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本日はMIL主催のサマーパーティに表参道まで行ってきました。実はこう言ったパーティが初めてなもので、どんな格好をしていったら良いか全然分からなくて結構無難な格好で行ってきました。行き帰りの道程を考えると派手なのはちょっと問題があったのもあります。ところがもう全然思いっきりパーティ服でよかったようで、ちょっとどころかかなり地味でしたね。私。次回の冬のパーティーは絶対に思いっきりパーティー向けのおしゃれをしっかりがっちりしようと心に誓いました。お友達は増えなかったのですが、色々な初対面の方とお話が出来て楽しかったです。(顔見知りは増えました)何より皆さん前向きでパワフルな方ばかりでそれだけで励まされました。やはり向上心がある人たちは普段接している会社の人と違って全てがプラスのパワーに満ちていますね。何より同じクラスで受講していた方が、かなり素敵な女性になって輝いていたのでうらやましいのと、自分も其処まで行きたいという気持ちでいっぱいです。ただ、私がちょっと体調不良気味だったために話し掛けたい人に話せなくてそれは反省点でした。それにしても何故今年に入って東京まで出向く度に体調が悪くなるんでしょう?不思議です。というわけで、MILに興味のある女性の方はホームページまでどうぞ。自分も変われて、素敵な同士と出会える場所です。何故今回通常の連載を休んでこんな話題かと言えば、このMILが私が変わるきっかけになったからです。大変ですが、自分を変えたい、磨きをかけたい人にはすごくお勧めします。その代わりセミナーの倍率は高いですよ~。でもその難関を潜り抜けて受ける価値は大いにあります。私は秋に開講のセミナーに行きたいと思っています。たとえまた体調不良で悩まされても、私が欲しいものがあるのですからそれくらい何ともないです。(いえ、ちょっとは大変なのですが)ちなみに何処かで男性のためのこういったセミナーないのかしら。今の派遣先の会社に行って欲しい人が何人もいる・・・。
2005.07.31
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「自分の中の恐怖感」が今回のテーマです。本当はやったほうが良いと分かっているのに出来ない、目の前に幸運がきているのに躊躇って手が出せない。そんな経験はありませんか?私はあります。凄い幸運が目の前にあったのになぜが怖くなって逃げた事が。幼い時の話ですが、未だにあの感情はなんだろうと思います。幸運にすごい恐怖感を伴ってしう。幸せになりたいと思っているのに拒否してしまう。これって最大の不幸だと思いませんか?心理学の本で読んだ話ですが、人間は心の底で自分が幸福になれない人間だと思っていると、幸運が舞い降りてきた時に知らずに拒否してしまうそうです。幸せが長続きせずその後に苦しみしかないと思っていても同じように拒否してしまうようです。でも何故そんな気持ちを抱くようになったんでしょう?一つはインプリンティング(刷り込み)によるものがあります。幼い頃に「言う事を聞かないと不幸になるよ」とか「あんたみたいな悪い子は幸せになれ無いんだから」と言われたことはないでしょうか?人によってインプリンティングになるには回数に差があるのですが(1回言われただけで傷になる人もいれば、何回言われても平気な人といます)、これが大きな原因だそうです。特に幼いうちは大人の言う事は絶対です。大人からそんな言葉を聞かされると『自分は幸せになれないんだ』とか『自分は悪い子だから幸せになってはいけないんだ』と心の傷として、思い込んでしまうそうです。(でも本当にこれは個人差があります)そして昔言われた事は忘れても心の傷は残っているので、幸せのチャンスがくるとこの傷が恐怖感にかわって幸運を避けてしまうそうです。二つ目は経験からくるもの。すごく幸せだった後にものすごい嫌な事や怖い事が来たことがあると、幸せの後に不幸が来ると思い、その不幸に対して恐怖するもの。ちなみにこれは幸運に対してのみではありません。例えは私の紙に目標を書くことへの恐怖感や、なにか物や場所に対する拒否感も同じです。でも一回だけのことでそんなに傷に残るものでしょうか?実はその傷を受けたときの後の対応によって深さが変わってくるのです。実際の擦り傷などけがをした時、ちゃんと消毒して薬をつけますよね。それからどうして怪我したか考えて次からやらないように、と考えます。でも、もし怪我をしたとき消毒せずに薬もつけず、さらに上からひどくなるような事をしたらどうなりますか?心に傷も同じです。放っておけば余計ひどくなります。じゃあどうしたら良いと思いますか?自分で癒すしかないんです。「もう怖くないよ、大丈夫だよ、幸せになって良いんだよ」と言い聞かせるのも一つのてですが、カウンセリングを受けるのも方法です。プロの手を借りるのはなんら悪い事ではありません。むしろ近道になるかも知れません。でも自分と相性のいい人を選んでくださいね。次回は少し飛びますが、「自分を嫌いになる人」です。
2005.07.30
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自分の性格を変えたいと思った事はありますか?私はあります。いじめにあったためか非常に他人のことを意識して過剰反応したり、ウジウジしたり、びくびくしていた時期があり、その事でずっと暗くて神経を削っていたときに。でもなかなか性格って変えられないんですよね。何かに「生まれながらの性格は変えられない」とありました。(覚えてなくて澄みません)けどそれって本当だと思います?「生まれながらの性格」ってのも本当はちょっと違うような気がするんですが、3才までの近くにいる両親の性格からのインプリティングが変えにくいのは確かです。親子の性格が似ているのはこう言う理由と遺伝的な要素もかなりあります。けれど親と子で評価が分かれる人もいます。でもこれって根本的な性格は変えられないかも知れませんが、性格の外に表しかたは変えらるって事ですよね。