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オフィスの近くってことで待ちわびていた『東急プラザ銀座』が今日オープンすると言うことで…きっと混み合っているに違いないと思いながらも視察にお邪魔して参りました14:00過ぎに行ってみますと、入場規制ってことはありませんでしたが、館内へと入るエレベーターでの事故を防ぐために上りと下りの導線がきちんと確保できるよう仕切られていましたねそんな対応の素晴らしさで、3Fに直結するエレベーターはかなりの混雑していましたが、大した混乱も無くスムーズに入館することが出来ましたエスカレーターって手もあったのですが、各フロアの状況も見てみたいとエレベーターで上ってみますと、皆さん新しく出来た施設を見学することが目的であるようで、何かを買っているような様子はありませんね10Fのグルメフロアに到着をして、向かったのは『根室花まる』って回転寿司おいしい北海道の食材がいただけるってことでKITTEにある支店にはいつも行列が出来ていますので、きっとこちらも… と心配をしていたのですが…お昼の時間が過ぎていたってこともあるのでしょうが、待つことも無くスムーズに入店することが出来る状況にはちょっと拍子抜けでありまして…奥の席にと案内されましたが、入り口に近いところにいる握り手さんがきっと花板的存在だろうと、その方の正面の席をいただきます、せっかくならば北海道らしいネタをいただきましょうと「根室のさんま」から始めますそして、たぶん他ではいただくことが出来ないであろう「タラバのふんどし」と続けて…多くのお店がマヨネーズを乗せて提供している「炙りサーモン」も、こちらでは焦がし醤油が塗られると言うちょっと本格的な感じがいたします本鮪の赤身をいただいた後には「筋子の醤油漬け」をいただいたのですが、これが実に良い塩味の醤油漬けに仕上がっていまして…そして産地である北海道では生で食べることも多いらしいのだけど、関東では滅多にいただくことが出来ない「トロにしん」をいただき、ちょっと個性的な風味を楽しみますそんなお寿司のおいしさも然ることながら『花まる』に来たならコレってくらいにお気に入りなのが「花咲蟹の鉄砲汁」なのです親切に取り皿やカニフォークを添えては下さるのですが、出汁を取った後のカニをいただいてもそれほど美味しいとも思えずに… それをただの殻入れにしてしまうのですが、その汁のおいしさは絶品ですねと、あれこれと調子に乗っていただいて…気が付いたらなんと8皿も食べているではありませんかこちらのお寿司は回転寿司としては小さめのシャリではありますが、さすがにこれだけ食べちゃいますとお腹もいっぱいでありますね【回転寿司 根室花まる】東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座10F03-6264-5735
2016.03.31
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打ち合わせを終えて向ったのは北千住乗り換えで使うことは多いのだけど、ココを目的にやって来ることは滅多にないことなのですが…今日は、明日オープンする『いきなり!ステーキ』のレセプションにお誘いをいただいたってことでやって来ましたお店があるのは西口のデッキをエスカレーターで降りて直ぐ、以前はマクドナルドがあったところですね夕方のラッシュ時と言うこともあるのでしょうが、店前通行量はこれまでのお店の中で一番ではないかと思われますので、きっと大繁盛するに違いないと直感いたします今回のお店は1Fと2Fに分かれており、2Fにはゆっくりと着席していただくことが出来るテーブル席があるのですが…ちょっと変わったビルの造りもあって、1Fでの注文と会計を済ませた後に外階段で2Fに上ると言うシステムになっているようですそんな2階席にも興味があったのですが、そのが既に満席ってことでいつものように立ち食いスタイルでいただきますこちらでいただくステーキは表面が強火でこんがりと焼かれていながらも中はレアなジューシー感を味わえるものでありまして…300gと言うボリュームだからこそ味わえるおいしさなんですよね先ずはトッピングされているバターの風味で一口ふた口、そしてペッパーミルで粗挽きにした黒コショーを振っていただいた後、ちょっと甘めの「いきなりソース」を掛けていただくのがワタシ流でありまして…その甘味はお肉を1kgでも食べられてしまうのではと思うほどに後をひく感じがお気に入りなのであります【いきなり!ステーキ】東京都足立区千住2-61-17 ビックリヤサテライトビル1・2F03-5284-8529
2016.03.30
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久しぶりに長野へ出張その昔は信越線の特急で3時間ほど掛けて行っていたのだけど、長野新幹線の開通により新幹線で100分ほどで移動できるようになり、金沢までの北陸新幹線が開通したってことで80分ほどで行けるようになっちゃったんですねってことで、折角だからと"かがやき"に乗って移動することにいたしますひと仕事を終えて向ったのは長野駅から徒歩5分ほどのところにオープンしたばかりの『海鮮バル魚魚丸』ってお店長野市での繁華街と言えば権堂ってエリアになるのでしょうが、その付近は結構ゴチャゴチャとしていますし、呼び込みのお兄さんたちがいたりと、あまり近づきたくない雰囲気だったりするのですが…こちらのお店は間口も広く、入りやすい雰囲気に溢れていますので女性の方でも抵抗無さそうですね先ずはサラダと「かにたっぷりサラダ」をいただいてみますと、想像を遙かに超えるほどに盛られたカニのほぐし身にビックリさせられますし、最近の健康ブームで注目されているブロッコリーとベーコンがピリ辛に仕上げられている「厚切りベーコンとブロッコリーのペペロンチーノ」はなんと580円おいしさだけでなくお財布にも優しいお料理ですねバルと言えばアヒージョでしょってことでいただいた「えびときのこのアヒージョ」にはゴロゴロと海老が入っていますし、これまたヘルシー感があるキノコもたっぷりと…そして富山湾の宝石とも呼ばれる白えびが旬を迎えるってことでいただいた唐揚げでは、サクッと揚がった衣の中からはホクッとしたえびの甘みが楽しめますねそしてそして、「有頭えびのウニマヨ焼き」名物と言う言葉に期待を膨らませ過ぎたのか、そのサイズ感には悲しさがありましたがムチッとした海老の食感や、ウニマヨの風味のおいしさは癖になるかもしれませんね海鮮バルとは言いましても魚介だけのお店では無く、イタリアやスペインなど地中海沿岸のおいしいお料理を楽しむことが出来ますしリーズナブルなワインも用意されているようで…自分の財布で気軽に楽しむ大人女子に好まれそうなお店でありました【海鮮バル魚魚丸】長野県長野市南千歳2-15-7 拓殖ビル1F026-266-8282
2016.03.29
