる「かもめ、、」の兄ちゃんが傘の柄をカバンに引っ掛けて立っていて、その傘が足に当たっていた本人はもくもくと本を読んでいる(そんなに面白いんかね、、、ま、いいけど冷たいなー)手で傘をずらして再び仮眠に入るしかし、彼は傘をカバンに引っ掛けているんで、どんなに傘を動かしても電車が揺れる度に傘はブーメランのように戻ってくる次なる手段は膝にあるカバンを傘が足に当たらないようにずらすことしかし、今日は日頃より混んでおりカバンをずらしどころか動く余地も無いおまけにもう1人の目の前は女性で、変な動きをすると「誤解」を受けやすい仕方ないので足をずらして何とかしようとするが焼け石に水二子玉川辺りではもうしっかりズボンは冷たくなっていた(あーあ、、、これだから雨の日はいやだよ)もう諦めた隣りの女性が持っているビニール傘は目の前のおっさんに当たっているらしく、おっさんが傘を蹴っ飛ばしたんで彼女は傘を持ち替えた(おいおい穏便にね、、)が、持ち替えた先に運悪く別のおっさんの股間が「丁度いい高さ」で手の当たるところにあり、電車が揺れた弾みで彼女の手が股間に触れる彼女は「はっ!」としてまた持ち変えようとするが、混雑度を増した車内では新たなスペースは見つからず、彼女は傘を持つ手をずらして対応しているが、傘の柄はオジサンの股間に当たってる(あれでおじさんが「反応」したらどうするんだろ?)予想に反してオジサンは特段の反応も見せずに電車は進む(そのぐらいじゃないとやってけないか、、、)永田町で乗り換えたとき僕のズボンはしっかり濡れていたもちろんカモメの兄ちゃんの傘で、、、
2003年10月22日
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今日の帰りも踊り子号横浜駅で降りて東神奈川で横浜線に乗り換えて帰って来た途中、菊名でドアが開き、目の前のドアから凄く綺麗な女性が乗ってきた澄んだ大きな瞳高く整った鼻透き通るような肌輝く金色の髪グラマラスなスタイルにぴっちりしたタイトなシャツその雰囲気はあの体操の「コマネチ!」顔は細い頃の雰囲気、スタイルはグラマラスになった頃の雰囲気(おお!こりゃラッキー!それにしても綺麗だなー)残念ながら彼女は僕の横のドアに立ったため、まじまじとは見れないが、彼女は後から乗ってきたケンタッキーおじさんみたいな、でっかいおっさんと話し始めた雰囲気からすると親子かな?っていう感じ話している言葉はフランス語でも、ドイツ語でも、もちろん英語でもない(やっぱロシア、北欧系かな?北欧系の女性は綺麗だって言うけどそれにしても凄い、、、)彼女とおっさんは新横浜辺りで降りていった降りる間際に垣間見た彼女は瞳がハスキー犬みたい!やはり綺麗だったが、、、ふと思った(ロシアや北欧系の女性って若い頃はスタイルいいけど、あっという間に膨らんじゃう)(それに隣に居たのはお父さんだったら、娘は父親に似るっていう。うちの娘なんかいい例)残念なことにうちの娘は父親(私)似常日頃「何で私はあんたに似たんだ!」とほざいてる北欧系の膨らむ体質とカーネルおじさん似が合体したら、、、彼女の行く末は一体と、彼女のことを考えていたら、あの「コマネチ」って今どなってるんだろ?と疑問がわいてきたこの前TVにアグネス・ラムが出ていたが、相変わらずチャーミングだった。そんな番組に今度出てきた「コマネチ」が「京塚昌子」になってたら、、、想像したくも無い、、、
2003年10月21日
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今日の「通勤」電車はスーパービュー踊り子号!会議で山に篭るんで、横浜駅から乗りました横浜駅で待ってると(おお!やってきました!上まで窓があるじゃん!)そそくさと車内に入って座席を探すと「席が無い!」僕の座るべき場所にはおばさんが二人で宴会中「あのーここちがいます?」気が弱いので小さな声で「え!ここ私たちよ!」間違ってるはずが無いと、「あんた何言ってんの?」状態切符を何度見ても間違いは無い(もしかしてダブルブッキング?グルーン車にアップグレード出来るかな?飛行機だったら当然!)「すいません、切符見せていただけますか?」(車掌を呼びつけるために確認しておかないと、、)「えーうるさいわねー」しぶしぶ切符を見る「あーら私たち12番だったわ、どうしましょ!もう始めちゃったし~」(語尾を延ばすな!似合わん!)テーブルは所狭しとモノが置いてある状態やさしい私はしょうがなく「じゃわたしが12番に行きますから」「えー悪いわねー」(顔は当たり前だと言っているぞ!)12番に移動して荷物を降ろしたら、おばさんの騒ぎ声が聞こえ、それは熱海まで続いた窓の外にはきれいな海と初島が見えてきた熱海と伊東の間のつかの間の静寂は短かった、、、
2003年10月20日
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土日、思い立ってバイクで嬬恋村の山小屋に出かけた2:30ごろに出掛けたので山荘についた頃は6:00を過ぎてしまった途中の気温計は6℃!風が冷たいわけだ非常食のレトルトカレーを食べ、早寝明日はベランダのペンキ塗りだ6:00に起きて雨戸を開ける目の前には一面の紅葉が!(ひえー!昨日は暗かったからわからなかったけど、すごい!)朝ご飯前に散歩して、ふりかけご飯を食べてペンキ塗り開始!寒いのに汗みどろになりながらもいい気持ち11:30に作業終了!お昼は残りご飯にまたカレーバイクで峠を越えて帰ってきた今の勤務先まで通勤時間は2時間20分一度軽井沢からの通勤を考えてダイヤを調べてみた軽井沢から大宮、そこから埼京線に乗り換えて、、、大体2時間20分だった(いっそのことここから通おうか、、)真剣に考えた鳥の鳴き声に起こされて、朝もやの中を車で走り、新幹線の車内で朝刊と朝ご飯土日はゆっくりと山を歩いたり、畑をしたり、、、夢のような生活結局夢はいろいろあって取り合えずお蔵入りでも、しっかりとどこかにしまってある
