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今日の関東地方は大陸の移動性高気圧の中心に近く、雲の出難い気象条件だった。今日15時の【天気図】 こういう気圧配置の時は往々にして高層の【筋雲】が多く見られるケースが多い。 案の定、今日は空一面に東西方向に伸びる【筋雲】が幾つも現れた。東西方向に伸びる【筋雲】【サインはV】内村航平選手の吊り輪演技【十字懸垂】のような・・・・【地震雲】のような長~~い【筋雲】【巨龍】のような【筋雲】【巨龍】のような【筋雲と飛行機雲】【先端部】をズームすると・・・・『今日のお花』:抜けるような青空背景の【白梅】
2019.02.24

月は地球の周りを凡そ約27.3日の周期で公転している(地球が太陽の周りを公転しているため、満ち欠けの周期は約29.5日となる)。 正確には、地球と月は、地球の中心から約4,600km(地球半径の約4分の3)の地点にある共通の重心の周りを公転する。平均では、月は地球の中心から地球半径の約60倍に相当する38万5,000kmの距離にある。・・・・・・・・ 小難しい話はアッチの方に置いといて・・・・ 月が地球を周る時、楕円形を描くように周回していて、その平均距離は凡そ38.5万Kmだが、月の軌道の近点では凡そ35.7万Km、遠点では40.6万Kmと凡そ5万Kmもの差があるらしい。 近年では、特に最接近して近点から前後1時間以内に満月または新月を迎えることを「エクストリーム・スーパームーン」(Extreme Supermoon)、あるいは「エクストラ・スーパームーン」(Extra Supermoon)と呼ぶ場合があり、このような満月はおよそ18年に1度の割合で観測できるそだ。 今年は2月19日~2月20日に現れる満月がそれに該当するようで、通常の最接近距離が凡そ35.7万Kmなのに対し、凡そ30万Km程度まで近づく【エクストラ・スーパームーン】になるそうだ。 しかし、地上から肉眼で見るとそれほど差が無いように見えるようですが、実際に写真を撮って比較するとその差はハッキリと解るそうです。 さあて、天体ショーに興味の無い方もご自分の人生でこの先二度と見られないかも知れない【エクストラ・スーパームーン】を是非観察しましょう。。。正確な時刻を限定すると面倒なので、粗方、アバウトに2月19日と2月20日が最大のようです。 因みに、関東地方の天気予報は19日(火曜日)は晴れ後夜から雨、翌20日(水曜日)は午前中雨後晴れで、天気的には20日(水曜日)の夜がチャンスのようです。『今日のお花』:【ピンクの紅梅】(薔薇科)
2019.02.17

JRA(日本中央競馬会)では、明日2月17日に東京競馬場の第11Rで今年初のGⅠ競争【フェブラリー・ステークス】が行われる。 このレースにはJRAのGⅠ競争として初の女性騎手が騎乗するので注目を集めている。 その女性騎手は【藤田菜七子騎手】(21)でR。。。騎乗予定馬は、7枠11番の【コパノキッキング】(4歳せん馬)で、戦績は9戦7勝、現在4連勝中。本日までの前売り人気は三番人気となっている。 この【藤田菜七子騎手】は、同じJRAの女性騎手だった【細江純子さん】に顔立ちも雰囲気も似ていると思う。【藤田菜七子騎手】 【細江純子さん】 (画像はWIKIPEDIAより転載)1997年8月9日 【生年月日】1975年3月12日茨城県北相馬郡守谷町【出身地】愛知県蒲郡市【藤田菜七子騎手】のエピソード・日本中央競馬会(JRA)所属の騎手である。美浦トレーニングセンター・根本康広厩舎所属。 ホリプロとマネジメント契約。 ・JRA生え抜きの女性騎手は16年ぶりである。・競馬とは関係のない家庭で生まれ、藤田が小学校6年生の時にテレビ中継で競馬を見て騎手を志す。美浦トレーニングセンターの乗馬苑に通っていたほか、小・中学校では空手と剣道を習い、どちらも有段者となっている。守谷市立けやき台中学校を卒業後、2013年に競馬学校第32期生として入学。卒業後の2016年に騎手免許を取得して、JRAでは西原玲奈(現:調教助手)以来となる女性騎手がデビューした 。・藤田はJRAの新人騎手としては珍しく、デビューがJRAの競馬場ではなく地方競馬の川崎競馬場(南関東)となり、同期の他のJRA新人騎手よりも早い実戦での騎乗となった。・2016年3月3日、藤田のデビューは公営・川崎競馬第1競走でコンバットダイヤ(浦和)に騎乗し2番人気に支持されるものの8着に終わった。