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作業は脚部スラスターへ。スラスター本体は最中方式なので、合わせ目ができるけど、脚部のアーマーの後ろに隠れてしまうので、問題ないでしょ。でも、合わせ目ができるのはまだしも、合いが悪いのはちょっと困った。ここがぴったりはまらないとノズルがはまらなくなっちゃう!・・・(格闘中)・・・(格闘中)うーん、相変わらず合いは悪いけど、なんとかノズルをはめるのには支障がないくらいかな?続いてノズル。Pジオングの脚部スラスターのノズルは、中央の大が1個で、その左右にやや小ぶりのものが2つ付く形である。それが両脚で6個のゲート処理をチクチクと進める。さらにノズルの中を赤く塗る。これって毎回当たり前のようにやっていたんだけど、一般的なんだろうか?別に常にスラスター吹かしているわけではないし・・・と作業に疑問を感じつつ、組み立てて完成。こんな感じ。やっぱり赤い方が良いかな。---------------昨日悩んでいたこれですが、購入を決意し、予約を入れました。ポチッとな。ニャハハ、早く届かないかな~(*^-^*)
2005.02.28
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右脚部の内部パーツが一段落ついたので、右脚部の製作へ。実際にはPジオングの場合、右左の違いが明記されていないので、どっちの脚かは良く分からないけど(^-^)製作日記は右脚部と同じなので省略。とりあえず左脚部も右脚部と同じところまで進み、左右の脚部の内部パーツがデーンと鎮座しています。作成途中のパーツの置き場所に本当に困ってきました。-----------製作日記があっさりしていたので、今日は別の話を。昨日の日記とも絡みますが、皆さんは衝動買いってしたことあります?私は滅多にありません。逆に「今日はこれを買うぞ!」とそのためだけに出かけてもお店でいざその商品を前にしばし悩んだりします。何の目的もなしに出かけたときは気になる商品を見かけてもだいたい手ぶらで帰ってきます。なんですが、去年ですが、衝動買いをしたことがあります。渡邊奈央さんという歌手のCDです。正直言いまして私は渡邊奈央という方をその時まで知りませんでした。ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%CF%EE%B4%C6%E0%B1%FByuとショッピングモールに買い物に言った時でした。yuの買い物を待っている間、広場で行われているミニコンサートを聞いたんです。そのコンサートで歌っていた「請求書」という歌を聴いて良いなぁと思ってその後のCD即売会の列に並んでしまいました。良いCDです。今でも車のお供CDの1枚です。さて、「起動戦士ガンダムMS大図鑑宇宙世紀ボックス」というものが2月28日に発売になるそうですね。模型雑誌をぱらぱらと見ていて、今日始めてこんな書籍が出ることを知り、ほすぃと思ったわけです。私はガンダムの書籍系はあまり持っていません。一万円と高いですが、ファクトファイルを全巻集めるよりは安いです。ちょっと興味を惹かれました。ちなみに予約販売しかしていない数量限定の書籍のようです。発売日に当日にようやくその存在を知ったというのは遅すぎなんですが、でもまだ在庫があるようで早めに行動すれば購入は可能なようです。うーん、どうすっかなぁ。本屋に置いてあったら、衝動買いしたい気分だけど、注文しないとだからなぁ。明日一日色々調べて見て、買うかどうか決めようっと。あ、やっぱり衝動買いじゃないや。(^-^)
2005.02.27
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久しぶりの休日出勤の後、ヨドバシへ行ってみる。でも、どのプラモにするか決められない。お金は先月のお小遣いが余ったので、あるんですよ。それこそPGをポーンと買えるくらい。ゲームコーナーへ移動。お目当ては「真・三國無双4」ダメだ。決断できない。今日は本当に決断力のない日だなぁ。なんか最近はララァのことばかり考えるわけですよ。ララァが生まれる前にもう一個作りたいんだけど、どのくらい猶予があるか、Pジオングの製作がもう少し進まないと決められないというのもある。三国無双は、yuも結構好き。yuは私に誘われれば一緒にゲームするくらいだが、三国無双3の時は二人プレイでわーわー言いながら楽しんだんだけど、このゲームの性格から考えるとお腹に悪影響?なんて考えちゃう。とりあえずPジオング作ろうということでそのまま帰宅。-------------------Pジオングは脚部の製作を続ける。まずは膝下の部分。パーツが大きく作業しやすい。後は細かいパーツだけだ。太ももの部分にパイプ状のパーツをつけ、膝の横に丸いパーツをつける。この丸いのはそのまま外部に露出することになるので、慎重に丁寧にゲート処理。というわけでこんな感じ。・・・・・・作っている時は近視眼的になっていて、気が付かなかったんだけど、ちょっと遠くから離れて見てみればその威容は一目瞭然。この時点で既に先日作成したハイザックと同じ高さ。足先をくっつけたら越えてしまうのだ。すごい。ちなみに後ろ側の膝のすぐ上の部分は太もも部分にアーマーを装着しようがどうしようが、外から見えてしまう部分であることが判明。結構くっきりと合わせ目が見えちゃっている。でも、後ろ側だからモールド扱いにして良いかな。
2005.02.26
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脚部の製作の続き。膝パーツはできているので、太もも部内部パーツの作成。太もも部分は外部アーマーを装着しないパターンもアリみたいなので慎重にゲート処理を進める。外部アーマーを作る分行程が減るので(^-^)、基本的にこのむき出しの状態で完成させる方向。イマイチ用途が良く分からない小さなパーツがあり、そのはめる場所を理解するのに結構時間がかかった。パーツの内側に固定されない状態で蓋してしまって良いのか、かなり不安になる。その後、説明書のずーっと後ろの方を読んでいたら、どうやらここは上下にスライドさせるためのパーツらしいことが判明。どうやら固定されなくて正しいらしい。時間はかかったが、念のため確認したおかげで安心して作業を進められる。というわけでこんな感じ。問題発覚です。この写真はパーツの横から撮っているんだけど、合わせ目は見えない。で、どこにあるかというと、見えていない正面と後ろ、しかも真中にぱっくりと存在しているのだ。むむむ・・・さすがにこれは合わせ目消ししないと目立ちすぎる。しかし、複雑な形状をしており、合わせ目消しは難航しそうである。こりゃ参ったな。そこで念のため、外部アーマーを装備した状態の完成写真を見ていると・・・おお、外部アーマーの合わせ目は太ももの横にモールド処理されているではないか!というわけで、外部アーマー作成決定です(安直)
