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冒頭の写真。最新鋭の高級マンションのエレベーターの操作パネルです。このペットボタン????何のことかわかりませんでした。帰途、一階の住民用掲示板に書いてありました。「ペットを伴ってエレベーターに搭乗する方は・・・・」つまり、このエレベーターには、ペット同伴の人が搭乗していると、後から乗る人にわかるようにするボタンなんですね!!これって差別化?何だか腑に落ちないけど、ちょっと驚いた最新事情でした。
2008/07/31
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下見調査時の写真が、冒頭の様子です。どうです。凄まじい状況でしょう?今日は、市内のビルメン業者さんと共同で、室外機周辺の糞の清掃の後に、防鳥施工を行ってまいりました。施工途中はこのような状態です。このようにプロテクターを用いて、一箇所ずつ丁寧に施工を行います。もちろん、施工内容は、色々なカテゴリーがあり、現場に応じて対抗しています。経験と、勘に基づき、丁寧に施工を行います。
2008/07/28
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冒頭の写真は、今般購入し、導入した、施工用の新しい機材です。どのような仕事も同じでしょうが、「創意工夫」という心構えが、技術向上には必要不可欠です。私の仕事では、「この仕事の時にはこの機材」という様な基準も決まりもありません。先輩や同僚に教えを乞い、工夫して、それを自分の中で発酵させて、奇術を高める必要があります。この産業の大部分の会社では、社長から言われたまましか作業しない、ロボットのような作業員を有しているようです。私の会社では、「足りない足りない工夫が足りない」の精神で、日々前進を図っています。
2008/07/27
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朝の天気予報を聞くと、37度と発表されている。「ぐったり~!!」計測箇所は37度でも、実態はもっと暑いと感じています。今日は、朝のうちにマンションの衛生管理を終え、更に西大寺の団体事務所のPCOを済ませました。それでも汗びっしょりです。その上、今日は月に一度の、250キロドライブデーです。間もなく会社を出発して、足守~新見~庄原市東城町と消毒行脚です。県北へ参りますが、少しは涼しい気分が味わえるのか?ちょっと期待して出かけます。
2008/07/26
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今朝は、岡山県南のコンビナートに、白神環境衛生消毒は参上です。私たちの見慣れた「電柱」は、コンビナートではほとんど見かけることはありません。代わりに、電線のケーブルは地中の側溝や、マンホールとマンホールを結ぶように、縦横に伸びています。そうした地中のケーブルも、シロアリの食害被害で、深刻なダメージを受けます。そこで今日は、そのようなシロアリ被害を、回避するため、駆除施工を行ったわけです。冒頭の写真は、マンホール内で、シロアリに食害されたケーブルを点検しながら薬剤処置している様子です。一面コンクリートのコンビナートです。地表面は既に太陽熱でやけ、猛烈な暑さです。陽炎や汗に目をこすりながら、作業を完了させました。
2008/07/25
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雲ひとつない、刺し込むような日差しの中、工場のプラントの、大屋根に巣食う、スズメバチの駆除に行きました。冒頭の写真は、高所作業車のアームを伸ばして、営巣箇所に近付く我社のスタッフです。12メートルの高所作業車ですが、それでやっと届く位置に巣があります。何より体力を消耗するのが、この防護服スタイルだからです。宇宙服のような、スズメバチ対応防護服です。気温37度。衣服内気温50度以上です。フラフラになりながら作業を終えて、地上に戻りました。夏場のスズメバチ駆除は、毎年20回程度、出動要請をいただきますが、一番の難題は、この防護服でしょうね。
2008/07/24
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暑い暑いと毎日言っていますが、あなた様はいかがお過ごしですか。私は、今日はしっかり肝を冷やしてまいりました。冒頭の写真が、本日施工した某所のビルの全景です。写真の、最上部に小さく見えるのが、自動制御で、定時に心清らかに鳴り響く鐘です。その鐘の足元に、カラスが毎年営巣し、色々な問題を引き起こしています。そこで、先日その巣を、徹底回収し、今日はその営巣箇所の更に上部の避雷針の点検用足場から、その全域に、特別あつらえのネットを設置しました。ちなみに、その場所に立って、南を眺めると、遠くに済○会病院が見えます。足がすくんで、体か固まりそうです。で、その高い場所で作業すること一時間。この写真のように、無事ネットの設置が完了しました。生きて地上に降りることができ、イエス様に感謝御礼致しました。
2008/07/23
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冒頭の写真は、温泉地の宴会場です。夏休みの旅行シーズン前に、お客様のことを考えて、衛生害虫駆除を、実施される宿泊施設でのひとコマです。白くかすんで見えるのは、超微粒子噴霧で、薬剤が空間を漂っているからです。ここで言う超微粒子とは、一μ(1ミクロン)です。1ミリの1000分の1ミリの粒子です。これを高濃度で少量空間に放ちますと、それはそれは細かいすき間の中にまで薬剤が届き、ターゲットの害虫を駆除できるのです。このような管理をしている宿泊施設は、まだまだごく一部です。ひどい施設になると、有機リン系の薬剤プレートを客室の見えないところに設置している施設もあります。有機リン系薬剤を狭い空間で、呼吸により接収すれば、脳の神経が麻痺します。そんな資材を平気で勧める大手の衛生管理会社も存在します。旅行中、和室の客間の床の間の落とし掛けの裏や、押入の中などをちょっと観察すれば見つかるかもしれません。それではお気をつけて行ってらっしゃいませ!!