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クライアントさまから突然の呼び出しがあって…何かと思ったら、行列に並びたいから、そして大盛りを見てみたいから付き合えと言うのでありますってことで、お昼は高田馬場でいただくことにいたします高田馬場には行列が出来るお店がいくつかあるのだけど、いま現在の行列時間はココ『レッドロック』が一番でありましょう先に着いたクライアントさんに遅れること30分ワタシは12:00ちょっと前に着いたときには見ての通りの有様でありまして、お店の方が言われるには90分以上は待つことになるようでありますそれにしても並んでいるのは女子数名のグループやカップルがほとんどで… 男性は小さくなって並んでいるような気がしますねお店に入れたのはワタシが待ち始めて90分ほど経ってからのことでありまして…奥にあるテーブル席をいただくことが出来たのですが、カウンター席に座っている人の背中とカニ歩きするワタシのお腹がぶつかってしまうほどに狭い通路を抜けるのにひと苦労でありました3人でお邪魔させていただきましたので、スタンダードなローストビーフ丼の並と大盛、それに黒毛和牛を使ったと言うモノをいただき食べ比べてみることに…こちらのローストビーフはデカ盛りであることが噂されていましたので、その大盛りにはかなりの期待をしていたのですが、並と比較してもそれほど驚くほどのボリュームではありませんねそして黒毛和牛の丼はと言いますと、確かにお肉にコクがあるような旨みを感じることが出来ますが、ほぼ倍の価格を出していただくほどのモノではないように感じますと言うか、スタンダードなものもしっとりとした柔らかさがありますので、それで十分って感じでもありますねさて、そのローストビーフ薄切りにされていることでとっても柔らかく、さほど顎を使うこと無く食べられますので、女性に好まれるのもわかるような気がいたしますちょっと不思議に思うのは、ご飯にキムチダレのようなモノが掛けられていることそれがおいしくないってわけではありませんし、ご飯を美味しくいただくことも出来るのですが、その組み合わせの発想の自由さに驚かされますね男性的な印象があるステーキ丼と比べますとローストビーフの方が女性的にも思えますし、比較的固めな部位を使っても薄くスライスされていることで食べやすくもありますし…そんなことがたくさんの女性を集めているのかも知れませんね【ローストビーフ丼とアメリカンビーフ Red Rock】東京都豊島区高田3-11-14 高田馬場シティハイツ1F03-6380-3917
2016.03.28
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東京に開花宣言が出されて初めての日曜日、隅田川沿いの公園を歩いてみますと…きっと今週末が見ごろになるだろうと予定を立てた方たちなのでしょう、残念ながらここ数日の冷え込みで開花はまだ2分ほどであるにもかかわらず、多くの方がつぼみの下でお弁当を広げていらっしゃいましたねお気に入りになったサンドイッチを食べようと目的のファミレスへと向かったのだけど、そのサンドイッチは日祝日には販売されていないようで…それで、ブラブラと八丁堀界隈を歩いていて見つけた『桂庵』都内にいくつかの支店を構えているようで銀座のお店に入ったとき、そのお蕎麦のおいしさに惚れたお店でもありますさすがに事業所がお休みされている日曜日の14:00過ぎ他にお客さまがいらっしゃらないお店はちょっと寂しくて…遠慮がちにお邪魔することにいたしますワンコインほどでいただけるお蕎麦だけでなく、丼ぶり物とのセットで楽しめるのもこちらの魅力でありまして…今日はかつ丼と一緒にいただくことにいたします昔ながらのスタイルで提供されるかつ丼は、トロトロ玉子なんてオシャレなスタイルではなく、しっかりと出汁が浸みたかつがおいしいものでありますねそしてお蕎麦丼とのセットにはハーフサイズのお蕎麦が添えられるのですが、折角のおいしいお蕎麦でありますから一人前に増量していただきますキーンと冷水で締められたお蕎麦はとっても喉越しが良く、つゆは節の香りが活きている本格的なものなのでして…ワタシはこの喉越しとつゆのおいしさこそが、蕎麦の命だと思っているんですよさすがにこれだけのボリュームをいただきますと、お腹ははち切れそうなほどに満腹でありまして…夜は軽めに済ませることにいたしましょう【そば処 桂庵】東京都中央区八丁堀3-10-3 正和ビル1F03-5541-5615
2016.03.27
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ブラブラと銀座を散歩する土曜日の昼下がり程よくお腹が空いてきたので気になっていたお店へお邪魔してみることにいたします狭い入り口から地下へと向かうお店ですので、これまでちょっと敬遠していたのですが…店頭に出されたメニューボードに書かれた「あぶり和牛刺しとろろ重」に惹かれて初入店することにいたします入り口の演出や、興味を惹く商品などを店頭に掲げるってことは大切なことですよねお店に入ってみますと、そこは想像を遙かに超えるオシャレな設えでありまして…何となく京町家を連想させるような雰囲気は、銀座でお買いものをするマダムにピッタリって感じですねそんなお店のカウンター席をいただき、メニューを見ることも無く先の「あぶり和牛刺しとろろ重」をオーダーさせていただきますメニューブックには"画像は生肉を使用しています"的なことが書かれていたのですが、実際に提供された商品はその画像とそれほど違うこと無く…炙られているとは言えほんのりと温まっている程度で、ほぼ生のような見栄えであるリブロースは薄切りにされているため敷かれたご飯の熱だけでとろけてしまいそうですね添えられるとろろを掛けて、そこにタラっと醤油を垂らしていただいてみますと、上質である和牛本来の甘みに醤油の香りとわさびの刺激が相まって…とろろと牛肉の相性がこんなに良いとは思いませんでしたねお肉は舌にのせただけでとろけて無くなってしまいそうなモノでありますし、とろろは滑らかに擦られていますので、サラサラっと飲み込むようにいただき、あっという間に無くなってしまいましたよ【温ざら料理 花大根】東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビルB1F 03-3569-0953
2016.03.26
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今日は食べ歩く日10:00に待ち合せたカフェでいただいたリコッタパンケーキを皮切りに、量り売りで提供される300gのリブロースステーキを食べて…その後、野菜たっぷりの水餃子をいただき、焼餃子と赤チャーハンやバジルチャーハンで〆ると言う、4軒での食事と2軒のお茶でお腹いっぱいですそんな食べ歩きツアーの最後にお邪魔したのがこちら大阪に本社を構える餃子の名店でありまして、豊洲にある支店にはちょくちょくとお邪魔しているお店であります東京駅にも隣接しリクルート本社が入るビルの地下にある飲食店街ってこともあって、15:00を過ぎてもお客さまが絶えない繁盛店男性客だけでなく、オシャレな洋服に身を包む女性のひとり客もいたりと、その客層も多様であるのですが…お昼であるにもかかわらず餃子一人前がセットされているお料理を召し上がっておられるようですね軽い食感でいくつでも食べられてしまいそうな美味しさの餃子を目的にお邪魔したワタシは、席に着くなり3人前を注文いたします焼き目はパリッとしていますが、モッチリとした食感を合わせて楽しむことが出来ますし、野菜たっぷりの餡の優しい旨みがあって…これが癖になってしまうんですよね基本となるメニューは共通であるようですが、お店ごとに商品を提案することが許されているようで…豊洲のお店では見たことが無かったチャーハンをいただいてみることにいたします「四川風赤チャーハン」とのネーミングとは印象が異なりますが、"店長からの挑戦状"であるとか"辛いモノが苦手な方はご遠慮ください"的なコピーは期待を裏切ることが無く…島唐辛子で調味される辛さは、5辛までを選ぶことが出来るとのことですがデフォルトなものでも十分な辛さでしたよそして「海老とナッツのバジルチャーハン」カフェでの人気商品であるスパゲッティジェノベーゼからヒントを得ているのでしょうその香り豊かなおいしさはチャーハンでもしっかりと実現していますねこれをいただきながら…パクチーチャーハンを商品化させてみようと同行していただいた社長さまとの話が盛り上がり…初夏のお勧めとして差し込みメニュー1枚をすべてパクチー絡みの商品でやるくらいのつもりで商品開発をすることになりました多くのお店を視察するってことはいろんなヒントがいただけるモノですね【餃子舗 ミンミン】東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワーB1F03-3215-3030
2016.03.25
