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ホカベン★★★★ 3話 平成20年4月30日(水)放送真面目な大人のドラマです上戸彩さん、初めてシリアスですいいですね、こんなドラマを待っていましたアテプリはひどかったなあ~~~弁護士の直球勝負に見入ってしまった杉崎弁護士の北村さん、百戦錬磨の凄味と好対照で納得させられました最初に「弁護士に法律は裁けない」法律に従うしかないのだ・・少年を許せない妻「人を殺したら刑務所に入るのは当然でしょう」それは、文面だけみると了解可能だしかし、人を殺したと認定されない少年の反省文に杉崎、倉本「40点」弁護士の現場も凄いのですね騙し合いなのだ 凄まじい戦いなのだ少年事件だが、示談があるそれを被害者の妻は拒否するしかし、家が競売になる全て失うことになる 示談に応じる気になるしかし、傷害致死で刑務所でないと示談に応じなくなった 時期がある加害者の母と弁護士は嘯くどうにも、できないのか灯は、人として許せない杉崎の裏技で、損害賠償の訴えに変わるそこで少年の過去の非行歴を見つける監督責任があったのだそれを果たさなかったしかし、今度は加害者の家が競売になるそれが何とも悲しい結末だったそれにしても、弁護士次第ですね法律という武器をどれだけ、使いこなせるか腕次第なのだ・・・裁判って、何じゃ!シリアスに時間を忘れて見入ってしまったやりきれなさが残った一番いいのは、犯罪のない社会がいいのだが・・難しいです被害者の妻、鈴木砂羽さん、無理な恋愛にも出ている相変わらず達者です加害者少年の母、朝加真由美さん確実な演技です 安心して見ていられます(あらすじ の ようなもの)■少年犯罪が起きた駅でぶつかった大人を柱にぶつけて死なせたのだ少年側の弁護士は、反省文を書かせ示談を持ちかけるそれで決まりだが・・・亡くなった被害者の宇佐美・妻は「人を殺したら刑務所に入るのは当然でしょう」それを聞いた灯は、その気になってしまう杉崎「弁護士に法律を裁けない 少年事件は無理だ」堂本灯「法律は、そんな気持ちを癒してくれると信じていた」調べ出す灯は検察にも話にいく灯は相手の弁護士に話しにいく相手の弁護士は、示談金は1000万、手紙を書いたのだ弁護士「心から反省している少年まで罰を与えるべきか何でも罰を与えるのが正義ですか、真摯な気持ちを」頭を深々と下げる手紙--この先、一生掛けて罪を償っていきたいと思います--杉崎「40点」倉木「弁護士の指導ですね」灯「罰を与えるべきか」杉崎「40点は使える、クライアントに説得にいけ」倉本「中途半端な罪の少年が、また罪を犯すこともある」川原「息子は父を亡くして、一人で育てたいたらないのは、私のせいです、これを」風呂敷に金を出す川原「これで説得してください」灯「無理です、お金で事件をなくしたくない」川原「お願いします、母親として・・」食堂で土下座しだした灯は妻の家に行く灯「少年も罪と向き合おうとしている」宇佐美・妻「生きていると何でも言える私が欲しいのは反省でない、償いだ味方でないのか、苦しみを分かったのではないか」灯「私は弁護士です、あなたを守ります」よつば銀行がやって来た銀行「生命保険が未納だったので、保険が下りない競売にかけるしかない」事務所に帰ると、杉崎「クライアントの操り人形か、お前の判断か? 検察から傷害致死で家裁送りだ」倉本「保護処分ですね」杉崎「少年法で守られ、前科にもならない」灯「間違えている、被害者を守らない法律って何!」杉崎「法律って、弁護士は示談をまとめるしかない」■灯に片瀬「驚いた、新人だから当たり前だだから、とにかく頑張らなきゃ」灯「そうだね」灯は宇佐美に会いに行く宇佐美・妻「子供に野球もうやめよう」灯「申し訳ない、殺人でなく傷害致死だった腕をつかまれ、振り払ったっと・・・」妻「運が悪かったってことですか」灯「目撃情報で殺意を調べます」妻「どれくらい刑務所」灯「少年院に入れば2年ほどで・・」妻「冷たいですね、法律って、先生家が競売に掛けられる」書類を見せられる灯「返済計画を立てて、競売を中止しないと」妻「頼る親戚もいない、夫も、家も、子供の野球もみんななくなる」灯「宇佐美さん、示談に応じる気持ちありませんかご主人が残した物を守りませんか示談に応じて家を守るのです」妻「私は駄目な妻です、夫を殺した少年を許せないでも、示談よろしくお願いします」川原は、今度は示談はなかったことにしてください川原「刑務所に入らなくていいのなら示談はいい」弁護士「示談を断ったのは、そちらです示談にはタイミングがあります」少年が出て行く少年「金くれよ、早く」灯「待って、宇佐美さん、大変なことに反省文に書いた」執念「弁護士に書かされただけ」車で出かける弁護士「もう、終わったことです」灯は役場にいく、犯罪被害者救済法での給付は100万だ被害者にも非があり、これで十分だ と言われる灯は杉崎に相談する灯「お金が必要なのに・・私が馬鹿だったあの反省文、大嘘だ、許せない自分も相手の弁護士も、諦めたくない杉崎先生は人として怒りはありませんか」杉崎「あるよ」灯「被害者は泣き寝入りするしかないのか」杉崎「母親は馬鹿だ、損害請求を起こせばいい」灯「本人は金がない、母親に請求できない」杉崎「向こうは、刑務所に入らなければ示談にしないと言った」灯「最初から少年院行きを覚悟していた」杉崎「特別の理由があった、それを追求すればいい」宇佐美・妻「いやな依頼人だお金いらないと言ったりいると言ったり」杉崎「人は弱い、色々です」損害賠償の事件が開かれる■川原「道義的責任はなるが、4000万円払う必要はない」灯「息子に関する監督責任、非行歴がある少年を保護観察が1年、身元引受人は誰、監督をしっかりすると約束したこれは弾劾証拠です、事前に見せたら第5条、成人になるまで監督します」川原「私は監督していた、なんで私だけが」灯「宇佐美さんの死は皆に責任がある心から償う責任、弁護士はトオル君を守る川原さん真実を受け容れトオルを監督する私は依頼人の希望になる責任、逃げないでください」裁判所「和解を勧告します代理人は裁判官室に来てください」川原の家で賠償金を渡したいと杉崎「その金、重いぞ、覚えておけ」川原の家は競売に掛けられた川原「とりあえず、これだけ残りは家を売って、先生、少し安くなりませんかお金を作る手立てがない、人の家売って満足、やっぱりお金じゃない、くれてやる」金を投げ捨てる灯--新人弁護士、初めて勝った--■エムザでは、工藤のお得意さん浦河ハウジングが顧問弁護を断ってきた片瀬は工藤の書類を見る片瀬「この前断った浦河のクレーム文書、内部文書ですね、どうして」工藤「色々手抜きがあったようですね」浦河「ふざけるな」工藤「うちを味方にしておけば、敵にすれば徹底的に潰す」浦河から契約更新が来た工藤「真摯にお願いした」倉本が、そこに来る「富田大輔は出所したようです」(ゲスト)宇佐美(鈴木砂羽)川原(朝加真由美)(キャスト)堂本 灯・上戸 彩 杉崎 忠志・北村 一輝 片瀬 理一郎・加藤 成亮(NEWS) 倉木 しおり・戸田 菜穂 財津 正人・篠井 栄介 吉川 瑞穂・中山 恵 工藤 怜子・りょう 堂本 美代子・かとう かず子 森岡 哲夫・大杉 漣 (スタッフ)脚本:阿相 クミコ/浜田 秀哉/丸茂 周 脚本監修/秦 建日子 演出:佐久間 紀佳/池田 健司/吉野 洋 プロデューサー:山本 由緒/小泉 守(トータルメディア コミュニケーション) 音楽:金子 隆博 原作:弁護士で小説家の中嶋博行カワラニサイの作画により青年漫画雑誌『イブニング』(講談社)2003年から2006年まで連載されていた漫画作品
2008.04.30
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警視庁捜査一課9係★★★ 3話 平成20年4月30日(水)放送デコレーション死体!これって、目をひくしかも、犯人はすぐに見つかった今回は、犯人が犯人でないことを捜査するひねくれた設定は、楽しいのですもちろん、都合いい場面満載です黒蜜とモツァレラチーズを使ったケーキがすぐに見つかりしかも、限定注文販売の店だけだ 3個しか売れていないここが一番、驚いた倫太郎がマスコミにリークするわけない弁解しないのも、見てきた視聴者なら分かります、笑いマスコミの反省がないのは、毎度腹が立つけど・・悪いのは警察でなく、マスコミじゃないのか!信子さん、恨む対象が違うような気がしました高畑さんと渡瀬さんの対決場面は見応えありました芝居みたいな緊迫感でした被害者は、救いようがないな刑務所って、何なんだろうか罪を償う真摯さは期待できないのか法律は、何をしてくれるのか・・・公式HPを引用して書き加えました ネタバレです(あらすじ の ようなもの)男が殺された 顔にケーキのクリームなどが一杯だデコレーション殺人事件だここらが、異様さで視聴者を惹きつける死体の免許証を見て倫太郎は驚く現場で、倫太郎は鑑識にケーキの材料を全て調べるように・・倫太郎の頭には、全てが分かっていたのかもしれない被害者は8年前、ホステスと共謀して美人局まがいの強請りから傷害致死事件を起こしていた椎名(杉浦文紀)だった。1週間前に出所したばかりだった8年前の事件では被害者の磯村の妻・信子(高畑淳子)がメディアによって犯人扱いされ、名誉をひどく傷つけられていた。刑事の見込み違いが原因と、青柳(吹越満)らは激しく非難するが、実はその見込み違いをした刑事こそ、9係の係長・倫太郎(渡瀬恒彦)だった...。その倫太郎は一人、お菓子教室の講師をしている信子に会いに行く。椎名が殺害されたことを伝えると、なんと信子はあっさり自分の犯行であることを自供する。信子によると、スーパーで菓子作りのための材料を買い揃えていたときに偶然椎名を見かけたという。例によって店員に言いがかりをつける椎名に怒りがこみ上げてきた信子は、その後も椎名を尾行。スナックで8年前に夫を殺害した事件を自慢げに話す椎名に怒りを抑えられなくなり、人気のない路地裏で殺害したという。それでも怒りが収まらず、スーパーで買ったケーキの材料で"デコレーション"し、ようやくすっきりしたらしい。信子の証言どおり、公園のゴミ箱から凶器と食材の残りが発見された。あとは送検するだけ、と思われたが、その結果、倫太郎は信子が犯人ではないと言う鑑識から信子の買ってない黒蜜とモツァレラチーズがあったのだ直樹は、その材料を使ったケーキを倫子に聞いたその店は、注文限定で3個売られた3人を調べると、妻の誕生日に買ったが病院に持って行かなかった男がいた妻は死期が迫り、最後の誕生日になるしかし、椎名と歩道でぶつかり因縁を付けられ、ケーキを潰されたのだ怒った男は殴りかかりナイフを出した椎名ともみ合って刺してしまったそれを椎名を尾行していた信子が見ていた男を逃がした、信子「私が殺そうと思っていた」そして信子は椎名の服についたケーキを誤魔化すために自分が買ったケーキの材料を使ってデコレーションしたのだ最後に、村瀬とつかさは両親と会うことになるつかさの父は警備長官になるとか矢沢の妻は重病のようだ直樹の兄は、悪い奴らに脅されている来週は直樹まで、巻き込まれそうだこれって、まあ、料理の添え物の漬け物みたいかななくてもいいけど・・・(ゲスト)磯村の妻・信子(高畑淳子)椎名(杉浦文紀)(キャスト)直樹(井ノ原快彦)志保(羽田美智子)青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)村瀬(津田寛治)倫太郎(渡瀬恒彦)倫子(中越典子)矢沢の妻・漫画家(畑野ひろ子)村瀬の婚約者つかさ(浅見れいな)警察庁長官官房参事官の安西(三浦浩一)刑事部長の是枝(誠直也)
2008.04.30
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無理な恋愛★★★ 4話 平成20年4月29日(火)放送立木のご馳走おじさんぶり励ましおじさんだ カウンセラーでもあるかえでと立木の束縛しない自由な愛それは、納得できて、素敵な展開です酔っぱらった東海林が帰りかえでは怒るが、立木は、東海林の顔を見て辛い思いをしたと、かえでに諭す他人の気持ちを理解する難しさだささやかな話だが、素敵です立木は3人で暮らすのもいいかなと思うしかし、かえでは東海林が小説を書き始めるそれで風呂の修理もできて元に戻る決意をした立木の淋しい生活に戻るその淋しさはしみじみしました文平の部屋で寝るのも楽しい立木は今でも、昔の貧乏な生活に戻れるんだ素敵です門田のリアクションが笑えました門田--女だと忘れていた、いつの間にか--爆律子とかえでの再現ドラマ砂羽さんとの絡み、相変わらず楽しいですセザンヌのツッコミもうまく絡んできました最後に立木の娘の朝子が音楽に興味があってオーディションの紙を持っていた今後、大きく絡んでくるのでしょうか?もちろん、東海林に小説は書けないまた、出て行った思わずかえでは、立木の胸で泣く話は、そんなに進まないし複雑でもない細部の丁寧さで見せているそれって、いい感じかもしれない評価アップしました(あらすじ の ようなもの)先週のまとめかえではロールキャベツだ立木は帰ってくるが、東海林は帰ってこない二人の夕食だ 緊張感立木「おいしい、最高、料理うまい、好きなの」かえで「家庭科好き、芝居初めてから貧乏で料理を楽しむ時間がない、今日は楽しい道間違えた、田舎でいいお嫁さんになれば良かったか」立木「気になっているんでしょう、東海林君また、居なくなったと思っている」かえで「私も悪い、束縛しない自由な関係格好良い、普通と違う」立木「よく分かる」かえで「そういうの、きつくなったそうだ、立木さん、遊びません」wiiで遊び出した ゴルフゲームだが、立木は負けず嫌いだ東海林はピン・キャバで遊んでいたチャイムが鳴る 連打だかえでが出ると律子だったかえで「お知り合いですか」光代「立木の妻です、元ですが」互いに紹介する立木「何しにきたの」光代「離婚は、この人のせい二人でゲームしていたの、食事は何・・見栄えが凝って見えるが、簡単なの、3人分、誰の」かえで「私の彼って」光代「複雑なことに・・」生命保険の記入漏れだった書くと立木は追い出す立木は謝るかえで「面白い方ですね」立木「変な」東海林がドアを叩き、開ける女の子が一杯やってくる立木「今日は帰って、ごめん」女の子「飲み代の支払いまだ」立木が払ったかえでが謝る東海林「みんなで楽しく飲もうと・・」かえで「最低」東海林「僕は最低です」かえで「何をしている」東海林「何してるのでしょう」立木「怒るのは明日に、この顔は相当辛いことがあった、酔いが醒めるまで優しく、今夜は友達の所に行く」■ケンちゃんは、ロックな気分でなく休みだった東海林「おちゃん、かえでに惚れているか」かえで「何で二人にして出て行く」怒り東海林「優しくしなと」立木は文平の部屋に来た一つの布団で寝る立木「どうなんだ、恋愛は」文平「聞いてくれる」立木「いい話は聞かない」文平「好きになる子、友達の彼女」立木「いいね、聞くわ」■東海林の本をかえでは見つけるかえで「前田って、あの・・そうかだからか、分かる」東海林「違う、知り合いに先を越されて悔しく、才能のなさに・・・違うこんな下らない小説を認める日本文学に失望している」かえで「分かっている、達彦は書いたら凄いんでしょうだから、書こう、協力する」東海林「そうね」かえで「よし、頑張ろう」職場で立木「狭かった、泊めてもらったんだ昔は、もっとひどかった、6畳にバンド6人だ」門田は不機嫌だ「何だって聞かないのか」立木「何があったの」門田「私を誘わないのか、3人のチームなのに」立木「でも・・」門田「誘ってください、断るはいいが」立木「女性だから、3人で泊まれない」門田「私は平気です、失礼します」門田--女だと忘れていた、いつの間にか--立木にかえでから携帯だかえで「すみません、風呂も直った」立木「直ったか」かえで「朝、二人で話して、小説頑張るって」立木「よかった、二人で頑張って、じゃ」■東海林が書き出すが、ため息、違うなかえでが見守っている 見つめ合うかえで「頑張って、見られたら書けないね仕事にいってくる、おいしいもの作る脳が活性化するもの、チャッピー邪魔しちゃ駄目」出て行った 東海林「これが続くのか」原稿用紙の山だった律子と二人だ律子「頑張れって駄目だ」かえで「疲れていたのだ、自由に」二人で芝居だ監督「時間ない、よろしく」律子「衝動的に殺すかも、アリバイ証明して」かえで「絶対守る」まどかが来る律子「彼っていい、頑張ってこなかった頑張れば成功するかも、頑張っても限界だって男もいる」まどか「監督みたい人」かえで「そうだね、最近男の話聞かないけど」律子「いるけど、言い辛い」東海林は寝転んでテレビを見ていた■ケンちゃん立木「片想いで、恋のキューピットとは」ケン「でも苦しそうでない」立木「切ないんだ、彼女の声を聞くと嬉しくたまらない」洋子「私はいや、本気で潰します、二人」ケン「俺なら、3人で一緒にいる、それって愛なのかも」立木は一人で帰る灯りを付ける 部屋に小さな花書き置き「本当にありがとう、立木さんのようなお友達がいて、私たちは幸せです」立木「お友達か」ベランダに立つ 夜景を見るかえでは東海林の姿を見ている東海林は少し書き出した それを見て幸せそうだ■立木は職場で、「ボーカル、そんなに動かなくても」ボーカル「俺、動かないと歌えないさ」立木「休憩しないで、もう一回」飲みに誘うが、文平は合コンで駄目門田が「飲みに行きます」かえではバイト先で「元気ですね」と言われ、大喜びだ東海林は原稿を書いた 読み出す 顔が険しくなる東海林「何だこれ」と破り捨てるかえでは、急いで帰る部屋に入ると東海林はいない書き置きだ 読んでかえでは、涙目だ立木「お前は冷静で、仕事も分析しているそこが欠点でもある、分かる、ここまではできるが、ここらはできない、無茶になれ仕事に慣れきるな」門田「あぁ~~説教も嬉しく思うお年頃」川柳だ立木「頑張ろうな」門田「恋はどうしたんですか」立木「終わりました、いい恋でした」かえでは立木のマンションに来ていたそれから、帰ってチャピーに餌をあげて癒す立木は仕事に頑張るケンちゃんと歌っているかえでも、再現ドラマで頑張っているバイトも頑張っている文平は合コンだ文平「立木の片腕、実質僕がやっている」女の子「朝子、歌うまい、オーディションを受ける」光代は朝子の部屋でオーディションの紙を見つける立木は、かえでの店の前で「頑張れ、かえでさん」そこにゴミ捨てのかえでだかえで「立木さん」立木「どうした、元気ないね」かえで「駄目でした、私、やっぱり駄目でした」泣き、立木の肩で泣く立木は手を頭に持って行く東海林は立木のマンションの部屋の前で座っている(キャスト)立木正午 ... 堺 正章長野かえで ... 夏川結衣東海林龍彦 ... 徳井義実(チュートリアル)門田祥子 ... 青木さやか矢代文平 ... 田中 圭水田一郎 ... 福田充徳(チュートリアル)田代和也 ... 永田 彬(RUN&GUN)姫野まどか ... スザンヌ小川朝子 ... 小嶋陽菜 ●ケンちゃん ... ムッシュかまやつ(友情出演) ●小川圭介 ... 尾美としのり久保律子 ... 鈴木砂羽小川光代 ... 夏木マリ■脚本 岡田惠和■演出 塚本連平■プロデューサー 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 浅井千瑞(MMJ)
2008.04.29
