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こんばんは紙太材木店の田原です。年末年始のご案内を致します。当ブログも会社と同様に、年末年始のお休みを取らせてもらいます。会社は12月29日から 1月6日まではお休みとなります。当ブログも1月7日より再開いたします。皆様方、今年1年ご愛読誠にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。よいお正月をおおくりください。PS思いつきで何かを書くかもしれませんが、あてにしないで下さいね。
2012年12月28日
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こんばんは紙太材木店の田原です。いま打ち合わせ中のお客様大規模リフォームを計画中で同時に耐震補強もお考え。建築したのが昭和56年ということは1981年な訳で耐震補強工事をした場合補助が出るか出ないかの境の年確認申請の控えがあればいつ建てたか明瞭なのだが当時の書類をきちんと持っている人は稀役場の課税台帳の控えもあてにならずお客様の記憶も5月頃に建てたという程度厳密に言うと1981年の5月31日までに着工した木造の住宅が耐震補強をする場合補助が出る。役場にもいろいろ確認したりしたがいつ建てたか不明建物を建てた住宅会社は既に倒産確認のしようがなく諦めかけていたところなんと屋根裏で棟札を発見それには、奉上棟昭和56年5月吉日とあるではありませんか。5月に上棟していると言う事は幾ら遅くとも4月には工事に着工していなければなりませんから確認申請の控えはありませんがこの棟札が証拠なんとかなりませんか!と役場に相談に行くと県と掛け合ってみましょうと言う事になり結果、内々にOKを頂くことに。役所と言うと木で鼻を括った様な対応もありますが、川辺町役場、よく頑張りました。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月26日
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こんばんは紙太材木店の田原です。頭痛・・先週の金曜日の免許の更新講習の時から。狭い教室に大勢詰め込まれたので二酸化炭素のせいかと思ってましたがどうやら風邪のようです。と言っても寝込むわけにはいかないので気力で抑えて正月休みに突入予定。さて、百年の家プロジェクトの仲間のひげトラの結婚式にあわせての軽井沢建物探訪お祝いを兼ねての集まりですがいい企画ですね。来年の3月だけど今から待ち遠しく期待が脹らみます。アントニン・レーモンドの「夏の家」と吉村順三の「軽井沢の山荘」、堀辰雄山荘[1412番山荘]、有島武郎別荘[浄月庵」などなどいろいろありすぎて選択が大変、聖パウロカトリック教会はレーモンドの設計でジョージ・ナカシマも祭壇なんかを作ってますからこれも必見代表、杉浦氏の選択は困難を極めそうだね。3月だから時間はあるけど行き先の発表は恐らく当日事前に知らせれば皆があれもこれもと言い出して収拾がつかないかも知れませんから。時間と言う風雪に耐えて評価の変わらない建築物をみるのはとても参考になります。軽井沢のいいところはそういった建物が数多くあることしかも、移動時間が少なくてすみます。若いときに見た印象と今ではどう違うのか見る視点も、見るところ魅かれるところもちがうと思いますが新しい発見があるはず。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月25日
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こんばんは紙太材木店の田原です。3連休打合せや現場管理、ご契約にと慌しく過ぎてしまいました。年末のこの時期の連休は嬉しいやら忙しいやらであまり連休と言う感じがしません。あと数日でお正月休みですから最後の追い込みにかかります。さて、今朝の仏間は3.1度この冬一番の寒さでした。この仏間の隣の和室で母は寝てますが襖の上部は欄間になってますから室温はほとんど同じ。以前(2010.2.3)NHKのためしてガッテンで暖かい布団で眠っていたとしても、10℃以下の寒い部屋で寝ていた場合、呼吸によって内臓が直接冷やされ、寝ている間に突然死~なんてことも言われてましたから暖かい布団の中なら安心とは言えません。といって住んでいるのは築90年を越える木造住宅ですから部屋は襖や障子で区切られて壁がありません。座敷と仏間の断熱改修となるとかなり大掛かりになってしまい二の足を踏んでますが問題はそこに住んでいる本人がそんな必要をみじんも感じていないことです。年間にヒートショックで亡くなる人が交通事故の4倍もあるだからいつも暖かくして寝る時も暖房して寝たほうが体に良い、実際、北海道では多くの人が寝る時も暖房してるんだからと言ってみたところで本人にその気が無ければどうしようもありません。それは母に限らずこの美濃地方では寝ている時の暖房の必要性など露ほどにも感じていませんし、そもそも、寝ている時の暖房など無駄使いにしか思えないというのが一般的。(オール電化で契約していれば1KWHで9円、6帖用の2.2KWのエアコンなら消費電力は400w程度、と言う事は1時間で3.6円就寝中、6時間エアコンで暖房しても21.6円一ヶ月で648円ですから風邪薬より安い)多くの方に意識改革をしてもらう必要があるのですが先ず最初の難敵は身内のようです。それでは皆さん、寝る時は暖かくして寝ましょう、部屋をね。
