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小林正観さんの本を読んでいたら、こんなことが書いてありました。人間の気分には浮き沈みがあります。気分が沈んだ時に、自分で元気を回復できる方法があります。それは、自分で作っておいた資料を見ること。その資料の作り方は・・・ノートを用意して、偶然だけど面白い!と思った出来事を書き留めるんだそう。他人にどう評価されるかは考えません。ただ自分が面白いなぁ!と思ったことを書いていきます。たとえば、こんな感じ。前に入った車のナンバーが12-59その時、時計を見たら、ちょうど12時59分だった。このような出来事が100件を越えたあたりから、「私は神様に好かれているみたいだ」と思えるようになり、元気がわいてくるんだそう。さっそく私もノートを用意しました。こちらです。 ピカピカ虹色に光っていて、ひと目で気に入りました。ちょっと高かったけどね・・・(630円もしちゃいました)そして、「偶然だけど面白い」ことを書き始めると、次から次に書きたいことがみつかって、あっという間に30項目になりました。そのいくつかをご紹介します。★長女と次女の生まれた日時が18日の 午前11時58分。時間までぴったり一緒。★主人の妹の名が千代子 うちの飼い犬の名がチョコ よく似てる・・・★私の実家の地名が福渡 そして嫁いだ先が福里 双子の姉の嫁いだ先が福田 みんな「福」がついてる。ツイテル!★次女の家庭教師のお姉さんはE県出身で 名前がはるかさん。(医大生) そしいて次女のE県に住むいとこの名も はるかちゃん(医学部を受験予定)★次女のバレエのM先生のご自宅が、 うちが親しくしているRさんの家のすぐ 近くだった。そして、どちらもシェット ランドを飼っていて、 M先生のワンちゃんが、レオンくん Rさんのワンちゃんが、レオさま★うちと同じ毛色のトイプードルを 飼っているYさん。 娘さんがバレエをしていて、うちの次女と 同い年、しかも誕生日がたった一日違い。 しかも、名前に同じ「舞」の字がつく。 そしてなんと、うちのチョコちゃんのママ ティアラちゃん一家と知り合いだということが わかった。娘たちはとても仲良くなって メールを楽しんでいる。 このあまりにも偶然の重なった出会いには 大切な意味があるのかな? これからもずっと大切にしたい縁です。★ブログで同じトイプードルを飼っている Sママと知り合い、偶然同県だとわかった。 そして教えてもらったペットショップに 立ち寄ってみると、本当に偶然、 初対面のSママにばったり出会った。 「もしかして、チョコちゃん?」 って声をかけられたんだけど、なんで わかったのか、未だに不思議。★長女のサッカー県選抜チームの友人のHちゃんが 双子と聞いてびっくり。(私本人も双子なので) しかも、もう一方はR太郎君って名前。 これって、うちの長男の名前とまったく一緒で びっくり!!★もうひとり、長女のサッカー仲間で↑とは別の Hちゃん。ママとも親しくさせていただき 一年半が経った頃・・・ そのママのお姉さんが私の高校の同級生で しかも1年の時、同じクラスだったことが判明。★お正月用のいけばなを習っていて、 私の松にだけ松ぼっくりがついていた。 先生が「あら、ベビーちゃんが できるんじゃない?」って言ったら まもなく本当に長男が授かった。★朝起きて、ふとゴボウが食べたい! と思ったら・・・ おばあちゃんがゴボウを煮たよ といって、持ってきてくれた。って、こんな感じですね。。。調子に乗って、たくさん書いてしまったわ。それが何?っていうようなことだけど、こうして書き出してみると、何かが見えてくる気がします。子供がらみ、チョコちゃんがらみが多いみたいですね。今の私の意識がそこに集中しているのかもしれませんね。読んだ本はこちらです。小林正観著「人生を楽しむための30法則」 ↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2008/09/29
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昨日尼崎で行われた、Sバレエ団の「コッぺリア全幕」を見てきました。娘が通うバレエ教室のお友達と一緒です。最寄りのインターチェンジで待ち合わせをして、私の運転で尼崎までおよそ3時間。お友達の車はなんと、インター正面に親切なガソリンスタンドがあって、夜まで無料で駐車させてもらえました。スタンドのおじちゃん、ありがとね~!尼崎といわれても、大阪なのか兵庫なのかすらもわかっていないのよ~でも、ナビがあると本当に便利ですね。初めての場所でもスイスイたどり着くことができました。ナビちゃん、ありがとうね~!このバレエ団の公演を見るのは今回で2回目。お目当ては、時々うちのバレエ教室にレッスンにきてくださるY先生(男性)!それと、うちの「おさらい会」でゲスト出演してくださった、男性ダンサーMさん。Mさんは、まだ19歳なんだそう。それじゃ、うちの長男クンよりひとつ大きいだけなのね~。お化粧をして舞台で踊っている姿を見るととってもしっかりして見えます。コッペリア全幕の前に、マイム教室というのがあって、「このしぐさが何を意味するのか?」をいくつか解説していただきました。おかげで、とてもわかりやすく、ストーリーを楽しみながら見ることができました。