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さっき職場の上司から電話がありました。「さっき」です。もう10時ですから!!!!!もちろん仕事電話ですが、自分のパソコンに入っているはずの英文履歴ファイルがみつからない という内容の電話(ーー;)私にどーしろというのでしょうか本人も「tamtamさんに言ってもどうしようもないですよね・・・」と言って電話を切りました。なんだか可哀想になりましたが、どうすることも出来ません。<絶対無理お年寄りには親切にしなくちゃいけませんが、今回は無理でした困り果てて誰かに話を聞いて欲しかったのかな。。。でも、私も困りますから 10時だしね(ーー;)
2006/05/31
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とても話題になっているので皆さんご存知だとは思いますが、You Tube って面白いですね学生にすすめられ、右上の検索欄に「パッション屋良」と日本語で入力して見てみました(笑)お笑いは好きなので面白かったです好きなアーティストのプロモーションビデオを見ることが出来たり、懐かしのアニメを見ることが出来たり。。。ホント、便利な世の中になったものです******************************************************余談ですが、最初に学生からメールで「YOUTUBEって面白いですよ」というメールをもらった時、ちょっぴりドイツかぶれだった私はローマ字読みで「ヨウツベ?」と読んでしまったのでした(恥)******************************************************
2006/05/30
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5月7日のドイツ日記 でご紹介させていただいた、ツヴィンガー宮殿にあるカリヨンですが、その音色を(少しだけですが)お楽しみくださいませマイセンの鐘の音がGoodですでも、めちゃ短くてごめんなさーーーい(>_
2006/05/29
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夜、主人がMTBで近くの公園へトレーニング(?)に出掛けました。いつもの私ならその間に片づけをしたりお風呂に入ったりするのですが、今日はなんだか一緒に出掛けたくなりましたお風呂を沸かし、部屋着からジーンズに着替えてママチャリで出発(笑)夜の公園は危険な気がして近寄らないようにしているのですが、主人がいると思うと不思議と平気でした。広い公園なのですぐに主人を見つけられるか心配でしたが、アッという間に発見「来たよ~」と言いながら近づいて行ったのですが、主人は無視して行ってしまおうとするではありませんかでも、次の瞬間に私であることに気づき、険しい顔が緩みました(^^;)「危ない人が近づいて来たのかと思って逃げようと思った」・・・(ーー;)ソンナニアヤシカッタカシラ...主人と一緒に公園内を自転車で走り回りましたが、主人はMTB 私はママチャリついて行くには無理な場所もありました(汗)ほんの短い時間でしたが、夜の公園での楽しいデートでした(笑)
2006/05/28
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帰国するまですっかり忘れていたこと。それは・・・結婚記念日 先週末は友人とバーベキューだったし、今日慌てて(ささやかながら)記念日を祝う晩餐をすることにしました結局いつもと同じ『夫婦で飲み会』になるのがオチだと思いますが※因みに、結婚記念日は5月11日でした(~~;)
2006/05/27
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なんだか難しいタイトルになってしまいましたが、要は 電車の座席 です今朝出勤する際、空いている座席に座ったのですが、ご年配のご婦人が乗って来られたので「どうぞ」と席を譲りました。そのご婦人は一瞬躊躇したようですが(私にはそう見えました)、「ありがとうございます」と言って着席されました。が、すぐに隣の駅で下車されました(~~;)きっと「次の駅で降りるから座らなくても良いのだけれど、せっかくの好意を無にしてはいけない」と気遣って座ってくださったのだと思います。