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Chic “Live At The Budokan”2009年 Videoarts 日本盤 ジャケット:紙ジャケットつや消し印刷。これは、車?それともオートバイのヘッドライト?あるいは灯台のライトのようにも見えます。左にはあっさりとCHIC Live at the Budokan副題でHear the music 今年7月2日発売された25枚のうちの23番目ということで023が印刷されています。ちょっと地味かな。もう少し派手めの法がいいかもしれませんね。 1996年の武道館のLiveです。それよりも1000円というのがもう涙が出そうになりました。やっとまともな値段で日本盤が購入できる時代が来た!というのが感想です。JT(日本たばこ産業)のSuper Producers のLiveですが、本当にこれが1000円?というような音質、そして内容です。さて、CDですが、Hit曲がずらりならんでいますが、Live前のやり取りから始まります。もうこのMCというか、AnnouncementでLiveが始まるんだなーという高揚感がひたひたと感じられます。 Chicは、Nile RodgersがGuitar、Vocal。Bernard EdwardsがBass、Vocalです。 Chicとありますが実際にはChicのメンバーとSister Sledgesが演じてくれています。思い出せば、たしか当時なぜ今頃と思いましたね。でも、実物が見たかった。実際にこのCDを聴いて実際乗ってますねー。 ChicがLe Freak、Dance Dance Dance、Good TimesをSister SledgesがI Want Your Love、He’s The Greatest Dancer、We Are FamilyのBig Hitsを間髪いれずに演じてくれています。最後に、メンバー全員で“Chic Cheer”ですが、メンバー紹介を含めて14分を越えますが、私自身としてはChicよりSister Sledgeの3曲をSoul初心者の方に特にお勧めします! Videoartsといえば、私の好きな澤野工房から移籍というかメジャーデビューしたGiovanni Mirabassiの所属しているレーべルじゃないですか。応援したいですね。 そしてもうひとつ、ジャケットの中に入っていたハガキでは、もう1枚ChicのCDが“Chic・Freak”というのがあり、わたしも大手CD屋さんで手にとって見ましたが、Budokanという文字がどうも捨てられずこちらを選択。また余裕ができたら購入しますか。 お気に入り度:7.6
July 20, 2009
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“Various Artists” Image 8 huit 2009年 Sony M. 日本盤 ジャケット:木漏れ日が眩しいそして漂う靄が日本的ですねー。久しぶりというかたしか3を購入してたカナ? 副題にemotional & relaxingとあって、ゆったりと聴けます。が、意外と日本のArtistsが多いというか、ほとんどなんでちょっと驚いています。 そして、CMで採用された曲が多いのにも・・・、で、3,000円也は高いかな、まいいか。 1曲目Classic“あし笛の踊り”ワルツ、チャイコフスキー。わー、中学時代の音楽で聴きましたね。懐かしさとつい“白い犬”が頭を通り過ぎりました。 2曲目“Another Sky”葉加瀬太郎。ANAをよく使いますので飛行機内のBGMやら、機内の有線で聞けますね。また、飛行機に乗りたくなった。 4曲目“篤姫”のテーマ。うーんNHK、Americaのように分割民営化すればいいのに。と思うのは私だけ?もう中身は民営化しているように見えますが・・・。 5曲目“ROOKIES愛のテーマ”息子たちが結構真剣にTVを見てましたね。 7曲目“ロンリー・ナイツ~”上を向いて歩こうですね。 9曲目“リベルタンゴ”小松亮太、アコーデオンがいいなー。2008大阪ライヴとありましたが、中のライナーノーツを見たところBillboard大阪での収録でした。なるほど、Rockっぽい音してます。 10曲目“課外授業”ゴンチチのゴンザレス三木さんです。京都・実相院のコンサートを思い出してしまいました。また聴きたいArtistsのひとりです。 15曲目にも参加してますがかすんでますね、残念です。 14曲目“幸せのレシピ”松谷卓。Pianoがいい!