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高校生の長男が修学旅行で北海道に行きました。やっぱり彼の身近に雨男がいるのか出発の朝関東地方は台風が接近して土砂降り、そして旅立った後の今日はよい天気です(笑)今の時期に北海道なんてかなり寒そうです。おまけに乗馬やラフテングといった野外活動をやるそうです。野外活動は自由に選択できるのにうちの息子はスパルタ式のハードなことが好きなのかラフティングを選んでいました。10月下旬の北海道なんて東京の真冬並みの寒さだろうに・・・そして出発までの準備が大変、普段制服とクラブのトレーニングウェアで学校へ行っているので私服をほとんど持ってない、中学生の時に着た服なんてださくて着られるかと文句タラタラ、結局4日分をほとんど購入することになりかなりの出費、おまけに空港までの交通費や班行動の日のお昼代、交通費や入場料とお小遣いもお土産代以外にいろいろかかるようで、月末給料日前の苦しい時あわてて何年も使ってなかった息子名義の貯金をおろしてしのぎました。北海道のおみやげ、生キャラメルはもう物産展で1回買ってどんなものかわかっているので、本当に自分が食べたいと思ったお菓子や記念になるものを買うようにと言っておきました。限られた予算の中生キャラメルをまとめ買いしなくていいのであらしの後の静けさ、長男が修学旅行に行って次男だけがいる我が家は誰も人がいないのではと思うくらいひっそりとしています(笑)お弁当づくりのため早起きしなくていいし、食事や洗濯物の量もおよそ半分、母にとっては束の間の休養日です。
2009年10月27日
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10月になってからもいちおうダイエットは続けています。ただ9月の時と違って具体的な目標はないし、前半を振り返るだけでも夫の病気(インフルエンザではなくただの風邪だったけど2日間ほど会社を休んで寝ていた。夫が平日に会社を休むというのは子供の学校が休みの時以上にストレスが溜まる)台風、高校の中間テスト、学級閉鎖などなどストレス指数が上がるようなことばかり、ダイエットの効果は期待できず現状維持でいいかなと思っていたらそのとおりになりました。体重は横ばい状態でしたが、天気がよくて涼しい日が続いたのでウォーキングというか仕事帰りにバスに乗らず1時間くらい歩くということをよくやっていました。でも途中で野菜や果物が激安のお店を見つけてしまったので、ついついそこでどっさり買い込み荷物が重いからまあいいかとそこからバスに乗ってしまうという日がかなりありました。ウォーキングよりも激安店での買い物の方が目的になっていましたが(笑)それでも30分はほぼ毎日歩いたと思います。その他に10月になってから始めたのがテレビで紹介されていたトロロコンブダイエット、食事の時トロロコンブを一緒に食べるというものです。私はトロロコンブはご飯やお吸い物はともかく洋食やエスニック料理には絶対混ぜたくないというタイプなので、食事の時にあのモソモソしたものをそのままつまんで食べ、一度水を飲んで口直ししてから他の料理を食べるということをしました。このダイエット方法は食事は家族と同じものを食べられるので、夕食を作ろうとするモチベーションが下がらないのがいいです。ビスケットなどで食事を置き換えると確かに効果はあるのですが、テンションはドーンと下がりますので・・・短期間で効果を出したい時には置き換えでとにかくカロリーを減らし、長く続ける時にはなるべく食事は同じものを食べられる方法がいいのかなと思いました。今月ははっきり言って横ばい状態でダイエットがんばりましたとはとても自慢できません(だから今月はダイエット関連の記事が少ない)でもストレス指数がかなりUPした10月、現状維持ができただけでも素晴らしいと自分を褒めています。
2009年10月22日
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小学生の次男のクラスが学級閉鎖になったため仕事のない日でも美術館に行ったり(ハプスブルグ展が見たい!)映画を見に行ったりができず、サイトの更新も思うようにできずイライラ、1か月前のコンサートのことなど思い出して気持ちを落ち着けています。どの曲も素晴らしかったのですが、私はとりわけ前半の「イザベラ」と後半の「ハレルヤ」で泣きました。「イザベラ」で浮かんだのが「風の影」のフリアンとペネロペ、小説を読んだ時にはミケルのフリアンに対する友情に感動したのですが、この曲でフリアンのペネロペに対する愛情はこんな感じだったのかとふっとわかりました。禁じられた相手であるからこそ(そのことを本人は知らないが)強く魅かれ、もう会えないかもしれないとわかっていながら異国で待ち続ける、かなえられず自らを滅ぼしてしまうほどの強い愛はそれでも切なく美しいと思いました。