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絶対彼氏★★★☆ 3話 平成20年4月29日(火)放送簡単にコメントを書きます■まあ、面白いですナイトの棒読み、本当にピッタリです梨衣子の愛想ない態度がまた素敵です最初に梨衣子はナイトを購入することにした1億円だ まあ、サラリーマンの生涯賃金は2億だからうまくいくと妥当な値段かもしれない少し、危険な肉体労働なら給料も高いしホストだって、いいかもしれない(ただし、弱点があった)さらにクイズ番組とかで計算とかさせると稼げないかな?70年1億で1時間268円とか即座に計算したただ、修理代などがかかると大変だところでナイトは食べるのだったかな?食費いらいないと助かりますまた、年とっていくのだろうか?このままだと、70年後は梨衣子と顔違うな~~そんな機能についても知りたいです契約する前に説明はあったのか!!最初に梨衣子は契約してハンコを押した生命保険に入ったが、これって新手の詐欺できるかもしれない最初の契約で色々考えてしまったまあ、一人と家電の新生活がはじまった今日の話題は二つだ■ナイトはバイトを探した愛する梨衣子の傍にいたいのだプログラム状、そうなんだろうねその会社は旅行で盛り上がっている 最近は滅多にないのだが・・・遊園地と温泉だ梨衣子の居眠りで遊園地は省略だった温泉にも、ナイトは付いてきたまあ、清掃係でバイトしていたから許されるかな梨衣子が風呂に入っていると泡が・・・相武さん「おなら」なんて言ってはいけません大きな泡で、予想通りナイトの登場だ面白いけど、ありえません彼氏に振られた美加はナイトに興味を示すいや単に梨衣子に意地悪したいだけだ他人の物を欲しがる女なのだもちろん、最後は美加がナイトにキスしてしまうこれまで、迫っても何のリアクションも示さないが最後には、大変なことになったナイトは美加をご主人様と言ったキスすると起動するその相手を惚れる・・・でも、梨衣子はパソコンに好みを入力したが美加は何もしてない キスだけで同じになるのか?この設定、面白いけど納得できません来週は、ドタバタするが・・・■もう一つは浅元の製品の話だ梨衣子の作るシュークリームを創志はどうしても売りたい会議に持ち出すが、将志は食べようとしない将志「商品は見かけだ 売れるはずがない」創志の商品は却下だ見かけだ このセリフは消費者を馬鹿にしているまあ、馬鹿な消費者なのだけど、爆創志は昔世話になって今は銀座の店長の三浦に売ってくれるように頼むしかし、将志に知られ、クビになりそうだ創志は、将志に談判するが・・・梨衣子も温泉から会社に来た梨衣子「私が作った」、それって意味ないけど・・将志は、一口食べる 懐かしいおいしさだったんだろうでも、認めなかった菓子の世界も、見かけなのだでも、おいしいシュークリームなら売れるかもしれないでも、名前がインパクトないと駄目ですねこの会社を巡る兄弟の確執も定番に近いが楽しめます■そうだ ヘブン社でも動きがあった並切は、梨衣子がナイトを買った完璧で、量産化に進むべきだ白鷺は、完璧はない 慎重なのだナイトのリングは青のサインばかりで顧客の怒りの感情ばかりなのだ 喜びのピンクはない「顧客の満足を得ていない、今後の開発に影響が出る」このヘブン社と浅元の菓子が微妙に関連してくるそんな展開にならないだろうね■小ネタを書いておくナイトの名前が変わった井沢ナイト→天城ナイト天城温泉の旅行だからだ美加が早速誘惑する美加「男ぽいな」ナイト「男ですから」ナイトの生命線が長いこと発見 そこまで作ったのかナイト「浮気しているかと」創志「お似合いです」ナイト「どこへいくの」梨衣子「嫉妬しているの」ナイト「設定したの梨衣子だ」三浦 石田太郎(キャスト)天城 ナイト .................. 速水 もこみち 浅元 創志 .................. 水嶋 ヒロ 井沢 梨衣子 .................. 相武 紗季 浅元 和志 .................. 山本 圭 白鷺 優貴 .................. 篠井 英介 伊藤 美加 .................. 上野 なつひ 浅元 将志 .................. 中村 俊介 並切 岳 .................. 佐々木 蔵之介 若林 ふじ子 .................. 真矢 みき 猫背椿さん◆ 原 作 ............ 「絶対彼氏。」渡瀬悠宇(小学館 Sho-Comiフラワーコミックス刊)原案協力:山岡秀雄 山縣裕児 新川早織(小学館 Sho-Comi編集部) ◆ 企 画 ............ 金井卓也(「ウォーターボーイズ」「花嫁とパパ」ほか) ◆ 脚 本 ............ 根津理香(「ライフ」ほか) ◆ 演 出 ............ 土方政人(「ショムニ」「N'sあおい」「世にも奇妙な物語」ほか) ◆ プロデュース ... 橋本芙美(「海猿」「空中ブランコ」ほか) ◆ 主題歌 ............ 絢香 「おかえり」(ワーナーミュージック・ジャパン)
2008.04.29
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ラスト・フレンド★★★☆ 3話 平成20年4月24日(木)放送今回は余り進展なしだミチルはルカにソウスケとの愛を語った愛されたことがない その告白はショッキングだったルカにとっても・・・ミチルはソウスケの干渉に嫌気を持ち出したミチルは美容師の仕事が好きなのだそれを男は切らない、定時退社を申し出ると店長も怒った 完全に戦力外通知ですそれはミチルにとって淋しいことです西原さんの先輩の意地悪は、一回だけの突き当たりだけでしたね でも、これって店のイメージダウンじゃないか!?ルカは結局ミチルから離れていくしかなかったタケルもシェアハウスにやって来て気が紛れた注目は、ルカが筋トレをやりだしたこれって、筋肉付いて男になってしまう~~ロッカー室で着替えるシーンなんてカメラを下げろ!! エロく心で叫んだ、爆タケルがいきなり携帯してミチルから電話が帰ってきた深夜のドライブ・・・これって危ない帰ると絶対ソウスケが起き出して狂気のように怒る そう予想したけど・・・何もなかった ソウスケも昼ミチルに付きまとうので意外と熟睡なんだね ここは大笑いだった自分だったら、かみさんが勝手に深夜居なくなったら浮気とかの心配より事件、事故、急病と考えてしまうそりゃ、ちょっとパニックだよ・・・最後にアルバムを見てミチルは驚くソウスケの指摘が正しい 深く愛し、全てを奪いたいからルカの思いの本質も見抜くことができるのだミチルはルカの本当の気持ちを知っていないのだルカの顔にマジック それで喧嘩になって虐待!ミチルはシェアハウスにやって来たいよいよ4人も含めて大変なことになるだろうもうソウスケの所に帰らずに、ずっといればいいでも、そういくだろうか 微妙だ男と女・・・そんな単純でない関心なく放置されるのも淋しいそれに比べれば束縛愛は嬉しいとも言える愛のパラドックスだ 距離感が愛の秘訣だタケルに宅配便を送った女は伊藤裕子さん?母親みたいだけど、年齢が近い年上の初めての唯一の元恋人??かないや子供の時の傷だから、姉か?今のところ、キャラの行動も納得いっていますお気に入りです でも衝撃度下がって、評価も下げておきます(あらすじ の ようなもの)■タケル「ルカ、虫の知らせだったんだ初めて見た必死の顔、友達を守ろうとしていた何してるんですか」ルカ「何でミチル殴ったんですか」ソウスケ「椅子が倒れただけです」ミチル「そうなのルカ、何でもない、ごめん心配させて」ルカ「ミチルがあやまることでない」ソウスケ「遊んでいただけだ」ミチル「ごめん、ルカほっとけなくて」ソウスケ「あいつと付き合うな」ミチル「ルカとも」■ルカは杖を付いて退院だ父が「ケガに気をつけろ」ルカ「覚えてる、木から落ちたこと?」父「覚えてる、手を突いて」ルカ「また木に登ったが、心配でも止めずに見てくれる」父「止めてもやめないだろう」ルカ「やめない」家で、ルカ「DV」タケル「椅子を持って」ルカ「ふざけていたと言い訳する、時間を守らない」オグラ「それだけで、羨ましい、できない、畏れ多い」タケル「ヤラレタ方は傷が残る、愛情がこもっても」エリ「何? コメンテーターみたい」ルカ「ミチルをあのままにしておけない」タケルに電話だ女「宅配便届いている、子供の頃好きだったでしょう」タケル「機嫌取っているつもり、電話とか、宅配やめて結婚して旦那も子供いて幸せなのでしょう忘れたかもしれないが、許すつもりない」タケルは部屋を片付けるマグカップだタケル--いつか話せるかな、俺の子供の時の傷のこと--ミチルは美容室で、お客は満足してくれた店長「可愛い顔だと、受けがいい、腕がなくても、いいよ、担当増やしてあげる」ルカが店に来て昼飯だルカ「前も、叩いたりあったの? あったんだね」ミチル「一緒に暮らすと喧嘩くらいする、たいしたことない」ルカ「お父さんもお母さんを殴っていた、分かるでしょう、変わらないって」ミチル「大事にしてくれる、分からない」ルカ「あれは違う」ミチル「人に愛されると感じたことなかった父にもお母さんにも、ソウスケには愛されてる私をいつも、見てくれる」ルカ「何だよ、それ、分かった、いい、もういい、何も言わないよ」ルカはサーキットで、ルカ「もうやめようあなたを心配するのは、どうすることもできない愛されることがないと言われたら」ルカ「男と女は走りが違う」先輩「筋肉が違う、基礎練で身体作るしかない、今がいい機会だ」ルカは基礎トレニングして筋肉を付けるロッカー室で着替えるルカをソウスケは付きまとっていた■ミチルは「良かった、次控えている」カラーでミチル「2時間ほどかかります」窓を見るとソウスケが立っていた先輩がミチルの染料を突き落とすミチルは家に帰るミチル「開けて」ソウスケ「僕を待たせた罰だ、そこで反省しろ」ミチルは座っている ドアが開いた左手に煙草の焼き跡がミチル「どうしたの」ソウスケ「君を待っている間に3本吸った」怖いですね~~ ミチルは店長に定時での退社を希望するが店長「甘やかすと、すぐにこうだから」指名があるが、男性だ 幸い、ソウスケはいない家に帰るとソウスケは料理を作ってあったミチル「いつも、作らせて、先に食べていい」ソウスケ「ミチルと食べるとおいしい、約束守ってくれる」ミチル「男の髪、切ってない、滅多に来ないもし切ったら・・・」ソウスケは手を止め「切ったのか」■ソウスケ「切ったの?」立ち上がる ミチル「切ったの悪いの美容師は私の仕事だ、男の客もくる」ソウスケ「君は約束した、どっちが大事だ」ミチル「ソウスケに決まってる」ソウスケは突き放し「2度と男の髪は切るな」タケルはエリの所に来るタケル「お世話になります」エリ「ようこそ」ルカ「歓迎会だって」タケル「ありがとう」タケルはマイカップを持ってくるルカとペアでルカ「いやだ」小倉「羨ましい、僕たちもしよう」タケル「よろしく」エリ「シェアハウスの鍵」小倉「どうして俺の歓迎会ない」エリ「帰るんっでしょう」小倉「いいな、ずっといたい」タケル「ずっといればいい、一緒がいいかも、俺がいうのは変か」カラオケだ♪ いとしのエリ ♪ルカはベランダに出る 携帯を取り出すタケルも出るルカ「傷が治るまで禁酒」タケル「ミチルに会った」ルカ「会ったけど、遠くて、どうしょうもない愛されているから、ほっといてくれって手の施しようがない、こっちも」ミチルは寝ているそこに携帯が鳴る ルカだったタケルがかけたルカ「駄目だ、余りかけるなって言われている」ミチルから電話されたミチル「今、電話くれた、私も話したかったルカ、私ね・・・うんん・・あのね・・会いたいよ」ルカ「会おうか、これから」車で来る タケルが運転した 3人で走るネオンの夜景だったルカ「タケルがどうしてもミチルをここに連れたいって」タケル「寒い、車戻っている」 気を使ってますルカ「ココまで来たのに・・その後、どう、うまくいってる? 喧嘩もなく」ミチル「えへへ」ルカ「ならいいんだ、結局、人のことは分からない幸せも人それぞれ、私はバイクに乗っているのが最高痛くても我慢できる、オヤジは分かっているかやめろと言わない、見守ってくれるそれって、愛だと思わないか、ミチルも彼といて愛だと思う、文句言えない」ミチル「私、駄目なところ一杯あるけど、これかも友達でいてくれる」ルカ「何言っている、馬鹿じゃないの」ルカはミチルの肩を抱くミチルは家に帰る ベッドに入るミチル「ごめんね、ソウスケ」ミチル--宝物が二つあり、ルカとソウスケ、二つとも大切にしようと思った--■タケルはコーヒーを飲むルカ「サンキュー」 部屋綺麗タケルが早く起きて整理したのだ皆、起きてくるエリ「コーヒー入っている」ルカ「さっき、エリの部屋から出てきた」エリ「飲んで気持ち良くなって隣に男が・・何となく」小倉「俺たちもペアで」ソウスケ「ミチル、約束守れるよね」ミチルは店長に言う店長「甘えたこと言って、お客に付かなくていい」そして、終わる頃には店長「カット練習しなくていい終わると、棚を拭いたら帰って頂戴」家でアルバムを見る ルカの顔にマジックで塗りつぶしてあったソウスケが見ていたソウスケ「何してる」ミチル「ルカの顔になんで」ソウスケ「この女は君に近づいていけない知っているんだ、2度と会ってはいけない」ミチル「何で、友達に会ってもいけないの」スウスケ「こいつは、男の目で見ている危ない女だ」ミチル「昔から知っている」ソウスケ「昔から、君を狙っていた」ミチル「私に、一番大切な友達にも会うなと言うんだね私はソウスケの奴隷でない、何でも我慢してきた我慢できると思った、私のルカを悪く言うのはやめて」スウスケ「私のルカって言ったね」暴力を振うシェアハウスにチャイムが鳴るルカが出ると、ミチル「ルカ、助けて」ミチルは目の周りに打撲の跡があって倒れたタケル--ルカ、あの時心に決めたんだ命をかけても、ミチルを守るって--(キャスト)藍田美知留(あいだみちる)(22)......長澤まさみ岸本瑠可(きしもとるか)(22)......上野樹里水島(みずしま)タケル(22)......瑛太滝川(たきがわ)エリ(22)......水川あさみ及川宗佑(おいかわそうすけ)(24)......錦戸 亮小倉・・・山崎樹範ミチルの先輩・・・・西原亜希 *ミチルの母・・・倍賞美津子ルカの父・・・ 平田満脚 本 : 浅野 妙子主題歌 : 宇多田 ヒカル「Prisoner Of Love」音 楽 : 井筒 昭雄 S.E.N.S. 演 出 : 加藤 裕将プロデュース : 中野 利幸
2008.04.24
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1月ドラマは16本見た。「だいすき」、「鞍馬天狗」、「新京都迷宮案内5」、「水戸黄門」とTX系は見なかった。ながら見だったのは、「4姉妹」「1ポンド」「ロス:タイム:ライフ 」だ。「貧乏男子」は2話しか見ていないが、ワースト作品にした。2話で、全体の評価が変わらないと判断した。今クールは、ベスト5は充実し納得いく素敵なドラマだったと感謝している。しかも、珍しくCXの2本「鹿男」と「善男」で、男二人を堪能した。どちらも原作はあるが、漫画ではない。漫画は大好きで高く評価するが、安易にそのままドラマにするだけでは、芸がないと思う。(個人的順位)■1位 あしたの、善男 CX■2位 鹿男あをによし CX■3位 ちりとてちん NHK■4位 フルスイング NHK■5位 交渉人~THE NEGOTIATOR~ EX■6位 エジソンの母 TBS■7位 相棒6 EX■8位 未来講師めぐる EX■9位 3年B組金八先生(8) TBS■10位 ロス:タイム:ライフ CX■11位 ハチミツとクローバー CX■12位 SP(エスピ) CX■13位 1ポンドの福音 NTV■14位 斉藤さん NTV■15位 赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 EX■16位 佐々木夫妻の仁義なき戦い TBS■17位 薔薇のない花屋 CX■ワースト作品 貧乏男子 ボンビーメン NTVその他のドラマ■7位相当 篤姫・・・・「あんみつ姫」みたいに気楽に楽しめる■6位相当 刑事の現場・・・・詰め込み過ぎ、素材はいい、最高になったはず■9位相当 アグリー・ベティ・・・・よくも悪くもアメリカを見た、新鮮だった■5位相当 ホスピタル・・・・後半盛り上がる、すべてのキャラに物語で魅せる(コメント) ■1位 あしたの、善男 CX1日1話も見事に守られた。ストリーもキャラも最後に見事に決まった。宵町のセリフ「本当の愛を知りたいなら、許すことを知りなさい」。これでまとまった。平太の父の自殺からの悲劇も善男に救われた。みずほも、善男との回想で「善男がありがとうと言うと、自分が嫌になる」。その呪いから解放された。一方で、自殺するかやめるか、死に場所を巡る推理物の楽しさも味わえた。小道具がワイエスの絵だった。自分も展覧会で見て、魂を揺さぶられたことを思い出した。最終回の場面はCGだろうか、ロケだろうか、感動物だった。泣いた。善男「クリスチーナは振り返らない。僕は見つめていたい、振り向かなくても」この孤独は心底切ない。残念だったのは、北、東でなく南の三波さんが、意外とインパクトなかったこと、森脇のキャラが薄かったことかな。■2位 鹿男あをによし CX日本の大地震という国家的危機と奈良の女子校のささやかな日常、その対比と関連づけが絶妙だった。ささやかな出来事が重大な結果を引き起こす。カオス理論で表現したのが、このドラマだ。三角神獣鏡での鎮めの儀式・・・それを探すという推理物の楽しさ! キャラの一大事なのに慌てないトボケた行動! 小川に何で任せたのだ!? 小川に日本が救えるのか? そのドキドキ感とギャップ感が笑えた。ドラマには珍しい趣の奈良が舞台だからこそ、ヘンテコなドラマも成立した。こんなドラマが放送される多様さに感謝した。玉木さん、大好きな綾瀬さん、多部さん、剣道部キャプテン藤井美菜さん、佐々木さん、篠井さん、児玉さんなど渋めの役者さん、楽しませてくれた。■3位 ちりとてちん NHKこれも甲乙付けにくい。福井県の小浜市に1年間、単身赴任したので、最初から応援した。このドラマの素晴らしさは、すでに多く書かれて、自分が付け加えることはない。ヒロインの後ろ向き、控えめ目なキャラ、共感できた。同じワダキヨミのA子、B子だが、実はA子がB子で、B子がA子(わかりにくいけど)だった。表裏一体のオチなど、全てがアラベスクで、フラクタルで見事に絡み合った。実名で登場の五木ひろしさえ、最大限に使い切った。落語の師匠、4人の弟子、寝床のみなさん、全てにスポットが当てられ、見事に描かれた。無駄に見える話が、後で生きてくる。脚本家の醍醐味だ。泣き笑いの半年だった。ありがとう。和久井さんの、突き抜けたコントに驚き楽しんだ。■4位 フルスイング NHK熱かった! 久しぶりの教育、学園ドラマの直球勝負に感動した。高橋さんの初主演だが、似ているばかりでなく、渾身の演技だった。初回の教育実習の回で泣いた。2回の剣道部での徳永さんは爽やかだった。3回の「全国制覇」は納得した。高校球児は実現できないのに、何故「全国制覇」と口にするか。その理由が初めて分かった。4回は太田先生の塚本晋也さんに驚いた。監督もされて、凄い人なのだ。さすがだ。5回の漬け物石役の里見さんは、渋かった。厳しい処分には温かいサポートがあった、涙。最終回、主人公が死ぬ場面を見せなかった。1年後に奥さんを登場させ、回想で見せる演出、心地よかった。キャラ、役者さん、演出、いいドラマだったと今も思えます。■5位 交渉人~THE NEGOTIATOR~ EXブログにはアップしなかった。金八先生をリアルで見た(自分は録画を見た、かみさんがリアルで見た)。少し奇想天外な設定だが、米倉さんのキャラが納得いくものだった。父の殉職から、自らを鍛え、頭脳と身体で交渉班に入る。女だから、ハンディが多い。そこらの描き方も格好いい。なんとなくテレ朝だな・・・と思いながらも見入った。エロい自分だから、脱ぐシーンは最高だった、スマン。交渉術などは、この手の映画、ドラマは余り見ないので、新鮮な気持ちで頷いた。視聴率も良かったが、短めの8話で終わった潔さも感じた。ただ妹が、余りにもチョロい、笑。1~5位までは、かなり満足でした。ここからは簡単に書きます■6位 エジソンの母 TBS全体がぶれて、収まりが悪い。最後は「ごまかされた」。テーマは教育で、問題提起の面もあった。「賢人=天才」の前提で見たが、結論は「賢人 天才かも、そうでないかも」曖昧だった。妥当だが、視聴者は、どうすればいいんだ、怒! 賢人の限りない好奇心は許せるが、危険への恐怖のない無防備さ(屋上から飛び降りる、ライターを使う、などなど)許せない。まあ見所を変えると主役の規子先生の成長ドラマだ。君は、美しいが、面白味がない、心に残らないバービー人形だ、と婚約者から捨てられた。しかし、賢人と関わることで主張する先生に変わった。賢人の母は謝ってばかりで、加賀美先生と夫は、ぶれていた。ここらが残念です。伊東美咲さんの等身大の30歳に笑った。賢人役の清水優哉(子役)君、最高だ。難しいセリフを理解することなく棒読みできたのは天才だと思った、爆。■7位 相棒6 EX 10月ドラマで 8位シリーズ後半もほぼ同じ位置だ。相変わらず犯罪に潜む真実を描き、問題提起してくれる。今シリーズは、終盤前に必ず逆転した。その逆転が、やり過ぎとも感じた回もあった。しかし、18話の不審死の解剖率の低さは問題提起だった。14話の酒の含蓄話は大人のドラマを感じた。11話の「ついてる女」と12話「狙われた女」の2話続きの展開の面白さを満喫した。■8位 未来講師めぐる EX脚本は宮藤官九郎さんで、面白いはずだ。主役は、フカキョンで可愛く、そのままのキャラだった。 恋人は海老沢ユーキ:勝地涼、ユーキ43: 田口浩正さんのダブルキャスト。これが笑えるような、笑えないような? ユーキの若者セリフに躓いた。職場の塾先生たち→武田真治、黒川智花、星野源、正名僕蔵! カツラ、コスプレ、エロビデオ、高尾山・・小ネタは満載だが、上滑りだった。家族→バブル父、船越英一郎、占い母、榊原郁恵、散歩の祖父、地井武男! 楽しいが、だから、何だ? 家族、先生と生徒の深い絡みがなかった。満腹で未来が見える、面白いアイデアだけど、人間ドラマが深まらない。描き方かな? フカキャンのキャラが強すぎたのか? ・・・不消化だった、残念。 ■9位 3年B組金八先生(8) TBS 10月ドラマで 12位10月ドラマでは、12位だった。初めての金八先生だが、長く見続け、生徒キャラの物語を楽しんだ。最後の卒業式では、やはり、プチ貰い泣きだった。金八先生の話では、17話の金八の「木鶏」が、素晴らしかった。「荘子」からの話で、本当に強い闘鶏は、木の鶏のように泰然としている。このパラドックスは大好きだ。69連勝の双葉山が好きな言葉らしい。玉ちゃんが一番魅力的な生徒だったかな・・・茨木より子さんの詩は初めてだが、勉強になりました。これまで、見てきたファンには、物足りないようだった。前シリーズは刺激の強さで挫折した自分には丁度良かった。■10位 ロス:タイム:ライフ CX完全に全てを見ていない。設定で、不可解な部分も多かった。生き返ったり、12年もロスタイムがあったり・・・でも、死の瞬間に自分の人生を精算する仕方を描いた。そこからその人が分かった。毎回、違う人が主人公だから、誰に共感するかで、見ている人の人生が推測できたかもしれない。自分は、意外と友近さんの「すき焼き主婦」、真木よう子さんの「過労死部長」の銭湯に共感できた。食い物と風呂、死ぬ前でも、そんなものかもしれない。1、2話のハードさで、硬質なドラマの印象を持ってしまったことが残念だった。