さすが、Sバレエ団ですね。「バレエを見るならこれくらい知っていて当然!」という態度ではなく、バレエをはじめて見る方にも楽しんでいただきたい!という優しさがあふれています。三幕で三時間の公演が、たったの30分に感じられるほど、とても楽しく素敵な時間が過ごせました。明るく華やかな舞台、磨き抜かれた芸術を鑑賞すると、心が浄化されるのでしょうね。一日たった今日でも、その感動が残っていて人に優しく接している自分に気づきます。ここのところ、頭がバレエコンクールモードになっていた娘は、ひとつひとつの細かい技にこだわるのではなく、大きな全幕として楽しむバレエを学べたようです。 Y先生へのプレゼントを選んでいる娘たち。結局クマのぬいぐるみにしました。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2008/09/24
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先日、実家に行った時のこと。ふと空を見上げると、こんな雲に出会いました。にこちゃんが 笑いかけているみたいに見えませんか?眺めているうちに どんどん色が染まってきてバラ色に・・・バラ色のにこちゃん雲ですね。見ているだけで、とってもしあわせな気持ちになりますね。この日はとても美しい夕焼け空で、こんなきれいな雲も見えました。 まさに「バラ色の雲」ですね。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2008/09/09
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PTA役員のお仕事で、後援会を聞きに行ってきました。講師の先生は、テレビのコメンテーターとしてもおなじみの、金美齢さんです。演題は「親から子供へ、孫たちへ。時代が変わっても変わらない大切なもの」イメージしていた通り、とても歯切れの良い口調で、「凛とした母親が子供を救う」というお話を聞かせていただきました。美齢さんは、今回の公演のため、あるホテルに宿泊されました。そのホテルのレストランで朝食をとっていた時のこと・・・親子連れが、小学1年生の男の子を抱っこして入ってきたそうです。そして子供用の椅子に座らせ、あれこれと世話をやいている・・・美齢さんがいくつか尋ねると、しゃべらず、手で「6歳」を示したそうです。美齢さんはこの光景を見て、はたしてこの子は自分で羽ばたいていけるのだろうか?と不安をいだきました。親が甘やかしてしまった子は、社会へ出ていけません。もう小学生なんですから、自分の足で歩いてレストランに入り、食べるものは自分で決める!そこから教育は始まるのです。「子供の出会う最初の教師は母親です」核家族化が進み、狭い空間の中で、きわめて狭い人間関係しか体験できない子供たち。母と子があまりにべったりな関係・・・そこから1歩踏み出し、広い世界に出て切磋琢磨する大切な場が学校です。学校とは場と時間と仲間が与えられる素晴らしいものです。子供を甘やかすのではなく、世の中に自分の足で歩いていけるようにするのが母親の大切な役割です。そして、人間として大切なことは、「働く意欲と体力」です。日本に生まれてきた幸せ!我が家に生まれてきた幸せ!をしっかり教え、感謝し、恩返しのできる人間になるよう、徹底的に 刷り込まなければいけません。一人一人がきっちりどういう役割なのかを認識することが重要です。そしてもうひとつ。世の中には秩序が必要です。大人であるだけで偉いんだ!保護するものとされるものが、同じレベルであるわけがありません。この秩序をしっかりとわきまえることが大切です。秩序をわきまえ、挨拶、感謝するきもちがあれば、少々出来が悪くても かわいがられます。大人を大人とも思わない、挨拶もできない子がかわいがられることはありません。人は「私を好きになって!」と要求することはできません。人から好かれるかどうかは、自らの行いで決まるのです。イギリスケンブリッジ大学の教授は素晴らしい権威を持っていて、それによって特権が与えられています。何によってこの序列が決まるかというと、それは「学問」によります。勉強して、学問を究めてのみ地位をゲットできるのです。美齢さんは、早稲田大学時代、台湾語ができるということで、通訳のアルバイトをしていたそうです。その責任感ある仕事ぶりから、当時一般学生の自給が500円のところ、2000円を頂いていたそうです。それからは、自分がうけるのは、2000円の仕事!となりました。選ばれるか、選ぶか!この違いは能力の差、責任感の差です。自分がどういう人生を選ぶのか、しっかり自分が考えて決めなければいけません。今、うちの長男は高校3年生です。もうすぐ親元を離れ、大学生活へと世界を広げようとしています。親として、教え残したことはないか、自分に問い直す、とても貴重なお話を聞かせていただきました。もっと詳しくお知りになりたい方は、金美齢さんの著書を読んでみてくださいね。「凛とした母親が日本を救う」「鬼かあちゃんのすすめ」「日本人生まれて幸せですか」↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2008/09/02
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