例えば怒りっぽい人がいたとして、一人は感情のままにウキーとすぐ怒る人と感情は抑えられているんだけど、淡々と怒る人では評価って変わりませんか?こうやって考えると自己表現の仕方を変えれば、性格が変わって見えるって事ですよね。じゃあ、やってみたいですか?ただし、すごーく時間がかかります。これまでの2回が目先のとりあえず何か変えたい人のための取っ掛かりだとしたら、こちらは目的地までの持久力のいるマラソンです。それでもいいと思うのならやってみましょう。ただし急激な変化を求めないで下さいね。まず自己暗示をかける方法があります。何か自分にとって嫌なところが出てきたら、心の中でそれを抑えることを言い聞かせ続けるのです。そうすればいつかその嫌な所を抑える事ができます。私はこの方法で、最初に出てきた過剰反応を抑えることが出来ました。ただし丸2年以上はかかったかな。最初はツライけど自分の言い聞かせがちゃんとできるようになるとだんだん楽になります。自分を変えたいところを徹底的に分析するのが二つ目の方法。何故、自分はそうなるのか。どういうときにそうなるのか。どうすればそれを回避できるのかを徹底的に分析するのです。そうして変えていく方法もあります。専門家の手助けを要請する方法もあります。カウンセリングを受けるとかコーチングを受けるのもお勧め。心理学の専門家に暗示をかけてもらうのも良いかも。どちらにしてもすぐに簡単にピピッと変えれるものでは無いので気長~にやりましょう。もし、性急に変化を求めるのであれば、何度も言いますが物事の見え方を変えるのが一番です。例えば四角いサイコロがあったとして、正面からしか見えない人には壁なのか何かわからないけれど、ぐるりと周りを回って見ることが出来れば立方体なのが分かるし、上から見れればまた違った表現が出来るのと同じです。でもこれもやはり一日二日で出来るものではないので、最低でも3ヶ月は時間がかかります。それでも今の自分の性格に何か不満があるとしたらやってみる価値はあります。何度も言うように不満があるといいながらも何もしないのなら何事も変わりません。自分でちゃんと動きましょう。自分が好きなら余計に自分をよりよくしてあげましょう。というところで、明日は「自分のこと好きですか?11」です。
2005.07.29
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今回のテーマは「幸せになりたい?」です。すみません、また予告と変わっています。こちらを先に書いたほうが「自分の中の恐怖感」というテーマが分かりやすくなると思いましたのでこちらにしました。「幸せになりたいですか?」と聞かれて、「はい」とほとんどの人は答えると思います。では貴方の「幸せ」って何でしょうか?お金持ちになる事ですか?大好きな人と結婚して家庭を築くことでしょうか?仕事で成功する事や大好きなものに囲まれて暮らす事でしょうか?でもそれが本当に「自分の幸せ」ですか?わざわざこれを聞くのは、「幸せ」は人の数ほどあるからです。「自分の幸せ」と「他の誰かの幸せ」と言うのは似ている事はあるけれど、まるっきり同じになる事はありません。では「自分の幸せ」って何でしょうか?時々、「これをやったら幸せになれる!」という様な内容の記事を見たり読んだりしませんか?それをやってプチハッピーになる事は出来ます。でもどれだけプチハッピーが増えても本質的な幸せ(自分の幸せ)に近づかないと本当の幸せにはなれないですよね。ハッピーだけどなんかつまらない、というのはこう言う状況にはまっているといえるでしょう。よく「幸せになる為には自分を好きにならなくてはいけない」ということを聞きますが、実はこれもそういう意味ではちょっとずれた言葉です。「自分が好きだから自分を幸せにしたくて努力をして幸せになる」、ということは良くあります。「自分を幸せに出来る自分が好き」ということもあります。「自分を好きということ」と「幸せになるということ」はお互い影響をし合っていますが、「自分を好き」になったから「幸せになる」わけでもないんです。「自分の幸せ」は自分にしかわかりません。他の人から「これが幸せ」と教えてもらっても自分の心がそれに同意しないと、いくら人の言う「幸せ」になっても自分は幸せを感じられず不幸なままということは良くあります。「自分の幸せ」を見つけるには自分と向き合って、「幸せ」と思った事に向かって歩き出さないと幸せにはなれません。もちろんツライこともありますが、幸せになるためのツライことは乗り越えなくてはいけないものです。大事な栄養だからそこは踏ん張らないといけません。逆に、幸せになれない(栄養にならない)ツライことは避けても問題ありません。誤った「自分を好き」な人はここが踏ん張れなくて、「こんなツライ目にあうなんて私がかわいそう」と思って幸せになるための行動をやめてしまいがちです。これから先ずっとの幸せより目先の幸せ(その先の不幸に気づかず)に心が奪われてしまうのです。そうして何時までたっても自分の幸せにたどり着けず、「自分を好きなのに私がこんなに幸せでないなんて世の中が悪いんだわ」という思考に陥ってします。逆に正しく「自分を好き」でも「幸せ」に向かって歩き出せない人もいます。思考や視点は正しい道を示しているのに、何故か行動が供わなない。何故か入り口でうろうろ。そういう人は自分の中に幸せになるのに何らかの恐怖心や抑止力が働いています。一体それは何なのでしょうか?というわけで、次回こそ「自分の中の恐怖感」です。
2005.07.28