2003年10月19日
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昨日は歓迎会だった前の日も飲んだんで一次会だけで引き上げることにした時間は21:30ごろである(これから帰っても家に着くのは24:00かいな、、)同僚と一緒に駅まで向かった私 「家はどちらですか?」同僚「二つ先の駅です」なにー!酔いがさめ、急に機嫌が悪くなった永田町に着いたら一本後が急行なので待つことにしたやってきた急行は意外と空いていた(こいつが早く降りそうだな、、)というのが居たが隣のおやじの前に立ったなぜか?頭が面白かったから60前後のそのおっさんの髪型はいわゆる「バーコード」なんだが、単に横に流しているのではない後ろの髪を異常に長くし、右回りで頭を一周するようにぐるぐる巻いている(トルネードおやじか、、)トルネードおやじは居眠りしてるこっくりこっくりするたびに、前髪が乱れるその都度トルネードおやじは慣れた手つきで前髪を直し、また眠りにつく予想通りトルネードおやじの隣のお兄さんは降りていったが、私は座らずその生え方の構造をじっくり観察しているトルネードおやじは「かっぱ」状態に薄くなっている前髪はあるにはあるんだが生え際が後退しており、前髪は短い後ろから伸ばして巻いている髪の長さは30cmは優に超えるのではないか?(なんで前髪も伸ばさないのかな?)疑問に思いながらも見ていると、かっぱ状態に薄くなった頭頂にうっすらと汗をかいている(こんだけ風通しがいいのに暑いのかな?)トルネードおじさんはタマプラあたりで降りて、僕は座れたけど、座れるより、もっと見ていたかったな、、、
2003年10月18日
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昨日から東中野で篭っていた今日、昼に終わって会社に戻るのに、練馬からバスに乗ってみたバス停で5分ほど待つとバスがやってきた先日市営バスのカードを5千円分買った5千円で5,850円分乗れる(パスネットもこのぐらい割引があってもいいのに、、)始発から乗ったのは数人ほとんどがお年寄り顔見知りが偶然居た二人が色々話してる練馬駅から定刻を少し送れて発車する駅前は再開発されたみたいで綺麗に整理されている(うちの駅前のゴミゴミしたのとはえらい違いだな)昼間なので道はそんなに混んでいなく、順調に進んでいくお客さんが少ないので止まる停留所もほとんど無い何箇所で乗ってくるお客さんはほとんどがお年寄り(こういう時間はほとんど乗ったこと無いが、お年よりの移動手段になってるのね)大通りに出たり、小道に入ったりと、経路を通りながらバスは進んでいく回りの景色が面白い日頃自分の家の近所のバスしか乗ったことが無いので物珍しい(へーこんな店があるんだ、、おっ!こんな店も、、)子供のように窓の外の景色に釘付け他の乗客は見慣れた景色に関心は示さない電車と違ってスピードが遅いんでゆっくり景色を眺められる日頃の移動は電車ばかりだったバスでのゆっくりした移動がこんなに面白いとは思わなかった土日、自転車でサイクリングコースを走ってる車の移動と違って景色の流れるスピードが遅いので色々なものを見ながら走れる川の中を泳ぐ魚、道端に咲く花、ふっと漂ってくる花の香りゆっくりじゃないと気が付かないものたち210円で30分のバスの旅はいろいろな発見をして終わったちょっとだけ贅沢な気分になった
2003年10月17日
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昨日は終日外出早く終わったんで途中下車した自分の駅の3つ手前の駅で降り、焼き鳥屋に入った15年前、転勤してきて同僚に教えてもらった店だ右側がカウンター、左側がテーブルの間口が狭く、ウナギの寝床のような店15年間ほとんど変わっていない壁にはすすけて色が変わったお品書きが何枚も貼ってある色が変わってるほど年季が入っているお品書きの値段は変わってないということは15年間値段が変わっていないということか?以下にデフレの時代とはいえ大したものだカウンターの一番端に座って焼酎のロック、煮込みと目刺を頼む目刺はカミサンが嫌いなので家ではでてこないこういうところでは必ず頼むちびちびやってると、隣りに座ったおじさんに「○○さんいらっしゃい!いつものね?」という女将さんの声が飛ぶあっというまに生ビールと焼き鳥、冷やしトマトがセットされる(名前で呼ばれるなんてお馴染みさんなのね、、)感心していると、その隣りにお客さんが座った「まいど!」と言う声と供に、すっと灰皿が出てきて、熱燗と漬物が揃えられ、そのあとに焼き鳥の塩ではなくコショウ味がでてきた(そんなのあるんだ、、うまそうだな、、)お馴染みさんは店の人と馬鹿話をするわけでもなく、二人ともただ黙って飲んでる(渋いなー、、それに店の人もよく覚えてるよな)いつもは奥のカウンターが多いのだが昨日は手前のカウンター奥は目の前が冷蔵庫だが、手前は板場のまん前(こっちの方が常連席なのかな?)