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ルクソールで熱気球が炎上し 日本人4人が亡くなったとか昨夜から今朝にかけて どんどん最新映像が入ってきて 煙を吐きながら まっすぐ落下する映像も 怖いです 熱気球 今まで乗ったことはないけど トルコ・カッパドキア カンボジャ・アンコール遺跡などで 浮かんでいるのを見かけました 私も 煙と○○は の例え通り 高いところから下を見下ろすのが好きなので大いに関心はあったけど これで 当分乗る気にはなれないでしょうなさて エジプト・ルクソール(参考) 観光したのは9年前になるのか そのスケールのでっかさ そしてツタンカーメンの墓を見学したこと にいまだ強烈な印象が残ってますついでながら アメリカ西海岸ツアー時 ラスベガスで泊まったのが たまたま「ルクソール」というピラミッド型のホテルでしたその7年前に 近くの遺跡で 観光客を狙ったテロが派生 日本人10人を含む60数名が亡くなった こともあり あちこちで銃をもった兵士が警備していたことも想い出の一つそして 春蘭さん テツママさんご夫婦と悪夢のような ではない 夢のような出会いがあったこともグアム島の事件と言い いつもいつも平穏無事にツアーを終えられるとはいえないけど やっぱり旅は止められまへんな
2013.02.27
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昨日ご質問の 世界三大夜景 昔 香港・ナポリ・函館 今は新三大夜景 香港・モナコ・そして長崎 となったようです 昨年選定し直したとかさて ランタンフェスティバル中華街の旧小正月 春節祭が20年ほど前に長崎市全体のイベントになったらしい まぁ観光地の冬枯れ対策の一つですね 今年は2月10日から24日まで 2週間限定バスでホテル到着し 夕食を食べた後 またバスでフェスティバル会場近くまで送ってもらう バスは一時間ほど待機し 1時間で飽きた人はバスにて 乗らなかった人は 適宜タクシーにて ホテルまで タクシー料金は 事前に 最高1500円ぐらいと聞いていたけど 我々は1000円で送りつけてもらえた ラッキー! 中華街その他に舞台が設けられ 蛇踊りなんかが にぎやかに繰り広げられてます舞台に招きあげられた観光客 九州住民のみならず オーサカ 東京 はては北海道から遊びにきた人も 観光客誘致対策 バッチリ成功しているようです 重文 眼鏡橋のあたりは 他の紅色と違い 黄色の提灯で これも なかなか風情があります 川の中には鳥たちの姿も ちなみに昼の景色 というと なんか 桜の季節の桜公園の雰囲気 翌日午前中は自由行動 オプションもあったけど 全員 市内自由散策を選択グラバー園(昔はグラバー邸) 大浦天主堂 オランダ坂 出島跡 いずれも何十年振りか 懐かしい さて昼食 と バス待機所近くの ちゃんぽん・皿うどん発祥の店に 行ったら 満員でかなりお待たせとのこと そこで受付嬢の紹介で 近くの小さな店に行ったなら 本日お休み 別の店に行ったなら またまた改装のためお休みいつもいつも不幸な私達 近くの喫茶店でショウガ焼き定食で済ませる羽目にさぁ メインのハウステンボスへ出発です
2013.02.26
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屋久島ツアーの疲れもとれんうちに 同じ九州ツアーに行ってきました虎ぴくすの「光り輝くハウステンボスとロマンチック九州」 タイトル負けしそうな オプション満載の格安(表現を変えると安もの)ツアー ツアー計画は3月中ごろまであったのに何故この時期行ったかというと 計画表には掲載されていない この時期限定の「長崎ランタンフェスティバル」も ついでに無料で見られるから安もののツアーの宿命 朝6時45分 