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おはよう♪暖かい日になるようです。あなたの街は20度くらいまで気温が上がるみたいです。こんな日は、あなたはコートもセーターも脱ぎ捨てて、これがおシャレなんだ! と言ってTシャツだけを着て、くしゃみをしそうですね。今日の暖かさは桜の花を爆発させるでしょう。きっとここそこで桜の花が微笑みます。今年はお花見の下見も必要なくなったけれど、必ずあの場所へ桜を見に行ってくださいね。桜の頃には身体の調子が良くない事が多かったので、一緒にお花見をしたのは4つの春でした。気分が悪くて、笑えない時にも必ずお花見しましたね。 それがあなたの律儀な所です。ずっとずっと一緒に春を迎えられると思っていたのですけれど・・本当にごめんなさい明日から四月わたしにとっては新しい年が始まりますそろそろ動きも機敏に体調も整えて勤務の準備をしなければ勿論、心の準備が一番大切です今年は自分の専門分野の勉強だけでなくだけでなく万葉集の講座も聴講する事になりました源氏物語は先送りをします夏のお休みにはいつかは一緒に歩きたいと言っていた万葉の道を訪ねる事にしています一日 一日 感謝と喜びとそして 祈りの心で過ごします届かない報告ですが、ここに残しておきたいなセーターを早く脱ぎすぎて、風邪をひかないでくださいくしゃみをすると3回は続くので筋肉に響きますから・・心配です
Mar 31, 2011
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薔薇を愛すると言うのならその刺までを抱きしめられないとねキミは刺で傷ついた自分の指の先の痛みをいつまでも忘れる事が出来なかったよね愛するって傷つく事でとっても痛い事だってこと知らなかった?イエスさまがお手本を見せてくださったでしょ・・?
Mar 21, 2011
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春のお掃除は我が家の年中行事今日は積み上げてしまった本を、一冊一冊丁寧にほこりを拭きながら整理をした文学の本、歴史の本、地理の本友人から借りた本も何冊も出て来たけれどもうこの本たちは、持ち主のところへは帰らない一冊の本に手作りのしおりが挟んであった素晴らしい文字が書かれたしおり・・一番下に、植物図鑑が埋もれていた懐かしい・・季節の変わり目には、子供たちを車に乗せて植物図鑑を持って、川原や、林や、山にで出かけては見つけた植物や、葉っぱを植物図鑑で探した「 ママ・・ 春探しに出かけようよ♪ 」 子供たちはよくせがんだわたしと過ごしたこんな生活はこれからはわたしの子供たちが、彼らの子供に伝えて行くんだと思う雨降りの日のお部屋の中でのピクニックも含めて台風の日に飛ぶ練習をする事は、もちろんの事いちご食べる時は、大きな器に盛るんですよ一人、一人自分のフォークを持ったら準備OKですそれでは、じゃんけんです!!勝った人から自分の好きないちごを突き刺して食べましょう・・ああ・・ 外は曇っていて、真冬のように冷たい風が吹いているなのに 子供たちと行ったあの土手に、土筆を探しに行きたくなった
Mar 18, 2011
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わたしはあなたの住む街が大好きでしたここに住みたい! と思った事があるのは、学生の頃に訪れた秋田市と、あなたの街でも・・ やっぱりわたしは生まれてからずっと住んでいるわたしの街で、これからも年を重ねてゆくのでしょうね昨日の事です夕日が沈んだ後の自分の街を歩いてみてやっぱりここがわたしの街そう実感したのです
Mar 17, 2011
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幸せな人は自分で幸せになるための作戦会議をしていますつまり幸せな人もそうでない人も自分が自分でその状態になっているのです幸せな人は幸せになろうと努力していますそして不幸な人は自分が不幸になるだろうことをいつもし続けているのです
Mar 13, 2011
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出会った頃はいつも心がワクワクしていた見る物、聞く物が新鮮で、キラキラしているようで、それをすぐ彼に知らせたかった。世界中の美しいもの、一緒に見たいと思っていたから・・ねぇ~ 聞こえますか?あなたは近くにはいないので、耳元で囁くようにな言えないしその手を取ってあなたの瞳の中の自分を見つめながらお話しすることもできないけれどねぇ~ 聞こえますか? わたしの声?今日ね、和歌山へ向かう特急サザン4号の車窓から早春の朝日がとても美しかったよ小学校の頃、社会の時間に教えてもらった『 紀ノ川 』を渡ったの海の向こうに淡路島も見えました夕方の見事にの頃にキラキラ光る太平洋もねぇ~ 聞こえますか?2005年2月9日 和歌山へ出張した日のひとり言
Mar 12, 2011