ちょっと申し訳なかったかな・・・と思いましたが、そのご婦人がどこで下車されるのか分からなかったので仕方がないと思いました。一方、ズカズカと乗車してきた(いかにも元気な)オバチャンが「ちょっとごめんなさいよ~」と、座っている若い女性を立たせて着席していました。その行為は、若い女性に『譲る』という行為を完全に強要していて、見ていて気持ちの良いものではありませんでした。譲る側と譲られる側。お互いに思いやりが必要ですね。「譲らせる」にしても、「当然」という気持ちではなく「譲っていただけますか?」という謙虚な気持ちがあればお互い気持ちがいいのになぁ・・・なんて思ってしまいました。私もそのうち 妊婦 と間違われて席をゆずられたらどーしようま、座っておきますか(爆)
2006/05/26
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先日の日記 に記した『期限切れの返信用封筒』今のところ我が家に戻されていない・・・ということは、無事先方に届いたようです(*^_^*) ヨカッタ...お陰様で体調もすっかり良くなりましたでも、風邪をひいたり体調を崩したりすると口のまわりに出来るヘルペスがしっかり出来てしまいましたなんか口紅がはみ出してるように見えるからイヤなんですよねぇ・・・(ーー;)まぁ、明日一日頑張れば土日が待っています
2006/05/25
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ドイツからの帰国後もずっと元気に過ごしていた私ですが、今日とうとうダウンしてしまいました朝お布団から出られない・・・というか全く起き上がれませんでした途中トイレには起きたものの、結局夕方5時まで寝込んでいました疲れてる時って信じられないくらい寝られますよね。。。普段だったら「寝ろ」と言われても夕方5時までは無理です(~~;)仕事を休んでゆっくり寝たせいか、もうすっかり元気になりました完全に遊び疲れですね(汗)
2006/05/24
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♪よしらん♪ さんから回ってきた 『あいつバトン』 というのを、ドイツ日記そっちのけで(汗)やってみようと思います本来ならば 「あいつ」=「♪よしらん♪さん」 で回答しなくてはならないのだと思いますが(設問の11で指名されたので・・・)、それを無視して回答します(爆)1.あいつの名前を教えて下さい「あいつ」の名前は「ダーリン」です(ポッ)2.ぶっちゃけあいつとどういう関係?公的にも認められた「夫婦」です。3.あいつを色で例えると?金属色 <何色なんだ4.あいつを四文字熟語でたとえると?当然 「亭主関白」 5.あいつの良い所を一つ教えて正義感の強いところ。<強すぎ(ーー;)6.あいつの嫌いな所を一つ教えて私に厳しく自分に甘いところ(笑)7.あいつに歌わせたい歌は?「あいつ」の歌をほとんど聴いたことがないので、なんでもいいので歌って欲しい8.あいつと遊びに行くならどこ?う~ん。。。出張ではない海外旅行かな 9.あいつと一日入れ替われたら何をする?終電がなくなるまで飲んで、「あいつ」に車で迎えに来てもらうそれか『子作り』(爆)10.この場を借りてあいつに言ってやりたい事があれば一度くらいは友達と海外旅行に行かせてください(懇願)11.あなたについて答えさせたい回答者を最大5人まで怖くて誰にも回答されたくないかもでも、どなたか答えてくださったら嬉しいです
2006/05/23
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昨日は友人2家族と一緒にバーベキューをしに出掛けました。好天に恵まれ、すっかり日焼けしてしまいました(汗)ドイツでも肉三昧の毎日だったのに、また大量の肉を摂取してしまいましたダイエットの道のりは長い <って、開始してないし(爆)夜7時までデイキャンプを楽しんだ後、主人の提案でボーリング&ダーツに出掛けました。 (私以外は)なんて元気なんだすっかり帰りたくなっていた私ですが、いざ始めてみると大騒ぎ主人に3点の僅差で競り勝ち、元気を取り戻しました(笑)ダーツは初体験最初の3投はひとつも的に刺さらず、友人から『コツ』を教わりましたするとみるみる上達次の回には ビギナーズラック で勝利を修めました~(≧▽≦)ノいやぁ~、楽しいですねダーツ <めちゃ単純(笑)夜10時になり、さすがに疲れて解散しました。が!!!ここからが主人の恐ろしいところです(ーー;)「ラーメンが食べたい」もちろん断りましたが、聞き入れられるわけがありません。。。ラーメン屋さんに行ってラーメンを食べずに帰ることなんてできません私もしっかり食べてから帰宅しました(~~ゞダイエット開始までの道のりは遠いです。。。
