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太陽と海の教室★☆ 1~4話まで脚本家の坂元さんは苦手です2008年5月11日のブログにもアップしたが1991 東京ラブストーリー ・・・印象的なはまったドラマだ 2002 恋愛偏差値 ・・・最悪だったな2003 あなたの隣に誰かいる ・・最悪だった2004 愛し君へ ・・最悪だ2004 ラストクリスマス ・・今、一つ2006 西遊記 ・・良かった2006 トップキャスター ・・今、一つ2007 わたしたちの教科書 ・・初回で脱落2008 猟奇的な彼女 ・・・ワースト作品何だか、言いたいことが分からない面白い話題のある話にしたいそのためには、何でもやるそんなドラマが多いのですそれでも、期待することもあったキャストに綺麗どころが揃っていた・北川 景子 ・・・・ 変顔美人・北乃 きい ・・・・ ライフで毅然と戦った・吉高由里子 ・・・ 宵町しのぶで虜にされた・谷村 美月 ・・・・ 理性的な美少女・吉瀬美智子 ・・・ 大人の女性の美しさこんな豪華なフルコースは食べられませんそれなのに、それなのに・・いや、予想通りだった思うままに感想を書いておきます■第1話 熱い教師が海からやってキター!!進学校で受験に集中している高校に朔太郎が赴任する 何か危惧している校長のツテだ朔太郎が意味不明なキャラなのだ教育方針も意味不明です根岸洋貴は対抗戦を行う西高の末吉春臣に明日の試合ではわざと負けろと詰め寄られる造船業を営む洋貴の父親は末吉春臣の父親の会社の下請けとして働いており、頭が上がらないのだ。激しく抵抗することもなく、洋貴は了承し、跪かせて忠誠のポーズをさせられる朔太郎が、電動ノコを振り回し末吉に関連した会社の看板を切り落とした 元の父の会社の看板が残った洋貴は水泳大会に参加して勝ってしまう朔太郎の論理も意味不明だった にらめっこの授業って??水泳大会に、どう見ても間に合いそうもない洋貴の父親の松重さんが、余りにも情けない役だった理事長も全然分からない■第2話 vs恋を金で売る生徒好きなら胸張って馬鹿になれ!!屋嶋 灯里役の吉高さんのメインの回だ7股、淫行との怪文書が出回るいつも傍で見守る八朗(濱田 岳)や凛久(北乃 きい)が頑張って誤解を解く北乃さん、紙を食べた、爆朔太郎の授業は意味不明だった吉高さん、食事だけだというけど・・何だか中途半端なキャラだった女子高生という設定に収まらないかもしれない■第3話 死ぬな!お兄ちゃんまさかの船上大手術川辺英二役の山本 裕典がメイン二年生の三学期までは上位10位以内に入っていたのに、三年になり落ち続けて、100位以下に落ちた欠席が多く最近は生活態度まで悪くなった父親を亡くしたのだが・・・何があたのだろうか?母親が島の病院に入院して兄弟3人の世話をしていたのだ理事長の指示で児童相談所に相談して親戚に預けることにした朔太郎や若葉、凜久たちは島へ行くフェリーまで探すそこで理事長たちから逃げる川辺は船の機関室に入り大けがをする 立ち入り禁止の機関室に入るような描き方はドラマのための展開みたいで嫌です朔太郎が、釣り針で応急処置をするけど、皮膚を縫えば、すべての傷が治るわけではない血管の損傷具合が気になったもっと乗務員や乗客などに呼びかけ手伝って貰うそれこそドクターヘリでも呼んだらいいと思う朔太郎は「ひとりでがんばってんのは、おまえひとりじゃない お前みたいに勘張っている人は、世界には大勢いる 1人1人だけど、1人じゃない」言葉はいいのだが、繋がらないし、浮いている結局、弟たちは別れ別れになった朔太郎の過去が分かった高学歴のエリート商社マンだったアフリカ赴任でアミーンという少年と会う少年は、一生この国から出られない。 だけど、海の向こうの言葉を知っている。 僕は多分、この国で死ぬだろう。 だけど、海の向こうの言葉を知っている。 