料理が好きなのでいろいろ見ているこういう店にしては珍しくもう随分長くやってるお兄ちゃんは青菜を大きな鍋に下の硬い方をしばらくつけてから茹で上げてる(ちゃんと茹で上がるタイミングが違うのをやってるんだ、、)と感心していると、包丁に目が行った普通の包丁が研ぎすぎて刃がナイフみたいに短くなってる(すげー、何年使ってるんだ!このまえこんなのがコミックに出てたな)鳥の空揚げは二度上げしてるし、オムレツは好みによって味を変えてるおでんはお客さんの好みで卵を入れたり外したりしてる。1人で焼き場、揚げ物、湯でモノ、おでんなんでもやってる(僕だったら2時間持たないな、、、)熱いところが苦手で、昔皿洗いのバイトをやったら2時間で辞めた、、、常連さんは1,2杯でさっさと引き上げ、入れ替わり立ち代り名前で呼ばれる常連さんがやってくるもう僕は三杯目タン,ハツ,軟骨を塩で食べてるこのメニューは中三の時、塾帰りに屋台の焼き鳥屋で買い食いしていたときから変らないそろそろ酔ってきたかな?(そろそろ引き上げるか、、)15年間、なんかいやなことがあるとここに来たどんな高い店で飲むより、ここのカウンターの方が気が休まるそんなにいやなことは多くないので、名前で呼ばれるほどにはならないがこれから何回来ることやら、、、
2003年10月16日
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毎日電車の中では座ってる少しでも体力を温存するためであるが、よくいじめられる(そりゃそうだよなー、マイノリティだから、、)足を踏まれるのは日常茶飯事膝をつつかれ、頭に肘打ち雨の日は濡れた傘を押し付けられ揺れると覆いかぶされ、ひどいときには膝の上に座られるお姉さんならいいけど、おやじを膝に乗せたくは無い乗る方も乗られる方もこっ恥ずかしい回りからは冷たい目で見られるし、、、今日は目の前に立ったおばさんのかばん攻撃大きなかばんを手に持てばいいものを腕にぶら下げてる(それも重そうな、、)こっちをちらちら見ながらも大きなバックは腕に両手でつり革に猿状態でぶら下がっているから電車が揺れるたびにバックが揺れる揺れたバックは運が悪ければ僕の頭に、、、3回当たり、2回かすめたそのつどおばさんを見つめるが、おばさんも見つめてる(おいおい、わかってやってんのかよ!?)3回目の大当たりのあと、電車が大きく揺れたどどどっ!!立っている人は将棋倒し状態になり、お姉さんは転がった重心の低いおばさんは踏ん張ってる(頼むからふんばって!おひざだけはいやよ!だって、すっごく重そうだもん!!!)あわやのところで重心の低いおばさんは踏みとどまり私は難を逃れたさっきの敵は、いま応援団(よかった、、、、、)
2003年10月15日
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今日は午後出社にしたカミサンが出かけているので子供の世話と荷物が届くのでそれを受け取りに今日は新聞が休刊日なんで、子供を送り出してからインターネットのニュースを見ていた。「有楽町線で人身事故、小竹向原と成増間は不通」と言うニュースが飛び込んできた。いつもどおりに出社してたらもろにぶつかったところだ。荷物を受け取り10:00頃に家を出る。駅では有楽町線の自己に着いての情報は何もない(もう開通してるんだろうな)遅い時間帯は急行が始発ではなくなっているが、待たずに座れた車内でも有楽町線の事故については何もアナウンスはない(渋谷で乗り換えようか、そのまま行こうか、、、)時間に余裕があるんでそのまま行ってみる永田町では有楽町線の行き先表示板が消えている(ダイヤが乱れているんだろうな、、)しばらく待っていると川越市行きがやってくる(ラッキー 順調ジャン!)が、小竹向原で車内アナウンスが入る「和光市方面行きは反対側でお乗換えください」(なんだまだ乱れてるのかな?)ホームに降り立ち次の電車が来るのを待つが、止まっているはずの川越市行きは発車してしまう(えっ?なんで?)同じく降りていた乗客は不安がっている駅の係員に問い合わせる人も居る(おいおい、、情報が錯綜してるんだろうなー)時間に余裕があるんで次の電車を悠然と待っているが、急いでいるほかの乗客は表情が全然違う病院の予約をしていたおばさんは携帯で問い合わせている予想通りやってきた電車は西武線直通で、東武線直通が車で待つやってきた電車にどっと人が乗る着いた駅ではみんな走って降りていった人身事故の影響でダイヤはよく乱れる(誰だよ、、迷惑な、、)いつもそう思っていた数年前、同僚が電車事故に遭った臨月で出産休暇中に病院に通っていて、ホームを歩いていたら貧血で意識を失いホームから転落しはねられたその話をしばらくたって聞いて「彼女はどうだったの?子供は?」言いようのない思いで一杯だった幸い子供は無事に出産したが、彼女は障害を抱えることになった「生きていてくれればいい」それがご主人言葉だったそうだ僕もそう思った。一緒に仕事をした同僚の笑顔だけが何回も思い出された1年後、元気に職場復帰した彼女の笑顔を見て胸のつかえが取れた。何も知らない他人事なら迷惑な事故も、当事者の身内にとっては居たたまれない出来事それ以後、人身事故というアナウンスを聞くたびに、あの日のことが頭に浮かぶ
2003年10月14日