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品川のホテルで行われた故人を偲ぶ会人生とは人との出会いで変わるものだと思うが、ワタシが歩いている人生もこの方との出会いがきっかけとなっているのであります200人近い方々が参列されましたので故人もきっと喜んでおられることでしょうそんな会が始まる前にとお邪魔したのが『T.G.I.フライデーズ』アメリカを本拠地とし世界中に1000店舗ほどを構えるチェーン店が日本に初上陸したのは1999年のことでありまして…当初は国内に100店以上を展開するような計画だったと思いますが、現在の国内店舗数は14店と思うように展開が出来てはいないようですねちょうどお昼の忙しい時間にお邪魔することになったのですが、200席を超える大箱のお店ですから満席になることはないだろうと高を括っていたのですが…なんとテーブル席は小さなお子さまを連れた奥さまたちで埋め尽くされているではないですかアメリカンサイズでの商品が提供されるってことで、一皿でお子さまとシャア出来るってことが魅力なんでしょうかね?ワタシがいただいたのは「FRIDAYS LUNCH HAMBURGER」炭火で焼き上げられたビーフ100%のパティはなんと200gのボリュームでありまして、そのギュッと噛みしめる肉肉しいパティからは、芳ばしい香りとともに肉汁が滴るのでありますそんな魅力的なバーガーにスープまでもがセットになって1000円でいただけるとは驚きですねさらに150円で提供されるドリンクはお替りフリーですし、そのドリンクは最初に頼んだものと違うモノへ変えても良いと言うからビックリこれはその辺のファミレスに行くよりも価値がありますね【T.G.I.FRIDAYS】東京都港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 2F 03-5798-2755
2016.03.24
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神田で仕事をしている知人を誘ってランチをしようと思ったのだけど…ちょっとお誘いする時間が遅かったために、ランチを済ませてしまったとのことそれで、ひとりのときでないと行くことが無いであろうお店へと向かいます『俺の肉炒飯を食ってみろ!!』以前に神田駅周辺を散策したときに見つけたお店なのですが、この挑戦的な店名が気になっていて、今日はその挑戦に応えてやろうとお邪魔いたします実はこのお店、以前は『東京肉炒飯』って屋号だったようですが、系列の『俺の魚を食ってみろ!!』が好調であることから店名を変更したようですね20人ほどが入れるカウンター席だけのお店でありまして、食券を買った後席へと案内されるシステムでありまして…たまたまワタシが案内された席の目の前でチャーハンをあおっていらっしゃいまして、その宙を舞うご飯を見ているだけでもおいしさを感じてしまいますで、これが「肉炒飯」女子禁制的な雰囲気があるガッツリ系のお店らしく、並・大盛り・特盛りと用意されていて…ちょっと心配はしましたが、その大盛りまでは料金が同じと言う言葉に釣られてしまったのですがビックリするほどの盛りでなくひと安心中華料理で言うところの青椒肉絲からピーマンを抜いたような餡が掛けられていますので、チャーハンだけじゃ物足りないって人にもピッタリですねそんな餡が掛けられるためか、チャーハンは卵でコーティングされているだけシンプルなものでありまして…パラパラと言うよりはパサパサって感じが強くてちょっと残念なのですが、餡と絡めていただくことでそのマイナスは補えますねメニューはこの「肉炒飯」をメインに、「麻婆炒飯」や「牛スジ炒飯」なんてものもあって…ちょっと面白いお店ではありますね卓上には自由にいただくことが出来る鶏がらスープがポットに入れられているのですが、これは新橋にある行列店『チャーハン王』へのリスペクトなのかもしれませんね【俺の肉炒飯を食ってみろ!!】東京都千代田区鍛冶町1-7-6 日東神田駅前ビル1F03-6206-4273
2016.03.23
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『いきなり!ステーキ』の81店舗目となる横浜元町店の開店レセプションにお招きいただき横浜へ横浜には久しぶりに訪ねてみたいお店がいくつかあって、どこにしようかと迷うところではあるのですが…電車が東神奈川の駅に着いたとき、ワタシの気持ちが固まります改札を出て1分ほどお店に着いてみますとなんと準備中の看板が出ているではないですかそれで恐る恐る開店の時間を訪ねようとお店の中を覗いていますと、すぐにそれに気付いてくれた店員さんが、その看板を外して店内へと招き入れてくれたのであります開店の時間まではまだ15分ほどあったにもかかわらず、こう言った対応をしていただけるなんて…こんなちょっとした気遣いの積み重ねが繁盛店を作るのでしょうね『ニラ入りタンタンメン』を中辛で!中華鍋でたっぷりのニンニクと挽肉を炒め、それに唐辛子を加えながら一杯一杯を丁寧に作るラーメンには卵が溶き入れられていますので、見た目の赤さから感じるほど辛味はないんですよねよそではまず出会うことが無いモチッとした食感の中太麺が特徴的で、抜群なスープとの絡みが癖になるんですよねこれから300gのステーキを食べに行こうとしているにもかかわらず餃子も一緒にお願いしますと言うのも、キチンとお店で手作りされている餃子なのでしょうジューシーな餡はもちろんのこと、その皮のモッチリ感が素晴らしく、パリッと焼かれた芳ばしさもおいしさなのですホントはスープをすべて飲み干したいところなのですが、これからレセプションってことでニンニクの香りを漂わせながらって訳にもいかず…ちょっと心残りではありましたが、今日は我慢であります【元祖ニュータンタンメン本舗】神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-1-7 045-322-5229
2016.03.22
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福岡や名古屋に続いて東京にも開花宣言が出たと言うことで、ご近所の公園を散歩してみることにいたします残念ながら桜はまだつぼみでしたが、もうそこまで春が来ているって感じですねそんな公園の近くにあるお店でランチをいただくことにいたします中華料理のお店でありながら、ペットと一緒に食事が出来るテラス席なんかもあって…この公園を散歩する方々の利用も多いようですねお得にいただくことが出来るランチメニューも用意されていたのですが、五郎丸さんが出演しているCMの影響でかチャーハンが食べたい気分でありまして…最もシンプルであろう「五目チャーハン」をいただきますと、程よく水分が飛ばされたパラパラのご飯と細かくカットされたチャーシューやハムがバランス良くお口に入って来きますね炒飯だけではちょっとつまらないってことで「細切り豚肉とピーマンの炒め」こちらのお料理の大半はハーフサイズでいただくことが出来ることも魅力なんですよねハーフで作るってことは、ある程度キチッとした料理技術を持たないとできないことですし、手間もかなりかかってしまうってことで多くのお店ではやらないことなんですが…そんな人がやらないことをやるってことも繁盛店への近道だったりもするんですよねそんなこともあって、近隣にお住まいの方にも支持されているようで多くのお客さまで賑わっていますし、わざわざ予約をして来店される方も少なくないようですね【上海ダイニング】東京都中央区佃2-1-3 共同通信社・研修交流センター1F 03-5166-0105
2016.03.21
