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旧盆が過ぎて八月も下旬になった所で、今年はまだ【サギソウ】を撮影していないと気づき、【国営・昭和記念公園】のWEBSITEを確認したら、当初9月1日まで開催予定されていた【サギソウ祭り】が8月25日までに変更されていた。 恐らく天候不順の所為だと思うが、確認するのが遅かった。 残り、今日、明日なので今朝出掛けようと思ったが、朝から日差しが強く気温も30℃超の真夏日になるとの事だったし、子供たちの夏休み終盤の週末はプールが混雑するので、駐車場も相当混雑するだろうなあ、とか思っていたら出掛けるのが嫌になり終日自宅に籠った。 ネットサーフィンを始めた17時頃、部屋の窓の外から【アブラゼミ】の鳴き声が聞こえた。 どうせまた、窓に近接した電柱に止まっているのだろうと放置していたが、やけに近距離で鳴いているようで煩いので窓の方を見たら窓ガラス越しに5cmほどの影が見えた。 室内のレースのカーテンを開きそっと窓ガラスを開けると網戸越しにアブラゼミがしがみ付いているのが見えた。【網戸にしがみつくアブラゼミ】距離1mほどからズーム撮影距離20cmほどから標準撮影 最初1mほどの距離からズーム撮影しても逃げなかったので、距離20cmほどに近付いて標準撮影してもまだ逃げずに、いつまでも煩いので、網戸の内側を【デコピン】の要領で弾いたら『ジジッ』と鳴いて飛び去った。ワシャ、お前の【ジイジ】ではない!! 蝉の鳴き声は意外と大きくて、近くで鳴かれると相当な騒音でR。 チト、ググッてみたら、その音量は凡そ70dB位だそうで、それは【掃除機】や【騒々しい事務所内】程度だそうだ。 確かに紙パックの旧式な掃除機だと相当煩いと感じるが、蝉の鳴き声も大体そんな感じに聞こえた。 蝉の鳴き声も遠くで聞く分には風情もあるが、2m程度の距離で鳴かれると相当煩いものだ。 こんな経験も片田舎暮らしなればこそでR。。。。
2019.08.24

立秋が過ぎて早くも一週間。旧盆を迎えて暑さもピークを過ぎたようで、昼間の暑さは衰え知らずだが、朝晩に吹く風は真夏の蒸し暑さは衰え、体感的には若干涼しくなったとようだ。 毎年この時期になると日没後に庭の片隅から【コオロギ】などの鳴き声が聞こえ始める。 『チリチリチリ・・・』 『コロコロコロ・・・・』まるで風鈴のようでもあり、涼しさを感じる。 『ああ、秋が来るなー・・・・』【コオロギ】の鳴き声(←YOUTUBEにリンク)【虫の声】歌詞あれ 松虫が鳴いている ちんちろちんちろ ちんちろりん あれ 鈴虫も鳴き出した りんりんりんりん りいんりん 秋の夜長を 鳴き通す ああ おもしろい虫のこえ きりきりきりきり こおろぎや がちゃがちゃがちゃがちゃ くつわ虫 あとから馬おい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん 秋の夜長を 鳴き通す ああ おもしろい虫のこえ 童謡【虫の声】(←YOUTUBEにリンク) 今日夕刻、私の生活圏では未だに啼き声を聞こえていなかった【ツクツクボウシ】が鳴いていた。私の耳には 『オーシンツクツク、オーシンツクツク、暑いよー、暑いよー』と鳴いているように聞こえる。【ツクツクボウシ】の鳴き声(←YOUTUBEにリンク)『今日の花』:【蓮(ハス)】(睡蓮科)の花と葉
2019.08.13

