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8月26日、27日 一色町の大提灯祭りに行ってきました。仕事を終え、家に帰宅したらなぜか食卓にタコヤキ、カラアゲが並んでいた?? で、聞いてみたら「(愛知県幡豆郡)一色町の大提灯を見てきた。」と息子がニコニコしてのたまった!私としたことが、完全に忘れていた。で、あわてて21時30分に家を出て40分ぐらいで諏訪神社近くの小学校に駐車して見に行きました。いやー、もうタコヤキなどの屋台は片付けの後半でバタバタしてました。提灯は全部で6組12個(単位はよく分からず)ぶら下がっています。HPで確認しました。12張でした!久しぶりに見ましたが、張り出しから火入れを見ることがいいのですが、仕事が最優先なのでちょっと平日は無理ですが、土日のときはぜひ見てみたいですね。本当に壮観ですよ。 一色町のHPのアドレスを貼り付けますので、気になる方はコピーしてみてください。http://www.town.isshiki.lg.jp/oochouchin/top/あわてて撮りましたのでうまくいきませんでしたが、雰囲気だけどうぞ。うーん、実に暗い。電気、電灯は使用せずロウソクの光のみのためぼやっとしています。デジカメで撮って少々明るくしてある写真もありますがご容赦ください。27日午前中もぶら下がっています。興味のある方はぜひどうぞ。一番大きいのは10mあるようです。見る価値ありです。2台のカメラから写真を取り込み、うとうとしていて、風呂に入ったらこんな時間になっちゃいました。明日も仕事ダー!!適当に並べます。では!普通に見るとこのくらいの感じですが、これでも相当明るい感じに写っています。
August 26, 2009
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Maxwell“BLACKsummers'night”2009年 Columbia R. USA盤 ジャケット:完全に逆光、ほんのりと真後ろ(カメラから見て)よりスポットの角度を変えて額が光ってます。うーん、モノクロでなかなかこういう撮り方できないよなーなんて、ジャケットを手にとってまじまじと見てしまいました。 真ん中に地味に白抜きでMAXWELLとPurpleでBLACKsummers'night、本当に地味ですねー。ジャンルはSoul!Real Playerの表示が出てこない、まあいいか。さあ!待っていました。ようやく新作Albumを大手CD屋さんで購入できました。1500円は高いか、安いか、さあ聴いていきましょう。 1曲目“Bad Habits”あれ?Real Playerの表示ではタイトルの後に[uncut]とありますがSingle Cutにでもなったのかな。曲調がいい!70年代中期から後期のいいSoundをしてる。これはHorn SectionとVocalにBackground Vocalを多重録音で採用している効果がよくでています。Atlantic Soulのように聞こえます。 2曲目“Cold”Horn Section、Guitar、DramsのIntroとMaxwellのVocalでぐっと来る。よく聴いてるとVocalがMervin Gayeに何となくてる、でもMaxwell! 3曲目“Pretty Wings”この曲も1曲目と同じようにタイトルの後に[uncut]がついてます。Introの部分で、東Asiaのガムランのような音が右に左に。おー、これは不思議な感覚です。曲調はゆったりとしたBallad系です。Vocal、Background VocalとHorn Sectionの絡みがいい!最後は静かにSynthesizerが締めてくれます。 4曲目“Help Somebody”おー、これもガムランのような音が入って不思議な感じですが、Horn Sectionがこれいい! Liveが観たい!見たい!見たくなるSound です。 5曲目“Stop The World”普通のBalladですね。 6曲目“Love You”アップテンポ、英語がよく分からない私ですが、これは恋愛を楽しんでいるような曲ですね。 7曲目“Fistful Of Tears”これは本格Soulですね。あー、もうだめだ絶対Liveみてみたい! 8曲目“Playing Possum”IntroのGuitarが切ない。Acousticな創りしてます。3分過ぎにTrumpetが寂しさを増幅させてます。 9曲目“Phoenix Rise”最後の曲、Introが長い。ありゃ、Vocalが出てこない。Instrumentalでした。 全体を通じてHorn Sectionをうまく使用していますね。聴く価値あり、お勧めする価値ありのAlbumです。 Total 37分26秒というAnalogue Recordの時代のような短さですが、中身は凄い!1500円は安い! お気に入り度:8.2
