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木村カエラ Live House Tour 2009 [Hyper 39 TOUR] in Zepp Nagoya に行ってきました。チケットの半券 木村カエラのLive に行って来ました。 どうしても「Betterfly」が気になって、聴きたくって、そして実物の木村カエラさんを見たくって、やっと本物の人物、肉声を聞けました。 名古屋公演の第1日目、Ticketに記された900番代がちょっと気になりましたが、18時40分くらいに入場でき、500円のドリンク代を支払い入ることができました。 会場内では、500円のガチャが4台だったか、5台だったか会場内限定が鎮座し、結構購入している方がいました。Live終了後の風景。(ケータイのカメラから) 500円でコイン購入したので、いつもの通りZeppの特性ストラップ付のペットボトルと交換。私は十六茶をいただきました。Kirinなのでサイダーとかバヤリースだったかな、もちろんミネラルウォーターもあります。たしかBeerもあるようですが、お酒が飲めない私はお茶をもらいました。 すでに会場内は熱気に溢れ、コントロールBOXの前にもたれるようにほぼ真ん中後ろで見ました。 流れているのは、邦楽、洋楽混在でした。もちろんHouseっぽい曲も。あえて。木村カエラ色が出るかなと期待しましたが特に普通でした。 始まる寸前までGuitarの調整をしていました。 19:10開演! シャンデリアが舞台中央天井に上げられさあLive!の開始。ところで、木村カエラさんって歌謡曲?J-Pops?よく理解できないおじさんは会場内でありゃ、これは完全にJ-Rock。立て乗りでした。目の前に手というか腕を上げNo.1であるかのように指が1を示していました。うーん、すごい。 木村カエラさんのステージ衣装服装ですが、白のT-シャツにJack & BettyのBettyさんが大きく描かれている絵柄でした。下はGパン。うーん、小さい、というか小柄ですねー。 前回、ここで柴崎コウさんを見たときはもうちょっとでかかった。ステージが奥に感じちゃいました。 MCでは木村カエラさんが観客の状況を知りたい?ことから、「女性は?」「男の子は?」なんて質問とか「25歳である」ことから、「25以上は?」「25以下は?」と会場の年齢層などを確かめていました。 結果は、女性が50%以上年齢は25以上が50%以上という状況でした。 うーん、50歳以上はほとんど見かけずでした。私が頂点か?まあ、いいでしょう。(笑い!) Zepp Nagoyaの2階席の観客に「立ち上がらないの?」と乗っていないと感じたんでしょうね、で、観客は立ち上がることを禁止しているのかな、このくらいはArtists側にちゃんと伝えとかないといけないですよね。Zepp Nagoya さん!!! 結局、最数的に「足が短いの?」とか、ギャグ飛ばしてました。で、立ち上がることを承諾させたような感じになりました。 Liveの初めで、VocalからKeyboardを交代し、TV-CMの「Hot Pepper」のフレーズをちょっぴりやってくれて大拍手! 後半では、17曲をいままで歌ったことで、名古屋の観客の反応についての感想は、「名古屋のお客さん良い人だー」なんて感想を述べていました。確かに名古屋の地域の特色なんでしょうね、本当にまじめです。でもこれが、Artistsから言わせると、名古屋が一番Live TourをやるとそのときのLive の出来ががよく判る。というMCの話が出てきます。 名古屋って本当に私を含めて?!まじめな人が多いんです。(あははっ!) で、観客から「生、Hot Pepper」をコールされ、やってくれました。うーん、すごいよ。これって、CDに収録されてないよな。陽気なカエラさんに脱帽です。 あ、Butterflyは、このMCの前に「しっとりした曲です。聴いてください。」とCallされ、歌われました。うーん、立て乗り、腕上げも無くしっとり、観客のハミングも演出してくれてゆったりと聴けた!素晴らしい! 最後の3曲としてマジックなんとかと、締めはLeve調の「BANZAI(バンザイ!)」が、5周年を迎えたとの話でしたが、曲の流れや、盛り上げ方うまいです。 ただ、PAがうーん、歌謡曲系からRock系で音量も結構出てましたが音響的にもうちょっとカキッ!とくるといいんですが、うーんうまく言い表せませんがGutar2、Keyboard1、Drams1では難しいのか、もうちょっと繊細さが欲しいななんてね。音的に日本でトラックダウンされたCDを大音量で聞いている感じがしました。まあ仕方ないか。 アンコールも、「キムラカエラ」のコールの後に、サッカーの拍手みたいな手拍子。うーん、「アンコール」の連呼よりはいいですが、盛り上がりに欠ける感じがしました。やっぱり拍手のみで盛り上げたいですね。 で、アンコール3曲。最後に「Buttrtfly」だったらいいのになって感じました。 木村カエラさんまた見たくなるLiveをありがとうございました。2日目も舌たらず、ケツゲボーボーといわれないように。(これは、Live会場でのMCでのお楽しみ?)Zepp Nagoya 屋外グッヅポスター またうとうとしてたらこんな時間に、もう寝ます。さて、次は迷っているBasia。 追加です! 舌足らずというか、舌が回らない、舌がつるとMCで話していました。で、結論は「Hot Pepper」を歌いすぎ!とか。でも、楽しいですよね。[10月1日追加情報]