2008/07/21
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シロアリの有翅虫(羽蟻などと一般的に呼称)が、家の内部に大量に群飛(スウォーム)すれば、これはその物件の構造物のどこかが、シロアリに加害され、シロアリが生息していることになります。ところが、私が招聘される場合に、現場でよくよくお施主様のお話を聞けば、内部ではなく、どこからか飛んできて、家の網戸や壁際で確認されたというケースがあります。そのような場合、どこが原因かを探って解明できればお伝えして、対策を提案いたします。冒頭の写真は、お施主様の自宅の庭木の様子です。観察すると、木の根元にも羽がたくさん落ちていました。これほどまで、立木が食害されれば、当然樹の勢いが、元々弱っていたことが推察できます。うかがえば、ご主人が、ダイナミック(無謀?)に幹の一部を2年ほど前に切り落としたそうです。この事例が教えてくれるように、自然は微妙なバランスで生態系を維持しています。どこかでちょっと人の手が入り、バランスが崩れると、今まで何も無かったのに、シロアリの被害が発生しはじめるのです。幸い、お施主様の平素の観察が正確だったので、建物への被害がなく、大掛かりな施工を行うこともありませんでした。何より日頃の観察が必要です。あなた様も、たまには自宅の周りを一周してみてください。
2008/07/20
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子供たちは、今日から実質的な夏休み。いつも運転する道路も、注意しないと、飛び出しが多いです。と、子供だけではありません。これだけ気温が高いと、大人もボーッとして歩いていたりします。夕立が期待できれば、だいぶん気分も違いますが、そうとばかりは参りません。暑いとき思い出すのは、冒頭の写真のリゾートホテルです。私の隠れ家ですが、ここのセミスィートで、専用ジャグジーに入りながら、眺める山や空は最高です。次に暑いとき思い出すのは、ビールに枝豆です。そしてかき氷です。暑いせいか、頭がボーッとして、このような妄想を描いてしまうのは、私だけでしょうか。今夜はこれから、倉敷市内で空き家だった物件の、衛生状態のチェックです。(ダラ~ッ)
2008/07/19
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昨日、倉敷市児島小川の借家で撮影できた、イエシロアリの蟻道(ぎどう)の様子です。来週も借家のシロアリ駆除が依頼されていますが、オーナーさんは、やはり注意しておいて欲しいところです。賃貸であっても、オーナーの持ち物です。お住まいの方は、ハネアリが出ても、何だか畳がおかしくても申告はしてもらえません。借家のシロアリの場合は、判った時には、被害が広がっているものです。この写真の住宅も、既に手遅れで、床組みを替える計画になりました。シロアリ駆除なら、早めにわかれば、12万円程度の出費だったと思いますが、結局50万円ぐらいを、借家にかける事に、なりそうです。この住宅の床下の蟻道は3枚しか掲載しませんが、実は全部で30箇所ほど、このような状態になっていました。
2008/07/18
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物を大切にしましょうということで、先日、購入して一年未満という、洗濯物干しを修理しました。写真のように、フレームと、ピンチを、直径一ミリのステンレスワイヤーでつないだだけですが・・・。実は、この商品は、今回ステンレスワイヤーを用いた部分が塩化ビニールのもろい素材で、購入して数ヶ月目からポロポロとピンチが取れていたそうです。そこで、私が仕事に使って余ってきていた、ワイヤーの残骸を整理して、廃物利用したわけです。きちんとカシメてありますから、これで長く使えるでしょう。1000円で買える様な洗濯物干しですが、大切に使うことは良いことです。ちなみに私は、お礼といってその方に、缶ビールを2本いただきました。
2008/07/17