2012年12月24日
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こんばんは紙太材木店の田原です。昨日は東京大学の前真之准教授の講義前回出席できなかったので余裕を持って着いたら時間を間違えていて遅刻・・・幸い最前列の席が空いていたので遅刻しながら一番前の席につくという冷や汗をかいてしまいました。一般の方はあまりご存知ありませんが「エコハウスのウソ」の著者と言ったほうが分かり易いでしょうか、住宅の熱環境の世界では注目の的です。松尾設計室のセイズモデルハウスの実測も今月から始められたとかどんな結果になるかたのしみでもあります。講義の内容はそのまま話しても面白くありませんのでカットでもちょっとだけお役に立ちそうなお話をまとめてみると気密の取れていない家で吹抜けはナンセンス(暖房してもいつまでも寒い)普通の部屋でも同じこと大きなエアコン1台より小さなエアコン2台のほうがお得エアコンは風量「自動」で使うこと過去4年間で建った家のうち浴室を寒いと感じる割合68.9%!残り31%の大部分は暖房機を設置している家の性能で寒くない家はほとんどない。なんて所ですがもっと詳しいお話を聞きたい方は紙太材木店へお越し下さい。東大の講義を私が替わってします(笑)それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月21日
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こんばんは紙太材木店の田原です。昨夜からぐっと冷え込んできた美濃地方昨夜は忘年会だったので駅でタクシーを待っていたのですがその時間約30分(夜中の12時を回ってました)携帯の温度計は3度出かける時にそれほど寒くなかったのでコートを持ってこなかったことを後悔しながらベンチで震えておりました。さて、先日八百津町の家F邸の奥様から宿題を頂きました。和室の中窓障子からコールドドラフトの冷気が下りてきて寒いとのこと週末の朝9時にお伺いしていろいろお話を聞いてみる。サッシはアルミ樹脂、LOW-EガラスでU値は2.33と日本の市販サッシでは最高クラス、と言っても世界基準で見ると?ですけど。大抵想像はついているんですがやはり朝の9時なのに暖房をしていない・・・昨夜から暖房はしていないとのことQ:いつつけるんですか?A:夕方から・・。寒くないので。私:・・・・この家がいくら高性能の家でも暖房無しで過ごせるほどの家ではありません。家を冷やさないためにも必ず暖房してください、と念押し。LDKと水周りで生活が完結してしまうとそこさえ寒くなければ不満は無く、それ以外のところを温めるのは無駄使いのように感じてしまうのは日本人の特性のようです。F邸、オール電化ですが昨年の年間の電気代は12万をきっています。さらに、昨年太陽光パネルを載せましたからはっき言って電気代はかかっていない家なので出来ればもっと電気を使っていただきたい家先日行った、大福町の家の奥様もフフフ、切ってましたと正直におっしゃってましたっけ。さて、中窓障子のコールドドラフト対策は家を暖める事である程度改善されますが以前お話したウインドラジエーターが効果的でも今回はサッシと障子の間のスペースの関係で無理、それに幾ら電気代が少なくても使いたくないものは使いたくないだろうということで障子に細工をすることに。生地の厚いカーテンを使ったり障子の紙を桟の裏表に二重に張ったりと言う手は結露を助長しますからNG見た目のデザインも大切ですから何でもやればいいという訳ではありません。でも実はこれならと言う秘策がありますから週末に提案に行ってきます。これなら効果も抜群のはずですから試してみるのが今から楽しみ。これからの厳冬期一番シビアな条件で試験をすることになりますがワクワク感がたまりません。吉村障子なら余計に都合がいいかも。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月19日
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こんばんは紙太材木店の田原です。月曜なのに少々疲れ気味昨日、午前中は現地確認のため日進市へ簡素な住宅街の一角先日ご家族で来社されプランを依頼されたものの忙しくてなかなか現地調査が出来なかったので気になってましたがようやくいけました。その後は薪棚の薪の入替えと溜まっている事務仕事と今週の段取りで日曜日は終了本日は林田の建前の応援で郡上さすが郡上現場のすぐ隣の畑に猿が群れで来て野菜を失敬しています。周りに人がいても平然と大根を取って行きました。少しはなれた木のうえで毛づくろいをしている猿の親子と言うわけで本日は簡単ブログでした。それでは皆さん次回をお楽しみに。