その日は6鞍に騎乗し、第5競走で騎乗したミスターナインワン(浦和)の2着が最高であったが第1競走以外は掲示板に入るなど健闘した。・JRAでは中山競馬第2競走で所属厩舎のネイチャーポイントに騎乗。3番人気に推され、勝ち馬に3/4馬身差となる2着となり、女性騎手の初騎乗では増沢の初騎乗1996年3月2日中山競馬第1競走での4着を上回る記録となった。・2016年3月24日、藤田は公営・浦和競馬第3競走でアスキーコードに騎乗し、36戦目(中央22、地方14)で初勝利を挙げた。続く第6競走でも2勝目を挙げ、1日に2勝はJRA所属の女性騎手として史上初の快挙となった。同年4月10日、福島競馬第9競走でサニーデイズに騎乗し中央競馬での初勝利を挙げた。牧原が2004年6月20日に勝利して以来、約12年ぶりの女性騎手による中央競馬での勝利にあたる。 ・2016年の中央競馬での勝利数は6勝であった。・2017年は、年間12勝を挙げJRA女性騎手の年間最多勝利記録を更新した。同時に、JRA女性騎手として初のメイン競走勝利も成し遂げた。最終的に14勝をあげ、2017年中央競馬騎手年間ホープ賞を受賞した。・2018年6月17日、東京競馬第7競走の未勝利でベルクカッツェに騎乗して2018年シーズン9勝目。この勝利によりデビューからのJRA通算の勝ち星を29勝に。地方交流競走の2勝を加算した31勝となり、GIレースに騎乗することが可能となった。・2018年8月25日、新潟競馬第12競走の500万下でセイウンリリシイに騎乗して勝利を収め通算勝利数を35とし、JRA女性騎手最多勝記録を更新した。・今年も順調に勝ち星を重ね、現在、通算50勝を挙げている。【細江純子さん】のエピソード・日本中央競馬会(JRA)に所属していた騎手である。現在は競馬評論家として活動中。愛知県蒲郡市出身。 愛称は「ホソジュン」。自身もコラム内でこの愛称を使用している。競馬評論家としては独自の肩書き「ホース・コラボレーター」を使用している。・テレビアニメ『ハロー!レディリン』と武豊の影響を受け、愛知県立蒲郡東高等学校在学中より騎手を志し、自転車通学やジムなどで基礎体力作りをした。1993年、競馬学校に入学。卒業後の1996年、JRA初の女性騎手として牧原(現・増沢)由貴子、田村真来らとともにデビューした。この競馬学校12期生は「花の12期生」と呼ばれ、その他の同期生には福永祐一や和田竜二、古川吉洋らがいる。柳田次男厩舎に所属。 ・高校卒業後にJRAの競馬学校騎手課程に入学し、騎手デビューを果たしたのは現在でも細江が唯一である(高校を中退して入学した者はいる)。・騎手時代の初勝利は1996年5月12日の京都競馬第12競走、レゾンデートルで挙げた。・デビューした年から毎年勝ち星を挙げ、1999年には日本の女性騎手としては初となる海外競馬(シンガポール)での勝利も挙げた。しかし、重賞制覇などの目立った成績は残せぬまま、怪我のため2001年6月15日付けで騎手を引退。中央競馬での通算成績は493戦14勝であった。(ここまでWIKIPEDIAより抜粋)・現在は、毎週日曜日15時~フジテレビ系列の【みんなの競馬】で、パドック情報や独自の予想を行っている。【パドックで気になる一頭】は屡々馬券の対象になるなど注目に値する。 馬券予想では、井崎脩五郎センセイを上回る的中率、回収率を誇る。
2019.02.16

数日前から各種のテレビ番組内で『2月14日はバレンタインデー』との発言が飛び交っていて一応認識はしていた。 朝遅い食事を済ませ、『食ったら歩け!』の精神で近所の散歩に出掛けた。一年で一番寒い時期で花はほとんど見られない。 そして、今年は何故か冬鳥を見かける機会も極端に少なくて被写体に苦労している。 今日の収穫は・・・・・・【桜(染井吉野)の蕾】【沈丁花、赤花の蕾】【沈丁花、白花の蕾】不老川土堤の【ラッパスイセン】 のんびりと歩いて、昼前に帰宅したら妻から【バレンタインデー】のプレゼントを手渡された。 私の方は毎年ほとんど気にしていないものの、妻は義理堅く毎年きちんとチョコレートを用意してくれる。。。【今年のプレゼント】甘党の私好みの、【メリーチョコレート】、【いちごのどらさんど】、パイ生地の【うすあわせ(いちご)】の三点セットだった。【今日の歩数計】
2019.02.14