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昨日の雨が残ってしまうのではとの心配をよそにぽかぽかとした小春日和でありまして…東京の桜も間もなく開花するんでしょうねそんな陽気の中、友人が行きたいというお店へと向かってみますと…なんとそこは、いつもお昼時に行列を作っていることで気になっていたお店ではないですかこの辺りは週末になると人通りが絶えるために定休とするお店が多いのですが、こちらのお店にはわざわざこちらを目的に集まってきたお客さまが溢れていますね女性同士で来店されるアラサーほどのお客さまが中心ではありますが、小さなお子さまを連れたファミリーの方がいたりと幅広いお客さまに支持されているようもありまして…皆が笑顔で食事をされていることから、お料理のおいしさを窺うこともできますねお昼にいただけるメニューは大きく二つアンティパスト+パスタorピッツァ+ドルチェがいただける「Pranzo」と、それに肉or魚のお料理を加えた「Speciale」が用意されていまして、それぞれにいくつか用意されているお料理を選ぶことができるという楽しさがありますってことで、友人と同じモノを頼むことを避けシェアしながらいただくことにいたしますゴルゴンゾーラ・タレッジョ・クリームチーズ・モッツアレラが使われると言うクワットロフォルマッジをいただきますと…薪釜で焼き上げれる生地のサクッとした食感と香ばしさは本より、ゴルゴンゾーラやタレッジョと言った個性的なチーズの香りを楽しむことができますねパスタはオーソドックスに渡り蟹のトマトクリーム最近ではゆで時間を短縮するためにスパゲッティーニやカッペリーニなど細い麺を使うお店が多いようですが、やはり濃厚なソースにはモッチリとした食感やソースに負けない麺の香りが楽しめるリングイネのような太い麺が合いますねシンプルではありますが、濃厚な中にも後味が良い甘みで仕上げらたドルチェが提供されまして…おいしい食事を締めくくるにピッタリでありますそんなお料理のおいしさも然ることながら、お客さまの食事の流れに合わせた商品提供など久しぶりに良いレストランに来たなと感じることができ、いつも多くのお客さまが行列していることにも納得であります【Pizzeria Trattoria Vomero】東京都中央区銀座3-12-8 NKCビル1F 03-6278-8984
2016.03.20
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岡山から戻った東京久しぶりにKITTEでお寿司でもいただこうと思ったのだけど、目的とした回転寿司には席待ちの列が出来ていて…開店から3年も経っているために当時のような行列ではないものの、変わらぬ人気は素晴らしいことですね30分ほど待てばはいれたのかも知れませんが、お隣に宮崎料理のお店を見つけて…メニューを眺めていますと「チキン南蛮」の写真があまりにもおいしそうでしたので、今日は急きょ予定を変更することにいたします宮崎料理と言えば「地鶏の炭火焼」ってことなのでありましょうお昼から絶えること無く炭火焼が焼かれる焼場を囲むように作られたカウンター席をいただいたのですが、これが結構ゆったりとした造りになっていますので、全く窮屈さを感じること無く寛げる席になっていますねそんな炭火焼きをいただこうかとも思いましたが、それがご飯のおかずとして合うとはワタシには思えず…初志通り入り口のメニューボードで見た「チキン南蛮」をいただくことにいたしますレタスと共に盛られたチキン南蛮はサクッとした食感に揚げられた玉子の衣に覆われていて…その食感を活かすためにか、ワタシが知っているモノのようにたっぷりの甘酢が衣に染みたものではありませんねケチること無く乗せられたタルタルソースでおいしくいただくことは出来るのですが、やはりワタシには甘酢の香りに物足りなさがあって…ステキな雰囲気のお店ですからお料理にもオシャレ感を求めているのでしょうが、郷土料理にそれほどのオシャレ感は必要なく…ご飯やお酒に合うガツンとくるおいしさがしっくりくるような気がいたします【宮崎料理 万作】東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE5F 03-6256-0872
2016.03.19
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待ち合わせよりも少し早く着いた岡山駅ビルにあるコーヒーショップで時間を潰したあと、クライアントさまと「女性がオシャレに楽しめる中華」をテーマに打ち合わせていたってこともあって…中華料理の巨匠との呼ばれる脇屋シェフのお店である『トゥーランドット遊仙境』やフカヒレ料理の名店『魚翅海鮮酒家 築紫楼』などで腕を振るってきたと言う坪山氏がオーナーシェフを務める『桃の華』オシャレに中華料理を楽しむことにいたしましょうハマチが使われた「刺身サラダ」では身が締まったピチピチの食感を楽しんだあとは「よだれ鶏」真っ赤な辣油で見た目にはかなり辛そうなのですが、実はそれほどでも無く、鶏肉の柔らかさの方が印象に残ります続いていただいた海鮮と野菜の塩炒めでは優しいお味のおいしさを楽しんで…酢豚では豚肉本来のおいしさが際立ってますねそして「麻婆豆腐」これまた見た目にはかなり辛そうなのですが、甜麺醤が多めに使われているようで…辛さと言うよりもコクのある甘みが際立っていますね使われる木綿豆腐にもしっかりと味が浸みていて、コクあるおいしさを楽しむことができました〆にといただいたのは「フカヒレと蟹肉の汁そば」想像と全く異なるビジュアルにビックリするだけでなく、その優しい旨みにもビックリ残念ながら、フカヒレやカニ身の存在をしっかりと確認することはできませんでしたが、たっぷりと乗せられた白菜がとろけることでのトロミが実に良い感じであります全体的に優しい調味で仕上げられていますし、中華特有の油っこさも感じること無く…女性が喜びそうなお料理に仕上げれていますね【中国料理 桃の華】岡山県岡山市北区大供表町15-3 086-232-1218
2016.03.18
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出張のために羽田空港少し早めに到着して、こちらで軽くモーニングを楽しむことにいたします昨年7月にオープンしたと言う、六本木の卵料理の専門店『エッグセレント』の新業態となる『エッグセレントバイツ』なんでもメルセデス・ベンツ日本とのコラボレーションで出店をすることになったとのことで、ベンツのショールームに併設するようにお店がありますセルフサービススタイルのお店でありますから、入り口直ぐにあるカウンターで商品を購入したあと客席へと移動することになるのですが、そのカウンターからはオープンになった厨房を臨むことが出来ますし、客席の入り口には卵を模したオブジェがあったりと、なかなかオシャレな空気が漂います客席には木が多用されていることで落ち着いた雰囲気でもありますので、朝のバタバタした時間にも気持ちに余裕を持ってコーヒーをいただくことが出来そうです気軽にワンプレートで卵料理をいただけるモーニングメニューも用意されていたのですが、ワタシが選んだのは「エッグタルト」とコーヒーのセットそれは羽田空港限定と言いますし、かつて第1ターミナルにあった『アンドリュー』のエッグタルトと比べてみたくもあって…サクッとしたパイに包まれたふわふわ玉子その玉子はカラメルでコーティングされていて、ちょっとクレームブリュレのカラメルを割るような楽しさもありますねワタシにはちょっと甘みが強いようにも思いますが、朝のおめざには良いかも…コーヒーだってドリップタイプであることがうれしくて…あまり第2ターミナルを使うことが多くないことが残念ではありますが、そんな機会にはココでちょっとゆったりとした気分を味わい出張することにいたしましょう【eggcellent BITES】 東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナルB1F03-6428-9089
2016.03.17