2012年12月17日
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こんばんは紙太材木店の田原です。以前お話したケヤキの板削って、切り出し3ヶ月ほど様子を見てきましたが割れたり、反ったりはしない様子ということで仕上げ工程ここ数日の寒さで板自体が冷え切っていますから温めるためマキコのいる事務所に運び込みました。座卓として利用されるとのことシンプルな形に。これからオイル仕上げをするのですが事務所に運び込んだのは冷たいままだとオイルの染み込みが弱くなるからこの事務所に2.3日置いて芯まで暖めますがはっきり言えば邪魔・・しかも重くて一人で動かすのは難儀な座卓皆の冷たい視線なんて気にせず放置仕上げを順送りでみると塗って暫く置いて余分な油が浮き出てくるのでそれをふき取りという工程を何度か繰り返し最後に乾拭きをします。字が写って読めるくらいなら合格ケヤキは好みがはっきり分かれていて若い人にはあまり人気がありませんが40台後半以降の方には根強い人気がある材料テーブルや座卓といった限られた使い道ににこだわらずもう少し範囲を広げるとおや?と言う使い方の出来る木です。くせのある木ほど使いがいのあるもの木遣い次第でいろんな楽しみがあります。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月14日
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こんばんは紙太材木店の田原です。先週から続いている寒波岐阜ではいまだに屋根の上や日陰に雪が融けずに残っています。最高気温も5度か6度日中でも冷蔵庫のような寒さです。大福町の家もお引渡しをして一月を越えましたから様子見がてらお邪魔してきました。法務局へ行ったりしていて着いた時間は3時を過ぎ。家の中は暖かい!なぜならQ値1.7と2地域の青森、岩手、秋田をクリアし1地域(北海道)の基準に迫る値ですから当たり前なのですがそれにしても今更ながらその暖かさが嬉しい。もちろんQ値だけでなくC値も0.5ですから漏気も少なくてすみます。強いて言えば準防火地域で無ければもうワンランク上のサッシが使用できたはずでそうすれば名実ともに北海道基準の家美濃地方では新住協の金子建築工業さんに次ぐ性能かと自画自賛しています。当たり前の話ですが4地域の美濃地方で1地域の北海道や2地域の東北3県の省エネ基準で家を作れば冬の寒さは家の中では無縁のもの但しQ値だけ上げればいいというわけではないので一般の工務店やHMが手を出しにくいところ。この家は日射遮蔽も工夫を凝らしてますから夏の温熱環境もすぐれたものどんな具合になるかいまから楽しみな家です。それにほぼ計算で出ていますがこの冬の電気代が幾らになるかも気になるところです。いくら暖かい家でも経済的に負担がかかるようでは意味がありません。帰り際に同居されてるお父さんの言葉が印象的でした。こんな贅沢なこと考えられん・・ほんとにありがたい。暮らし易さには性能が心地よさにはデザインが同時に手の届く自然派住宅でなければなりません。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月12日
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こんばんは紙太材木店の田原です。今日は岐阜県中雪のようで、日中も最高気温は3度ほどと寒い一日になりました。とは言うものの、マキコのおかげで室内は28度腕まくりをして半袖状態で仕事をしています。さて、森林アカデミーで先日受けた講義の中で廣田准教授が現代人の室内滞在時間の話をしてくれました。建築環境が人体にどのような影響を及ぼしているかを専門に研究されています。その調査結果によるとなんと24時間のうち20時間以上室内にいる人の割合が60%この場合室内と言うのは人工的に作られた床、壁、天井があるところを言います。つまり、電車の中も車の中も室内スーパーも体育館ももちろん室内外気の影響を直接受けない環境と考えれば良さそうですが考えてみれば私たち現代人はいかに外気に触れる機会が少ないか特に冬場はコートを着るとき以外は室内にいると考えられます。学校へ通う子供達も通学の時間や体育で外で運動する以外は室内。専業主婦であれば買い物に出かけるために車に乗るまでの時間車から降りて駐車場を歩いてスーパーに入るまでの時間だけが外気と直接接する時間ということになります。つまり冬場はほとんどの時間を人工的な環境の中で呼吸をしているわけで人が一日に吸う空気の量がドラム缶50本分とすると室内空気環境の重要性がわかるというもの北欧では建物完成後に換気量の測定検査をしますが日本では換気扇の存在を確認するだけ換気回数は多いほうが良くそれでも寒くならない家づくり矛盾している?C値(相当隙間面積)5cm2/m2程度の家では風速6mの風が吹けば温度差換気も含めて1時間に1.8回の空気が入れ替わるプラス24時間換気の0.5回が含めると1時間に2.3回、家中の空気が入れ替わる事になるだから気密の取れていない家は寒い。