日本の夏の恒例行事であるお盆の【日本列島総帰省狂騒曲】。 こちとら田舎なんて無いから関係ないが・・・・・・ 猫も杓子も毎年、毎年、何でお盆に帰省せねばならないのだろうか。。。。 サラリーマン時代は社内に地方出身者が多く、大半が盆休みを取って帰省するので、必然的に東京育ちは居残り当番を割り当てられた。 しかし、通勤電車はガラガラ、都内の主要道路もガラガラで仕事をするにはとても好都合だった。 発注側の担当者も多くは盆休みなので、電話の問い合わせも少なく非常に快適だった。 今日は、久しぶりにのんびりと地元の【都市緑化植物園】に出掛け散歩を楽しんだ。 ここの所毎日【猛暑日】が続いているので、九時過ぎに家を出て猛暑になる前に済ませて来た。 【熱中症予防】の為に、今流行りの【冷え冷えクールタオル】を首に巻いたら快適だった。 都市緑化植物園内は、こんもりとした雑木林になっているので、自宅周辺ではまだ聞こえていない【ミンミンゼミ】や【ツクツクボウシ】などの【蝉時雨】状態だった。【ミンミンゼミ】【ツクツクボウシ】 参考までに両者の鳴き声をリンクしておく。二つのリンクを同時に開くと【蝉時雨】の臨場感を味わえる、かも・・・【ミンミンゼミの鳴き声】【ツクツクボウシの鳴き声】 【H・K(話は変わって)】今日出逢った花たち。【アメリカ芙蓉(フヨウ)】(葵科)【現の証拠(ゲンノショウコ)】(風露草科)【蔓穂(ツルボ)】(百合科)・・・・【ルツボ】ではない(^0-)。【今日の空】二様【夏空】低層の【積雲】と高層の【巻雲(筋雲とも)】 日本列島は変わらず【太平洋の高気圧(小笠原気団)】に広く覆われて夏らしい天気が続いている。今日の【天気図】今日の【最高気温ランキング】 最高気温のランキングを見ると、例年暑いとされる【岐阜・多治見】や【埼玉・熊谷】などではく、珍しく【大阪】、【京都】、【滋賀】が上位を占めている。 やっぱり気候がおかしいようだ。 今年のお盆休みは後半に大型で強い【台風10号】が西日本に接近乃至上陸する構えを見せており、気が気でない。 折角、田舎でのんびりリフレッシュして来た帰り道に台風に遭遇したら目も当てられない。。。。でしょうね。。。。。。関係ないねんけど・・・・【今日の歩数計】【歩行時間】≒37分【歩行数】=3,594歩【歩行距離】≒2.5Km【消費カロリー】=142.5Kcal【歩行速度】≒4.1Km (またしても同じ値だ)
2019.08.10

夕刻、ネットサーフィンをしていたら突如(当たり前)窓に隣接した電柱から『ジ~~~~ッ』と言うアブラゼミの鳴き声が聞こえた。 前回の日記(この画面の下)でも書いたが、今年は例年よりも大幅に遅れていてお盆の頃までには鳴くたろうと予測していたが、奇しくも的中したようだ。馬券なら大喜びする所だが・・・・・・今年初鳴きの【アブラゼミ】 撮影しながら見て居たら、鳴きながらジリジリと少しづつ上に昇って行くようだ。 蝉は何故、樹液も無いコンクリートの電柱に止まって鳴くのか?実は、数年前にググッた事がある。その時の回答は『何か目的があって止まるワケではなく、飛んでいて適当に休憩できる場所と判断しただけ』との説明だった。。。意外にあっさりした答えに拍子抜けしたものだった。。。。。ウ~~ム、確かにそうだろうな・・・・それ以外の答えなんて、蝉に聞かなければわかるまい。。。。。チャン、チャン♪
2019.08.08

去る8月1日、18時頃突如【ヒグラシゼミ】の鳴き声が聞こえた。 これは今年の蝉の初鳴きで、奇しくも【アブラゼミ】でもなく【ミンミンゼミ】でもなく、【ヒグラシゼミ】と言う所が異常天候を物語っていると感じる。。。【ヒグラシゼミの鳴き声】(←YOUTUBE) 例年、【蝉の初鳴き】と言ったら7月中旬頃~8月上旬頃に【アブラゼミ】か、【ミンミンゼミ】の鳴き声と言うのが定番なのだが・・・・・ 因みに、昨年は記録が残っていないが、2017年=7/262016年=7/162015年=8/06で、何れも【アブラゼミ】か【ミンミンゼミ】であった。 今日現在、私の生活圏に於ては未だに【アブラゼミ】や【ミンミンゼミ】の鳴き声は聞こえていない。 10日後の8月13日は【盆の入り】で、その頃になると大抵【コオロギ】などの【地虫】が鳴き始めるので、それまでには【アブラゼミ】も【ミンミンゼミ】も鳴いてくれるだろう・・・『今日のお花』:【紅葉葵(モミジアオイ)】(葵科)【花弁の間が狭いタイプ】【花弁の間が広いタイプ】
2019.08.04
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