この日記は【お上りさん、東京駅丸の内口】(内部リンク)からの続きです。 丸の内口見学の後は本日三番目の目的地である【皇居・二重橋】へ向かう。広々とした【行幸通り】からもう一度【東京駅丸の内口駅舎】を振り返り、全体像をカメラに収める。【行幸通り】から見た【丸の内駅舎全体像】回れ右!をすると正面に皇居が見える。少し、ズームアップ日比谷通り交差点(和田倉門)では右手に【パレスホテル】(←外部リンク)が見える。更に進むと【内堀通り】の交差点。右手が和田倉濠、左手が馬場先濠で、馬場先濠の突き当り近くに【東京ミッドタウン日比谷】が見える。右斜め前方は、手前から【巽櫓】、【桔梗門】、【富士見櫓】が見える。【坂下門】と緑色の屋根をした【宮内庁庁舎】【坂下門】【宮内庁】 三十歳位の頃、宮内庁直轄の業務を担当する事があったが、事前に担当者及び全作業員の身辺調査をされて、一か月ほど経ってから『申請のあった全員、特段の問題がないようですので通行許可証を発行します。』てな事もありました。果たして、どのような身辺調査をされたのやら・・・・・・ ここからは、左手前方に霞んで見える【警視庁・本庁】(通称=桜田門)のビルを目指して歩く。【警視庁本庁】 皇居・外苑にはいつでも大勢の観光客が訪れているが、敷地が広大なので人々は点在している感じでストレスはない。 ふと、振り返ると【丸の内オフィス街の高層ビル群】が群雄割拠している。 東京駅丸の内口を離れて徒歩凡そ15分ほどで【皇居・二重橋】前に辿り着いた。 ここもいつ来ても大勢の観光客でごった返しているが、適度な空間があって写真撮影に支障はない。【皇居正門、二重橋前】【皇居・正門】【皇居・正門前、石橋】。奥に見えるのは【伏見櫓】 東京駅側から見た場合、【正門前石橋】と、【二重橋】は重なって見える為、【二重橋】をちゃんと見るには正門前のもう少し奥まで足を運ぶ必要がある。 そうすると、このように【二重橋】が完全な形で見られます。 【正門前石橋】と【二重橋】の重なり【二重橋】VIW POINTいよいよ、これが【二重橋】でーす。 【二重橋】についての補足説明をWIKIPEDIAより抜粋します。かつては江戸城の西丸下乗橋のあった位置にある。下乗橋(別名;月見橋)は、青銅製の擬宝珠の欄干の付いた木造橋で、壕が深かったことから途中に橋桁を渡してその上に橋を架けるという、上下二段に架けられた二重構造であったことから、「二重橋」と呼ばれるようになった。現在の鉄橋は昭和39年(1964年)に架け替えられたもので、橋桁は二重ではないが、前の通称がそのまま用いられている。手前の石橋は、江戸城の西丸大手橋があった位置にあり、現在の石橋は明治20年(1887年)の建造である。二重アーチ構造であることから俗称で眼鏡橋とも言い、「この石橋が二重橋である」と誤認されることが多いが、間違いである。 さて、皇居正門前では儀杖隊の交代式が一日9回行われるそうだ。具体的時刻は非公表なので何時行っているのかは不明なのだが、この日は丁度良い時間だったようで、正門前に立つ二人の儀杖隊員が向かい合って敬礼した後場所を入れ替わって直立不動の態勢となる。 そのまま動きがなくなったので交代式は終わったと思って坂道を下って【正門前石橋】の撮影をしていたら、何やら正門前で再び動きがあって、交代式がまだ続いていたようだった。もっとジックリ待っていれば良かったと後悔。。。今度来る時はジックリ待って是非とも【動画】撮影したいものでR。。。。(また、宿題が残ってしまった) 時刻は12時を過ぎていたのでいつものように桜田門を抜ける。【桜田門、第二門(皇居内側)】【屋根の鯱】【木製扉】【桜田門、第一門(皇居の外側)】【警視庁・本庁舎】桜田門前から見える【国会議事堂】【皇居の石積み】今回の周遊コース【歩数計】歩行距離数≒6Km歩行数 =8,538歩でした。
2019.02.09

