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なぜか今まで見たことがなかった。 録画して置いたのがあったので見てみたら、いろいろ気づくことがあった。 ストーリーの面では斬新なところはない。 だからこそ安心してみていることができるわけだ。 軍隊ものというのは洋の東西を問わずあるだろう。 日本でも、戦争の悲惨さを訴えるものばかりではなく、勝新太郎の「兵隊やくざ」のようなものもあれば、コミカルなものもある。 まだ戦争体験の記憶が残っている人が多い時代の方が、明るいものが多かったのは不思議だ。 さて、「トップガン」だが、もっとも関係があると思ったのは「スターウォーズ」だ。 もちろん、「スターウォーズ」の戦闘機は、現実の戦闘機をモデルにしているわけだが、操縦席のルーク・スカイウォーカーと後部座席のR2D2というのは、パイロットとレーダー係になっているわけだ。ただ、空中戦の描き方は「スターウォーズ」の影響下にあるのではないだろうか。 テーマ曲の「デンジャーゾーン」は全日本プロレスの渕正信の入場テーマに使われており、どうしてもそちらを連想してしまう。
2025.06.30
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写真は桃畑からの眺め。 昼食の後、桃狩りへ。 木になっているのは堅いので、柔らかいものが好きな人用に、収獲済みの柔らかいものもおいてあった。 山梨県の人は堅いものを好んで食べるそうだが、やはり柔らかい桃の方が、桃を食べたという木になる。果汁がしたたるようなものこそ桃という気になる。 シャインマスカットの畑もあった。まだ小さい。 添乗員の話では、今年の天候はサクランボウには向いていないが、桃には向いていて、今年の桃はおいしいそうだ。
2025.06.30
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昼食は「シャンモリ」というレストランで。 ワイナリー直営の欧風レストランなのだそうだ。 メニューは「ブランド近江鴨のかもすき鍋御膳」というもので、量は少ないのだが、バケットチェダーチーズのせというものがついていたりして、ちょっと珍しい。 メインの食事は量は少なめなのだが、今回のツアーの料理は、メロン、ゼリー、プリン食べ放題のほか、写真の大福類が食べ放題。 カステラなどなら、ほとんど空気だからたくさん食べられそうな気がするが、大福類は、みっちりあんこが詰まっているのでそんなに食べられない。 メロンも切ってあるのを皿に載せてくれるので、好きなだけ食べられるのだが、これまた甘いものは限界があるのだった。
2025.06.29
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笹一酒造がコースに入っていた。 きれいな建物で、試飲コーナーや倍移転のほか、甘いものの飲食コーナーもあった。 造酒に使っているという湧き水が飲めるところがあった。 ただ、コップなどはないので、自分でペットボトルなどを持っていくしかないのだが、あいにくそういうものがなかったので手で飲んだ。 とにかく周囲が高山ばかりなので、地下水には不自由しないのだろう。 日本酒のほかにワインも作っているそうで、どちらも濃厚な味わいだということだった。 立派な杉玉があった。 公式サイト
2025.06.28
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山梨県大月の猿橋にいく日帰りツアーに参加してきた。 深い谷に架けられた、橋脚のない木造の橋。 なかなか見応えがある。 写真で、橋の下に見えるのは、水力発電用の水路。 国定忠治の顔出しパネルがあった。 なぜかというと、ここにある食堂は以前は宿屋で、忠治が止まったことがあったのだそうだ。 見物時間が短く、近辺をじっくり見ることはできなかった。いつか、近くの資料館なども見てみたい。観光協会のサイト
2025.06.27
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何日か前に、テレビであじさい寺として紹介されていたので参拝。 常磐線各駅停車の北小金駅からわかりやすい参道がある。 参拝客目当ての店もある。 中は意外に広く、こんな渡り廊下があった。 池もあった。 松尾芭蕉の句碑。ただし、芭蕉が来たことがあるわけではない。 思いのほか広く、静かだった。 秋には美しい紅葉が楽しめそうな所だった。公式サイト