2006/05/22
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ドイツ日記をまだ7日目までしか更新できていませんが、ちょっと休憩(~~;)ドイツ関連ですが、電車の中にこんな表示がありました。これって、ビンの投げ捨て と 窓からの乗り出し が OK ってことでしょうかちょっと笑ってしまいました(笑)※おっ 使える絵文字の種類が増えてますね
2006/05/20
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やらなければならない事がたくさんあるのに気ばかり焦ってはかどらないそんな事ってありませんか?今の私がまさにそんな状態ですとりあえず…部屋を片づけてみました <やはりはかどってない(笑)
2006/05/19
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留守にしていて受け取れなかった「配達記録」の郵便物を今日受け取りました。元々の配達日が 5月12日。中には要返送書類が入っていて「3日以内にご返送ください」と書かれていました。「ちょっと遅くなっちゃったな~~;」と思いながら書類を作成して返信用封筒に入れました。返信用封筒には「切手を貼らずにお出しください」と書かれていて、よくある【料金受取人払い】の封筒でした。ふと見ると平成18年5月15日まで有効と書かれているではありませんか!!!!!確かに5月12日に受け取っていれば「3日以内」で15日までに投函出来るでしょうが、配達記録の郵便物を届いたその日に受け取れない人って私以外にもたくさんいると思うんですけどそんなギリギリの返信用封筒なんて初めて見た<ある意味新鮮このまま出したら戻されちゃうのかしら。。。(ーー;)
2006/05/18
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以前 日記 に記した足の親指の内出血ですが、相変わらずそのままの大きさと黒さをキープしています。でも、爪の生え際から黒くなっていたはずが、少し移動しているような。。。これって、もしかすると、爪が伸びたら一緒に『チョキン』と出来る内出血淡い期待かもしれませんが、爪が伸びるのが待ち遠しくて仕方ありません。もし 『チョキン』 と出来たら、またご報告させていただきます(~~;)
2006/05/17
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現実から逃避 するために職場でこの日記を書いています。長い休暇をいただいたことは承知しています。でも、職場でメールチェックしたら・・・281通!!!いくらなんでも多過ぎやしませんかいもちろん全て仕事メールです読まずに削除しちゃダメですか(泣)
2006/05/16
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考えてみたら、ドイツの報告日記を後追いでアップしていると日々の日記が疎かになる というわけで、毎日の日記も続けながら、ドイツの報告日記もアップしていきたいと思っています最新日記の日付が前後することになりますが、どうぞドイツ日記の方もチェックしてやってくださいませm(_ _)mさて、いよいよワールドカップの日本代表選手が決まりましたね。私はサッカーの選手に詳しいわけではないのですが、GKの川口選手はとても好きなので、選ばれて良かったなぁ~と思っています『サプライズ』とも言われた巻選手の選出。実は、私の知らない選手でした(汗)一足早くドイツを訪れた私ですが、現地でまったくと言っていいほど盛り上がっていなかったのが気がかりですが~~;、代表選手が選ばれてそろそろ盛り上がりをみせるかな日本代表選手の活躍に期待したいと思います
2006/05/15