現役退任後はすっかり埼玉県人・土着になり切ってしまって、都心に出る機会は年に一度あるかないかで、すっかり田舎者になっちまったので、偶には都心の空気を吸おうかと思ったりして、お上りさんになって東京見物に出掛けましたとサ。。。 JR東京駅・丸の内口駅舎の改築・改修工事は2007年より着工されて、2012年10月ようやく駅舎の外観が完成しお披露目されたが、駅前広場は地下駐車場の整備などで工事が長引き2017年12月7日にようやく完成に至った。 この駅前広場の工事と同時に、皇居外苑・坂下門方面に続く駅前道路(行幸通り)も整備され、同時に完成の日の目を見た。【参考資料】(以下の画像はネットより転用です。)【丸の内口周辺模式図】【東京駅のホーム見取り図】【東京駅のホーム詳細図】【東京駅模式断面図】東京駅は地上線だけでなく、地下鉄も数多く乗り入れているので地下五階まであるそうで、【京葉線ホーム】の最深部は地下33.5mに達するそうです。(ここまでネットより転用) 完成から一年以上が経過し、とても気になっていたものの重い神輿が上がらず行かず仕舞いになっていたが、今日ようやく重い神輿が上がり久し振りに鉄道利用で出掛けて来た。 先ずは【東京駅・丸の内駅舎】だが、駅舎部分完成当時に見学に来ているので確認程度。【中央口】ここは皇室関係者専用口中央口近くにある【東京ステーションホテル】の出入り口 二番目の目的地は丸の内北口直ぐ横に建つ【KITTE】(旧・東京中央郵便局舎)。 ここの6階にテラスがあって、丸の内口や丸の内口駅舎そして東京駅全体が眺められるようだった。 到着したのは10:30頃だったが、エレベーターに乗り込み6Fボタンを押したら『この時間帯は押された階へは運行しておりません』とぬかしおる。。。。 仕方なしにスカレーター乗り場に向かったら何故か百人程度の行列になっている。 『なんだかなー』一階フロアをウロウロしていたら管内アナウンスが『当館KITTEの営業時間は午前11時からとなっております』と来た。 時計を見るとまだ15分ほどあったが、エスカレーター前の行列が動き出してどうやら上の階へ行けそうなので急いで行列の最後尾に並んで6階へと上がる。 私の前に居た人々の大半は5階と6階にあるレストランへ向かって行き、テラスへは私が一番乗りになった。 しかし、テラスへの出口前にガードマンが居て『営業時間は11時からです』とまるで留守電のテープのような感情の無い冷たい口調で呟いた。 良く聞き取れなかつたので出口のガラスドアがタッチ式の自動ドアかと思ってガラスドアをタッチしたら、再びガドーマンが感情の抜けた声で『営業時間は11時からです』と言い、今度は確り聞き取れたので来た方向に戻って近くのベンチに座って営業時間になるのを待った。 そして11時丁度に出口のガラスドアが開いたのでテラスへと出る。暫し、そこから見える丸の内駅舎とその周辺、東京駅などを眺めた。【KITTEのテラス】【丸の内口駅前広場】説明文字=【駅前広場】周辺に見える粒々は人間です。【丸の内口駅舎】【丸の内北口前のスケルトン・エレベーター】【東京駅のホーム】最後にもう一度、しみじみと・・・ こうして一通り眺め終わったので一階に下りる。【KITTE一階フロアー】外に出ると一階外部の案内看板振り返ると【丸の内口駅舎】【行幸通り】から見た【東京駅・丸の内口駅舎全体】同じく、中央口 説明し所が多く、一旦ここまでとします。 次回はこの続きで【皇居・二重橋】をアップする予定です。
2019.02.07

昨2月4日は【立春】。 前日の天気予報では全国的に【春一番】が吹くかも・・・だったが、結局春一番が吹いたのは北陸地方だけ(これは観測史上最速)だったようだ。 我が家に近接する所沢市に於ける今月(2月)の最高気温は1日= 6.8℃2日=12.7℃3日=13.9℃4日=17.4℃5日=10.9℃となっていて、昨日の立春は四月下旬並みの暖かさだったらしい。 この時期は【梅】の開花が気になるが、近所では既に開花したので、これからは【福寿草】や【大犬のふぐり】が気になる所でR。。。。 【福寿草】は、この時期に陽光を浴びると開花するが陽光が陰ると即座に花が閉じてしまうので、観察するには陽光燦々の日を選ぶ必要がある。 今日は午前中雲が広がって陽光は偶にチョコッと射す程度だったので自宅待機していたが、午後からはそれなりに強い陽光が差し込み始めたので地元の智光山公園・都市緑化植物園に出掛けた。 前日に同園のWEBSITEを確認したら【開花】との記述があった。 この花の基本色は黄色だが、パラボナアンテナのように開いた花弁に真正面から陽光が当たると黄色い花弁が黄金色に輝くので、見て居るだけで【金運】が上がりそうな気分になる。今日の【福寿草】(金鳳花科) この他、今日は【赤花万作(アカバナマンサク)】(万作科)紐状の花弁は4枚です。【ハンカチの木】(大桐科)の実薬草園で見掛けた【ツグミ】(スズメ目鶫科)を収穫して帰宅した。
2019.02.05
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