September 30, 2009
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Perfumeの直角二等辺三角形TOURの名古屋公演(日本ガイシホール)を見てきた。今、気になっているPerfumeのLiveを見て来ました。16:10から19時ちょっと前までの長い、長いコンサート。名古屋での2日目、この日も8000人を越える観客で満員でした。ステージ構成は、前方に舞台があって、真ん中から花道のようにYの字に伸びる舞台。しかしながら、舞台にはBack Musicianがいない!いなかったのだ。全編、カラオケです。音響的に大音量で、心臓までズンズン来ました。見た位置は、ステージのほぼ正面のDブロック。年齢構成は本当に幅広く若年層から、私の世代まで結構おじさんと呼ばれる観客もいました。ジャンルはClub Technoでしょうか。舞台のスクリーンにはモノクロで、メンバーの一人が目を覆うようにして手を目の前に交互に隠す、ときどき目を見せる、その繰り返し。そして、3人がスクリーン真ん中に丸い円の中に入って登場。Openingから4曲約25分連続で演じてくれましたが、その後のMCが長すぎ!ほぼ同じくらいの時間を費やされ、眠くなった。レーザー光線、ミラーボールなどなど駆使されて派手な演出もありましたが、本当に歌っているのかちょっぴり疑問に感じました。まさかと思うのですが・・・途中で席を立つ観客も結構いました。同じような曲で退屈になったのは私だけではなかったようです。終盤ではHit曲では大盛り上がりでしたが、Vocalが前に出てこない。激しく3人が揃って振付をして動いていましたが、MCでは音声が前に出てきたのに曲を演じているときは音声が前に出てこないんです。本当に残念です。最後に沖縄系のアレンジの曲もありましたが、ちゃんとBack Musicianをつけて演じてくれないと飽きられてしまうような気がします。サンプリングの繰り返し、大音量だけで本当にいいのかな。うとうとしてたらこんな時間になっちゃいました。さて、おじさんが気になっている次のArtistsは、なんと「木村カエラ」です。また報告します。
September 27, 2009
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半田市岩滑 矢勝川の彼岸花群というか彼岸花帯を見てきました。 この間、載せたアングルとほぼ同じ位置ですが、3週間でこんなに変わるんですね。本当にびっくりしました。 矢勝川の彼岸花 土手の下から見たところです。ゆったりした時間が流れます。 矢勝川の彼岸花2 いつもと同じくらいに起きて、見てきました。 半田市岩滑の矢勝川のなんと今年のキャッチフレーズは、「200万本の彼岸花!」とか。 昨年は、100万本とされていましたが、なぜか2倍に膨らんでいました。 早朝の彼岸花ですが、ここのところの連日30度を越す暑さのため、焼けちゃって、こげているというかもう終わった感じがします。 でも、距離は2Km近くあると思います。満開時は真っ赤な帯状の線のようになります。 白けたというか焦げ始めた彼岸花 帯状に咲いています。 密集した彼岸花 真紅と黄緑 色違いの彼岸花 タンポポと並んでいる姿を撮りましたが不思議な世界ですね。 タンポポと彼岸花
September 27, 2009
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Prince (The Artist)“The Night Before”1997年 Optimum France盤? ジャケット:ブルーというより水色といったほうがふさわしいですが、左に帽子をかぶった殿下が鎮座し、右側にはもうひとりの殿下がまるで報道カメラを押しのけるようなしぐさで睨みを利かせています。下段にゴシックでTHE ARTIST。 ジャンルはFunkにしておきましょう。 さて、CDはかつて殿下が認めていた?BootlegsレーベルのOPTIMUMからの2枚組みです。なんと商品の販売に使用するバーコードが印刷されています。先頭が31ですからFranceで販売されたと考えられます。いやー、すごいわ! これは、CanadaのMontreal、で行われたJam Of The YearのLive Tour、(1997年6月7日)からの音源です。 さて、聴いていきますか。 まず収録曲。1枚目1.Jam Of The Year 2.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 3.Purple Rain 4.17 Days 5.Get Yo Groove On (including Six) 6.The Most Beautiful Girl In The World 7.Face Down 8.The Cross 9.One Of Us 10.Do Me, Baby (including Adore - Insatiable - Scandalous - How Come U Don't Call Me Anymore) 11.Sexy MF 英語圏でのLiveのためか?