全8件 (8件中 1-8件目)
1
冷え性を放っておくと体温が低下したままになるので基礎代謝が減少してしまいます。体を温める食べ物を毎日の食事の時に取り入れて、エネルギーが燃えやすい体を作りましょう。えい・えい・おーあんずやくるみ、りんごなど寒い土地で採れる果物には体を温める効果があります野菜でしたら玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、レンコン、ごぼうなどの土の中で採れる根菜類です水分が少なくて硬い食べ物が体を温める作用があります黒砂糖も良いですよ冷え性対策として注目されているのは生姜(しょうが)です生姜には体を温める作用の他に、免疫力を高める、消化を促す、細菌の繁殖を抑える効果といった効用があります。風邪をひいた時にも良いですねパパイヤやマンゴー、夏野菜の代表であるきゅうりやトマトは、暑い場所で採れる食材です。これらは体を冷やす作用があります白菜やもやしなど、冬の鍋には欠かすことのできない野菜も体を冷やす野菜です体を温める効果のある飲み物もあります。紅茶やほうじ茶、プーアール茶、ルイボスティなどアイスにせず、温かいお茶を飲むようにしてくださいね1日3食電気のもとご飯を食べることが必然です!
2009年10月14日
コメント(0)
基礎代謝量と筋肉量 基礎代謝量を決めるのは筋肉量です。同じ身長・体重でも、脂肪が少なく筋肉量が多い人のほうが基礎代謝量が高くなり、消費エネルギー量も多くなります。 筋肉量や筋力は成長ホルモンの低下やたんぱく質合成の低下によって30代をピークに徐々に落ちていきます。こうして基礎代謝は歳とともに減り続けます。加齢に伴い落ちていく基礎代謝を高めるためにはトレーニングすることで筋肉量を増やすことが必要です。深い睡眠で筋肉を増量睡眠中は体づくりのための大切な時間です。栄養の吸収を促す副交感神経の働きが優位になるのは夜です。たんぱく質の合成もすすみ、筋肉や骨づくりも活発化します。 睡眠中はたんぱく質合成を促す成長ホルモンの分泌もさかんになるので体づくりの絶好のタイミングです。よい睡眠を確保することで質のよい筋肉が増量されれば、脂肪燃焼もスムーズになります。やせやすい体を作るうえでも意味のあることなのです。 冬に向けて筋肉をつける 暑い夏が過ぎ涼しくなるころからダイエットを始めて筋肉をつけていくと、冬に効果が出やすく、この時期は、ダイエットに最適のシーズンといえます。 身体のタイプにより季節の変化も太る要因となります。例えば、寒さが厳しい場合、運動好きで筋肉の多い人は、体温が下がらないように代謝を活性化させエネルギーの消費を増やすことにより、体温を保とうとします。 一方、あまり動くのが好きではなく筋肉が少ない人は、代謝を活発にして体温を上げられません。そのため身体に体脂肪を蓄えて体温を保とうとします。筋肉が多い人は太りにくく、筋肉が少ない人は太りやすくなるのは、このためです。 白筋と赤筋 身体には白い筋繊維の白筋と赤い筋繊維の赤筋の2種類の筋肉があります。白筋は身体の表面近くに多く、走ったり、飛んだり、重いものを持ち上げたり、力を使う運動で働く筋肉です。赤筋は身体の内部に多く、呼吸のために肺を動かしたり、姿勢を維持するため、骨を支えたり、血液循環を促すために伸び縮みするなど、生命維持のために働いています。 つまり、赤筋が基礎代謝の筋肉なのです。しかも赤筋は毛細血管が多く、酸素が豊富に供給されるため、エネルギーを燃やす力が高く、赤筋を増やさないと基礎代謝はアップしにくいのです。 赤筋を鍛える基礎代謝を上げるには、エネルギー消費の多い赤筋を鍛えることが大切です。身体を早く動かすと白筋が多く使われ、ゆっくり動かすと赤筋が使われます。 スクワット30回を速さを変えてやってみると、ゆっくり行ったほうがカロリーを多く消費しているという結果が出た例があります。太極拳のようにゆっくり運動を続けると赤筋が増え、エネルギー消費量がアップします。しかし、簡単にすぐ太極拳を始めるというわけにいかないのが難点です。 脊柱起立筋について 手軽に赤筋を鍛えるには赤筋の多い場所を集中的に鍛えること、つまり背中の筋肉を鍛えるといいでしょう。背骨を支える「脊柱起立筋」は最も赤筋が多い筋肉です。でも最近は猫背など姿勢が悪くこの筋肉の弱い人が増えています。 弱った「脊柱起立筋」に力を入れ、背筋を伸ばしただけでカロリー消費量は、1.5倍もアップします。脊柱起立筋を鍛えれば基礎代謝がグンと上がります。 脊柱起立筋トレーニング 手軽にできる脊柱起立筋トレーニングです。 1.手とひざを床につけ、四つん這いになります。2.腕と反対側の足を上げ、上げた腕を前方に突き出し、「行かないで」のポーズをします。3.5秒そのままの姿勢で静止します。左右10回ずつ繰り返します。背中を鍛えれば、必ず基礎代謝を上げられますが、やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には無理に続けてはいけません。 今日からまじめにいかないでポーズやろうかな?でもどうせ3日坊主だし…いや1日坊主…そう思ってやってなかったでも冬に向けて鍛えるのにまさに今から始めるのうってつけ!がんばろうー※寝る前にやった方が効果があると聞きました!