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人間は、人間同士の出会いによって、内包している可能性のタネが発芽する。以前、高僧の方から伺ったお話の中の一言です。言い方は少し違ったかもしれませんが、人と人の出会いなくしては、可能性は開花しません。私自身、色々な方に助けていただいて、ここまで進めて来れましたし、これからも大勢の皆さんの助けをお借りして、自分が習練し鍛錬した技術や、気持ちを仕事に反映させています。どれもこれも、人様との縁があってできることです。今日は、私が方々で御世話になっている、地ビール職人?の方に、私がお仕事をいただいている岡山でも著名な飲食店の会長を紹介させていただきました。どちらも一家言お持ちの哲学者のような経営者です。一時間ほど同席して、私は面談会場を後にしました。夜、老練の会長から電話をいただきました。感動に咽ぶような声で、「ああ、今日は良い出会いを頂いたよ!!」そのように最初に言って下さいました。「私はあの方の純粋さに感服した。」とも。地ビールと同様、人間関係も「発酵」です。美しく、おいしく、素晴らしい関係に発酵し続けて欲しいと心から願っています。
2008/07/17
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この作業は、岡山市宮浦での、建設事務所のノミの駆除です。得てして、このような作業場では、寄って来た小動物を可愛がる傾向にあります。強面の作業員のおじさんたちは、実はとてもとても心が優しいのです。で、作業場で遊ぶ猫に餌をやったりします。なついた猫が、伴侶を連れて、そこを住処に。当然、子猫の誕生です。あなたも記憶がありませんか。子供の頃、可愛い可愛いと、子猫を抱いたことが。この子猫が曲者で、生まれるとナゼがネコノミが大発生です。例に漏れず、この作業場もノミだらけ。私も白っぽい服装で近付くと、ソックスの回りをピョンピョン飛び回っています。女子事務員さんの気の毒なこと。美しいおみ足は、ノミにかまれて、朽木のようです。そこで私たちは、要請を受けて、バルサンの10倍以上の効力のお薬で、丁寧に施工です。このような時は遠慮なく、専門業者にお任せ下さい。余計な費用を掛けることなく、ピシャッと駆除ができます。
2008/07/13
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今日の下見した現場は、年に一件あるかどうかの大被害住宅でした。家の外の壁に、アリの道(蟻道・ギドウ)が吹き出し、一回の天井裏の、主たる柱は、シロアリに食われて、ボロボロでした。すごく恐ろしいのがこの写真です。どうです。蟻道を少し崩すと、中からイエシロアリの兵蟻が、次々に顔を出し、こちらに向かってくるかのように攻撃的な様子です。さとどうして駆除していくか。じっくり考えて適切な手段を講じたいところです。
2008/07/12
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夕方、岡山市内でも良く目立つ、高層ビルの上で、カラスの巣の撤去です。足元から真下を見ると、わが会社の作業車が、小さく見えます。ブルブル~、ひんやりして肝が冷えます。狭い狭い最上部の更に上に、カラスが巣を作り、貯水タンクを清掃したくても、攻撃されて、手が付けられないのです。そこで巣を撤去するよう、弊社にご注文が!!2週間前に下見して、ヒナが巣立った頃を見計らい施工しようということになり、今日実施しました。巣の残骸ですが、あなた様どう思われますか。一個の巣に、これだけハンガーが使われています。樹の枝は、袋二杯分です。カア!!!撤去している私たちも、頭上に飛来し、威嚇するカラスを、避けながらの、アクロバット作業です。ホント!!大変な作業でした。日を改めて、ここにはネットを設置します。
2008/07/09
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暑い毎日です。作業の関係で、朝5時ぐらいから活動しているのですが、午後3時ぐらいになると、もう体がぐったりです。実は、行動計画では、昨晩予定していた物件を、今夜に日延べしていたのですが、今日も結局訪問できませんでした。暑さのためか、体が夜には動きません。冒頭の写真は、倉敷市水島の臨海工業地帯でのひとコマです。大規模プラントでは、火災の心配から、電力関係のケーブルは、地下にビットを設置して、地中を這わせています。そういう事情ですから、当然のこととして、皮膜を食い破るシロアリ被害が発生しています。それがこの写真です。広大な敷地の中を、まるで人の血管のように拡がる電気関係施設。時間をかけて駆除を行ってまいります。