2008.04.24
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■11位 ハチミツとクローバー CX真剣に見た、成海さん、大好きなのに、残念だった。青春群像劇で、それぞれの旅立ちで終わった。下宿や学校が、何だか懐かしい建物だった。旅立ちで、キャラは完結しただろうか? 何だか、雰囲気で流されただけで、心の動きを、しっかり説明して表現しただろうか? 懐かしく美しい青春の一瞬・・・だから、曖昧でも許される、曖昧の方が良い。そう思っていないだろうか? 漫画なら、ファンタジーだから許される。でも、リアルなドラマでは難しい~~細部を克明に描いて、なお、全体が曖昧・・そんなドラマが見たかった。主役・祐太の自転車での旅は、結構刺激的だった。■12位 SP(エスピ) CX 10月ドラマ 11位これは10月ドラマだ。妄想シーンが入って、訳分からない。総集編もあったけど、映画の番宣だった。最終回で結末も闇のまま、終わっていく。この救われようがなさ、これが現実かもしれないが、ドラマでやられると、何だかやりきれない。この虚しさを、新しい味わいとして許せるか。自分には許せなかった。■13位 1ポンドの福音 NTV減量のできない、食べることが大好きなボクサー。それが修道女に恋をする。食べること、恋すること、ただただ、盲目的なのだ。中盤では、それなりに楽しめた。でも、主人公にボクサーとしての才能を見せて欲しかった。自分の年代だと、秘められた才能の片鱗を表現してくれないと、試合で勝ったとしても・・・納得できなかった。それにジャニーズ満載のドラマって、辛い。若い男の子を見て成長を楽しむ趣味までない。残念だ。■14位 斉藤さん NTV視聴率も、評判も良かったドラマだ。自分はテーマの斉藤の正義に共感できない。序盤の高校生との確執、ツカミとしては良かったが、危険すぎて好みでなかった。最後に小学校の統廃合が取りやめになったが、説明はなかった。議会への殴り込み発言って、あり得ないだろう、それが正義か!? 結局、正義とかいうけど、最後のアフリカらしい町並みで斉藤は外人の空き缶ポイ捨てを叱っていた。分かりやすい正義だけに矮小化され、巨悪に迫らないドラマだった。ママさんに狙いをしぼって、共感を得た。さりげない日常のドラマだ。斉藤さんの正義なんか、どうでもよかった。ミムラさんが良かった。結婚して久しぶりの登場だが、ミムラさんの言動が救いだった。幼稚園ママとも、斉藤さんは、仲間になった。何故? 高島、濱田、矢沢、北川さん、まあ、楽しんだ。高島さんとミムラさんの年齢差は? 同じ幼稚園ママになるなんて・・・女子高生も意外と可愛かった。そこらが、楽しめたかな?■15位 赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 EX何だか、訳分からないドラマだった。コメディ? 人が殺され、家が1軒燃えたりする。シリアス? 証拠や警察がいい加減で、4女単独が犯人と戦う設定は信じがたい。どう味わって良いのか分からない。低温系、脱力系、探偵ドラマ!? それにしては、キャラもストリーも曖昧で面白味もない。中越、加藤、市川、夏帆さん。もっと、うまく使えなかったのだろうか? ゲストは意外と豪華でした。初回にいだいた疑問を最後まで持ち続けた。不思議な味わいの「ファンタジィー探偵物」姉妹の絶妙のキャラと絡みを期待したが、駄目だった。■16位 佐々木夫妻の仁義なき戦い TBS毎回見たが、完全に怒った。ドラマの構成が毎回、夫婦で離婚だ! と喧嘩する。弁護士なので法律用語で、冷静にバトルする。バトルなので、レスリングとプロレスラーが登場する、役名もプロレスラーの名前にした。仕込みは面白いと制作者は思ったかもしれない。でも、遊びもいい加減にしろ! 人間の何を描きたいのか? 夫婦や愛を、どう描きたいのだ? そう叫んでしまった。弁護士同士なのに、裁判所で調停を申し込むなんて、夫婦喧嘩くらい自分で始末しろ! 周りを巻き込むな! 裁判所も税金で運営されている。そんな下らないことで使うな! 最後まで怒り続けた。まあ、小雪さんの出産シーンでの露わな太腿にドキドキした。情けないが、そこはポイントアップだ。こんな視聴者がいるから、しょうもないドラマが増えるのかな?? 反省だ! 脇の役者さんが可哀想だった。■17位 薔薇のない花屋 CX毎回しっかり見てブログもアップした。終盤から美桜に腹が立った。神山を怒らせて、院長と喧嘩させた。しかし、手術がうまくいかないと英治に何とかして~~~美桜と父の関係も、そんなに濃厚だったか?? 美桜のやったことを列記する。院長に命令され英治を騙した。盲目の真似をして近寄り、同情から手術代だと花屋を売って金を貰った。反省もなく、一緒に住もうという。しかし、それも長続きしなかった。ひどいぜ! また院長も英治から店を奪い、雫も奪った。それでも反省がない。皆、許せない。最終回、疑似家族だ。反省のない人間が一緒に食事だ。省吾君までやって来た。英治「それでも、人生は素晴らしい」と、あざといセリフを言うが、怒りは最高潮だった。慎吾君のボソボソ・セリフ、感心できなかった。池内さん、こんなドラマに出ないでくれ。ただ唯一救いのキーパーソンでした、爆。雫は可愛いが、それを売りにする計算は許せない。全回見たドラマではワースト作品だ。■ワースト作品 貧乏男子 ボンビーメン NTV2話しか見ていない。余りの金に対する軽さに驚いた。お人好しは、人がいいことでは必ずしもない。友情も薄ペラだった。ひどいドラマだった。結末に爽快感がない、不快なだけだ。一美のキャラに全く共感できない。それが最後まで、このままだったらしい。小栗君を使って、ケチをつけた。他の作り方があったと思う。(各賞の発表) 上位3つで独占です■主演男優賞・・・玉木宏(鹿男)・・鹿として不思議世界を超然と演技した 次点 小日向文世(善男)・・ネガティブとの一人芝居は最高だ 高橋克実(フルスイング)・・本人と似ているが熱血演技は感動■主演女優賞・・・貫地谷しおり(ちりとて)・・ネガティブなヒロインを愛らしく表現 次点 米倉涼子(交渉人)・・見せ場が脱ぐシーン、自分は好きだ 伊東美咲(エジソン)・・恋愛なしで役を演じた、30歳だ!?■助演男優賞・・・塚本晋也(フルスイング)・・凄い役者で監督だ、存在感で圧倒 次点 小日向文世(善男)・・ネガティブ善男が、最高だ■助演女優賞・・・綾瀬はるか(鹿男)・・大好きだが、確実に役を広げた 次点 多部未華子(鹿男)・・剣道はやる、鹿に乗る、大活躍だった■新人男優賞・・・加藤虎ノ介(ちりとて)・・演技とスタパの緊張のギャップに感動■新人女優賞・・・吉高由里子(善男)・・ゾッコンです、その肉体に役者魂を見た 次点 徳永えり(フルスイング)・・久しぶりの日本女性の美しさを見た■最優秀子役・・・清水優哉(エジソン)・・愛しい彼なしでドラマは成立しなかった■注目の男優・・・城田優(交渉人)・・見たことあるキャラですが、狂気を見た 丸山智己(善男)・・茶髪与田役、生瀬と絡み最高 アラフォ新庄役 桂吉弥(ちりとて)・・落語家が落語家役を演じて役者に・・!?■注目の女優・・・藤井美菜(鹿男)・・頑張れ剣道部キャプテン、声援した ミムラ(斉藤さん)・・救いのキャラだ、結婚、これからも頑張って 滝沢沙織(ハチクロ)、北川弘美(斉藤さん)見つけました 黒木メイサ(1ポンド)・・コスプレのシスター姿に萌え 小西真奈美(善男)・・悪役でしたが、難し役を演じ切った 和久井映見(ちりとて)・・ボケ具合の見事さ、達者だ 吹石一恵(フルスイング)・・相変わらずの目力だ 石橋杏奈(斉藤さん)・・茶髪から黒髪、可愛い女子高生だ 真木よう子(SP)・・・・男臭いなかで憩いだった 黒川智花(未来講師)・・・・コスプレしてくれたけど・・・■主題歌賞・・・♪真夜中のBoonBoon♪山崎まさよし(善男)・・心にしみた■企画賞 ・・・遠田孝一、豊福陽子(善男)・・小日向主役で、作る勇気に1票■脚本賞 ・・・藤本有紀(ちりとて)・・細部まで精確に書き込んだ技に感服 次点 相沢友子(鹿男)・・短い原作を広げ、独特の時代と世界を再現 飯田譲治(善男)・・ワイエスから宵町まで構成・セリフに乾杯 ■演出賞 ・・・鈴木雅之、村上正典(鹿男)・・鹿公園、下宿、奈良の空気が独自■名セリフ・・・宵町(善男)が演じる役のセリフ「人は人を恨み、怒り、怒りに身を委ね、抗争することは困難ではない。困難なのは、許すことだ、その先に調和がある。悲しみに打ちひしがれる事もある。純粋に愛を求めることがある。本当の愛を知りたいなら、許すことを知りなさい」
2008.04.24
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ホカベン★★★☆ 2話 平成20年4月23日(水)放送上戸さんのシリアスな演技、いいと思いますそれができる年齢になった そう思いました先週の妻へのDV、子供への性的虐待の夫の事件その解決編です 漫画原作なので、同じ結末で、描き方でしょうか?堂本は、どう助けるか? 悩むとても、解決できないと思いました多分、堂本は法律を武器にして勝ったんだ自分をクビにしてください最初、事務所をクビかと思ったがこの事案の弁護士をクビにしてくださいだった結局、証人として裁判にかかわることを決意したのだ杉崎のアイデアでなく、堂本のアイデアだと思ったが・・子供を引き取って泊めた時のことを証人として証言する そんな手があったのか?そこは痛快でもあり、「弱者を救えなくて何が法律だ」この決めセリフが活かされた場面でしたもちろん、池上が、自ら真実を話す執行猶予がついて一応勝利だったのだろう最後に、このような事案では名前を変えることができる戸籍法も示していたなかなかの素敵な結末でしたシリアスの快い重みを感ぜられるドラマだった富田さん、いい母親役を演じられる年齢になったんだ昔、上戸さんみたい、明るく楽しい役を演じていたのに・・杉崎の北村さん、もう法廷に座るだけで絶対、何かやってくれると思ってしまいますね上戸さんじゃ、ハラハラですが北村さんだと、余程の検察でないと、勝てませんね浜田弁護士の石丸謙二郎さん相変わらず、いい味出してますねうさんくさい「斉藤さん」は視聴率は良かったがシリアスな「ホカベン」は低いですね同じ時間枠なのに・・・時代は、弱者を救う弁護士より正論を吐く斉藤さんが良かったのか?確かに、誰に見て貰いたいか?斉藤さんは、主婦に共感して貰えた「ホカベン」を見る層は、見あたらない上戸さんのお馬鹿さを見たい層は、視聴をやめたかもしれない法廷での真実に興味がある層は少ないのかもしれないジジイは結構お気に入りですが・・・(あらすじ の ようなもの)■夢は初めての仕事で打ち砕かれた接見に行く 池上は娘の心配をする堂本は、後で見にいく、心配しないでください泣きながら言うそこに、夫の代理人浜田がやってくる浜田「夫は全治1か月で落ち着いているおいくらですか? 1000万請求します」堂本「卑怯な手で子供奪って、夫はDVの加害者です」浜田「あなたの依頼者は、加害者なのです夫の嘆願書が必要です、示談額の提示をお忘れなく」児童相談所に行くと係員「保育士が足らないので弁護士先生に預かって貰う引き取り書を用意しておきます夜、受け取りに来てください」杉崎は森岡に呼ばれた森岡「昔の食堂に行った、あんなにおいしかった鯖の味噌煮、今はまずい何故だと思う、君も行ってご覧、殺人未遂の件、上手くやってください」工藤は接待ゴルフだ片瀬は付き合っている財津「接待されているのでなく、しているのだ勝つためには、ルール違反でも何でもしてください」堂本が事務所に出る漏水の仕事を倉木から依頼される倉木「掛け持ちするのは当然だ業務報告をするように・・」堂本は報告するが倉木「どうするのですか」堂本「分かりません」倉木「無責任ね」堂本「接見してくれた、最後まで」杉崎は警官が拾った弁護士バッジを渡す漏水の現場に行く依頼人は訴えてやると言う片瀬に工藤「明日までの財務調査を・・新しい依頼」片瀬「僕はゴルフだけでへとへと」工藤「何故依頼する、最高の仕事をするから・・仕事しないといけない」堂本は子供を連れて歩く子供が一番の被害者だ弁護士の仕事は意味ないのかもしれない堂本は、母に休んで見てくれ堂本「仕事の重さが違う」と喧嘩になる皿が割れる 子供は怯える母「そこまでしないといけないの」堂本「そうなの」子供を見にいくと怯えて起きていたそして、堂本の手を取って子供「触っていいよ、パパいつも触るの、パパ、喜んでママをぶたなくなる」堂本「何をいっているか分からなかった」堂本は気づいて泣く そして抱きつく子供「おねえちゃん、痛い、もういいよ、大丈夫だから」堂本は走り出す■留置所の池上に面会に来たのだ堂本「離婚の理由、何故刺したか分かったご主人の性的虐待から守った、確実に執行猶予がつく、供述すれば」池上「できない、世間に知れるあの子の将来はどうなる、ここだけの秘密に」次は夫に面会に行く堂本「弁護士でなかったら、殴っている嘆願書を書いて、近づかないと」夫「帰ってくるなら」浜田「代理人を通じて会うことはルール違反だ」堂本「性的虐待です」浜田「それを言えますか、できますか」堂本「見過ごすのですか」浜田「弁護士です、正義の味方だと思っているのですか」と笑う杉崎は食堂に行っていたそこに堂本がやって来る堂本「法律は誰も助けてくれないのですか勝つ方法を教えてください、子供は性的虐待を受けていた、池上さんは夫を刺した夫の暴力が最初です、子供を父親に渡せない」杉崎「無理矢理、話させるのか」堂本「どうすればいいか」杉崎「法律は武器だ、使えば楽勝だ」堂本は資料室で調べる片瀬が声を掛ける堂本「クライアントの一番の幸せは?」片瀬「勝つことだ、そう思って弁護士になったクライアントも望んでいる、勝ちたくないのか」家に帰ると子供は寝ていた堂本「かあさん、ありがとう」母「やり直せたらいいのに、小さいのに色んなこと抱えて可哀想」調べる 六法全書を閉じる朝、接見する堂本「お話が、お願いします」池上「話しません、ほおっておいてください」堂本「ひとつだけ、話を聞いていただけませんか」堂本は杉崎に「私をクビにしてください私を池上さんの事件から外してください」杉崎「それで後悔しないのだな」■浜田の所に杉崎がやって来た池上の弁護人です自分から下りた、無責任です、今後は」浜田「若い者をみてください、どちらでも」杉崎「示談はしない、このへんで」浜田「奥さん、実刑になります」杉崎「刑事裁判には浜田先生も来てください」公判初日 雨が降っていた工藤と杉崎は会う池上が連れられる 浜田弁護士は傍聴している公判がはじまった殺人未遂事件の聴取を始めます、起訴状の朗読を検察が朗読する池上は・・・無言だ杉崎「殺意はない、傷害罪が適応されると」弁護側は堂本を証人として呼ぶ検察「堂本は弁護人だと」杉崎「すでに辞任しています」証人台に立つ杉崎「子供を自宅に泊めましたね」堂本「2日泊めました」検察「関係ない」杉崎「何があったか」堂本「母親と口論しました、部屋に戻ると子供は慰めるように手を握ってきた手を自分の足と足の間に持って行きました性器です、触っていいよと」杉崎「触っていいよ、どうしてそのようなことをしたか、聞きましたか」堂本「子供が自分で、パパ怒ったときいつも、こうして触って喜んでママを撲たなくなると」杉崎「子供に性的虐待を加えたいたと」浜田「子供のいいうことだ」堂本「弱者を救えなくて何が法律だ」池上「私が全部話します」堂本--初めての裁判、弁護士の席でなく証人席を選んだ、多くの涙が流れたとしてもそれが私の弁護方針だった--公判が終わった2週間後、判決が出た懲役2年、執行猶予4年夫は離婚を受け容れ、親権も譲った虐待の裁判を受けるかもしれない池上「どうしてこうなったか考えたでも、分からなかった、これから強くなる後悔しない、それしか、この子を守る道はなかった」堂本--新しい名前になる、戸籍法で認めている--子供は「ひかり」と決めた漏水の案件は、相互譲らず倉木「裁判しかない、揃えました11時から新しい案件だ」(ゲスト)母の池上享子(富田靖子)夫・和彦(阪田マサノブ)和彦側の弁護士・浜田(石丸謙二郎)真希(石井萌々果)(キャスト)堂本 灯・上戸 彩 杉崎 忠志・北村 一輝 片瀬 理一郎・加藤 成亮(NEWS) 倉木 しおり・戸田 菜穂 財津 正人・篠井 栄介 吉川 瑞穂・中山 恵 工藤 怜子・りょう 堂本 美代子・かとう かず子 森岡 哲夫・大杉 漣 (スタッフ)脚本:阿相 クミコ/浜田 秀哉/丸茂 周 脚本監修/秦 建日子 演出:佐久間 紀佳/池田 健司/吉野 洋 プロデューサー:山本 由緒/小泉 守(トータルメディア コミュニケーション) 音楽:金子 隆博 原作:弁護士で小説家の中嶋博行カワラニサイの作画により青年漫画雑誌『イブニング』(講談社)2003年から2006年まで連載されていた漫画作品
2008.04.23
