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昨日作ったパネルスイッチとArduinoのスケッチを利用して,ProcessingでPCに反射速度を表示するプログラムを組みました.やってみると昨日より遅いです.どうやらコマンド送受信と表示までの誤差があるようで,昨日の記録と比較すると0.05秒くらい遅れています.とりあえず,0.05秒引いて表示させて使うとして,正確に遅れを計測する方法を考えます.それよりは,画面をもっと楽しいものにしないと...おじさんがのそっと飛んでる動画はこちら→反応速度を測る簡単なシステムフリーページにまとめました(ArduinoとProcessingのスケッチあり)→ 反応速度を測るシステム--追記--"Jump"と"Stay"の2通り表示させるようにして,条件付きで反応速度を測るようにした.ランキングの入力と表示ができるようにした.ランキングはファイルに記録して,次回起動時も呼び出せるようにした.これで必要最小限はできた.でもやっぱり画面が地味でゲーム性に乏しい.ゲーム目的じゃなくて,数値計測用途と考えれば,LEDマトリクスを数個使って,PCなしでコンパクトに作った方が良かったかも.
2013.06.28
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パネルスイッチを何に使うかというと・・・よくあるランプが付いてジャンプするまでの反応速度を測る装置です.マイコンにシリアル通信でコマンドを送ると計測を開始して,ジャンプするまでの時間をミリ秒単位で返してくるように作りました.後はPC側のソフトを作るだけですが・・・・誰かソフト系の人が作ってくれないかなぁ.その動画→ 反応速度を測る装置のマイコン部分
2013.06.27
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仕切り屋の某Y先生から,イベントのネタのご注文.ダイソーから派手な色のデコパネを買って来ました.適当な長さの導線4本にクリップをハンダ付け.アルミテープにクリップを挟んで,デコパネに斜めに貼り付けます.クリップの部分や,アルミテープの浮いている部分をガムテープでマスクします.これを2枚,アルミテープがクロスするようにスポンジ両面テープで隙間を空けて貼り付けます.ケーブルは外れないように,ホットボンドで固定.ケーブルを撚って,ブレッドボードやArduinoに挿して使えるようにピンをハンダ付けして出来上がり.手で押してスイッチのON-OFFを確認している動画→ パネルスイッチ実際は,人が乗ってON-OFFさせて使う予定.その動画→ パネルスイッチに乗ってジャンプ以上,製作時間は1時間でした.参考リンク↓お手製パネルスイッチArduinoでピアノ階段 with GarageBand
2013.06.27
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中学校の先生に教材提案で,斜面を転がる玉の加速について,ラップタイムを順に計測するシステムを作ってみました.AVRマイコン(Atmega328P)のアナログ6ポートを引き出してあるのでプログラム次第でいろいろと活用出来ます.動画はこちら→中学理科教材,斜面を転がる玉の加速運動
2013.06.26
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今日の授業風景.こんな事してる人がいました
2013.06.25
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簡単な基板なので,週末子守に空き時間にチェックして配線して完成.-追記-基板発注しました.これも余分に頼んだので,教育目的での利用なら数枚提供可能です.ご希望の方はこちらを参照してメールください→ 無料技術相談
2013.06.23
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こんな感じで基板作成中.AVRマイコンのアナログポート6ch(デジタル使用可)を引き出して,スイッチでメニューを選んで,いろいろ接続したものの計測結果をLCDに表示させるもの.
2013.06.21
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これまで紹介したmbedロボトレーサは,学内の教育利用が主目的で基板設計をしたのですが,余分に作っておいたので枚数限定で無料配布します.公費で作ったので以下の条件で.1)アンケートに回答と簡単な製作レポートとください.2)マイクロマウス全国大会または地区大会でロボトレース競技に出場を推奨します. (今年は九州地区大会でもロボトレース競技を行います)3)応募多数の場合は九州内優先4)教育利用目的の方を優先させてください今のところ5枚限定.(学内利用枚数が確定したらもう少し増やせるかも)教育目的で枚数が欲しい方は別途ご相談ください.締め切りは6月いっぱいで基板がなくなるまで.組み立て方と部品リストは基板と一緒に配布します.簡単なサンプルプログラムは公開します.簡単な解説も書きましたこの動画程度のサンプル→ 秋月電子通商のステッピングモータで組立可参考動画→ モータを変えればプログラム次第で速くなります応募は,こちらに記載のメールアドレスまで.希望の方の氏名・送り先などご連絡ください.
2013.06.19
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mbedを利用したロボトレーサにコースログに基づいた加減速走行を加えました.それなりに走れるプログラムができたので,後はパラメータの調整次第です.本命はDCモータによる変速4輪の方なので,ステップモータによるトレーサはいちおう完成.その動画→ mbed Robotracer, fast run
2013.06.19
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前の動画と比較すると2相励磁にして10%速度増加,電圧を7.4ー>11.1Vに上げて20%ほどは速度が上がりましたが,ときどきコースアウトしてしまいます.例外処理やコース記憶なしで素直なPD制御のみではこのあたりが限界です.次はコースログをとって,直線やRの大きいターンでは加速させたりしてみます.動画→ mbedのロボトレース(競技用),素直なPD制御ではこれが限界
2013.06.10
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昨日,アナログセンサによる比例制御を作って動いたので喜んでたけど,今日時間が空いて,どの程度が限界か単に速度を上げてみただけだけど,30%くらい上の速度でも走れました.もうちょっと上げると脱調するけれど,電圧上げたり,2相励磁にしたりすればまだ限界は高そうです.ソフトで滑らかさを上げれば更に速くなりそうで,重量があってもその分タイヤの接地面積が増えるので滑りにくく,これはこれで結構いい走りができそうです.その動画→ mbedのロボトレース,意外と限界が高い
2013.06.06
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コンパクトで持ち運びに便利でお気に入りのマウスが壊れた.壊れたといっても,根本で断線しただけなので,被覆を剥いてハンダ付け.分解↓ハンダ付け↓最後はホットボンドで補修↓所要時間15分,1000円ちょっとで買ったマウスなので,人件費(自分の)を考えたら微妙.修理して動くようになるのも嬉しいので良しとしましょう.と思ったらコジマで380円↓ 人件費的には赤字ですね.合計5,000円以上で日本全国送料無料!更に代引き手数料も無料。【ポイント2倍】バッファロー USB接続 有線光学式マウス Sサイズ BSMOU05SWH <ホワイト>
2013.06.06
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センサをアナログで読んで,モータの加減速を入れました.でも,センサの値が安定せず,細かく目標速度が振れて,プルプルしながら走ってます.センサの回路と読み取りの手順には再考の余地ありです.ソフト的にフィルタを入れたり,ジャイロを使ったりして何とかしてみます.ここまで来れば後は,昨年作ったDC4輪トレーサのソフトの移植と改良.その動画→ mbedRobotracer(競技用),ちょっと滑らかになった.【送料無料】超お手軽マイコンmbed入門 [ 勝純一 ]
2013.06.05
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簡単なソフトを書いて走り始めました.ハード的には問題ないようで一安心.センサをデジタル値でとって,±5段階でモーター速度を切り替えて走らせてみました.定電圧用のモーターなので電流食い過ぎて熱くなっています.ソフト的にPWMをかける予定です.mbedRobotracer(競技用)走り始めました
2013.06.03
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