そして後半「ハレルヤ」で浮かんだのが「王の帰還」のファラミア出陣の場面、最後まで父に理解されずに絶望的な戦いに向かわなければならない無念さと見送る人々の悲しげな表情、でもファラミア自身の気持ちのなかにはこれですべてを終わりにし、先に逝った母や兄に会えるという安心感もあったのでは、などいろいろな感情が自分の中に押し寄せ、生と死の狭間を見ることができた奇跡の瞬間でした。 素晴らしい歌声を思い出しつつ前回「300」の登場人物にあてはめた声の印象を「指輪物語」の登場人物にあてはめてみると・・・スペイン人、K氏「300」で真っ先にレオニダス王が浮かんだ堂々とした大迫力の声は指輪ではまずアラゴルン、そしてボロミア、渋いセオデン王やデネソール、さらには魔法使いガンダルフなど40代以上はすべてこの人でいけそうです(笑)ナズクルやオークなどの悪役もすみません、やっぱりこの人だと思います。アメリカ人、D氏明るく伸びのあるこの人の声はホビットにぴったり、フロド以外の3人特にピピンやメリーはこういうイメージです。その他にアルウェン、エオウィンなど女性もこの人の声なら美しく響くと思います。スイス人、U氏透明感があり人間離れした(いい意味で)声はエルフのイメージ、顔もどことなくエルフのようだと思っています。フランス人、S氏「300」でディリオスをイメージしたこの人はファラミアとフロド役を、人間やホビットの中でもとりわけ深い悲しみを知っている2人にはこの人の声だと思いました。主要登場人物の1人エオメルが入らなかったけど、彼はやっぱり迫力の王様系ということで若くてもK氏担当かなと(笑)以上、自由に遊びに行けないで屈折した毎日のささやかな妄想です。こうして書き出してみてディリオスやファラミアに例えているあたり私はS氏の声を一番気に入っているのかもしれないと、あらためて思いました。でもCDで聞いている限り、K氏以外の声はまだ誰がどの部分を歌っているのか聞き分けられないのですけど・・・
2009年10月20日
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小学生の次男のクラスがついに学級閉鎖になってしまいました。10月に入ってからは携帯メールに毎日のように学校から何組が学級閉鎖になった、PTA行事は延期します、なんていう知らせがきていたのでいつかはと覚悟していたのですが、やっぱり同じクラスの子何人かが感染して学級閉鎖になるといよいよここまできたかとショックです。ちょうど高校の中間テストが終わろうとしている時、テスト勉強でイライラしながら家にいる兄と学校が休みでブラブラしている弟という最悪のパターンはまぬがれましたが、台風が過ぎテストが終わって、子供達の帰りが遅くなりやっと安心して出かけられる(週に1度の定休日だけだけど)と思った時の休み宣告、悲しいです。でも感染したら遊びに行けないと嘆く以上にいろいろ大変そうなので、いざという時のためにインフルエンザでも診てくれる病院を聞いたり、自分が感染して店を休まなければいけない時は従業員をどう使えばいいかなど考えておきました。そして最悪のパターンとしては家族全員が次々かかり、自分も熱があって苦しい時にただの風邪でもやたら大袈裟にヒーヒー言って寝込んでしまう夫の看病をしなければならないという状況、そうならないように気をつけなければと思っています。
2009年10月19日
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トルコ料理の「ナスの気絶風」を作って以来、ナスのおいしさに目覚めて他のエスニック料理の本も参考にしながらさまざまなパターンで作ってみました。わたしはかなりいい加減に本の内容をいいとこどりしているのですが、それでもあれこれ試しているうちに自分なりに最高傑作(?)と思える料理ができあがりました。それが下に写真を載せた「ナスとピーマンの挽肉詰め」です。ナスはピーラーで縞模様に皮をむき、ピーマンは上を切って種の部分を取り除きます。フライパンにたっぷりのオリーブオイルを入れ、まずナスから炒めて、焦げ目がついてしんなりするぐらいまで焼き、次にピーマンも入れて同じようによく焼きます。ナスとピーマンを皿に取り出し、同じフライパンでタマネギのみじん切り、挽肉、松の実を入れてよく炒め、塩コショウ、チリ、ニンニク、クミン、シナモン、ナツメグなどで味を整え、最後にケチャップを入れます。この料理、2人の子供は食べてくれません。長男はナスが嫌いで次男はピーマンがダメ、それもただ嫌いというだけでなく「ピーマン食べたら死んでしまう」と大袈裟なこと言っています。