2005.02.25
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昨日頓挫した足と船のドッキング作業。特に注意点はないような気がする。でも押しこんでも奥まで行かない。散々押して戻して、できなくて、全体重を乗せて押してみたらようやくカチッと音がしてキレイにはまった。ふー、やっと1個か。もう反対足も組み立てはすぐできたので、ドッキングだが、同じく全然はまらない。前の足の時のように単に思いっきり強く押すだけでははまらないようだ。結局右に左にパーツを傾けながら、ぐりぐり押しこむことでこちらもなんとかはまった。しかし、そんな無理な力をかけたため、パーツのダボのあるの部分が白化してしまった。(T_T)塗装する人は修正可能だけど、無塗装の私には痛い失敗。ガンダムマーカーで塗り塗りして適当にごまかすしかないね。というわけでPジオングを製作していて、ここまで特にストレスなく快適にやってきたけど、この足首と足の部分の接続は注意である。説明書には足と足の裏のパーツを組み立てて、そのパーツと足首を接続すると書いてあるが、足の裏のパーツを外していた方がまだ裏側から接続状態を垣間見ることができるので、やりやすいと思う(2個目の足はこの方法でなんとかはめることができた)いずれにしろ、非常に強い力をかけることになるので、白化に注意。その後、次の行程をさわりだけ手をつける。今日は膝部分を作って、それにくっつけるパーツを切り出したくらい。こんな感じ。膝パーツ2個と、その膝に接続するももの部分のパーツです。完成した足部分の写真は・・・昨日の画像とほとんど変化無いので、やめときました。
2005.02.24
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yuの体調は昨日よりは良くなっているようだが、まだまだ。うーむ。心配だぁ。でも、今日はちょこっとプラモやっちゃいました。テヘッ。足の部分を片足だけ製作。うーん、グレイト!この足裏の大きさはすごい。せんべい以上の大きさあるもんね。ゲート処理して、スミ入れて、完成。早速先日の船と合体~こんな感じ。下にあるガンダムマーカーからどんなに大きいか分かるでしょうか?それと、なんか船が浮いている感じ。足部分のへこみとくるぶしの位置がおかしいもんね。そうなんです。うまくはまらないのです。船の船底(?)にレゴのブロック並みのでかいダボがあり、それを足にはめるんだけど、写真の通り、実際にはめる際には、そこの部分は外からは見えなくなってしまう。そのせいか分からないけど、なんかうまくいかない。本当は完成した写真を撮りたかったんだけど、色々やっても上手く行かず今日の完成は無理そうなので、今日の所はこの写真でご勘弁を。明日以降反対の足の時は完成した写真でご提供するかもしれないです。明日は・・・プラモできるかな?【おまけ】次作についてご意見くださった方ありがとうございます。色々検討中ですが、今ものを見に行く時間も無く、決定&購入はもうちょっと先になりそうです。
2005.02.23
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大変だ~、大変だ~yuが風邪ひいちゃったみたい。(T_T)熱は37度台なので、それほど高くないんだけど、声も変だし、だるいみたい。こうなると私は料理ができないんで、さあ大変。今日は買ってきちゃったけど、明日以降はどうしようかな。というわけで看病その他をしていた関係で、Pジオングの製作は今日はお休み。それにしても妊婦さんは薬が飲めず、おとなしく寝ている以外ないので、大変そう。もっとも胎児は羊水に守られているので、お母さんが38度熱が出ても影響はほどんどないとのこと。まあ、とにかく早く直って欲しいものです。--------------今日はPジオングの次作を考える。今までだいたい在庫があったものだが、今回のPジオングで在庫は終了。新たに何か買ってくることになるが、何にしようかな・・・MGであれば欲しいの結構作っちゃっているので、ちょっと迷うよね。一番の候補はガンキャノン。でも、これを作るのなら、ガンタンクも欲しい。ガンタンクはHGUCのもので我慢するか?後は、ボール、リックディアス、ゴッグ、ケンプファー、百式あたりか。陸戦型ガンダムが評判良いけど、ガンダム系はあんまり好きじゃないんだよなぁ。後は思い切ってPGなんかどうなの?とも思っている。今回のPジオングで大きいキットって大変は大変だけど、パーツが大きいのでやりやすかったなぁと思っている。PGなら、ストライクガンダムかな。お店で実物見たことあるけど、さすがとうならせる作り。新しいキットはすごいね。後はせっかくだっちんZさんがプラ版とプラ版加工に必要な工具を紹介してくれたので改造になんぞチャレンジするのも楽しいかも。となると生贄はHGUCあたりが手ごろか。HGUCなら、yuの放置しているものがいくつかあるし、自分で買っても良いし、さてさて。とりあえずプラ版と、工具でも買ってこようかな。
2005.02.22
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世間ではドラクエ8の攻略本が発売されたもよう。私は1回目は攻略本なしで楽しむ人。2回目は深く楽しみたいので、この攻略本の発売を楽しみにしていた。なのにまだ買ってません。というのも「ゼルダの伝説 時のオカリナ裏」を未だにチクチクとやっているから。これが終わったらやろうと思っているけど・・・私の家に帰ってからの優先順位は1、ご飯、風呂、yuとのおしゃべりなどの必須事項2、食後の皿洗い(家事における私の担当)3、ララァに話しかける4、ララァの声を聞く(にゅうたいぷでないため、未だ聞こえず)とまあここまでやって、自分の時間5、プラモ作る6、コーヒー飲む(レギュラー淹れてます)7、ゲームをすると、ゲームの優先順位はかなり低いのでなかなか進まないのね。ちなみに皆さんの優先順位はどんな感じですか?----------というわけで(?)今日もPジオングの製作に取り掛かろう。ついに脚部の製作に突入である。今日は足首部分の製作。なかなか良い色しているし、くるぶしっぽい部分もあるんだけど、完成写真を見るとこの辺はすべてアーマーの下にほぼ完全に隠れてしまうようだ。というわけでゲート処理は手抜きでさくさく進める。ただし、足首ということで関節が緩かったら致命的なので(こんなデカイものが倒れたら大変!)、念のため可動部分にティッシュを挟み込む。もともときっちりかっちりしていたこともあり、ギチギチになった。良し良し・・・ん?きつすぎたカモ。足首動かすのがかなり大変になっちゃった(^-^;)というわけでこんな感じ。なんか足首って言うより船って感じだよね?
