経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

セルフブランディング についての記事を書きました。
これの続編のような位置付けで、自分のキャッチフレーズについて書きたいと思います。

昨年、お誘いいただいた勉強会で、自分のキャッチフレーズを考える、というテーマがありました。
ちょうど、セルフブランディングについて考えていたタイミングでもあり、短時間で頭を高速回転させることが出来ました。

先生から与えられた質問に答えて、最終的に自分のキャッチフレーズを考えました。
質問の答えをつなぎ合わせて考えていくと、最後に自分のキャッチフレーズを導き出していくことにつながります。

非常に面白かったので、色々と考えてみました。
自分の強みや特技、セールスポイントなどを考えていくと、必ず経理の仕事とマラソンの2つについて、書き出されました。

セルフブランディングの中では、主に経理パーソンとしてのことを中心に考えていました。
しかし、それは自分の一部だけの表現であるため、もっと自分らしい面も表現することが必要だと感じました。

そこでこのキャッチフレーズについては、マラソンのことも色々とアウトプットしました。

フルマラソンサブ４と、ウルトラマラソン 100km 完走のマラソン二刀流を同年齢で達成することは、希少性が高いだろうと思いました。


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ただ、マラソン二刀流とは何か、説明が必要ですし、一般の方のみならずランナーでもすぐに理解は出来ないと思いました。
そこで、全面にはウルトラランナーであることを出してみました。

こうして出来上がった自分のキャッチフレーズは、「ウルトラランナー経理部長」でした。
ウルトラランナーとは、フルマラソン42.195km以上を走るランナーで、私は100kmマラソンを走ります、と説明すると、多くの関心を集めました。

ウルトラマラソンの説明や、100kmを走るというのはどういうことかの質問がたくさんあり、初対面の方々とも会話がはずみました。
なるほど、これが自分のキャッチフレーズの効果か、と強く思いました。

この時の先生にも「ウルトラランナー経理部長」は良いですね、とお褒めの言葉をいただきました。
すっかり私も気に入って、最近はブログやFacebook、Twitter、Instagramなども「ウルトラランナー経理部長」と自己紹介しています。

自分のキャッチフレーズを考えるのは、とても良いことだと思いました。
GoogleやYahooで、「ウルトラランナー経理部長」を検索すると、私しか出てきませんでした。

当面この「ウルトラランナー経理部長」を使って、セルフブランディングをしていこうと思います。