それなのにこの次男はマゾの気があるのか料理中わざわざそばにやってきて鍋のフタをあけ、中にピーマンが入っていることはそれまでの匂いでわかっているのにわざわざその存在を確かめ、「ヒエー、もうだめだ。ピーマンを見てしまった」と言いながらフラフラとした足取りでキッチンから出て行きます。(そこまで嫌いなら近づかなければいいのに)まあ子供達は嫌いでも夫はこの料理を気に入っているのでかまわず作り続けています(笑)炒めた挽肉などの具をナスとピーマンに詰め、鍋にすきまなく入れて水を少量入れ煮込めばできあがりです。素材の中でもとりわけ美しく光っている松の実、これは近くのスーパーには売ってなく値段も結構高いのですが、入れるかいれないかで味がまるっきり違いました。この料理を作るために松の実は必需品だと思います。さて子供達には別の料理を作った夕食の時間、夫は喜んであっという間に食べてしまったのですが、ダイエット用にとテレビで見た真似をしてご飯と一緒にとろろ昆布を食べていたら「そのとろろ昆布、ナスと一緒に食べたらいいじゃないか。ご飯とじゃ味がないだろう」と言われてしまいました。大きなお世話!この「ナスとピーマンの挽肉詰め」はトルコ料理としてオリーブオイルや香辛料のバランスを考えながら作ったのに・・・とろろ昆布はご飯と一緒ならいいけど他のエスニック料理と混ぜたら味のバランスが崩れるの。まあテレビではいろいろな料理に混ぜていたけど、それは個人の好き嫌いで私は同じ食卓に並べてもこれとこれは同時に食べられないという組み合わせがたくさんあるなあ・・・なんでも一緒に混ぜてしまう味覚オンチのアンタにはわからないでしょうけど・・・と心の中で思いました。
2009年10月15日
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高校の中間テスト1週間前、またまた長男の勉強のお付き合いをしなければならず大変な毎日です。そんな中、倫理の教科書でカラヴァッジオの絵を見つけて感激しました。キリスト教についての紹介で「聖パウロの改宗」という絵が小さくですが教科書に載っていました。最初キリスト教を迫害する側だったパウロがある時イエスの声を聞いて光に打たれ落馬して改宗するという場面の絵です。長男は「今まで迫害していた人間が急に変わるわけがない、俺はこういう話は信じられない」と言っていました。私も信仰心はないので同じ考えなのですが、それでも一瞬のドラマを切り取ったこの絵はすごいとしばし魅入ってしまいました。DVDで見た「カラヴァッジオ」ショーン・ビーンの美しさに圧倒されてラヌッチオの出るシーンを食い入るように見ました。正直なところ彼とヒロインレナの印象が強すぎて主人公がかすんでしまい見た目あんまりぱっとしない芸術家をめぐってこの2人はどうしてこんな複雑な三角関係を作ったのだろうと思ったくらいですが(笑)それでもこのDVDを見てから絵の見方が変わりました。それまで私は西洋絵画は印象派のように画家自身の生涯がドラマチックだからという興味、あるいは描かれているギリシャ神話や王様の方に関心があって美術展へ行くというパターンだったのですが、DVDを見て以来カラヴァッジオの絵はそれを見るためだけにイタリアへ行きたいと思うくらい強く魅かれました。それだけ絵に強い力があります。でも倫理の教科書にはカラヴァッジオは絵だけで生涯については何も書いてありませんでした。まあ倫理的・道徳的とは程遠い一生をおくった人ですし、映画の内容も高校生には話せない(笑)パウロは改宗した後ずいぶん長い距離を移動して伝道しているねえと一般的な話をしておきました。「俺はやっぱり信じねえ。そこまで伝道に尽くした人間がどうして迫害してたのか」劇的な改宗は自分も信じられないけど、映画「カラヴァッジオ」は絵の見方、接し方を劇的に変えてくれた自分にとってはパウロの改宗の瞬間と同じくらいの奇跡的な作品だと思います。
2009年10月13日
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地元のデパートの北海道物産展で生キャラメルとチーズケーキを購入しました。有名な生キャラメル、いつも開店前から行列ができて整理券をもらわなければ買えないという状況だったのですが、昨日は台風のためか夕方仕事が終わってから行ってもまだ残っていました(それをねらったのだけど)残ってはいてもさすがは行列ができる有名品、店内はかなり混んでいてみんないろいろな種類のものを大量に購入していました。でも私はプレーンの味のを1個だけ、手持ちのお金も少なかったし、この北海道物産展でぜひ買ってこいと子供達に頼まれていたものがあったからです。それは別の店のチーズケーキ、以前テレビで紹介されていたのを取り寄せしたところ子供2人がものすごく気に入り、以来物産展があるたびに必ず買うようにしていました(というか近くで買える時に買わないで家に帰るとものすごい文句を言われた)だから生キャラメルを1箱、チーズケーキを1個購入しました。