2009年10月04日
コメント(0)
私達の体内では、絶えず酸素を取り入れて新陳代謝を繰り返し、それによって発生した二酸化炭素を放出しています この過程を 「呼吸」といいます肺は自分でふくらむわけではなく、「肋間筋」 という胸の筋肉や 「横隔膜」という胸腔と腹腔を隔てる筋肉の膜などの働きで、拡張・収縮をしています腹式呼吸ダイエットとは、腹式呼吸をして体に酸素を多く摂り込むことで、脂肪が燃焼しやすくなるという体質改善法です。呼吸をすることはウォーキングと同じ有酸素運動。有酸素運動によって、筋肉などの組織に入り込んだ脂肪酸を燃焼させる方法が、呼吸ダイエットです。呼吸の仕方には腹式呼吸と胸郭呼吸があります。どちらも一般的には鼻から吸って口から吐きます。腹式呼吸法をすることで自律神経の働きも整うので、ダイエットだけではなく、ストレス解消にもなります。正しい呼吸の基本は、お腹に十分酸素を入れるつもりで鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり息を吐きます。この時、吐く方に意識を集中させて口をすぼめて「スーッ」と少しずつ息を吐きます。一気に「ハー」と吐かないようにしましょう。テレビを見ながら、パソコンをしながらでも手軽に出来るのが腹式呼吸ダイエットの魅力です。腹式呼吸ダイエットの効果呼吸をする度に、横隔膜が上下に動くことで、胸の筋肉である大胸筋が鍛えられて基礎代謝も高まるといわれています。また、息を吸って横隔膜が下に動いたとき、横隔膜の下にある内臓が下に押し下げられます。でも一番下には骨盤があるため、それより下がれなくなった内臓は居場所を求めて、前や横、後ろに動き回ります。この時の運動で、内臓が刺激を受けて血行がよくなり、胃や腸の機能も改善されて便秘も解消されます。また、腹式呼吸のように、お腹を膨らませたりへこませたりする呼吸方法は、腹筋も使われます。腹筋が鍛えられることでお腹まわりが引き締まります。また、胸式呼吸に比べ、多くの酸素が体の中に取り入れられる有酸素運動にもなります。体内に取り込まれた多くの酸素が体脂肪を燃やしすように働きます。脳にも十分な酸素が補給されるので頭もスッキリとして回転もよくなります。瞑想で腹式呼吸をするのはこのためです。このように、腹式呼吸は道具もいらず、非常に簡単です。慣れない人は布団に寝ているときの状態ですると、自然に腹式呼吸になります。毎日、就寝前の習慣などにするとやりやすいと思います。<ポイント>腹式呼吸とは、横隔膜を下げる呼吸のことをいいます。1.横隔膜を下げるために、お腹のふくらみ・へこみを意識します。おへその下に手をあてましょう。2.鼻からお腹をふくらませながら息を吸い込みます。3.お腹をへこませながらゆっくりと口から息を吐きます。(吐ききります。)*仰向けになって行うと自然と腹式呼吸になるそうです。 お腹のふくらみ・へこみも意識し安すそうですね。
2009年09月05日
コメント(0)
自分のベスト体重まで後-10キロ!無理なダイエットで痩せていた(やつれていた)時は今から-20キロ!ウエストだって-20センチ(57センチ)でした!でも無理な食べないダイエットで何が犠牲になっていたのか筋肉はもちろん、内臓(子宮、肝臓、胃、腎臓、腸etc…)は縮み骨は軽石のようにスカスカになり、血液量は減りその結果の体重減…考えただけでも恐ろしい!!ここまで組織をボロボロにしてしまったらちょっと食べただけで太る体質になるのも当たり前だのクラッカーそんな最悪な体質から鈴木式(SONOKO式)もどきを始めて11ヶ月!体重は変わらないけど今までのぶよぶよお腹と今の締まってきたお腹とじゃ月とスッポン!内臓の大きさも元どおりになってきて筋肉が増えてきて骨の密度もしっかりしてきて血液量も増えてきている逆に体重が増えてきてあたりまえなのにプラスマイナスゼロということはおそらく、脂肪、浮腫みの原因だった水分量などが減ってきているおかげかなさすがの私もぶよぶよお肉は見せる勇気ないけどだって2段腹?3段腹いやそんな可愛いもんではありませんでした…がだんだんだんと引き締まってきました。