August 23, 2009
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Bill Withers“Bill Withers Live At Carnegie Hall”1973年 Columbia USA盤 ジャケット:Carnegie Hallでの舞台Sessionをそのまま使用したようですが、上部の6枚の写真がインパクトありすぎで印象が薄く感じてしまいます。 1972年10月のCarnegie HallでのLiveですが、実はこのAlbum購入していなかったんです。先月大手CD屋さんで1470円で購入しました。 結構お気に入りのBill Withersです。そしてHits曲満載の曲名をみてもうワクワク! ジャンルはR&B/Soulですね。 さあ、聴いていきましょう。 1曲目“Use Me”いきなりBass Guitarの音色とともに始まります。この曲オリジナルとどうも比べてしまいます。Bass Guitarがちょっと前面に出過ぎできついけどBill WithersのVocalが歯切れよくRecordと同じで違和感無く聴けます。そしてMCが入り“One More Time”の掛け声とともに再開されます。更なる拍手!8分を越える収録曲ですが、これぞSoul Live!このぐらいの長さが普通でしょう。 2曲目“Friend of Mine”Blues、南部Soulですね。あれ?もうメンバー紹介ですか、早いな!チャカポコというPercussionが聞こえます。 3曲目“Ain't No Sunshine”あのStingも取り上げ、Liveでも演奏、歌っている曲です。本当に2分ちょっとという短い曲Hit曲ですが、このAlbumでは3分弱にアレンジされています。いやー、BackのViolinがいい雰囲気をかもし出していますね。 4曲目“Grandma's Hands”これは前半MCですね。1度Groove感溢れ口ずさまれます。おー、これはBluesですね。 5曲目“World Keeps Going Around”、6曲目“Let Me in Your Life”は静かです。まるで、子守唄のよう。寝ちゃいそう。この雰囲気好きです。 7曲目“Better off Dead”、8曲目“For My Friend”、9曲目“I Can't Write Left Handed”を淡々とまるで語りかけるように歌います。そして、10曲目、大Hit曲の“Lean On Me”もちろんこのIntroが始まるともう観客は手拍子を始めます。この盛り上がりは、なんだろうGospelに通ずるのかなー、大合唱の“Call Me”うーん、素晴らしい! 11曲目“Lonely Town, Lonely Street”、12曲目“Hope She'll Be Happier”静かなBalladですね。こういうのを聞いちゃうとつい仕事をする手を止めて聴き入ってしまいそうです。 13曲目“Let Us Love”、Bass Guitar、Pianoの粋がいい。そして14曲目“Harlem/Cold Baloney”しわがれたBill WithersのVocalも意外と疲れず聞けました。観客の拍手、JazzっぽいPianoも軽やか、観客の声もBillに付いて歌ってます。最後にふさわしく盛り上がりもすごく、日本のLiveではこんなに英語が合わない!(笑)うーん、Bill Withers本当にうまいわー。13分を越える曲でした、半分以上知らない曲たっぷり満載でしたがしわがれ声にもうメロメロです。そして、音Soundboardですごくいい。このころのLiveいろいろ出ていますが相当いい部類に入ると思います。 高校生のころRadioばかり聴いていて、Voice Of AmericaのHit Chart番組“Now !”で。“Use Me” や“Lean On Me”が長期間に渡りずっとChartに残っていて、Rockとは違い聴けば茎ほど、聴きこむほど味が出て、Soul/R&Bって息が長いなーって感じました。 いまさらながらですが、Black系をずっと聴き続けていてよかったなー、って思いました。 お気に入り度:8.0
August 16, 2009