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昨日は先生で本日は代教の方のレッスンでした進んだ分がじっくり復習できて良かったけど、「続きは明日」と言っていた分はどうなったんでしょう、先生~。昨日先生に言われたのは「踊りなさい」と言う事でした。目が据わらないように、目が飛ばないように、自分が何をやっているか理解して、伸びやかに、自然に、周りの空気を動かしてetc・・・。フラメンコを始めてから、本人が思っている以上に体って動かないものなんだな~と感じていたけど、ここにきて改めて大変だと実感。「踊る」ということがこんなに難しいものかと再確認しました。昔から何か「踊って」いた人にはわからないかも知れませんが、身体で表現する事の難しさと、自分から悪い枠を壊すのがこんなに大変とは思っていなかったです。でも、「踊れる」ようになるには、縮こまっている自分の枠を壊して、悪いところを自覚して、直そうとしないと、何時までたっても成長しないんですよね。でも、その前に自分が何をやっているか客観視できないので、教えてもらわないと分かっていなかったりしますけど。なんか、私が書いてる「自分のことすきですか?」とか「自分を変えたい」に通じるものがあるなぁ。自分で自分を動かそうとしない限り、他人が何を言おうとも何も変わらないのは同じだし、自分が冷静に自分を見ないと何も変わらない。他人は手助けしか出来ない。違うとしたら、踊りは理屈より感性が大事と言う所かな??でもどちらもイメージ力は大切ですね。とりあえず素直に他人の意見を聞くことから始めましょうか。さて明日は「自分のこと好きですか?10」です。
2005.07.27
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自分を変えたいと思っている人へ実践編2です。とりあえず私が試して有効だったもの、友人知人が試してよかったと聞いたものがメインです。自分を変える方法4「自分なんて嫌い」と言いたくなった時には頭に『今の』をつけるか、後ろに『今は』とつける。これで自分の全てを否定するのでなく、今現在に限定する事で自分の何が嫌なのかをはっきりさせる方法。後で何かプラスのことを言うとなお有効です。自分を変える方法5掃除をする。持っていて嫌な気分のするものを片っ端から捨てる。このとき「もったいない」と言う気持ちは一時封印してください。どっちでも良いものや好きじゃないものは捨ててしまいましょう。これは「ガラクタを捨てれば自分が見える」と言う本に載っているます。私がこれで物をある程度捨てたら、やる気とプラス思考が増えました。現時点で少し停滞していますが、続けています。自分を変える方法6「ありがとう」と言う。ほとんどの場合「すみません」と言う言葉で済ませてしまうかも知れませんが、「ありがとう」の方が心が軽くなります。言われた方もうれしい気持ちになり、友好的になります。自分を変える方法7マイナスの言葉をプラスの言葉に言い換えてみる。言葉は相手に伝わればいいと思いがちですが、やはり「言霊」という言葉があるようにプラスの言葉はいい事を、マイナスの言葉はよくない事を運んでくるようです。プラスへの言い換えを始めたら、嫌な事が少しずつですが減りました。毎回、は無理としてもせめて1週間に1個は言い換えてみましょう。今回は4つ紹介してみました。ちなみに方法4が私が一番最初に試した方法です。最初は中々上手く行かなかったけど、次第に「好きじゃない」→「嫌いじゃない」へと続いて、「好き」と思えるまでの変化がありました。物事はさび付いて回らなくなったネジと同じで、最初はなかなか動かないけど、続けていけばあるとき突然動き出します。動き出したら急に変化が次から次へと起こる事もぽつぽつと変わっていく事もあります。人によってその現れ方は違うし、後で「あれがきっかけだったんだな」て思う事もあります。とにかく本当に自分を変えたいと思っているなら、がんばらなくて良いからあきらめない事が肝心です。では次回「自分のこと好きですか?9」です。
2005.07.25
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今回のテーマは「自分は何処にいる?」です。前回8で自分を向き合うというお話をさせていただきまして、どうしてこう言うサブテーマを提示したかと言うと、自分と向き合うということは自分を知るということと同じだからです。でもこれ本当は自虐ネタでもあります。時々、自分の知らない国へ「自分探しの旅に行って来るね」と言って出かけてします人がいます。(私はやった事ありません。お金と時間と勇気が無かったから)でもこれってどうゆうこと??「自分が東南アジアや中南米なんかにいるわけないでしょ。もしそうだとしたら今ここにいるのは誰?自分ってのは今ここにいるんじゃないの」という様な事言ったのは渋井真帆さんですが、この意見には私は大いに同意します。「自分」は今ここにいて、例えば今このブログを読んでるのが自分ですよね?別の変な場所に待っているわけではないですよね。では「自分探しの旅」自体が無意味かと言えばそうでもないと私は思います。「自分探し」ではなく「自分試し」だったら別にやる価値はあると思います。非日常でどれだけの事が出来るか試してみる価値はあると思う。けれどそれは本当に自分と向き合うのとは違うのでは無いでしょうか。一番手軽にできる自分探し(向き合う)方法にひとりブレスト(ブレイン・ストーミング)があります。用意するものは紙と鉛筆(書くもの)だけ。あとは一人になれる場所があればOKです。本当の一人きりで居る事が出来ない人であれば、ドトールでもスタバでもクリエでも良いです。見知った友人や親類や会社の人がいない場所で行った方が良いでしょう。やり方は自分の好きな事(嫌いなことでもOK)を思いついたら片っ端から紙に書いて理由を書くだけ。馬鹿みたいな事、人には言えないことも書きましょう。これを毎日、出来なければ思い立った時にやりましょう。自分が何を望み、何が嫌なのかがわかってくるはずです。詳しくは「渋井真帆の 夢をかなえる女(わたし)になれる本」三笠書房刊に載っています。買いたい人は楽天ブックスhttp://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/3568958/へどうぞ。最初に自分と向き合う方法として、「女のたしなみマネー塾(現:経済塾)」でこのブレストと言う方法を知ったとき、めちゃめちゃ悔しかったのを覚えています。