まだまだクビレにはほど遠いですが最近やたらと腹筋がついてきた感じでお腹にすごい力がはいるんですよね…運動らしい運動なんて一切していないのに不思議です。白米で充分な糖質を摂ってるからこそ白米の良質タンパク質(しかも肝臓に負担かからず)が活かされているんでしょうね♪写真はぶよぶよお腹じゃない方ですよ~(笑)これでも以前の2.3段腹から比べたら締まってきてます…まだまだ中間報告ですから~!朝ごはんを抜くと、10時のおやつに間食をとりすぎたり、ランチと夕食をドカ食いしがちです。空腹によるイライラが食欲を異常に高めます。 また、朝食抜きは筋肉の減少、とエネルギー分解力を弱めて基礎体謝を低下させます。その結果、1日中体温生産の悪い体になって太りやすい体質を招いてしまいます。早朝の体操で筋肉を鍛えて基礎体謝を大きくし、食欲を高めて朝 ごはんをしっかり食べる。 これが正しいダイエットです。また、ごはん食は低脂肪料理に合うこと、そして、ごはんは粒食 なので、血糖とインシュリンの上昇が 緩やかで、体脂肪がつきにくくなる など、ごはん食には多くのダイエット効果が備わっています。朝食をしっかり食べるには、早寝・早起きが第一です。そして、朝の体操でウォーミングァップすると、 朝ごはんの効果は一層高まります。最近、体力がついてきたから朝の体操なんて無理だけど背伸びをしたり、肩をまわしたり「きょうもがんばるぞー」って気合入れてます※一時、はまった腰回しも今ではほとんどしてません… そんなもんです…
2009年05月02日
コメント(0)
肺活量を増やして、心肺機能が高まると、心臓や肺が活発に働き、そこから血液や酸素をもらった体の各部が活性化され、結果として基礎代謝量がアップするといわれています。最近では風船も膨らませないなんて人も多いですが、肺活量を増やすことはダイエットはもちろん、健康面でもとてもいい効果があります。ダイエットといえば筋肉や脂肪にばかり目がいきがちですが、肺活量や心肺機能に目を向けると、さらにダイエットの成功率が高まるでしょう。 それでは、肺活量を増やす具体的な方法を見てみましょう。■運動する当然ではありますが、肺活量を増やすには運動が効果的です。特にウォーキングなどの有酸素運動がいいとされています。ジョギングほど激しくなくても、毎日一定時間歩けば、心肺機能はアップします。もちろん、プールで泳ぐのは心肺機能のアップにはもってこいの運動でしょう。■姿勢を正す筋肉をつけたり、筋肉を呼び起こすために姿勢を正すという話をしましたが、肺活量を増やすためにも姿勢を正すことは大切です。立ってる時や座ってる時に、猫背気味だったり、下っ腹を突き出すような姿勢でいると、腹筋や背筋が弱くなり、充分に息を吸ったり吐いたりすることができなくなるので、肺活量が落ちていきます。逆に正しい姿勢を保つだけで、肺活量を上げて、基礎代謝量を増やす効果があるということです。姿勢を正すと、ずれていた内臓が正しい位置に戻って、正常に働くようになるので、さらに基礎代謝量がアップする効果があります。■深呼吸をするとても簡単なことですが、深呼吸には肺活量を増やす効果があります。意識せずに生活していると、1日に1回も深呼吸しないって人、多いと思います。1日に数回でいいので、意識して深呼吸をしてみてください。・両手を上に上げて深呼吸する・息を吸った時にお腹が出るように、腹式呼吸で深呼吸する・息を吐く時に、口をすぼめて、頬を膨らますようにおもいっきり吐く・10秒かけてゆっくり息を吸って、10秒かけてゆっくり吐く深呼吸のやり方はいろいろありますが、とても肺活量を増やす効果がありますので、好きな方法を試してみてください。最も大事なのは運動と姿勢です。正しい姿勢で過ごして、継続的に運動を行うことで、基礎代謝量は必ずアップします。基礎代謝量の高い身体は、太りにくくやせやすい体ということです。ダイエット成功のために、何かひとつでも実践して、基礎代謝量の高い身体を手に入れましょう。
2008年09月01日
コメント(0)