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今朝、安城七夕祭りに混まないうちにと思って午前中ささっと見てきました。 例年、岡崎観光祭りの大花火大会と重複するのですが、今年は1週ずれて岡崎は先週、雨の中で花火大会が決行されて、西三河地方のお祭りが分散され開催されています。 さて、地元企業の景気後退もあって七夕の竹飾りも年々閑散、質素になっていることは否めないですが、子供たちにとっては1大行事でもあり、浴衣姿も多く道路にずらりと並んだ屋台が食欲をそそり本当に楽しんでいる感じがします。 総距離3.5Kmの七夕飾りなどなど、ちょっぴりですが雰囲気をあじわってください。 なお、例年3日で100万人の見物客が訪れています。メインキャラクター きーぼーたなばた飾り1DENSOさんありがとう!Michael Jacksonの写真がずらり貼られていました。Lookin' Throught The Windowが流れてました。郷土芸能 高棚太鼓 伝統を守ってくださいね。演じられた後は、子供にも太鼓の良さを確かめさせていました。 これが大事ですよね。たなばた2 屋台がずらり、もちろんこれはほんの一部。ウルトラマンですが、よくみるとガムテープで作られてます。手作りがいい!病院跡地には短冊がたくさん。夢を皆の願いで飾り付けていました。連鶴さて、午後10時まででしたか、お近くの方はどうぞ!安城へ!! 写真追加!たなばた3かざぐるま 日本的ですねー。
August 9, 2009
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Erykah Badu“World Wide Underground”2003年 Motown R. EU盤 ジャケット:アフロヘアーの女性!もちろんErykah Baduでしょう。ですが、タイトル名、Artists名がはっきりいってどこにあるかまったく分からなかった。遊んでいるような絵、花、顔、星なども描かれています。裏には、小さなグラスが横になっていわゆるピースマークが描かれています。 このCD適当に並べていたらわからないだろうなー、はっきりいって大手CD屋さんのようにきちんとArtists名が書いてあれば分かりますが、けっこう難しい、分からないでしょうね。で、タイトル名は右下に発見!ありました。 CD本体の印刷が悪いのか?WUKLD WIDE UNDERGROUNDと読めるし、ジャケットの背表紙の印刷も悪いようで同じようにWUKLD WIDE・・・とウクルド・ウィデ???背表紙に草書体で、e.buduとありますが、見落としそう。 ジャンルはSoul/R&Bでしょう。または、Neo Soulというジャンルで紹介されている場合もあるようです。 さあ聴いていきましょう。 1曲目“World Keeps Turnin' (Intro)”いつものように気だるさ漂うVocalからStart ! 2曲目“Bump It”Synthesizer、Drams、PercussionとVocal、なんでしょうかねー、右、左、中央にVocalが次々と変わるがわる出てくる。うーん、怪しいなー。不思議な曲だなー、最後はErykah Baduが怪しく。そしてやさしく歌います。 3曲目“Back in the Day (Puff)”ぱ、ぱ、ぱ、ぱ。ぱっぱら。というフレーズが頭から抜けない。そして、Puff! Jazz Tasteたっぷりのお気に入りです。 4曲目“I Want You”心臓の音のようなバクバク音が不思議です。曲名からMervin Gayeかと思ったらまったく違いますね。聴いていくと、途中からRoberta FlackのJazzっぽい“I Can See The Sun In Late December”を思い出してしまいました。で、 シャウトしてきて、あれ?これは遊んでいるのか、Liveのメンバー紹介のようなSoloが始まります。いやー、10分を越えています。 5曲目“Woo”Backに男性Background Vocalが掛け声をかけてきます。体が動くぞ!でもちょっと短いなあ。 6曲目“The Grind”ありゃ、これは完全にRap ! 男性Vocalが主体です。 7曲目“Danger”Horn SectionのようなSynthesizerがインパクトあり。 8曲目“Think Twice”最初にFrequencyのVocalというか掛け声、そしてまるでLive会場にいるような拍手もあって臨場感がいい。男性VocalとのClothもいいなー。After Partyみたい。 9曲目“Love of My Life Worldwide”Rap調そしてFunkyです。いたるところでリンドン、リンドン(Ding Dongと言っているのかな。)この曲、どこかで聴いたような気がする・・・Nile RodgersのProduceみたいな曲です。でも、嫌いじゃありません。 10曲目“World Keeps Turnin' (Outro)”気だるく終わります。でも次のCDの期待感がたっぷり感じ取れますね。 通常はこれで終わりですが、今時めずらしいBonus Tracksが1曲プラスされています。US盤にはないようですので、EU盤のみかな。 11曲目“Love Of My (an ode to hip hop)”極端なHip HopではなくFluteがさりげなく入ってきて坦坦とUnder Groove調でしょうか、気だるいというかErykah BaduのVocalに男性Vocalの絡みも鋭くなく不思議な曲ですが、これもErykah Baduなんですね。 お気に入り度:8.1