この方法を知っていれば色々と迷っていた時期に自分軸を揺らさずにすみ、自分の本当に願う方にいけたのにと思ったのです。と同時に半分だけ自分で常に心の中でやっているのに気づきました。でも私の心でやる場合の欠点は後で冷静に客観視ができない所にあります。なので何度かちゃんとブレストをしようと試みたのに出来ないでいます。自虐ネタ、と先に述べたのは自分がいいと思っているこの方法を自分で体感できないまま、ここで紹介している点です。仕方ないので私は何故、紙に書くことに拒否反応を起こすのか心の中で考えました。しばらくして物事(目標)がはっきりしたらそれに向かって動いた後に、その物事にたどり着かなかったことを恐怖しているのに気づいたのです。そしてその恐怖の中心が昔、紙に書いた目標に届かなかった事を母か誰かになじられたことにあると分かりました。いわゆる「ゆりかごの亡霊」と心理学で言われる物ですが、私の中にこれは結構たくさんあります。困っていますが、自分の中にある以上自分でどうにかするしかありません。もし、この一人ブレストが出来ない人がいる(拒否反応がある)ならば同じ「ゆりかごの亡霊」につかまっている人かも知れません。次回「自分の中の恐怖感」です。それとこの「自分のことが好きですか?」の日記タイトルシリーズ(化してます)の他に自分を変えるヒント「自分を変えたい?」を交互に書くことにしました。中々実践編に移れないのでその補足です。よろしくお願いします。
2005.07.24
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今の自分を変えたいですか?はい、と答えた人は自分の何を変えたいか見えていますか?変えたいことが多すぎてもうどうしたら良いか分からなくなっている人はいますか?かつては私もそんな一人でした。自分を変えたいと思ったら行動するしかありません。部屋でうずくまって泣いていても、目をそらして友達と大騒ぎしていても自分を変える事は出来ません。何時までたっても後悔と自分を変えたいと言う気持ちが心の内側にべっとりと張り付いて余計苦しくなっていくだけです。「自分のこと好きですか?8」で書いたように自分を変える事が出来るのは自分だけです。でももうどうしたら良いのか分からなくなっている人もいるでしょう。そういう人へもしかしたら有効かも知れない方法を幾つか紹介したいと思います。もちろん、薬とかと同じで効く人と効かない人がいます。しかしそれは個性の一つだから仕方ない事です。自分を変える方法1鏡の前で笑顔を作る。フツーに作り笑顔を作っても空しいだけです。ここで言う笑顔は海外の女優さんの笑顔です。(松田聖子さんの写真の笑顔と言った方がわかりやすいですか?)ポイントは上の犬歯を見せるように口を左右に開きます。下の歯を見せていけません。簡単?以外に難しいですよ。顔の筋肉をいかに使ってないか分かるくらい大変です。本当はきれいに見える笑顔の作り方で教えてもらったのですが、以外にも鏡の前でこれをやると何故か力が湧いてくるのに気づいたんです。なのでお勧め。自分を変える方法2「自分だけは自分を見捨てない」と言う。心の中で呟くだけでもOK。現時点で自分を好きでも嫌いでも良いのでこれだけは忘れないで欲しいと思っています。自分を変える方法3自己啓発本を買ってくる。立ち読みでも(余り良くないけど)OK。その中で自分の出来そうな事をやる。全てをやらなくちゃと思う人がいるかもしれないけどそんな事は無いです。まず何かをやってみる事の方が大事。続かない?三日坊主でも一日坊主でも言いと思います。なんでしたら一日坊主を二日おきとか一週間おきでやっても良いです。このときのポイントは続きからやること。毎回一から始めてたら進みません。週1回の習い事をしたとき毎回1からやらずに続きから始めるのと同じです。と今回は3つです。出来そうなものはありますか?本当は視点を変えてしまえれば一番楽なのですが、それは私がここで書くと著作権の侵害になりかねないので本を紹介します。「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 渋井真帆著/ダイヤモンド社刊です。仕事の本?社会人が読む本を紹介するの?と言われそうですが、学生だろうと主婦だろうとこれは本当にお勧めです。ここに出てくる視点の話は別に仕事に限らず使えます。少なくても私は学生時代に知る事が出来たら良かったのにと思いました。読んでみる価値は大いにありますよ。さて、明日は「自分のこと好きですか?9」を書きますね。
2005.07.23
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今回のテーマは「自分を変える一歩」です。自分を変えたい、そう思ったことが無い人ってどれくらいいるのでしょう。今までに一度もそう思ったことは本当に無いのでしょうか?自分を変えたいと思って変わった人と変わらなかった人がいると思います。この二つは一体何が違うのでしょうか。昔、自分を嫌っていて全てが嫌だった時私は「何か凄い事が起きて周りも自分も全てが変わってしまえば良いのに」と思っていた時期があります。でも待っても待っても、どんなに強く願ってもそんな事は起きるはずは無く、日々は淡々と苦しいまま過ぎていきました。どれくらいそんな日々をすごしたか忘れましたが、ある日とうとう「誰も何も自分の周りを変えてくれない。それなら自分でこの嫌な状況と自分を変えるしかない」と言う所にたどり着きました。もっともその頃の私は何をどうしたら良いのか分からず(中学生でしたから)、まだしばらくは右往左往するハメになったのですが、もし今の私の前にその頃の私が現れたら、「良くそこまでたどり着いたね。偉いよ」と誉めてあげたいです。分かりますか?自分を変える人と変わらない人の違いは自分から動く事です。自分のことを変えるのは自分しかありえません。魔法使いが突然現れて、自分を変えてくれることはまず無いんです。もし、自分には魔法使いが現れて全てを変えていったという人がいれば、その人は必ず魔法使いが自分の所にきてくれるように何か行動していたはずなんです。