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お陰様で無事帰国しました楽しかったけれど、移動の多い旅だったので疲れました。。。明日は洗濯&荷解き日としてもう一日お休みをもらっているので、早く片づけてゆっくりしたいです。そういえば、日本時間の夜中過ぎ(午前3時頃?)飛行機でシべリア上空を通ったのですが、何とも言えない美しさでした。主人が飛行機の小窓から撮った写真です機内からの眺める朝焼けも素敵でしたいつまでも眺めていたら、すっかり眠気が覚めてしまいました(~~;)帰宅後は、ドイツにいる時から主人と「食べたいね~」と言っていた鮭といくらのちらし寿司を作って食べました三つ葉がなかったので彩りは悪いですが、久々に食べた酢飯はとても美味しかったです
2006/05/14
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結局ドイツでは毎日快晴でしたホテルをチェックアウトしようとして問題発生カードで支払いをしようとしたところ、現金しかダメだと言われてしまったのですベルリンの中心地にあるホテルでクレジットカードが使えないとはまぁ個人経営のペンションっぽい感じだったので無理もないか…なんて呑気なことは言っていられません。現金を少し(空港までのタクシー代+α)しか持ち合わせていなかった私達は、慌ててキャッシュディスペンサーを探して現金をおろしましたでも、日本の銀行のキャッシュカードで現地通貨をおろせるというのは便利ですよねホテルの支払いを済ませ、タクシーでテーゲル空港へ <ベンツね(笑)フランクフルトに着いたら免税店でお土産を買うつもりでいたのですが、国内線の搭場開始が一時間も遅れ、フランクフルトでの乗り継ぎ時間が10分程度しかなくなってしまったのには参りましたT/C(トラべラーズ・チェック)をフランクフルトの空港で使い切るつもりだったのにぃ~ヨーロッパでは殆どのホテルや高級店でもT/Cが使えないので、ユーロのT/Cは持つベきではないと改めて痛感しました実は今回持参したT/Cも、以前フランスとドイツへ旅行した時に使い切れなかった分なのでした。。。とにかく無事ドイツを発ち、現在日本に向け飛行中ですさよならドイツ~親にすらお土産を買えなかったのが心残りなのですが、元々ドイツって何もないんですよね~ベルリンで少しだけ買い物の時間が取れたのですが、MADE IN ITALY とかFRANCE とか CHINA とか(笑)ばかりで、ドイツ製のものを見つけるのが難しかったです(~~;)さて、帰りのフライト時間は10時間ちょっとです。一番後ろの座席になってしまった私達は、そのメリット(?)をフル活用して『飲み放題、食べ対題』 状態 (笑)スチュワーデスさんを呼ぶことなく、セルフサービスで飲み食いしているのでした(~~;)hahaha...
2006/05/13
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今日も快晴4月はずっと続きだったらしいのですが、とても信じられないくらい毎日好天に恵まれています アリガタイ...昨日の疲れが多少残ってはいたものの、今日は最後の観光日です主人が行きたがっていた博物館島へ出掛けました世界遺産である博物館島は、ペルガモン博物館やボーテ美術館等の見所満載です残念ながらボーテ美術館は現在工事中で見られませんでしたが、ペルガモン博物館と旧国立美術館を見て回っただけでも疲れ果てる程の広さでした展示物もかなり多く、主人も私も大満足(*^_^*)「ペルガモンの大祭壇」は想像していた以上に大きく、口をポカ~ンと開けていつまでも眺めていました。明日はいよいよ帰国の途に就きます。ドイツの美しい車窓ともお別れです
2006/05/12
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ランチの後、街の中心にある教会の塔に登ってみました最初に礼拝堂に入って2~3枚写真を撮ったのですが、礼拝堂から出ると、待ち構えていたかのように係員らしきおばちゃんが寄ってきて、入口の脇に貼られた紙を指さしながら、「写真撮影は1.5ユーロだ」というようなことを言いました。その紙は気づきにくい場所に貼ってあり、おまけにドイツ語。。。理解不可能だし(ーー;)・・・まぁもちろん払いましたけれどねでもお金を取られるならもっと写しておけば良かった~教会の塔に登るにも当然お金が必要でしたが、こちらの料金所は分かりやすかったです(~~;)塔までの細い階段は登りにくく、頂上へ行くには梯子まで登らなければなりませんでしたが、塔の上からの見晴らしはなかなか良かったですかなり疲れましたが頂上まで登る途中に教会の鐘がありました。