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警視庁捜査一課9係★★ 2話 平成20年4月23日(水)放送兄と弟の話だエンクミさんも登場しました 懐かしくて、いいです 声が魅力的です事件は意外としょぼい次郎の鈴木浩介さん、ライアゲームで活躍でしたが今回も怪しい役でした殺された琴音の大村さん、ちょっと濃いめの顔ですねテレ朝では、よく見たような記憶がある殺された琴音と兄弟しか出ていない兄は行方不明で・・・残るは弟か?直樹に兄がいたとは・・・矢沢の妻に何があったのか?まあ、浅い話だろう見守っていきます事件以外にも、係員の私生活が出るので浅くなってしまいますね もう少し深くして欲しいけど・・(概略)キリスト系の施設で育った兄弟だ元ボクサーの兄は暴力事件を起こす弟は夜学から司法試験を合格した琴音と知り合い妊娠して婚約していた兄は琴音を拉致して殺害した倫子に直樹の兄が金を借りる直樹の兄と弟の話になる直樹「かあさんに会うな 許すわけない俺の前から消えてくれ」弟、兄は悪い人間ではない施設で守ってくれた その時間、弟は映画を見ていたポップコーンをこぼしていたので印象に残っている倫太郎は、弟が妊娠のことを言ってない ことを不審に思う鑑識の理沙が土から6価クロムが出てきた倫太郎の靴下を調べて貰うと検出された志保は店で事情を聞く琴音の店の同僚から理沙はウザ子で融通が利かない1分遅れても許せない変な子だった検屍の結果、琴音の肋骨は強い力で折れた心臓マッサージして折れたようだ倫太郎は、聖マリア教会の土だ多摩川近くで、いつも遊んでいたのだ思い出の場所だが、直樹には知らせていない次郎の靴に付いていた 倫太郎にぶつかって付いたのだ全員が、次郎が何らかの関係していたと推測する直樹は次郎に多摩川緑地を聞く大きなマンションになっている住民が人影を見ている お兄さんかもしれない多摩川緑地公園で次郎はブロックの付いた縄を引っ張るそこに兄の死体がついていた9係が集まっていた次郎「邪魔な兄だ、こいつがいると幸せになれない琴音も邪魔だった、別の世界で生きたかった惨めな世界から、泥沼から・・・」琴音「私の子供が邪魔」次郎「まだ、早い」琴音「背の高い女性といた」次郎「所長の娘さん」琴音「捨てていい、この子と生きるでも、私も子供許せない、神様は見ている」琴音は馬鹿兄に相談したのだ兄は働いて大学に行かせたのだ兄は、きちんと話せ と言った兄は、琴音に話そうとしたのだ兄から電話があった次郎「決めた、ゴミは始末しよう多摩川緑地公園に行こう10時に彼女と話する」次郎はボクシングジムに行って次郎「神様はいないんだ」とクブを絞めるそこに兄が戻ってきたそれで、心臓マッサージをしたのだ次郎「彼女、兄さんを許さないって俺、自首するよ」兄「俺も、罪を償うよ」次郎「もう一度、緑地へ行こう」一緒に緑地公園に来たそこで、背中を刺す次郎「俺の人生、未来を壊そうとした」矢沢も次郎を殴ろうとする直樹「兄貴がいる、憎みきれないもんだ」倫太郎「にいさんの作文、僕の夢は世界チャンピオン、弟を守りたい残された家族は弟だけだ、次郎を幸せにしてやりたい死んだ父と母に誓った、そのために世界チャンピオンにならないといけないのです」次郎「何で」倫太郎「読んでみたかっただけ」次郎は兄の顔をさすり、泣く病室で矢沢は妻の顔を見る医師から診断結果を告げられていたがく然とし、言葉を失う見舞いに来ていた青柳(吹越満)と妙子(遠藤久美子)の前では、無理やり笑顔を見せていたが・・・倫子に直樹の兄は金を返した他の店のケーキを持ってきたのだ警察官になろうとしたのは兄の夢だったのだ頼りないけど、悪い奴でない(ゲスト)琴音(大村彩子)恋人の島津次郎(鈴木浩介)兄で元ボクサーの島津一郎(本宮泰風)(キャスト)直樹(井ノ原快彦)志保(羽田美智子)青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)村瀬(津田寛治)倫太郎(渡瀬恒彦)倫子(中越典子)矢沢の妻・漫画家(畑野ひろ子)村瀬の婚約者つかさ(浅見れいな)警察庁長官官房参事官の安西(三浦浩一)
2008.04.23
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無理な恋愛★★☆ 3話 平成20年4月22日(火)放送先週で挫折しそうだったでも、今週の3人での共同生活は素敵でしたさすが、岡田脚本です とにかく沖縄のユンタクなんだ男二人と女一人だが、微妙な関係が心地よいそれは東海林の、空気読めないボケ具合がいいそこでドラマが成立している セリフも癒されますあのキャラでないと、不自然なものになるこの共同生活が、今後も成立して行く気がするそうすると、実に楽しいドラマになるこのドラマは、大人3人が殆どを占めている脇の登場時間が少ない元妻、律子の物語は意外と少ない久しぶりに登場して、大きくなるのも不自然だが・・・立木の娘も、カラオケだけだったこれは歌手を目指して大きくなるのかな??律子のかえでの熟年女優のコント・ドラマもっと劇中劇で見せて欲しい律子と監督の付き合いも明らかになったがどうなんだろう? 更なる物語があると思えないけど・・堺さんも、今回の「ごちそうおじさん」役これはぴったりでいたね夏川さんの、可憐さはいいですね今回は入浴シーンもあって素敵でしたトップセールスの方が魅力的ですが・・・東海林役の徳井さんは、本当に大健闘です豪華な部屋でも、物怖じしない立木と知っても平然としているしかし、小説家なのですねかっての友人の受賞した本には呆然としていたショックなのですね・・・評価アップします(あらすじ の ようなもの)立木はジムで頑張るが・・・筋トレもやる仕事でも、頑張っている 張り切っている門田「温泉も、ジムもエステも団塊だらけ」と川柳を紹介する文平「暇と金があるってことですね」立木「あっという間です」そこに光代が来る保険の勧誘に来たのだ光代「お二人には後で」文平と門田にも挨拶するかえでは、犬を育てている東海林はシャワーだかえで「日に日に駄目な人間になる」シャワーが水になったのだかえでが調べるが、お湯が出ない部屋の外のヒーターを調べるかえで「あなたは何?」■再現ドラマだかえで「どんどん、止まらない」律子はオジサン役だ、笑い律子「直ったの」かえで「修理頼めって言ったのに」律子「結果をだす男と出せない男」携帯で、東海林「もはや、水も出ない」かえで「何だった」律子「ぶち切れた主婦」立木に聞く光代「年収は、そんなに貰っているの入院で金がかかる、それで終わることもあるあっという間です、20年カウントダウン結婚するの? するなら早くしなさい、変更手続き難しい」立木「まだ、付き合ってない」光代「片想い、大変ね、切ないね、大丈夫?」かえでは、バイトに遅れるかえでは早退を頼む立木はケンちゃんの店だケン「どうしたと聞いて欲しいの」洋子「面倒くさい、どうしたの」立木「切ない物だ、片想いは辛いな」再現シーンだ、フイルム風だ立木「そういうの、したかったんだ」かえでは走る部屋に帰ったかえで「銭湯に行く、11時までだ」東海林「水はでるようになった、ラブホへ行く」かえで「何、金は誰が出すの」東海林はかえでの赤黒のパンティを出す東海林「これが好き」 爆二人走りながら、楽しいな80年代の・・・しかし、銭湯は閉店していた東海林「この国から情緒が消えていく交番で、近い銭湯聞いていく」そこを立木のタクシーが通る立木「止めて」 ここは、ドラマのお決まりのご都合シーンです下りて、立木「どうしたの、銭湯?」かえで「部屋の風呂が壊れ、来てみたら、あれ」立木「困ったね、良かったら、うちにいらしゃい、変なことを考えている」かえで「でも」東海林「歩くと40分かかる」3人とも「えぇ~~え」■立木の部屋に来るかえで「素敵」チャピーと同じ犬がいる東海林「凄いベッド、かえで来ないかおっちゃん、有名人とは、音楽ってそんなに稼げるんだ、悪いことしてない」立木「彼、つこんでいいの!?」かえで「どうぞ、つっこんで」東海林「偶然」かえで「感謝しないと、立木さんが許してやれと言わなかったら絶対別れようと思っていた」東海林「どうも、ありがとう」立木「お風呂、どうぞ」東海林「一緒に入ろうか」 緊張感の爆風呂は素敵だ ジャグジーでテレビもある立木「年寄りは風呂が好き」かえで「何か、長風呂しそう」立木「これ」 バスタオルを出すかえで「ありがとう」男と二人で東海林「ありがとう、俺には幸せにしてやれって、俺たちの縁結びの神様だ」■部屋で料理を作るかえで立木「料理しない」かえで「素敵なキッチン、運んでください」東海林も上がる立木「ビール飲むか」東海林「じゃ、これ、ルイ13世」3人で乾杯する 立木の昔の写真を見る東海林「あれ、おっちゃん、何て服、いつ?俺たち生まれてない」立木「楽しいな、こんなのなかった」東海林「引っ越してくるか」立木「いつ直る、それまでここに来なさい」かえで「ありがとう」監督と律子はラーメン屋だ監督「ちがう、古いだ、何で秘密にしてる」律子「恥ずかしい」監督「恥ずかしいだ」律子「そっちじゃない」光代「契約したけど」立木「受取人、朝子でいいかな」そう言ったんだ圭介「いやじゃない、チャピーさんならそうしたい、ただ、条件があるチャッピーさんより多額の保険に入る」朝子、カラオケで95点だ友達「歌手になったら」朝子「私のお父さん・・何でもない」■男二人で寝ている立木は起き出した ベランダに出る立木「いくら何でも、切なすぎないか」かえでも、出てきたかえで「眠れないのですか、落ち着かないの」立木「静だと眠れない、テレビ付けぱなし」かえで「私も、勝手に持ってきた」ベランダでワインを飲むかえで「素敵な部屋です、お風呂戴いたとき思った、東海林はあんなひとだから私が20代で、この部屋に来たら私も、こんな部屋に住むんだと思ったでも、今は、私には無理だと落ち込んだすみません、失礼ですね、落ち込んだって」立木「そんなこと分からない」かえで「女優として大成功なんてないでしょう」立木「例えば、僕と・・・」かえで「僕と・・」立木「だから・・」東海林の寝言が聞こえるかえで「すみません、例えば・・」立木「僕と部屋交換するとか、かえでさん何が幸せは誰も分からない、理想の自分と今の自分を比較するのはやめなさい理想は落ち込むためにあるのでない」かえで「はい」■朝に食事する立木はかえでに見とれている東海林「よく寝れた」と、また寝に行くかえでと立木は笑う仕事に出かける立木「鍵渡しておく」かえで「おいしいもの作ります、いってらっしゃいお仕事頑張ってください」立木は振り返り「えぇ、はい」道路で立木「いってらしゃい、久しぶり」かえでは「あんないい人を、部屋をぴかぴかにそうでないと絶交よ、男と女の絶交は厳しいのよじゃ、行ってきます」東海林「いってらっしゃい、ご主人様」立木は「いい感じ、頭から、もう一回」立木「菊原の決めたの、いいかな」再現ドラマで、クレームの主婦二人組だかえで「素敵な部屋、エグゼクチブなホテルより凄い、そんな人にプロポーズされないかな」監督「姫の芝居、何とかならない、可愛い子虐めるの好きでしょう」まどか「一生懸命やっているけど」律子「監督が見本見せてくれる」まどか「ここを抜け出せるように頑張ります」かえで「ないない、考えすぎ」東海林は友人と会う友人は「これ読んでみてくれ」文芸新人賞で本になっていた部屋に帰るが、東海林はいないかえで「作りがいがある」東海林は一杯飲み屋でしょぼくれていたかえではロールキャベツだ立木が帰る チャイムでかえで「おかえりなさい、ご苦労様」立木「ありがとう、達彦君は? じゃ二人か」かえで「えぇっ」(キャスト)立木正午 ... 堺 正章長野かえで ... 夏川結衣東海林龍彦 ... 徳井義実(チュートリアル)門田祥子 ... 青木さやか矢代文平 ... 田中 圭水田一郎 ... 福田充徳(チュートリアル)田代和也 ... 永田 彬(RUN&GUN)姫野まどか ... スザンヌ小川朝子 ... 小嶋陽菜 ●ケンちゃん ... ムッシュかまやつ(友情出演) ●小川圭介 ... 尾美としのり久保律子 ... 鈴木砂羽小川光代 ... 夏木マリ■脚本 岡田惠和■演出 塚本連平■プロデューサー 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 浅井千瑞(MMJ)
2008.04.22
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絶対彼氏★★★☆ 2話 平成20年4月22日(火)放送意外と楽しめたもこみちロボットも嬉しいです本当にロボットみたいだ・・・最初に考えたロボットの使用料高性能だから、開発と制作に金かかっている契約書に、最初に金額は書いてなかったのか?今回、1億円!!!こりゃ、無理です 90年ローンだって・・絶対返却、無理です 梨衣子が返すことは無理だしかし、しかしだ ナイト君はバイトで1週間で35万稼いだ1か月で140万・・・1年で1500万そうすると10年で返せそうだ?そんな計算でいいのかな・・・そうすると、元が取れるロボットが稼いだ金に税金はかかるのかな?梨衣子の収入になるのか?最後に、梨衣子「買います」そう言わないと、ドラマ終わってしまいます一瞬、1億と考えたが、上記の計算も考えた結構、お買い得かもしれない他の金の稼ぎ方もできるかもしれないホストで働かすのもいいかも年とらないから、永遠に働けるぞ一方、梨衣子の会社の方の創志の話も少し進んだ会社は、じいちゃんのシュークリームからはじまった不二家みたいものか??じいちゃんの思いを一番大事に思っているのだ兄の将志はビジネスとして考えているそれと好対照になっているまあ、やはりウブで、男すれしていない梨衣子キャラに相武さんは、最適です可憐で、清純、イケ面にも簡単になびかない 外見でないと思っている最後は、ナイトの心に惚れたんだ最後のベタな展開です意外と楽しめます評価アップしました(あらすじ の ようなもの)朝起きるといたよ やっぱりパンツ一枚料理も作っていた 家電の返却日だ会社では創志にデパートの企画を任せる梨衣子のシュークリームを思い出すそれで頼んだアパートでは大家さんをナイトは助ける大家「誰?」会社でも泥棒を捕まえるナイト「もう大丈夫だよ」ナイトはお弁当を持ってきたナイト「梨衣子の理想の彼氏です、恥ずかしがらずに」リング・モニターでご主人を怒らせているヘブン社では、次のモニターを考えているしかし、並切「身持ちの堅い女性が心動くように」白鷺「開発に莫大な金がかかっている」並切「締め切りがきました」梨衣子「来ました、持って行ってください」並切「お買い上げありがとう、代金は1億円です」■お試し期間に修理したら買い取りになる70年ローンです、修理費は100万円です梨衣子「支払います」並切「1週間以内に」梨衣子「返品シマス」朝起きるが、貯金は60万しかない企画会議でコーヒーを頼まれる創志に企画を言われるが、梨衣子「派遣の仕事でない」企画会議だ スィーツだ 皆の前で梨衣子は意見を聞かれる美加「室長に気に入られた」梨衣子は1週間で40万のバイトを相談する梨衣子「世の中で一番は女の操ですねお金を貸してください」ふじ子「事情は?」梨衣子「そうですね」ふじ子「彼氏が来たけど、関係ある」梨衣子「関係あるかも」アパートで大家「同棲禁止だ」ナイト「梨衣子、おかえり、また会いましたね、大家さん」梨衣子「従兄弟です」大家「親戚だもの」カレンダーの100万の締め切りが書いてある梨衣子はバイトに行くが、立ち尽くす普通のキャバクラでしたが・・創志が指名したが・・・裏に行かされる裏で、梨衣子は、つまみを作っているフルーツの追加だが、包丁が錆びている皿の裏で、ナイフを研ぐ創志は見ていた梨衣子は、指名の客でどんどん飲んでいる部屋には美加が来るナイトが出る美加「梨衣子の友達です」ナイトは情報を収集するナイト「うちの梨衣子がお世話になってます」美加「どこに行ったか 聞いてませんか」帰るナイトはふじ子の店に行くナイト「帰ってこない」ふじ子「お金に困っている、知らないの」ナイト「大丈夫って」ふじ子「いろんな気持ちがあるの、探しに行きなさい」結局、梨衣子は酔って創志に負ぶわれたナイトが見つけ、ナイト「梨衣子に何をした」創志「酔いつぶれていた、こいつの上司ですお前は誰だ」ナイト「理想の彼氏です」創志「もっと彼氏らしくしろ、こいつ困ってるらしい」そう言って去る部屋で梨衣子「40万」と譫言だ朝目を覚ます ナイトはトイレにいない■朝、起きて会社に行く美加「心配で行った、彼氏と住んでいるんだ」梨衣子「彼氏でない、薬飲んでくる」創志「昨日、店で凄かった、お前のタメに言わないそれで、クビ、何で金に困っている」梨衣子「関係ありません」梨衣子は中華料理店のバイトを探す部屋に帰ってきたが、ナイトはいない梨衣子「あれ?」ヘブン社に携帯すると「返品されていない」梨衣子「返されると」並切「全て記録は消去され、処分されます購入されますか」梨衣子「絶対払います」会社で梨衣子は働き、夜は中華料理店で皿洗いだナイトは筋肉労働をしていた 力強いから・・更に道路の交通整理だ梨衣子は会社で居眠りしてしまう創志は金を渡す「必要なのだろう、返すのはいつでもいい」机の創志のデザイン絵を見る社員は「企画出せるか」 「無理だ」創志は父親の社長に言う創志「じいちゃんのシュークリーム覚えているか最近食べた、部下の作った物だけど」梨衣子「返します、明日でもいいですか」創志「分かった、明日、会社のキッチンで」夜は中華店でバイトだが、5000円だった最後に金融に貼り紙だそこで、ナイトの声が「大丈夫です」しかし、充電が切れた 動かなくなった梨衣子が見つける「どうするの」会社の人「彼氏だろう、彼女のためなら何でもするって、兄ちゃん何をしたの12時までトラックださないと」梨衣子「大丈夫だと」梨衣子は、箱を運ぶ 少しずつだ充電が20%だ 緊急起動だナイト「大丈夫だ」 ここらの設定は納得した無事仕事できた会社のおじさん「いい彼女できたね」部屋で調べると35万会った トイレで充電だ梨衣子は、シュークリームを作っている並切り「今夜回収に行きます」ナイト「今夜はデートしよう」梨衣子「ちょっと、並切りさんきたら、これを渡して、出かけるなら鍵はポストに」ナイト「行ってらっしゃい」■会社で梨衣子「生地作ってきたカスタードクリーム作りしましょうか自己流です、じろじろ見ないでください何となくオレンジリキュール入れています」クリームは詰めやすいように冷やすあとは焼くだけです、室長は絵が上手ですねあれは何の絵ですか」創志「浅元一号店、じいちゃんの店 好きだったな」回想シーンでシュークリームを作ってくれる創志「何でおいしいの」じいちゃん「食べると笑顔になる魔法がかかっている」これが会社の原点なのだ創志「笑顔になる味、何言ってるだろう」しかし、梨衣子はリングに気づいた返さないといけない 急に帰る余熱で15分・・と指示を言い残す部屋には、ナイトはいないナイトが作ったオムライスがあった大家「内藤君なら、男の人と出て行った」車があった 梨衣子は追いかける梨衣子「これ返そうと」ナイト「お帰り、梨衣子」梨衣子の設定だ、料理上手・・これまでの思い出が蘇る領収書を並切が渡す梨衣子「買います、私、ナイトを買います」(キャスト)天城 ナイト .................. 速水 もこみち 浅元 創志 .................. 水嶋 ヒロ 井沢 梨衣子 .................. 相武 紗季 浅元 和志 .................. 山本 圭 白鷺 優貴 .................. 篠井 英介 伊藤 美加 .................. 上野 なつひ 浅元 将志 .................. 中村 俊介 並切 岳 .................. 佐々木 蔵之介 若林 ふじ子 .................. 真矢 みき 猫背椿さん◆ 原 作 ............ 「絶対彼氏。」渡瀬悠宇(小学館 Sho-Comiフラワーコミックス刊)原案協力:山岡秀雄 山縣裕児 新川早織(小学館 Sho-Comi編集部) ◆ 企 画 ............ 金井卓也(「ウォーターボーイズ」「花嫁とパパ」ほか) ◆ 脚 本 ............ 根津理香(「ライフ」ほか) ◆ 演 出 ............ 土方政人(「ショムニ」「N'sあおい」「世にも奇妙な物語」ほか) ◆ プロデュース ... 橋本芙美(「海猿」「空中ブランコ」ほか) ◆ 主題歌 ............ 絢香 「おかえり」(ワーナーミュージック・ジャパン)
2008.04.22