どんな断熱材を使っても同じ事空気が替わってしまうんだから。これでは換気が増えても寒くなってしまいかえって体に悪い、ヒートショックで脳卒中なんてこともありえる。換気と気密と断熱それに冷暖房システムをきちんと設計し同時にその施工が出来ることが大切一日にドラム缶50本分もの空気を吸うんだから綺麗な空気が吸いたいね、暖かくて。現場発泡のウレタンのことはこちらをみてね。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月10日
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こんばんは、紙太材木店の田原です。いよいよ冬本番で日中でも10度を越えません。そんな中ですから、母屋の北側廊下は通り過ぎるだけで足の裏が凍りつく、家の中の極寒の地スリッパ無しにはとても歩けません。無暖房住宅と言うと暖房をしなくても過ごせる家のことを言いますが、我が家は本当の無暖房住宅いえ、無断熱住宅と言えばいいでしょうか。つまり断熱材など何もない家です。今朝の10時でも室内の温度計は7度でしたから外とほとんど変わらないと言うより、外のほうが日差しもあり暖かく家の中の日が当らない北側の部屋は外より寒くなっています。外より寒い室内こんな家は日本中にまだまだ多くあります。床が冷たいことから床暖房はまだまだ人気で、ほとんど神話状態。日本では床暖房にすれば全て解決と誤解されてる方が随分います。これは日本の住宅の断熱性が非常に悪かった事によるもの。ストーブで空気を暖めても気密の悪い部屋では天井近くの隙間から暖かい空気は漏れ出て床面近くの隙間から冷たい空気が入ってくるだからいつまで経っても足元は暖かくならない、そんなときに床暖房をしたら足元が暖かくなったこれは最高!となったのですがきちんと気密を取り、断熱性をあげた住宅では床、壁、天井の表面温度も高く床暖房の必要は全くありません。イニシャルコストやランニングコストの高さ、(省エネでなありません)それに無垢のフロアーも使えないなどということも考えれば何の魅力もありません。気密、断熱、換気、冷暖房システムをきちんと考えれば床暖房と言う選択肢はありません。もっとも、寒い家の場合はそれなりの高価もとい、効果があります。床暖房住宅の基本性能が完備している家では不要な設備というお話でした。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月07日
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こんばんは、紙太材木店の田原です。美濃市にある森林文化アカデミーでの講座がようやく終了、週に一度、4日間、24時間の講習で木造住宅アドバイザーの講習でした。20年以上木造の住宅に関わってますが、まだまだ勉強する事が多くあります。来年からもう一つ講義を受けますがこれは2年がかり講義を受けるのにも書類審査と面接がありますからさて、どうなることやら。今回の講義の収穫の一つに古い木造住宅の基礎の補修方法があります。古い木造住宅と言えばそうです、石端建ての基礎の補修です。(古い家は丸い玉石の上に柱がのってます)建具の建て付けが悪くなると(建具を閉めた時に柱と建具の間に斜めに隙間が出来てしまう事)そろそろ建替えるかなどという話しがでるのですがこれは柱の下の玉石が不動沈下を起こしたためでほぼ全ての柱の下に玉石があるのですがそれぞれが独立して置いてあります。その結果、長い年月の間にあるものは地面にめり込んで下がり(屋根の荷重が集中する柱など)あるものはそのまま(軒先側で荷重がそれほどかからない柱)柱を支えている玉石がでこぼこになるのですから柱に繋がっている敷居も鴨居も斜めになります柱がまっすぐなら斜めの敷居の上を動く建具は柱と斜めに当る事になります。言葉で書くと分かりにくいですね。まあ、玉石基礎では建具の建て付けが悪くなる場合が多いということだけ覚えておいて下さい。紙太材木店の場合、古い民家の改装も多くしてますがこの玉石基礎の補修をどうするかがいつも社内で議論される事になります。しかし、今回の講師の三澤先生(京都造形芸術大学教授)からとてもいい方法を教えてもらいました。なぜ気が付かなかったのかというような単純で確実な方法ですが単純で確実と言う事が施工レベルでは大切なこと。基礎の補強には揚屋(建物をジャッキで持ち上げて基礎を造る)という方法もありますが、費用が相当かかるため泣く泣く保存改修をあきらめる方も多くいました。この方法なら費用も安く済みますから、古い民家にお住みで、なんとか大切に残して次の世代に受け継いでもらいたいと思ってる方には朗報となります。特に基礎の補強は耐震性にも関わってきますから基礎の補強をせずに上物である木造建物だけを改修しても抜本的な家の再生にはなりません。単なる設備の入替えや表面的な仕上げ材の変更ではなく構造や温熱環境の改善など数値で目に見える形にした本来の再生が求められています。古い民家の再生手法も日々進化しています。新しく家を建てる事はお金を出せば誰でも出来ますが古い家だけが持っている価値はお金を出しても得ることはできません。それはお金を出しても時間は買えないのと同じです。あきらめて壊してしまう前に一度ご相談下さい。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月05日