August 7, 2009
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Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble JAPAN TOUR 2009 Aug. 1st. Nagoya公演に行ってきました。Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble JAPAN TOUR 2009 Poster と、2016東京オリンピック誘致 ピンバッジ (Mの上、さて、見えるかな?) 昨日、久しぶりのBlack系のLiveが見れるというので、チケットを購入し待ちました!当日は岡崎市、岐阜市(長良川)の大花火大会が行われるという非常に日程的に厳しいことと、何せチケットが高い?ということなのでしょうか、Sが10500円、Aが8500円、Bが6500円という私にとっては非常にリーズナブルな値段でした。私ですか?Bの3階席で観ました。中京TVさん売り上げに貢献できず申し訳ありませんでした。 BackにFull Orchestraがついているということで何か通常のLiveと違った感じを受けたためでしょうか”満員御礼”でなかったところがちょっぴり残念でした。 17時開場、17時30分開演というちょっぴり中途半端な時間で、あれ?と思っていたのですが、客層も思っていたほど高くなく、非常に落ち着いた方が多いなーって感じでした。 さて、LiveというよりConcertですが、なんと3部構成。 1部が、日本の今後大BreakするであろうChorus Gropeの RAG FAIR 緞帳の前にメンバーが出てきた! うーん、Special Gestということですが私はいらなかったと思います。ただ、同席した友人はうまかったから良いじゃん!だって。私は退屈でした。 10分の休憩がそれぞれ入りました。なにか相当昔のConcertを思い出しちゃいました。ここのところ休憩の入るConcertって記憶が無いです。 2部、3部ともBackにFull Orchestraの演奏があり、しっとりとしたBoyz II MenのChorus。そして、なんという哀愁、懐かしさを感じてつい涙がでそうになった。 3名のメンバーはかつての激しい動きのあるLiveを観ていたころを思い出すと、うち2名は太ったかなーって感じましたが、声量はまったく同じ。いやー、これで6500円は安すぎる! ここのところCDを購入していないため曲名はよく分からなかったのですが、Gypsy Kingsと同じように時代劇に使用できそうな曲がたっぷりあるなって感じがします。 3部の初めに”あれ?!”って思ってたら宇多田ヒカルの”First Love”がFull Orchestraで演奏されました。本当にいい曲ですね。うっとりしちゃいました。 途中Balladで、カーネーションをもって観客に配っていました。いやー、女性客の多いのなんの多分男女比7:3ぐらいかな。しっとりした曲のなかであわてている観客も少々いましたが落ち着いて手を出していました。なかなかにくいことをやりますねBoyz II Men。 さて、やっぱりというか最後の曲は”End Of The Road”もうすごい声援と拍手でした。 アンコールは自身の紹介曲のような”Motown Philly”つい私も大きな声で歌ってしまいました。 このConcertですが、東京オリンピックの誘致委員会の後援というか協力が入っていて、バッチが置いてありました。もちろんもらいました。 きずかないと見過ごすようなブースでしたがキャンデーBoxの中に地味に置いてありました。 2016東京オリンピック誘致バッチ 表 裏を見たら光っていました! Made in 大田区?でしょうか。 2016東京オリンピック誘致バッチ 裏 4日に横浜公演(パシフィコ横浜国立大ホール)があるようです。行かれる方はぜひもらいましょう! おまけ! チケットの半券。 さて、7月はLiveが無かったのですが、9月はいまのところ2つ入れています。これも楽しみにしています。 Artists名は・・・また報告します。
August 2, 2009
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