ゆったりしたOpeningです。殿下の歓声で観客もコーフン気味です。女性の観客の叫ぶ声が印象的です。いやー、やっぱりLiveはいいなー。 1曲目“Jam Of The Year ”殿下と女性Vocalの絡み方がいい!そして後半は観客も一緒に歌ってる!日本ではありえないなー。 2曲目“Talkin' Loud And Sayin' Nothing ”Instrumentalに近いですね。もうメンバー紹介のような曲を演奏してます。 3曲目“Purple Rain”2002年の日本来日の際も後半で使用され、基本的に後半の演奏曲というイメージなのですが、さすがに英語圏ですから関係ないよ!っていう感じ。 4曲目“17 Days”Guitarが唸る、唸る。 5曲目“Get Yo Groove On (including Six)”たしか、NPGとのSessionのBootlegsで数字のみのInstrumentalがあった記憶があります。そのうちのSixだと思われます。 6曲目“The Most Beautiful Girl In The World ”5曲目から流れるように入ります。ん?1分45秒あたりから時計を刻むようなPercussionでしょうか。40秒ほど続きます。PianoがJazz Tasteたっぷりですね。 7曲目“Face Down”Dramsと女性VocalのLet' s My Out Face Downと聞こえるのですがよく分かりません。そして殿下か絡んできます。非常にFunkそしてFunky!Hip Hop系?でも嫌いじゃない。途中で殿下のKeyboardと思われるSoloもあって観客も大歓声を上げます。後半ではBass GuitarのSoloも披露しているようです。最後に雷?12分20秒ですが退屈させません。 8曲目“The Cross”うーん、完全にRock。9曲目“One Of Us”Emancipationに収録されていますがRock色強いですね。 10曲目“Do Me, Baby (including Adore - Insatiable - Scandalous - How Come U Don't Call Me Anymore) ”ファルセットで殿下のDo Me BabyとのVocalそのあとは、ゆったりとした流れのMelodyが続きます。時折殿下のGuitarに大歓声が上がります。ここで、一部メンバー紹介。殿下のファルセットに観客も酔いしれます。 11曲目“Sexy MF”Houseタイプのアレンジです。3分ちょっと、あっという間に終わっちゃうというか絞られ(Fade Out)てCD1枚目終了。2枚目 曲名です。1.If I Was Your Girlfriend 2.How Come U Don't Call Me Anymore 3.Take Me With U 4.Raspberry Beret 5.Guitar Improvisation (including Happy Birthday) (listed as Glam Slam Boogie [Intro]) 6.The Ride 7.Girls And Boys (intro) 8.Sleep Around - Take The A-Train 9.I Feel Alright 10.Johnny 11.Mr. Happy (listed as 18 & Over on packaging) 1枚目に比べ? 初めのところを聴いた限りでは、若干音質がいいような気がします。 1曲目“If I Was Your Girlfriend ”よーく考えたら、この曲20年以上前の曲なんですよね。Keyboardの低いIntroから始まりつい体を揺さぶって聴いてました。そして2曲目“How Come U Don't Call Me Anymore”1999のB面のようですが、ゆったりとした軽いCountry系のような曲にも聞こえます。そして、Gospelのようにも。 3曲目“Take Me With U”殿下のMONTREAL!の声に観客は歓声を上げますが思ったほどではなく、Take Me With U!という声には大歓声が、これは他からの観客が意外遠いのかも知れませんね。そして流れるように4曲目“Raspberry Beret ”へ、2分30秒で終わり?歓声のみが延々と続きます。7分30秒辺りから、オイオ、エーオの観客の自発的なアンコールの催促でしょうか。そして、Hey Hey Heyに代わり静まりますが、舞台上では何か起きているのか?時々歓声が上がります。11分辺りにKeyboardの小さな音色。なかなか始まらないアンコール、日本では「本日のコンサートはすべて終了しました。」などのアナウンスが入りますが、なんと10分近く観客をまたせるんですね。ちょっとびっくりです。 5曲目“Guitar Improvisation”ようやく始まったアンコール?Happy Birthday To Youと弾きます。もう大歓声、Guitarが唸る唸る!! 