例えば、木も何も無い広い空き地の真ん中で「棚からボタモチが落ちてこない」と泣いたって誰も相手にしてくれません。「頭上に何も無い所から一体何が落ちてくるの?馬鹿じゃない?」といわれるのがオチです。下手したらゴミや石を投げられるでしょう。でも空き地から手の届かない所にリンゴのなっている木の下へ移動していって、リンゴの落ちてくるのを待っていたらどうでしょうか?風が吹いてリンゴが落ちてくるかも知れませんし、誰かがはしごを持ってくるかも知れません。リンゴの収穫を手伝う事になってお礼にもらうかも知れないし、長い棒を見つけて落とす事もできるかも。もちろん何時までたってもリンゴを手に入れることが出来ないこともあります。でも空き地の真ん中にいるより可能性はありますよね。先ほど魔法使いが来たという人は空き地からリンゴのなっている木の下に移動するという行動をしていたはずです。自分を変える一歩とはこう言った行動をする事ではないでしょうか。でも何を行動すればいいか分からない、という人は自分と正面から向き合って見ましょう。次回は「自分は何処にいる?」です。
2005.07.22
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自分を変えるきっかけの作り方です。自分でテーマで書いておきながら言葉が妙だと思っています。自分を変えるにはきっかけをわざわざ作ることって無いですよね。正確には「自分を変えるきっかけ」ですね。一つ目に自分を変えるには気づくことが大事です。例えば、指摘されて妙なクセに気づいたとか、自分のキライ(好き)な事を並べていったら共通点が見つかったとかそういった些細な事。この些細なことに気づくか気づかないかでかなり違ってきます。例えに出した『指摘された妙なクセ』も言いがかりだわとかなんて神経質なの、と思ってスルーしてしまったら何にもなりません。でもなかなか自分のクセなんて気にしていないから指摘された時に気づいて「その通りね、気をつける」といえる人はかなり稀です。希少価値です。言えたあなたは自分を誉めてあげて良いでしょう。言えなかったあなたはそのクセがどんなに不満でもムカついてもこの場合は「そういうクセがあるらしい」とまず思いましょうここで大事なのは「~~らしい」という言葉。自分で認めて(分かって)ないからあくまで推測にしておいて大丈夫です。友人知人に指摘されたことは絶対やってるから止めなきゃと思う事はありません。それから自分が本当にやるのかじっくり検討してみましょう。1週間たってもわからなかった時は指摘してくれた人にどんな時にそれをしているか聞いても良いでしょう。そして本当にそういったクセがあると分かった時(気づいた時)が自分を変えるきっかけになるんではないでしょうか。この場合、自分のクセを変えないという選択肢もあり、それは自分で自由に選べます。変えたいと思えば変えるようにやってみればいいのです。自分を変えるきっかけの二つ目は「自分を変えたい!」と強く思う事です。当たり前?でも口先だけの友達とのお喋りの上だけで言う人もいっぱいいます。でもそれでは変わらないし変えられない。本当に心のそこから思う事が大事です。それから行動する。でもどうやって?というわけで次回は「自分を変えるための一歩」です。
2005.07.21
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水曜恒例?フラメンコレッスン報告、タンゴです。昨日は流れをみて変更付けたしで、今日は新しく先生がスペインで習得してきたのを習いました。モレンテのCDのタンゴで振り付け、だったんですが思った以上に身体が動かない~(×_×)リズムが取れたのでリズムを追っていけば足は勝手にパソを取ってくれるけど、ブラソがいい加減になって、上体がバラバラ・・・。スタジオのAV機器はCDも店舗を遅くしたり早くしたり出来るので、テンポを遅くして踊ったけど、本来の早さにはとても付いていけない。それより何より重心を低くして踊れない!慌てて浮いてしまう!それで踊りが小さくなるしバタバタしてしまう。今後の課題です。課題といえばもう一つ、先生から視線がおかしいと言われました。踊りと繋がってなくて見ていると不自然だそうです。「頭の後ろから見る」といわれて納得しました。「鼻の先でみる」といわれるより分かり易い。(私はね)確かに何処見て踊って良いのか分からなくて良くキョロキョロしてしまいます。自信が無いのもあると思うけど。今日は課題が一杯見つかってちょっと充実感がありました。さて、来週もがんばるぞ。あとはパソが覚えていられるかどうかだけど。
2005.07.20
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今回は「自分を嫌うこと」がテーマです。「自分を嫌ってはいけない」とは良く聞くセリフですが、本当にそれは駄目な事なのでしょうか?例えば、何か失敗をして凄く迷惑をかけた、とか、自分の実力が足らなくて悔しい思いをした時に起きる自己嫌悪的な「自分嫌い」は別に当たり前のことです。こう言った一時的なものは自分を成長させる糧にもなるし、反動力にもなるので大事だと思います。逆にこういった一時的な「自分嫌い」が無いほうが怖いのではないでしょうか?失敗したこと自分の力が足らなかったことをちゃんと自覚出来ないひとは、周りの責任にしたり、言い訳をしたりして何時までも失敗から抜け出せません。挙句の果てそれが出来る人の足を引っ張ったり、貶めたり・・・。そういった醜いことをしないためにも一時的な「自分嫌い」は必要だと思います。では「自分嫌い」をし続けても良いことでしょうか?これも「NO」です。一時的な自分嫌いは人を成長させる反動力にもなりますが、そこで諦めてずっと自分を嫌い続けるのはマイナスのエネルギーを発しますのでこれは良くないことです。出来たら嫌わないように自分を変えていきませんか?じゃあ、どうすればいいの?実は自分嫌いにも自分好きと同じように幾つかのパターンに分かれます。