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昨日ほどに透き通った青空ではないものの、強い風は収まりジャケット一枚でも心地良く過ごせるポカポカ陽気でありまして…散歩気分で昭和通りを渡ったエリアでランチをいただくお店を散策いたします銀座とは言えこのエリアになると、中央通りのように一見のお客さまが多いわけでも無いことから、リーズナブルにおいしいお料理を提供しているお店が多いんですよね九州一の繁華街である中洲に本店を構える『慶州』ってお店夜には本場の水炊きやもつ鍋がいただけるようでありますが、お昼の時間にはちゃんぽんやチキン南蛮などをリーズナブルに提供してくださるってことで人気なようですねお昼の忙しさも落ち着いたであろう13:00過ぎに訪ねてみたのですが、店内は満席近い状況でありまして…なんとか別室の小上がり席をいただくことが出来ましてホッとひと息「相席になるかもしれませんがよろしくお願いします」と丁寧に対応してくれる接客にも好感が持てます野菜を食べたいってことで「ちゃんぽん」を頼んでみますと、ビックリするような山盛りで提供されまして…たっぷりのもやしとキャベツやニラが中心で、多少の豚肉は入っているもののイカやあさりと言った海鮮ものは入っていないようですが、他店で提供される大盛りに勝るであろうボリュームの前にはそんな些細なことは気になりません先ずはそんな野菜の山との格闘となるのですが、シャキシャキとした食感や濃すぎることのないほど良い塩味が実においしくて…飽きること無くドンドンと食べ進めることが出来ますね食べやすいようにと取り皿として呑水を用意してくださいましたので、それに野菜を取り分けながら5回ほどいただいた時点でようやく麺にたどり着きます九州の方でちゃんぽんを召し上がったことが無い方には抵抗があるかもしれませんが、この柔らかい太麺のムチッとした食感こそがちゃんぽんなんですよね野菜を一生懸命に食べて麺にたどり着くことにはお腹もそれなりに膨れているのですが、この麺のおいしさに助けられ完食することが出来ましたお店を後にするとき、ちょうど看板を下げに出て来ていたスタッフの方と話をすることが出来たのですが、「ありがとうございます」と見送る笑顔がとってもステキな方でありまして…「ちゃんぽん以外もおいしいですからまた来てくださいね」としっかり念押しをされてしまいました【水炊き もつ鍋 博多慶州】東京都中央区銀座3-14-8 松宏ビル1F 03-6226-4566
2016.03.16
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スカッとした青空が広がる日風は少し強いのだけど陽射しは暖かくポカポカ陽気でありますこんなに気持ち良い天気は何日ぶりでしょうかね?さて、そんな陽気になると食べたくなるのがお蕎麦でありまして…銀座4丁目交差点近くにある『真田』さんへとお邪魔いたしますビルの入り口辺りにもお店を案内する大きな看板が出されることも無く、このビルに飲食店があるなんて誰も思わないかも知れませんねオシャレな造り空気が流れる店内には、入り口を入って直ぐにあるカウンター席と、すずらん通りを見下ろすことが出来るテーブル席がありまして…ひとりでカウンターに座りそばを手繰るのも絵になるでしょうし、落ち着いた雰囲気がある奥のテーブル席でステキ女子とゆったりと食事をするのも良いですねお昼のお勧めである「お好み蕎麦セット」には前菜をいただくことが出来まして…ちょっとした野菜の煮物にお豆腐や鴨、そして里芋の唐揚げが提供されたのですが、野菜やお豆腐は信州のモノを使うことがこだわりなのだとか里芋の唐揚げって初めていただいたような気がしますが、サクッとした食感としっとりとした食感が同時に楽しめる面白いモノですね好きなお蕎麦を選ぶことが出来ると言うことですが、今日はシンプルに「天せいろ」大根の辛味でスッキリといただく「すだち、鬼おろしそば」にも惹かれましたが、こちらで提供される天せいろには海老のかき揚げが添えられるのだと聞いて迷いも吹っ飛びますそして、その決断が大正解小指よりも小さ目な海老ではありますが、これが想像を超えるほどにたくさん使われていまして、画像に見える5~6尾に加えて裏側にも同量の海老があるではないですかそれも、最近流行りのバナメイではなく、ムチッとした食感が楽しめることから芝海老に違いないと…ちょっと残念だったのは、サクッとしていると言うよりはガリッとしていると言った方がしっくりと来る揚げ上がりでありまして…ちょっと衣が固すぎるようですねもちろんお蕎麦だってしっかりとしていまして…細切りではありながらもしっかりとした歯応え、そして香り高い喉越しキリッと辛味があるつゆには節の香りも効いていて…これはかなり上モノであります夜には土鍋で炊かれる炊き込みごはんをいただくことが出来るようなので次回は…ちょっと楽しみなお店を見つけてしまいました【銀座 真田】東京都中央区銀座5-6-5 NOCOビル3F03-5537-7355
2016.03.15
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朝からしとしとと降り続ける雨それがとっても冷たくって…お店に着いた頃には冷え切った指先で、箸が上手に扱えないほどでしたよ清澄通り沿いの大江戸線の月島駅と勝どき駅の中間辺りにあるこのお店清澄通り沿いにあるにもかかわらず『路地裏』って名前を不思議に思っていたのですが、本店となる品川のお店が路地裏にあることから名付けられたようですね今ではここ月島のほか五反田にも姉妹店があると言うことで、結構人気店であることが窺えますちょっと安っぽさを感じる外観とは異なり、落ち着ける雰囲気の小上がり席など50席近くあるのでしょうか13:00を過ぎたタイミングでお邪魔した時点では先客はいらっしゃらなかったのですが、外国の方と思われる女性スッタフが笑顔で迎えてくださいまして…中々感じが良いお店だなと思っていた時に常連らしきスーツ姿のお二人が来店雨のせいなのか、寒さのせいなのか客足が悪い日だったようですねそんなお店でワタシがいただいたのは「激辛牛スジ煮込み定食」メニューに貼られた写真の真っ赤なスープには多少の不安があったのですが、"30年間愛され続けている激辛牛スジ煮込みが当店自慢の一品です"と大きく看板に書かれていましたので、日替わりで提供されるリーズナブルなランチには目もくれず…しかしながら、ニンジンや大根と一緒に煮込まれたことでの甘みが加わったことでか、激辛と言うほどのものでは無く拍子抜けしたような感もありますが、ホロ穂と煮崩れるほどに煮込まれた牛スジにはコクがある味が染み込み、煮汁には牛スジの甘みが溶け出したような…看板に掲げる一品としてはインパクト不足かとも思われますが、十分に美味しくいただける一品に満足させていただきました【居酒屋 路地裏】東京都中央区月島3-28-5 03-5547-4922
2016.03.14
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開いているお店が少ない日曜日であるのだけど、人と会う約束も無いことが多いために食べたいものを食べることが出来るのも日曜日でありまして…以前から気になっていた「水餃子」いただくことにいたします昭和を感じさせる佇まいのお店があるのは八重洲の一等地かなり賃料も高いのでしょうが、お昼の時間にはレバニラ定食や酢豚定食など大衆的中華料理を860円で提供してくれる良心的なお店なのですってことで、当然のように店内はオヤジのたまり場と化しておりまして…やたらとレバニラ定食の注文率が高いこと高いことレバニラって商品のニーズがこんなにも高いなんて初めて実感しましたよで、ワタシがいただいた「水餃子」のビジュアルは正にタンメンたっぷりのキャベツに、もやし・筍・ニンジンなどの野菜に加えて、これまた結構な量の豚肉が入っていますので、下手なお店の肉野菜炒め以上のボリュームであります塩味がごま油の香りは控えめでありますので、ちょっと物足りなさも感じますが、野菜の旨みを感じることが出来る優しい味わいですねそんな野菜の下に隠させているのがトロンとした皮にたっぷりのタネが詰められた巨大ワンタンのような餃子でありまして…ゴルフボールよりもふた回りほど大きな餃子が6個も入っていますので、メインとしてお腹を満たすにも十分なボリュームですねそう言えば中国の方にとって餃子は主食であるため、麺やライスと一緒に食べることはないと聞いたことがありますが正にこう言った食べ方をしているのかも知れませんね【中華博雅】東京都中央区八重洲1-9-8 03-3271-6125
2016.03.13
