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朝食の量が多かったので、岩松院を見て、周遊バスで小布施駅に戻ってから昼食。 駅から中心街に行く途中にあった「小布施そば処 つくし」というおそば屋さん目に付いたのでそこで食べることにした。 席に着くと、お茶と、漬物の小皿が運ばれてきた。 そんなに空腹ではなかったので、「たぬきそば(野菜のかきあげ付き)」にした。 野菜のかきあげを、立ち食いそばのレベルで考えていたのだが、とんでもない思い込みだった。 写真のように巨大なかき揚げが付いてきた。この大きさのものを、一体どうやって揚げているのだ。 そばは手打ちそばで食べ応えがある。つゆは関東風でしょっぱい。 このつゆにかき揚げを浸しながら、やっとの思いで食べきった。 いつもなら、つゆも残さずに飲み干すのだが、とてもそんな余裕はなかった。つゆは残してしまった。 この後、電車までの時間が合ったので、小布施駅で、「ながでん電車の広場」という、古い電車の展示を見てから帰途についた。
2025.10.29
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小布施旅行のメインは、北斎直筆の天井画のある岩松院。 行って見て初めて知ったが、福島正則の菩提寺でも会ったのだ。 本堂の裏に福島正則の霊廟があるというので、まずはそちらを参拝。 風情のある静かな建物だった。 入り口の拝観券の券売機。 拝観者が多くて、こうしないと対応できないのだろう。 中では、決まった時間に職員による説明がある。十分ほど。 慣れていて、富士山が隠れているらしいことなどを教えてくれる。 説明の後は、見る角度によって色が違って見える線を親切に教えてくれた。 天井の鳳凰画は見応えがあった。説明も良かった。 御朱印の受付も慣れていて、トイレも整備されており、環境客への配慮も行き届いている。
2025.10.28
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小布施の周遊バスに乗って浄光寺へ。 静かなお寺だが、山の斜面にあり長い石段がある。 石段の手前にあった案内。果肉を置いて行かれては困るのだろう。 この石段の上に本堂がある。 雰囲気のいいお寺だった。
2025.10.27
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二日目は、浄光寺と岩松院へ行こうと思ったのだが、小布施駅の案内所で聞いたら、私の勘違いで周回バスの本数が少なく、一時間ほど時間が空いたので、「日本のあかり博物館」に行って見た。 個人が集めたものが母体なのだろうか。 様々な明かりがあって興味深く、あかりの出てくる話の特集展示などもあり、工夫が感じられる。 売店ではあかり関係のものが売られていた。火打ち石セットを買いそうになったが我慢した。 同じ敷地内に、入場無料の「中の土びな館」という小さな展示館もあった。
2025.10.26
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泊まったのは、湯田中温泉の楽奇温泉旅館。 湯田中温泉は初めて。駅から出て驚いた。宿の旗を持った出迎えの人たちが何人もいる。自分の宿に泊まる人がいたら、マイクロバスに乗せていた。 何十年ぶりに見たろう。今は、駅に着いたら電話をして迎えに来てもらうものだと思うのだが、電車の本数が少ないので、客が来そうな時間になったら電車の着く時間に合わせて迎えに来るのだろう。 駅前は賑やかではなく、ローソンがあるだけ。 楽奇温泉旅館は駅に近いので、出迎えはない。 建物は古い和風旅館。玄関で靴を脱ぐタイプも珍しい。 経営者は中国の人で、私がつたない中国語で話しても笑顔で答えてくれた。 驚いたのが夕食の量。宿泊客が少ないのか、夕食は部屋に持ってきてくれた。 私の年齢では、どれか一つだけでも十分なおかずなのだが、こんなにある。 残すのはもったいないので頑張って全部食べた。不思議に汁物はなかった。 朝食はレストランで。私のほかに少なくとも三組の宿泊客がいた。 スープ付き。左上は魚の切り身を焼いたもの。これまたいかにも中国で食べられていそうな料理。 これはレストランからの眺め。 温泉は透明。 二回入ったが、二回とも貸し切り状態だった。 子供が遊ぶようらしいおもちゃのジョウロが置いてあった。 面白いのが、キーホルダーと浴衣には「湯田中プラザホテル」と書いてあること。これはよくあるのだが、さらに大浴場の温泉分析表には、「崎田屋ホテル」と書いてあった。分析表が書かれたのは昭和三十五年二月一日になっていた。 曲折を経て今の経営になったらしい。 新しい建物でなくては嫌だという人には向かない。 しかし、料金と料理の量、質を考えるとコストパフォーマンスは非常に優れている。 安く泊まって満腹したい人にぴったり。 私一人ならまた泊まってもいい。
2025.10.25
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なかなか空腹にならなかったので、昼食は少し遅い時間になった。 あまり食べられないので、長野県だし、ソバを食べようと思って目に付いた「桂亭」に入った。 カウンターの上には外国紙幣がたくさん貼ってある。 串揚げが売り物の店らしかったが、とても食べられそうにないので「山菜そば」700円を頼んだ。 関西風のおつゆでさっぱり。 器も凝っていた。