1.自分を嫌いながらも自分を大事にして良い方に変わろうとしている人。2.自分を嫌いで変わりたいけど、どうすれば良いか分からなくなっている人。3.自分嫌いでそれをアイデンティティーにしてしまって自分嫌いに留まっている人。4.自分嫌いの自覚も無く、自分を放棄してしまっている人。(今楽しければ良いと思っている人が多いです)ここでは自分の経験、体験から4つのパターンに分けましたが本当はもっとあるかも知れません。4番目の方は、すみませんが私ではどうにもなりません。専門家に相談されることをお勧めします。でも自覚があるならまだ諦めることはありません。一番目のパターンの方はまあ、大丈夫でしょう。どういう自分が嫌いなのかわかっていれば行く方向は分かるので見当違いの努力もしないと思います。でもなんか余り変化が無い、という人はもしかしたら方向が間違っているかもしれません。2.3番目の方、ちょっと私の方法を試して見ませんか?すぐに劇的に変わることは無いですが、もしかしたら前方に灯りが見えるようになるかも知れません。次回自分を変えるきっかけ作りです。
2005.07.18
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今回は「本当に自分のことが好き?」です。予告と違ってますがこちらを先に書いたほうが良いと思いましたので順番を入れ替えさせていただきます。自分を好きな人には幾つかパターンがあるのをご存知ですか?ザクっと分けてしますと1.とにかく自分が好きで、自分を成長させ続ける人2.自分の欠点を認めつつ自分を好きな人3.とにかく現時点の自分に満足している人(欠点には目を背けている)4.自分のことを好きでないといけないと思って自分を好きだと言う人の四つに分けれるようです。1,2番目に当てはまる人には別に問題は無いんですが、3、4番目に当てはまる人が結構多くてしかも自覚症状がなくて一番厄介だと私は思っています。「自分を好き」なこと自体は悪いことではないのですが、そうしないといけない、と思っている人は「隠れ自分嫌い」の可能性があるのです。「隠れ自分嫌い」とは本当は自分を嫌いだけど好きでないといけないという義務感から自分を好きということです。以前私は自分嫌いでした。そのことを他人に言うと幾つかのパターンが返ってくるんです。「そんな事言わないで、自分好きになって成長させないとダメだよ」というアドバイスパターン。「自分を好きでないなんて!」と非難し怒り出すパターン。「まあ、それは人の価値観それぞれだからねぇ」という受け入れ(無干渉)パターン。当時受け入れパターンやアドバイスパターンは分かるのですが、何故非難し怒り出すパターンがあるのか分からなかったのです。だって結局自分好き・嫌いはその人の内面の問題ですよね?他人と自分は違うのは当たり前だから、好き・嫌いの価値観は違うし、そう思ってしまうのは仕方の無いことだと思っていたからです。それを理由も聞かずに「自分嫌い」というだけで何故非難・攻撃するのでしょうか?しかし前回まで書いた渋井真帆メゾットの中に解決の糸口はありました。それは「世の中に『魔法の肩書き』なんてものは無い」ということです。その考え方を当てはめて考えてみると、何が魔法の肩書きと思っているのかといえば、「『自分を好き』にならなくていけない。そうすればみんなに好きになって貰える」ということではないか思うのです。そのために自分が嫌いになりそうになるとそれを閉じ込めて見ない振りして、自分の良い点だけをみて「自分好き」という。そうやって無理をしているから、堂々と「自分嫌い」という人を見ると嫌悪感じるのではないか、だから非難攻撃するのではないかと思ったのです。でも、そうまでして自分を嫌うことはダメなことなんでしょうか?次回自分を嫌うことについてです。そのあと自分を変えるきっかけ作りです。
2005.07.17
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今回は自分で自分が好きだと気づいた時と理由です。とにかく、「女のたしなみマネー塾(現:経済塾)」に通い始めて初日から目からウロコがぼろぼろと落ちる勢いで色々なこと(特に経済・金融・会社の考え方)が理解でき、見えてきました。本題の合間に語られる渋井真帆さんの仕事を通して見た、色々な感想や会社の幹部達が今どう思っているかとか、ほんのちょっとした情報も凄く役に立つものでした。(マネー塾(経済塾)を受けられた女性なら分かりますよね!)例えるなら足元しか見えない特殊なメガネをかけていた視野が、突然メガネが落ちて前も左右も見えるようになった感じ。そうすると同じ物事でも色々な考え方が出来るんです。一つのことに二つ三つの選択肢が出来るので、自分の良いほうを選べるようになり、気持ちがマイナスに向きにくくなったんです。100%マイナス方向に向かなくなったわけではないんです。でも10個の感情のうち8個がマイナスだったのが5個に減っただけでも結構違うものなのです。でもこの時点ではまだ、自分が自分を好きとは自覚無かったです。気づいたのはある日、あるネットアンケート(数名に豪華懸賞付き!)に答えている時でした。それは日常生活のアンケートで、一つの設問に幾つかある選択肢(凄くそう思う、そう思う、どちらでもない、思わない、全く思わない)に直感で答えていく、というものでした。その中の終わりの方で「自分のことが好きですか?」というものが在りました。(この日記のタイトルですね(^o^))そのとき私は無意識に「どちらかといえば好き」を選択してました。しばらくして、「えっ?」と思いました。と、いうのも今までこう言ったアンケートにはほとんど「自分をキライ」を選択していたからです。思わず自問自答しました。「自分はキライだったはずよ?何で??」「でも最近マネー塾で色々なこと学んだから、会社とか仕事とかの考え方前と違ってきているし、色々見えてきたヨ」「今の自分って前とはちょっと違うんだよねー」「しかも今は素敵な渋井真帆さんのような女性を目指しているじゃない?そんな自分は嫌いじゃないよ」私は気づきました。いい方へ変わって行ける自分は嫌いじゃない!変わりたいのに何をしたら良いのか分からなくてずっと立ち止まってウジウジしていた自分が嫌いだったんだ。これって新しい発見でした。世の中、自分が好きだからより良い方に変えていきたい人は一杯いるけど、自分が嫌いでもいい方へ変れれば自分を好きになれるんです。では次回、自分を変えるきっかけの作り方です。