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yahooのニュースを見ていたら「なんだこれ?」「駅のホームでタバコを吸っていた20代の男性を40代の男性が注意したら、殴られて鼻の骨を折る怪我をした、、、」(げげっ!)よくよく見てみたら路線は私が通ってる路線で、事件があったのは先日若い兄ちゃんとおじさんがもめてたあたり。加害者の言い分は「カメラ付携帯で撮影されたんでカッとなった」(ほんまかいなー、、この前、もし今度こんなのが有ったらカメラ付携帯で撮影しておこうって思ってたのに、それは逆効果なのね、、)加害者が20代で被害者が40代というのも似てる雰囲気(おいおい、あの時もしやってたらおんなじ運命だったかも?)(それにあの路線って結構つっかかるやつ多いらしいし)しかし、駅のホームでいまだにタバコ吸ってるやついるけど、それを注意する人ってめったにいませんよね自分も絶対にやりませんなぜかって?だってそういうやつらって「まとも」じゃないから、「まともじゃない結果」になる可能性が多いから、、子供や年配の方が被害にあってたら何とかするかもしれないけど、大人は自分の身は自分で守らないと。そうは思うものの、なんか釈然としない思いも残ります、、、そう思っていたら、先日見た新聞の記事を思い出した「明日のジョー」についての特集だったんだが、「こつことと努力をしたからといって、それが結果に結びつくとは限らない現実、」みたいなことが書いてあった。当たり前のことだけど、新聞に書かれたのを読んだら凄くいやな感じがした理想と現実、、、今までに置き忘れてきたものって、、、
2003年10月13日
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痛勤電車の中で音楽を聴いている今まで聞いていたのはLPをMP3に変換したGeorge Bensonちょっと飽きてきたんで他のにしようとたまたま転がっていたカセットテープをかけてみた聞こえてきたのは25年前のFM放送のエアチェック一番気に入っていたカセットが行方不明になっていた放送のタイトルを記入したケースはあるんだけど、中身だけが行方不明になっていたいくら探しても見つからず、半ば諦めていた何で見つからなかったのか?答えは簡単だったお気に入りのエアチェックはA面に入ってたのだがずっとB面ばかりを聞いていたたまたまヤフオクで4千円で買ったカセットデッキがオートリバースでB面の始まりのつもりがA面の終わりから始まった聞こえてきたのは25年前の懐かしいナレーション!浪人してるとき、新聞配達しながら買ったカセットデッキで録音したものだこのカセットを録音していた頃のことがいろいろ浮かんでくる今から思えばしょうもないことで悩んだり、いきがってたりした。今から思えば笑い話も、その時は真剣だった(そんなこともあったね、、)今だからそんな風に思える今から25年後、25年前を思ってどんなことを考えるんだろうか来週からはこのFM番組を痛勤電車で聞いてみよう僕の周りだけが25年前に逆戻りするかも、、、
2003年10月12日
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本社で打ち合わせがあるんで3:00過ぎにオフィスをて、地下鉄で移動したんですが、ふと気がついたことが。「あれ?いつもよりファッショナブルじゃない?」金曜日って、女性の服の気合が入ってません?車内や駅で見かける女性(男性は変わんない)は、薄着で、肩や背中が開いて、体の線がはっきり出るようなのを着てる人が多いような気がしましたが、「気のせい」でしょうか?(そういえば最近は肩が割れてるのが多い)まー金曜日は翌日が休みなんで飲みや食事に行くことが多く、「それなりの格好」をするからでしょうか?会社の女の子たちとご飯を食べに行くときは、当日誘っちゃいけないって言われたことがあります。当日誘ってOK名ほど暇だと思ってるの?!っていうのと、行くんだったら前もって決まってないと、着てくるもののチョイスが違ってくるからっていうことでした。そのせいで金曜日はファッショナブルなんでしょうか?打ち合わせが終わってから、昨日も飲みに行きました場所はまたしても六本木まー六本木にいる連中はいつもどおりですが、大江戸線で乗り合わせた女性、ロシア系みたいな感じの綺麗な女性なんですが、凄いグラマーで、胸元が大きく開いていて、、、目の保養が出来ました。しかし六本木も呼び込みの女の子が増えましたねー付いてったらどうなることやら、、、目の保養をしたせいか、3:00まで飲んで、カラオケ歌ってた割には元気です。今日はサッカーの練習やってました(でも11:00まで寝てたけど、、)
2003年10月11日
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10月は衣替えらしい痛勤電車の車内ではそろそろ秋モードがちらほらブーツ姿の女性は増え、ジャンパーを着てる人も今日は車内でホワホワの襟のついたジャケットを着てる人を見かけたが、一方で「そりゃ寒いんでないかい?」と言いたくなるような薄着の人もいる相変わらず胸元の開いたヒラヒラを着てる人もふと思ったが、女性は薄着と厚着の開きが大きいが、男性はあんまり差が少ない男性はスーツ姿の人はあまり変わらないのは当たり前だけど、私服の人もそんなに差がないみんな揃ってだんだん厚着になっていく女性のほうが個性的それに自分もそうだけど、男性のネクタイをしてない人ってお洒落な人は多くない野暮ったい人が大体ネクタイしてないカジュアルと言うより「労務者風」と言う感じ自慢じゃないけど洋服にはお金をかけない基本的コンセプトは「ワンパターン」気に入ったら同じパターンばっかり最近は軽井沢のブルックスブラザーズのアウトレットで買ったものばかり着てる暑がりなんでいまだに薄いセーターだけで通ったら、さすがに今日は寒くってちょっと喉が痛かった明日はジャンパー着て行こうかな、、でもあれって「電気屋」みたいだからな、、、