体温、つまり平熱を上げると、基礎代謝量が上がります。体温が高いということは、身体がエネルギーを燃やして熱を作っているということなので、つまり何もしないでも消費されるカロリーが高いってことになるわけです。最近は、平熱が低い、いわゆる低体温の人が多いです。平熱が35℃台なんていう人も多いんじゃないでしょうか。でも、体温が1℃上がるだけで、基礎代謝量が約12%もアップすると言われています。体温を上げることは、基礎代謝量を上げるために、ひいてはダイエットを成功させるためにとても大切です。それでは、体温を上げる具体的な方法を紹介します。■冷暖房をつけすぎないたとえば冬場にエアコンをつけっぱなしにしたり、ホットカーペットやヒーターに頼ってばかりいませんか?室温を高くしすぎると、身体が自分で熱を作ろうとしないので、体温が低くなる傾向があります。基礎代謝量を上げるには、冷暖房を使いすぎないようにすることがポイントです。■運動する脂肪を燃やしたり、筋肉をつけたりするために、運動はもちろん大切ですが、体温を上げるという意味でも運動は欠かせません。軽く運動したあとって、身体があったかくなりますよね。あれは身体の血行が良くなっている証拠です。毎日、継続して運動をすることによって、平熱を上げて、基礎代謝量を上げていくことができます。■身体を温める食事をとる【身体を温める食品と冷やす食品】温める食品 赤みの肉、しょうが、にんにく山芋、れんこん、ごぼう、かぼちゃ、にんじん、大根ねぎ、納豆、そばごま、海藻、ハチミツわさび、唐辛子、紅茶、赤ワイン 冷やす食品 生野菜、白砂糖、白身の魚バナナ、みかん、レモンパイナップル、白米、白パンうどん、緑茶、コーヒー、牛乳 食品には、身体を温める食品と、身体を冷やす食品があります。温める食品を頭に入れておくといいです。ただ、身体を冷やす食品はとってはいけないってことではないです。組み合わせを意識して、冷やす食品だけをとらないようにするといいでしょう。もちろん調理法も関係してきます。うどんがいくら身体を冷やす食品だといっても、温かいうどんを食べれば身体は温まります。■半身浴をするおへそのあたりから下だけ浸かる半身浴をするといいです。ポイントは20分以上浸かることです。もちろん途中で休憩をはさんで、数回に分けて入っても問題ありません。 湯温は好みにも寄りますが、あまり熱いと心臓に負担がかかったり、貧血を起こしてしまったりするので、多少ぬるめにしておくといいでしょう。身体を芯から温めて汗をかいて、血行を良くしましょう。結果、体温があがって基礎代謝量のアップにつながります。もちろん、入浴の前後には水分をしっかりとって、体調が優れない日の長風呂は避けましょうね。
2008年09月01日
コメント(0)
無料メルマガ登録したら早速こんなメールが届いたのでご紹介します。☆*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・さて「太ってしまい、かわいい服が似合わない」とのことですね。確かに体型が変わってしまうと、おしゃれの幅が狭まりますよね。私の生徒さんの中にも、かわいい服が着たいからと、頑張ってダイエットをしている方が大勢います。すでにダイエットに成功した方達は、今、思う存分おしゃれをしていますよ。(^o^)そこで、痩せられた生徒さんに聞いてみたのですが、どうやら、下っ腹の出っ張りがなくなると、再びかわいい服が似合うようになるそうです。ですから○○さんには、「下っ腹を引っ込めるにはどうするか」という事を中心に、お話ししていきたいと思います。ただ、その前に、1つだけ、お話ししなければなりません。それは・・・実は人間の体は、ある部分だけ痩せる、「部分痩せ」はできないということです。先ほど紹介した私の生徒さんも、決して、下っ腹だけが引っ込んだわけではありません。どういうことかと言うと、人間の体は、痩せる時には、体全体的で痩せていきます。それならば、どうやって、痩せたい部分を細くするのか?それは、体全体を痩せさせながら、痩せたい部分の筋肉をつけて、引き締めを加速させる、というやり方が最も簡単で、最も速く痩せたい部分を細くする方法です。