山陽新幹線新大阪駅集合 我々は5時50分出発 最寄り駅までトコトコ歩いていって6時半着 楽勝だったけど 朝2時起床とか ほとんどの人は大変だったらしい新幹線のぞみで9時半ごろ九州の玄関口小倉到着 バスに乗り換え まずは門司港レトロ自由散策私達は2回ほど来ているのでパス オプション(もち有料)の 平家滅亡の場「壇ノ浦辺りクルーズ」初めて宮本武蔵・佐々木小次郎決闘のの場「巌流島」を間近で見ました ただし上陸はせず テッサ付きの昼食付きついで 40数人! をのせてバスは 一路長崎県へ 日本三大稲荷神社の一つ「祐徳稲荷神社へ」清水寺の舞台に似たこの神社も 昔参拝した記憶あり夕方 ようやく長崎市内高台にあるホテルに到着部屋から眺めた 世界三大夜景の一つ「長崎の夜景」 ちなみに昼の景色は さぁ 「ランタンフェスティバル」に出発です
2013.02.25
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長崎旅行記の前に芸術鑑賞の話題を昨日大阪森ノ宮ピロティホールで 大竹しのぶさん主演の「ピアフ」を観賞してきました貧民窟で育ち 路上で歌っていた歌唱力が認められ やがて世界的大スターになったピアフしかし プレッシャーと孤独などに押しつぶされ 酒と薬におぼれる日々 亡くなったのは50歳前だったが 老女のようだったとか オープニングの ボロボロになった体で マイクの前にたち 唄えず倒れるシーンから 観客の心をわしづかみ若き日の自由奔放な姿 酒と薬でボロボロになっても唄おうとする姿 3時間出ずっぱりのしのぶさん 見事に描き分けていた代表作「愛の賛歌」 そしてエンディングで唄う「水に流して」 に思わず ホロり昨年度の 読売演劇大賞主演女優賞に輝いた作品 以前映画でも見、CDも持っている隠れピアフファンとして 納得のいく作品でした 大竹さんありがとう 他に終生の友人に梅沢昌代さん 往年の大スター マレーネデートリッヒに彩輝なおさん 等立ち見席も出る大盛況 金曜日の昼とあってか 90%以上は女性でありました
2013.02.23
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ただいま長崎中華街でランタンフェスティバル観覧中 きれいです
2013.02.19
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今年初めての劇場での観賞 久しぶりの3D これも久しぶりの吹き替え版で観た{ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」インドで動物園を営む一家がカナダに移住するが 途中嵐に遭遇し 船は沈没必死に救命ボート の乗り込めたのは少年パイ シマウマ、オランウータン ハイエナ そして体重200kgものベンガルトラ そして生き残った パイとトラの227日間の漂流生活が始まる 波乱万丈 ハラハラドキドキの映画かと思っていたが 「ファンタジー映画」 オープニングからゆったりのんびり 漂流生活も なぜかほっとできる海から飛び上がるクジラ トビウオの群れ 夜光虫の美しさ どれもがCGを感じさせないこのストーリー 実話をもとにしたものか まったくの創作なのか論議が起きているようです 最初に漂着する島はいかにも嘘っぽいし劇中でも 取材する記者が ある疑問を投げかけている それは・・アカデミー賞 作品賞 監督賞候補にも顔を出している本作 のんびり楽しめます
2013.02.18