ありがとうと言うと、海を渡る魚になれた気がする。 ありがとうと言うと、空を飛ぶ鳥になれた気がすると。朔太郎は、それが勉強をするということなのか と悟った教師になったのだ話としては、いい話だがそこから出発した朔太郎だが授業内容をみると伝わらないエピソードの素晴らしさも大事だが先生は授業の素晴らしさを描くことが一番大切だと思う■第4話 崖の上のショパンもう北乃きいちゃんの水着姿をみたことだけだ話がごちゃまぜで、入れません受験なのに恋愛モードに突入って、いいのか!?朔太郎って、何?まあ、日本中、突っ込んだだろう何で、崖の上にピアノだ!!?????ピアノが痛むだろうし、移動させるだけで大変だよ、爆そこまで絵に、こだわる必要があるシーンで内容だったのだろうか、爆?・北川 景子 ・・・・ 変顔美人なまま アップ鑑賞用のまま・北乃 きい ・・・・ 水着姿で頑張ったけど・吉高由里子 ・・・ 今ひとつ輝かない・谷村 美月 ・・・・ 来週、爆発するのか?・吉瀬美智子 ・・・ セリフ少ないままか?結局、残念な結果です(豪華キャスト)櫻井朔太郎 ... 織田 裕二 (3-1の担任)榎戸 若葉 ... 北川 景子 (3-1の副担任。校長の娘)根岸 洋貴 ... 岡田 将生 (水泳部のエース)白崎 凛久 ... 北乃 きい (洋貴の幼馴染み)田幡 八朗 ... 濱田 岳 (灯里のパシリ)屋嶋 灯里 ... 吉高由里子 (7人と同時に付き合う)楠木 大和 ... 冨浦 智嗣 (勉強以外に能がない?)日垣茂市 ... 鍵本 輝(Lead)(筋肉自慢のサーファー少年)澤水 羽菜 ... 谷村 美月 (優等生。大和のライバル)川辺 英二 ... 山本 裕典 (学校を自主退学)貴林 優奈 ... 黒瀬真奈美 (学級委員長)三崎 雅行 ... 中村 優一 (D-BOYS)(ピアノ特待生)次原 雪乃 ... 大政 絢 (ティーン雑誌の人気モデル)伴野 圭吾 ... 賀来 賢人 (学級委員長)船木 真由 ... 前田敦子 (AKB48)(UFOと交信する不思議少女)藤沢理紗 ... 忽那汐里 (水泳部所属のスポーツ少女)赤木 保則 ... 池田 鉄洋 (音楽教師)真山 春佳 ... 吉瀬美智子 (英語教師)与田 典人 ... 今井ゆうぞう (体育教師)槇村 肇 ... 小林すすむ (副校長)柴草 修平 ... 八嶋 智人 (教育指導)長谷部杏花 ... 戸田恵子 (校長)神谷龍之介 ... 小日向文世 (理事長)
2008.08.11
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あんどーなつ★★★★ 2~5話下町の浅草の和菓子屋「満月堂」を舞台に義理と人情の いい話のドラマです初回で、「ゲストやネタで人情に訴えて貰えると泣けるかも・・・」と書きましたが、ベタな話も多いが結構泣ける話が多いベスト5入りは確定ですねNHKの木曜時代劇「茂七事件簿」みたいな人情ドラマで日本人の美しさを再確認できる嬉しいドラマです梅吉役の國村さんが職人にしか見えない光子役の風吹さんが、これまた色っぽい日本美人です楚々として凛としている 着物が美しいそして、色っぽさは絶品です風吹さんの、これまでの役の中でも秀逸なキャラだと思います(個人的な覚え書き)■2話★★★★ 7月14日放送 鈴子(大森暁美)という女性が「ほおずき」という名の菓子を求めて満月堂へやってきた。