6曲目“The Ride”おー、これはJimi Hendrix? 7曲目“Girls And Boys (intro) ”殿下のVocalですが、導入部分のみ。不思議な感じで終了。もちろん観客は相槌を打つように歌います。 8曲目“Sleep Around - Take The A-Train”うーん、聞き込んでないですねーこの曲は、Emancipationに収録されてました。そして、Jazz の名曲邦題で「A列車で行こう!」ですね。あっという間のワンフレーズだけ。 9曲目“I Feel Alright ”さあ、ここからですね。DramsはもちろんSheila E。調子いいぞー!Bass Guitarが炸裂!Synthesizerも軽やかに絡んでくるし、頻繁にMontreal!という殿下の声、Dramsの音とともにHey Hey! Fell All Right!という掛け声が・・・おー、早くLiveが見たい、観てみたい。 10曲目“Johnny”ん?これは、New Power Generation の“Gold Nigga”からの曲だよね。JazzっぽいFunkかな。まさかここで演奏、Vocalが入るとはびっくりです。あれ、NPGのこのAlbum購入した記憶が無いなー、また探そうっと。 12曲目“Mr. Happy (listed as 18 & Over on packaging)”これもEmancipationからですね。そして18&OverはCrystal Ballから。うーん、もっと聴きこまなくっちゃ。 お気に入り度:8.0 (前半の音質が微妙に悪いため。) このCDようやく全編聴くことができました。やはりLive音源は疲れますが、会場によって微妙に違う雰囲気、殿下のアレンジなど新しい発見ができます。 さて、明日はこの間咲いていなかった彼岸花でも見に行こうかな。
September 26, 2009
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世界遺産 白川郷の合掌造りの続編です。稲穂もたわわに実り秋色の白川郷です。案内板と合掌造り岐阜県重要文化財の明善寺横の施設では実際の合掌造りの中に入れ、昔の農業機械、養蚕に係わるものなどなどみることができます。カヤブキの明善寺の中にも入れます。300円。早くも炭に火がつけられていました。庫裡の中の囲炉裏 世界遺産の盾 道を一本はいると、昔ながらの店がありました。私は、牛コロッケ250円を購入。店舗日常の中に合掌造りがあります。秋・合掌造りもうひとつの富山県側の五箇山はまたの機会に行くことにします。50%制覇ですね。さてさて、ここのところCDを紹介していませんね。もうちょっとまじめに聴きますか。追加の写真です!これが現実だ!なんてね。がっかりしないでくださいね。でもこれが現実です。日没ちょっと前の状況です。さあ、つぎは残りの50%の富山県側の五箇山を見に行こうっと。
September 23, 2009
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世界文化遺産 「白川郷・五箇山の合掌造り集落」のうち、岐阜県の白川郷に行って来ました。秋の白川郷このSW(シルバーウイーク)、島根県の石見銀山方面に行こうと計画していたところ、相棒の都合がつかず、結局どこに行くこともなく掃除やら、布団干したり半ば主夫していましたが、どうしても世界遺産が見たくなり昨日、お昼12時に車で出発!もちろん、1000円乗り放題でいって来ました。家から片道230Km、渋滞ありでしたが、思ったほど渋滞も無く2回ほど休憩をとって4時間弱でいけました。ラジオの情報では駐車場が満車のため・・・と聞こえてましたが、さすがに午後4時近くですんなりと駐車できました。500円でした。ススキと合掌造りとオイルタンク白川郷は30年位前に1度行ってますが、まさかこんなに整備されているとは、そして商魂たくましく努力されている姿に脱帽です。お食事・喫茶店、お土産屋さんたった2時間ほどでしたが、開発された白川郷の一部を見ることができました。秋ですね!コスモスが咲いていました。もう暗くなりつつある場面ですが結構このアングル気にいっています。コスモスと合掌造りもうひとつの富山県の五箇山は次回、結構早く行けたのでつぎはもう少し早く出ようと思います。なかなかしゃれていますね。分かるかな?倉庫1拡大したものがこれ!まさか家紋は”ハート”?とりあえず第一部です。
September 23, 2009