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つい4,5日前 どことなく春の感気配が・・・と書いたけどとんでもない またまた冬に逆戻り 最低気温は氷点下 最高気温も二ケタならず昨日会合があっての帰り 前が見えないほどの横殴りの雪 すぐに消え失せたけど 数年前に遭遇した 北海道・層雲峡の夜 氷瀑祭りを観光したときの 突き刺すような冷気に匹敵するほど(かなりオーバーではあります)寒いのは嫌いではないけど 寄る年波 早く暖かくなってほしいものです昨日 またメジロの夫婦が 寒さに震えながら水を飲みに来庭
2013.02.17
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今朝も氷点下 庭の水鉢も凍ってますけれど 同じ庭の片隅で 水仙がほんの一輪だけど咲いてくれた花が咲くのを見ると 春を感じます
2013.02.12
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2泊3日の旅もあっという間に最終日 最終日にして初めて小雨が 北の方に向かうと 雨もあってか 南岸とは打って変わって寂しそうな景色がありました「永田いなか浜」 ウミガメの産卵地として有名らしいけど 親ガメも子ガメもいなけりゃ ただの砂浜これで屋久島観光はすべて終了 みやげ物屋に放り込まれた後 「帰国」の途に 翼よこれがオオサカの街だ! 今回のツアーで使用したバスは 「まつばんだ交通」さん変わった名称だと思ったら 「まつばんだ」とは シマの方言で簡単に言うと「感謝」を表すらしい 素朴でいいですね ガイドさんもおっとり癒し系 自分より年上の見習い生と ゆったり明るくガイドしていただきました今回のツアー まったくのオフシーズンだったけど 大正解桜見物のツアーに行っても一輪も咲いてないときもあるし(一回経験済み 正確には一輪だけ咲いていた)流氷ツアーに行っても まったく着岸してない時もあるし(2回も経験済み クヤジ~!」自然観賞は運次第 それを思うと好天に恵まれ大満足のツアーでしたテツママさん テツパチーノさん ポンカンをいただいた見知らぬ方 をはじめ 地元の皆さん方 ありがとうございました
2013.02.08
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白谷雲水峡から下山 昼食の後 いよいよ標高1200m「バスを降りたら眼の前に紀元杉が!」の紀元杉へ高度があがるにつれて道はどんどん細くなる そしてところどころに雪が無事目的地到着 沢山の雪が残っていたそして 周囲 8.1m バスでたどりつける最大の屋久杉そうです ガイドさんいわく かの縄文杉 スケールはもっとでっかいけど 近寄れないので 大きさはこちらの方がずっと実感できる とのことたった一日違いで紀元杉に出会えた喜びを胸に 中腹の「ヤクスギランド」毎日定時に通ってくる サラリーマン鹿 「ひろし君」がお出迎え左のコブが仏様に似ている仏陀杉 と 文字通りの くぐり杉 こうして 一日中 山中で過ごした満足の2日目終了です
2013.02.07
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急なスケジュール変更のため 2日に分けて山を散策する予定が 一日に2か所集中となってしまったアニメもののけ姫のイメージつくりの参考としたという標高800mの「白谷雲水峡」大きな岩盤の上を 危なかしくよじ登り(見た目ほど難しくはないけど)たどりついた先には 苔むす岩 美しく流れ落ちる滝 折れた杉の上に落ちた種が育ったという巨木 二代大杉渓流の色がまた素晴らしい 樹齢3000年の 「弥生杉」遠望 衰弱が目立ち 近寄れば 「がっかり杉」ともいわれるとか白谷雲水峡 季節的に 苔ビッシリとはいかず 滝も水量豊かとはいかなかったけど他にツアー客もなく 青空のもと静かで快適な散策ができた これが雨の中 合羽を着て 列を作ってぬかるみ道を歩くことになっていたら それもまた善し と思えるかどうかヤクザル達の歓迎を受け いよいよ 紀元杉へGO!