例えば、○腹筋運動をやっているだけでは、お腹は引っ込みません。↓○まずは、ラクな運動で大きな筋肉を鍛えます。↓○すると、体全体を痩せさせることができます↓○同時にラクな腹筋運動をやれば、 お腹の筋肉が付き、 ポッコリお腹を引っ込ませることができます。つまり、体全体をスリムにする運動と、細くしたい部分の運動を同時にすることで、理想の体型が復活する、というわけです。なぜ、先ほどから“ラクな“と言っているかというと、筋肉には2種類あり、ダイエットに適した筋肉を「赤筋(遅筋)」といいます。赤筋は、⇒酸素さえあれば、⇒脂肪とブドウ糖をドンドン分解し⇒エネルギーを生産し続ける、とても基礎代謝力(寝ている時でも脂肪を燃やす力のこと)の高い筋肉です。つまり赤筋を、体全体、そして、引っ込ませたい部分に増やせば、おのずと、痩せやすく、太りにくいカラダになることができます。「どうやって赤筋を増やすのかですか?」一番簡単なのは、お腹に少しチカラを入れて、背筋を伸ばして過ごすだけでも、赤筋は活性化(鍛えられ)されます。どういうことかというと、赤筋を増やす運動というのは、○あまり力を使わずに、○繰り返すような動きを、○反動をつけないで○「ゆっくり」と行なうことが大切だからです。そのことを踏まえて、一番身近な赤筋を増やす運動があります。何だと思いますか?それは歩くことなんです。それも、競歩のような速いスピードではありません。普段歩くスピードで十分です。そして、先ほど言ったように、下っ腹に力を入れて、背筋を伸ばして、モデルさんのように、「スタッスタッ」っと歩くだけでいいのです。○○さんがもし、かわいい服が似合うようになりたいなら、今日から、たとえ10mでもいいので、少しでも歩くようにしてみてくださいね。そして、アトは下っ腹に効く運動を、ゆっくりと、大体30秒で12回くらいのペースでやってみてください。(それを3~7セット)大切なのは「ゆっくり」とやることです。もし自分では、どんな運動が良いか分からないなら、数日後にこのメールで紹介するので、参考にしてみてください。最後にまとめますね。かわいい服を着るには、下っ腹を引っ込ますことが重要。だけど人間は部分痩せができない。どうするかというと、体全体を痩せさせながら、下っ腹を引き締める。体全体を痩せさせるには歩くのが一番簡単。下っ腹を引っ込ますには、方法は何をやってもイイけれど、ゆっくりとやるのが重要。今回は運動についてのお話をしましたが、もちろん食事の工夫も同時にすると、体全体が痩せるのに拍車が掛かります。ただし、早く痩せたいからといって、無茶な食事制限だけはやめてくださいね。○○抜きダイエットや置き換えダイエットは、一時的には痩せられますが、結果的に「太りやすく痩せにくい体」を作ってしまいます。ですから、厳しい食事制限はせずに、適度の食事の工夫をやるようにしてください。食事の工夫に関しては、効果的な方法を、これから数回に分けて、紹介していきたいと思います。まず、明日は、「ダイエットに一番最適な飲み物」についてお話ししていきます。お楽しみに(^―^)/ダイエットインストラクター清水一宏
2008年07月27日
コメント(1)
基礎代謝とは?人間が生きていくのに最低限必要な機能を維持するためのエネルギーのことで、肉体的・精神的に安静であるときにも、わずかに活動している呼吸器、心臓(10%)、肝臓(27%)、腎臓(7%)、筋肉(18%)、脳(19%)、神経その他最小のエネルギー代謝を合計したものです。体脂肪を減らそうと運動する時、「カロリーをどれだけ消費して」と計算をめぐらすことがあります。しかし、よほどの激しい運動、もしくは、長時間の運動でない限り、大したエネルギー消費にはならないのです。そのようなある程度の時間で行う運動よりも、日常生活の中で、何もしていない時の方が、実はエネルギー消費が大きいのです。呼吸をし、心臓を動かし、体温を保つといった基礎代謝が、我々の体脂肪にもっと深く関係しているのです。血の流れをよくしたり、しっかり呼吸をするなどの改善があれば、もっと消費は大きくなり、筋肉をつけることに拍車をかけるのです。