2005.02.21
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1日遅れでSEED DESTINYをビデオで見ています。ふむふむ。まあ内容は置いとくとして、来週の予告に・・・なに~!!アレとアレの姿が・・・アレとは既に噂になっているファーストからの第2号。まあこれは良い(良いのか?)として、もう1個のアレ・・・このプラモが発売されるらしいという噂を聞いていたので、単なるMSVなのかと思っていたんだけど、まさかアニメ中に登場するとはね。あの人は操縦できたんですか?--------------肩を製作。肩は今までの経験上合わせ目消しの発生多発地帯。今回も説明書を読むと前後でパーツを接続しているので合わせ目の発生は避けられそうもない。またベランダ行くか~、この間の経験があるから今回は流し込み接着剤を使うかな・・・なんて思っていたら、合わせ目がモールド処理されているではないか!うほほーい。そうであればもちろんやらない。このまま行くと合わせ目消しなしで完成となってしまうのではなかろうか?そんなうれしいような手抜きなような気持ちがせり上がってくる。今までの工程で合わせ目消しをした方がいいかなと思った個所は顔と親指である。ただ、顔はモノアイを動かすとしたら外部装甲を外さないといかず、完全に接着するわけにはいかないため、おそらく合わせ目個所を目立たない位置にずらすとかそんな作業になるのだろう。これは私には難しいので却下。親指は可動個所に近いという理由で合わせ目消しをしなかったのだが、雑誌の作例を見ていたら、1、ダボを全部切り飛ばす2、外部装甲接着(合わせ目消し)3、内部パーツに後ハメとやると良いと書いてあった。そっか。今まで後ハメって塗装を容易にするためだけに行う作業だと思ってたけど、こういう使い方もあるんだなぁと納得。肩の合わせ目消しの必要がなくなったから時間もできたし、やってみるか・・・?とも思ったのだが、すでに組んじゃってあって、外すのにえらく手間取りそうなので断念。うーん、雑誌を見直すのがもうちょっと早かったらなぁ。ということで後ハメ初挑戦は夢と消えた。
2005.02.20
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今日は左手。やはり2回目だと勝手が分かっているので、作業は早い。ただ、やはり小さいパーツなので指痛い。昨日から同じ作業なので痛さも限界だ。何か良い方法は・・・そうだった。ハイザックの時に動力パイプは爪楊枝に刺して作業すると持ち手が大きくなって作業しやすいって自分で言ってたんだった。しかし、Pジオングの手には爪楊枝は細すぎて使いにくい。精密ドライバーを試しに使ってみたらなかなか具合が良く、作業は順調に進んだ。というわけで左手も完成~全部接続して腕部を完成させてみよう。こんな感じ。おお!今までなんのこっちゃという感じのパーツ群がキレイに納まり腕になりおったわ~というわけで上半身が完成したので、パーフェクトじゃない「ジオング」なら作ってみたりできるのか?と思い、パーツを漁ってみたのだが、そうか~まだ腰のスカートの部分が未作成なんだね。断念。でも残すところ、腰と足のみ。なかなかのペース?
2005.02.19
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後でPジオングの製作記も追加すると思いますがとりあえず。20000ヒット到達しました!!これも皆様のおかげです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね。20000ヒット記念の画像をトップに載せました。もしよろしければご覧下さい。アム朗:「ララァはボクのものだ」桑途朗:「なにをぅ、私の名前の方が似合うに決まっている!」アム朗:「どうしてララァの気持ちを分かってやらないんだ!自分の気持ちばかり押し付けて!」桑途朗:「貴様もにゅうたいぷだろうが!腹の底から聞こえるララァの声を聞け!」とか言ったり言わなかったり。-----------追記です。Pジオングの手が1個完成。こんな感じ。隣にガンダムマーカーが置いてあるけど、ものすごい大きさ。一つ気になったのが親指部分に合わせ目が発生すること。消そうかどうしようかと思ったが、指の可動部に接着剤が流れ込んでしまうのがコワイので止めておいた。で、完成形を見ると意外と分からないぞ。ちなみにこの写真の角度からだと見えないです(ごめんなさい)。このくらいなら合わせ目消しをしないことを選択して正解だったと思う。
2005.02.18
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今日は会社をお休みして両親教室に行ってきた。ララァのお迎えする気分が高まってくる~助産婦さんの話を聞いていて出産に関しては旦那のできることは非常にちょっとしかないんだなぁと改めて実感。出産への立会い・・・してあげようと思う。立ち会っても何もできないけど。逆に気持ち悪くなって奥さんに励まされたりして・・・(^-^;)というわけで帰ってきてから、少し時間があったのでのんびりとプラモに取り掛かる。平日の夜に、せわしなくやるプラモに比べると幸せだなぁ~今日から手だけど、Pジオングは指が全関節可動するため、パーツが多くて、小さい。作るのはやはり面倒そうだ。パーツの切り出しは親指を除く4指から始めたのだが、全関節可動ってことは3関節X指4本X手2個=パーツ数24個のはずなんだけど・・・いや、もっとたくさんある。なんで??んん?説明書の記述だとこのパーツがこうなってああなるわけだから・・・これは・・・なんと指にも内部パーツがあるこりゃ初めてだ。(^-^;)イメージ的には動力パイプにドーナツ通すあのパターンなんだけど、指が可動するためには当然内部のパーツも分割されてないといけないわけで、つまり予想の2倍のパーツが存在するというわけですな。こりゃ予想以上に手間取りそうだ・・・チクチクとゲート処理も行うわけだけど、やはり小さいパーツに指がつらい。なんとか片手側が完了したところで今日は終わりにした。というわけでこんな感じ左が内部パーツの状態。右が肉付けした状態。まだ半分残っているのか・・・(T_T)ミクロマン手伝いに来ておくれ!