2005.07.16
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14日の続きです。渋井真帆さんのホームページがあることに気づいてから。ホームページをとりあえず一通りみて、本と同じ印象をうけ、さらにセミナーがあること気づきました。初めての人向けの「女のたしなみマネー塾(現:経済塾)」というものです。早速開講スケジュールを見他のですが、場所が東京の開催しかなかったことでがっくりと来ました。「東京なんていけない・・・。」当時の私はそう考えていました。月2回とはいえ、東京まで往復の新幹線代だけでも馬鹿にならない・・・、第一そんな体力と時間も無い・・・。しかし、よくよく見るとその下に「地方クラス」の文字がありました。(今はありません)しかも自分の住んでる所で開催される!そのときはまだ申し込み時期ではなかったのですが、それだけでとりあえず満足していました。おかげで期限を忘れてあわや申し込み損なってしまう所でしたが。しかし申し込んたら次はまた別の不安が湧きあがってきたのです。それは「本とかHPは凄くためになるけど、実際の講義はどうなんだろう?」というものや、「実は何か裏があるんでは?」という心配です。(渋井真帆様すみません。昔の話です)しかも親からは伯父や叔母が何か金融関係のセミナーに行ったら、株やらなにやらの金融商品を売り付けられそうになって大変だった、だからセミナーに気をつけろ、絶対に行くな!という話も良く聞かされていました。(・・・こう考えるとウチの親ってある意味正しいけど、ちょっと・・・って思う)その時期に会社とかに無料配布される「シティリビング」に抽選でデューク更家さんと渋井真帆さんの講演会にご招待というのがあったんです。早速申し込んだら抽選に当たったので、ワクワクしながら公演を聞きに行ったのです。公演は思った以上に面白いものでした。何より渋井真帆さん自体が色々な経験をされてきた方だったので、話は説得力あるし面白いし、凄くワクワクしました。そうして安心して「マネー塾(現:経済塾)」に通い始めたのです。でもこうやって思い返しても別に自分を好きになりたいとか、変えたいとかいう思いではなくて、ただ単にお金にまつわる知識が増えて今より良くなればいいなぁ。というぐらいの気持ちだったんですよね。次回は自分を好きと気づいた時と理由です。
2005.07.15
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7/11の続き、「女(わたし)を磨くマネー塾」という本を買って家で一気に読んだ続きです。ある種の回答とは、お金に対する考え方です。現在の社会の状況やそれにまつわる思わず知らずに落ちてしまう落とし穴や、考え方を指摘していたんです。これはある意味凄く、目からウロコ!でした。私自身はそれまでお金は余り使っちゃいけないもの、考えないものでした。親の考え方や教育方針にも影響されていると思うんだけど、必要最低限のものに使っても、高いものはダメみたいな(笑)。さらに貯めておくと親に「お金は使わないとダメ」と言われ、使えば「そんな無駄な大金使って」といわれるものだったんです。どうすればいいのか分かります??結果わたしは欲しい物や自分を磨くために使うより、とにかく持っていないと(貯めておかないと)ダメなものと思っていたんです。さらに社会の状況とどう自分が繋がっているかなんて考えたことありませんでした。これってある意味自分を大事にしたり、成長するのを封じ込めてしまい、さらに自己嫌悪を増長していたんですね。わたしの場合。しかし、何度と読むうちにまた別の不満(疑問)も沸き起こってきたのも事実です。最初の一歩を踏み出す方法やその後どうして行けば良いかの道筋は書かれていたけど、具体的にさらにどうしていけばいいのかが書かれていなかったのです。そのとき、ふと文中にホームページがある、というのに気づきました。興味がある人は「渋井真帆」で検索してください。「Mature Life Institute」というページが見つかるはずです。(リンクの許可は取ってないのでここにアドレスを記入するのは控えさせていただきます。)では次回、渋井真帆さんのセミナーと自分が好きになったこととの関係です。
2005.07.14
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昨日、今日のレッスンもタンゴの練習でした。基礎、というかリズムをしっかり把握するためのレッスンというか、凄く細かくコンパスでの構成(?)をやりました。おかげさまで、耳でどういうリズムかは理解できたけど、それをしっかりやるだけの技量が無いのを改めて知って愕然としてしまいましたけどね。元々リズム音痴の傾向はあるんですが、頭で分かったことが即、手や足で音が出せないというのはやはりフラメンコをやる上で、ツライです。対策として「コンポラティエンポ」の2枚目のタンゴのコンパスを聞きながら一から表がちゃんと叩けるように(もちろん裏も!)練習を続けるしかないですね。うう~Mさんのリズム感と運動能力が欲しいよ~。Mさんは先生が一回やって見せたパソをすぐにやることが出来るんです。凄い。あそこまでリズム感がいいといろいろといいなーと思う。でも地道にやるしかないですね。今は自分で何が出来ていなくて、何がわかっていないのか把握できているから良しとしよう。何がわかっていて何がわからないのかが分からないことほど困ることもキツイことも無いです。今秋の先生のリサイタルの群舞は無理にしても、来春の発表会ではしっかり踊るぞ!