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こんばんは紙太材木店の田原です。今朝も随分冷えました。昨夜の雨であたり一面真っ白といっても雪ではなく霧八百津に抜ける峠では100m先が分からない状態みなライトを点けて走ってました。さて、昨日は打合せ2件夕方少し時間が取れたので久々の料理アピタで買い物ですがいつもながら鯛の頭は安い半割りしてあって150円これで75円はお値打ちであります。蒸して白髪ねぎをのせてそこにアツアツの油をかけます。紹興酒でも熱燗でもどちらでも合います。和風の出汁を使って酒蒸しか中華風にするかはお好みですが私はいつもの中華であります。買い物に行くとき近所の皆さんにもらった大根が沢山あるから大根を使った料理ということでしたので牛筋大根大根1本と半分使いました。圧力鍋で牛筋と大根を柔らかくして(30分)コチジャン、中華スープ、醤油、焼酎、お酒を適当に入れて味付け40分ほど煮詰めました。夜食にも子供が食べてましたからそこそこ気に入ったようです。牛筋、鯛と違って最近は高価になってしまったのが気に入りません。テールもそうですが牛肉系の周辺部位は値段が上がってます。もう一品はキノコのオイスター炒めエリンギ、しめじ、椎茸etc・・を先に炒め赤いパブリカとアスパラは湯通ししておきます。一緒に炒めて、豆鼓とオイスターソースで味を調えます。豆鼓が入ることで味は格段に上がります、スプーン一杯、みじん切りにして一緒に炒めるだけですからとっても簡単。~の素なんて全く必要ありません。通販でも買えますからいちどお試し下さい。最後はホタテと稚鯛の蒸し物これは写真を失念昨夜は久々の料理でした。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月03日
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こんばんは紙太材木店の田原です。あっという間の12月消費税が関係しているのかどうだか分かりませんがお盆休み明けからなぜだか忙しい日々が続いています。この消費税、選挙次第でどうにかなるのか?気になるところです。さて、前回結露の対処療法のことを書きましたがもう少し詳しく書いてみます。皆さんは経験上、冷たいコップの表面や冬の窓ガラスの室内側に結露が出来るのを見ていますから、冷たいものの表面に暖かい空気が触れると結露すると思い込んでいます。確かにそうですが結露するには温度と湿度が関係してきますからそうでない場合もあります。例えば実は皆さんも経験してるはずで、冬の車のフロントガラスは暖房してても結露してません。おかしいですね、外は寒いし、ガラスも冷たい車内は暖房して暖かい空気なのにガラスの表面は結露してません。なぜでしょう?室内と同じような条件なのに車内は結露せず、室内は結露します。答えは簡単で車内の相対湿度が低いから。車のエアコンは外気を暖めて車内に入れます。4度で湿度60%の空気は23度に暖められると17%の湿度になります。この23度、17%の空気はマイナス3度にならないと結露しません。つまりフロントガラスがマイナス3度でないと結露しないということです。でも室内は23度、湿度40%この空気は9度程度で結露します。サッシのガラスの表面が9度以下なら結露というわけです。ではガラスの表面が9度以下にならないようにするには1 ガラスの性能の良いものを使う (U値、熱貫流率で表されます) 日本で市販されてるサッシの最高レベルでU値は2.33程度 でも、これは世界基準でみると最低以下、 トホホ・・2 雨戸を閉める (雨戸一枚で随分違います、お試し下さい。)3 カーテンを閉めない (閉めるとガラスとカーテンの間の空気が冷える、同時にガラス表面も冷えて更に結露)4 部屋を暖めその熱でガラス表面の温度も上げる (エアコンをお使い下さい) 5 窓を2重にする6 ウインドラジエーターを使うなどなどありますが性能の良いサッシを使うことを先ず最初に検討されることをお勧めします。家の断熱性の向上と言う面から見ても費用対効果は抜群、壁を厚くするとか付加断熱をする、などという手法より費用も少なくてすみますし効果もはるかに高い。新築をご検討されてる方は窓のU値がどれだけか気にする必要があります。暖かい家は数字で説明できるものなのですから。それでは皆さん、次回をお楽しみに。
2012年12月01日
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