2003年10月10日
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昨日は六本木で歓送迎会六本木ヒルズのレベルメーターが綺麗二次会は久しぶりにカラオケで11:30ごろ店を出て青山一丁目で乗り換えて終電には余裕で間に合った電車の中でどうも回りの視線が気になる自分ではそんなに酔ってる気はしないが(あら?ひょっとしてやばいのかな?)池尻大橋やタマプラのホームのトイレのお世話になるような状態ではない(余裕で帰り着くさ、、)これまたラッキーなことに鷺沼辺りで座れた(最近帰りに座れること多いなー、天は我を見放さずかな?)PDAでゲームをやりだすが全然駄目(あら?やっぱり酔ってるのかな?)駅に着くとシロタクの運ちゃんが客引きしてる(乗り過ごさなくってよかった、、、あれ高いんだよね、、運転荒いし)階段を下りてお茶のペットボトルを買い、飲みながら歩くと(あら?まっすぐ歩いてないじゃん、、、こらやばいわ、、)完全に千鳥足の状態はたから見たら「なんじゃあのおっさんは!」状態(知ってる人に見られてないかな、、引ったくりとかに遭ったらやばいな、、)千鳥足状態は家に着くまで更に悪化したが何とか持ちこたえて無事ご帰還朝、いつものように6:30に目は覚めた、が、(完全に酔っ払ってるジャン!全然酒抜けてない!やばー)駅までは一応普通に歩いているつもりだが、回りの視線が気になる(ふらついてんのかな、、)昨日入った駅のcafeでお茶を飲んで一休みすることに昨日と同じ場所に座ったが全然気分は晴れない(昨日とはえらい違い、、、)ホームでは2列車目の順番が4番目ダッシュ競争に打ち勝つ自信がないので3番目の電車に乗ることにする無事座れるが睡魔が遅い爆睡状態PDAなんてやってる状態ではない永田町で乗り過ごさないように携帯のアラームをかけひとつ前の駅で目が覚めたが二度寝したあやうく乗り過ごすところだった、、有楽町線では池袋まではただの酔いつぶれたオジサン状態池袋からPDAで書き出すが文字認識がうまくいかない(酒が残ってるとPCは分かるんかしら?)妙に感心した
2003年10月09日
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今日は10分早く家を出た駅の中にあるcafeでお茶を飲むことにしたエスプレッソを頼みカウンターに座るカウンターの前は窓になっており、真下には駅のホームが見えるいつも私がしているように何列にもなって順番を待っているその光景をエスプレッソを見ながらカウンターで眺めているとなんかもの凄くゆったりとした気分になれた少ししか入ってない210円のエスプレッソでこんな気分になれるなんて、、貧乏性なんで二口でエスプレッソを飲み干し、さっきまで眺めていた列に加わるいつもとは違う場所で比較的混んでない。3列目 楽勝で座れるポジショニング電車がくるまで列に並びながら新聞を読む2列車見送り自分の番が来る後ろから「座りたい群衆」に押されながらもドアの隣りに座れる新型車両なので隣りに立ってるお姉さんのお尻に触れる危険性もなくPDAを取り出してゲームのソリティアをやりだす隣りの若いサラリーマンがヘッドフォンステレオを聞き出したのでこれ幸いとヘッドフォンを取り出してGeorge Bensonを聞き出す(ちょっと飽きたかな?新しいのに入れ替えよう)今日は車両が違うせいかいつもより混んでる前のおっさんが覆い被さってきて、スーツでPDAが隠れて見えなくなるそんなこともお愛嬌、、と思っていたらゆれた車内で騒ぎが始まった若い兄ちゃんがサラリーマン風のオジサンを捕まえて「足を踏んだ」「きついんだよ、もっとそっちえ行け」と騒ぎ始めたオジサンは最初のうちは「混んでるんだからしょうがないだろ」と応戦していたがそのうち「迷惑かけたんなら謝る。ごめんなさい」と低姿勢に転じた(うーん、僕には出来ないことだな、、、さすが、、、)が、兄ちゃんは気が納まらないのかまだ文句をいい「電車を降りろ」と騒いでる。いい加減可愛そうになり割って入ろうと思ったがちと考えた(もともと混んでる車内が原因でもめてるところに悠然と座ってる奴が間に入ったら火に油を注ぐことにはならないか?)そう考えて取り敢えず様子をうかがっていると三軒茶屋で兄ちゃんが降りて収まったみたいでも、なんとなくいやな気分(今度こういうのが有ったらカメラ付き携帯で証拠写真撮っておこうか?)(でも逆上した相手に携帯壊されたらたまんないし、、)(昔柔道やってたけど、今は使いもんになんないだろーなー)などなど考えながらソリティアをやっていたら全然うまくいかない昨日と同じで向かいで立ってるおじさんが覗いてる(あーあ、、呆れてるんだろうな)なんか気分が優れないまま有楽町線に乗り換えるホームは若干混んでたが無事座れるゲームは少しやってみたがすぐあきらめ、新聞を読み返すだんだん車内も空いてきてのんびりしていたら途中の駅についたらホームが騒がしい遠足の小学生の一団が、しゃがんで電車を待っていた(あーあ、うるさくなるな、、)予想通り車内は大騒ぎ引率の先生は居るが一言「静かにしなさいよ」と行っただけで後は知らんぷり向かいに座ってる女性二人が「最近は先生がああいうの注意しないよねー。うるさいったらありゃしない、、」と言ってるそういえばこういう光景に何度か出くわすが引率の先生はたいてい何もしない一度乗客が引率の先生に「あんた何やってんだ、教師なら子供の指導をしろ!」と怒った光景を見たことがある子供の頃から他人に迷惑をかけないようにする「しつけ」を受けなかった子供はさっきの兄ちゃんみたいな大人になるんだろうな、、、一杯のエスプレッソでゆったりとなれた気分は吹っ飛んだ