2025.10.24
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江戸時代に興味があることもあって、かねてから長野県の小布施へ行って葛飾北斎の肉筆画を見たいと思っていた。 小布施をじっくり見るツアーはないようなので、自力で行くことにした。 小布施は、長野駅から長野電鉄という私鉄に乗り換えていく。 二日間有効のフリー切符があるということは調べて置いたので、その切符を券売機で買った。 改札内には売店はないということだったので、おやつ用に、売店でお焼きを買って中に入った、 特急に乗ったのだが、なんとその車両は懐かしい小田急のロマンスカーだった。 車両によっては指定席になっており、指定席料金がかかるのだが、車掌が来て教えてくれたので自由席に移った。 小布施の町は静かな町で、駅前に商店街があるわけではなく、メインの通りは少し離れている。 観光客が大勢いた。 まずは北斎館へ。ほかの美術館2館との共通券を購入。 展示は充実しているが、自分には絵がわからない、ということを再確認したような気がする。 次は、「高井鴻山記念館」。 高井は地元の有力者で、北斎を小布施に招いた人物。 自分でも絵を描いている。直筆画を見られるという点で見応えがある。 こういう地方の文化人が各地にいたのだろう。 三つ目は「中島千波館」。 小布施出身の現代画家。 全く知らない人だったが、人物画も植物画も私にもいいものと思えるものだった。 小布施という土地が、美術活動が盛んな土地だったのかどうかはわからない。 ただ、画業を否定したりはしない土地だったということはわかる。 小布施の町は、栗を使ったお菓子で有名ということで、行列ができている店もあった。 商店が固まっているわけではないので、買い物をしながら町を見て歩くことになる。
2025.10.23
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この映画を見るのは何度目だろう。 放送されるとつい見てしまう。 無国籍アクションなので、現実の日本が舞台であっても映画の中ではほとんどフィクションの世界。冒頭、荷馬車の荷台で寝ていた主人公が起こされ、「箱館はあっちだ」と教えられるが、一体どこから荷馬車に乗せてもらったのだろう。 荷馬車で来たのに、最後は船で去って行く。 感心するのは、舞台を箱館にしたこと。 日本でありながら日本ではないような街の風景が生きている。 人間関係は単純ではなく、複雑に絡み合っているのだが、そういうことを面倒だと思わせない。 とにかく、アキラがかっこいい。それにつきるのだ。 敵味方いろいろ簡単には割り切れない関係の登場人物がいるのだが、アキラだけはぶれない。 主人公の過去について語られており、佐渡に行くという次回作への伏線もあるが、そこまでシリーズ化を考えていたのかわからない。
2025.10.20
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元レフェリー笹崎勝巳さん クマ襲撃被害か…全女時代の後輩・オッキー沖田氏は涙「みんなに好かれた人でした」|Infoseekニュース全日本女子プロレスなどでレフェリーを務めた笹崎勝巳さん(60)が死去したことを、女子プロレス団体「マリーゴールド」代表のロッシー小川氏が自身のX(旧ツイッター)で報告した。笹崎さんは、岩手県北上市の温泉旅館で16日午前から行方不明となっていた。瀬美温泉の従業員だった笹崎さんは16日午前、露天風呂を清…【全文を読む】 気の毒な事件だと思っていたが、まさかプロレスのレフェリーだった人だったとは。 名前には聞き覚えがある。驚いて経歴を確認した。私はこの人が裁いた試合を見ている。 こんなことがあるのか。 プロレス関係者は、プロレスを離れても、充実した、自分で納得のできる人生を送って欲しい。 体を動かすことはいとわないはずだし、客への対応もなれていただろうから、ちょうどいい仕事について満足していたのではないだろうか。 ただただ残念だ。 心からご冥福をお祈り申し上げます。
2025.10.18
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ここは来たことがある。 トイレ休憩だけでなく、食べ放題も体験できる。 私は食べられそうになかったので、施設の周囲を少し歩き、写真のソフトドリンクの店で150円のホットコーヒーを買って飲んだ。 一人で切り盛りしていて大変そうだった。
2025.10.14
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軽井沢聖パウロカトリック教会。 軽井沢の繁華街であるメインの通りから一本外れたところにある。 あくまでも教会だが、礼拝堂を見学することはできる。 私は入らなかった。 軽井沢ショー記念礼拝堂。 メインの通りの一本裏の、別荘地域を歩いて行った。 宗派の違いが出ているようで、趣が異なる。芭蕉の句碑があった。 電話ボックス。今は使われていないようだ。 軽井沢には初めて行った。 人がいっぱいいるのはいいのだが、犬をベビーカーのようなものに乗せている人が大勢いて驚いた。 パンを売っている店にもそのまま入る。その犬たちが、キャンキャンワンワン騒ぐのにも驚いた。
2025.10.13