手で触れることもできました…と呑気にしていた私達ですが、今日はベルリンに移動 しなくてはなりませんホテルで荷物を受け取り、大急ぎで駅へ向かいました距離はそれ程ないのですが、荷物が重く肩に食い込み、「まるで拷問のようだ…」と思いながら必死に歩き、立橋を渡り、なんとかギリギリで予定の列車に乗ることができました(汗)ジャーマンレイルパスを持っていたので切符を買う必要もなく、またドイツでは『改札』がないので助かりました(~~;)かなりグッタリしましたが、ベルリンのホテルに荷物を置き、ポツダム広場のソニーセンターでビールを飲み、息を吹き返しました(笑)それでもやはり体は疲れているので、シャワーを浴びたらすぐに寝てしまいそうです
2006/05/11
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今日も雲ひとつない快晴グライフスヴァルトの会議でのエクスカージョンでバルト海クルーズへ出掛けましたバス3台で船着き場へ移動しました。バンケット付きなので豪華なクルージングを想像していたのですが、「え?」と思うような船でした ションボリ...船の写真が取れなかったのが残念。。。全員が乗れるのか心配でしたが、なんとか乗船午後2時半頃に出航し、川からバルト海の大海原に出ました。出航後すぐにビール、ワイン飲み放題が開始されましたさすがドイツ(笑)海鳥の見送り?途中、バルト海で一番大きな島に寄り、1時間程散策し(というか丘に登り)美しい眺めを楽しみました。そこで野生の鹿を見たのですが、大挙してやって来た人間に驚いて跳んで逃げてしまったので、残念ながら写真を撮ることができませんでしたその後再び乗船そしてビールとワインの乗み放題(笑)日没は夜8時45分頃でした。バルト海の夕日は燃えるように赤く、本当に美しかったです。船の中から窓越しに撮影したのですが、実際はかなり美しかったです~船を下りたのは夜10時頃でした途中で船を下りた1時間を除き、6時間半もの長時間船に乗っていたことになります(汗)アルコールが入っていなくても普通に船酔いしそうですよね(~~;)でも犠牲者(?)は出ませんでした(^_^)下船した10時頃もまだ少し明るく、日本とかなり違うなぁ~と感じました。楽しいバルト海クルーズでしたが、その後問題発生行きには3台だったバスが2台しか来ず、バス1台分の人が取り残されました。ピストン輸送で戻って来るに違いない…とバスを待ちましたが、40分経っても戻って来ません(ーー;)こちらには流しのタクシーもなく、絶望感に襲われ始めた頃、目の前に一般の市バスが到着しました。お金を払って乗らなくてはならないことに抵抗を感じつつも、しびれをきらしていた私達は市バス(最終)に乗って帰りましたバスの中ではブーイング大会(笑)行き3台で帰り2台なんてひどいですよね主催者側、あるいはバス会社側の都合で仕方がなかったとしても、それなら立ってでも2台のバスに全員を乗せるべきですよねなんとなく後味が悪くなってしまいましたが、とにかく無事ホテルに帰り着くことができてホッとしました(~~;)
2006/05/10
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グライフスヴァルトの空も雲ひとつなく、抜けるような青い空です。北の方なので少し涼しく、夜には(これまで一度も日の目を見なかった)セーターを着て出掛けました。小さな町ですが、大学があるので若者が多く、活気が感じられますべルリン、ポツダム、ドレスデンと同じく、車はやはりべンツやワーゲンなどのドイツ車ばかり。タクシーももちろんべンツです <これはベンツじゃないな(笑)タクシーといえば、バックミラーに料金表示がされていましたガイドブックにもそんなようなことが書いてあったのですが、実際に見るとなんだか嬉しくて、もの珍らしさに思わず撮影してしまいました(~~;)しかも、運転中だというのにフラッシュたいちゃったしちゃんと謝っておきました(~_~ゞ運転手さんは、メーターの写真を撮る私を珍しそうに見ていました(苦笑)それにしてもドイツ人は本当にオープンカフェ好きです。どこへ行ってもオープンカフェは大賑わい。