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19日はまどかさんの東海キャンペーンです11時に浜松、14時に豊橋、18時に大垣です今日は、11時から名古屋御園座で陽春歌舞伎を見ることになっているスケジュール的には、岐阜大垣しかない!名古屋の御園座を15時に終了して大垣に向かいました大垣の駅前の大きなショッピングセンターのアクアウォークに入るすぐに、吹き抜けの階段の下に特設会場があった17時なのに、もう座っている人がいた18時には人が増えて150席の他に立ち見もいるマネジャーさんが、大石はコロンビアの歌手では頑張ってます大垣は初めてですが、応援して下さい と前フリ? でした遅れて18時10分に、まどかさん登場です黄色い着物です いつものお化粧バッチリです正統派の写真で最初に新曲「雨あがり」の説明です昨日は雨だったが、今日は晴れ、雨あがりです昨日は名古屋、今日は、浜松、豊橋、そして大垣大垣は初めてです 新曲で演歌部門10位、全体で47位ジ○ロや、秋○さん、吾亦紅など・・一杯ですが頑張ってますと話してました気合いの顔でまずは ♪雨あがり ♪ を歌いました 上手いです 会場はざわついてますが気にせず歌い上げました明るく、前向き演歌です カラオケも歌いやすいかなそう言えば、カラオケ指導しているオジさんがいい曲で、この歌を歌っているよ 15周年か、頑張っているな 上手いよ!待っている間に演歌について語り合ったことを思い出した思いをためるMCがあって、♪ 思慕川 ♪ これは、難しいが、情調もあり名曲ですしかし、カラオケよりも聞く方がいいようです2階のお客さんへ桜の話から、函館生まれで、北海道はGWが花見でだよ 歌詞カードも大きくて、紙もいいものですコロンビアさん、力を入れて貰ってます昨日名古屋のNHK「サラサラサラダ」に出たよ新曲キャンペーンで、忙しいけど・・東京に帰るが、明日は飛行機で札幌ですそんな話もしていた歌います最後に、もう一度 ♪雨あがり ♪を歌いました CD即売会でサイン、握手さらにツーショット撮影会とこなしましたご苦労さまです、相変わらず細い身体で心配です結婚した話はなかったが、新曲キャンペーンは今回は力を入れていますね帰ると円華倶楽部が来ていました裏表の紙なのですが、キャンペーンやテレビ・ラジオの出演予定が詳細に書いてあった本気になっている気がしたジジイはブログにアップするくらいしかできないカラオケ好きな人は、歌って下さいのど自慢にも歌って応募して下さい、笑い 自分は、持って行ったα-sweetでISO800~1600で、望遠100mmで絞りのブランケットで3枚連写を繰り返した結局、96枚撮りました、爆イイ写真を選ぶのは難しいな~~
2008.04.19
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Around 40★☆ 2話 平成20年4月18日(金)放送やはり天海さん、苦手だし言わせて貰うと40歳の独身女のエゴには頭に来ました 怒っています!自分勝手すぎませんか!?今回、相棒の薫ちゃんの寺脇さんが奈央から紹介された相手役・大島で登場する二人は話をする 奈央や瑞穂と一緒に会うこともおかしいけど・・そこで大島は、「女性は仕事していても女性として幸せでない・・・」と言ってしまう他は、すべていい条件だ肩幅も、背格好も、職業も別れた妻とは子供もいない親も介護する必要はないでも、聡子の40年を幸せでないと否定したのだそれが許せない~~~それで終わりだこれって、やはり間違ってないか!?それでは永遠に結婚できない全て肯定して引き受けないといけないのか?結婚して二人で前へ進むなら全てを話、意見を語り、認めて欲しいことは認めて欲しい認めてくれなくてもいいことは、これだけと語るべきだそれを妥協する時間も許さずにオシマイにするなんて・・・それなら結婚は若いうちに、すべきだ二人で作っていくのだ聡子の40歳での結婚は、できあがった男と女の同居しかないしかも、完成品で、最高級のものだ本当に子供製造のための同居人だ子供製造も成功率は、かなり落ちるし困難克服には労力がかかりそうだやはり結婚はやめるべきだ 反省のない人間は信用するな子供が欲しいなら、好きな男の精子だけもらって人工授精してもらえばいい恋愛ドラマなんていらないよって、このドラマの主人公の願いは成立しないドラマも成立しないのだ熱く語ってしまった57歳のジジイの戯言を聞き流してください評価も下げました 不快に思ったらごめんなさい(概略)■聡子の物語臨床心理士として岡村がやって来る岡村は白衣を着ない と言う聡子に言われて、院内では着るがカウセリング中は脱ぐ そして先生はやめて 医者じゃない看護師「岡村さんでいいですか」患者の室井のカウンセリングを始める岡村は、共感し、褒める、患者は、「ライヤゲーム」のキノコ頭です室井「いい心理士さんで、安心した」と聡子に言う飲み会で患者からの岡村の評判がいい 看護師たちも好感で迎えている しかし、岡村「10時は寝る」エコなのだ岡村はマイ箸だ 聡子たちは、注文する岡村「食べられる分だけ」聡子「私が持つ、心配しないで」岡村「食べられないと、ゴミになる」余った物を持って行く 手で食べる驚く一同だ聡子はマー君のところで食べる岡村は空気読めないから・・・岡村と聡子は、患者の室井治療を巡って言い合う岡村は「背中を押すべきだ」聡子「室井さん、自身が決めることだ」岡村「医師のプライドが傷つきましたか」結局、室井は自分から会社に行くことを決意するしかし、挫折したのだ 再び閉じこもる岡村は聡子に謝罪する最後に、岡村は「付き合って貰えませんか」と言うどこかに一緒に食べに行くとかに付き合って貰えませんか?そんな軽いセリフなんでしょう結婚を前提に付き合ってくださいではないのでしょう???早速見合いを始める35歳までだと子供を作る条件になるが40歳の女性では子供を作る条件がなくなる聡子の希望は、叶えられそうもない50歳の会社経営者とかになる絶望的になっていたそこに奈央が結婚式で聡子を気に入った独身弁護士を紹介する早速、顔合わせだ大島は肩幅、背格好、弁護士の職業子供なし、介護する親なしだ性格も誠実そうだ 条件は最高だ大島「妻は年下で仕事をもっていない僕がすべてだった、僕には彼女が負担になってきた結婚するなら自分の世界を持っている人だ結婚を前提にお付き合いを」 聡子が子供のことを聞く大島「授かり物だ、授かればいいし授からないと、夫婦二人で・・こだわりません」聡子「前向きに」大島「女性は仕事していても女性として幸せでない、今度一軒家を考えています」地雷を踏んだ発言になった頭にきた聡子「仕事中心だが、幸せでないと思ったことはない」大島「過去でなく、これからのことを」聡子「これまでの私を否定されて、私の人生で確かな物は仕事しかない、患者さんのために一生懸命、精神科の患者さんは分かりにくい町であっても声をかけられない、でも一生懸命だったあなたとの将来は考えられない私は仕事に誇りを持っている」自分を捨てられないのだ人生は、捨てて拾うことだ 結婚も、そうなのだ結婚は、男も女も自分を捨てて、もう一度二人で二人に必要な自分を拾うことだそれができないのなら、同居でいいのだ■奈央の物語新庄と結婚して幸せそうだ聡子と瑞穂が、新居にくる平日はお互いの仕事が優先なのだマー君は、それを見て同居みたいと言う仕事で、最初は編集長から もう一つなかとボツだ最後に、奈央は自分をテーマにして作る「結婚も、仕事も、出産も」だ編集長からはOKを貰う新しい雑誌のコンセプトになるかもしれないしかし、挫折が予定されるんだろうな結婚も、仕事も、出産も・・・そんなの無理ですよ 夢です雑誌で、語るならいいが、自分を曝して追求しても挫折するだけだ格好いい夫も、手に入れると変身するかもしれない■瑞穂の物語家で食事を作るしかし、帰った夫は、洋服も脱がず電話もなく食事を食べてきた息子は弁当を残し、パンを食べた雑誌で仕事を探すが、家事みたいな仕事しかない夫に相談しても、鼻であしらわれる次の日も食事を作る思わず、皿を落とし、虚しくなる奈央の新婚生活をみる豪華だし、自立した男と女の新しい夫婦の姿・・・聡子も、弁護士とまとまりそうになる仕事に誇りをもって、プライドで生きている瑞穂は、心の相談室に行くそこで岡村のカウンセリングを受けることになるこれは次に進展しそうですねでも、我が儘な40女の生き方に共感できないテレビに向かって、大声で怒ってしまったそれで、かみさんも、怒ったかみさん「見なければいいのに」ジジイ「怒りたいのだ」 (キャスト)緒方聡子(39)・・・天海祐希岡村恵太朗(33)・・・藤木直人森村奈央(35)・・・大塚寧々大橋貞夫(39)・・・筒井道隆竹内瑞恵(39)・・・松下由樹* * *緒方達也(28)・・・AKIRA緒方マキ(24)・・・さくら緒方友康(69)・・・林 隆三緒方晴子(61)・・・加賀まりこプロデューサー・・・瀬戸口克陽 ・・・高成麻畝子脚 本・・・橋部敦子演 出・・・吉田健 ほか音 楽・・・山下康介
2008.04.18
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パズル★★★★ 1話 平成20年4月18日(金)放送4姉妹の後で、期待してなかったパズル、先生で探偵、テレ朝、駄目だごくせんもあるし、しかし、意外でした とても面白い大笑いでした初回は、学園を離れて、田舎の大屋敷だ大好きな「トリック」の味わいだ石原さんも、どうかと思ったがこれが素晴らしい 代表作になるかもしれないまず、男子3人組がまずまずだ偏差値が高く、優秀なので、基本は楽しい変なツッパリとか問題行動はない一方、女子3人組は岩田さんは、可愛いけどキャラは要領のいい、他人も小馬鹿にしたものだったこれは残念だったさて、初回は本当にトリックと同じような事件だまあ、タイトル通りパズルなので暗号が中心だだから不条理な怖さは少ないゲストでは西郷輝彦さんが登場こんなドラマに出るなんて珍しいかもしかも、犯人だった、驚き荻野目慶子さん、一度は登場しそうです予想通り怪しい役ですが、あっけなく殺された、驚き神保悟志、井出らっきょ、宮地雅子、井川比佐志とても豪華なゲストです しかも出番は少ない使い捨てみたいですが、いいのかな~~~パズルですが、美沙子は鋭く解読するが極めていい加減だ そこが脱力系で面白いオチは、予想通りでした財宝探しの王道のオチで終わるとは・・・その点、美沙子は蔵でお気に入りを持ってきたある意味、窃盗かもしれないが・・・蔵の中の壺など、「何でも鑑定団」に出せばいいそこらの脱力感もいいですしかし、これはネタ次第ですテレ朝は「トリック」、「相棒」など探偵や事件ドラマは多いのでこれまでのネタを手加減すれば何とかなるかもしれない脚本の蒔田光治さんは、金田一事件簿、トリックを書いているまあ、大丈夫でしょう 既視感はあるけれど・・・?(あらすじ の ようなもの) ネタバレです■可愛い女性が校門に立っている男3人は、学校を案内し、待っているように約束でも、夜まで来なかった翌日、休んだ先生の代わりに美沙子が登場した何と英語の先生だ可愛い声と、急に低音のドスの聞く声だ指を舐めて本をめくらないで・・・英語のデッケンズの二都物語程度が高いので、美沙子は捨てるそして、英語は日本語のなまりだcold 凍ると などと説明する 早速「私語は厳禁質問も厳禁付け届けは現金で」の教育方針だここらで、駄目かと思いましたが・・・今村はゆうこから青柳家の遺言を言われる青柳龍左衛門が皆を集めて言い残したのだ青柳家の家宝だ 純金の壺だ一番賢い物に譲りたい 見つけたいヒントが書いてある暗号を解けば・・・分かるゆうこ「見つけたくないが、良くないことが起こるだから、私が見つけたいの」家宝は何千万、何億かもしれない美沙子は、明日8時駅前集合と言われる朝、可愛く大きなスーツケースでやって来る休みの日だから可愛い・・・?青柳家に入る今村「心配してきた」厚夫「ルール違反だ」美沙子「純真な気持ちを踏みにじっていいものか私は教育者です、守るのは仕事です熱意ある私が、変な目で見られる」龍太郎「分かった、認めよう」今村にゆうこは友達を紹介する3対3だ 喜ぶ男、企む女子部屋に入ると壁に、「屋敷から出て行け 洋子」の血文字だ全員同じ暗号だそのままローマ字読みするI ware no way. You can no walk. She kill reallly.岩の上 洋館の奥 しきりある皆で探し回る 洞窟がある入るなの注意書きがあった洋館がないしかし、廊下の奥に蔵がある壺、鎌倉時代のものなどがあるしかし、洋館の絵があった持つ、埃が・・・ 廊下を歩くと、足音が聞こえる屋根裏部屋で妹の洋子が使っている病気で臥せっている引き下がる・・・■夜、男3人が起きる美沙子は寝たか確認する 布団・・立ち上がっていた美沙子「行くぞ、洋子の屋根裏部屋だ洋館の奥は、洋子はんのとこ がなまったものだ」隠し階段が見つかったジャンケンで行く人を決める塚本が階段を登って行く屋根裏だ いきなり木で殴られ倒れる3人で行く塚本が気づくと、時恵が殺されていた■警察が調べている県警の鎌田刑事が来ている塚本が事情を聞く塚本を殴った人は、時恵さんは誰が・・・今村「洋子さんは、どこ」龍太郎「10年前に病気で亡くなった」塚本は警察に連行された美沙子「疑いは晴らす」今村「先生を誤解していた、そんなに真剣だとは」美沙子「私の責任がどうなる、そうだ宝を探す教師がクビになっても何とかなる」屋根裏部屋で新しい壁を見つける絵が掛かっていたところだけが、壁が汚れていない隠し戸で隠し部屋があった足跡があった3つの言葉があった次の暗号だ壺はどこに隠されている再現シーンだ今村の推理による窓をあけると、屋根から逃げられる今村は警察に言おう美沙子は金のリングがあった鎌田刑事、時恵さんと男の足跡があった美沙子「生徒のことを」鎌田「失礼しました、本当にいい先生だ」時恵が持っていた封筒を見せる 貰った■二つの封筒を見る同じく日本語読みで試す次の3つの暗号を英語に訳した美沙子「解けた、単語の関係だ輪、水たまり、網、十逆さだ 壺 pot 逆さで top逆さに見ていただけだ」今村「topは山の上だ」美沙子「何故、全員、同じ物を配ったそれさえ分かれば・・」男3人は青柳家の私有地を歩くが山が多いそこで美沙子が「やってもらいたいものがある」女子に遺言を集めて貰ったのだ美沙子「何を、ぐずぐず、ご苦労ブスと喋りたければ、一生喋っていろ先生は宝を探す」電熱コンロの上に封筒を置くと、あぶり出しだ美沙子「皆で力を合わせば宝は見つかるしかも、洋子も思い出す」全てを繋ぐと、分かったしかし、男の影がある洞窟にあるのだ美沙子はヘルメットでやって来た女子に話そうとする今村に美沙子「こっそり見つけたほうが喜ぶ」洞窟に入ると壁に数字の暗号だそこに龍太郎が「よく辿り着きましたこっそりつけました」 金の時計を落とす鎖が切れていた 美沙子「これですか時恵さんを殺したのは、あなたですね」殺すときに争った龍太郎「悪いことはできませんね強欲だったのは、時恵の方だ」回想「時恵、ここまでは私のおかげ家宝が見つかったら、私のもの」塚本が着て、龍太郎が殴る時恵「やったのはお兄さん」それで龍太郎がクビをしめた龍太郎「先生に死んで貰うしかないですね」争うと、骨組みがはずれ、壁が崩れだした洞窟の外で男3人がいると・・・音が聞こえる中に入ると美沙子が見つかったしかし、岩がある 崩れそうなのにやっと救出した鎌田刑事が来ると、美沙子「この子たちが・・・身体が勝手に動いてしまった」鎌田刑事「こんな、いい先生に迷惑かけて」美沙子「時恵さんを殺したのは龍太郎さんです反対の出口から逃げたはずです」龍太郎が出ると、警官が待っていた4人で帰る美沙子「不甲斐ないが、助けたことは評価する」今村「宝見つからなかった」美沙子「甘いな」数字を書いたメモを持っていた暗号は簡単だ 数字で21は か65は ほ 今村達が簡単に解読する全て解読する「家宝の壺は、借金の形に売った本当の家宝はお前達の心にある」大道先生「先生から聞いた、勝手に洞窟で危ないことを、先生に助けられた、先生は素敵なお土産を」蔵の壺だった美沙子「財宝は手に入るのにお前たちのせいで、休みが無駄になった」(ゲスト)青柳龍太郎:西郷輝彦大槻時恵:荻野目慶子青柳龍二郎:神保悟志大槻厚夫:井出らっきょ青柳かなえ:宮地雅子青柳良美:山下裕子青柳龍左衛門:井川比佐志(キャスト)鮎川美沙子:石原さとみ今村真一:山本裕典神崎明:木村了塚本善雄:永山絢斗松尾ゆうこ:岩田さゆり高村みちる:佐藤千亜妃和田ひとみ:朝倉あき大道吾郎:金児憲史長塚健一:辻谷嘉真鎌田虎彦:塩見三省脚本:蒔田光治 ほか演出:片山修 ほか音楽:仲西匡チーフプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)プロデューサー:柴田聡(ABC)、船津浩一(テレビ朝日) 蒔田光治(東宝株式会社)、佐藤善宏(東宝株式会社)
2008.04.18
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ラスト・フレンズ★★★★ 2話 平成20年4月17日(木)放送■いいですね、青春群像、シリアスなラブというよりも生きる証を求める 人との繋がりを求めるドラマだ上野樹里さん、素晴らしい元々、不器用な役者さんなのだろう「のだめ」をやったときも、それに120%に染まったそれで、それが終わっても、消えるまで「のだめ」だった今は、ルカに150%は染まっている上野樹里はいなくなった ルカしかしないそんな感じに思える それだけで楽しみだ長澤さんは、比べると器用な役者かもしれないどんな役でも、それなりに演じきっている「ガンジス河」は、長澤まさみそのものを演じていたそう言う意味で、最高だったルカとミチルの4年ぶりの再会、朝のキス今回は、そこからはじまる■ミチルの物語・・・・・ミチルとルカは朝、別れるミチルは仕事に行くのだミチル---4年ぶりのあなたは幸せそうでも淋しそう、その訳を知ったら何ができただろうか--ミチルが美容室を終えるとソウスケは店の前で待っている出てきたミチルに優しいソウスケ「うちに帰ろう」ミチル「怒ってないの」差し出して手を取る 抱き合う 家に帰るソウスケ「黙って出て行かないで欲しい」ミチル「ごめん」部屋には、暴力を受けたときに壊れた照明があった ミチルのお気に入りの同じ物を買ってきたのだミチルが食事を作り手伝うソウスケはケガをする手当のため部屋を探すとミチルの卒業アルバムがあった開くとルカに × が書き込んであるミチルが聞くと、ソウスケは住民の調査のためと言って、母の部屋に入り、取ってきたのだどれだけ優しくても駄目だでも、ミチルには帰るところがないルカと一緒がいいのだけど・・・ミチルが仕事に行く携帯でソウスケに「もう少しで出られる」しかし、店長から急な客で残ってくれと頼まれる遅れて急いで帰るソウスケは怒っている そこにルカから携帯だ切ると、俺の前で話せミチルはかけ直し「ルカ、なるべく電話しないで必要な時かける」と言うルカ--ミチル、何で、こんなに淋しいのか? この胸の痛み、全部風に吹かれてなくなればいい--タケルがミチルの店に来るなんと本職はヘアメイクなのだミチルを指名して先輩の顰蹙を買うが・・・さらに、店の前にソウスケが立っている 驚くタケルだ タケルはルカの思いを知って招待券を渡したかったのだソウスケは部屋に帰るとミチルに髪を切って貰うハサミを自分の頭に持って行くソウスケにミチル「もう男の人の髪は切らない」と謝るミチルはルカのレース日に見に来るソウスケに許しを貰ったのだしかし、ルカがケガをして病院まで行ったソウスケが病院まで押し掛けるそして、ミチルを殴り「何で約束を守れないんだ」その前にルカが飛び出す「やめろ、私のミチルに触るな」■ミチルは、ソウスケの優しさに付いていくルカの家からソウスケの家に戻ったしかし、ソウスケの束縛する愛全てを求める愛の怖さを知らない暴力の後には、数倍の優しさがあるのだだから、タケルもソウスケを優しいとルカに告げるミチルは苦労している父は借金して酒を飲んで暴れる母はだらしない・・・だから、裏に暴力と狂気があっても一時の優しさを求めてしまうソウスケはルカを男として感じているだから、卒業アルバムも × を書いたルカの携帯にも拒否的だミチルを巡るソウスケとルカの三角関係のドラマなのだこれが、このドラマの基本構造なのだろうソウスケの生育歴が一向に明かされない仕事しないで、店の前に立ち続けるばかりだあれでは、仕事に差し支えるし店の営業妨害かもしれないゾ今後に期待しよう■ルカの物語・・・・ルカはモトクロスでいい記録を出す優勝できるかもしれない父がやって来る 応援してくれるのだタケルの店に連れて行くルカ「絶好調」父「トレーニングに専念したら」ルカ「バイトしてる方が気分転換になる」タケルを見て父「付き合ってるのか」ルカ「まさか」父「あれは軟弱だ」父が帰ると、タケルにルカは「父は一番の親友だ何でも分かって、味方してくれる」と話すタケル「俺は軟弱だって」ルカ「あの人を悲しませたくない」父の育て方が問題あったのかもしれない自分はサッカーをやっていて、筋肉系だ子供が女の子しかいないとすれば女の子にも、筋肉系の成長を期待するモトクロスをやるのにも、反対しないで味方しているそこからルカは、自分の中の男に気づいたのかも・・・ルカは帰り、自分の部屋で順心大学病院の泌尿器科のHPを見ている 多分、性同一性障害の性転換の手術のためかここは一歩踏み出した伏線ですエリが来て消すそのエリは同僚のオグラを連れてきた妻が男と一緒で帰れないのだ軟弱な男なのだ 行くところがないので泊める40インチのテレビを土産に持ってきた借りてきた恋愛映画のDVDを皆でみる男と女のラブシーンでタケルが外に出るルカも後から出てきたタケルもルカも一緒に、皆で恋愛ものをみるのは辛いちょっと普通から外れた二人で、その気持ちは共感できるのかルカ「ああいうの駄目、他人の恋愛見てどうする時間の無駄、走るのは好き空中で時間が止まる、宙に浮いているものになる気持ちいい」とレースを熱く語るタケル「頭では分かる、レース見にいく」ルカ「ミチル、あの子に来て欲しい中学の親友で、4年離れていた、だから見て欲しい」レースの日、父、エリ、タケルは応援にきた父の横には男の子だが、ルカの弟なのかミチルは来ていないスタート間近、アクセルを回すその時、ミチルに気づいたエリは大声を出すそれでルカはミチルが来たことを知るガッカリしていた顔から嬉しそうな顔になるスタートだコブを何度も乗り越えジャンプする時間が止まる気持ちいい瞬間だ3位から1位になるしかし、終盤近く追い越され交錯するそしてルカは倒れる 意識を失う気づいたときは病院のベッドだった大好きなミチルに手を握られていたタケルは離れて、静に立っていたエリは仕事にいったのだミチル「良かった」ルカ「ミチルの御守りのおかげ」ミチル「私行くね」その時、ドアがノックされ出るとソウスケが病院まで押し掛けてきたのだルカはトイレで出ると一緒に帰ったソウスケの声が「何で約束を守れないんだ」とミチルを殴るその前にルカが飛び出すルカ「やめろ、私のミチルに触るな」■ルカは幸せな家庭に育ったようだ母親が不明だが、小さな男の子が弟なのだろうか父とルカの緊密な関係が気になる父の思いがルカを男として育てたのだろうか見守っていく必要がある順心大学病院のHPは重要な伏線でしたルカとタケルの関係はいいですね男と女とかの重い関係でなく女でない男でない関係なんだ、笑い最後に、ドラマの軸が決まったミチルを巡る、ルカとソウスケの対決三角関係なのだ!!