2013.02.06
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バスは テツママさんの待つ「千尋の滝」へ最後にお会いしたのはいつの日だったか 04年のエジプトで初めてお会いして以来 オフ会が2~3年後? お会いしたのは計2回ぐらいそれでも ご本人いわく「すっかりスマートになっているので なんか目印持っていかないとわからんかも」とんでもない 数キロ前からバス車内にも強烈なオーラが漂い 「千尋の滝」につくと 当時そのままの テツママご夫妻が 手を振ってくれてましたなんでも 明日の対面に備えて 本土から最高級の美容師さんを呼び寄せ 地元最高級ホテルから晴れ着を借りて万全の態勢で迎える予定が スケジュール変更のせいで すべておジャン 自宅でできる最高の晴れ姿で 迎えていただいたようですこんにちはと懐かしむ間もなく テツママ機関銃が炸裂 数年のブランクはまったく感ぜず 昨日の話の続きをやっているようでしたなそれにしても 顔の広さは驚くべきです すれ違った何人もの地元の人が 顔を合わせるなり すすっと道をあけて 深く黙礼するし テツママ日記に出ているように 我がバスガイドさんでさえ 「テツママさんを存じ上げてます」 バスガイドさんと談笑するテツママさん愛車「てつ号」に「ポンカン」を満載していて 「みんなにも分けて~や」とお客29名けでなく ガイドさん運転手さん添乗員さん分もいただき みんな大喜び この紋どころが眼に入らぬか! 帰宅後写真を整理していてビックリ 名勝「千尋の滝」をカメラに収めたのがたったの2枚け!つまりは テツママさんのおしゃべりに振り回され(失礼!)写真を撮っている暇がなかったということでしたこうして僅か30分だったけど 中身のチョー濃い対面を果たして バスは連泊の「シーサイドホテル屋久島」へ 最高級ホテル2軒につぐ 高級ホテルですディナーのメインディッシュはこれ!テツパチーノさん テツママさん 貴重な思い出を作っていただき ありがとうございました
2013.02.04
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大阪(伊丹)空港から久々に体験するプロペラ機で 1時間半弱 抜けるような青空と雪の残る山を見ながら 無事空港着搭乗機は日本エアーコミューター D8型(注 プロペラ機)(大阪空港にて)昼食後 有名焼酎製造工場(テツママさんご推薦のとは別の)を見学している最中 添乗員さんから 「本日見学予定の紀元杉のあたり 一生懸命 除雪中けど間に合いそうもない 明日に延期 明日の予定の分を今日に前倒しします」明日テツママさんと涙の再会予定なのに と慌ててケータイで連絡 チョー忙しい人だけどなんとかやりくりしてもらい 本日最終の観光地で落ち合うことにだけど 紀元杉ツアー会社の 屋久島ツアー案内では 見出しが「バスを降りたら眼の前に紀元杉が!」とあるように超目玉観光地 我々と入れ替わりに帰るツアー客さん かわいそうに屋久島ツアーの象徴を見ることなく帰ることにこれがシーズンオフでの観光の怖いところです そういえば辺りを見渡すと 他社のツアーバスが見当たらない ガイドさんいわく 「この時期ツアーをやっているのは 蔵2-さんだけ ありがたいことです」まず向かったのが巨大ガジュマルが茂る 「中間ガジュマル」見学中 姿が見えなくなっていたでこちゃん 近所を散歩していたら 地元の方が 庭に実るポンカンをくれた とのこと 決して物欲しそうな顔をしていたわけではありません続いて 本来明日面会予定だった「大川の滝」好天で水量が少ないのがちょっと残念 けど青空に白い滝がよく似合ってます「ここに来たら 出発するので 連絡をチョーダイと」テツママさんに言われていたので メールを入れようとしたら なんと圏外 弱ったなと思っていたが どこかで圏内に入ったようで自動的に発信 無事連絡が取れました世界遺産指定地が 唯一海岸と接する「西部林道」をちょっと歩き いよいよテツママさんとご対面です
2013.02.03
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突然の訪問 おまけに 当日の急な予定変更にもかかわらず ご夫婦そろって暖かく迎えていただき 本当にありがとうございましたゆっくりとお話をする時間はとれなかったけど なにせムクチ(六口)なお方 短時間で 我々の一週間分ぐらいたっぷりとおしゃべりいただきました もちろんテツパチーノさんは泰然自若 のていで 横でにこにこ たぶん 我々と同じく 口をはさめるいとまがなかったのでしょう名残は尽きねど バスは行く姿が見えくなるまで見送っていただいた お二人のお姿を車内からパチリ手前がテツママさん 奥がテツパチーノさんです あれ ちょっと違うようだ 失礼 写真の取り込みをを間違えたようです よく似ていたものでこっちでした(掲載許可を得てませんので 小さくしています) ありがとうございました 旅日記 ぼちぼちアップしていきます
2013.02.01
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