しかも、全員が道路に向かって座っているのです(笑)強い日差しに負けないよう多くの人がサングラスをかけているのですが、そこまでしてでもテラスがいいんだ・・・ と思うとちょっぴりおかしくなりました(笑)昼間からビール飲んでるし(~~;)私達夫婦も毎晩ビールとワインを浴びる程飲んで酔っ払い、ホテルに戻っていつの間にか寝てしまう…という堕落した毎日改めなくては…と言いつつ、今日も友人オススメのお店で飲みました店員の若者がめちゃキュートで、オバちゃん丸出しで写真を撮ってしまいましたフラッシュをたけずブレまくりです(汗)笑顔が素敵でホントにかわいかったぁ~そのお店で郷土理料をいただきました。バルト海が近いということで、バルト海でとれた魚の料理(多分dutch herring)を食べました。グロい・・・↓ハッキリ言って失敗したイワシのマリネ生臭さが抜け切っていなくて、私はひと切れでギブ・アップでも、とても楽しいディナーでした
2006/05/09
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ドレスデンでの滞在もアッという間に過ぎました。午後からはグライフスヴァルト(バルト海付近)への長旅です。午前中の短い時間を利用して、最後に少しだけドレスデンを観光しました。戦争の空襲で被害の大きかったドレスデンでは、あちらこちらで復旧作業が進められています。(旧東ドイツが復旧作業に無関心だったため、例のフラウエン教会も1994年にやっと復旧作業に着手し、今年(?)完成したらしい)そんな中で戦災を免れた壁画があります。「君主の行列」という、長さ101mもの壁画で、歴代の君主などが描かれています。マイセンの磁器タイルが2万5000枚も使われているとか圧巻でしたよ~。。。さてさて、いよいよグライフスヴァルトに向け出発ですべルリン東駅で鉄道を乗り継ぎ、5時間程北上しました。到着が夕方だったこともありますが、とても寒く感じました。駅から街の中心にあるホテルまでタクシーで移動したのですが、そこで問題発生!!ホテルで「予約が入っていない」と言われてしまったのです間違いなく日本で予約したホテルです。コンファメーションのfaxを印篭のように手渡しましたが、「部屋がない」「ないものはない」という感じで、一向に泊まらせてもらえそうにありません。明らかに オーバーブッキング です。結局別の場所を紹介され、街はずれのペンションのようなところまでスーツケースを引きずって歩きました主人は「もっとゴネるべきだったかなぁ…」と後悔している様子でしたA~_~;紹介された(要は左遷された)ホテルは、なんと 駅から徒歩5分の場所にありましたタクシーに乗ったのはなんだったのか…べルリンへの移動時(帰り)には便利で良いのですが、主人の会議会場や街中からは遠くなってしまいましたそのホテル(ペンション)がバスタブ付きで、部屋も広いのがせめてもの救いです。。。やはり枕はこの形(笑)天井が高かった(*^_^*)幸先の悪いスタートを切ってしまったグライフスヴァルトでの3日間は一体どうなることやら。。。
2006/05/08
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今日も快晴ドレスデンでのメインの観光スポットのひとつであるツヴィンガー宮殿に行きました。見どころはいくつもあるのですが、中でもマイセンの陶器を見るのをとても楽しみにしていました。美しい陶器が壁の棚にも飾られていたのですが、特に転倒に対する備えがされていなかったので、「地震の多い日本では考えられない展示方法だなぁ…」などと、変なところに感心してしまいました。そして宮殿の時計にもマイセンがすずらんのように並んだ鐘は全てマイセンです※後日、マイセンの時計の音色をお披露目できれば・・・と思っています。
2006/05/07
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ポツダムでの会議が午前中で終わったので、ドレスデンに移動しました。特急列車で一旦べルリンへ出て、そこから2時間程で到着しました。エルべ川という美しい川と、ツヴィンガー宮殿のある場所です。古い静かな町を想像していたのですが、かなり観光地化されていました。しかもご年配者が多い。。。今はサマータイムということもあって、本当に日が長いです。(しかも日中はかなり暑い)前にも記しましたが、夜8時を過ぎても夕方のように明るいです安心して遅くまで出歩けるのは良いのですが、飲食店以外のお店は早く閉まってしまうため、水などは早めに購入しておかなくてはいけません。水といえば…。ドイツの水道水は飲めるらしいのですが、カルキ臭くて美味しいものではないようですそこでミネラルウォーターを購入するのですが、ドイツでは普通『水』と言えば『炭酸水』なので、炭酸ぬきの水を買いたければ、Ohne Kohlensaure(正確にはaの上に '' がつきます)と表示されているものを探さなくてはなりません。飲食店でも指定しなければ炭酸水を出されます(無料で出される水はありません)。ビール以外の炭酸は苦手なので、私は常に炭酸抜きの水を探し求めています。今日の夕食は、フラウエン教会の前のテラスでいただきました。お店を後にする頃にはさすがに暗くなっていました明日はツヴィンガー宮殿を見学する予定です。