ルカは、死んでしまったのだろう気になります いいドラマですね今のところ一番の、お気に入りです登場人物が少ないけど、キャラがしっかりしている心の内面まで深く描いているようだ何とか途中で破綻しないことを祈るのみだ(キャスト)藍田美知留(あいだみちる)(22)......長澤まさみ岸本瑠可(きしもとるか)(22)......上野樹里水島(みずしま)タケル(22)......瑛太滝川(たきがわ)エリ(22)......水川あさみ及川宗佑(おいかわそうすけ)(24)......錦戸 亮小倉・・・山崎樹範ミチルの先輩・・・・西原亜希 *ミチルの母・・・倍賞美津子ルカの父・・・ 平田満脚 本 : 浅野 妙子主題歌 : 宇多田 ヒカル「Prisoner Of Love」音 楽 : 井筒 昭雄 S.E.N.S. 演 出 : 加藤 裕将プロデュース : 中野 利幸
2008.04.17
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7人の女弁護士★★★ 2話 平成20年4月17日(木)放送簡単なコメントだけを事件の詳細は公式HPを見てください筒井さん、クレーマーが似合います、爆野々村真君が夫と決まった時点であらら、と思いました野々村君、演技でも貫禄でも負けてます山田マリアさん、久しぶりのドラマでしょうかいい人の役でした そんなに嫌みな顔でないどちらかと言うと美人じゃないか!?注目したのは、レストランの棟里佳さんですテレ朝中心に活躍しているのですね一時は犯人かと思いました、笑い女弁護士では、原さん、相変わらず活躍です東さんと中島さんは、張り込みしました中島さん、笑い担当でボケて、笑いを取ったかも・・京都弁は最後にスィーツと一緒に登場ですいつも疑問なのは、弁護士でなく刑事なんだよ真犯人を捕まえてしまう~~~笑い「7人の女弁護士刑事」にしてくれまあ、気楽に見ますクレーマーは科捜研でも登場したそうだクレーマー社会はやめましょうヨ最後に、所長の野際さん、クレームは企業の改善に繋がる・・・そんな、まとめは、やめてくれお客様は神様でもあり、悪魔でもあります一つに決めつけるな~~~(概略)バッグ店でクレーマーの夫婦を真紀は目撃するその妻が殺された その時間に家を訪問した店長は犯人として逮捕される厳しい取り調べで、自白してしまう裁判って大丈夫なのか!? いや警察って大丈夫!?夫は税理士と喫茶店で会っていて12時50分に妻に携帯したと証言するその税理士と一緒に家に行き、妻の死体を発見してるでも、夫が犯人だと確信しましたあんな奥さんじゃ嫌だもの~~~クレームする度、付き合わされては滅入るヨ真紀が弁護士として接見して無罪を勝ち取ると約束するしかし、自白した事件が無罪になることは殆どないそれは警察の仕事です7人の女弁護士は警察の仕事をします妻に携帯したことが成立するのだろうか?通信記録は残るが、通話内容は残らない妻の携帯を誰かが、通話ボタンを押せばいいのだその携帯に誰かしらない人の指紋が残っていたそれは夫がいた喫茶店のウェイトレスだった真紀たちが突き止めたのだ夫が浮気して離婚して欲しいと頼む妻は財産のすべてと月50万の慰謝料だ店長が来るスケジュールを利用して殺害した残された答えは一つです 逃げる場所はありません(ゲスト)夫・裕一(野々村真) 真犯人 浮気したばかりに妻・光代(筒井真理子) 殺されたクレーマー店長の佳恵(山田まりや) 犯人に仕立てられる冤罪レストランの店主・礼子(棟里佳) 商店街をまとめる(キャスト)藤堂真紀:釈由美子 飯島妙子:原沙知絵杉本美佐子:野際陽子 ----------中村早紀:滝沢沙織宮田静香:東ちづる吉沢加奈子:中島知子川村綾子:三浦理恵子北村一平:永井大 医科大学法医学教室の監察医。真紀の恋人
2008.04.17
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ホカベン★★★☆ 1話 平成20年4月16日(水)放送ホカベンはお弁当屋かと思う かみさんも、そうでした、笑今回は、新米の弁護士ということです上戸彩が主役ということでアテプリの出鱈目さを連想したしかし、今回は硬派なドラマでお笑い、くすぐりはない正統派の弁護士ドラマだ弁護士の世界を正義に燃える熱い新人の目から冷酷な現実を暴露していくようだ上戸さんは、新人弁護士堂本を好演だと思いましたジジイには、高校教師の雛役が最初なのだが・・・アテプリでのひどさがトラウマになっている今回は、熱い思いだが、空回りの新人弁護士だ空回りでも、お馬鹿と突き放せないジジイは、共感できるのだ家庭では父は死んでいる これも絡んでいるんだろうな母親は、かとうかず子さん、太めになったそれをネタに通販マニアとして登場だ大手弁護士事務所で200名以上の弁護士がいるやりての有名弁護士の工藤弁護士、りょうさんが演じているオーナーは大杉漣さんだ やはり利益を上げることが第一だそれだけでなくプロボノという弱者救済の部門も設けているその真意は、どの程度なのか? それは不明だ工藤が花形だが、堂本が所属したプロボノには北村一輝さんだ 遣り手だったんだろう工藤とは因縁がありそうだこのセクションはショムニみたいな感じで事務所の外れにあるみたいだ 一応窓のある部屋でしたが・・堂本に案件をやらせるが、結局手伝うことになるパラレーガル倉木は戸田菜穂さんだしっかり仕事ができる有能な人材だ杉崎も、弁護士の業務も知り尽くしているプロボノは、仕事をしない事務所の単なる飾りとなっているのかもしれないそこを理解しているんだろう!?結局 杉崎のお出ましになる杉崎のセリフがシビアだ 多分、真実だと思う杉崎「法律は武器だ、人の命すら奪える、弁護士はその武器で戦っている相手は先に撃ってきただけだ、だらだらしているからだ求めているのは同情ではない勝つことだ」正義はない 正しいことは通らない戦いなのだ 騙し合いなのだ裁判員制度も間近な今、痛烈な真実を明らかにして欲しい一話完結パターンかと思ったが、延長までしたが続きものだ最後は、杉崎の手助けもあって池上を助けられるのでしょう人情弁護ドラマになるのか? 正当に弁護するのだろうか?法廷などが登場するのか? 2、3回で完結するのかな?とにかく、しばらくは見守っていきます掴みをOKなのですが、中途挫折、最後にガッカリそんな展開が、十分予想されるのだ!!脚本監修の秦 建日子さん ですが「最後の弁護人」が最初ですが「共犯者」には熱くなりました、トラウマです「ラストプレゼント」「87%-私の5年生存率」「アンフェア」これらは、苦々しく見てしましました 相性悪いのです「ドラゴン桜」「ジョシデカ」「共犯者」では熱くなりすぎ、最終回の脱力から秦 建日子 脚本には引いて見ています 冷静になるのだ途中でマンガが原作だと思った調べると、やはりマンガ原作だったキャラも上手く作ってある 調べているのだろうな展開もうまい マンガならではのベタな展開も心地よい(概略) 公式HPからも・・・司法研修を終えたばかりの新米弁護士・堂本灯(上戸彩)が、ついに弁護士としての第一歩を踏み出す灯が就職したのは、法曹界で最大手といわれるエムザ法律事務所だエムザのメインの顧客は、個人ではなく企業だだが、灯が自ら望んだ先は、プロボノと呼ばれるセクションだ灯は、弱者を救いたいという自分の夢を実現しようと意欲に燃えていたプロボノとは、公共の利益のために社会奉仕をすることで、低報酬で社会的・経済的な弱者を守るというこの活動が、近年、弁護士界で義務化され始めている学生時代にエムザのエースの工藤弁護士が社会弱者を守る講演をして感動したのだエムザでは、所長の森岡哲夫(大杉漣)が、いち早くこのセクションを設置した弱者を救済したいと弁護士を志した灯は、エムザにプロボノセクションがあると知り、入所を決めたのだプロボノセクションは、リーダーの弁護士・杉崎忠志(北村一輝)と、杉崎をサポートするパラリーガル〈法律業務専門職〉の倉木しおり(戸田菜穂)の2人だけだった想像と異なる雰囲気に戸惑っている灯に、杉崎は最初の仕事を指示する。それは、弁護依頼を全て断わることだった杉崎の意図が理解できず、灯は反発するそれを見ていたしおりが、まず一件引き受けてもらうようアドバイスする杉崎は渋々了承するが、自分は手伝わないと宣言するしおりは手伝うほうに1000円かける、爆事案は、簡単な離婚相談だ相談室を借りて聴取する名乗り合って、池上は「夫がギャンブルで生活費を入れないからだ夫の金100万を持って家を出て、娘と暮らしている、親権は欲しい」堂本は調停、仲裁になるよりも、もう一度夫婦でやり直すことを提案するプロボノに戻ると、杉崎「一日でやれ」堂本「事件の大小でクライアントを差別したくない」と反発する堂本の家では、父の仏壇に手を合わせる母はウェストを細くする通販グッズだ事務所は工藤弁護士は30億の仕事だ財務を担当する財津は「一人57時間、月8000万」計算をしてる 工藤の部門を増員することを提案しているプロボノは報酬が低い 森岡はアメリカでは義務化しているやめるわけにはいかないようだ相談室をキャンセルされ、喫茶室で2回目の相談だ堂本は池上が金の心配はいらないと言うのでギャンブルでなく、生活費は入れていると考えるそこで腕の打ち身に気づく DVだと直感する正義感に燃えて「DVは犯罪だ 必ず勝てる」夫を告訴するようと助言するしかし、池上は頑なに拒否して早期の離婚を依頼する杉崎に報告すると「何と言った」堂本「必ず勝てると」 杉崎「相手の弁護士の力量も知らないで法律が弱者を守るとは限らない」夫も弁護士に相談していた堂本が相手だと知っていたそして「取って置きの手を打ちましょう」と言う堂本は池上のアパートに行き「DVは必ず勝てる、泣き寝入りは悔しい」と言う池上はほっといてくださいと拒否するそこに男たちが、子供を連れて行く裁判所の命令書で人身保護命令なのだ池上「どうして、裁判所が・・・そんなことも分からないの弁護士を頼んだのがいけなかった、あの人は子供をどこかに連れていく、役立たず」 堂本はなすすべがない杉本からは「人身保護だ、娘をアパートに閉じ込めていたお前のは、世間の常識で法律でない法律は武器だ、人の命すら奪える、弁護士はその武器で戦っている相手は先に撃ってきただけだ、だらだらしているからだ求めているのは同情ではない勝つことだ」堂本は池上に電話するが切られた池上は夫と会っていた夫「すまない、探した」池上「マキは?」夫「マキは誰にも渡さない」池上「いつもそう、謝って、殴る」夫「絶対離婚しない」池上「私知っている、分かりました、帰るわ」夫は良かったと支払いに立つその背後から池上はナイフで刺す 倒れる夫だ事務所に池上が殺人未遂で逮捕されたことが知らされる堂本は雨の中を走る 事件現場に着く連行される池上に、堂本は声を掛ける堂本「私は弁護士です」刑事「そうなのか」池上「いいえ」 そしてパトカーの中だ杉崎は、しおりに1000円置いて外に出かける警察署の前で堂本に杉崎「逃げ場所はない」堂本は走り去るが杉崎に追いつかれる堂本「もう知らないと・・話せません」杉崎「守ると言った、お前のせいで夫を刺した何をしている、弁護士やめてしまえ」堂本は接見室に行く池上は出てきた 堂本は泣く池上「どうして、あなたが泣いているの」堂本「泣いてない、今後の弁護方針をご相談させてくださいもう一度、私を信じていただけませんか」---私は弱い人の希望の星になりたかった・・・でも誰よりも弱いのは私だった---(ゲスト)池上:富田靖子(キャスト)堂本 灯・上戸 彩 杉崎 忠志・北村 一輝 片瀬 理一郎・加藤 成亮(NEWS) 倉木 しおり・戸田 菜穂 財津 正人・篠井 栄介 吉川 瑞穂・中山 恵 工藤 怜子・りょう 堂本 美代子・かとう かず子 森岡 哲夫・大杉 漣 (スタッフ)脚本:阿相 クミコ/浜田 秀哉/丸茂 周 脚本監修/秦 建日子 演出:佐久間 紀佳/池田 健司/吉野 洋 プロデューサー:山本 由緒/小泉 守(トータルメディア コミュニケーション) 音楽:金子 隆博 原作:弁護士で小説家の中嶋博行カワラニサイの作画により青年漫画雑誌『イブニング』(講談社)2003年から2006年まで連載されていた漫画作品
2008.04.16
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警視庁捜査一課9係★★ 1話 平成20年4月16日(水)放送2006年4月から第一シリーズ、2007年4月から第二シリーズ今回が第三シリーズです全く登場人物は同じです これは凄いですね遠藤久美子さんは、まだ登場してませんが・・・刑事のチームワークは、結構楽しいです芸達者ばかりですから、安心です肝心の事件は、ちょっと雑でした昌子の同僚の馬鹿げた証言で無理心中に決めかける?第二秘書が、何で殺人を犯すか?政治家として立候補できなくても、殺人者になるよりも真っ当に生きられる代議士を殺しても、悪い噂は情報屋に握られているそんなものがない人生を送っていないと駄目だよ!そうだ、倫子はプロポーズでなく独立する相談を直樹にした直樹はエスプレッソ倫太郎はコーヒーが好み・・・倫太郎は、最初に当直の直樹に鍋を差し入れだまあ、気楽に楽しみますアップは時々になるでしょう、爆昌子の妹・祥子の小池里奈ちゃん ちょっと大人になってました「喰いタン」の頃は可愛かったです(概略)とある病院に入院中の代議士・館林(冨家規政)の刺殺体が病室から発見された。ペーパーナイフで刺された館林、さらに看護師の昌子(木村和可)がやはりペーパーナイフで刺され、倒れていた。一見、無理心中のように見えるしかも昌子の同僚の良美(弘中麻紀)は、2人は交際というよりも昌子が一方的に館林に好意を寄せていたと証言したしかし、昌子の妹が「自分が看護師になるまで面倒を見ると約束した姉が死ぬはずない」と涙ながらに訴える直樹は、すっかり信じてしまう昌子の日記には、先生と書かれていたが、その日を辿ると、先生は代議士でなく医師かもしれない東条医師を囲む飲み会だった昌子が好きだったのは東条医師で真っ赤な薔薇を送ったことが分かる倫太郎は、代議士の部屋の一本だけ活き活きしたピンクの薔薇更に、やってきた第二秘書が病室に真っ直ぐ向かったことに注目代議士は、怪しげで窮地になると入院して雲隠れしていたその病室に怪しげな情報屋が話し込んでいた第二秘書は、有力政治家と懇意で政界に立候補を予定していた結局、第二秘書が自分が立候補することを代議士が悪い噂をネタに阻止してきたので殺した無理心中に見えるように工作した防犯カメラも細工したのだった(ゲスト)代議士・館林(冨家規政)看護師の昌子(木村和可)昌子の妹・祥子(小池里奈)第一秘書の保田(俵木藤汰)第二秘書で元アナウンサーの百合子(雛形あきこ)昌子の同僚の良美(弘中麻紀)東条医師(田中実)(キャスト)直樹(井ノ原快彦)志保(羽田美智子)青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)村瀬(津田寛治)倫太郎(渡瀬恒彦)倫子(中越典子)矢沢の妻・漫画家(畑野ひろ子)村瀬の婚約者つかさ(浅見れいな)警察庁長官官房参事官の安西(三浦浩一)
2008.04.16