2005.02.17
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今日は肘下の外部装甲を作成。パーツ数は比較的多めで(私には)平日の夜で仕上げられる量ではなかったが、なんか中途半端になってしまうので、夜遅くまで残業(?)してなんとか頑張ってみた。今日の完成形はこんな感じ。昨日の写真の内部パーツにまずは4つの黄色いパーツをくっつける。グレーのパーツは、中央部のグレーのパーツから先に内部パーツにはめる。内部パーツの先端が少し飛び出した状態となり、そこにくぼみがあるので、そこに引っ掛ける形で先端のグレーのパーツを留める。なんでこんな細かく説明するかというとこのくっつけ方が珍しいというか面白いと思ったからだ。こういう形であれば外部パーツ同士にダボがあったりするものなのに何もなく、外部パーツだけではまったくくっつけることはできないのだ。なので最初はまた何かパーツの付け忘れか?と思ったほどである。ふーん、こんなつなげ方もあるのね、と思ったわけだ。(私が知らないだけなんだけどね~)その後、スミ入れして完成。ゲート跡を修復しようとして塗った跡が目立つのがちょっと格好悪いけど、まあ仕方ない。明日は・・・手。さすがにパーツ小さいんだろうなぁ。
2005.02.16
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上腕部が完成したので、肘下の作成に入る。とりあえずは内部パーツなので、ラクチン。後の工程を確認して、完全に隠れることが確認できたので、ゲート処理もアマアマで作業を進める。で、サクサクっと完成~ってまたやってしまった。ポリキャップの入れ忘れ。手で引っ張っても外れないぞ。でも内部パーツだから良いかぁ。デザインナイフを差し込んでグリグリと外す。以前無理矢理外そうとして、ダボごともげたことあったからなぁ。今回も「パチッ」ときれいにはまった後だっただけにちょっとドキドキ。格闘すること、しばし、なんとか無事に外れた。ポリキャップをつけて、接合。反対の腕のほうは慎重の上に慎重に説明書を見比べてから接合。駅員さんみたい。「ポリキャップA良し、ポリキャップB良し、接合の向き良し」なんて指差し確認しちゃった。というわけでこんな感じ明日は外部装甲。---------------ララァの名前をいくつか書き出してみた。最終的には顔見て決めるつもりなので、あくまでも候補だけどね。で、名前付けの本を読んでいたら、凝りすぎていて好ましくない名前、なんて章があった。命名相談で実際にご両親がもってこられた名前です。子供が実社会で生きていくことや、諸々を考えると、やはりおやめになるようにアドバイスした名前です。ということで実際に命名される一歩手前までいった名前のようだ。色々すごい名前があったのだが、まずは・・・大賀寿 たいがーすご両親はタイガースファンなんだろうかねぇ。私もタイガースファンだけど、野球好きなら選手から貰った方が良いよね。松坂 大輔は 荒木 大輔から貰ったという話だし。次は・・・聖来 せいらセイラ?兄は伽昴(きゃすばる)なわけないと思うけど。最後に・・・持夢 じむジム?夢を持つって字は悪くない気もするけど、読みがガンダマーには微妙にイマイチな思いを連想させるよね。名前って難しいです。
2005.02.15
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今日はバレンタインデーな訳で、うちは先日銀座に行ったときにここに寄り道してチョコを買ってきた。100%チョコレートカフェttp://open.meiji.co.jp/sweets/choco-cafe/top.html銀座から歩けます。本当はここでお茶しようと思ってたんだけど、時期が時期なのか1時間待ち。その後大事な(!)用事があったので、仕方なくチョコだけ買って帰る羽目になった。というわけで今日そのチョコを・・・って別にケーキ買ってきてるじゃん!「おいしそうなケーキが売ってたから」っておい!「じゃあ食べない?」いえ、頂きます。美味しく頂きました。--------今日は、プラモの進みはほんのちょっと。こんな感じ。「昨日と変わってないじゃん!」という毎日見てくれている常連の方々ありがとう!でもちょこっと変わっているんだなぁ、これが。真ん中の丸いパーツの上にチューブ状のパーツがついてますね。これが今日の作業。ちなみに前日の写真と明らかに色味が違うけど、これはうちのデジカメが勝手に補正してしまった結果であって、色塗りとかはしてないのだ。進まなかったのは時間がなかったのもあるけど、このチューブ状のパーツの取り付けが結構大変だったのも原因の一つ。説明書には、まず斜めに下側の穴に挿し、その後、パーツを立てると書いてあるのだが、何度やっても下側の穴にはめる際に下側に隙間ができ、その分上に浮いているので、パーツを立てた時に、上のパーツと干渉してしまうのだ。色々試した結果、私の方法はドライバーをチューブと上のパーツの間に差して、てこの原理でギューと下に押し込んでみた。オオ、やっと干渉なしにはめられるようになったよん。--------最近、ララァの名前をどうしようか悩んでいる。占いをまったく信用しないという人は少ないわけで、となればやはり画数はどうしても気になるわけである。ただ、逆に画数がある程度絞られた方が選択しやすいかな、とも思う。なんて思っていたらPジオング君の姓名判断ってどうだろう?なんて思って試してみた。姓はないんで「ジオン」を姓に設定。果たして・・・ジオン パーフェクトジオング の姓名判断 ジオン パーフェクトジオング5 3 2 3 1 1 3 2 2 5 3 2 4総運36○ 面倒見良く、損をしてでも人に尽くす。個性を生かす職業が○。結婚運○。人運 5◎ 責任感強く信頼される。自我の強さに注意。ムラッ気あり情熱あれば成功。外運31○ 困難を乗り越える強運の持ち主だが、孤独傾向。結婚運は○。伏運31◎ 強運の持ち主。地運26□ 才能、波乱、失策運。天運10△ 負の影響を受け継ぎやすい家柄。 孤独傾向。そうかもね。でもなかなかの運勢のようだ。ちなみに天運とは姓の総画数。「ジオン」は「負の影響を受け継ぎやすい家柄」だって。ぴったり。さらにさらにジオン ギャン の姓名判断 ジオン ギャン5 3 2 5 2 2総運19× 感性鋭い天才肌だが、運に恵まれない。犯罪傾向。結婚運×。人運 7○ 独立心旺盛で成功を得る。自由業に向く。順応性、活動力にすぐれる。外運12△ 実力を蓄えやがて開花するが、常に負の影響にさらされるため晩年注意。伏運16◎ 自分が主役になるより、他人の面倒を見て幸運をつかみます。地運 9△ 天才肌、陰性、災難不遇運。天運10△ 負の影響を受け継ぎやすい家柄。すいません。お腹が痛いです。ギャンが不遇なのは名前がいけないのかな?さて、ふざけてないでララァの名前考えようっと!