2006/05/06
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今日は、会議のエクスカージョン(遠足)で『サンスージー宮殿』に行きました。右下の二人がドイツでのダーリンと私 <なわけない貸し切りバスでガイドさん付き(もちろん英語^^;)。宮殿内部にはスリッパを履いて入るのですが、渡されたスリッパの余りの大きさに爆笑してしまいました。靴の上から履いてもぶかぶか(笑)かなり歩きづらかったです。内部には貴重な絵画や装飾品が数多くあったのですが、中でも陶器に惹かれました。庭園も素晴らしかったですただ、ゆっくり散策できなかったのが残念。。。集団行動のツライところですね夜はバンケット(晩餐会・・・というか懇親会~~;)で、ホテルのテラスでバーベキューを楽しみました肉はチキン、ポーク、ビーフだったのですが、どれも1枚がでかいでもしっかり3枚とも食べた私♪(うふっ)ビールもたらふく飲んで、60度もあるアルコール(名前忘れた~~;)もストレートで飲んで喉が焼けました・・・飲食は少し控えなければいけませんね(汗)
2006/05/05
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宿泊しているホテルの周りには何もなく、毎食ホテルのレストランを利用しています。ビュッフェスタイルなのである程度選択の余地はあるものの、毎食同じようなものを食べ続けているので、ポツダム滞在2日目にしてかなり嫌気がさしてきました。毎食こんな感じです。一応少なく盛ってみました(~~;)この写真は3日目の朝食です外食してもワンプレートの多さに閉口してしまいます。それにビールとワインを飲む私達(汗)嫌気がさしながらも、もちろん残さず食べますはじめは珍しがって食べていた多種多様なチーズやソーセージ、大きなパンも、大分飽きてきました。食事(と蚊)以外でもう一つ参っているのが『日差し』。4月は曇りや雨が多く寒い日も多かったようなのですが、私がドイツに到着してからは毎日が快晴有難いのですが、暑さと日差しの強さには参っています今日は会議出席者のご夫人(友達)と午後からべルリンまで出掛け、ブランデンブルク門とドイツ連邦議事堂を見学したのですが、日本から持参しようか迷った挙げ句に置いて来た帽子。必需品でしたサングラスも持参せず、強い日差しに目が真っ赤になりました。日焼け止め(化粧下地にもなるもの)は持参していたのですが功を奏さず、すっかり日に焼けてメラニン色素が私の肌に大集合していますまだ先の長いドイツでの滞在。体重とシミは確実に増えそうです。。。ブランデンブルク門てっぺんの女神像はナポレオンに戦利品として持ち去られたこともあるとか・・・。東西統一前はこの門の前にベルリンの壁があり、門兵が立っていたようです。ドイツ連邦議事堂議事堂の上にはこんなのがあります
2006/05/04
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ベルリンの空はとても青く、朝の空気は少しヒンヤリとして気持ちが良かったので、散歩がてら昨夜行きそびれたスパーに出掛けました。日用品もチェックしてみたのですが、やはり事前情報の通り全て 大きかった です(汗)ドイツのホテルのアメニティーは期待できないと思っていたので、歯ブラシセットやシャンプー、コンディショナー、石鹸などを持参しておいて良かったです(もちろん室内履きのスリッパも)。現地購入しようとしていたら大荷物になってしまうところでした(汗)それにしてもバスルームに石鹸すらないとは。。。ドイツで最初に迎えた朝。朝食は部屋で済ませたのですが、もちろん朝からビール(笑)横に成長して帰ることになるのは確実なようです(~~;)今日は主人の出席する会議(ポツダム会議ではありません<当たり前)が開かれるポツダムに移動しました。今日から3日間は会議の開かれるホテルに宿泊します。夜はレジストレーションとレセプションがあるので、その前にチェックインを済ませました。このホテル、広く美しい川が目の前に流れ、幅が広いですが川です新緑に囲まれた素晴らしいロケーションのホテルなのですが、自然に恵まれているだけあって、回りにはレストランもカフェもコンビニもありません最寄り駅は無人でこんな感じですから(ーー;)奈落の底へ落ちる感じ?ハッキリ言って昼間でも怖い・・・ドイツ人はガラス割りと落書きが好き♪レセプションと会議2日目のバンケットのためにスカートを持参していたのでそれに着替えたのですが、思いもしなかった敵が出現大嫌いな『蚊』です(>_