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人は多かれ少なかれ浅くても、深くてもどこかに傷跡を持っているでしょうそしてその傷跡と引き換えに何か美しいものを手に入れたはず・・そうではなくて、ただ痛かっただけだとしたらあまりにも悲しすぎると思うのですましてや心の傷ならなおさらの事・・美しくやさしく強く生きる人の心にはきっと数多くの傷跡が見つかるはずですそしてその心は、その見た目とは反比例して傷跡が多ければ、多いほどもっと美しく輝く事が出来るのだと信じますGod of this city Japaneseこの度日本を襲った地震、津波、原発危機で、身体に、心に傷を負った多くの人たちが一日も早く、穏やかな生活を取り戻されるように願っています。
Mar 11, 2011
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キミと過ごした日々は何の為だったんだろう未来へと続く事のない人生の中のある期間は卒業アルバムの集合写真に映る事の出来なかった子のように特別枠で記憶の中に収められているみたい・・なんだか悲しいね
Mar 10, 2011
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だからね・・一生懸命練習したんだ何度も、何度も繰り返して覚えたんだキミに伝えたかったからわたしの胸の、ここにあるこの気持ちJe suis amoureuse de toi.ちゃんと発音出来たかな・・わたしはね一生懸命なわたしを抱きしめて欲しかったのにキミはクスッと笑った
Mar 8, 2011
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一緒に出かけて写真を撮りましたいつの間にかよく似たアングルで写真を撮っていましたお買い物に行ったらお漬物の試食をしました試食とは言えないくらいの量を食べましたけど・・楽しかったです
Mar 4, 2011
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わたしの愛する三人の子供たちわたしはあなたたち一人一人の誕生の日の事を何一つ忘れずに覚えていますこの歳になってもまだ人として未熟なわたしですがあなたたちのママとして一生懸命生きてきた事は誰にも胸を張って自分の誇りとして話せますママにはどうしようの出来なかった事であなたたちは悲しい十字架を背負って生きなければならなくなりましたけれど忘れないでねママはあなたたちに自分の命を大切にすることや良い日は自分で作るんだという事一生懸命生活する中で教えてきました台風の日に風に乗って飛ぶ練習をしたり嵐の日に稲妻と雷をベランダから見たり雨の日にはお部屋の中でパラソルを開いてピクニックもしましたね季節折々、春探し、秋探しをしに図鑑を持っての山にも出かけましたおやつを作ったり、お料理も一緒にしましたね『 パン粉の日 』を覚えていますか?豚カツを作るのに、役割分担をしましたお肉に小麦粉をつける人そのお肉に卵をつける人最後にパン粉をつける人誰もがパン粉を付けたくてじゃんけんをして役割を決めましたねじゃんけんで負けてばかりで泣きだす子がいると譲るやさしい心が生まれ譲られて感謝する事を身につけました「 小さいから 」は我がままを赦される理由にはならず「 大きい 」事も何かの優位に働く事もなく協力し合い、いたわりあいながら、楽しく生きる事をあなたたちに伝えたつもりですどんな大変がやってきても元気に明るく、顔を揚げ、胸を張って生きてください悲しみの原因も、苦しみの原因も決して外には探さないでくださいね何時も喜んでいましょうすべての事に感謝しましょうそして絶えず祈る勇気を持とうねあなたたちはママの愛する子供たちです< 2005 3月1日 子供たちへ ママより >三人の子供たちにこの手紙をメールで送りました末っ子の長男から「 ママ・・どないしたん? あしたボクがお昼ご飯作ったるから元気出しや。」って返事がきました。そして翌日彼は、ママの為に特別美味しいハンバーグを作ってくれました娘二人とはパジャマパーティーを開催しました辛い時こそ寄り添って生活しますそれが家族だと思います
Mar 1, 2011
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春日さんの一の鳥居は大きくて朱色しばらく立ち止まって見上げたら、進路を右に取りますああ、素敵な建物! 見えてくるのは奈良ホテルそこを左に曲がるのです並々と水をたたえた池に浮御堂が見えてきます遠い遠い日、ボートに乗った事などを思い出し、空を見上げますそれから道なりに進むと飛火野に着きます新春の若草山の山焼きの火がここまで飛んできたので、この名前が付きました車に注意して道路を渡ると、右に高畑の観光駐車場そこまで行ったら左です人けのない道を歩いて行くと、志賀直哉の旧私邸が見えてきます興味があるなら寄ってみるのも良いですねここで左向け、左! 馬酔木の森への入り口です春日さんの二の鳥居までのこの道は木漏れ日を楽しみ、小鳥のさえずりと、木の葉が奏でる小さな音と自分の心の音を聞く事の出来る道誰かと一緒に歩く時は、大きな声でお話ししてはいけません近づいてひそひそ内緒ばなしをするように・・ゆっくり10分ほど歩いたら、春日さんへの二の鳥居が見えるのです途中、後に何かの気配を感じたらそれは、きっと忘れてきてしまった、失いかけていた 自分一緒に連れて帰って下さいねこの時期、馬酔木の森にはブルベリーの花のようなベルの形をした白い花が咲いています
Mar 1, 2011
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