有酸素運動と肉体改造で、気長に取り組んでいきましょう。私は何もしらずにこの基礎代謝を無理なダイエット、飲酒等で低くしてしまったわけなのです…まず基礎代謝を上げるには筋肉を付ければいい。しかし!体に大量の脂肪がついており、しかも筋量が不足気味の人(要は肥満者)の場合、筋肉をつけようとトレーニングをしても成長ホルモンが出辛いという結果があります。これは、筋量の増加=体重の増加ということになるため、ただでさえ負担がかかっている体に余計負担がかかるため、体が本能的にブレーキをかけるためです。ですから、体重が重めの人の場合は、まずは食事の調整と有酸素運動で脂肪をある程度落としてから筋肉をつけるためのトレーニングをしたほうがいいのです!私はこの事を知らず(普通は知らないですよね?)脂肪の上から筋肉を付けてしまいました(表現が間違ってるかもしれませんが自分ではそんな感じ)1年半位前にブルブルマシンが流行りましたよね?私も早速、職場近くのブルブルマシン1回500円に通いました。最初の1週間位は痩せたんですよ!そんなんでいい気になって毎日、振動も段々速く上げていき←たぶんこれがいけなかった…気が付くとジーパンがパンパンになってしまい…あきらかに太った!脂肪の上に筋肉がついてしまったような…?ぶよぶよお肉の上に固いお肉がついたような感じです?うまく表現できませんがもう最悪です。なんの知識もありませんでしたがこの経験で脂肪がある時は筋肉つけちゃいけないんだ…と思ったので即、ブルブルは止めました。「筋肉がつく」というのは、実は正確な表現でなく、もともと持っている筋肉の繊維がトレーニングによって痛めつけられ、それに負けまいと太く・大きくなる結果、しっかりした体になっていくのです。また、脂肪細胞に蓄えられていた脂肪が消費されることで、脂肪細胞が縮み、たるみが消え、すっきりした感じになるわけです。ですから、脂肪が筋肉に変わるということはありえません。それと、筋肉というのは1週間や10日で衰えるということはありません(発揮できるパフォーマンスは若干落ちますが、これも1~2回の運動ですぐ元に戻ります)。それどころか、運動+栄養+休息が合わさって、はじめて体は成長します。ですから、ある程度の負荷をかけた運動をしているなら、最低でも週1回以上の適度な休息が必要です。有酸素運動のウォーキングは私には性格的に無理!!そんな訳で私でもできる有酸素運動はないものかと調べてみたところ、「青竹ふみ」がいいのではないかと…もうすでに家にあるし(100円ショップとかで安く手に入ります)2、30分間はテレビを見ながらずっとし続けます。これなら私もできそう!♪「青竹ふみ」 有酸素運動になると思います。おそらくウォーキングに比べて心拍数も低いでしょうし(高すぎるのは×)全身への運動(負荷)も低いのではと思います。(腕をしっかりふると良いです)やはりウォ―キングに比べると効果は低いでしょうね。あと、青竹ふみにかわって「踏み台昇降運動」を取り入れてはどうでしょう。腕をしっかりふると良いです。適度な台、箱が無い時は階段の一段目なんかも使えます。(もしかしたらTVは見れないかも知れませんけどその時は♪で)最後は一日の〆に半身浴で。←これでかなり代謝がUPアップ充分な睡眠も代謝アップップです。(湯船から出る時や、立ち上がる前に、膝から下に冷水をかけるとたちくらみの予防になります) ※運動をする前には、できるだけ口に何か軽く入れた後、 大体20分後くらいからはじめるのが効果的です。 黒酢も飲んでおくと効果あるかも!? 食べ物でエネルギーを補給することによって、 筋肉がそのエネルギーを元に体脂肪を燃やしていきます。 食べないでやると、エネルギーが足りないので 筋肉そのものを消費しながら運動することになるので、 肝心の体脂肪の燃焼は期待できなくなってしまいます。その後の青竹ふみですが気が向いたときだけしかやってません
2008年07月03日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1