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半地上型球根種。球根から細い蔓状の茎が出て繁茂する。蔓には葉が無く蔓状
の枝で光合成をしている様です。外に、くるくる葉っぱのアルブカ属も・・・。
シゾバシス・イントリカータ( Schizobasis intricata
)
針金の様な茎から枝分かれした枝先に小さい白い花が咲く。
イントリカータ
球根は埋めなくても問題は無い。球根は分球して群生する様。
繁殖は自家受粉して結実した種を蒔けば良いが成長は遅い。
イントリカータの実生苗
開花親になれば針金の様な茎を3~4月に出て古い茎と入れ替わる。
小さい実生苗は棒状の1本葉のみ。この苗は実生3年目で茎が出た。
ボウィエア・蒼角殿( Bowiea volubilis
)
秋も深まると蔓が枯れるので地上部を切り取る。新蔓は3~4月
に出てくるのが普通なのだが・・・こいつは新蔓を伸ばしてきた。
蒼角殿
タマネギ型鱗片状の球根は埋めた方が良いが鑑賞上出し
ておいたほうが面白い。暑い時期は水苔などで覆うと良い。
蒼角殿
球根から2つの茎を出しているので今年は分球しそうです。夏の日差
しで球根部が日焼けして鱗片が剥離している。今年は覆いをしよう。
アルブカ・ナマクエンシスとフリズルシズル、右端は葉が
螺旋状に出すコンコルディアナ=(旧オーニソガラム・コンコルディアヌム
(Ornithogalum concordianum)これらは冬型で春に花が咲いた後。
夏場は休眠して葉を落とす者も有る。球根は埋めて栽培が良い。
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