2003年10月08日
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PDAが直ってきたんで痛勤の友として活用しているCDをMP3形式のファイルに変換してヘッドフォンをつなげばMP3プレーヤーに早や変り先日LPレコードをMP3に変換してCDに焼いて車で聞けるようにしていたついでにそのMP3ファイルをSDメディアに入れてみた小さなSDカードのチップにLP1曲入ってるなんて信じられない、、CD時代になってLPなんてほとんど聞かなくなっていたが、昔のLPを聞きなおすとその当時のことが色々と思い浮かぶ今聞いているのはGeorge BensonのGive me the nightギタリストなのにボーカルもうまい昔は何回聞いたことか、、今日はGeorgeBensonを聞きながらPDAについているゲームソリティアをやってみた音楽を聴きながらのゲームってなかなかいいこのゲームをやるのは久しぶりだが長い電車の道のりも時間を忘れて没頭するしばらくやっていると「はっ!」と言う声がするのに気が付いた僕がやってるゲームを向かいで立ってる女性が覗き込んで(そこじゃだめ!あー、、他に付けられるのがあるじゃん!)とでも言いたげに、思わず声が出ているようだ(こっちは久しぶりにやってるから感じがつかめないんだよ、、)(でも混んでるし、隣りのおっさんが横幅が広くて前かがみにしかなれないから隠せないし、、)しょうがないので永田町まではそのまま「はっ!」って言う声を聞きながら過ごした永田町で有楽町線に乗り換えるやってきた電車に乗り込んだら、目の前に座った女性は「はっ!」の人だった、、これから何度かお会いしそうな感じ、、、
2003年10月07日
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駅の改札を抜け、階段を上って外に出ようとしたときに後ろで怒鳴り声がした「なにやってんだこのヤロー」おっさん同士が胸ぐらつかんでる。騒ぎに周りにいた人は一斉にそっちを見てる(朝っぱらから何やってんだよ、、)後ろの方の出来事だったんでいきさつは分からない多分些細なことなんだろう以前出張するんで大きなトランクを持って満員電車に乗ったトランクを足元に置いて乗っていた。下の方にトランクがあるが、遠くから見るとその部分だけつり革が空いているそのつり革を目指してきた会社員風の兄ちゃんがトランクにつまづいたしかたなく足元が離れた状態でつり革に掴まる何度か電車がゆれるとその兄ちゃんはトランクの角が足にあたるらしく顔をしかめる新橋で電車を下りたその兄ちゃんがこっちを睨みながらずっとついてくるしばらくガンつけてたが、あほらしくなってシカトしてた階段間際まで兄ちゃんはガンつけてたが、階段の雑踏に紛れて行方不明になった。あそこで何か一言いったら、それこそ掴み合いになってたかも、、、ヘッドフォンステレオの音の大きい兄ちゃん、携帯でべらべら喋ってる姉ちゃん人の頭に新聞垂らすおっさん口の手を当てずに咳をするジジィおっきな声でおしゃべりするオバハン本人は何気なくやってることが、他人には無償に気に障る本人がそれに気がついてないから回りの人間は余計腹が立つトランクのあたった兄ちゃんに「ごめんなさい」って一言言ってたら睨まれなくってすんだかも、、、たった一言が運命の分けれ道
2003年10月06日
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今日はお休み天気もいいので自転車で河原のサイクリングコースに毎日乗ってる電車と自転車、名前は似てるけど全然違う自転車に乗ってると、季節の移り変わりを体で風や音、匂いなどを感じながら走れる近所の田んぼは稲刈りが盛んビニールシートを広げてお弁当を食べてる組も今日はいたるところで金木犀の香りがするこの香りは大好きだ家のそばの河原には両側がコスモスの壁状態になってる!背丈は僕よりも大きなコスモスきっと誰かが世話をしてくれてるんだろうサイクルジャージ1枚だけではチト肌寒くなってきたもう10月だからね、、恩田川から鶴見川へいつものコースを抜ける河原ではいつものようにいつもラジコンヘリをいつも飛ばしているGr橋げたの下でBBQをやってる外国人ストックをつきながらローラーブレードで走ってるおじいさん堤防で一人でお弁当を食べてる沢山の人バイクをクリスマスツリー状態にして見せびらかすお兄さん綱島付近まで来ると土手は人で一杯(このへんにタマチャンはいたのかな?)いつものように河口まであと4キロのところで折り返しここは横浜市の漕艇場があり、目の前の川ではカヌーやボートが気持ち良さそうに水面を滑ってるいつもなら帰り道はバテバテなのに、今日はいつもより元気ちょっと飛ばしてみると風が肌寒い(来週はジャージをもう一枚着てこようかな)この道は16日から工事のため来年の3月まで走れなくなる一番お気に入りの道しばらく走れなくなると思うとちょっと寂しい帰りは疲れてないけどゆっくり走ってきた
2003年10月05日