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「銀座でランチ」なんて言うとオシャレなお店での気取った食事を連想する人も多いとは思うのだけど…銀座のど真ん中とも言える4丁目交差点から100mほどしか離れていないトコロに、まるで昭和の時代にタイムスリップしたような『三原小路』と呼ばれる一角がありまして…かつてはいつ無くなってもおかしくないと思えるほどに寂れていたのだけど、外観はそのままに話題のお店が出店したりと人が集まる場所に変わってしまったのでありますこの建物が建てられたであろう戦後間もない頃から営業されているのかはわかりませんが、すっかりその雰囲気に馴染んでいるのが『中華三原』ってお店でありまして…平日のお昼どきにはサラリーマンの方々が列を成すお店としても有名なのですカウンター席に7~8人とテーブル席に10名ちょっとそんな小さなお店ではありますが、麺から炒めまでをお父さん一人で熟す姿には見惚れてしまいますねそして三人いたお母さんたちはどなたも感じが良い方たちでして、笑顔とともに気さくな会話で接客していただけますそんなお店の看板メニューとなるのが「タンメン」であるようでして、お客さまの半数ほどがコレを注文されるようですねお店の外で並んでいる多民具で注文を聞いてくださるのですが、その際に「タンメンに・・・」と、トッピングをお願いしようと思った「ワンタン」と言う単語が出てこずに困っていたワタシに「ハイ。タンメンにワンタンね」と笑顔で応えてくださって…こう言った裏メニューを注文するお客さまも多いようですね着席して3分ほど湯気を上げながら提供された「タンメン」からはとっても良い香りが… そしてつやつやとした見栄えからも、これが美味しいことに間違いないと確信いたします先ずスープをひと口いただいてみますと、深みがあるスープに塩味が際だっているではないですかそして炒められた野菜の旨みが溶け込んでいるのか身体に優しそうな甘みもあって、思わずこれは旨い!と声が出そうなほどであります周りのお客さまの注文で「かた麺」と言う声を聞きながら、博多ラーメンじゃないんだから「かた麺」はないでしょとひとり思っていたのですが、野菜をある程度食べて麺にたどり着いたときに、その言葉の意味が解りました通常のお店の1.5倍くらいはありそうな麺が使われているのですが、たっぷり野菜を食べているうちに麺が少し伸びて固まっていくんですねそんな「タンメン」と人気を二分するのがチャーハンだそうで…ホントはそれもいただきたかったのですが、かなり大盛りだと言う情報でしたので、今日は断念して次回の楽しみに残しておきます【中華三原】東京都中央区銀座5-9-503-3571-4359
2016.03.12
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真冬に戻ったかのような寒さの中、サンドイッチを食べようとファミレスへと行ったのですが、なんとそのサンドイッチはお昼の時間には販売されておらず…頭の中がシャキシャキキャベツのコールスローになっていただけに他のモノをいただく気にもなれずお店を後にいたします気を取り戻して向かったのが『L.A.CAFE』月島にあるデカ盛りランチで有名なお店なのでありますが、初めてこちらへ伺った時にはそのことを知らず…ランチパスタを大盛りでお願いしてしまったために大変なことになったことを思い出しますそんな大盛りランチのお店でありながらも女性のお客さまも多いようで…「少な目でお願いします」なんて言葉を添えながらでもココでのランチをいただくのは、ママ手作りのお料理が魅力的ってことでしょうねで、ワタシはいただいたのはランチピラフでありまして、今日はソーセージピラフであるとのことピラフとは言うよりも塩コショーで調味されたシンプルなヤキメシようでもありまして、一緒に炒められたピーマンや玉ねぎの風味が効いていてとってもおいしくいただけるのですそして、2種のソーセージがトッピングされていますし、それにはケチャップが掛けられていて…それをピラフと混ぜながらいただくのもおいしいですねお腹が空いたときにフラッとお邪魔したくなるようなアットホームな雰囲気もステキでありまして…気取ることなく気楽に利用できるってこと魅力ですね【L.A.CAFE】東京都中央区月島1-6-12 和合ハイム1F03-3531-3376
2016.03.11
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経営相談など人に聞かれたくない話だったらオフィスの商談ルームを使うのだけど…今日は、名だたる施設の設計デザイン実績がある設計事務所との業務提携話でありましたので、1Fのカフェで楽しくお茶を飲みながら行いますそんな打ち合わせを終えて、お昼をいただこうと『小ハゲ天』老舗天ぷら屋さんである『ハゲ天』がリーズナブル天ぷらを楽しんでいただこうと、本店から200mほどのところに出店しているお店であります店内はかなり混み合っている状況でありまして、案内に従いと小さなテーブルに着席しようとしますと…なんとそのテーブルとイスはキッチリと固定されているんですねそんな窮屈な姿勢の中、お願いしたのは「スペシャル天丼」海老2本に穴子天、それに野菜天2つにイカのかき揚げと半熟卵天が乗せられるという、こちらのお店で最も高価なものなのですが来店されるお客さまの大半がコレを召し上がっておられるようですね薄衣がサクッと揚がった天ぷらの見栄えは本店に劣らないものでありますし、使われるタレもそれほど違いを感じることが無いモノでありまして…気軽に老舗店の天丼をいただけることを考えると悪いお店ではないのですが、天丼だと本店でいただいてもそれほど大きな値段の差はありませんから、ワタシはやはり本店が良いですねキチッとしたサービスも受けられますし…【小ハゲ天】東京都中央区銀座5-6-2 銀座七宝ビル1F 03-3289-8910
2016.03.10
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東京ビッグサイトで開催されているフランチャイズ・ショーを視察したのですが…一時期は粗利が大きいことや日銭が入ることなどで興味を持たれていた外食ビジネスも、人材に頼るところが大きく求人難といわれる現在では魅力がないビジネスになってしまったのでしょうか来場者の人の流れが向いていないようでしたねゆりかもめに乗って豊洲へと移動し『万福』で夜ごはん中華料理をメインに和食までもを提供するお店でありまして、飲むも良し食べるも良しと近隣のビジネスマンに大人気のなのですってことで駅前のお店は満席でしたので、ちょっと離れた本店へとお邪魔いたしますとりあえず餃子たっぷりの餡が握られる大き目の餃子は、肉汁があふれるほどにジューシーであるだけでなく、ニラの香りが良いアクセントになっているのです印象に残るお料理に、香りが及ぼす力って大きいですよねそしてエビマヨをいただきますと、ムチっとした海老の食感を楽しむことができまして…サクッと揚げられた衣に絡んだ、まろやかなマヨネーズの風味とともにおいしくいただけますね敷かれたレタスで海老を包んでいただきますと、これがまた良い感じであります注文が入ってから団子を握るという、こだわりの肉団子おいしさに妥協をしない商品がいただけるのであれば、多少の待ち時間は許せちゃいますよねってことで、こちらの看板料理の一つなのです油の中をくぐっても固く締まることがないようにと、ふわっと握られた団子の食感とご飯にかけたくなるような甘酢の程よい酸味がとっても良い感じに仕上がってますね〆には本場長崎から取り寄せるという麺が使われる皿うどん画像では今一つ伝えきれないのですが、びっくりするほどのボリュームでありまして…パリパリの麺がだんだんとしんなりとしてくることでの食感の変化を楽しむこともできますし、何よりたっぷりの野菜がいただけることがうれしいのですそして、具材にはアサリやイカ、それに海老が入っている贅沢感も捨てがたいですね【万福食堂】東京都江東区豊洲4-2-4 03-3531-7322
2016.03.09