2005.07.13
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もし1年前にこう聞かれたら、きっと私は「嫌い!!」って言い切っていました。でも今なら「まぁね~、自己嫌悪に陥ったり、嫌だと思うこともあるけど、結構好き」って答えれます。でもそれは別に結婚したとか、転職したとかではないんです。仕事も去年と同じ派遣先に行っているし、新しい彼氏が出来たわけでもなく、仕事の時給だって上がっていません。え?なんで?っていう人もいますよね?それは視点と考え方が変わったからです。きっかけは1冊の本との出会いでした。それは「女(わたし)を磨くマネー塾」渋井真帆著/三笠書房刊http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001599783/です。当時滅多に行かない本屋さんで偶然時間つぶしの為に、軽くさわりを立ち読みしたのが出会いでした。でも最初は手にとるのをためらってました。理由は表紙の「お金、キャリア、キレイ、愛も欲張って手に入れる」という文。当時の私はそんなに欲張ってたら周りに反感買うし、絶対無理なこと書いてある、と思ってました。でも何故かこの赤とマゼンダのチェックの表紙が気になって気になって、とりあえず中身見てから考えようと手にとって読み始めたら、どんどん引き込まれていきました。はっと気がついたら約束の5分前。大慌てで本をそこに置いて本屋さんをでてしまいました。そのとき、そこの本屋で平積みになっていたから、良くある本で近所の本屋にも置いてあるだろう、と思って買わなかったのです。甘かったです。近所の本屋さんには流行りは置いてあるけどこう言う本は無かったんです。それから次の土日まで、凄く落ち着かず、次の土曜日にその本屋に出かけていって(家と会社から遠い本屋だったんです)買って来て一気に読みました。その中には色々と私にとってのある種の回答が書かれていました。それがどう自分が好きになった事と繋がるかはまた次回に書かせていただきます。
2005.07.11
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昨日私がひそかにファンをやっているJ1のグランパスがまた引き分けました。つーか、いい加減に白って感じ?今年は最初のうち調子良かったのに、また中だるみというか悪いとこがでて勝てなくなってますねぇ。毎年のことですが。先週朝日新聞の夕刊の一面にサッカーに関する記事が連載されていました。表舞台とか裏舞台とか支えている人とか、知っていることまだ知らなかったことなど載ってて、やはり表に出てくることだけではないんだなぁと、改めて思いました。川渕さんとか釜本さんとかそのときの監督とか、06年のドイツワールドカップを決めた裏側とか・・・。特になでしこジャパンの記事で、今のなでしこジャパンの先輩方が凄くがんばってこられたのを知って、思わず尊敬してしまいました。女子サッカーチームと言ったら企業チームだからバブル崩壊して数へって大変だったこととか、資金の問題とか色々あったみたいですしね。それと同時にそうやってサッカー一筋に生きている女性を見るとちょっとうらやましいです。でも私はそこまでサッカーに情熱は無いです。プレーするセンスも体力も無いです。けれどひそかに(?)サッカーファンは続けていきます。やはり好きですから。それもサッカーをやっている人のパワーになるといいと思ってます。
2005.07.10
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本日エステル・ファルコンのクルシージョを受けてきました。初めての自分の通っている以外の場所でのクルシージョだったので、まず教室の勝手が分からなくてうろうろ。後からきた人に声をかけて事なきを得ました。有難う。フィエスタ用ブレリアということで、どうやって振付けていくか最初は興味津々でしたが次第に必死に。とにかくパソは取れるけど、続けると足がもつれてしまうし、入れなくて立ち往生もしばしば・・・。上手くとれなくて四苦八苦しましたが、次第にとにかくリズムとコンパスを取ってあまりお手本を見ない様にしたら何とか様になったかな??仕方ないのでブラソや身体の向きなどはこのクルシージョの時間のなかできちんと取るのはあきらめてコンパスとパソを取る事に集中しました。通訳さん無しだったので、スペイン語がほとんど分からない私は身振り手振りで何が言いたいかを考えてその通りにやってみての繰り返し。一番言われた(と思う)のがとにかくちゃんとコンパスを聞いて踊りなさい、ということ。でもこれっていつもうちの先生にも言われていることでもある。自分がやっていることだけに集中するんで無くて、ちゃんとコンパスを聞いて冷静にと何度注意されたことか。結局構成は、カンテ→歌振り→ジャマーダ(2種類)+パソで抜けてまたジャマーダして帰って行くといういたってシンプルな構成でした。さてこれを教室でブレリアやるときに出来ればいいんだけどどうなるでしょう。きちんと整理してやれるようにしようと企んでます。
2005.07.09
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今日は派遣元から通知の来ていた健康診断に行ってきました。わざわざ病院へ行かないといけないのと、派遣先とそこが離れているので、有給をとってしまった。でも本当は休むのちょっとまずかったみたい。ちょうど人がいなくなる日だったから。でも2週間前に申請したら、何も言われなかったし・・・。明日どうなっているんだろ。身長・体重・体脂肪が去年からちっとも変わってない(-~-)いいのか悪いのか・・・。体脂肪は20%台前半だから悪くは無いんだろうけどあまり多いのは嫌だなぁ。採血もしたけど、どーしても注射針が腕に刺さっているの見たくなくてずっと目をそらしてました。あ、視力が悪くなってた!パソコン使う仕事だから仕方ないといえば仕方ないけど・・・。まずい!その後お茶して軽く食べて、早めのお昼をして、美容院へ。今まで髪を切ってもらってた美容師さんが市内の家から遠いお店に転勤になったので、別の人に切ってもらう。そしたら、そのお兄さん「イメチェンする気無い?」と聞いてきた。「(フラメンコの)習い事があるから後ろ纏めれないと困るんです」と答えたけど、どうもばっさり切りたかったみたい。ショートにしてもいいけど、発表会のとき大変なんだよね~。そこのお店のメニューに『おまかせ変身コース』というのがあるから、一度はやってみたいけどね。どうなるか見てみたい。
2005.07.07
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昨日、今日とレッスン日でした。先生がスペインからご帰還されてて、進みまくりました。ちょっと苦手なパルマの振り付けなので、昨日はさすがになかなか上手くいかなくて色々と注意されたけど、今日は珍しく先生に「良くなったよ」とお褒め(?)の言葉を頂きました。悪いところの指摘はガンガンされるけど、良い方はあまり言ってくれない先生なのでうれしいやら、気恥ずかしいやら・・・。先生がスペインに行っている間に代教をしてくださったNさんの「パルマは毎日10分でもやれば違うよ」といっていたのを心に出来る範囲で本腰を入れてやったのも良かったのかも。来週までに忘れないようにしないと!最近すぐに振りを忘れてしまうので困った話です。
2005.07.06
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ようやく開設にこぎつけました。何故か登録が上手くいかなくて5回ぐらいやり直しをしていました。何度やっても登録の初期画面に戻ってしまってキチンと登録できなかったの。日を改めたらちゃんとすんなり行きました。でも一体原因がなんだかよく分からないまま☆6月中に開設したかったのに7月に入っちゃったし。う~ん、なんかスッキリしない(-へ-;)でもこれでようやくアフィリエイトに参加する!って感じです。これからリンクとか貼るので当分寂しいままですが、よろしくお願いします。
2005.07.04
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