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昨日は新橋で飲み会でした帰りは新橋から銀座線適度な混み方ドアのところのコーナーに長身の美女発見!横顔はいかにもキャバクラ嬢かな?って感じだけど、端正な顔立ち。まつげの長さは2cmぐらい!が、彼女の隣に不釣合いな物体を発見髪の毛を小さな三角形ごとに区切ってゾーン分けし、それをぐるぐる巻き上げてる。その形は昔流行った漫画の「まことちゃん」によく出てきた「びちぐそうんち」形状!!それが頭一面に10個ぐらい配置されている(へーこんなヘアスタイルあるんだ!美痴愚祖ヘアーとでもいうのかいな?)と思いながらよく観察していた。一辺が5cmぐらいの三角形状に綺麗に髪の毛を分けており、ヘアピンで留め、上手に巻いてある。(随分手間がかかるんだローなー)と思っていたら、なんと彼も「フケ症」だった。ビチグソうんちの周りは雪が降り始めたときのような様相(そりゃそーだろーなー、一回セットするのに何時間もかかるだろーからいちいち頭洗うたんびにやり直せないだろーし、、、)(でもフケ症の人には向かない髪形なのね、、)そうこう思っていると赤坂見附で沢山乗ってきた。押されてぎゅうぎゅう詰め状態彼はドアのところにおり、丁度握り棒のところあの位置にいて押されると、もろ痛いどんどん乗ってきて更に彼は押される「いてーじゃねーかー!」彼が叫んだ彼に一番近くにいて彼を押した格好になっているのはなんと「私」!!多分私に言ってるんだろーが、こっちも押されて苦しい(満員電車はこんなもんだよ。諦めな)ヤンキーぽい格好なので絡まれるかもしれない、と言う恐れがあったが、さっきのビチグソウンチの雪模様を見ていたんで私は威圧感を感じない。(背も小さいし、細いし、体力だったら負けないだろーなー)余裕をこいていたらその後はおとなしくなった(なんだそんなもんかい、、)安心すると同時に若干拍子抜け隣の美女は外苑で降り、私は表参道で乗り換える(しかしここのところオカシナノニよく遭うな。日記のネタには困らなくっていいけど、、)田園都市線は平穏でした
2003年10月04日
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今日まで伊東に行ってました行きは踊り子号でしたが、帰りは新幹線新横浜から横浜線に乗りましたホームに電車が入ってくるそろそろ止まりそうになる電車の中で白いニットを着た凄いグラマーな女性が目に入った。(お!同じ車両になるかな?目の保養が出来るかな)と思っていたら私が待っていた列の隣の列で止まった(あーあ、ついてないな)と思ったら彼女は新横浜で降りていった(ま、こんなもんさ)と妙に納得する車両に乗り込んでつり革につかまったら、目の前に後姿のかっこいいお姉さんがいる黒のパンツに黒のニット、両肩まで「ガバッ!」と開いていて、背中が大きく開いてる。(おー!ついてるじゃん!)そう思ったら、右の肩になにやら色が、、(タトゥーだ、最近居るよな)よくタトゥーをしている男の子には会うが、女性はあまり無い模様はオープンハートにつたが絡まってるような感じでも、色が「ヤクザもんのモンモン」とはチト違って濃紺(ファッション物だから色は違うんだローなー、何色にでもできるんだし、どんな色が売れ筋なんだろ?)とか思ってお姉さんの背中をじろじろ見ていたら、どうもタトゥーが盛り上がって立体的になってる(あっ!これが噂のシールで張りつかるやつか!)マーそー簡単に彫りもんしないわな娘がしてきたらどーしよ次の駅でドアが開いた入ってきたお兄さんが彼女の顔をじろじろ見てる(?と、いうことは綺麗なんだ。でもわざわざ見に行けないし、、)彼女は外側を向いているしょうがないので彼女から視線を外すと、目の前のシートには高校生が二人座ってる。二人ともいい気持ちで寝てる(部活でもやって疲れてんのかな?)と思いながら一人の方の頭を何気なく見たら、頭一面フケだらけ!おまけに一つ一つが凄い多きい!(若いとやっぱ違うのか?)と感心してしまった。ついでに観察してると彼のあごにはほくろがあり、そのほくろの周りだけ「ヒゲ」がそり残してある。(電気かみそり使えばいいのに、、)もう一人のほうは居眠りしながらコックリコックリしている。電車が揺れて彼の頭が隣に座っていたおばさんの肩にもたれかかる。するとおばさん「エイっ!」とばかりに彼の頭を跳ね返した(さすがおばさん、怖いもんだ)そう思っておばさんを見ると、鰐皮の派手なハンドバックと、もうひとつお揃いの大きなボストンバッグを膝の上に乗せ、前にはトランクが(海外旅行にでも行って来たんかいな、、それにしても派手な鰐皮だな、、)おばさんは一目で「素人」ではないと分かる雰囲気緑の派手な柄のスーツに茶色く染めた髪。ただ、最近染め忘れてるのか根本は黒くなってる(どうせ剥げた親父と海外旅行にでも行ってきたんだローなー)と思っているとまた男の子がコックリしておばさんの肩にもたれかかったすかさずおばさんの跳ね返すすると男の子は目をぱちくりしながら目を覚まして周りをきょろきょろしてる。(そんなにきつくしなくてもいいじゃん)と思っていたらおばさんと目が合った(やばっ!)視線を外すとおばさんもばつが悪そうな顔をしてた(ふふふ)なんとなくしてやったりと言う感じそうこうしているうちに駅に着いたタトゥーのお姉さんは降りる気配は無い(どんな顔か覗いてみよ、、)電車が止まりそうになり、ドアのほうに歩み寄って、「チラッ」っとタトゥーお姉さんの顔を覗いた(見なきゃよかった!)そんなもんさ、、、
2003年10月03日