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Prince“16.000 Wonderful Parisians”製作年不明 レーベル無し B. 生産国不明 ジャケット:Sign O' The Timesの舞台上で水色のスーツを着て顔を天井に向けGuitarを持っている殿下です。後ろには垣根とバラが見えます。うーん、Liveを思い出してしまいました。懐かしい。 先週、名古屋に行ったとき中古屋さんにありました。Netの情報を見たところ、Fan Releaseとありましたが、多分ほんの少量しかPressされてないと思われますがなぜか手にいれることができました。1987年6月13日 Sign O' The Times TourのParis公演を収録したものです。おまけ?で、Madhouseの前座(失礼!)いわゆるOpening Actとして4曲収録されています。1枚目の収録曲1.Sign O' The Times 2.Play In The Sunshine 3.Little Red Corvette 4.Housequake 5.Girls And Boys 6.Slow Love 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Hot Thing 9.Now's The Time 10.Sheila E Drum Solo 11.If I Was Your Girlfriend 12.Let's Go Crazy 13.When Doves Cry14.Purple Rain 15.1999 さて、CDですが音質はすこぶる悪いです。あくまで趣味の世界でしょうね。 1-1最後で、TimesのOiyoh‐Ohで締めくくられます。1-2ツァラストラはかく語りきのIntroで始まります。もう縦乗りでしょうね。もう叫ぶ、叫ぶ。Guitarが唸る唸る。 1-3“Little Red Corvette”短い!観客のChorusもワンフレーズのみ。 1-4“Housequake ”Dramsの鳴る音でもう観客は大歓声!ん?Horn Sectionがちょっと前に出てきた。最後はHorn Sectionしっかりしてます。 1-5“Girls And Boys”Love Baby, I Love So Much・・・と観客が声を出して歌ってます。日本では考えられない状況です。最後で、パトカーのような音が鳴り響きます。 1-7怪しい、スリラーもののようなIntroで始まります。DramsはSheila Eかな。後半では殿下のGuitarが響き、手拍子は鳴り止みません。 1-8“Hot Thing”長いIntroのあと同じフレーズが繰り返されます。後半にHorn Sectionが出てきます。 1-9 Instrumentalですね。Horn SectionとDramsの本領発揮。 1-10 Drams Soloうーん、すごいぞこの迫力はさすがSheila E!! 1-11 激しいDramsのあとはしっとりとした殿下のVocal。 1-12 結婚行進曲のフレーズが一瞬流れます。そして観客の大歓声で殿下のVocalも聞きづらくなってきました。うーん、ハウリング?キンキン聞こえます。しかし、観客も殿下のあとに歌ってます。ハウリングにはちょっと閉口。 1-13“When Doves Cry”から1-14“Purple Rain”は、もうこのころ定番の流れでしたね。殿下のVocalと鳴き叫ぶようなGuitarの音色に観客は酔いしれ、ハミングしています。うーん、キンキンしてますね。えっ?5分は短いな。 1-14“1999”まだ将来の1999年を演じています。最後は爆音で終了!ただ、観客は大拍手!!2枚目の収録曲1. Forever In My Life 2.Kiss 3.The Cross 4.It's Gonna Be A Beautiful NightMadhouse Opening Act5. Mutiny 6.Two 7.Three 8.Six 2-1“Forever In My Life ”すごい喚声、そしてDramsにあわせている拍手。多分アンコールでしょうね。地味な曲ですが。Dramsにあわせている殿下のVocal、Sheila EのVocalの音程が微妙にずれてインパクトあり。観客のHey!Hey!の相槌もいいなー。最後のForever In My Life の大合唱にくらくらしてきます。 おー、Live観たい! 2-2“Kiss”いいなー、大合唱。参加したくなるLiveですね。 2-3 殿下のVocalがしっとり流れ、観客の自然なBack Chorus。海外のLiveは違うなー。 2-4 “One More!!”の殿下の声に喚声が上がります。そして“It's Gonna Be A Beautiful Night”掛け声はTimesで使用されるOiyo-Oh!かな。Funkyで好きです。Horn Sectionも生き生きしてるし、Dramsも最後とばかりしっかりしてます。殿下のVocalはほとんどありませんが延々と続くフレーズに飽きが来ないのはなぜだろうか。そして、A-Trainのフレーズ。あー、Miles DavisとのNew Year Sessionを思い出してしまいます。11分弱ですがあっという間です。 2-5“Mutiny”CD聴いていると、2-4からの流れのように聞こえますがまったく別物です。Instですが、Horn Sectionが前面に出てきます。 2-6“Two”Jazz Tasteたっぷり、Horn Sectionのうまさを堪能できます。観客もVocal無しで結構もりあがっています。 2-7“Three”これは、もう完全にJazzですね。音質の悪さをはっきり言って忘れちゃうような構成。Horn Sectionが前面に出てきてます。Jazz Clubのような感じがします。 2-8“Six”Soul Inst.ですね。2-7にくらべるとDramsもインパクトがあってちょっと激しい。 ふー、やっと全部聴きましたが音質が悪いのがいけませんが、雰囲気はすごくいい!CDに印刷された殿下の左にSheila E、右はメガネかけた男性が立っています。しかし、どのような流通経路で入ってくるのだろうか、気になります。 お気に入り度:7.3(音質悪いため。)