2008/07/08
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写真は、放送局のインタビューに使う大切な備品の家具です。良いものだということは、一目で判ります。作家物の机と椅子。中々センスが良い作品です。今日のお仕事は、この作品に、害虫が被害を及ぼしている為の、駆除施工です。被害はこのような状態です。テーブルをひっくり返すと、足元に木屑がうずたかく積もっています。これが、重要文化財の木彫などですと、毒ガスを充満させ圧力をかけて害虫を駆除するチャンバーなどを使うのですが、今回は予算も限られているので、応急措置でしのぐことにしました。最近は、輸入品でもこのような被害が出ており、弊社の技術が役に立つならと、さほど御代を請求しないで、快く引き受けて作業しています。とにかく判らないものには、不安がつき物です。困ったときはお気軽にご相談下さい。
2008/07/07
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作業の途中、色々なところで昼食をいただきます。あの方面なら、あそこ!!そんな値段と内容がマッチしていて、お気に入りな名店も何軒かリストに持ち合わせています。それでもたまには、カジュアルな飲食店に寄って見ます。牛丼屋さんとか、ファミレスの類です。今日は、岡山市内の回転寿司のチェーン店で、反省会を兼ねてランチの食事をしました。支払いの時に、レジカウンターを見て、何だか笑えました。「エビフライ入荷していません。」この言葉が、ファミレスや、安価な洋食レストランに表示してあるならまだ納得できますが、すし屋に書いてあるところが、とても笑えるのです。それも、消費者に対して挑戦的というか、「知っているとは思うけど、加工品を取り寄せて、うちじゃあ火を通すだけよ!!。」「文句あっか!!」みたいな開き直りも感じられます。イカがありません・・・なら、先日のニュースで知っているから、漁がなくて、新鮮なものが仕入れられないので、入荷がないんだと、納得したりします。でも、エビフライが入荷していません!!は、何だか本当に可笑しいと・・・・あなた様は思われませんか。
2008/07/05
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今日はシロアリでご心配な方から、私のブログを通じてお電話をいただきました。本当に心細い、不安そうな電話で、早速、今日の夕方訪問してきました。建物の外観は、冒頭の写真です。ナチュラリストのあなたなら、すぐにわかる某社のログハウスのドーム型です。で、床下があるかどうか伺うと、ここです!!と見せてくださったのが、この状態です。かねがね私がこのブログで書いているように、「もしもの時、点検できないような床下は作るべきではない!!」の、不安が的中した工法でした。このように、床下の巾が、20センチほどしかないと、今回のように、シロアリの心配や、あるいは水漏れ、あるいは他の害虫生物による電線の断絶など発生してもなんら施す手立てがありません。この住宅メーカーの更に酷いのは、お施主様が、メーカーにシロアリの不安を話して、その結果やって来た専門家を称するシロアリ会社が、「私はヤマトシロアリの専門で、イエシロアリはダメです。」と、そう言って帰って行ったそうです。「酷いですねえ~!!」というのが私の感想です。そんな中途半端な、エセ専門家をよこす住宅メーカーも三流ですが、やって来た業者も程度が低すぎます。私は詮索したくなりました。つまり、措置が施せない工法なので、この業者が敵前逃亡したのではないかと・・・・!!売上が伸びていても、一流ではない会社は、この世の中にたくさんあります。最近ではコムスンもその例ですね。私どもは、とにかくできる範囲で、調査を行い、仮想空間の想定ではない、リアルなアドバイスをさせていただきました。不安そうな電話の主が、ホッと安心してくださったら専門業者として、これほど嬉しいことはありません。私もこの住宅メーカーのようにならぬよう、一流の会社になるために、どのカテゴリーも、一流のスタッフとお付き合いしたいと、考えています。
2008/07/03
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