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飲み会があり、23:00ごろの電車で帰ったラッキーにも座れた。それが、、、座ったのはドアのそばのシート最近年のせいか酒に弱くなり、凄く眠かった。各駅停車だったけど急行に乗り換えずにそのまま座って行ける!ラッキーと思ったら、渋谷を過ぎてしばらくしてドアのそばで立ってる人がしゃがんでなにやらやってる。(倒れたわけではないか、、)と安心していたらまた立ち上がり眠り出した結構酔っ払っててふらふらしてる(寝てる限りは絡まれないからいいか)と思って寝ていた。しばらくすると頭になにか当る見上げると目の前にその人の顔がある結構若くてかっこいい系だが苦しそう額には脂汗ドアのところでシート側に傾いて立っていて僕の目の前に倒れこんでる感じ(おいおい、大丈夫かよ。)寝ているのか反応は殆ど無いだがだんだん気持悪くなったのか顔がゆがんでくる口がもごもごいってる(やばい!ここで吐かれたら顔面どころか全身シャワー状態だ!)(こいつは寝てるから目の前にいる人の事なんか気にしないだろ)(どうする?)ハット気がついたのがかばんのポケットに入れてる携帯電話が目に入った(これが濡れたらメモリーがパーだ!それだけは避けねば)直ぐにかばんの中に入れる次の駅に着く降りるかなと思ったが彼は降りない。更に気分悪そうのどが鳴ってる(ひえーどうしよ!)(せっかく座れたのに、まだこれから自分の駅まで沢山あるし)(でも、頭からゲロかぶったらたまんないなー)(そんな格好でこれから何駅も電車に乗っていくのはいやだ)(でもタクシーはゲロかぶったやつは乗せてくれないだろーし)(こいつはクリーニング代払ってくれるかな?)(このかばん送別会の記念にもらったやつだから汚したくないし)(でも立ってこの場を離れれば安全だけど、座っていたいよー)(こういう時は瞬間にいろんな事が頭を廻るな、、)(仕事のときは全然そうじゃないのに、、、)(日頃からそうだったら人生変ってたのに)そう思っていたら高津の駅で彼は降りていった気になって見てみるとふらふらしながら電車のそばを歩いてる車掌さんも危険と思ったのかなかなかドアを閉めないしばらくしてドアが閉まったが、車掌から連絡が行ったのか徐行してゆっくりと電車は走ってる電車が駅のホームを通り過ぎ、ホームに彼はいなかったたぶん階段を下りていったのだろう(よかった!)でも、後で後悔した自分がゲロかぶることばかり考えていて、ほんとだったら彼に席を譲ってあげればよかったのに、、、座りたければ彼が降りたらまた座ればよかったんだ日頃「優先席なんてあるのはナンセンス。どこでも席を譲るのが当たり前だ!」とか思っていたが、おばあさんには席は譲っても、酔っ払いには譲れなかった。
2003年10月02日
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昨日の話、、永田町から有楽町線に乗り換えてしばらく経ってから、大学生風の女性が乗ってきて目の前のシートに座った手にはパンと飲み物が入ったコンビニ袋を持っている朝の下り電車は空いているので車内で朝ご飯を食べだしたここまではよくある話池袋で目の前を怪しい風体のおっさんが通り過ぎるエビスさんのような腹、タブダブでしわくちゃなのスーツのズボンYシャツを着ているがなんか黄ばんでいるシャツのすそはみっともなくズボンからはみ出してる(どっかで飲んだくれて朝帰りか?でも靴は汚いスニーカーだし、会社員には見えんな、、)と、思っていたら、おっさんは朝ご飯を食べている彼女の隣りでおもむろに横になった靴を履いたままごろんと横になり、腕枕をして寝そべってる(やな奴が来たな、、)チラッと視線をおっさんの方に向けると、おっさんと目が合ってしまった(やばい!絡まれたらどうしよ、、)すぐに視線を離すが、恐いものみたさでまた視線を動かすと、また目線が合った(もうみるのは辞めておこう、、)が、突然車内に「パン!」という何かをたたく音がする(どうしたんだ)やはり視線はおっさんに今度は視線が合わないので見ていると、おっさんは右手で腕枕をし、空いてる左手で指を折って何かを数えているみたい指が「5」までくるとおっさんはその数えていた手で自分の腿を「パン!」とはたくそれを何回か繰り返してる(やばいおっさんだな、、)とビビっていると、なんと隣りの彼女は平然とパンを食べつづけてるおっさんのこ汚い靴は彼女のほうに向いているのにチョコレートが入って渦巻きのような模様になってるパンを小さくちぎりながら口へ運ぶ隣りのオジサンには一瞥をくれただけで、何事もなかったように、、(よく平気で食べれるよな、、)今度は彼女が気になった(どんな神経してるんだろ)よくみてみると彼女のジーンズもこ汚いあそこまでこ汚いジーンズをはいてる女性は見たことない腿のへんは黒ずんでいる髪型は前髪を結わえて上で結ぶ「柔ちゃん」ヘアー柔ちゃんですら結婚が近いので最近はあの髪型は辞めてるのに、、(ここまで外観に気を配らない女性も珍しいな、、)そう思いながらも彼女は汚いおっさんの靴の隣りでパンを小さくちぎりながら食べてる(あのパン、娘が好きなパンと同じだ、、)(うちの娘も汚(お)ギャルだからな、、ああなるのかいな、、)感傷に浸っていると小竹向原でおっさんは降りていった周りの人はなんとなくほっとしている。彼女は平然としているが、、うーんあそこまで全てを超越すると、恐いものはないのね、、感心し、駅で降りた今日、小竹向原で西武線直通から営団線に乗り換えた向かいのホームのドアが開き、昨日のおっさんが降りてきた(いつもこの電車になってるんだ!)そう思ったら昨日の彼女のことが頭に浮かんだ(彼女にとっては「よくあること」だったに違いない、、、)しかし、朝の下り電車は「変なの」が多い
2003年10月01日
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