チーズケーキはまとめて購入したいのですけど、持ち帰りの場合は途中で解凍が始まってしまい(保冷剤をもらっても)翌日までに食べなければならないので1個だけです。でもこのケーキに限っては我が家で食べる人がいなくてあまるということは絶対になく、子供2人と夫が先を争って食べてしまいます。さてうちに帰って、さっそく生キャラメルを1個食べてみました。感想は・・・・生キャラメル、確かにおいしかったです。おみやげなどにもらったらきっと喜ぶ味です。でも・・・この量でこの値段というのはかなり高いのでは・・・10分ぐらいで買えるなら並ぶけど朝早くから整理券をもらうために並ぶ気はしないし、何個もまとめ買いするほどではないなあ、次男はキャラメルは嫌いと言って食べなかったし長男もそれほどというわけではないと辛口の意見、まあ自分でこっそり食べたいので夫には内緒にしておきましたけど(味覚オンチのヤツに高い物をボリボリ食べられたくはない)家族の評価はチーズケーキの方がずっと上でした。次男はクリスマスの時にはこの店のチョコレートケーキとチーズケーキを2つ同時に取り寄せてくれとリクエストしています。
2009年10月09日
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今ちょうど台風が中部地方を通過しているようで、関東地方でもかなりの雨が降っています。夫と小学生の次男は会社と学校が歩いて行ける範囲にあるからいいとして、高校生の長男は自転車と電車で学校へ通っているので今朝は6時頃からずっとニュースを見ていました。通学に使っている電車、いっそうのこと運休になってくれれば高校も休みになってくれてすっきりするのに、50%の本数で動くという中途半端さ、学校からの連絡も自宅待機して様子を見て登校するようにとこれまたどうしていいかわからない、とりあえず部活の朝練はパスして授業には間に合う時間ぐらいに長男は1回家を出ました。次男は歩いて学校に行けるのだけど雨風は強い、学校からの連絡はこれまた家庭の判断で今日は遅刻したり休んでもかまわないという中途半端さ、高校も小学校も新型インフルエンザの場合は何人休んだらという基準があるためかすぐ学級閉鎖や行事の延期をしてしまうのにこんなひどい台風でもはっきり休校とはしてくれない、こういう時こそ休みにしてくれと腹が立ちました。家庭の判断でいいのなら雨に濡れてかぜでもひかれたら困るので(今はただの風邪でも病院に行ってインフルエンザではないという証明書をもらわなければ学校に行けないのでとてもめんどう)休ませたいのですが、あいにく今日は小学校の文化祭で普段朝グズグズしている次男も今日だけはどうしても行きたいと言い出す、仕方がないので雨があまり降ってない時間にとりあえず学校に行かせました。そうこうしているうちに学校へ向かったはずの長男が戻ってきて、電車がとまっていたので自転車で学校に行くと言い出した。そんな危険なこと(そして母にとって迷惑なこと、だってびしょ濡れになった服と靴を洗い、風邪をひかれたら遠くの大きな病院まで連れていって証明書をもらわなければならないのです)させたくなく1日ぐらい学校を休ませたい(9月にはインフルエンザで何日か学校が休みになっている)のですが、男の子というのは困難を乗り越え風に向かって歩くということにヒロイズムを感じるのか、なんかうれしそうに出かけてしまいました。そういえば次男も今朝ははりきって学校に行きました。子供たちはけっこう楽しそうに雨風の中でも出かけていきましたが、風邪をひかれて一番大変な思いをするのは母親なのです。学校はそういうことも考えて判断して欲しいなあと思いました。なんといっても今の時期、風邪でも証明書が必要で検査のできる病院はものすごく混んでいるのですから・・・
2009年10月08日
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「エリザベス」読み終わりました。この本はかなりページ数も多く、資料が豊富で内容も細かく歴史の教科書のようでしたが、ところどころとばしながらも無事読み終えました。映画を見たり小説を読んでいる時のように誰かに感情移入して泣いたり感動するということはなかったのですが、エリザベス女王の生きた時代を知る上ではすごく勉強になる本でした。エリザベスは女王になる前の前半生も波乱万丈だけど、即位後も次から次へと難問が待ち構えていました。まずは女王の結婚問題、スペイン王フェリペ2世を始め各国の王や王子が結婚を申し込んできました。女王は早い段階から独身でいる決意を固めたようなのですが、それでも大国、特にハプスブルク家とは友好関係を保って他の国から後ろ盾があると思わせたいので、簡単に断ったりはせず気のあるようなそぶりを見せます。