2005.02.14
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yuは以前ガンプラにもはまっていて、その作品はこのホームページ上にもいくつかあるが、妊娠が発覚してつわりがひどくなったころからぱったりと作らなくなってしまった(少し飽きっぽいところもある)でも、何か作るのは好きで、今はパン作りにはまっている。パン教室にも通っているのだが、今日はお昼ご飯用にということで教室で習ったツナパンを家で製作開始。コネコネ・・・それを見た私もお手伝い・・・はせず、制作意欲が湧いてきたので(^-^)ガンプラ製作開始~今日は予定通り腕。Pジオングは左右両腕を同時に作っていく構図のようで各パーツに×2のマークがついている。腕の作業工程を見ていくと、最後のほうだけ左右別々の工程となっていた。このように両腕で同じ工程になる部分と異なる工程になる部分がはっきり分かれていると作業しやすい。ただし、いつもどおり内部パーツからなのだが、作業はそれほどザクザクとは進んでいない。説明書の完成写真を見ると左腕上腕部には外部カバーが付くが、左腕上腕部は今作っている内部パーツむき出しなのだ。ハニャ、手抜きできないじゃん。念のためスミ入れまでやる。まあ楽しいから良いけどね~。説明書を読むとどうやら両腕用のカバーは用意されており、付けるか付けないかは自由ということのようだ。両腕カバーなしでも良いし、両腕にカバーをしても良い、と。ふむふむ。むき出しの方が格好良いかな。でも写真みたいに片側だけカバーつけた方がなんか面白いカモね。どうするかは後で決めよう。というわけで今日のところはこんな感じ。上腕部~肘にかけての内部パーツだけど、これだけじゃあ何のことやらって感じ(^-^;)
2005.02.13
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ガンダムミュージアムに行ってきて、胎教もばっちりの今日この頃いかがお過ごしでしょうか?今日も元気にプラモ作りに励もう~-------------Pジオングの胴体部分は終盤。肩部分の外部パーツはゲート跡が少々気になるので、いつも通りマーカーで塗り塗り。ここも合わせ目はモールドとして処理されているので、スミ入れを完成。おお、胴体ジャ~今日は時間もあるし、このまま次の工程へ移ろう。続いては頭!まずはモノアイから。モノアイはシールは使わずにいつも通りメタレッドで塗る。毎回メタレッドなので、どのMSも同じ目の色になっているけど・・・まあ、気にしないでおこう。続いては内部パーツを作っていくが・・・パイロットの居場所ってどこになるんだろう?コックピットはこのキットでは再現されていないようだ。続いて外部装甲。後頭部を作っているとハッチがあった。どうやらここから出入りするようだ。フムフム。後頭部の合わせ目もモールド化されている。ナイス!続いて顔横のバーニア。今回初めての黄色パーツ。ジオングだからしょうがないけど、グレーやら黒やら暗い色のパーツばかりだったので、眩しい(言い過ぎか)。前面。口部分のメガ粒子砲の中央の穴が別パーツになっているのには驚いた。あんまり意味ないよね~とうわけで顔ほぼ完成。おや、これは・・・「コホー、コホー」こんな感じ。この写真はアンテナつける前の状態。「あ、ウォーズマンだ」と私が思っていることをyuにも言われた。似てません?最後にアンテナをつけて完成。アンテナ類はやすって尖らせるのが定番だけど、ジオングのアンテナはかなり長くて、ただでさえ折れそうで怖いので、このままで完成にしちゃおう。明日からは腕!
2005.02.12
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昨日yuから今日は銀座の矢場とんへ行こうと言われた。矢場とんとは名古屋では結構有名な味噌かつ屋で以前名古屋旅行に行った時にそこで食べて二人で「まいうー」で大満足だった店だ。その銀座店がオープンしたということだったので、機会をうかがっていたのだが、この3連休に行こうというわけだ。私も味噌かつは大好きなんでもちろん異存はない。しかし・・・うちらはお出かけを普段は近場で済ませることが多く、東京まで出かけるのは久しぶりである。よし、ここは一つ作戦を実行しよう。F:「ねえ、矢場とんで食べた後行くところある?」yu:「別にないけど、どこ行きたいの?」F:「(さりげなく)・・・ガンダムミュージアム」yu:「えー、この間行ったジャン」F:「あの時はMS IGLOOやってなかったもん。DVD買うか悩んでいるんだけど、とりあえず観たいんだよ。」yu:「えー、私別に観たくないし。それに遠いジャン。」F:「家から直接行くより銀座からの方が近いよ」yu:「・・・しょうがないなぁ(-_-)」F:「ちなみに上映時間ねぇ・・・」yu:「こいつ、もう調べ済みだし・・・」というわけで本店と変わらぬ味の味噌カツに満足した後、ガンダムミュージアムへ。観ちゃいました。1話~3話。軽く感想など。まずオープニングの歌が結構好き。1話:ルウム戦役当時の話。この戦役で大鑑巨砲時代は終わりを告げ、MSの時代へとシフトしていくわけだけど・・・印象的だったのはマゼラン、サラミス、ムサイ等の艦船が横を向いていたこと。船は中央にブリッジがあり、前後に主砲、という作りになっているため、艦隊戦となった場合、後部の主砲を活用するために横を向くのが通常である。今まで普通に正面向き合って戦ってたような気がするよね。でもムサイって前面にしか主砲がない気がするから横向く必要あったのかな?2話:モビルタンク「ヒルドルブ」最高~。私は地上ではMSは最適な(最強な)兵器ではないと考えている。もともとMSは機動力に重きを置き、装甲はそれほど厚いわけではない。しかし、地球の重力がMSの機動性を奪うため、爆撃や徹甲弾の攻撃を防ぐことが難しいためだ。攻撃をよけるのが難しい上にあの上背では攻撃の的になりやすい。攻撃力はMS並みで、戦車のように車高が低い兵器が有力ではないかと考えていたので、ヒルドルブはまさにそれに当てはまる。あれだけの兵装を持っていればもっとザクを圧倒しても良い気もするが、1撃目の誤差をダイナミックに修正できないなんてコンピュータがヘボイのかなぁ?誤差の修正なんて現代の戦車ですら実現している機能なのに。3話:ズダ登場。動いているズダを初めて観たが、なかなか良い。でもそれ以上に・・・ボールが格好良い~でもジムの護衛なしのボールだけの編隊で敵に攻撃に行く気分ってつらかっただろうね。というわけでジオン軍の悲哀をたっぷり味わってきました。ジークジオン!続き(第4話)はあるのかな?ちなみにyuの感想は「有能な人達は華やかで良いけど、一般の人達は悲哀を味わったり、利用されたり、罵声が飛び交ったり・・・。下っ端はつらいのね」ということです。参考になりましたか?