2006/05/03
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結局0時を回ってからスーツケースに荷物を詰め始めた私勢いでバンバン詰めていきました(~~;)朝になり(もちろん寝ました~~;)当日詰め込む荷物を詰め、スーツケースを閉じて「いざ出発」と思ったら、血の気の引く出来事がスーツケースの鍵がない!!!大捜索開始。アイルランドからの帰国後は一度もスーツケースを開けていないので、探すアテもなくただ闇雲にあちこち探し回りました。予定していた電車には当然乗れず、このままでは飛行機にも乗り遅れてしまうため捜索を断念しました。主人からの冷たい視線を浴びながら空港へ。。。搭乗手続きを無事済ませ、中央の暗唱番号タイプの鍵のみで両サイドの鍵をかけていない状態の頼りないスーツケースを預けました。その後、機内で私のバッグ(旅行用で普段は持たないバッグ)のキーホルダーにスーツケースの鍵がついているのを発見主人からまた冷たい視線を浴びせられましたが、とにかく見つかってホッとしました。フランクフルトまでは14時間半の空の旅でしたが、途中でお尻が痛くてたまらなくなったことを除けば、まずまずでした。ルフトハンザの機体の先端にはサッカーボールが描かれていてとってもキュートでしたもうすぐワールドカップなんだなぁ~と実感しました。実際の機体の写真を撮り損ねたため、チケットの機体写真でご勘弁を。。。しかも帰りのチケット(笑)フランクフルトで飛行機を乗り継いでべルリンに到着したのが夕方6時頃。日本との時差は‐7時間(サマータイム)なので、日本では夜中の1時です。これまでに『時差ボケ』を経験したことのない私は、ホテルに荷物を置いてすぐに、まだ明るいべルリンの街へと繰り出しました。午後8時でもこの明るさ。ガラス窓に映っている空がまだ青いですが、大通りのクーダムはブランドショップとカフェばかりで、水を買おうにもコンビニすらありませんでした(ドイツに自販機は殆どありません)。ドイツは店が閉まるのが早いのですが、夜8時を過ぎても明るかったせいで油断してしまい、やっと見つけたSPA(スパー)の閉店時間(夜8時)に間に合いませんでした主人が少し体調が悪く、ホテルの部屋で軽食(とビール)をとりたかったので、テイクアウトが出来そうなカフェバーを見つけてビールと惣菜を買ってホテルで食べました。なぜかトリプル(笑)しかも、どこのホテルも枕は必ずこの形にセットされていました。不思議だ。。。ヨーロッパのホテルは殆どシャワーのみでバスタブがないので『湯船でのんびり』は諦めていたのですが、このホテルの部屋にはバスタブがあって嬉しくなりましたただトイレの流れが悪い明日はポツダムのホテルに移動するので一日の辛抱です。どうやらドイツでの日記更新は無理そうなので、日々iPAQに記録して、帰国後にまとめてアップしたいと思います。
2006/05/02
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いよいよ明日からドイツに行きます。ドイツ語は諦めました(笑)人にぶつかってとっさに「すみません!」と言うのに「Entschuldigung!」なんて単語は出て来ないでしょう。間違いなく。。。(ーー;)ならば、気持ちのこもっていないドイツ語ではなく、気持ちのこもった日本語で勝負します!! <また敗北(笑)でも、「こんにちは」「ありがとう」くらいは現地の言葉で話したいと思っています^-^ドイツ滞在中はネット環境があるかどうか分からないので日記の更新や書き込みへの御返事ができないかもしれませんが、ご了承くださいませm(_ _)mでは、いってきま~す
2006/05/01
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