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無理な恋愛★★☆ 2話 平成20年4月15日(火)放送夏川さんの両えくぼは最高ですでも、ちょっと会話の絡みに、緩みを感じてしまった電車で一緒になって飲み屋へ行く立木と東海林の会話・・・かえでのバイト先の居酒屋での立木とかえでの会話・・・間合い・・いやテンポ・・・セリフそのもの?会話が重なって盛り上がると言うことがない 残念ですね 立木というキャラに厚みがないのかもしれない魔神丸などを使っての笑い、くすぐりはいらない団塊世代のシリアスな恋を描いて欲しいこれから、修正されるのかなこのままだと、ちょっと辛いかまやつさんとの絡みだけが、リアルな話で印象深かった一方、東海林にもかえでにも大人として助言してしまったそこらの悲しさ、分かります東海林も、今回は冴えなかった仕事に行ったが、内容は見せないで一日でやめた そこだけ描くかえでの健気さが、がんじ絡めに思ってしまうその理由は弱い気がするかえでと東海林の関係は、昔ながらの古い遊び男と健気な女だだけど、新しい、個別さを提案して欲しいそれがあっただろうか?徳井さんの演技の問題でなく セリフだと思う何故、いい女から逃げ出すのか?でも、何故、帰ってくるのか?説明が欲しい!光代と圭介の絡みも、大人の深い愛とは思えないチャラチャラしすぎです閉経後の光代の現役ぶりも楽しい?痛いかもしれない・・・???話は、余り展開していないちょっと、難しくなってきたかな団塊世代ののシリアスドラマは成立しないのだろうか?今後も見守っていきます(簡単なあらすじ) 2話 彼女からの誘い■立木はかえでの再現ドラマを見て「可愛い」かえでの部屋で、ブリーフ出てきた立木のものだ 東海林「俺バイト行こうか」かえで「続いたら褒めてあげる」立木は電車で来た坂口君がやめたので矢代は忙しい「無理だ」立木「しいて行う、できなくないということだ」門田「団塊の特徴、理屈っぽい」立木はメタボのマシーンを頼むがページがめくれてバイアグラ類似品になった魔神丸だったかえでは律子と車でメイクだかえではお母さん役でお母さんにそっくりだ監督「おばちゃんコンビ、時間かかりすぎ」まどか「私、すぐに終わります」まどかが車に入ってくるまどか「お芝居って難しい」立木にかえでから携帯立木「楽しかった、迷惑かけた、元気部屋にパンツ忘れている」かえで「今度は私におごらせて」立木「あさって、大丈夫です」 元気になったスタジオに向かう矢代は雑誌の広告を門田に見せる体験者の記事を読み上げる■スタジオでZUKANに差し入れだ立木は電車で帰る東海林も一日で仕事やめて電車だ東海林「しょうがない、労働向いてない」立木が乗り込んできた 東海林の前に立つ立木は東海林の顔を見るかえではスーパーで、奥さんと呼ばれるまんざらでもない 部屋で料理を作るかえで「うん、普通」■電車で立木は東海林を見つめる席を譲る 遠慮する立木だが、座った見上げる お互い微笑む東海林「真っ直ぐ帰りたい人?」一緒に付き合うかえでは料理を作って待っている東海林「若造がおごるわけにいかない金はあっても、時間がない、バランス取れている」揚げ物ばかりだ 東海林「真っ直ぐ帰りたくない、怒られそう」立木「一緒に住んでいる?」東海林「女優だけど、俺にベタ惚れ」立木「何で帰りたくないんだ、アドバイスする」東海林「アイリッシュウィスキー頼んでいいか」かえではチャッピーと一緒だかえで「裏切らない、チャッピーといればいい」話を聞いて立木「君が悪い」東海林「分かっている」立木「正しいと楽しいは一字しか違わないが楽しい方がいい」東海林「ご飯作って待っているで、Vサインでメール返したが、自分がガンジ絡めに感じた」立木「どっちかしかない、喜ぶか、嫌われて別れるか俺はそうした、ちゃんと嫌われないと絶対駄目だと思わせないと、女は可哀想だどっちでもいい、どちらしかない」東海林「どちっもいやだ」立木「一人でも女を幸せにできない人生ってなんだ女のために何かを捨てるのは、いい女だ」東海林「何で」立木「いや」東海林「今から彼女呼ぶから」■かえでの部屋に律子が来た食べて「普通だ」かえでの携帯が鳴る しばらくして出るが切る東海林が帰ると立木はいない従業員「勘定払ってもらった、多めに、飲んでください」矢代は怪しげなアダルト店で怪しげなものを購入する立木は再現ドラマを見ている東海林が帰ってくる東海林「開けてくれ」 チェーンがかかっている律子「私、帰る」かえで「いいの、お休み」かえで「ごめんね、律子」律子「切ないお年頃だね いいことあるよね」かえで「多分」東海林は町を彷徨う■立木はネクタイ選びだ小川光代は夫と一緒に買い物だ朝子「二人でいったら、色々あっても親には言わない」でも、東海林の服を思い出して若い服をみる店員に勧められた 立木「着てみるだけだ」立木「笑っちゃうな」開けると光代がいた光代「全部買います」小川夫婦と立木は一緒にコーヒーを飲むことに圭介「うまくいっている」光代「例のもの卒業した、避妊しなくていい」圭介「お礼を言いたい、立木さんがひどい男でないと出会ってない」光代「立派なひとだったら、出会ってない」立木「うまくいっているみたいだね」■立木はケンちゃんの店に行く立木「ジーパンも髪を伸ばしたのも俺たちだ頭では分かるけど・・・若い奴がパンツ見えるように履いていても分かる頭では、でも、いやだと思った」ケンちゃん「29歳で腕時計捨てただから、29だ」立木「いいな」ケンちゃん「そう思ってないでしょう、明日デートでしょう」立木「びびっているんだ、傷つきたくないな年とると傷つくと直らない、好きだなみたいな馬鹿だ~~みたいな」のんびりした会話、そのまま二人の実際の会話みたいここは本当に良かったですかえではチャッピーの世話をしている矢代は立木に魔神丸を渡す空腹の1時間前に・・・門田「私で試しますか」立木「いらないよ」矢代「欲しいと言われ、若いのにと思われ」立木「俺が頼んだのは、これだ」矢代「これじゃないのですか」門田「使う可能性があるのは、立木さんだと」立木は居酒屋「てんてこ舞」に行くかえでは、バイトしているのだ早速、パンツを返す サインのお礼も母は床の間に飾ったビールで乾杯だかえで「不思議だ、何か懐かしい一度喋ったからか、今日も喋りそうだ、たまっている」立木「何でも」かえで「初対面で、普段行かないところだから記憶なくなる、あぁ~中途半端だ最近、綺麗にする気がなくなった」立木「中途半端でない、素敵な女の子だ僕からみれば、年下の女の子」かえで「嬉しい、帰りたくないな、つまらない」立木はトイレで「思い出せ、若い頃」ポケットに魔神丸があった東海林はマンガ喫茶で三国志を読んでいるかえでは、「嫌いでない、大好きでもない、どう思います・・」立木「男として迷っている、俺は好きだ信用できる、迷った末に君を選んだらもう迷わない、許してやったら」かえで「でも、あれですよね、男性にこんな話できない、立木さんなら、何でできるんだろう酔っても、男と女にならない、安心だ」二人、微笑むかえでが帰ると東海林がドアの前に座っているかえで「ただいま」東海林「おかえり、しょうがないか」かえでは微笑む最後はカラオケで大声で歌っている矢代と門田は呼び出された立木♪こんな夜に発射できないなんて♪(キャスト)立木正午 ... 堺 正章長野かえで ... 夏川結衣東海林龍彦 ... 徳井義実(チュートリアル)門田祥子 ... 青木さやか矢代文平 ... 田中 圭水田一郎 ... 福田充徳(チュートリアル)田代和也 ... 永田 彬(RUN&GUN)姫野まどか ... スザンヌ小川朝子 ... 小嶋陽菜 ●ケンちゃん ... ムッシュかまやつ(友情出演) ●小川圭介 ... 尾美としのり久保律子 ... 鈴木砂羽小川光代 ... 夏木マリ■脚本 岡田惠和■演出 塚本連平■プロデューサー 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 浅井千瑞(MMJ)
2008.04.15
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絶対彼氏★★★ 1話 平成20年4月15日(火)放送まあ、気楽な娯楽型ラブコメってことで・・・原作がマンガだ やはり、そんな味わいです実はジジイは「もこみち君」が苦手です何だか演技しているように見えないモデルで、ロボットに見えていた「東京タワー」でも、芸術的才能のある人に見えず挫折したしかし、ロボットという設定はピッタリだ喋りも単調でOK 表情も単調でOK最高のキャラで、最高の設定だもこみち君、本人とファンには失礼します今日の「笑っていいとも」で、脱いでますテンション低く話していた最初の苦手意識はクリアしてます、爆設定は「世にも奇妙な物語」風で、近未来SF風ですマンガではありきたりですが、実写になるとインパクトありますもこみち君の裸もインパクトありましたやはり、そこかな 女性には好評かもしれない相武さんは、大好きです固い、重い、そこが魅力です今日の「笑っていいとも」で、国際コースで頭いいと言われ赤い顔をしてました 初々しいですねこの重い女の子の役はピッタリの役です期待できそうですクロノスヘブンは怪しい篠井さんと佐々木さんで怪しいコンビですはまり役です ここが一番楽しみかも・・・でも、こんな会社あるかな?そうだ、マンガです、あくまでもマンガです、笑でも、梨衣子の派遣された会社がいい加減ですねここらはしっかり描いて欲しいです親が社長で、長男が副社長、弟が室長室長が女遊びばかり・・・でも、梨衣子の理解者なのかなここでは働きたくないですねそれに新作スィーツって、あれだけ5個ほどを評論家が食べて、発表会なのか?ここらも理解できないぞ~~会社の同僚も、ヘンテコだ美加って、友達じゃないのか?それに比べて、梨衣子の部屋は奇妙なリアル感があったロボットのマニュアル通り、ご希望通りのセリフって恥ずかしくも、嬉しくもあるでも、心のなさも感じられる「プログラムでしょう」「そうです」まあ、今の時代、人間もプログラムならぬマニュアル通りの返答が期待される本当の生身の人間の「愛」はなんだろうか?それをロボットが無償の愛で答えてくれるのかもしれない気楽に見ていきます 評価も★3つくらいかな理屈こねるのは、少しでいいでしょう(概略)■「愛し」 平安では「かなし」と読んでいたタイプゼロ1があれば、まずモニター探しですね白鷺「愛を捧げ抜くロボットか」梨衣子は石関から使い捨てカイロだ梨衣子は手作りシュークリームを渡す石関は携帯だ梨衣子「私のことどう思います」石関「真面目な後輩」梨衣子「終わった」若林の店で、梨衣子は美加に「振られた」と話す美加に携帯で帰る梨衣子は使い捨てカイロを大事にしている店員が捨てようとする梨衣子「大事な思い出が詰まっている」店員「重いんです」並切横に座って「あなたの人生変えてみませんか」クロノスヘブン会社に連れられる並切「理想の彼氏を紹介します一歩踏み込む勇気だ」パソコンで理想の彼氏について答える結婚紹介所と勘違いしているけど・・・H度で、梨衣子「ちょっとH」に押しました、笑いたくさんの質問に答えた 大体ありきたりの答えです外見も選びました大きな宅配便が届き、開くと裸の男だ電話で並切が梨衣子に話す並切「中身は永遠の愛理想の彼氏 恋人型ロボット」取扱書を見るとキスをして起動させましょうチープな設定ですが、エロいいですね 爆会社の会議で、改革だ新作スィーツの発表だロボットは電気で動く物だ並切が初期点検にくる並切「同棲ではない、家電製品だ 5日は無料お試し期間だ」 服を着せられる早速、一緒にいく 外に置いて、部屋に戻るが、ドアを叩くベッドに出ると、「ねえ、Hしようよ」梨衣子「トイレで寝て、勘弁して、悪夢だ」朝起きると、トイレに座っていた充電中だった 「名前つけて」梨衣子「家から出ないで」職場で、梨衣子「携帯に名前つける?」石関に挨拶する 告白してないが・・・会社を出ると、ロボットがいたロボット「梨衣子の設定でしょう、彼氏のお迎え」店でジーンズを選ぶ 同僚の嫉妬させたらで、石関のいる店でロボットを迎えさせる梨衣子「やりすぎたかな、何やってるんだろう」ロボット「一緒に寝よう、寝顔みたい」くすぐられますねそれを若林に見られる石関にデートに誘われる手作りケーキは好評だった雨が降ってきて、ロボットが傘で迎えに来るロボット「俺、彼氏です」梨衣子「友達です」 振り切って行くロボットのリングは青だと、怒りですそれは並切の会社に送られている並切の会社では、感情データーの収集だ白鷺「使い倒せ」若林はロボットを店に呼ぶ若林「梨衣子、重い、純粋」ロボット「重いことのどこがいけない、石関でない」若林「アンタ誰」ロボット「彼氏、名前はまだ、付けられてない」夜、ロボットを箱に入れて置く 返品だ並切は驚くが、ロボットは出て行ってしまう石関は美加と付き合っているのだ美加が頼んだのだ■新作発表会だ大変だ 事故で新作のトラックが間に合わないのだ石関のミスだ 会場にロボットがやって来る副社長「誰のせいだ」梨衣子「私のせいだ、会場を間違えた、渋滞で」それをロボットが聞いていた 走り出したトラックにやって来る 走っていく会場の前で待っている創志「何で? 変わっているな」ロボットはビルからビルを飛んでいるしかし、工事現場でぶつかって壊れる将志「創志、責任取って貰う」■発表会が始まるソフィが紹介される 一同見守っている工場からの別ルートは難しそうだ会場の前の梨衣子にロボットがケーキを持ってくるしかし、動かなくなった並切たちがやって来たロボット「クビ大変、早く行って」で動かなくなる並切が修理を始める関節機能を替えればいい梨衣子がケーキを持って行く梨衣子「スミマセンでした」早速、試食して「三角関係のように刺激的でおいしい」無事終わったようだ 片付いた会場に石関がお礼を言う梨衣子「石関さんのためなら、シュークリーム」石関「今晩、お祝いしない」 喜ぶ梨衣子だ会場の外の車で修理している並切「一途さに惚れたか」梨衣子「いえ、これからデートです」修理伝票だ行くが、ハンケチを忘れていて戻った石関「派遣の井沢から貰った、食えない」同僚と会話している石関「井沢って、気持ち悪い」梨衣子に会う石関「面倒臭い、重いんだ」ロボット「梨衣子、お前何をした 謝れ」石関「何で」 パンチだロボット「梨衣子を傷つける奴は俺が許さない」創志が見ていた一緒に帰るロボット「出力20%でやった 梨衣子が好きだから」梨衣子「馬鹿みたい いつもこうだ私のこと重いって、学習能力がない」ロボット「一途で一生懸命、好きだ」梨衣子「プログラムされているから言うんでしょう」ロボット「そうだよ、いつでも守って上げる、理想の彼氏だから」梨衣子「プログラムされているから」ロボット「そうだよ」 手を繋ぐ梨衣子は泣き出したここらの作りは、予想通りだが、まずまずですリングは金色に輝く並切りはモニターしている美加は「さようなら、他人のものにしか興味ないの」石関は別れを言われた創志は梨衣子のシュークリームを食べる梨衣子「君の名はナイト、守ってくれるから」ナイト「Hしようか」梨衣子「ロボットでしょう、絶対しない」ナイト「彼氏でしょう」(キャスト)天城 ナイト .................. 速水 もこみち 浅元 創志 .................. 水嶋 ヒロ 井沢 梨衣子 .................. 相武 紗季 浅元 和志 .................. 山本 圭 白鷺 優貴 .................. 篠井 英介 伊藤 美加 .................. 上野 なつひ 浅元 将志 .................. 中村 俊介 並切 岳 .................. 佐々木 蔵之介 若林 ふじ子 .................. 真矢 みき 猫背椿さん◆ 原 作 ............ 「絶対彼氏。」渡瀬悠宇(小学館 Sho-Comiフラワーコミックス刊)原案協力:山岡秀雄 山縣裕児 新川早織(小学館 Sho-Comi編集部) ◆ 企 画 ............ 金井卓也(「ウォーターボーイズ」「花嫁とパパ」ほか) ◆ 脚 本 ............ 根津理香(「ライフ」ほか) ◆ 演 出 ............ 土方政人(「ショムニ」「N'sあおい」「世にも奇妙な物語」ほか) ◆ プロデュース ... 橋本芙美(「海猿」「空中ブランコ」ほか) ◆ 主題歌 ............ 絢香 「おかえり」(ワーナーミュージック・ジャパン) ◆ 制 作 ............ フジテレビ、共同テレビ ◆ 放送日時 ......... 2008年4月15日(火)スタート毎週火曜 よる9時~9時54分放送 全11回予定<初回のみ15分枠大 よる9時~10時09分>
2008.04.15
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Around 40★★★ 1話 平成20年4月11日(金)放送これはちょっと苦手ですね天海さんが苦手です40歳の独身女性が仕事中心に生きている40歳過ぎても子供を産みたい~~結婚願望は持っているこんなキャラ苦手です 生物学的に出産に適切な時期があるそう信じています・・例外はありますがまだ半分、もう半分!この話も何だか?■キャラの設定を公式HPから主人公は緒方聡子(天海祐希)39歳、優秀な精神科医、独身。言うべきことはきちんと言う、面倒見のよいアネゴ肌で、仕事でもプライベートでも頼りにされている。趣味はひとりで高級旅館に泊まり、お笑いのビデオを観ること。彼女はこの5年間、結婚どころか彼氏すらいない。それでも仕事にやりがいがあって、経済的にも不安はなく、一緒に遊べる親友で"結婚しない宣言"をしている後輩の森村奈央・35歳(大塚寧々)や高校時代からの同級生通称マーくん:大橋貞夫(筒井道隆)39歳という男友達の存在もあり、楽しく"おひとりさま"の人生を謳歌していた。40歳を目前に控えた同窓会で、高校時代からの親友で専業主婦の竹内瑞恵(松下由樹)に「子どもが欲しいなら今すぐ結婚すべき」と"女性としての幸せ"へ向けてのアクションを急かされるが、当の聡子は今ひとつピンとこない。聡子、奈央、瑞穂、マー君、中年群像劇だ それを橋部敦子さんが本を書く 大丈夫かな高年齢のラブもの・・・難しいですワンパターンにならないことを祈ります■聡子は方々で岡本恵太郎と出会うもちろん、藤木さんだから、見ている方は分かるチラリと登場してぶつかる岡本の女との女よりもケチを選ぶ別れ話を目撃する 見ている方は、岡本も独身かと確認する最後に、臨床心理士として登場する二人は丁々発止の会話が弾む「ホタルノヒカリ」と同じかな?これから話がドンドン膨らんでいくのだろう聡子の身辺は適切に描かれている家庭 父が開業医元々、外科医だったが、妻が亡くなり開業して聡子が母代わりに家庭を切り盛りした医者の勉強をしながら・・・父は50歳の晴子と結婚した面倒見た弟は美容師で自立し、できちゃった結婚して子供がいる嫁はさくらさんだ 実家で父夫婦と弟夫婦は4人で幸せに暮らしている聡子は、恵まれている 最後に逃げる実家がある実家では葛藤がないようだ一人で仕事に専念できる環境だったんだ奈央が結婚を告げる時の会話から分かる結婚しない宣言の奈央「編集長になれなくてラストチャンス35だし、私のこと大事に思ってくれた高収入じゃないし、ずっとやれる仕事でない」その通りなのです 精神科医なので独身で続けられた聡子が風邪を引いて倒れた時に呼んだのは晴子さんだ 晴子「家に来たら」聡子「いつか実家に頼らない日が来る自分の家族を作るんだ」晴子「孤独死、53歳で結婚したから分かる焦って結婚しなくてよかった」聡子「結婚して欲しい、子供を抱きたいと思っているよね」晴子「幸せならいいんじゃない」晴子の存在は、聡子の最後の逃げ場かもしれない癒される 素敵な関係だ職場では上司の副院長から経営を考えた診療を心がけるように言われる 管理職的立場に近づいているのだ■それに比べて独身宣言している奈央の展開は早かった35歳と後輩で若いし、結婚しない宣言している宣言しているということは結婚を意識しているのだ情報も得ている 世間づれしている結婚しない宣言も、計算した釣りなのかもしれない対比として聡子は何も考えていない35歳と40歳の壁も結婚カウンセラーに初めて指摘される44歳まで初婚、肩幅と理想ばかり追い求めているこれが精神科医で患者の悩みを診療しているいいような、悪いような・・・笑いだから、奈央が職場で編集長になれると思ったしかし、言い寄られた新庄の前で、32歳のミナミが編集長になった 吉瀬さんです 魅力的です仕事でのし上がることが奈央の目標だった挫折した それでは結婚しない奈央は人生を設計して計画していた家を購入するローンも難しそうだ迫られている新庄は、まずまずの男だでも、新庄が手を回してミナミを編集長にしたそんな技は考えられないかな~~結婚前に4人が集まるそこの会話は魅力的だ奈央「先輩みたいになれない」聡子「幸せなの? 編集長になれないから勝てないのか?他人に幸せに見られる方が大切? 結婚も?」奈央「それはいけないこと、それで幸せ現実をみない いつまでも若くないのよ」いきなり結婚式になる幸せそうな奈央だ 夫婦喧嘩、DVなどないだろうねブーケは聡子に投げられるしかし、強引に横から取られた心配する奈央に聡子「私に幸せは私が決める、おめでとう、奈央」しきりに幸せという言葉がでてくるけど・・・これが概念的で具体的でないような??奈央の今後も、描かれるのかな?余りに結婚が早かった 納得できたかな?■瑞穂は結婚して子供も中学校に入る同窓会でもママ茶会でも、仲間として付いていくしかし、ママは社会貢献を考えている結婚して子供がいても家庭にいるだけでは駄目らしい聡子や奈央とつるんでいるうちに焦りを感じているここは、どうなるか?かなり脇の存在で終わりそうだ(キャスト)緒方聡子(39)・・・天海祐希岡村恵太朗(33)・・・藤木直人森村奈央(35)・・・大塚寧々大橋貞夫(39)・・・筒井道隆竹内瑞恵(39)・・・松下由樹* * *緒方達也(28)・・・AKIRA緒方マキ(24)・・・さくら緒方友康(69)・・・林 隆三緒方晴子(61)・・・加賀まりこプロデューサー・・・瀬戸口克陽 ・・・高成麻畝子脚 本・・・橋部敦子演 出・・・吉田健 ほか音 楽・・・山下康介明日家族旅行で温泉に行きます下書きのままですみません 明日は休みます
2008.04.11