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日中は20℃を超えるほどのポカポカ陽気でありましたが、利用した都バスに冷房が入っていたことにはちょっとビックリもう春はそこまで来ているんですね『ハイ!よろこんで』で知られる「庄や」を柱に「やるき茶屋」「日本海庄や」などを展開する大庄って会社が仕掛ける肉バル業態でありまして…ココがお昼の時間に提供する「ローストビーフ丼」が大人気だと言うのでお邪魔してみることにいたします地下にあるお店へと入りますと女性率が高いことにビックリさせられるのですが…ひとりカウンター席に座り、お昼からお肉を頬張る女子の多さにはさらに驚かされますその多くが召し上がっておられるのが話題の「ローストビーフ丼」であることから、ワタシの期待も高まりますお茶碗一杯ほどのご飯の上にはローストビーフが山のように盛られていまして、そのビジュアルにテンションは最高潮に達しますトッピングされた卵黄を崩し、トロリと流れる黄身とお肉を塗して頬張りますとご飯に染みたタレとの一体感が…なるほど、このボリューム感と日本人の味覚に合う醤油ベースのタレのおいしさには人気商品であることが頷けますねとは言え些か残念なのは、お肉が切置きされているようで…しっとりと焼き上げれているにも関わらず、そのおいしさが感じられないことでありますお店にはスライサーがあるのですから注文が入ってからスライスしても良いのではと思うのですが、何かそうはいかない理由でもあるのでしょうかね高まっていたテンションが食べ進むにつれ下がっていくのを感じました【ワイン好きの肉バル 寓】東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビルB1F03-3535-2051
2016.03.08
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朝から強い雨が降る週はじめフランチャイズ展開に着手しようと言う企業さまからビジネスの魅力や支援体制などをまとめたいとの依頼を受けて…ヒヤリングなどを通じで詳細をまとめていくことになるのですが、先ずはパッケージの全体像の構想を練ります近場でお昼を済ませようと『さくら亭』おいしい和食メニューやお寿司をいただくことが出来るお店でありまして…これまでお寿司や海鮮丼をいただくことが多かったためか、お店に入ると女将がスススッと近づいて来て「今日はお寿司がお休みの日ですが宜しいですか?」と声を掛けてくれますお店としては無休営業なんですが、月曜日がお寿司、そして水曜日が和食がお休みなんですよねもちろん和食でも大丈夫ですよと、お店に入ってみますと…近隣のオフィスからのお客さまで混み合うお昼どきでありましたので、いつもいただいているソファー席は全て埋まっていましたので店内の中央に置かれる2名掛けの小さなテーブルをいただくことにいたしますいただいたのは美しい皮色が特徴である「金目鯛の西京焼き」お酒やみりんを加えた西京味噌に漬けこまれることで、その旨みが浸透するだけでなく金目鯛の旨みも凝縮していますので、ご飯との相性が抜群なんですよね切り身の大きさにはちょっと寂しさを感じるものでありましたが、いつも食べ過ぎているのだから、偶にはこのくらいの控えめも健康のために良いことと自分に言い聞かせますそんな西京焼きだけでなく、添えられる艶々のご飯や熱々の味噌汁なども満足いくものでありまして…お寿司も良いけど和食もしっかりしていることを認識いたします【さくら亭】東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア1F03-5560-3321
2016.03.07
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雨が降るような降らないようなそんなハッキリとしない天気だし、特に予定の無い日曜日ってこともあって日中をダラダラと過ごしていたのですが…Facebookに投稿された画像を見て、どうしても食べたくなったものがあって浅草橋へと出掛けます最近メディアに取り上げられることも多く「日本一おいしいミートソース」が有名になってしまったのですが、ココが提供する商品はどれもおいしいモノばかりでありまして…必要以上の化学調味料を使わないお料理は、食べるほどのお腹が空くような気がするのですコリコリとした食感と程よい酸味がおいしい「牛アキレスのマリネ」で胃袋の準備をしたら、煮汁までもを飲み干したくなるこちらの名物料理「塩モツ煮」同行した人からも、これはおいしいとの言葉をいただけますと連れてきたワタシまでもがうれしくなりますね牛脂で揚げたと言うフライドポテトも、サックリと芳ばしく、ほんのりと香る牛脂の旨みにハマってしまいますそしてピッツァ専用の窯で焼かれていますので、外はサックリ、中はモッチリ『トスカーナ』ってイタリアンレストランを運営する会社の新業態だけあって、和風である肉味噌のピッツァも、人気のクワットロフォルマッジも居酒屋レベルではありませんね更には今日の目的でもある「ジェノベーゼ」は、なんと自社農園でバジルを栽培するほどにこだわりがある商品なのですフレッシュであるからこその高い香りは、他のお店が提供するようなペーストから作られるモノとは比べ物になりませんよ「のっけ麺」なる変わったスタイルで提供されるのが人気No.1の「日本一おいしいミートソース」でありまして…最初に麺だけのおいしさを味わい、次にソースと絡めることでミートソースのおいしさを感じていただこうってことなんですね泡を乗せない生ビールを提供したりと面白い発想で話題を提供するだけでなく、商品一つひとつのおいしさに満足すること無く試行錯誤しながらレベルアップさせていくそんな姿勢が素晴らしいお店だからこその繁盛店でありますね【東京MEAT酒場】東京都台東区浅草橋1-19-203-6858-2059
2016.03.06
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土曜日のお昼銀座をブラブラとしながら一軒のお店を目指します一年ほど前に昭和通り沿いにオープンしたお店でありまして、釜炊きごはんってフレーズが気にはなっていたのだけどお邪魔するのは初めてのことごはん離れなんて言われている反面、高価な炊飯器の売れ行きが良いのも事実おいしいご飯はやはり魅力的なんですよね入り口に置かれた券売機で食券を買って空いている席に着席お昼どきを外していたためにお客さまの数は少なかったのだけど、カフェのような落ち着きとオシャレ感を持った店造りであるためか女性のお一人さま利用も多いようですね着席しますとスタッフの方が食券を受け取りに来てくださるのですが、お茶やお水はセルフと言うことで、お店の奥に用意されたコーナーからお茶を運ばなきゃならないんですね食券を取りに来るときにでも、最初の一杯くらいはスタッフの方が持って来てくれるとうれしいと思うのはワタシだけでしょうか10分も待つこと無くトロトロに仕上げれられた「親子煮定食」が運ばれてきたのですが、その玉子にはちょっとした違和感がありまして…安定的にふわふわトロトロを提供するために、電子レンジで加熱しても卵が固まることが無いコンビニの商品のような何かの特殊な加工がされた卵が使われているように思えるのですそう考えますと、メニューの大半が一次調理を別のところでやっていてもおかしくない商品群になっていますねしかし…こだわりの「釜炊きごはん」は素晴らしいおいしさであります炊き立てと言うタイミングのものではなかったのですがご飯の甘みをストレートに感じることができるものでありまして…洗米から炊飯、そして保管まで、キッチリとしたノウハウがあるようですねオリジナルのプリペイドカードを発行していることから資本力がある企業がやっているに違いなく…極上のおいしさである釜炊きごはんを武器に、お一人さま需要を掘り起こす外食チェーンとして成長され、ごはん離れを解消するような企業になっていただきたいものであります【米どころん】東京都中央区銀座3‐11‐16 銀座Saliceビルディング1F03-3545-8055
2016.03.05