光子によれば、かつて満月堂の名物菓子だった「ほおずき」だが、「子供を授けてください」の願掛けで先代の主人が封印してしまったのだ浅草の「ほおずき市」というお祭りを描き満月堂でも、「ほおずき」というお菓子があったそのお菓子を励みに店を繁盛させた病気に死にそうな父がいる死ぬ前に、もう一度「ほおずき」を食べたい奈津はお客の鈴子の事情を知って、「ほおずき」を満月堂のレシピ本から、見よう見まねで作る梅吉にとっては、許されないことだ簡単に壊れてしまう見かけだけの菓子だ梅吉「満月堂ののれんに傷をつけないようにただそれだけを願ってやってきたんだおまえさんは代々の職人が250年以上かけて大事に守ってきたのれんを勝手に使おうとした」理屈が通った「伝統」を説明しているそう言いながらも梅吉は「ほおずき」を作る奈津は鈴子から父は食べて満足して亡くなったありがとうとお礼を言われる光子は「ほおずき」を新作として復活することになった理由は、「もういいじゃないの」この ホンワカとした結末 いいですねめでたし、めでたし ですドラマは、こうでないといけませんゲスト:大森暁美■3話★★★ 7月21日放送 満月堂に茶道一ツ橋流のお茶会で出す和菓子の注文が舞い込んできた。親方の梅吉(國村隼)は、竹蔵(尾美としのり)に新作和菓子の創作を一任する。竹蔵は、過度の不安とプレッシャーでぼんやりとしてしまう。さらに追い討ちをかけるように、梅吉がぎっくり腰で店を休むことになった。親方の不在で、竹蔵はさらに情緒不安定に陥る。もう一つのエピソードは悦子(田中律子)がひとり息子の文哉(渡辺奏人)を連れて遊びにやってきた。実家の一角を増築し喫茶店『カフェ・たんぽぽ』を営んでいる悦子には龍太(金子昇)という夫がいるのだが、近所に住んでいるにもかかわらず現在は別居中だ。余り繋がらない話だけど 花火 ということで 無理矢理繋げました文哉は花火を悦子と龍太と一緒に見にいくちょっと、進展したようです・・・一方、メインの竹蔵の作った新作は「線香花火」でした奈津が茶道一橋流の家元・あやめ(白川由美)のお手前で満月堂の伝統を知らされた それもヒントになった梅吉「完成した 良い菓子だ」竹蔵「ありがとうございます、思い出したんです花火大会の日に親方に言われたことお前には粘り強さがあるいつまでもいつまでも、火花散らしてる線香花火みたいな派手な三尺玉も、地味な線香花火も人を楽しませるってことじゃ、同じじゃないか」ちょっと まとまってない印象でした悦子と龍太の夫婦が今一つスッキリしていない15年の竹蔵が意外にも悩み多きキャラで梅吉が大事な存在だと分からせる回だった和菓子で15年なら超ベテランではないのかな??茶道一橋流の家元・あやめ(白川由美)■4話★★★★★ 7月28日放送これは極めて秀逸でした土用の丑が近づく頃、浅草の鰻屋・うな勝の職人見習い・優人(鈴木裕樹)は、住み込みで修行をしているしかし雑用ばかりの生活に嫌気が差していたある日、不満の募った優人は、師匠・勝(六平直政)の店を飛び出す店の跡取りで修業の弟弟子の方が腕も良く住み込みの優人は、いまでもトイレ掃除などの雑用が多いからだそんな頃、光子(風吹ジュン)の計らいで奈津(貫地谷しほり)は満月堂に住み込むことになった。初めて体験する住み込み生活に奈津はウキウキする。その満月堂に勝がやって来た。いかつい顔の勝に奈津はびっくり。しかし勝は奈津の怯えた顔など気にせず、「元気の源だ」と満月饅頭を買っていく。仕事が馴れてきた奈津・・・しかし住み込みになり便利だが、雑用も増えてしまう 自分のペースを掴めない失敗もしてしまう 下こしらえの仕事をさせる小豆の皮と中身を分ける作業だ今は機械でやるのだが、餡つくりの基本に返るときに手作業でやるのだ 賢い奈津は気づく奈津「大事なお菓子の命を作る、一番根っこの所当たり前のことを当たり前のようにやらなければいつもと同じ味にならない 毎日やってることに何一つ無駄なことなんて無いんだよね植木の水やりだってそう同じコトを毎日毎日怠けずに続けていく。