2025.06.25
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二日目の昼食は、海鮮丼かローストビーフ丼を選べるようになっていた。 海鮮丼はほかの場所でも食べられるから、と、ローストビーフ丼を選んだ。 昼食の場所は、ニュー・グリーンピア津南というホテルのレストラン。ドライブインのような所へ行くのだろうと思っていたので意外だった。 丸く持ったご飯の上にローストビーフが何枚ものっている。 ご飯が固めてあり、かなり食べ応えがある。スープがなかったのがちょっと物足りなかった。 ロビーにあったつるしびな。 このあと、地元のスーパーにちょっと寄って帰路についた。
2025.06.18
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参加したツアーはホテルを出るのが遅めだったので、朝食後、温泉に入り、最初に向かった観光地が塩沢宿。 これはラッキー。 鈴木牧之記念館で買いたいものがあったのだ。 記念館そのものは30年ほど前に見学したことがある。その時は出版されていなかった「秋山記行」が欲しかった。 記念館は大通りと平行する裏通りのような道にあった。こちらが本来のメインストリートではないのだろうか。 本を買った後、展示までは見る時間がなかったので、大通りへ向かったが、その途中で、塩沢つむぎ記念館ものぞいてみた。 前に来たときは二階の有料展示も見たのだが、今回は一回をぐるっと回るだけ。 生きているカイコが展示してあったのが面白かった。 観光の中心地としては大通り。 江戸時代風の建物が並び、大雪の際に通路を確保するための雁木がある。 廂を長く道路に伸ばしたものだ。 街並みがきれいなので、新しく作られた通りではないかと思ったらその通りだった。 県のサイトにこうあった。平成13年度に道路の拡幅を行う工事が決定された際、地元では、これを数百年に一度のまちづくりの機会ととらえ『牧之通り組合』を設立し、沿道の建替え家屋に対し建築協定を締結するとともにデザインルールを定め、積極的にまちづくりに参加しました。電線類は地中化し、歩道は石畳み舗装など伝統的な工法を用いています。 景観が保存されているのではなく、雰囲気が再現されているのだ。それでも、電線がなくすっきりしている。あまり観光客が多くないのもかえってよかった。
2025.06.17
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新潟で泊まったのは舞子高原ホテル。 スキー場のあるホテルで、冬のスキー客用に建てられたのだろうが、きれいなリゾートホテルで、ツアー客が多かった。 建物が八角形をしている。正八角形ではなく、部屋によっては四角だったり三角だったりする。 泊まった部屋は三角だったが、これが意外に広く感じて使いやすかった。 ただ、ソファーで寛ぎながらテレビを見るようになっており、ベッドに横になってテレビを見るのには不便。 食事はビュッフェスタイルで、料理はどれも品が良く、いろいろなものを少しずつ食べることができた。 驚いたのは握り寿司。マグロ、イカ、ブリ、サーモンの四種しかないが、注文してからその場で職人が握ってくれる。本物の寿司。どうしてこれに牛列ができないのか不思議だった。 部屋からは街が見下ろせた。朝は、写真のように霧が立ちこめて幻想的な眺め。
2025.06.16
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玉川酒造という酒蔵の見学工場。 醸造しているところを見せるわけではない。 雑菌を持ち込まれたら大変だ。 酒の種類によって原料にする米が異なるのだった。 見学時間は短く、試飲コーナーと売店がメイン。 入り口脇には、醸造に使っている湧き水が飲めるようになっている。 空の容器があれば汲んで帰れる。持ち帰り用に、空のペットボトルも売っていた。 豪雪地帯で、周囲が高い山ばかりなのだから、湧き水には不自由はしないだろう。 ここだけではなく、このように窓に横板でおおっている建物が多い。 雪で窓ガラスが割れないようにしているわけだ。公式サイト
2025.06.15
