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あっという間に年末の大掃除の時期になってしまいました・・・僕は 掃除のときには音楽をかけるタイプなのですが、レコード(CD)を整理いていると 自分で買ったことすら覚えていないものに出逢ったりして 「これはびっくり では これを聴きながら頑張るか・・」なんて やっていると 「さて次は何を聞こうか・・」なんてことになってきて挙句の果てには「さっきのリズムどう弾くのだろう・・?」という感じでギターを持ったら最後、気がついたら掃除をしているのか、遊んでいるのか よく判らないことになってきます。(ちなみに 今日 嫁は実家のお手伝いで不在なのです)基本的に「ながら」つまり二つのことを同時にやるのは、あまり好きではないのですが たまに昔の癖が出てしまいますね・・「何か 欲しい物はありますか?」との世間話しに僕は「特にないですね・・・」なんて答えてしまうのですが(もともと 物欲がないうえに いつも本当に思い当たらない・・)今日 はっきりわかりました僕は 書籍とレコードをきちんと整理できる棚(スペース)が欲しいです、出来ればジャンル別にカテゴライズしてすぐ探せるように・・来年こそは何とかしよう!では皆様良いお年を!来年もよろしくお願い致します。
2013.12.30
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まるで発作のように 無性に音楽と本が欲しくなる時が訪れる、昔からそうなのだが 未だにそれがいつどこでどういう形でやってくるのかは自分でも判らない。通りすがりのレコード(CD)店に足を向けてみると、スペインコーナーに、買い逃していたフラメンコ「トマティート」の新作があり迷わず購入、お隣のブラジルコーナーでは ずっと興味があったギタリスト「ルイス・ボンファ」があり、さらにお隣のアルゼンチンコーナーでは これまたずっと興味を持っていたギタリスト「ルイス・サリーナス」を発見。さらに スペインピアノの巨匠「アリシア・ラローチャ」にも出会い、いずれも素晴らしくて(特にピアノのアリシアは!)当分は飢えなくて済みそうです。はい本屋に足を向けてみると 村上春樹さんの昔の作品が目に飛び込んできた、確か 以前読んでいたはずなのだが自宅には置いてなくて(誰かに貸したか 図書券で読んだかの どちらか・・の気がする)気にしていた作品だったのだ。今 読んでいる最中ですが 本の再読はいいものですね(もちろん適さない本のあるけど)以前の僕のアンテナには引っかからなかった発見が多々あります。本と音楽 この二つがなかったら僕の生活は大変つまらないものになる気がする・・無いなら無いで 何とかするのかもしれないけど それはそれで何かしら色彩の欠けた淋しい時間を生きることになるのだろうと想像する。
2013.12.09
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