PR
カテゴリ
カレンダー
サイド自由欄
フリーページ
コメント新着
キーワードサーチ
モナデニュウム( Monadenium
)はユーホルビア( Euphorbia
)と同じ
トウダイグサ科( Euphorbiaceae
)の多肉植物で成長期は葉を付ける。
傷を付けると乳白色の体液を出す。熱帯から中央アフリカ産で塊根種
等は寒さに弱い品種が多い。
モナデニュウム・リチェイ( Monadenium ritchei
)
成長期肉厚の葉を付ける(2011.7葉のある時期の姿
)
成長は早く掻き仔の発根も容易。花は小さく貧弱。
掻き仔苗
5月~10月まで掻き仔挿しが出来る。ケニア産ですが
案外寒さにも強い。断水すれば0度以上で越冬可能。
モナデニュウム・グエンテリー( Monadenium guentheri
)
細い棒状の茎に小さい葉を成長期に付ける。
(昨年6月の開花の様子
)と(昨年7月の姿
)
伸びすぎた茎を途中で切り取って3本挿し苗
「リチェイ」よりも若干寒さに弱いようです。
モナデニュウム・エレンベッキー( M. ellenbeckii
)(右端)
(昨年5月葉の有る姿
)
(左)ホーディア・ゴルドニーと(中)スタペリアンサス・ピロサスの
接木苗(台木は王犀角)はガガイモ科の多肉植物。
同じトウダイグサ科のユーホルビア属の
炉裡火×紅彩閣(左)
と黄刺紅彩閣(右)
ユーフォ・ハンディエンシスなどと火星人 2024.10.03
ユーフォ・バリダと蘇鉄キリンほか 2024.09.21
シクロフィラと鉄甲丸交配種と精巧丸綴化 2024.09.11 コメント(1)