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ラスト・フレンズ★★★★☆ 1話 平成20年4月10日(木)放送これは久しぶりに痛いシリアス・ドラマだコメディなオチャラケがない 今のところは・・キャラは全て人に言えない苦悩をいだいているミチル:奔放な母との息苦しい家庭 職場でのイジメルカ:職場のセクハラ 多分ミチルへの愛 男的な言動エリ:職場でのイジメ タケル:職場での逆セクハラ ゲイ的な行動ソウスケ:典型的なDV 仕事は児童保護の公務員初回だけの印象です これって怪しくって重いでしょうそしてタイトルでの象徴的な言葉ミチル Love 愛ルカ Liberation 自由タケル agony 苦しみエリ Solitude 孤独ソウスケ contradiction 矛盾これが見事に絡んで妥当に描かれると凄いドラマになるけど・・見ていてドキドキ、嫌だと思うシーンもあるが人間の深い心の中まで描いているから許せるいいドラマになりそうだ 今回はとても良かったこのままならば、最高のドラマになりそうだが中だるみを起こし崩れてしまうかもしれない危惧に終わることを祈るソウスケ、ジャニーズの錦戸君がDVで乱暴するのはイタイし、辛いのだ このシーンが多いと辛くなるでも、暴力した後、優しくなるここらの心の揺れ、アンビバレンツな言動が今回は納得できました ただ、乱暴しているだけでないまた自転車が魅力的に描かれているので☆をおまけした■初回だから、キャラの説明になる カタカナで表記しますしかし、冒頭でミチルが海岸の突堤に立つお腹が大きい 父親は誰だ!そこから、緩やかに回想シーンになるはじまるドラマは、回想なのだ語り部はミチルになる ミチルから見たドラマなんだミチル--ルカ、姿を消すのは2度1度は高校生、2度目は今度、もう会えないんだルカ、裏切った報いだけど、あの頃のあなたのことを知らなかった 夢、悩み、思いも--ルカは多分死んでしまったのだろう? ミチルのモノローグは続くミチル--人が人を知るのは難しい私に人の心を知る能力があれば、死を防ぐことができたかあなたたちはそばにいた 2度と会えないにしても私はあなたたちに支えられている--5人の写真 左はソウスケかな??■最初のタイトルがいいです白い服を着て、5人が様々な表情で登場する主題歌もいいですね リボンがキャラを表すミチル Love 愛ルカ Liberation 自由タケル agony 苦しみエリ Solitude 孤独ソウスケ contradiction 矛盾意味深いですね それだけに頓挫しないことを祈る■ミチルは美容室で働いている女が多い職場だ 忙しく早退は許されない 仕事していると店に外に恋人ソウスケが立っている仕事が終わって店に入る誕生日だ カップをプレゼントされるこれは最初のカップかな? このドラマの大事な小道具だソウスケから一緒に住まないか とプロポーズされるミチルは、母の許しがあれば・・・ミチルは帰ると、乱雑なアパートに母は酔いつぶれていた男もいた 母は娘の年も誕生日も失念していた部屋に入ると、母と男の痴話が聞こえる朝、母に部屋代払うから及川君の部屋に住んでいいか?部屋代を払うで、母は許したこの悲惨な家庭環境、金八先生を思い出した後でルカに話すが、ミチルの母は父と別れる時に夜逃げ同然で出てきたのだ しかし生活は良くならず 母は酒と新しい男に溺れているミチルの息苦しい生活は、主人公にしては重い重すぎる だから、今の時代では引かれてしまうかも・・・■ソウスケの仕事は役所で児童福祉で母子家庭を訪問する 母は子供は預けています 砂場で遊ぶ子供の手に打撲があった職業とDVの繋がりが何とも切ないですミチルは一緒に暮らすために食器を買うそこでルカはミチルを見つけるルカはミチルを追いかける途中でルカは躓きタケルとぶつかるカップが割れる ここで3人の運命的な出会いがあるこの展開は素敵です いいですなルカはミチルを追いかけるMTBでミチルが乗ったバスを追いかけるどこまでも追いかける ブロックタイヤですね重くて速度でませんね、爆 でも絵になります追い切れなかったと思ったがバス停でルカはミチルに声をかける気づいて二人は抱き合う 二人の関係に驚かされるミチル「銚子で母は夜のバイト、私は美容学校へ、今は美容師」ルカ「モトクロス、バイク屋でバイト」 現状を述べるそれで視聴者も分かるミチル「懐かしい、ルカは一人で超然としていた」ルカ「人に合わせるのが面倒なだけ、今はシェアしている来ない 家賃4万円」ミチル「人と暮らす」 ルカ「恋人? いいことだ晩熟だった」ミチル「そういう自分は?」 ルカ「夢に向かって」携帯とメルアドを交換する別れる時にルカが振り返ったことをミチルは知らなかった運命的な再会からドラマははじまったルカのシェアルーム、これも青春ドラマの舞台にふさわしいミチルとルカのキャラがいい樹里さん、髪を切って男になってますでも、時々女の不安や孤独や焦りの表情が魅力的です長澤さん、不幸で可哀想な、でもちょっと単純な女性ですちょっと苦手なのです ■タケルはメイクだが、モデルさんからキスされる誘われるが、何とか逃げているこれではゲイを演じたくなるし女恐怖症になるかもしれない外に出て自転車に乗るとルカのMTBと交差点で一緒になる運命の出会いだ 追いかけるタケル「落とし物!」ルカは逃げ切ってしまうルカはモトクロスで先輩から褒められる 喜ぶがそしてお尻を誘われる ルカは先輩を足で蹴るルカは自分が女であることが嫌悪なのかもしれないだから男性から女と意識されることが苦痛なのか?■空港でエリは挨拶するが、シカトされるエリはルカをタケルのバイト先のカクテルバーに連れていくこれならタケルとルカはもっと早く出会っているはずですが・・・タケルはカップを渡すルカ「少し思い出した、顔薄いよ あげる」エリ「女の戦いの方がシビア」ルカ「男とか女でなく人として距離を保って付き合いたい」タケル「分かる」 エリ「気が合う、付き合ったら」ルカと帰りエリ「タケルに期待しないで、ゲイかも彼女いたことない」 ルカ「どうでもいい」ルカは部屋で一人になる--超然と、違う、人が怖いだけだ心の大事なことは他人に話せない、あなたにも!どんなにあなたを思ったか、同じくらい再会を怖れたか--ルカの対人関係のスタンスが分かる対人恐怖なのだ 人として距離を保った付き合いがしたいミチルに対してはアンビバレンツだ会いたい でも 会いたくない 怖いここらのナイーブさが、描かれ演じられている■ミチルは先輩の髪型を気に入らない客に自分の髪型を勧めるしかし、そのあと先輩に足を踏まれ後で「客を取ったらしょうちしない」ミチルはソウスケの部屋に行くマンションで広く豪華だ 合い鍵を渡されるミチル「これからは ただいまか」ソウスケ「おかえり」夜、ソファでミチルの赤い手を気遣いキスしてくれるソウスケ「僕はミチルのそばを離れない」愛の言葉のようですが、束縛の呪いの言葉だったのですミチルが朝起きるとソウスケはミチルの携帯を調べているそして、ルカのメールを見つける男だろうと激しく問い詰める高校の同級生で女と答えるが・・ 証拠は?ミチルは家に戻りアルバムを探すが見つからないそこに携帯がかかる 一度切る次に話すと「何をしている 男と会っているすぐに帰ってこい」と怒り出す家に帰ると、平手打ちから足ケリだイタイです、見ているだけで辛い今まで恋人だったときには気づかなかったのか?隠していたのか? 初お泊まりHだった!? ツッコンでおくしばらくして、我に返ったように・・・ソウスケは泣きだし「ごめん、ごめん」と抱きしめるミチル「ごめん、もう一度アルバム探す」と家を出る雨の中を濡れながら彷徨う これは夜なので嘘雨らしく見えないアパートに帰るが、母と男が絡んでいる 帰れないルカに携帯するが留守電だ公園のベンチで座りこむコンビでルカは留守電に気づき走る出すいきなり走って、どこにいるか分かるのか?二人の思い出の公園のベンチだった傘を差し出すルカミチル「昔、ここで雨宿りした」ルカ「うち近くだけど来る」■ルカの家にはエリとタケルもいた自己紹介して4人で楽しく飲むミチル「今夜、泊まっていい、彼と喧嘩した」エリ「可愛い、食べたくなった」駄目でしょう、泊まったら、きっぱり別れるしかないゾ~~~ソウスケがどういう行動を取るか、考えただけで怖いミチル--優しいお菓子の家に来た迷子みたい夜にソウスケを思い出した 落とした大事な宝物を思い出すように・・・ごめんルカ、あの時世界で一番不幸だと思った自分は子供みたいだ--朝、タケルは「ここに住んでいいかな」ルカ「エリに聞いてみないと」ルカは家に入り、エリとミチルに毛布を掛けるそしてミチルを見つめキスをする(キャスト)藍田美知留(あいだみちる)(22)......長澤まさみ岸本瑠可(きしもとるか)(22)......上野樹里水島(みずしま)タケル(22)......瑛太滝川(たきがわ)エリ(22)......水川あさみ及川宗佑(おいかわそうすけ)(24)......錦戸 亮山崎樹範ミチルの先輩・・・・西原亜希 *ミチルの母・・・倍賞美津子脚 本 : 浅野 妙子主題歌 : 宇多田 ヒカル「Prisoner Of Love」音 楽 : 井筒 昭雄 S.E.N.S. 演 出 : 加藤 裕将プロデュース : 中野 利幸
2008.04.10
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七人の女弁護士★★★ 1話 平成20年4月10日(木)放送ネタバレです バレバレです第1シリーズは2006年4月ドラマでした弁護士のメンバーは4人が変わりましたでも、雰囲気は変わりませんね何といっても、驚いたのは鈴木亜美さんです最初見たときに、あれ~~という感じだHPで確認すると間違いない歌は歌えない状況で俳優になったのかな?まあ、ドラマの内容は1時間で事件が完結するだから駆け足で浅い印象になるそこを女優7人の豪華さと温泉→入浴シーンで盛り上げる、笑い定番ですが、まあ楽しいから許しましょう事件は既視感満載のトリックです犯人は涼風さんです キャストを見ると分かりますね・・・いやデビットさんと愛人関係だなんて、ちょっと無理だそこは、引っかかりました 本当の犯人はデビットさんの香山ですこれも最初から怪しいと思ってました、爆トリックの最大はネットに出た動画投稿だそこに真理江が映っている新幹線の座席の位置で、東京行きでなく仙台行きだと気づいた!おいおい、ジジイは気づきません新幹線に乗っているけど・・・東海道新幹線は、座席は回転してますよね東北新幹線は回転しないのか?まあ、聞き間違えたかも知れないそれで調べるが分からない 考えると2列と3列があって、東京行きなら3列目が手前、仙台行きは2列が手前!それで分かった!! でも気づきません前回は「逃げる場所はありませんよ」が彼女の決め台詞今回は「残された答えは一つです」 これですそこそこ楽しめました女優さんは原さんが好みです前シリーズは井上和香さんです 好みがバラバラですね~~スマン滝沢さんを、ここで見つけました、爆 昭和イケ面半田君も結構いい役でした斉藤さんも、ちょい役なのに豪華ですね(あらすじ の ようなもの) ネタバレあり真紀は無罪を勝ち取ったお礼の温泉旅行だ温泉ではドラマの撮影が行われていた人気女優真理江のシリーズだ「女医 片桐明日香」でしたそこで真紀は高校時代の友人の睦美に出会うやはり温泉で入浴シーンですか?味わいは2時間ドラマですね監督さん、斉藤さんですか夜に殺されちゃいました携帯ストラップとメールで睦美が逮捕される警察いい加減すぎます真紀は弁護を引き受ける真理江に事情を聞く真理江は「犯人とは思えない」事務所では睦美の近い人と考えるしかし、確たる証拠もないままだった第1回公判が開かれるが睦美は流産して倒れる監督はスイスへの移住の手続きを聞いていたスタッフのアリバイを聞くが成立だ1週間前に監督と睦美が会っているところを見たバーで監督「赤ん坊か、困ったことになった」と言った真紀は睦美と面会して聞くが父親は言わない真紀は「子供は犯罪者の子供にしない」皆のアリバイを調べる真理江も動画投稿サイトに映っているオノジョの新聞を持っている 事件当日だ一方、法廷の怪しげな服装の男を調べると須藤だった直撃するが逃げられた次の真理江に真紀は動画を見せる真理江「撮られた、何か見つかったら教えて」と答える須藤が事務所に来て、「父親だ これ以上耐えられない」須藤は睦美を愛してるのだ 「喜びも苦しみも分け合おう」その言葉を睦美に知らせる監督に次のシリーズに出ないかと言われて妊娠を告げたのだ監督は暗い顔をした 須藤と付き合っていることを知っていたどうしても睦美に出て欲しいのかな?台本を探しにに行くが保留でないしかし、原稿を見つけたそれを見て真理江に動機があると考えた郡山駅に乗って宇都宮で下りて乗り換える郡山に着いてからでは殺害現場に間に合わない動画を見ていた真紀は、あることに気づき走り出す電話がかかって戻る方法が分かった第2回公判が開かれる印刷会社が証人となる殺される前日に台本が変更になったしかし殺されて元のものになった真理江が証人に呼ばれる真理江「ラストの変更など・・」それは知り得ない事実だ真紀が台本を取り、主人公がラストでスイスに移住する シリーズが終わってしまう台本の変更がキャンセルになった 真紀「電話をしたのは、あなたですね」真理江「先に帰った」ビデオを再生する 当日であることは間違いない下り列車で仙台駅だ 3人掛けが進行方向だ次の福島駅に20時16分で下りて車で行くと間に合う真紀「あなたは可能です」真理江「私が殺した、許せない、私のシリーズだ」監督「マンネリ、人気があるうちにやめた方がいい片桐明日香スイスに移住する、エンドだ」真理江「私のシリーズを終わって、この子のシリーズを作ろうとした、許せない、私がすべてやった」真紀「そうでしょうか、あのビデオを撮影したのは香山さんでしょう、ダビングしているギャンブルで多額の借金がある、真理江さんはまだ女優にやっていける、制作会社はこれだけ破産します、残された答えは一つですあなたは、香山さんを救うために・・愛人だった!」殺害シーンは再現されるメールもストラップも香山さんでしょう香山「その女が一人でやった」真理江は迫る 香山が法廷を出ようとする真紀「逃げる場所はない」睦美と須藤が結婚しますと挨拶する最後にチーズケーキーが出る今回はスイーツになるらしい(ゲスト) 田代 睦美(鈴木亜美) 田淵 真理江(涼風真世) 香山 光男(デビット伊東) 須藤 健一(半田健人) 山岡 慎治(斉藤洋介) (キャスト)藤堂真紀:釈由美子 飯島妙子:原沙知絵杉本美佐子:野際陽子 ----------中村早紀:滝沢沙織宮田静香:東ちづる吉沢加奈子:中島知子川村綾子:三浦理恵子北村一平:永井大 医科大学法医学教室の監察医。真紀の恋人ちなみに第1シリーズの弁護士は南条宏美:川島なお美 木下五月:柴田理恵 田代千春:南野陽子 麻生恵理:井上和香
2008.04.10
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無理な恋愛★★★☆ 1話 平成20年4月8日(火)放送■4月ドラマの先陣を切って始まりました単発ドラマは少しずつ見てました一度まとめて書きたいですね今日から始まったこのドラマですが、つかみはジジイにはOKでしたまあ、「無理な恋愛」ストレートなタイトルですね堺さんが主人公なんて、善男に続いて冒険ですこの枠は団塊世代向けに決まったのだろうか?ジジイはど真ん中です 嬉しいかもしれない■最初は、キャラの登場と設定の説明が多い立木は元グループサウンズのレインドロップの人気者のチャッピーだ 音楽業界でトップを走ってきた部下には門田と菊原がいた青木さやかの門田は厳しく冷静な観察者です坂口君の菊原は、立木を信奉して全てを教えられた尊敬してきたが、ついに自立していくときが来た菊原から、60歳になった立木の現状が語られる立木の私生活は、独身貴族→独居老人夏木さんの元妻は尾美さんと再婚して幸せだ原因は立木の浮気! 分かりやすいパターンだ立木がちょっと不幸せなので喜んでいるが、まあ同志でもある 風邪をひくことで孤独感を見せる一方、夏川さんのかえでは、劇団をやっていたが今は鈴木砂羽さんと二人で再現ドラマの女優をしているセーラー服も着るし、砂羽さんは、女装趣味のオヤジまでやるかえでは、生活のために食堂でバイトをやっているかえでは犬と運命的な出会いで飼うことになる母がチャッピーのファンで、名前はチャッピーそれがおかしな誤解から出会いとなる徳井さんの東海林は書かない小説家で女を渡り歩くちょうど追い出された所だ金もなく かえでのところに転がり込む■岡田さんの脚本ですちゅらさんなどで、ホームドラマ的恋愛になりますね基本的に、どんな悪も、善人です立木も、かえでも、東海林も善人なのです最後は、全てのキャラに愛を!全てのエピに完結とオチを!それを希望します堺さんが主役なのも、「ちゅらさん」繋がりかな?でも、ここらが視聴層を狭めるかもしれません善男と同じ7%前後になるのでしょうか?他に視聴率を取れる役者はいないジャニーズが出ていない、爆でも、ジジイは支持しますジャニーズやイケ面がドラマを曖昧で単純なものにしているこのドラマなら、料理しがいがあるぞスポンサーさんに敬意を表します最初、バラバラに登場して話が進む夜の町で、立木、かえで、東海林が一緒になるがかえでが出会ったのは、犬のチャッピーだったすかしプレイ、良かったですかえでと東海林の腐れ縁の駄目ぶりも温かで自虐的な愛も素敵だなと思わせる 立木が、かえでに妙に惚れるのも分かる展開だなにしろ犬のせいで、風邪気味の立木が公園の池に落ちる風邪で倒れてかえでの部屋に運ばれ気づくとパンツまで替えられていた「あれを見た」 知った立木 平然とするかえで!こんな話、微妙にエロいけど、哀しいうまく話を作っていると思いました漫画とか、原作がないオリジナル脚本として楽しませて貰いました ■役者さんですが、女優陣の夏川さん、砂羽さんジジイにはたまりません 大好きです夏川さんは、不思議な魅力ですねそこそこ美人ですが、瞬発力のある一瞬の表情が魅力的です 品格もある鼻にかかった声が最高ですそれに比べかえでさんの代わりに若手を演ずるスザンナさん、ひどすぎる萎えてしまいます 現実に引き戻されますチュートリアルの徳井さんは合格です本当にヒモのような生活をしていたのでしょうか犬のチャッピーのような淋しげな表情をみせるここらの技を感じました再現ドラマの監督の水田を演じる福田さんもお笑い芸人だと気づかない 普通の俳優に見えた オーラーがないということか、笑その福田が砂羽さんと付き合っているらしいこれって困るな~~~そういえば、砂羽さん獅童さんと熱愛とか?これも困るな~~~■気づいたセリフを列記しますころがりこんだ東海林「お前の焼きそばは世界一だ書こうと思う小説は日本文学の一つの事件だ」追い出されて東海林「落ち着くと駄目になる時々一緒になって楽しく、また離れる、そんなの駄目か」この自己愛の出鱈目さ、調子良さ、いい加減さ 魅力的です立木がかまやつさんに「60歳って悟りきっていると思っていた小学校の担任が60歳だった、悩んだり、恋したりと思わなかった」かまやつさん「恋してるよ」 驚き!横のヨウコは、誰ですかセリフは「45歳」だけですが、気になりましたねフランス料理店で劇団として挫折したかえでは立木に成功した理由を聞くかえで「成功する人は何か違う、才能、努力運なんていわないで、納得できない」立木「好きな音楽しか考えていない今を楽しく それしか考えていなかった」これが成功の理由らしい 少し納得したが、結局、夢中に走っていて成功した、これって運ってことですね立木は別れた元妻と会うと元妻「恋をして幸せだと少し淋しい、死なない程度に元気で葬式では涙を流してあげる」子供のことを聞くと元妻「いい子よ顔はあなたに似てない可愛いさ」最後にレストランのテーブルのオレンジ色の薔薇をかえで「華麗で・・・私、この薔薇が好き」立木は薔薇の花束を持って行くが・・・かえでは東海林と安い食堂で楽しそうに食べていた「薔薇のない花屋」への岡田さんの対抗意識ですか?単なる便乗かな?? 面白かったまあ、とりとめもないことを書いてきましたこんな調子になるかもしれませんできるだけ、アップしたいと思います よろしく(キャスト)立木正午 ... 堺 正章長野かえで ... 夏川結衣東海林龍彦 ... 徳井義実(チュートリアル)門田祥子 ... 青木さやか矢代文平 ... 田中 圭水田一郎 ... 福田充徳(チュートリアル)田代和也 ... 永田 彬(RUN&GUN)姫野まどか ... スザンヌ小川朝子 ... 小嶋陽菜 ●ケンちゃん ... ムッシュかまやつ(友情出演) ●小川圭介 ... 尾美としのり久保律子 ... 鈴木砂羽小川光代 ... 夏木マリ■脚本 岡田惠和■演出 塚本連平■プロデューサー 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 浅井千瑞(MMJ)
2008.04.08
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