2005.02.11
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今日も粛々とPジオングの製作を継続。それにしてもPジオングって単なるMSVじゃないんだね。プラモ狂四郎って名前は知っているけど、読んだ事はなかったので無知ぶりを発揮してしまった。ちなみにネットで調べてみたら、プラレス三四郎ってのもあるのね。似たような内容なのかな?こんなのでPジオング作ってて良いんかい?良いんです!知らなくても、Pジオングは格好良いのです!というわけで今後も適当なこと言うかもしれませんが、温かい目で修正(指導)してやってください。今日は胸部の外部装甲。ここもゲート跡が分かりにくいところにあるため非常にうれしい。いつも通りデザインナイフで削る。キレイに消えたので言うことなし。これらのパーツを胴体に組みこむ。続いて首部分の内部パーツ。内部パーツなので問題なし。パチパチと完成。というわけで今日の所はこんな感じ。首部分は外部装甲を仕上げて、内部パーツと組みたててから胴体と合体させるようなので、今日の所は外したままにしておこう。この3日間の画像を順に追っていくと胴体がだんだん完成する様子が良く分かる。たまたまだけど、面白い!<おまけ>ララァがついに8ヶ月目に入りました。もうすぐです。最近はキックもパンチも本当に力強くなってきました。先日行った検診では今のところ逆子にもなっておらず順調なようです。(今後ひっくり返っちゃうことはあるみたいですが)そろそろ名前の候補を考えないとなぁ。
2005.02.10
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今日も元気にPジオングの製作・・・なんだけど、作っていて疑問が生じる。昨日作ったところは胴体上部の内部パーツでまさにコックピットのある部分。今までのMGならそこにパイロットを乗せることになり、私は毎回パイロットをガンダムマーカーで塗るという暴挙(快挙)をやってきた。(ハイザックではやらなかったけど)しかし、今回のPジオングではパイロット不在のままフタをせよとの指示。え、Pジオングにはパイロット付属してないの?パーツを調べてみると、パイロットのパーツは付属していた。にも関わらず、説明書のパーツ紹介のところに丁寧に×がつけられている。コックピットがあり、パイロットをはめる穴もついていて、パイロットも付属している。取り付けを拒否する理由が分からない。理由を考えてみた。理由その1Pジオングは一度も使用されたことがない(という設定)だから理由その2胴体部のコックピットはダミーで、頭部に操縦席があるから理由その3パイロットが必要ないから シャア:「むう、脚がないではないか」 整備士:「脚なんてただの飾りです。ついでにパイロットもただのお飾りです」 シャア:「フッ、言ってくれる」・・・・・・くだらない妄想はこのくらいにして作業を進めよう。内部パーツはまだまだ続き、腰部分、肩部分などを作成していく。この辺りはゲート処理も不要だし、パーツもでかいし、ビス止めもないし、まったく問題ない。続いて初の外部装甲。手にとって見ても、パーツが想像以上にでかいのでどの部分を構成するパーツなのか一瞬分からないことが多い。説明書の完成写真からすると、腰部分に相当するパーツのようだ。このパーツはゲート跡が完成時にはしっかり隠れる部分に用意されており、また前後のパーツの合わせ目はモールドとして処理されているため、合わせ目消しも不要。良いぞ良いぞ~。というわけでこんな感じ。今のところ思った以上に作りやすくて良い感じ。
2005.02.09
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今日よりパーフェクトジオング(Pジオング)の製作に入る。以前日記に書いたけど、Pジオング高価なせいもあるのかあまり人気がない。私は定価一万円のところ、特別価格5000円で販売されていたのを見て購入となったわけである。昨日は一日ハイザックの完成の余韻を楽しんでいたわけだが、意を決してPジオングの箱の前に立つ。すげえでかい。新聞の1ページ分(半面)くらいの大きさ!開ける。やっぱり、すごいパーツ量。PジオングはMGの中でもベスト5に入るくらいのパーツ量だと雑誌に書いてあった。しかし、全高40cmとデカ物なので、パーツも大きめなものも多い。意外と作りやすいかも?パーツを漁っていたら、スカートアーマーの部分が丼みたいな形で1パーツだった。親子丼とか入りそうなくらいの大きさの丼。すごい。今回は画像なしだけど、おいおい見せます。さて、製作に取り掛かろう。まずは胴体の内部パーツから。内部パーツなのでざくざく進むだろうと思っていたのだが、甘かった。関節部分をビス止めする必要があり、そのビス部分でかなり手間取ってしまった。ビス止めはやや苦手。家にあるドライバーがしょぼいってのもあるけど、曲がって挿してしまうのはドライバーのせいではなく、間違いなく私の技術不足だろう(>_
2005.02.08
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今日はハイザックのラストということでまとめなど。まずは完成品をご覧下さい。こちらから。まだ各写真にコメント等は載せてありませんが、とりあえず公開します。作りやすさ。作りやすい。動力パイプは少々面倒くさいが、作りにくくはない。ただし、手首のポリキャップをはめる際、はめる場所の手前にもくぼみがあって間違ってそこにポリキャップをはめてしまった。まあ、普通の人は手前にはめるとごわごわ落ち着かないので分かると思うけど。プロポーション良い、と思う。まあこれは完成品をみてご判断ください。稼動範囲広い。ザク系は腰の動力パイプのせいで腰の稼動範囲が狭くなるものだが、ハイザックでは軟質素材を使っているため、稼動の制約が小さい。また、股関節が前後に動く&足首が2箇所曲がるため、イロイロなポーズが取れる。合わせ目合わせ目消しを行ったのはスパイクアーマー、手首、バックパック、武器2種類。気にならない場合は、スパイクアーマーだけでも良さそう。逆に、他に肩と脚部内側にも大きな合わせ目が出来るので、気になる場合はここも消す必要がある。武装マシンガン、ビームライフル、ビームサーベル、ヒートホーク、ミサイルポッド、オプションシールドと多彩。個人的にはヒートホークが好き。関節。良好。膝、股関節がしっかりしているので、ぐらぐらせずしっかりと立つ。また、肩、ひじもしっかりしている。武器の保持。普通。マシンガン等は自分で握り込まないといけないので、マシンガンを持たせた後に色々ポーズをつけさせているとはずれてしまうこともしばしば。ただし、ハイザックの武装は全体的に軽量で、軽く握る位でも簡単に保持できるので問題はない。総評作っている最中はそんなに思っていなかったが、完成品を見てかなり満足。格好良いぞ~。色も良いぞ~作ると毎回それが最高に思えてくるので、他のキットとの比較はなしです。今回の作品はこのキットを使用しています。
2005.02.07