このあたりのかけひきは本当に見事です。結局どこの国の王や王子とも結婚せず独身を貫くエリザベスですが、宮廷内にお気に入りの男性はいました。中でも特に寵愛を受け出世したロバート・ダドリーは、ジェーン・グレイを息子と結婚させて女王にしようとしたジョン・ダドリーの息子、父やジェーンの夫となった弟はメアリーに処刑されています。こんな因縁のある家柄の人をお気に入りにしなくてもと思うのですが、ロバート・ダドリーは順調に出世していきます。もっとも彼の妻が変死するという事件もあって生涯女王と結婚するということはありませんでしたが、この人はまあよい人生だったのではないかと思います(父や他の兄弟に比べればずっと)エリザベスを脅かす最大のライバル、メアリー・スチュワート19年も幽閉され最後は処刑されるという悲劇的な生涯ですが、私はどうも彼女には同情できません。生まれた境遇やおかれた立場はかなりよかったはずなのに、彼女の場合は結婚相手が悪過ぎる、男を見る目がなさ過ぎると思うのです。でも彼女の処刑がその後のヨーロッパの歴史を大きく変えたという記述にはっとしました。それまでヨーロッパの君主はただ王家に生まれてきたというだけでなく1度戴冠して王位を授かれば神の代理人として存在するのだから人間の法律が及ぶことはない、どれほどひどい王であってもその存在を消すには暗殺しか方法がなかった、でもメアリー・スチュワートの処刑によって戴冠をした君主でも(メアリーは父の死で生まれてすぐスコットランド女王になっている)裁判にかけ処刑をすることができるという流れができ、それがイギリスやフランス革命にもつながっているというのです。キリスト教の国で中世では君主は神の代理人であった、この考えがヨーロッパの歴史を知る上で大きなキーポイントとなり日本や中国の歴史とは大きく違うということがよくわかりました。自分の感情面ではエリザベス女王やメアリー・スチュワートの生涯はあんまり感情移入できず、本を読んで感動するというわけにはいかなかったのですが、世界史を考えるにはとても大事なキーポイントをつかむことができる本でした。細かい資料をとことん調べつくした作者の情熱も素晴らしいと思いました。
2009年10月07日
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うちで使っていた電子レンジ、もうかなり前から調子が悪くてオーブンなどは使ってなかったのですが、ついに電子レンジでの解凍、あたためも途中で切れたりして使えなくなりました。そもそも電子レンジは結婚した時実家にあったのをもらってそのまま使い続けていたので長男よりずっと古い、実家の母が何年前に購入したのか知らないけど少なくとも合わせて20年以上前のものであることは間違いありません。これでは修理なんて絶対無理だろうから買いかえるしかありません。今電子レンジはただ温める機能だけのものなら1万円以下で買えるようです。でもどうせ買うならオーブンも使いたい、そうなると3~5万円くらいでしょうか。予算的にすぐには買えない、電子レンジを使うのは主にお弁当づくりの時なので、冷凍食品は自然解凍で大丈夫というものを買うようにしました。そして電子レンジ完全に壊れたわけではなく、しばらく使わずにおいて休ませるとまた使えるので、時々ご飯温めなどには使っています。途中で切れるのは覚悟の上で・・・他にも私、古いパソコンをホームページ関係はそちらからしか更新できないので、あまり酷使しないで必要最低限の時だけ使って後は休ませ、だましだまし使っています。こっちももう修理はしてくれそうもない古いタイプなので壊れないことを祈りながら使うしかありません。いろいろ古いものをだましだまし使っている我が家ですが、店に関しては新しいものを買った方がずっと電気代の節約になるということを知りました。店にある大きな冷蔵庫、古いのを使っていたのですがリース業者に勧められ、思い切って新しいのをリースで使うようにしたら夏の間電気代が1か月2万円以上違っていた!リース代を入れてもこっちの方が断然安いのです。夏前に新しい冷蔵庫を使うようにして本当によかった、そしてすぐ壊れてしまうような中古品を持ってきた内装業者、いつもきどって白ジャケットを着ていたあの男はなんなのよ!と本当に腹が立ちました。電気製品は古いものを大事に使うばかりがいいのではない、ものによっては新製品の方がずっと電気代の節約になるということがよくわかりました。でも我が家の電子レンジやパソコンは当分古いのをだましだまし使うしかないようです。パソコンは新しいのも持っていて、そっちは仕事の計算からブログ更新まで毎日酷使しています。
2009年10月05日
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