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先日、会長任期を終えて次の世代に引き継いだ同窓会の役員会に参加しました。
役員任期3年目の最終年度で、大きな役職からは全部降り、サポート役としての参加です。
大学院の同窓会は、卒業後3年間役員を務めますが、1年目が先輩役員に教えていただきながら、一緒に活動をしていく、いわゆる助走期間です。
2年目に会長などの重要な役職を含め、中心となって運営する期間となります。
この2年間を終えると、第一線としての役員からは退き、後輩2代の役員をサポートします。
役員会への参加は必須ではなくなり、任意参加になります。
とは言え、前会長としてサポートすべき事項は多いので、引き続き役員会にも出席してほしいと要請を受けておりますので、可能な限り支援していきます。
特に、過去の先輩方とのコネクションは、前会長が一番持っていますので、コミュニケーションや調整などをしてあげる必要があります。
この4月から、3月に大学院を卒業したばかりの代の方々が、新役員としてメンバーに加わりました。
私からしたら2代下の代となり、直接、現役学生時代に重なっていない代となりますので、また新鮮な感じがします。
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引き継いだ次の代の会長はじめ、役員の方々が中心となって役員会を進めているのを見て、1年間重責を務めてきたことが、きちんと引き継がれていることを再認識しました。
少し安堵しました。
役員会の終了後は、3代での懇親会が開催されました。
新たなメンバーを迎え、またフレッシュな雰囲気で、新年度の同窓会を運営していただければと思います。
私は出来る範囲でのサポートに徹し、現役役員の支援をしていきたいと思います。
会の運営が円滑に進むよう、経験を活かして応援していきたいと思います。
私にとってのビジョナリー 2024年10月22日
健康と美の講演 2024年10月21日
トップアスリートの方の講演 2024年10月08日