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ハイザックがロールアウト!!--------------今日は最終工程トップコートに取り掛かる。まずはトップコートのスプレー缶を暖める。温めると、中の密度が増し、良い感じにスプレーが出るようになる、らしい。私は温める際、ボールにお湯を張り、その中に缶ごと浸らせる。注意点としては決して熱湯を用意してはいけないということ!中の密度が高まりすぎて破裂する恐れがあり、大変危険!熱めのシャワー(40℃位)くらいが適当かな。しばらく放置しておく必要があるので、この作業をまず行う。で、缶が温まるまでの間にいそいそとベランダに道具を用意していく。と言っても、ハイザックを適当な部位にばらしたもの、広告の紙、段ボール箱、ハケ、ティッシュ、こんなもんか。まずは広告(A1サイズくらい)を下に広げる。ベランダは洗濯物を干す神聖な(?)場所なので、汚すとyuに怒られる。なので、念のため、広告を広げておく。その上に段ボール箱。これが私の作業スペース。その中にも広告を敷く。段ボール箱は使い廻しなのでスプレーが直接かかるのは避けたい。これで準備が整ったので、トップコートの缶を取りに行く。缶についた水分はきれいに拭き取ってプラモを余計に濡らしたりしないように気をつける。後は順番にプシューっとやっていくだけだが、その前にプラモをハケで払い、ほこりを取り除く。しかし、すぐ忘れてしまうのよねぇ。右足のほこりを入念に払い、良しOKと段ボール箱の中にセット。ん?でも良く考えたらとなりに左足置いたら、一緒にコート出来るじゃん!頭良い~って左足もセット。さあ、プシューと・・・待て~~~~~~そうなんです。左足ほこり払ってないんです。(^-^;)幸いやる直前に気がついたけど、意外とおバカさん。ちなみにプシューとやる前に缶を少なくとも10回以上振って撹拌してからスプレーすることと、1回スプレーするごとに噴出口をティッシュで拭ってきれいにするのを忘れないようにしよう!まあなんだかんだで何とか終了。トップコート作業も慣れてきたのか作業時間も最初の缶の温め~道具の撤収までの全時間で40分くらい。仕上がりもまずまず。その後写真撮影。ハイザックは武器が豊富で、稼動範囲も大きいので、いろいろなポーズが出来て面白い。また今回もポーズ研究のために自分で武器を持つポーズを作っていたら、yuにあきれられた。ここが一番良いとこなのよ~!というわけでとりあえずトップ絵に一枚飾っておきます。明日ハイザックのまとめと残りの画像をギャラリーの方に公開するよう準備中です。
2005.02.06
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超初心者講座(と言えるほどではないけど)を書いている間も裏ではハイザックの製作を続けていたわけだけど、ようやくシール&デカール貼りが完成。シール貼る時にちょっと悩んだのが、シールが2パターンあってジェリド仕様にするか、カクリコン仕様にするか選んで貼ってねってなっていた。難しいなぁ。ジェリドもカクリコンもそんなに好きじゃないし。ちなみにZで一番好きなキャラは「ライラ・ミラ・ライラ」です。あっさりやられちゃった時は結構ショックだった。悩んだ末にジェリド仕様にした。ジェリド仕様と言っても肩と頭に貼る2枚のシールが違うだけなんだけどね。というわけで完成~。仮組み写真は、こんな感じ。で、今回はシャドウをしようと思っていたんだけど、やらずにこのままトップコートして完成にしてしまおう。うーん、なんでかなぁ?ゲルググ、キュベレイとクレヨンシャドウをして、よーし、今後これを自分の定番作業にするぞ~なんて思ってたんだけど前回のシャアリックドムもシャドウしなかったし、今回もしなくて良いかなって気分。まあ、やりたくないのにシャドウしてもしょうがないので、良いや。またやりたくなる時もあるよね~というわけで明日はそのままトップコート&撮影会。いよいよですな。
2005.02.05
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当初は1回、多くて2回で終わるはずだったんですが、書き始めたら意外と書きたいことがあってどうしようと思っているフラットです。とりあえず今回を最終回にします。---------さてさて、「ガンプラ製作最小セット」の仕上がりに不満を覚え始めたらぜひ購入したいのが・紙やすり(+トップコード)・塗料である。紙やすりはニッパーで切断した跡(ゲート跡)をキレイにするために使う。紙やすりには目の荒さ(ザラザラ加減)が分かれており、番号がついている。プラモで使うのは400番、600番、1000番くらいで、番号が小さい方が目が荒い。これを使うことで、ゲート跡をキレイにすることが出来る。その上、値段は3枚セットで200円くらいである。これが何故「最小セット」に入らないのか?というと、紙やすりは使い方の都合上、ゲート跡とその周りをやすりでこすることになる。で、こすると今までピカピカしていた表面が曇ったような白い感じになってしまう。実際には400番でやすり、400番のキズを600番でやすり、600番のキズを1000番でやすり・・・とやっていけばかなりのキズは消えるが、それでもなんにもやすりをかけていない部分に比べると、輝きは随分変わってきてしまう。これはさらに1500番、2000番とさらに細かいやすりをかけていくか、トップコートと呼ばれるものを使うことで解消することは出来る。しかし、中途半端に使うと、ゲートは消えるがその周りが白くなってしまい、余計仕上がりに不満を覚えることとなるのである。ちなみにyuはこれがイヤでやすりは使わない。私は1000番までやすりをかけ、トップコートを使用する。ちなみにトップコートは閉めきった家の中では絶対に使用してはいけない、雨の日など湿度の高い日は使用してはいけないなど制約が多く、また使い方にも慣れが必要である。今だに私も良く失敗します。続いて塗料だが、私はガンダムマーカーを使用している。ただし、ガンダムマーカーは扱いは非常に簡単だが、仕上がりは筆塗装やエアブラシには遠く及ばない。本格的にやりたい場合はそちらを検討しよう。ちなみにこの3者を比較するとガンダムマーカー・・・ペンタイプなので、扱いが簡単。後片付け不要。1本200円程度。色の種類は少ない。仕上がりはあまり良くない(色むら多発)。筆塗装・・・塗料を筆で塗っていく(そのまんま)。比較的手軽。塗料は1ビン100円程度。筆の後片付け(洗浄等)が必要。色数豊富。さらに混ぜ合わせることで好きな色を調色可能。仕上がりはマーカーよりは圧倒的に良い。エアブラシ・・・筆塗装で使用する塗料を器械で噴霧する。仕上がりは最高だが、初期投資がかかる。また塗装に専用の場所が必要。本格的にプラモデルをやっていこうと思わない限り考えなくて良い。----------さあ、3回にわたってお送りしたガンプラ作ろういかがでしたか?説明不足の所も多々ありますが、「とにかくガンプラ作ってみ!」ってことです。自分のスタイルに合ったガンプラライフを楽しみましょう~
2005.02.04