それが、職人の仕事なのかもしれない」 毎日同じ味のお菓子ができるこれって、つまらないことだけど実は素晴らしいことなのだドラマでなくても、毎日同じ日常の連続に腐ってしまう人は多い でも、同じで暮らせる喜びを感じたいものだ優人は酒に酔って暴れてしまうケガをさせて、ますます自暴自棄になる奈津は、同じ境遇の優人を励ます梅吉は優人の親方の勝(六平直政)にも頼んでいた口下手な職人の師匠の勝に「言葉にしなきゃ伝わらないこともある」大事なことを伝えていた奈津たちに励まされ帰った優人に勝は本心を率直に語る--お前は将来、自分で店を持つ最初は、すべて自分でやらないと駄目だだからトイレ掃除から全部させた弟弟子は跡継ぎだ、店に下働きの人間はいるだから、それはしなくていい--(大体の内容)それを聞いて優人は涙して、頑張る気になったいや、本当にいい話です ベタだけど涙しました基本の下働きの大事さを知りました職人って、凄いぞ~~奈津も成長していくゾ梅吉さんの下なら修業したいものだ■5話★★★★ 平成20年8月4日(月)放送奈津、いや夏と言えば怪談ですそれをやってしまうとは、粋ですねお盆も近づく夏の最中、墓参りに満月饅頭を持っていくという菊子(笛木優子)が満月堂にやってきた応対した奈津(貫地谷しほり)は、体調が悪そうな彼女のことが気にかかるそんな折、奈津は酒種の仕込みに初めて関わることになったこれは、饅頭の生地に混ぜ込むことで蒸し上げたときに香りを生む、まさに満月饅頭の命。酵母ともち米を混ぜて発酵させるのだがこれが非常にデリケートで、数時間毎に撹拌(かくはん)しなければならないのだその作業中、梅吉(國村隼)、竹蔵(尾美としのり)、光子(風吹ジュン)は近隣住民との軍鶏(シャモ)鍋パーティーに呼ばれ、奈津がこの酒壷の撹拌作業を一任されることになる攪拌して奈津も、一旦食事でやって来た軍鶏パーティで浅草の親父達は酔って、部屋を暗くしてそれぞれ怪談をするのだ 趣向です軍鶏は生きていたのを絞めた だから おいしい食べるときに躊躇する奈津に梅吉「いただきます は命を戴きますだ 人間は命を戴いて生きていくのだ」昔聞いたことだけど、いい薀蓄 話ですまた、攪拌に帰る時に、奈津は菊子のスカーフが落ちていたことに気づき探す屋上に菊子が立って、飛び降りようとしていた自分のせいで母が亡くなった私も死んで あの世で一緒に暮らす必死で止めました そして、急いで帰り酒種をかき回す間に合ったと思ったが、次の朝、竹蔵、梅吉とも酒種にカビが生えている 捨てることになった大量の酒饅頭の注文があった 光子は、そっちを優先して、店は休むと決断する酒饅頭の満月饅頭がない満月堂は休むしかないのだしかし、福井の久保田からの麹を運ぶトラックが事故で次の日の便になる 何ともドラマですね奈津は、自分で麹を買ってくるけど・・・それで間に合うなら梅吉が買ってきますよね、笑満月堂の味は、いつも同じでないといけないそれを守るのが職人だ 先週も学んだはずですが・・・結局、夜、届いた麹で奈津がもう一度任せて欲しいと申し出る梅吉は、許してしまう 優しいのか?もう諦めているのか??奈津が夜、かき回していると菊子がやって来て「大丈夫」と言ってくれる次の朝、奇跡的に酒種は見事に発酵していためでたし めでたし です光子が、昔の麹屋の菊子の話をする明暦の振り袖大火を最初にネタふりしてます思わず奈津は、菊子のことを話そうとするが思いとどまりました 小朝ナレーション--ちょっと寒いけど心温まる お話でした--人情話だけど、最初に怪談話でネタふりして菊子が本当にいるのか? 奈津が見た幽霊なのか?そこらを曖昧にして終わっていますがそんなことに言及するのは野暮というものですさりげなく涼しげに楽しむだけです何気なく いつも食べる酒饅頭です同じ味で、酒の香りがして おいしいけどそれだけだと思っていたでも、今日の話をみると職人さんの苦労があるのですねいつも同じ味の和菓子に感謝しないといけないのですね最後に、笛木優子さんを、カミさんはウィンクの相田翔子さんだと言い切っていました似てますが・・・違うのですよ、笑
2008.08.04
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