September 10, 2009
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今朝、近くの喫茶店でMorning をしていたとき、新聞に田原市で彼岸花が満開に近い!との記事があったので。ん?これは例年より相当早いぞ、と思って去年より早めに行ってきましたが、なんとまったく無い!無かったんです。 まあ、早すぎの感はあったのですがピンク2本、赤2本のみ見つけました。 1000000分の4本はすごい!ほんの少しだけ見てください。 あと2週間後でしょうか。また見に行きますか。しかし、田原では本当に咲いているんでしょうか。半田市岩滑の矢勝川の100万本といわれる彼岸花がない!PINKの彼岸花 彼岸花ひとつカモ6羽トンボ本来であればこんな風景が見られるはずだったんです。再TRYします!昨年2008年9月27日の矢勝川
September 6, 2009
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Billy Preston”The Best” Billy Preston“The Best”1982年 A&M USA盤 ジャケット:両手が拳(コブシ)です!もうやったぜ!俺!(ちなみに三河地方ではワシっていいます。)って感じがよく分かります。 ジャンルはSoulですが、Rock色も結構濃い感じがします。Keyboard PlayerとしてBeatles、Rolling Stones、Eric ClaptonなどのSessionに参加していたことを思い出しました。 1972年にHitした“Outa-Space”のInstrumental Hitが忘れられず、そのあと“Will It Go Round In Circle”、“Space Race”、“Nothing From Nothing”が続いて(順番はちょっと思い出せない・・・)Hit。Instrumental Hitだけかと思ったら、“Will It Go Round In Circle”でBillboardの1位に輝きVocalもうまいのに驚きました。 さあ聴いていきましょう! 1曲目“Outa-Space”1972年のInstrumental Hitですが1972年の年間Hit Chartにも上位に食い込んできました。いろいろな有名MusicianのBack Memberとしての実が結実したHit曲ですね。Soul TrainのDancerのようについ腰を振って躍りたくなります。 2曲目“Will It Go Round In Circle”軽やかなPianoの音色で始まります。なめるようなVocalから叫ぶような力強いVocalに圧倒されます。SoulというよりSoul/Rockに近い感じです。 3曲目“That's The Way God Planned It(Live)”Live盤も出ていたようですね。知らなかった。この曲はGospelの匂いがたっぷりです。 4曲目“Struttin’”Instrumental Hitを意識しての曲でしょうか。LiveのMusician紹介に使用できる曲でしょうか。でもこの曲って聴いたことがあるのでちょいHitかもしれません。 5曲目“You Are So Beautiful”Joe Cockerで有名ですがBilly Prestonの曲だったんですねー、ジーンときます。さすが自身の歌ですねうまいわ。 6曲目“Nothing From Nothing”ファンファーレのようなHorn Sectionの音色で始まります。2分39秒という短い曲ですが、軽快なPianoとVocalがいい!Southern Soul系のHorn SectionがこれぞBilly Prestonって感じです。 7曲目“Get Back”ありゃ、Beatlesの曲が入っています。敬意を表してでしょうね。 8曲目“I’m Really Gonna Miss You”B.B.KingのようなBluesですね。 9曲目“Space Race”Introを初め聴いたとき、Stevie Wonderかと思った。だけど、Billy Preston。Keyboardがウニャウニャしています。でもHitしましたね。 10曲目“I Wrote A Simple Song”Blues Guitarがバックで鳴り響きます。Southern Soulですが、Stringsを使用してますね。ちょっと意外な曲です。 多くのMusicianのBack Memberとして活躍、1970年代初期にHit ChartをにぎわしたBill Prestonに拍手!しかし、2006年6月6日の並びの日に腎障害がで原因で亡くなりました。 お気に入り度:7.9
September 5, 2009
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