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鬼はそと~、福はうち~って節分を楽しんだ我が家です。--------------昨日の続きです。「初めてのプラモにはどんなものを選ぶべきか?」である。ガンプラはグレード分けされており、HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)、MG(マスターグレード)、PG(パーフェクトグレード)、それとSD(スーパーデフォルメ)などがある。SDは別物なので、HGUC、MG、PGの違いを述べていくと値段 PG(15000円) > MG(4000円) > HGUC(1000円)パーツ数 PG > MG > HGUCサイズ PG(1/60) > MG(1/100) > HGUC(1/144)精密さ PG > MG > HGUCという感じである。要は値段と精密度が比例関係となっているのである。なお、値段はだいたいの目安でガンプラ毎に値段は異なるので注意。MGなのに1万円するものや、HGUCなのに5000円するものもある。で、SDであるが、これは名前の通りデフォルメされたガンプラである。2頭身のかわいいやつでリアルとかそんな言葉とは無縁である。しかし、値段が安く(500円)、とっつきやすいと言えるだろう。こちらから完成品も見てみよう!というわけでオススメはHGUCまたはSDである。やはり最初は簡単でパーツ数が少ないものでチャレンジしてみたい。この場合、値段が安いのもポイントである。間違ってもPGなんて選んではいけません。たぶん初心者があのパーツ数を見たら、見ただけでやる気失くすと思う。やる気満々な人ならMGでもOK。気合を入れて取り掛かろう!ちなみに模型屋に行くとMGやHGUCなどと書かれていないプラモもたくさんあるが、サイズ(1/100など)と値段が同レベルなら、だいたい同じくらいの代物なので、気に入ったものがあったらそちらから選んでも良い。実際には、どんなプラモを選んでもまったく問題ないわけで自分が一番好きなモビルスーツを選択するのが一番正しい回答と言える。長くなったので、続きはまた今度。
2005.02.03
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今日はちょっとハイザックの話から外れて違う話をします。昨日の日記にぴよんせさんが>flat2775様の日記読んでると無性に「がんぷら」作りたくなりまうす。危険。>でもホンキでやろうとすると初期投資が結構かかりそうでございまうすー。というコメントを貰った。大変ありがたいことである。で、思ったのが、仮に「今まで1回もプラモなんてやったこともない人」がプラモ始めるとしたら、どんな道具が必要でいくらくらいかかるのか?これを今日のテーマに書いてみることにしよう。まず最低限必要な道具だが、・ニッパー・スミ入れペン・綿棒・ティッシュ・これらを収納する箱だと私は考える。ニッパーはパーツを切り離すのに必要な道具。他の道具(ハサミや爪きり)でも代用できるらしいが、作業効率が悪い。作業効率が悪いとプラモ作りという行為を楽しむことが出来ないので、安く済んでも何の意味もないので、ここは用意しよう。で、ニッパーだけは高級なものを用意すべきである。100円ショップでもニッパーは売っているが、そのようなニッパーはプラモ作りには向いていない。ちなみに私が持っているのはこれだが、yuが持っているやつは800円くらいの薄刃ニッパーで、このくらいでも十分だ。1000円前後の精密ニッパー、または薄刃ニッパーを選ぶようにしたい。続いてスミ入れペン。スミ入れとはプラモのへっこんでいる部分に線を引いていく作業のことで、簡単にプラモにリアル感を出すことが出来る。で、このスミ入れペンなら、普通のペンと同じ要領で使えるので扱いやすい。ガンダムマーカー スミ入れ用(ブラック)ガンダムマーカー スミ入れ用(グレー)ガンダムマーカー スミ入れ用(ブラウン)1本200円。ちなみに3色あるのはパーツの色によってスミの色を変えるからである。白・・・グレー赤系(オレンジ、黄色も)・・・ブラウン上記以外・・・ブラックという感じであるが、最初から3本用意する必要はない。ブラックが1本あれば十分である。残りの道具は家にあると思うので、特に説明は不要だろう。ちなみに綿棒はスミ入れがはみ出した時にふき取るために使う。というわけでプラモを除くと道具への初期投資は1000円前後である。意外と敷居は低いんです。さて、道具は揃え、自分の好きなガンプラを買ったら、作ってみよう。(どんなプラモを選んだら良いかは別の機会に書きます)説明書どおりに作ればOK。後はスミ入れをすれば完成だ!さて自分だけのプラモの仕上がりはどうだろうか?満足?不満?真っ先に不満に思うとすれば以下だろう。・ニッパーで切り離した部分が汚い・パッケージの写真と完成したプラモで色に違いがあるこの辺は気になる人と気にならない人とがいるので、気になる人だけその対策用の道具を買い揃えていこう。対策に必要な道具等は次回お話します。
2005.02.02
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今日からは予定通りデカール&シール貼りに突入。デカール類は正直貼っても貼らなくても良いし、自分の好きなところに自由に貼っても良い代物だ。実際、自由に貼れるように大量に余るようになっている。しかし、そう言われてしまうと私は自分のセンスにひとかけらの自信もないのでどこに貼って良いのか分からなくなってしまう。そういう意味で、市販のデカール等を格好良く貼っている作品を見ると非常に感激する。肩にチーム名をわざと斜めに貼ったり、腕やバズーカの砲身にラインを追加したり・・・でまあ、いろいろあるが、今回も説明書に書いている通りにを貼ることにした。一番無難だしね。今日は武器類にシールを貼ったのだが、武器類は塗装しているので、結構やっかい。私はいつもシールを大体のポジションに軽く貼り付けて(シールの片側だけとか)、上下に位置調整をしながら最終的に貼り付けを行うのだが、塗装がはげてしまうのであんまり激しく位置調整が出来ないのだ。一発勝負に私は弱いのだが、今日はなんとかそこそこに位置に貼り付けることが出来た。ところでシールを貼る際、シールの余白(透明な部分)を切り取るのが一般的である。シールは狭い場所に貼ることが多いので、余白があると貼りにくくなってしまうのだ。余白がモールドにかかったりしてしまうのはやっぱり格好悪いので、シールの余白を切るのは必須作業と言えるだろう(ちょっと面倒だけどね)。で、今日も余白を切っていたんだけど、上下左右の余白を切ってさて貼ろうかと思ったら「ん?上はどっち?」シールにはイロイロな種類があるが、今日貼ろうとしたのは注意書き関係である。小さい字がにょろにょろと書いてあるのだが、小さすぎてなんて書いてあるか分からないくらいである。なんて書いてあるか分からないくらいなので、余白を切るために上下イロイロひっくり返したりしていると、どっちが上か分からなくなってしまうのだ。実際にはごく近くで見てもどっちが上か分からないので、逆に言えばさかさまに貼ってもまったく影響ないとも言えるんだけど・・・みんなはどうしているのかなぁなんて思う今日この頃。まさか虫眼鏡で字の上下を見てたりしてないよね?(^-^)
2005.02.01
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