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今回のツアーで最も魅力を感じたのはこの鬼押出し園。 想像以上に広い敷地で全部は回れなかった。 高地にあり、眺めが良かった。 ヒカリゴケが自生しているのだった。 写真ではわかりにくいが、ほのかに、光を反射して見える。 あまり穴に近づいてしまうと光が入らないので見づらくなる。 少し離れてみた方がよく見える。 昼食は鬼押出し園で。地元の食材を使った和食膳。おいしいのだが、朝食のバイキングでたらふく食べたので食べきれない。もったいないが天ぷらは残してしまった。 あとでレストランを外から見たら、このように張り出した建物だった。
2025.10.12
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白糸の滝は二度目。やはり人が多いのだが、驚くのは、ここにもクマ出没注意の注意書きがあったこと。 こんなところにも出るのか。
2025.10.11
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泊まったのは万座高原ホテル。万座温泉一帯に硫黄の匂いが立ちこめている。 なかなか大きいホテルで、私が泊まったしゃくなげ館というのは、写真のように、同じ作りの部屋が一列に並んでいる。部屋番号をよく覚えておかないとほかの部屋と間違えそうだ。 中の作りも面白かった。 ここに写真がある。 ベッドが横に並んでいるのではなく、縦に二列に並んでいる。 畳の小上がりのようなところがあるが、ここもベッドにすれば四人部屋になる。 テレビはあまり大きくない。 温泉はさすがで、いかにも温泉らしい。 露天風呂だけが行くともあるところと、内風呂もあるところがある。 どちらもはいったが、なんだか内風呂の方が落ち着く。子供連れなら露天風呂に喜ぶことだろう。 食事は朝夕ともバイキング。 刺身などはないが、行列にならないように分散した配置になっていて、いろいろ楽しむことができた。
2025.10.10
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民主党政権時代に一度は工事が中止された八ッ場ダム。 計画が始まってから完成まで70年かかっている。 70年もたてば、当初の建設理由などなくなっているのだが、作ると決めたものはなにがなんでも作る、どんなこじつけの理由を見つけてでも作る、というのが国の政策というものなのだろう。 このダムの底に、村が沈んでいる。 ダムの反対側。岩山が削られた渓谷なのだった。
2025.10.09
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二つ目は吾妻峡(あがつまきょう)。 渓谷である。もう少し後なら、紅葉がきれいなのだろう。 八ッ場ダムが近いのだった。 この注意書きはカモシカだが、クマ出没の注意書きもあった。 もはやどこに行ってもクマは避けられないらしい。
2025.10.08
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万座温泉に一泊するツアーに参加してきた。 まずは、中之条ガーデンズという施設。 こういうものがあることを知らなかった。広い敷地に庭園が広がっている。 秋バラの季節で、バラ園を散策。 お土産屋や飲食コーナーもある。 植物の苗を売っていたが、意外に安い値段がついていた。
2025.10.07
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最近市長のスキャンダルで話題の前橋市役所も入っている。 無料の展望台から眺望を楽しむことができる。
2025.10.04
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今回のツアーの目的は、萩原朔太郎関連の見学場所があること。 生家近くには文学館があり、朔太郎像がある。 朔太郎の生家跡。 無料で入れる記念館になっている。 地域の人たちが朔太郎を大事にしていることはわかる。 近くの大通り。シャッター街になっている。
2025.10.03
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前橋市への日帰りツアーに参加した。 昼食は、結婚披露宴も行われる「アメージンググレース」というところで。 和食風の、エビの朴葉焼きがメイン料理で、パンとサラダとシャインマスカットとメロンは食べ放題。 天井にはこんな照明。 結婚披露宴が行われる割には、トイレの個室数が少ないのが不思議。
2025.10.02
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NHKのいわゆる「朝ドラ」の「ばけばけ」が始まった。 小泉八雲というと、遠い昔、1984年にNHKで「日本の面影」というドラマが放送されたのが印象に残っている。 何年か前に再放送されたのを録画して置いたので、今回見直した。 今回のドラマはまた別物ではあるが、実在の人物がモデルなので、大筋は同じになるのだろう。 驚いたのが主題歌。夫婦デュオのハンバートハンバート の曲で、六角精児の「ふんわり」で紹介されていたが、歌詞に「野垂れ死に」という言葉がある。 朝ドラの主題歌にこんな言葉が入っているのは初めてではないだろうか。
2025.10.01
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