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お昼にオフィス近くで北海丼をいただいたのだけど…ランチと言うことで1000円以内で提供したいって気持ちはわかるのですが、あまりにも貧相な丼にハムカツをセットすることでボリュームを増すと言うスタイルに納得がいかず、夜にも海鮮丼をいただくことにいたします月島と言ってももんじゃストリートではなく、清澄通りを渡った月島図書館の裏にある月島第一公園辺りこのエリアで生活をしている人以外はそれほど立ち寄ることが無いであろうと思われる場所なんだけど、わざわざココを目的にやって来るお客さまが絶えないお店でありまして…今日も2Fは満席と言うことで、ちょっと窮屈な1Fのカウンター席をいただくことになりますお昼の営業では姿を見かけることが多い大将ですが、夜は翌日の仕入れのためにいないのか、お嬢さま4人で切り盛りしていらっしゃいますね取り分け笑顔があると言うわけではないのですが、お母さんらしい優しさを感じる接客スタイルで嫌な思いをすることも無く…晴海トリトン辺りにお勤めのサラリーマンなんかも常連になっているようですねメニューを眺めていまして目を惹いたのがブリこの季節のぶりは脂がのっていて格別なんですよねってことで、それは丼でいただくことにして、大好きなまぐろは刺身でいただくことにしますしっとりと舌に貼りつくような舌触りがおいしいマグロは本鮪でしょうかね 先日どこかのお店でいただいた冷凍の水っぽいモノとは全く異るモノでありましたそしてブリ丼2色丼にすることが出来るとのことでしたのでイクラを相方に選びます期待を裏切ることが無く、脂がしっかりとのったブリは醤油を弾くほどでありまして、舌でとろけるような食感を楽しみますそしてイクラの醤油漬けも見事なモノでありまして、塩味が強すぎること無くごはんとの相性抜群であります観光客を相手にする築地だと同様な商品が2000円位するのでしょうが、ココでは1000円から1600円ほどで色んな海鮮の丼を選ぶことが出来るんですよねお昼には行列必死でありますから、夜の時間を狙って行くことが良いかも知れません日曜日休みと言うのがちょっと残念ですが、チェーン店ではないのですから仕方ありませんね【魚菜 はざま】東京都中央区月島4-9-1003-3534-7698
2016.03.04
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毎年この季節になる反省することなんだけど…1年間全く会計業務をやっていなかったために、溜まりにたまった領収書を整理しながらの確定申告準備に追われますようやく出来上がった書類を提出し、今年も納税できる幸せを味わいながら『BROZERS’』真っ赤に塗られた外観がとっても目立っているお店ですし、新富町駅からは1分も掛からないほどと言う見つけやすいお店であります同じく赤が基調となっている店内はハンバーガーのお店だけにアメリカンな雰囲気に演出されていまして…心地良く流れるBGMに包まれて過ごす時間は非日常な感覚で良いものですねハンバーガーと言えば「ダブルチーズバーガー」と言いたいところではありますが、お昼をいただいた後でもありますし夜にはまだ早い時間ですので、今日は軽く「ハンバーグ&チーズサンド」をいただくことにいたします使われるパティはバーガーと同じモノであるようで、ギュッと噛みしめる肉肉しい食感とともに肉汁の旨みが感じられますし、濃厚なコクがあるチーズがインパクトを添えてくれますトーストが今ひとつクリスピーでなかったことが私的には残念でありましたが、十分に満足させていただけるおいしさであります市販のパンに比べちょっと小さ目なものが使われていますし、ポテトも添えられないことから、ちょっとボリューム的には軽めなのですが今日のワタシにはちょうど良い感じでしたね【BROZERS’】東京都中央区新富2-2-11 須永ビル1F03-6228-3701
2016.03.03
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出汁の香りが恋しくて…それで夜、神田にあるお気に入りのうどん屋さんへと向かいます駅前がにぎやかだなと思っていますと、どこかのお店の開店案内でしょうか 芸者風の装いをしたチンドン屋さんがいらっしゃいまして…久しぶりに見ますとなんだか新鮮な気持ちになるものですねお気に入りのお店とはココ本場香川でも行列が出来ると言う噂のお店で修業をし、暖簾分けを許されたと言う『香川一福』であります多くのメディアにも取り上げられていますので、お昼どきには席待ちのお客さまが列をなしているのですが夜ともなると比較的空いていることも多いようで…神田と言う場所、うどん店と言う業態 それを考えますと仕事帰りのサラリーマンがひとりで食事をする光景を思い浮かべるてしまうのですが、話題のお店ともなるとカップルで来店されるお客さまも多いのですね今日もこの後、続々とカップル客が来店されていましたよ少し暖かさが感じられるようになったからでしょうか品切れと言うことで何度も残念な思いをしたおでんをいただくことが出来まして、トロトロに煮込まれた牛スジや出汁がしっかりと染み込んだ大根に大満足そして、いつものうどんに初めて揚げをトッピングしてみますと…これがこれまでいただいたお揚げの中でも屈指のおいしさでありまして、何とも言えない甘味が癖になりそうですしっかりとしたコシはあっても硬さを感じることが無い麺や、いりこが香るつゆにこだわりを持っていることは知っていましたが、まさかお揚げさんまでがこれほどのおいしさとは…ハッキリ言ってなめてましたオーナーさま ごめんなさい【香川一福】東京都千代田区内神田1-18-11 東京ロイヤルプラザ10203-5577-3644
2016.03.02
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行く 逃げる 去るってことで、今日から始まった3月もあっという間に去っていくのでしょうね日に日に日中の日射しは強くなっているようで、風の冷たさを感じながらも寒いと感じることは少なくなりましたねそんな陽気の中、お昼をいただこうと出掛けたのは京橋閉店のお知らせが貼られていたように記憶しているお店が営業を続けているようなので、それを確認してみようってことであります中華ランチと言えばオジサン現にこちらのお向かいにある中華料理店には疲れたスーツを着たサラリーマンが集まっているのですが、こちらのお店にはオシャレな洋服を着たアラサーほどのステキ女子が集っているではないですか女子が集まるお店はおいしいお料理を提供するお店が多いと感じているワタシの期待も高まりますいただいたのは「プリフィックスランチ」主菜や主食、それに点心 それぞれに4種が用意されているお料理から好きなモノを選ぶことが出来ると言うワガママなワタシにピッタリな商品であります毎日少しずつ酢を摂るとダイエット効果があると言うことから酢豚にも惹かれたのですが、やっぱり海老好きなワタシが選んでしまうのは海老チリですねが…使われている海老がとっても残念なのですリーズナブルに提供するお昼の商品だからなのかどうかは分かりませんが、次にここで海老をいただくことはないでしょうね主食メニューからはチャーハン担々麺やタンメンなどの麺商品もあったのですが、今日はお米な気分でありまして…中国醤油で炒められているようですが、黒チャーハンほどの色味ではなく、ほんのりと芳ばしさが香るくらいでしたねしかしパラパラ感はなかなかなものでしたよちょっと遅れて提供された点心はシュウマイ皮で包まれているにも関わらず、そこから滲み出る肉汁頬張ってみますと旨みたっぷりの肉汁がお口の中に広がって…特有の臭みも感じること無く、とってもおいしくいただけましたスタッフのほとんどは中国の方であるようでサービス面には気になる点も多く、お料理も夜に来たときほどの満足感が無く…次に、ココを目的にわざわざ来ることは無さそうですね【Chinese Grill 随園別館】東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン2F 03-3527-9954
2016.03.01
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