美味しそうな料理が目に浮かびます。 16曲目“In My Life”ジェイク・シマブクロ。ゴンチチに比べると太いGuitarですね。 18曲目“edelweiss”宮本笑里×solita。やさしいディーヴァの声に篠原涼子さんが浮かびました。 19曲目“君がくれた時間~Solo Ver.~”押尾コータロー。三本木農業高校 馬術部のメインテーマのようです。どうも、ゴンチチと比べちゃうなー。 20曲目“ALWAYS 三丁目の夕日 Opening Title”佐藤直紀。もうタイトルだけで分かりますよね。オレンジ色が想い浮かびます。 21曲目“さよならの向こう側”6 Feat. TeN。これは、山口百恵さんの歌じゃないですか。 普通、こういったごちゃごちゃなメンバー(失礼しました!)の場合の企画物は飽きるというか、つまんなくなって、途中で(3、8、11、12、13は飛ばしましたが)投げ出したくなりますが、大丈夫でした。 先月のLiveに行った友人の話では、相当な感激が味わえるとか。 さて、今月はLive行けそうも無いなー。次は、8月のBoyz II Menですね。楽しみだー。 お気に入り度:7.3
July 18, 2009
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Bjork“Guomundsdottir”1977年 Falkinn Island盤 ジャケット:何か不思議な光景ですね。ある部分ヨーロッパであり、近東であり、アジアっぽいところもあります。でもこのCDというかAlbumというか1977年ですから30年以上前なんですね。Bjorkも若い!馬が走っている正月のお餅のお飾りのような形の絨毯の前で腕組んでます。 めずらしいIsland(アイスランド)盤に感動しています。 さっきAmazonを見ましたがないんですねこのCD。で、Wikipedia見たところ、このCDデビュー作のようです。バーコードも無いんでBootlegかと思った。(笑!)さて、CD聴いていきましょう。 1曲目“Arabadrengurnn”ありゃ、秋の日本?近東Sound??にマツムシの音色!!で、日本語かと思った。溜まりないくらいに帰ろう。と聞こえる!これは、アイスランド語が日本語に似ているからかも知れないですね。って、どこかのTVでやってました。なる度って感じます。曲調は、うーん近東系かなー、ちょっと軽いし、なにせ声(Vocal)が細く若い、だが何というのかなー、もうこの頃から何となくひきつけるものがあります。頭の隅にMelodyが残ります。昨年、大阪城ホールでのLiveで聴いたVocalとはまったく違いますが30年以上前から音楽の魅力を思う存分出している感じがします。 2曲目“Bukolla”IntroはReggae調。途中「やるかー」とか、「クワンノココサキ」って聞こえるなー。 3曲目“Alta Mira”NHKの「みんなの歌」で使えそうな軽快な曲調です。誰か作詞をしてくれないかな。幼稚園、保育園児に受けると思いますよ!多分。 4曲目“Johannes Kjarval”宗次郎のようなオカリナが主役。もうこれは日本の音楽だね。 5曲目“Fusi Hreindyr”BjorkのVocalの多重録音が不思議な感じがします。しかしVocalが高いなー。 6曲目“Himnaforin”あれ?この曲って何となくDa Do Ron Ronに似てる。 7曲目“Oliver”この曲もNHKの「みんなの歌」の候補に推薦します!Chorusを子供たちにやってもらいましょう! 8曲目“Alfur A Hol”ありゃ、これは…Lennon、Mc Cartney。Beatlesじゃないですか。BeatlesのFanではありませんので正式名はよくわかりませんがよく耳にした曲ですね。 9曲目“Musastiginn”これもInst.オカリナとSynthesizerが主役。途中から頬を叩いているような音が聞こえます。 10曲目“Beaninn”アコースティツクというかアンプラグドというか、GuitarとVocalのみで聴き応えのある曲。こういうのを聴くと次作のAlbumを期待する曲になるんですね。で、Bjork本当にいいなー。 久しぶりにCD聴きながらパソコンやってますが、ここのところなかなかゆったりしながら聞けない、フラストレーションが溜まってますというかどこかでストレス発散したいと思っている今日この頃です。 お気に入り度:7.2
July 12, 2009
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