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豪農の屋敷が残っていて見学できる。 国の重要文化財に指定されている。 敷地が広いのがわかる。 家の中の張り紙。「火の用心」ではない。 ピアノがある。近代になってからも名家だったのだろう。 入ってすぐの所にある囲炉裏では火がたかれている。 豪農の屋敷とは言っても、地域の役人の役宅でもあり、ただの農家というわけではない。 屋敷に脇には池もある。 非常に保存状態が良く、見応えがある。魚沼市によるサイト
2025.06.14
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観光案内には「日本のミケランジェロ」と紹介される石川雲蝶の彫刻を見学。 「赤城山」は「あかぎやま」ではなく「せいじょうさん」と読む。 写真の建物の中にある立体的な彫刻は見応えがあるが、ほかの、障子の桟に仕立てた作品や絵もあり、多彩であることがわかる。 この地域には数多くの作品が残されているらしい。 観光地ではあるのだが、落ち着いた雰囲気で、じっくり時間を取りたいところだ。 御朱印は、参拝したときは書き置きのものに日付だけ入れるものだった。それでも、御朱印用のクリアファイルに入れてくれたのがありがたかった。 公式サイト
2025.06.13
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妻と新潟へのツアー旅行に行ってきた。 一日目の昼食は新潟名物のへぎそば。 写真はそばと天ぷらの二人前。 天ぷらはすでに並んでいたが、そばは席に着いてから持ってきてくれる。 久しぶりに食べた。独特の食感で、食べやすいがなかなか腹持ちがいい感じがする。
2025.06.12
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神奈川の米どころ平塚で田植え最盛期 「苗は順調」も新米価格は見通せず|Infoseekニュース神奈川県内一の米どころとして知られる平塚市内で、田植えが最盛期を迎えている。政府備蓄米の店頭販売が始まったものの米価は高止まりを続けており、例年にも増して豊作への期待が高まっている。米農家は「(ここまでの)苗の生育状況は順調」と話すが、JA関係者は今年の新米の価格は見通せないとしている。市内の田植え…【全文を読む】 私は両親とも農家の生まれだ。 田植えが機械化される前は、当時専業主婦だった母は、田植えの時期になると、実家に手伝いに行っていた。 田植えは大勢で一斉に行うものだった。近隣とも手伝ったり手伝ってもらったりしていたのだろう。 私がまだ幼稚園にも行っていなかった頃だと思うが、田んぼの脇に臨時の竈を作り、大きな釜で汁物を作り、食事時にはそれを食べた記憶もある。 収穫後には、新米をもらったりしたこともあるのだろう。 自分がどんな米を食べているか、など、気にしたこともなかった。 五人家族だったので、一日に一升ぐらいはご飯を炊いていたのではないだろうか。 小学生の頃だと思うが、母は、我が家では一番安い米を食べていると言ったことがあった。 それを聞くまで、高い米と安い米があるということを知らなかった。 昔は、米は米屋でしか買えないものであり、米屋は各家庭に米を配達していた。 訪ね先がどこかわからないときは米屋に聞け、という話も聞いた。 米を食べない家はないから、米屋ならどこに誰が住んでいるか知っている、というのだ。 一人暮らし時代は、まだスーパーでは米を売っておらず、米屋の店先の自動販売機で買った記憶がある。 結婚したときも、アパートの近くの米屋を探して歩き回ったものだった。
2025.06.05
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小泉農相、備蓄米の酒造メーカーや加工業者向けへの放出検討…残る30万トンの一部充当|Infoseekニュース小泉農相は4日、報道陣の取材に応じ、酒造メーカーや加工業者向けに政府備蓄米の放出を検討していることを明らかにした。既に61万トンの備蓄米の放出を決めているが、残る約30万トンの一部を活用する方向で調整している。農林水産省の4月末時点の見通しでは、2025年産の主食用のコメの生産量は、前年より40万ト…【全文を読む】 米価が上がって困っているのは、一般家庭や企業だけではない。 学校給食や、病院での入院患者への食事もまた、材料の高騰で困っているはずだ。 こういうところに安価で提供できないのだろうか。
2025.06.04
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